JPS58134519A - 差動対回路 - Google Patents
差動対回路Info
- Publication number
- JPS58134519A JPS58134519A JP57015466A JP1546682A JPS58134519A JP S58134519 A JPS58134519 A JP S58134519A JP 57015466 A JP57015466 A JP 57015466A JP 1546682 A JP1546682 A JP 1546682A JP S58134519 A JPS58134519 A JP S58134519A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- circuit
- differential pair
- differential couple
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分計
本発明は、アナログ回路の基本構成要素であ□
ゐ差動対回路に関する。
偉）従来技術と間―点
従来形Ｏ差動対回路が第１１１１に示される。第１図の
差動対回路は、差動対トランジスタｉＲ１およびτ１１
負荷抵抗１ｃ、電流源用トランジスタおいては、中心出
力レベルは次式で与えられる。
差動対回路は、差動対トランジスタｉＲ１およびτ１１
負荷抵抗１ｃ、電流源用トランジスタおいては、中心出
力レベルは次式で与えられる。
Ｖｔ５ｃ＝Ｖｃａ（ＲｃＸ（Ｖｃｃ−Ｖｍｍ）／２Ｒｃ
）こヒでＶＣ（ＩＢ電源電圧であＪ）％Ｖｌｍはトラン
ジスタＴＲ３およびＴＲ４のベース・工建ツタ間電圧で
ある。
）こヒでＶＣ（ＩＢ電源電圧であＪ）％Ｖｌｍはトラン
ジスタＴＲ３およびＴＲ４のベース・工建ツタ間電圧で
ある。
ｋ（すよシ明らかなように、２Ｒｃ＝ＲＬでない限シは
、電源電圧Ｖｃｃ、の蛮動とともに出力中心レベルＶＯ
Ｃが変化する。ｉた％２Ｂｇ−１ｃとすると、出力中心
レベルＶＯＣはペース・ニオツタ間電圧ｖ１■に勢しく
な勤差動対が飽和してしまい正常な動作は行われない、
Ｉ！りて、ｓＩ図の従来形の差動対回路においては、電
源電圧に依存しない中心出力レヘｊｌを褥ゐことは１に
一上不可能であるという問題があゐ。
、電源電圧Ｖｃｃ、の蛮動とともに出力中心レベルＶＯ
Ｃが変化する。ｉた％２Ｂｇ−１ｃとすると、出力中心
レベルＶＯＣはペース・ニオツタ間電圧ｖ１■に勢しく
な勤差動対が飽和してしまい正常な動作は行われない、
Ｉ！りて、ｓＩ図の従来形の差動対回路においては、電
源電圧に依存しない中心出力レヘｊｌを褥ゐことは１に
一上不可能であるという問題があゐ。
（３）発明の目的
本発明の主な目的は、前記の従来形の問題点にかんがみ
、電源電圧の変動に影響されない安定な中心出力レベル
を得ることができる差動対回路を提供するととにああ。
、電源電圧の変動に影響されない安定な中心出力レベル
を得ることができる差動対回路を提供するととにああ。
（４）発明の構成
本発明においては、電流源を構成する動うンジスタ、差
動対トランジスタ、負荷抵抗、および、鋏電流源の電流
値を定める基準回路から成る差動対回路において、骸基
準回路によシ、所望Ｏ差動対中心出力電位を設窒し、電
源電圧と鋏設定され丸中心出力電位の差に対応する電位
差を基準抵抗の両端に発生させるに必要な電流を生威し
、カレ□ ント書う−形回路を用いて賦與威され要電流に対１′１ 応する電流を該電流源に流れ適せ、それによ）電・□：
：′・； 急変動に影響されない一定の□中心出力電位を得るよう
Ｋし九ことを特徴とする差動対回路が提供される。
動対トランジスタ、負荷抵抗、および、鋏電流源の電流
値を定める基準回路から成る差動対回路において、骸基
準回路によシ、所望Ｏ差動対中心出力電位を設窒し、電
源電圧と鋏設定され丸中心出力電位の差に対応する電位
差を基準抵抗の両端に発生させるに必要な電流を生威し
、カレ□ ント書う−形回路を用いて賦與威され要電流に対１′１ 応する電流を該電流源に流れ適せ、それによ）電・□：
：′・； 急変動に影響されない一定の□中心出力電位を得るよう
Ｋし九ことを特徴とする差動対回路が提供される。
（５）発明の実施例
本発明の一実施例としてＯ差動対回路が第２図に示され
る。第２図Ｏ差動対回路は、トランジスタＴ１１ｅＴＲ
２から成るトランジスタ差動対、負荷抵抗ＲＬ％）ツン
ジスタＴＲ３から成る電流源、および、抵抗ＲＣｅＲ１
ｅＢ２およびトランジスタＴＲ４１゜ＴＲ４２から成る
基準＊Ｓを有する。基準回路においては１点の電位Ｖａ
が所望の出力中心レベルとしてＷ＆窺される。１点と電
源ＶＣＣとの間に挿入される抵抗Ｒ＠は、負荷抵抗１１
４Ｋ対してＢｃにＲ１，／２となるように規定されるう
ζＯ抵抵抗管流れる電流は、■ｌＩ帽盾ｃ−Ｖａ）／Ｒ
ｃで与えられ、この電流１．と同じ大自さ０電流がカレ
ント建う−囮路によ〕差動対の電流−に流される。
る。第２図Ｏ差動対回路は、トランジスタＴ１１ｅＴＲ
２から成るトランジスタ差動対、負荷抵抗ＲＬ％）ツン
ジスタＴＲ３から成る電流源、および、抵抗ＲＣｅＲ１
ｅＢ２およびトランジスタＴＲ４１゜ＴＲ４２から成る
基準＊Ｓを有する。基準回路においては１点の電位Ｖａ
が所望の出力中心レベルとしてＷ＆窺される。１点と電
源ＶＣＣとの間に挿入される抵抗Ｒ＠は、負荷抵抗１１
４Ｋ対してＢｃにＲ１，／２となるように規定されるう
ζＯ抵抵抗管流れる電流は、■ｌＩ帽盾ｃ−Ｖａ）／Ｒ
ｃで与えられ、この電流１．と同じ大自さ０電流がカレ
ント建う−囮路によ〕差動対の電流−に流される。
従って、差動対の中心出力レベルｖｏｅは、次のようＫ
なる。
なる。
１、ｉ′。
Ｖｏｃ＝Ｖｃｃ−Ｒ＆ＸＩｎ／２
ｗ＝Ｖｃｃ−ＲＩＸ（Ｖｇｃ−Ｖａ）／２Ｒｃ＝Ｖｃｃ
−ＲｈＸ（Ｖｃｃ−Ｖａ）／ｋｃ＝Ｖａ’・・（匂とこ
ろで一点Ｏ電位Ｖａは（２＋Ｒ２／Ｒ１）・Ｖａｍテ与
えられる丸め、中心出力レベルＹ＠ｔは、結局Ｖｏｃ＝
（２＋１２／Ｂｔ）・Ｖｌｌｌ’・−（３）となる、（
３）式から明らかなように、この中心出力レベルｖｏ譬
は、電源電圧ＶＣＣに依存せず、ま九抵抗比Ｒ２／１１
によυ任意の値に設定される。とのように１第２ｖ！Ｊ
の差動対回路は、電源電圧の羨動の影１を受けない一定
の中心電位を出力することができる。
−ＲｈＸ（Ｖｃｃ−Ｖａ）／ｋｃ＝Ｖａ’・・（匂とこ
ろで一点Ｏ電位Ｖａは（２＋Ｒ２／Ｒ１）・Ｖａｍテ与
えられる丸め、中心出力レベルＹ＠ｔは、結局Ｖｏｃ＝
（２＋１２／Ｂｔ）・Ｖｌｌｌ’・−（３）となる、（
３）式から明らかなように、この中心出力レベルｖｏ譬
は、電源電圧ＶＣＣに依存せず、ま九抵抗比Ｒ２／１１
によυ任意の値に設定される。とのように１第２ｖ！Ｊ
の差動対回路は、電源電圧の羨動の影１を受けない一定
の中心電位を出力することができる。
第３図には、本発明の他の一つの実施例としてＯ差動対
回路が示される。第３図の差動対回路においては、差動
対の電流源が並列に接続さ、れる２個のトランジスタＴ
ｌ１３ｊ、ＴＲ３２によシ構成され、基準回路にお、い
ては抵抗ＲｃがＲｅ＝ＲＥ、となるように規定されてい
る。この場合にも、前記の第２図の場合と同様の中心出
力電位ＶＯＣが得られる。
回路が示される。第３図の差動対回路においては、差動
対の電流源が並列に接続さ、れる２個のトランジスタＴ
ｌ１３ｊ、ＴＲ３２によシ構成され、基準回路にお、い
ては抵抗ＲｃがＲｅ＝ＲＥ、となるように規定されてい
る。この場合にも、前記の第２図の場合と同様の中心出
力電位ＶＯＣが得られる。
また、抵抗ＲＬとＲａの比をそわ以外のものとし九構成
を用いることも当然可能である。さらに１ＰＮＰ形トラ
ンジスタを用い九構成も可能である。
を用いることも当然可能である。さらに１ＰＮＰ形トラ
ンジスタを用い九構成も可能である。
（６）発明の効果
本発明によれば、電源電圧の変動に影響されない一定の
出力中心レベルを得ることができる差動対回路を提供し
得る。
出力中心レベルを得ることができる差動対回路を提供し
得る。
第ｉｌｌは、Ｉ！未来形差動対回路の回路１、第２１１
は、本実−の一実施例としての差動対回路の回路図、 第３ＷＡは、本発明の他の一つの実施例としての差動対
回路の回路図である。 Ｃ１１号の説明） 丁Ｒｙｅ丁Ｂ２ｅＴ１３ｅＴ虱４．ＴＲ３１，ＴＲ２，
ＴＲ４１，ＴＲ４２ｇトランジスタ、 １１ｇ１２＠ｊｌｂ＠ｍｅ！抵抗。 特許出願人 富士遥株式金社 特許出鵬代理人 弁理士青木朗 弁理士西舘和之 弁履士内田幸男 番叢＋山口ｍ！１２
は、本実−の一実施例としての差動対回路の回路図、 第３ＷＡは、本発明の他の一つの実施例としての差動対
回路の回路図である。 Ｃ１１号の説明） 丁Ｒｙｅ丁Ｂ２ｅＴ１３ｅＴ虱４．ＴＲ３１，ＴＲ２，
ＴＲ４１，ＴＲ４２ｇトランジスタ、 １１ｇ１２＠ｊｌｂ＠ｍｅ！抵抗。 特許出願人 富士遥株式金社 特許出鵬代理人 弁理士青木朗 弁理士西舘和之 弁履士内田幸男 番叢＋山口ｍ！１２
Claims (1)
- 電流源を構成するトランジスタ、差動対トランジスタ、
負荷抵抗、および、該電流源の電流値を定める基準回路
から成る一動対、回路において、該基準回路によシ、所
望の差動解中心出力電位を設会し、電源電圧と骸設定さ
れ友中心出力電位Ｏ差に対応する電位差を基準抵抗の両
端に発生させるに必要な電流を生威し、カレント・きラ
ー彫回路を用いて該生成され要電流に対応する電流を該
電流１１に流れさせ、それＫよシミ源毅動に影等されな
い一定の中心出力電位を得るようＫしたことを＊＊とす
る差動対回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015466A JPS58134519A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 差動対回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015466A JPS58134519A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 差動対回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134519A true JPS58134519A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11889573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015466A Pending JPS58134519A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 差動対回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398203A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
| US5221909A (en) * | 1992-04-30 | 1993-06-22 | Raytheon Company | Active load biasing circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104549A (ja) * | 1974-01-18 | 1975-08-18 | ||
| JPS5111739B1 (ja) * | 1970-03-24 | 1976-04-13 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57015466A patent/JPS58134519A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111739B1 (ja) * | 1970-03-24 | 1976-04-13 | ||
| JPS50104549A (ja) * | 1974-01-18 | 1975-08-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398203A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
| US5221909A (en) * | 1992-04-30 | 1993-06-22 | Raytheon Company | Active load biasing circuit |
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