JPS62280923A - デイスクコントロ−ラ - Google Patents

デイスクコントロ−ラ

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Publication number
JPS62280923A
JPS62280923A JP12333686A JP12333686A JPS62280923A JP S62280923 A JPS62280923 A JP S62280923A JP 12333686 A JP12333686 A JP 12333686A JP 12333686 A JP12333686 A JP 12333686A JP S62280923 A JPS62280923 A JP S62280923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
microprocessor
data
port
lsi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12333686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsunehiro
隆司 常広
Toshiyuki Izeki
利之 井関
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
Masayuki Mega
妻鹿 真幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12333686A priority Critical patent/JPS62280923A/ja
Publication of JPS62280923A publication Critical patent/JPS62280923A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサが複数LSIをアクセス
する方式に係り、特にアクセスされるLSIのパッケー
ジを小型化するために好適なアクセス方式を持つディス
クコン)el−ラに関する。
〔従来の技術〕
従来、ハードディスクコン)0−ラを含む複数のLSI
をマイクロプロセッサで制御するシステムは第2図のよ
うな構成であった。マイクロプロセッサ20はハードデ
ィスクコントローラ21(以下HDCと略す)とバスL
SI22をアクセスし制御している。HDC21はハー
ドディスク23からシリアルデータを受けとり、パラレ
ルに変換したり、逆にパラレルデータをシリアルに変換
しテティスクに書込んだりする。バスLSI22はHD
C21が変換したデータを受は取りホストバス24へ転
送したり、逆にホストバス24から受は取ったデータを
HDC21へ送出したりする。マイクロプロセッサ20
はこれらのLSIを入出力デバイスとして制御する。こ
のときアドレスデコーダ25はHDC21またはバスL
SI22を択一的に指定するために使用する。
このような構成のシステムにおけるバスLSI22には
ディスクとのデータのやりとりを行うためのポート26
と、マイクロプロセッサ20と制御データをやりとりす
るためのポート27が必要になっている。そのためバス
LSI22のパッケージはビン数が多(なっていた。こ
のような例のLSIに米国0MTl社の0MTl5aa
oがある。また、第3図はビン数の増加をさけるために
、データ転送のポートと制御データ用ポートを兼用した
バスL5150を使用した例を示す。このバスLSI5
Oは兼用ポート31を介してディスクデータの転送およ
び制御データのやりとりを行っている。このとき、−v
イクa7’a*yf2oはIDC21がバスLsI50
とデータ転送を行っているあいだにも、IDC21の内
部レジスタをアクセスすることがあるので、バスドライ
バ32を使用してバスを分離しなければならない。この
ような例のLSIに米国NCR社のA’(’R5380
がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、マイクロプロセッサ20がバスLS
I22をアクセスするために、データ転送用ポート26
のほかに制御データ用にポート27が必要でありビン数
の増加をまねいていた。また、他の例では、マイクロプ
ロセッサ20がバスLSI50をアクセスするために専
用のバスドライバ32が必要になり、IC数の増加をま
ねいていた。
本発明の目的は、バスLSIのビン数を増加させずに、
さらに余分なICの追加を行うことなしに、マイクロプ
ロセッサが周辺LSIをアクセスできるようにしたディ
スクコントローラを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的はディスクコン)O−ラ内部に、マイクロプロ
セッサがアクセスするためのポートと、バスLSIとの
データ転送用ポートをl!接接続するスルーバスを設け
、このバスを有効にするか否かを決定する手段を用意す
ることにより、達成される。
〔作用〕
マイクロプロセッサがアクセスするポートとバスLSI
とデータ転送を行うポートを直接接続するスルーパスは
、マイクロプロセッサの指示により有効または無効にな
る。バスLSIとハードディスクコン)o−ラがデータ
転送を行っている間は、このスルーパスを無効にしてお
く。マイクロプロセッサが、バスLSIの制御を行うた
めに制御データをやつとりしたいときは、バスLSIと
ハードディスクコン)CI−ラのデータ転送が行われて
いないときに、このバスを有効にしてから、バスLSI
をアクセスする。したがって、マイクロプロセッサのデ
ータはハードディスクコントローラの内部をそのまま通
過してバスLSIに送られるので、マイクロプロセッサ
がバスLSIをアクセスすることができろ。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1因により説明する。
マイクロプロセッサ20のデータはデータバス11でH
DCloと接続されている。HDCloとバスLSI5
Oはデータバス12で接読されている。IDC10とバ
スL S I 50はこのデータバス12?:介してデ
ータ転送を行うが、第3図のようなバスドライバ32は
必要ない。マイクロプロセッサ20がバスLSI5oと
制御データのやりとりを行うときはHDClaの内部の
スルーパスを介して行う。このスルーパスの様子を示し
たのが第4図である。
HDCloには、ハードディスク2′5のためにデータ
を直並列変換する処理回路40がある。通常のデータ処
理はこの処理回路40を使用して、ポート12を介して
バスL S I 30とハードディスク230間で行わ
れる。本発明の第1の特徴は処理回路40とポート12
0間に切替え回路41を持つことである。この切替え回
路41はフリツプフロツプ(以下FFと略す)42に従
って切替わる。たとえば、FFA2が論理0のとき処理
回路40側のデータを選択する。FFA2が論理1のと
きは、ポート11がそのままポート12へ接続される。
FF42の論理1[の設定はマイクロプロセッサ20が
行う。そのためにFF42のD入力はポート11に接続
されている。
HDCloの中にはFF42のほかにレジスタ43−1
 、43−2 、・・・、43−ルなどがあり、これら
は内部状態の制御に使われている。これらのレジスタ等
はすべてマイクロプロセッサ20が制御している。
この中の1つをアクセスするためにデコーダ44により
アドレスをデコードして、選択信号を出力する。レジス
タ等を制御するくはこの選択信号とHDC10自体が選
ばれたことを示すチップセレクト信号考の論理積出力を
使用1する。この演算はアンドゲート45−1 、71
5−2 、・・・、45−ル、 45−(ル+1)で行
う。
通常のデータ転送を行うときは、FFa2を論理0にし
ておく。すると切替え回路41はポート12と処理回路
40を接続するので、ディスクとバスLSI30のあい
だでデータのやりとりができる。マイクロプロセッサ2
0がバスLSI50を制御するときは、まずFFa2を
論理1にしておく。すると切替え回路41はポート12
とポート11を接続するので、マイクロプロセッサ20
のデータバスがバスL5150データバスに直結したこ
とになる。この後マイクロプロセッサ2oはバスLSI
5Oを指定するアドレスを出力することによりバスLS
I50をアクセスできる。このとき、HDCloのチッ
プセレクト信号は出力されていないのでポート11にど
のような値があろうと、HDCloは影響を受けない。
@5図は切替え回路41の一実施例を示すものである。
この実施例はマイクロプロセッサ20又は処理回路40
からバスL SI 30ヘデータを送る場合を示してい
る。切替え信号53はFFa2の出力であり論理0のと
き論理積ゲー) 52−1 、53−2 *・・・。
52−8  が選択され、論理1のとき論理積ゲート5
1−1 、51−2 、・・・、 51−8  が選択
される。論理和ゲ) 501 s 50−2 s・・・
、 50−8  によって前記論理積ゲートで選択され
たどちらかの信号がバスLSI30へ出力される。ここ
ではバスが8ビツトの場合で薔いであるが、特にバス幅
に依存するものではない。
これにより従来第3図のように必要だったバスドライバ
32がいらなくなる。
〔発明の効果〕
以上、述べたように、本発明によれば、マイクロプロセ
ッサがディスクコン)O−ラとバスLSIを制御すると
き、バスLSIが制御用データポートと転送用データポ
ートを兼用した少ないピン数の小型パッケージであって
も、外部にデータドライブ用のバスドライバを追加する
ことなくシステムを構成することができるので、全体構
成を小型化する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図1
第3図は従来システムでの構成図、51!4図は本発明
を実現したデータ処理LSIの内部構成図、第5図は第
4図に示した切替回路41の一真体的実施例を示す図で
ある。 10・・・バーt’fイスクコントa−ラ20・・・マ
イクロプロセッサ 23・・・ハートティスフ  30・・・バスLSI4
0・・・処理回路     41・・・切替え回路42
・・・フリツプフロツプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくともマイクロプロセッサと、該マイクロプロ
    セッサにより制御されるディスクコントローラLSIと
    、該ディスクコントローラLSIとホストバス間でデー
    タを転送するバスLSIとを有するディスクコントロー
    ラシステムにおいて、前記ディスクコントローラLSI
    内部に、通常のデータ転送用ポートと前記マイクロプロ
    セッサが直接、前記バスLSIをアクセスできる転送ポ
    ートを切替える手段を設け、該切替手段を前記マイクロ
    プロセッサの指示により切換えることを特徴とするディ
    スクコントローラ。
JP12333686A 1986-05-30 1986-05-30 デイスクコントロ−ラ Pending JPS62280923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12333686A JPS62280923A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスクコントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12333686A JPS62280923A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスクコントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62280923A true JPS62280923A (ja) 1987-12-05

Family

ID=14858038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12333686A Pending JPS62280923A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスクコントロ−ラ

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