JPH02130662A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH02130662A
JPH02130662A JP28547888A JP28547888A JPH02130662A JP H02130662 A JPH02130662 A JP H02130662A JP 28547888 A JP28547888 A JP 28547888A JP 28547888 A JP28547888 A JP 28547888A JP H02130662 A JPH02130662 A JP H02130662A
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JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
buses
cpu
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP28547888A
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English (en)
Inventor
Keizo Maeda
前田 啓三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28547888A priority Critical patent/JPH02130662A/ja
Publication of JPH02130662A publication Critical patent/JPH02130662A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 直接メモリアクセスによってデータの転送を行なう情報
処理システムに関し、 処理手段の処理効率を向上させることを目的とし、 処理手段に接続された第1バスと、直接メモリアクセス
手段に接続された第2バスと、直接メモリアクセス手段
による第2バスの使用状態に応じて第1バスと第2バス
との接続状態を制御するバス分割手段とを備えるように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムに関し、特に、直接メモリ
アクセス(DMA)コントローラによりデータの転送を
行なうようにした情報処理システムに関するものである
〔従来の技術〕
例えばディスク装置などとメモリとの間で大量のデータ
を授受する場合に、DMAコントローラを介してメモリ
に直接データを転送することにより、中央処理装置(C
PU)の負担を軽くしてデ−夕を高速に転送することが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来方式にあっては、DMA転送中
はDMAコントローラがバスの使用権を有している。こ
のため、CPUはバスを使用する処理を行なうことがで
きないので、CPUの処理効率が悪いという問題点があ
った。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、処理効率を向上するようにした情報処理システム
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の情報処理システムの原理ブロック図
である。
図において、第1バス151は、処理手段101に接続
されている。
第2バス152は、直接メモリアクセス手段102に接
続されている。
バス分割手段131は、直接メモリアクセス手段102
による第2バス152の使用状態に応じて、第1バス1
51と第2バス152との接続状態を制御する。
〔作 用〕
直接メモリアクセス手段102は第2バス152を介し
てデータを転送する。このとき、バス分割手段131に
より第1バス151と第2バス152との接続状態が制
御され、第1バス151と第2バス152とは切り離さ
れた状態となる。
本発明にあっては、直接メモリアクセス手段102によ
り第2バスを用いたデータ転送が行なわれる際には、第
1バス151と第2バス152とを2つの独立したバス
となるように分割する。従って、処理手段101は第1
バス151を用いた処理を行なうことができるので、処
理手段101の処理効率を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における情報処理システム
の構成を示す。
■    と 1 との ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
処理手段101は、CPU201に相当する。
直接メモリアクセス手段102は、DMAコントローラ
202に相当する。
バス分割手段131は、バス制御回路231゜双方向バ
ッファ232,233に相当する。
第1バス151は、アドレスバス251a、データバス
252aに相当する。
第2バス152は、アドレスバス251b、データバス
252bに相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
1−1」l引(社)1戊 第2図において、実施例による情報処理システムは、C
PU201と、外部装置(図示せず)との間の通信を行
なう通信LSI206と、通信LSI206からのデー
タを直接RAM部243に転送するDMAコントローラ
202と、CPU201およびDMAコントローラ20
2との間でバスの使用権を調停するバス制御回路231
と、双方向バッファ232.233と、ROM部241
と、RAM部242とで構成されている。
CPU201とROM部241.RAM部242とは、
アドレスバス251aおよびデータバス252aを介し
て互いに接続されている。また、DMAコントローラ2
02と通信LSI20.6とRAM部243とは、アド
レスバス251bおよびデータバス252bを介して互
いに接続されている。
双方向バッファ232はアドレスバス251aからアド
レスバス251bにアドレスを伝達しており、双方向バ
ッファ233はデータバス252aおよびデータバス2
52bを介したデータの授受を媒介している。
CPU201およびDMAコントローラ202から出力
されるバスリクエスト信号は、それぞれバス制御回路2
31に供給されている。
DMAコントローラ202は、DMA転送の終了を知ら
せる割り込み信号を出力してCPU201に供給してい
る。
また、バス制御回路231から出力されるイネーブル信
号S anは、双方向バッファ232,233の制御端
子Gに導入されている。また、アドレスバス方向制御信
号S4□は双方向バッファ232の制御端子りに導入さ
れており、データバス方向制御信号S。は双方向バッフ
ァ233の制′41rJ端子りに導入されている。
j    μバッフ の 第3図は、双方向バッファ232,233の詳細構成図
である。
図において、双方向バッファ232は、2Xn個のトラ
イステートバッファ2361.236g。
・・・、236z−と、2つのアンドゲート234a、
234bと、2つのインバータ235:a、235bと
で構成されている。
トライステートバッファ236..236□は対になっ
ており、アドレスバス251a、251bの信号線の何
れか1本に対応している。
トライステートバッファ2361の入力端子どトライス
テートバッファ236tの出力端子との接続点は、アド
レスバス251aの対応する信号線に接続されている。
また、トライステートバッファ2361の出力端子とト
ライステートバッフ1236、の入力端子との接続点は
、アドレスバス251bの対応する信号線に接続されて
いる。
双方向バッファ232の制御端子Gはインバータ235
aを介した後、アンドゲート234aの入力端子の、一
方とアンドゲート234bの入力端子の一方とに接続さ
れている。アンドゲート234aの入力端子の他方は双
方向バッファ232の制御端子りに接続されている。ま
た、双方向バッファ232の制御端子りは、インバータ
235bを介してアントゲ−)234bの入力端子の他
方に接続されている。
アンドゲート234aの出力端子は、トライステートバ
ッフ72361の制御端子Sに接続されている。また、
アンドゲート234bの出力端子は、トライステートバ
ッファ236tの制御端子Sに接続されている。
トライステートバッファ2361.236□は、それぞ
れの制御端子Sにl”′が入力されたときにバッファと
して動作し、“0′のときは出力端子がハイインピーダ
ンスとなるように動作する。
同様にして、他のトライステートバッファ2361.・
・・、236!−は2つずつの対となり、それぞれアド
レスバス251aおよびアドレスバス251bの各信号
線に対応して接続されている。
このような双方向バッファ232は、市販されているト
ライステートバストランシーバを複数個用いて構成する
ことができる。
双方向バッファ233は、双方向バッファ232と同様
に構成されており、トライステートバッファの各対は、
データバス252aおよびデータバス252bのm本の
信号線のそれぞれに対応している。
■−m列1作 例えば、通信LSI206が外部装置との通信によって
得たデータをRAM部243に転送しようとする場合、
DMAコントローラ202はバスリクエスト信号を出力
することにより、バスの使用権を要求する。
バス制御回路231による使用権の調停の結果、DMA
コントローラ202にバスの使用権が与えられた場合は
、バス制御回路231によりイネーブル信号S、、1と
して1”が出力される。
双方向バッファ232の制御端子Gに“1 ”が入力さ
れる・と、アントゲ−)234a、234bの出ノjは
ともに°″0”となるので、トライステートバッファ2
36.、  ・・・、236□7の出力端子は全てハイ
インピーダンス状態となる。従って、アドレスバス25
1aとアドレスバス251bとは切り離された状態とな
る。
同様に、双方向バッファ2330制御端子Gに1′″が
入力されると、データバス252aとデータバス252
bとは切り離された状態となる。
DMAコントローラ202は、このようにして切り離さ
れたアドレスバス251bとデータバス252bとを用
いて、データのDMA転送を行なう。一方、このデータ
の転送と並行して、CPU201はアドレスバス251
aとデータバス252aとを用いて、ROM部241あ
るいはRAM部242をアクセスすることが可能となる
一方、CPU201にバスの使用権が与えられた場合は
、CPU201のアクセス先に基づいてバス制御回路2
31によりイネーブル信号S artとアドレス方向制
御信号S。とが生成される。また、データの書き込み動
作であるかデータの読み出し動作であるかに基づいて、
バス制御回路231によりデータ方向制御信号S。が生
成される。
例えばCPU201がRAM部243にデータの書き込
みを行なう場合は、バス制御回路231はアドレス方向
制御信号Sdmおよびデータ方向制御信号S。として1
′°を出力し、イネーブル信号S、、、として0”′を
出力する。
この場合は、双方向バッファ232のアントゲ−ト23
4 aの出力は“1°゛となり、アドレスバス251a
からアドレスバス251bに向かう方向のバッファ動作
がを効となる。また、同様にして、データバス252a
からデータバス252bに向かう方向のバッファ動作が
有効となるので、CPU201はRAM部243にデー
タの書き込みを行なうことができる。
また、CPU201がROM部241をアクセスする場
合は、バス制御回路231はイネーブル信号S 1lf
iとして1”を出力する。これにより、アドレスバス2
51a、251bの間およびデータバス252a、25
2bの間は切り離され、CPU201は、アドレスバス
251aおよびデータバス252aを介してROM部2
41との間でデータの授受を行なう。
■ ・t 1の とめ 上述したように、バス制御回路231はDMAコントロ
ーラ202がDMA転送を行なうときに、イネーブル信
号S、、、を1°”として出力する。これにより、双方
向バッファ232および双方向バッファ233の全ての
トライステートバッファの出力端子がハイインピーダン
スとなるので・、アドレスバス251a、251bの間
およびデータバス252a、252bの間が切り離され
た状態となる。
このようにして、双方向バッファ232,233の動作
によりバスが分割され、アドレスバス251a、データ
バス252aによって1つの独立したバスが構成され、
また、アドレスバス251b、データバス252bによ
ってもう1つの独立したバスが構成される。
これにより、CPU201はDMAコントローラ202
によるDMA転送中でも、アドレスバス251aとデー
タバス252aとを用いた処理を行なうことができるの
で、CPU201の処理効率が向上する。
V きIIの序イU、 なお、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、直接メモリアクセス
手段が第2バスを使用するときに、バス分割手段により
第1バスと第2バスとを切り離すことにより、CPUは
第1バスを用いた処理を行なうことができ、CPUの処
理効率が向上するので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理システムの原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による情報処理システムの構
成ブロック図、 第3図は双方向バッファの詳細構成図である。 251はアドレスバス、 252はデータバスである。 図において、 101は処理手段、 102は直接メモリアクセス手段、 131はバス分割手段、 151は第1バス、 152は第2バス、 201はCPU。 202はDMAコントローラ、 206は通信LSI、 231はバス制御回路、 232.233は双方向バッファ、 234はアンドゲート、 235はインバータ、 236はトライステートバッファ、 241はROM部、 242.234はRAM部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理手段(101)に接続された第1バス(15
    1)と、 直接メモリアクセス手段(102)に接続された第2バ
    ス(152)と、 前記直接メモリアクセス手段(102)による前記第2
    バス(152)の使用状態に応じて、前記第1バス(1
    51)と前記第2バス(152)との接続状態を制御す
    るバス分割手段(131)と、 を備えるように構成したことを特徴とする情報処理シス
    テム。
JP28547888A 1988-11-10 1988-11-10 情報処理システム Pending JPH02130662A (ja)

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JP28547888A JPH02130662A (ja) 1988-11-10 1988-11-10 情報処理システム

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108553A (ja) * 1991-10-21 1993-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd バス結合装置
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US5968145A (en) * 1997-01-23 1999-10-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha System for selectively connecting CPU bus to DMAC bus when accessing device connected to DMAC bus is granted and DMA controller has right to access DMAC bus
KR100255683B1 (ko) * 1996-06-28 2000-05-01 가네꼬 히사시 직접메모리접근(dma)모드를갖는단일칩컴퓨터시스템
JP2001523858A (ja) * 1997-11-14 2001-11-27 サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド プログラマブル・スイッチを使用した記憶チャネルの区分化

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