JPH0236142A - 4‐ジ置換フェニル‐1‐テトラロン類の製造方法 - Google Patents

4‐ジ置換フェニル‐1‐テトラロン類の製造方法

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JPH0236142A JP1146546A JP14654689A JPH0236142A JP H0236142 A JPH0236142 A JP H0236142A JP 1146546 A JP1146546 A JP 1146546A JP 14654689 A JP14654689 A JP 14654689A JP H0236142 A JPH0236142 A JP H0236142A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は4−ジ置換フェニル−3,4−ジヒドロ−1−
(2H)ナフタレノン類とも呼ばれる4−ジ置換フェニ
ル−1−テトラロン類、更に詳しくは式 (但し又はハロゲン原子、04〜C4のアルキル基又は
01〜C1のアルコキシ基を表わし、またYは2′又は
3′位に位置し、ハロゲン原子又はC0〜C4のアルキ
ル基を表わす。)の4−ジ置換フェニル−1−テトラロ
ン類の製造方法に関する。
これらのテトラロン類は米国特許4,029,731゜
同4,045,488及びヨーロッパ特許003008
1に詳しく記載されるように、抗抑うつ性を有する種々
のセロトニン前シナプス禁止(serotonins 
prfll −5ynaptic 1nhibitor
)化合物の製造用合成中間体として特に有用であること
が知られている。
現在まで式(1)のテトラロン類はOrgnicrea
ction、 VIII〜73頁及び前記ヨーロッパ特
許に記載されるように5工程の方法で製造されている。
この既知の方法は(a)塩化アルミニウムの存在下にベ
ンゾイルクロライドと芳香族炭化水素とを反応させてベ
ンゾフェノンとし、(b)これをカリウムt−ブトキシ
ドのような強塩基の存在下、 5toffe反応の条件
でコハク酸ジエチルと反応せしめ、(c)得られた化合
物を臭化水素酸水溶液を用いて脱カルボキシル化して、
4.4−ジアリールブテン酸とし、(d)これを4.4
−ジアリールブテン酸中、Pd−C上で水素化し、つい
で(、)この水素化物を4−アリールテトラロン中で弗
化水素酸又はポリリン酸により直接環化するか、或いは
チオニルクロライドを用いて酸塩化物に変換した後、フ
リーデルクラフト反応条件下で塩化アルミニウムを作用
させることにより環化するというものである。
この既知の方法は種々の欠点を有している。
実際に各工程が比較的長い時間を要する5工程からなっ
ている。その上、カリウムt−ブトキシドやPd−C等
の高価な試剤を用いたり、また臭化水素、弗化水素酸、
チオニルクロライドのような攻撃剤(aggressi
ve agent)を用いるのは非常に危険である。更
に所要工程数が多いため、最良の場合でもベンゾイルク
ロライドに対してテトラロンの全敗率は40%ときわめ
て低い。
これらの欠点は全て問題の方法を工業的に用いるには大
きな障害となることは明らかである6従って本発明の意
図するところはこれらの欠点を除去することであり、こ
のため、本発明は式 のα−ナフトールを酸剤の存在下に、式(但し又はハロ
ゲン原子、C□〜C4のアルキル基又は01〜C4のア
ルコキシ基を表わし、またYはXに対しオルト又はメタ
位に位置し、ハロゲン原子又はC工〜C9のアルキル基
を表わす。) のフェニル化合物と反応させることを特徴とする前記式
(I)に相当するテトラロン類の製造方法を提供するこ
とである。
このように本発明方法は実用上、容易で、迅速で、且つ
経済的な単一工程だけなので特に簡単な着想のものであ
り、しかも危険な試剤を必要としないので、何らの特別
な注意も要しない。
更に所望のテトラロン類をα−ナフトールに対し80%
ものきわめて高い収率で得ることが可能であり、この方
法はこのようなテトラロン類を工業的に製造するための
選択方法となる。
以下に述べる′″ハロゲン原子″という表現は弗素、塩
素、臭素及び沃素原子のことである。
“Cユ〜C4アルキル″という表現は炭素数1〜4の直
鎖又は側鎖の炭化水素基、即ちメチル、エチル、n−プ
ロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチル、5e
c−ブチル及びt−ブチル基のことであり、また“C1
〜C,アルコキシ”とは式”o−cm〜C4アルキル″
に相当するものである。
本発明方法で使用される酸剤はルイス酸、特にトリハロ
ゲン化アルミニウムで形成されるのが有利であり、また
特にルイス酸は塩化アルミニウム、臭化アルミニウム及
びそれらの混合物から選ばれる。
更に式(III)の化合物は式(II)の化合物に対し
過剰に使用することが好ましく、最良の収率は式(II
I)の化合物を式(II)の化合物に対して2〜IO1
好ましくは2〜5のモル当量化で使用すると得られる。
酸剤については一般に式(II)の化合物に対し1.5
〜3モル当量使用され、特に好ましい態様は式(II)
の化合物1モル当り、酸剤として約2モルの塩化アルミ
ニウムを使用することである。
式(II)の化合物と式(III)の化合物との反応は
例えば40〜100℃、好ましくは50〜70℃に加熱
しながら行なわれる。
過剰に使用した式(III)のフェニル化合物は溶媒の
役割を果し、反応は例えばα−ナフトールのフェニル化
合物(Ill)懸濁液中に酸剤を導入することにより、
或いは酸剤の適当に撹拌したフェニル化合物懸濁液中に
α−ナフトールを添加することにより、均一に行なうこ
とができる。
しかし好ましくはポリハロゲン化脂肪族炭化水素類及び
それらの混合物から選ばれた溶媒中で反応を行なうこと
も可能である。なお溶媒としては例えば1,2−ジクロ
ロエタンが挙げられる。
反応は一般に1〜3時間で完了する。しかしこの時間は
反応温度や、化合物(II)に対して使用した酸剤及び
化合物(III)の量に従って変化し得る。
本発明では式(II)の化合物と式(III)の化合物
との反応生成物は次に水又は例えば塩酸で酸性にした水
により特に40℃未満の温度で加水分解せしめる。
所望のテトラロン類は当業者にとって周知の慣用技術、
特に過剰のフェニル化合物(III)の蒸留除去によっ
て単離し、精製することができる。
フェニル化合物(III)は循環し、ついで蒸留又は適
当な溶媒中で再結晶してテトラロンを単離するのが有利
である。
本発明では式(I[I)の化合物は特に(x、y)の組
が(Cl、 2−Cl)又は(Cfl、 3−Cl)で
あるものの中から選ぶことができ、特にこれら式Ha)
の特定化合物を用いて得られた式(1)の化合物は特に
抗抑うつ性を有する最終化合物を製造することができる
以下に本発明の多くの実施例を示す5 実施例1 4− (3’、4’−ジクロロフェニル)−3,4−ジ
ヒドロ−1−(2H)−ナフタレノンの製造二回転式い
かり撹拌器を備えた1αの反応器中にα−ナフトール1
44.2g (1モル)及び〇−ジクロロベンゼン50
0 mlを入れ、20分で少しずつ無水塩化アルミニウ
ム280g (2,1モル)を加える。温度は20℃か
ら50℃に上昇し、濃厚な黄色I!l濁液は次第に溶解
して緑色溶液となる。
この反応媒体を65℃で3時間加熱した後、1500m
lの水中に注ぐ、低い方の有機相をデカンテーションに
より分離し、水相を300−の0−ジクロロベンゼンで
再抽出する。
有機相を2〜5 torrの真空中、60〜80℃の温
度で濃縮する。こうして回収した0−ジクロロベンゼン
650n+lは循環することができる。濃縮物(約30
0 g )をメチルエチルケトン400m!及び脱色炭
2gで60℃で抽出後、−過し、メタノール250m1
で希釈する。溶液を0℃で4時間冷却する。−過により
、生成した淡ベージュ色固体が分離する。乾燥後、抽出
化合物177.8 gが得られる。
原料α−ナフトールに対する収率:61%融点:104
〜105℃ CGL純度:98〜99% メチルエチルケトン2部とメタノール2.5部との混合
液から再結晶すれば99.5%を越えるCGL純度が得
られる。
実施例2 4−(3’、4’−ジクロロフェニル)−3,4−ジヒ
ドロ−1−(2H)−ナフタレノンの製造:無水塩化ア
ルミニウム280g (2,1モル)のo−ジクロロベ
ンゼン500艷懸濁液中にα−ナフトール144.2g
 (1モル)を20分内で導入する。
この媒体を65℃で3時間加熱した後、40°C未満の
温度で水IQにより加水分解する。ジイソプロピルエー
テル700m1を加え、混合物をデカントし、上部の有
機相を分離し、これを−5〜−10℃に4時間維持する
生成した沈澱を分離、乾燥して所期化合物148gを得
る。
収率:α−ナフトールに対して50,9〜融点: io
s℃ CGL純度:99% 実施例3 4−(3’、4’−ジクロロフェニル)−3,4−ジヒ
ドロ−1−(2H)−ナフタレノン:無水臭化アルミニ
ウム100g (0,374モル)の0−ジクロロベン
ゼン130−溶液中にα−ナフトール28g (0,1
94モル)を加える。得られた緑色溶液を65℃で1時
間加熱後、40℃で水400m1により加水分解する。
デカンテーション後、有機相を分離し、これを真空濃縮
する。残査をメタノール140−中、0℃で2時間かけ
て結晶化後、−過、乾燥して所期化合物45gを得る。
収率:α−ナフトールに対して79.6〜融点=I04
℃ car=純度: 98.5% 実施例4 4−(2’、4’−ジクロロフェニル)−3,4ジヒド
ロ−1−(2H)−ナフタレノン:塩化アルミニウム6
0g (0,45モル)のm−ジクロロベンゼン500
艷懸濁液中にα−ナフトール28.8g (0,2モル
)を10分内で導入し、温度を20℃から45℃まで上
昇させる。この媒体を65℃で1.5時間加熱後、水4
00m1で加水分解する。
デカンテーション後、有機相を分離し、2〜5torr
の真空中、30℃で濃縮する。残査をイソプロパツール
100m1に溶解し、得られた溶液を0℃で2時間冷却
する6生成した淡ベージュ色の固体を枦別、乾燥して所
期化合物41.5gを得る。
収率:α−ナフ1−−ルに対して71%融点:123〜
124℃ CGL純度:99% NMRスペクトル(CD Cn 3)、  δ(ppf
fi) :2.20−2.80(m 4 H) ; 4
,80(t 、 L H) ;6.80−8.to(m
 2 H)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のα−ナフトールを酸剤の存在下に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但しXはハロゲン原子、C_1〜C_4のアルキル基
    又はC_1〜C_4のアルコキシ基を表わし、またYは
    Xに対しオルト又はメタ位に位置 し、ハロゲン原子又はC_1〜C_4のアルキル基を表
    わす。) のフェニル化合物と反応させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但しXは式(III)に同じ、Yは2′又は3′位に位
    置し、ハロゲン原子又はC_1〜C_4のアルキル基を
    表わす。) の4−ジ置換フェニル−1−テトラロン類の製造方法。 2、更に式(II)の化合物と式(III)の化合物との反
    応生成物を加水分解することを特徴とする請求項1の方
    法。 3、加水分解が酸加水分解であることを特徴とする請求
    項1又は2の方法。 4、酸剤がルイス酸であることを特徴とする請求項1又
    は2の方法。 5、ルイス酸がトリハロゲン化アルミニウムであること
    を特徴とする請求項4の方法。 6、ルイス酸が塩化アルミニウム、臭化アルミニウム及
    びそれらの混合物から選ばれることを特徴とする請求項
    4の方法。 7、式(III)の化合物が式(II)の化合物に対し過剰
    に使用されることを特徴とする請求項1又は2の方法。 8、式(III)の化合物が式(II)の化合物に対し2〜
    5のモル当量化で使用されることを特徴とする請求項7
    の方法。 9、酸剤が式(II)の化合物に対して1.5〜3モル当
    量化で使用されることを特徴とする請求項1又は2の方
    法。 10、酸剤が式(III)の化合物1モルに対し2.1の
    モル比で使用した塩化アルミニウムによって形成される
    されることを特徴とする請求項9の方法。 11、式(II)の化合物と式(III)の化合物との反応
    が50〜70℃で行なわれることを特徴とする請求項1
    又は2の方法。 12、式(II)の化合物と式(III)の化合物との反応
    がポリハロゲン化脂肪族炭化水素及びそれらの混合物か
    ら選ばれた有機溶媒中で行なわれることを特徴とする請
    求項1又は2の方法。 13、(X、Y)の組が(Cl、2−Cl)又は(Cl
    、3−Cl)である式(III)の化合物が使用されるこ
    とを特徴とする請求項1又は2の方法。
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