JPS61253570A - バス制御方式 - Google Patents
バス制御方式Info
- Publication number
- JPS61253570A JPS61253570A JP9542485A JP9542485A JPS61253570A JP S61253570 A JPS61253570 A JP S61253570A JP 9542485 A JP9542485 A JP 9542485A JP 9542485 A JP9542485 A JP 9542485A JP S61253570 A JPS61253570 A JP S61253570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- bus
- low
- speed bus
- group
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、u −CP U制御のもとで動作するIO群
から成る装置に係り、特に高速IOと低速IOが同時に
接続される装置で、処理能力を向上させるのに好適なバ
ス制御方式に関する。
から成る装置に係り、特に高速IOと低速IOが同時に
接続される装置で、処理能力を向上させるのに好適なバ
ス制御方式に関する。
従来のバス制御方式は、特開昭59−60622号公報
に記載のように、u−CPU、メモリ、高速IO,低速
IO群全てが、u−CPUJの一本のバスVc11続さ
れていた。この為、u−CPUの処理能力も含め装置の
処理能力は、低速IOの動作中はu −CP U及び高
速IOが動作できない状態が生じることから低速IOの
アクセス数で太き(低下することが生じ、装置全体の高
速化の点について配慮されていなかった。
に記載のように、u−CPU、メモリ、高速IO,低速
IO群全てが、u−CPUJの一本のバスVc11続さ
れていた。この為、u−CPUの処理能力も含め装置の
処理能力は、低速IOの動作中はu −CP U及び高
速IOが動作できない状態が生じることから低速IOの
アクセス数で太き(低下することが生じ、装置全体の高
速化の点について配慮されていなかった。
本発明の目的は、装置内に高速バスと低速バスを用意し
、二つのバスをバス変換回路で接続し低速バス群のアク
セス時間が高速バス群のアクセス時間を低下させないこ
とkより、装置の処理能力を向上させることができるバ
ス構造を提供することにある。また、u−CPUの変更
等による高速バス群の改造が低速バス群の改造に及ばな
い方式を提供することにある。
、二つのバスをバス変換回路で接続し低速バス群のアク
セス時間が高速バス群のアクセス時間を低下させないこ
とkより、装置の処理能力を向上させることができるバ
ス構造を提供することにある。また、u−CPUの変更
等による高速バス群の改造が低速バス群の改造に及ばな
い方式を提供することにある。
u −CP U制御での端末装置は一般的なものとなっ
て来ているが%5インチハードディスク。
て来ているが%5インチハードディスク。
高速メモリ、処理項目の増加等により一高速IOでのデ
ータ転送の増加、処理能力の向上、各種工Om続が要求
されている中で、従来の一元バス方式で考えてみた時、
u−CPUiC依在し艷バスタイミングに成ることと1
高速IO,低速IOが混在接続されている為、低速■0
アクセス回数が多くなるとバス専有時間が増加し高速I
O及びu−CPUの待ち時間が増加し処理能力の向上が
さまたげられる結果となっていた。
ータ転送の増加、処理能力の向上、各種工Om続が要求
されている中で、従来の一元バス方式で考えてみた時、
u−CPUiC依在し艷バスタイミングに成ることと1
高速IO,低速IOが混在接続されている為、低速■0
アクセス回数が多くなるとバス専有時間が増加し高速I
O及びu−CPUの待ち時間が増加し処理能力の向上が
さまたげられる結果となっていた。
これらの間厘点を検討してみると、低速IOが見かけ上
高速になれることと、IO系のデータビット数は一般的
lIC8ビットである為統−できることと、u −CP
Uの動向は早い時期で推移していくことから、u−C
PUの変化にも追従できるバス構造であることの3点に
締ることができた。
高速になれることと、IO系のデータビット数は一般的
lIC8ビットである為統−できることと、u −CP
Uの動向は早い時期で推移していくことから、u−C
PUの変化にも追従できるバス構造であることの3点に
締ることができた。
すなわち、本発明は、高速バス系と低速バス系を分離し
、高速バス系はu −CP U 、メモリ。
、高速バス系はu −CP U 、メモリ。
及び高速IO群から成り、データ巾kt u −CPU
のデータビット&(2バイト又は1′ゝイト)とし、低
速バス系は8ビツト数とする0高速バスと低速バスはバ
ス変換回路で接続し一データ線の接続と同時に、低速バ
スでデータ準備ができた時点で高速バスに接続する制御
と1高速バス系からのアクセスに対して高速応答ができ
る制御(これは高速バス系に対し応答はするが実処理は
低速バス上で引続き行なわせる方式)を持たせる。
のデータビット&(2バイト又は1′ゝイト)とし、低
速バス系は8ビツト数とする0高速バスと低速バスはバ
ス変換回路で接続し一データ線の接続と同時に、低速バ
スでデータ準備ができた時点で高速バスに接続する制御
と1高速バス系からのアクセスに対して高速応答ができ
る制御(これは高速バス系に対し応答はするが実処理は
低速バス上で引続き行なわせる方式)を持たせる。
u −CP U関係の変更対応については、高速バス系
の変更のみとし、低速バス系の変更は不要とするもので
ある。
の変更のみとし、低速バス系の変更は不要とするもので
ある。
[発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す端末装置のブロック
図である。
図である。
第1図において、1は該端末装置の制御を行なうu −
CP U等の主制御装置、2は主制御装置1のプログラ
ム及びデータを格納するメインメモリ、3は該端末装置
をホスト等へ接続する為の高速回線用アダプ)、4はプ
ログラム、データ等のベースファイルとなる5の5イン
チハードディスクを制御するリードディスクアダプタ、
6は高速データ転送ができる高速I(スである。7は高
速バスと8の低速バスを接続する7(ス変換回路で、デ
ータ巾の変換、高速・(ス系に接続している1の主制御
装置又は3,4の高速IOからの低速バス系IOへのア
クセスの制御を行なう。9は10のプリンタを制御する
プリンタアダプタ、11は12のキーボードを制御する
キーボードアダプタ、15は表示制御を行なう表示制宵
アにブタで、14は端末の陰極線管である。
CP U等の主制御装置、2は主制御装置1のプログラ
ム及びデータを格納するメインメモリ、3は該端末装置
をホスト等へ接続する為の高速回線用アダプ)、4はプ
ログラム、データ等のベースファイルとなる5の5イン
チハードディスクを制御するリードディスクアダプタ、
6は高速データ転送ができる高速I(スである。7は高
速バスと8の低速バスを接続する7(ス変換回路で、デ
ータ巾の変換、高速・(ス系に接続している1の主制御
装置又は3,4の高速IOからの低速バス系IOへのア
クセスの制御を行なう。9は10のプリンタを制御する
プリンタアダプタ、11は12のキーボードを制御する
キーボードアダプタ、15は表示制御を行なう表示制宵
アにブタで、14は端末の陰極線管である。
第2図は、1の主制御装置が2のメインメモ、 りの
アクセスを実行しなから5の5インチハードディスク内
データを4のハードディスクアダプタを経由してD M
A (Direct Memory Access)
転送が行なわれている所を表わしている。この場合、当
然高速バス転送となる。
アクセスを実行しなから5の5インチハードディスク内
データを4のハードディスクアダプタを経由してD M
A (Direct Memory Access)
転送が行なわれている所を表わしている。この場合、当
然高速バス転送となる。
第3図は第2図のタイミングチャートを示すO第4図は
第2図と同様に、1の主間両装置が2のメインメモリの
アクセスを実行するが・メインメモリのデータ(第2図
で転送した5インチディスクデータ)を9のプリンタア
ダプタ経由で10のプリンタへ転送し印字させている所
を示したものである。この時もデータ転送はDMA転送
である。この場合、高速バス、低速バス接続が必要とな
り、7のバス変換回路を経由してデータ転送を行なう。
第2図と同様に、1の主間両装置が2のメインメモリの
アクセスを実行するが・メインメモリのデータ(第2図
で転送した5インチディスクデータ)を9のプリンタア
ダプタ経由で10のプリンタへ転送し印字させている所
を示したものである。この時もデータ転送はDMA転送
である。この場合、高速バス、低速バス接続が必要とな
り、7のバス変換回路を経由してデータ転送を行なう。
第5図はメインメモリ、プリンタ間のデータ転送で7の
バス変換回路を使用しない場合の待ち時間の大きいタイ
ミングチャートを表わし・第6図は第4図の見かけ上高
速化したタイミングチャートを示したものである。
バス変換回路を使用しない場合の待ち時間の大きいタイ
ミングチャートを表わし・第6図は第4図の見かけ上高
速化したタイミングチャートを示したものである。
第2図、第3図の高速バス接続のIOと、第4図、第5
図、第6図のバス変換回路で接続した低速バスのIOの
動作比較について述べる。
図、第6図のバス変換回路で接続した低速バスのIOの
動作比較について述べる。
第2図のハードウェアの動きとしては、1のU−CPU
と2のメインメモリ間のデータ転送と、メインメモリと
4のディスクアダプタ間のデータ転送が考えられる。デ
ィスクアダプタと5のハードディスク間はバス上からは
直接見えないので無視することとする。
と2のメインメモリ間のデータ転送と、メインメモリと
4のディスクアダプタ間のデータ転送が考えられる。デ
ィスクアダプタと5のハードディスク間はバス上からは
直接見えないので無視することとする。
ここで、ハードディスクはデータ転送は高速に行なうこ
とができることとなっているので、データ転送時間はC
PUサイクルの最小時間にデータ転送ができるものとし
、第5図のタイムチャートよりTS−TEの4サイクル
必要である。すなわちDMAの処理時間はCPUは待ち
時間となる。同じよう化第4図のハードウェアの動きを
考えてみると、CPUとメインメモリ間のデータ転送及
びメインメモリと7のバス変換回路を経由して9のプリ
ンタアダプタとのデータ転送が考えられる。
とができることとなっているので、データ転送時間はC
PUサイクルの最小時間にデータ転送ができるものとし
、第5図のタイムチャートよりTS−TEの4サイクル
必要である。すなわちDMAの処理時間はCPUは待ち
時間となる。同じよう化第4図のハードウェアの動きを
考えてみると、CPUとメインメモリ間のデータ転送及
びメインメモリと7のバス変換回路を経由して9のプリ
ンタアダプタとのデータ転送が考えられる。
第5図はバス変換回路を使用しない接続を考えた時の時
間関係を示したもので、10のプリンタは5のディスク
化比べ低速動作することからDMA転送も’I’3.
TW、 TVの3サイクル余分忙必要となることとする
と、TS、、=TEの7サイクルがCPU待ち時間とな
る。すなわちプリンタ動作中は処理能力が落ちることと
なる。処理能力を上げる為には、CPUの待ち時間を少
なくすることが必要であり、バス変換回路で見かけ上高
速にすることとする。
間関係を示したもので、10のプリンタは5のディスク
化比べ低速動作することからDMA転送も’I’3.
TW、 TVの3サイクル余分忙必要となることとする
と、TS、、=TEの7サイクルがCPU待ち時間とな
る。すなわちプリンタ動作中は処理能力が落ちることと
なる。処理能力を上げる為には、CPUの待ち時間を少
なくすることが必要であり、バス変換回路で見かけ上高
速にすることとする。
第6図がバス変換回路を使用した時のタイミングで、高
速バスへの使用許可(IORDY信号)を最小サイクル
で応答する。但しそれ以降は低速バス上でバス変換回路
からプリンタアダプタへデータ転送が行なわれている動
作となる。これにより高速バス上はプリンタアダプタの
低速動作に影響されることなく最小サイクル数で動作可
能となる。本タイミングはDMA動作のみ記述している
が、CPUとIO間のデータ転送の場合も同様な動きと
なり、高速バスの処理能力向上へ寄与が大きな効果とな
ってくる。
速バスへの使用許可(IORDY信号)を最小サイクル
で応答する。但しそれ以降は低速バス上でバス変換回路
からプリンタアダプタへデータ転送が行なわれている動
作となる。これにより高速バス上はプリンタアダプタの
低速動作に影響されることなく最小サイクル数で動作可
能となる。本タイミングはDMA動作のみ記述している
が、CPUとIO間のデータ転送の場合も同様な動きと
なり、高速バスの処理能力向上へ寄与が大きな効果とな
ってくる。
本発明を実施することで以下の効果を得ることができる
。
。
(1) 高速バス、低速バスの採用で、低速I0接続
システム構成でも処理能力向上させることができる。
システム構成でも処理能力向上させることができる。
(2) バス変換回路による低速バス実現をしている
為、u −CP U等高速バス仕様を変更する場合でも
低速IOの開発は不要になり開発工数低減が行なえる。
為、u −CP U等高速バス仕様を変更する場合でも
低速IOの開発は不要になり開発工数低減が行なえる。
第1図は本発明の一実施例のシステムブロック図、第2
図は高速バス接続IOのブロック図、第3図は第2図の
タイミングチャート図、第4図は高速バス低速バス接続
ブロック図、第5図は第4図を従来の一元化バスで接続
した時のタイミングチャート図、第6図は第4図のタイ
ミングチャート図である。 2・・・メインメモリ、 3・・・回線アダプタ、
4・・・ディスクアダプタ、 6・・・高速バス、
7・・・バス変換回路、 8・・・低速バス、9・・
・プリンタアダプタ、10・・・プリンタ、第 1 固 第 3 図 第5 口 第6国
図は高速バス接続IOのブロック図、第3図は第2図の
タイミングチャート図、第4図は高速バス低速バス接続
ブロック図、第5図は第4図を従来の一元化バスで接続
した時のタイミングチャート図、第6図は第4図のタイ
ミングチャート図である。 2・・・メインメモリ、 3・・・回線アダプタ、
4・・・ディスクアダプタ、 6・・・高速バス、
7・・・バス変換回路、 8・・・低速バス、9・・
・プリンタアダプタ、10・・・プリンタ、第 1 固 第 3 図 第5 口 第6国
Claims (1)
- 1、u−CPUのプログラムを格納するメインメモリと
、高速のデータ転送を必要とするIO群と、それらを接
続する高速バスのブロックと、低速データ転送で使用で
きるIO群と、それらを接続する低速バスのブロックと
、高速バス群と低速バス群を接続するバス変換回路とか
ら成るu−CPU制御装置において、高速バス群に接続
されるメモリ、IO群のアクセス速度がシステムの処理
能力に表われる様に、低速バス群のアクセスをバス変換
回路で見かけ上高速にすることができることを特徴とし
たバス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9542485A JPS61253570A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | バス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9542485A JPS61253570A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | バス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253570A true JPS61253570A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14137310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9542485A Pending JPS61253570A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | バス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61253570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199153A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Nippon Denso Co Ltd | 外部記憶装置を備えた車両用複合制御システム |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9542485A patent/JPS61253570A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199153A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Nippon Denso Co Ltd | 外部記憶装置を備えた車両用複合制御システム |
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