JPH0233646A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH0233646A
JPH0233646A JP18490588A JP18490588A JPH0233646A JP H0233646 A JPH0233646 A JP H0233646A JP 18490588 A JP18490588 A JP 18490588A JP 18490588 A JP18490588 A JP 18490588A JP H0233646 A JPH0233646 A JP H0233646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groups
data
read
microprocessor unit
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP18490588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Fukuya
徹也 福家
Manabu Furukawa
学 古川
Atsushi Doi
淳 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18490588A priority Critical patent/JPH0233646A/ja
Publication of JPH0233646A publication Critical patent/JPH0233646A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高位マイクロプロセッサ−ユニットと周辺LS
Iとのデータ及び制御信号交換を高速化するデータ処理
装置に関するものである。
従来の技術 マイクロプロセッサ−ユニットと複数の周辺LSIやそ
れらの複合化周辺LSIを用いて構成されるマイクロコ
ンピュータは、マイクロプロセッサ−ユニットのデータ
バスの多ビン化に伴なって、高速性及びアプリケーショ
ン面でその技%rj進歩に目ざましいものがある。
第5図に従来装置のマイクロプロセッサ−ユニットと周
辺LSIの接続形態をブロック図で示し、これを参照し
て説明する。
マイクロプロセッサ−ユニット1からは各々アドレスバ
ス10.データバス2.制御信号16を介して、双方向
ラッチ11.パストランシーバ3.4、同期制御デコー
ダ17に接続される。双方向ラッチ11は、アドレスバ
ス12を介し・て、周辺LSI8.9のアドレス信号及
びデコーダ13へ接続される、デコーダ13は周辺LS
I8.9へチップセレクト14.15を出力するように
接続される、バス、トランシーバ−3,4はデータバス
5に接続され、データバス5から必要なデータ幅で各々
データバス6.7として、周辺LSIに接続される。一
方、同期制御デコーダ17からライト信号18.リード
信号1つが出力され、周辺LSI8.9に接続される。
次にこの構成における動作を説明する。マイクロプロセ
ッサ−ユニット1からのアドレス出力及び制御信号出力
がアドレスバス10.制御信号16に現われる。アドレ
スバス10に接続された双方向ラッチ11を介してデコ
ーダ13はチップセレクト14.15のいずれかをイネ
ーブルにし、周辺1.Si2.9のいずれかをアクセス
可能状態にする。これと平行してアドレスバス12から
周辺LSIへのアドレス信号と制御信号16によって同
期制御デコーダ17から生成されたライト信号18、リ
ード信号19のいずれ一方のイネーブル信号によって、
アクセス可能状態の周辺LSI8.9のいずれかとライ
ト動作、リード動作が行なわれる。ライト動作時は、マ
イクロプロセッサ−ユニット1からはデータバス2.バ
スドライバー3.4及びデータバス6.7を介してデー
タがドライブ状態にあり、先の説明したアクセス可能状
態の周辺LSIに書き込まれる。リード動作時は、デー
タバス2.6.7ともトライステート状態で、バスドラ
イバー3,4はデータバス6.7側からデータバス2f
lllIへ方向付けされる。アクセス可能状態の周辺L
SIにリード信号19が入ることによってこの周辺LS
Iはデータバス6又は7をドライブし、最終的にマイク
ロプロセッサ−ユニットによりデータバス2を介して読
み込まれる。
発明が解決しようとする課題 従来の構成においては、16ビツト、32ビツトといっ
た高位マイクロプロセッサ−ユニットに対し、これまで
の周辺LSIを接続するには、必要とするデータバス本
数に対して、準備されたデータバス本数が多いにもかか
わらず、数回のライト動作又はリード動作を繰り返さね
ばならず、マシンサイクルのロスが問題である。本発明
は、上記の問題点を軽減するもので、高位マイクロプロ
セッサ−ユニットと周辺LSIとのデータ及び制御信号
の交換回数を減少させ高速化することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的達成のために、本発明の半導体装置は、高位マ
イクロプロセッサ−ユニットと周辺LSIとの間にデー
タ幅変換ロジックとタイミング発生回路とを介在させて
、ライト・リード動作の高速化を図る構成を有している
作用 この構成により、高位マイクロプロセッサ−ユニットの
周辺LSIのライト、リードサイクルを減少させ、ライ
ト、リード動作の高速化が実現できる。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。第1図は、24本の一次データバスを8本の二次
データバスに変換、逆に8本の一次データを24本の一
次データに変換するロジックのブロック構成を示す。ま
た、この日シックのタイミング発生ブロックとの接続も
示す。24本の一次データバス:よスイッチ群3,4.
5を介して、ラッチli$9.10.11に接続される
。更に、このラッチ群からの24本のデータバスはスイ
ッチ群6,7.8に接続され、このスイッチ群6.7.
8から二次データバス8本となる。タイミング発生回路
には下位8本の一次データバスが接続され、外部からC
LK(クロック)信号及びライト信号/リード信号が人
力される。
タイミング発生ブロック2からは、スイッチ群3.4.
5に対して信号RWE (リード・ライト・イネーブル
)、ラッチ群9,10.11に対して信号LTI(ラッ
チ・タイミング)スイッチ群6.7.8に対して信号C
W0,1.2が接続され、さらに周辺LSIのリード、
ライト信号として、XRD、XWRが出力される。第2
図では、本発明のデータ幅変換ロジックを取りこんだ周
辺LSI8.9を用いたマイクロブローセッサーユニッ
トと周辺LSIとの接続構成を示している。
第3図はライト動作時のタイミング、第4図はリード動
作時のタイミングを示している。これを用いて動作を説
明する。
まず、ライト動作時には、ライト信号によりREW、L
TIがオンとなり、−次データがスイッチ1ff3,4
.5を介してラッチ09,10゜11に書きこまれる。
この時、CW2はオンで、CWo、1はともにオフであ
り、二次データバス上にはスイッチ群8を通してラッチ
群11のデータが出力される。これは、ライト信号に同
期し、同時にXWRもアクティブになる。次に、入力さ
れたC L Kを内部で分周したタイミングでX W 
Rが再度アクティブになり、同時にCWIがオンして、
ラッチ群10のデータがスイッチ群7を介して二次デー
タバスに出力される。以下同様にして、ラッチn9のデ
ータは二次データバスに出力される。ここで示した例は
、CW2,1.Oが3本として3回X W Rがアクテ
ィブになる様に示しているが、この回数は一次データバ
スと二次データバスの幅の比により決まる値で、タイミ
ング発生ブロック内のカウンタでカウントして決まる。
このカウント値は一次データバス8本を通じてタイミン
グ発生ブロックへプログラミング可能である。
つぎに、リード動作時には最初にリード回数のデータを
含んだリードコマンドを書き込んだ時のみ、CW2,1
.0の変化によってラッチ群9゜10にデータが読み込
まれる。リード信号入力によって24ビツトデータが一
次データバス上に読み出される。リード・コマンド書き
込み後は、CW2,1.Oにより、ラッチタイミング信
号LTIが必要回数のみ発生し、ラッチ群9,10゜1
1に各スイッチ群6,7.8を介してデータがラッチさ
れる。
この説明では、24ビツト/8ビツトの変換を用いたが
、任意の数(m=2s,n=2t: s、tは整数、m
an>でも応用できる。
なお、複合化した周辺LSIに対しては、タイミング発
生ブロック内で、チップセレクト信号、アドレス信号を
デコードして、XRD、XWRを各機能ブロックごとに
分離することで本実施と同様の効果が得られる。
発明の効果 本発明によれば、高位マイクロプロセッサ−ユニットと
周辺LSIとの間に、データ幅変換ロジックとこれに付
随したタイミング発生回路とを設けることにより、高位
マイクロプロセッサ−ユニットによる、リード、ライト
動作回数の減少とデータバスの有効利用という効果を得
ることができ、マイクロコンピュータシステムの高速化
が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ幅変換ロジックのブロック図と
タイミング発生回路の接続を示した構成ブロック図、第
2図は本発明によるマイクロプロセッサ−ユニットと周
辺LSIの接続例を示したブロック図、第3図、第4図
は各動作のタイミング図、第5図は従来例のマイクロプ
ロセッサ−ユニットと周辺LSIの接続図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ−ユニット、2・旧
・・タイミング発生ブロック、3〜8・・・・・・スイ
ッチ群、9〜11・・・・・・ラッチ群。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 1 図 第 図 嘉 図 2θ、zl データ幅麦主夫口”ノック 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高位マイクロプロセッサーユニットとその周辺LSIと
    の間でデータ及び制御信号交換のためのm本の一次デー
    タバスに接続されるデータバスラッチ群と、そのラッチ
    からのデータをn本の二次データに変換発生する変換ロ
    ジック(ただし、m=2^s,n=2^t,m>n:s
    ,tともに正の整数)とから構成されるデータ処理装置
JP18490588A 1988-07-25 1988-07-25 データ処理装置 Pending JPH0233646A (ja)

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JP18490588A JPH0233646A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 データ処理装置

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JP (1) JPH0233646A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04690A (ja) * 1990-04-18 1992-01-06 Mitsubishi Electric Corp Icカード
US6272583B1 (en) 1997-12-26 2001-08-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microprocessor having built-in DRAM and internal data transfer paths wider and faster than independent external transfer paths
US8365950B2 (en) 2004-05-19 2013-02-05 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Medicine dispensing device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04690A (ja) * 1990-04-18 1992-01-06 Mitsubishi Electric Corp Icカード
US6272583B1 (en) 1997-12-26 2001-08-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microprocessor having built-in DRAM and internal data transfer paths wider and faster than independent external transfer paths
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