JPH03280151A - Dspに付加するioアクセス回路 - Google Patents

Dspに付加するioアクセス回路

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JPH03280151A
JPH03280151A JP8246990A JP8246990A JPH03280151A JP H03280151 A JPH03280151 A JP H03280151A JP 8246990 A JP8246990 A JP 8246990A JP 8246990 A JP8246990 A JP 8246990A JP H03280151 A JPH03280151 A JP H03280151A
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JP
Japan
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signal
input
dsp
output
terminal
Prior art date
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Application number
JP8246990A
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English (en)
Inventor
Hisao Ishihara
石原 久男
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホストCPUに対してスレーブ動作をする型式
のDSP (ディジタルシグナルプロセッサ)の機能向
上のために付加する回路に関し、特にスレーブ型DSP
の独立動作を可能にするためのDSPに付加する10ア
クセス回路に関する。
(従来の技術) DSPは、ディジタル信号処理専用の1チツプ・マイク
ロプロセッサである。DSPの進歩は著しく、近時32
ビット浮動小数点演算方式のものが現れたが、まだ価格
が高く、−船釣なデータ処理用として用いることができ
ない。
ここでDSPをホストCPUに対する動作の型式によっ
て分類すると、ホストCPUに対してマスター・スレー
ブの両動作をするマスター・スレーブ両モード型と、ス
レーブ動作のみに限定されるスレーブ型とがある。スレ
ーブ型というのはホストCPUからのリード・ライト信
号によりホストCPUからのコマンドデータを受けて、
そのコマンドに従って信号処理を行う型式であって、ホ
ストCPUが無いと信号処理等を行うことができない。
マスター・スレーブ両モード型は上記のスレーブ動作を
行う以外に、自身でリード・ライト信号を発生して、内
蔵するコマンドにより■0制御を行うことのできる型式
である。
(発明が解決しようとする課題) このマスター・スレーブ両モード型のDSPとスレーブ
型のDSPとの特性の比較図を第7図に示す。図におい
て明らかなようにマスター・スレーブ両モード型はアド
レス端子を持っており、ピン数も多く多機能であるが、
先に説明した32ビット浮動小数点型のような上位のD
SPとなっており、高価格のため制御用の構成部分とし
て用いることは困難である。
一方、低価格のため通常用いられるDSPはスレーブ型
で、ホストCPUのサブプロセッサとして高速数値演算
をするだけか、第8図に示すような単一処理を行う専用
プロセッサになっている。
図において、DSPlはホストCPU2とアナログ系回
路3との中間に設けられていて、このアナログ系回路3
とDSPIとの間ではアナログ系回路3のSo(シリア
ルアウト)端子からDSPlのSl(シリアルイン)端
子にデータを送り、又、アナログ系回路3のSl端子は
DSPIのSO端子からデータを受は取っていて、その
データのやり取りはシリアル信号で行っている。又、ホ
ストCPU2からDSPIに対するコマンドデータはパ
ラレル信号で送られ、処理結果のデータはパラレル信号
でホストCPU2に返されるというパラレル信号による
データのやり取りを行うことにより高速演算等の単一処
理を行うことを目的とした専用プロセッサになっている
。即ち、ホストCPU2とDSPIとの間に行われる信
号のやり取りは、ホストCPU2から与えられるRD(
リード)信号とWR(ライト)信号及びデータバス端子
によるデータの授受のみで、DSPlはアドレス端子を
持っていない。このようにDSPIはホストCPU2の
存在なしでは単独に信号処理をすることができない。こ
のような通常のスレーブ動作型のDSPは、シリアル方
式の■0アクセスとなり、IOボート数は備わっている
シリアルチャネル数に限定され、普通1〜2個しかなく
極めて少ない。
又、シリアル転送方式なのでアクセス速度が遅く、スル
ーブツトの向上という面からの障害となっている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、低価格のスレーブ型DSPを用いてパラレル方式によ
って入力ボートや出力ポートから成る複数の10ポート
にアクセスすることのできるり、SPを得るためのDS
Pに付加する■00アクセス路に関する。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、リード、ライト信号端
子とシリアル信号入出力端子とパラレルデータ入出力端
子とを有するスレーブ型DSPに付加して■0ポートを
制御するために用いられる■00アクセス路であって、
DSPから入力される2個の2値信号である第1の入力
信号と第2の入力信号との論理和の否定演算を行う論理
和否定演算手段と、前記第1の入力信号と前記論理和否
定演算手段の出力信号との論理和を求める第1の論理和
演算手段と、前記第2の入力信号と前記論理和否定演算
手段の出力信号との論理和を求める第2の論理和演算手
段とを具備することを特徴とするものである。
(作用) 論理和否定演算手段によりDSPからの2値信号の第1
.第2の人力信号である2個の指令信号の論理和の否定
演算を行い、その出力信号と、第1の入力信号及び第2
の入力信号との論理演算を行った第1.第2の論理和演
算手段の出力信号と、第2の入力信号とをDSPと10
ポートに供給して、DSPの複数個のIOポートに対す
るアクセスを可能にする。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第3図は本発明の一実施例の回路を用いて行う信号処理
のための回路のブロック図である。図において、11は
DSPIに付加したDSPIをIOポートにアクセスさ
せるための10アクセス回路で、入力端子A、 Bと、
出力端子Y0.Y1゜Y2.、Y3及びY4を持ってい
る。入力端子A。
BはDSPIの出力端子Po、P+にそれぞれ接続され
ている。12は10アクセス回路11のDSPlに入力
するWR倍信号あるY。信号が一方の端子に入力され、
他方にホストCPUからのWR倍信号入力されているア
ンドゲート、13はIOアクセス回路11のDSPIに
入力するRD倍信号あるY11個が一方の端子に入力さ
れ、他方にホストCPUからのRD倍信号入力されてい
るアンドゲートである。14は10アクセス回路11か
らの!0ポートWR信号であるY33個が入力されて、
D端子に入力されているデータバス15からのデータを
Q端子に出力するDFF(Dフリップフロップ)で構成
される出力ポートである。
16は10アクセス回路11から■0ポートRD信号で
あるY22個が入力されてD1m端子に入力されている
外部データをD a u l端子からデータバス15に
出力するバッファで構成される入力ポートである。出力
ポート14と入力ポート16は複数個設けられており、
各出力ポート14及び入力ポート16に設けられている
E端子にセレクト信号がイネーブル信号として入力され
ることにより信号のやり取りを行う10ポートが指定さ
れる。
17は10アクセス回路11からALE (アドレスラ
ッチイネーブル)信号であるY44個が入力されて、デ
ータバス15から入力されるアドレスデータを保持する
ラッチである。ラッチされたアドレスデータはデコーダ
18で解読されて、データの読み出し、書き込みを行う
出力ポート14及び入力ポート16を複数個の中から選
択して指定する。上記のY。、Y、、Y2.Y、信号が
Lのとき、Y44個がHのとき、各信号が入力された回
路は動作する。
第1図は上記の信号処理回路に用いられている本発明に
係る10アクセス回路11の一実施例の回路図である。
このIOアクセス回路11の動作は第2図の真理値表で
表わされる。この図において、入力A、B及び出力Y。
、Y、、Y2.Y。
及びY4はCLK (クロック)の立上がりにおいて動
作することを示している。第1図において、21はA端
子からのA信号とB端子からのB信号とが入力されるノ
アゲートである。22はバッファ素子23を経由して入
力されるA信号とノアゲート21の出力信号が入力され
、その出力信号がDFF24のD端子に入力され、又、
バッファ素子25を経てDFF26のD端子に入力され
るオアゲートである。DFF24はCLKの立上がりで
D端子に入力された信号がQ端子にセットされ、DSP
lのWR倍信号あるY。信号を出力する。
DFF26はCLKの立上がりでD端子に入力された信
号がQ端子にセットされ、入力ポート16のRD倍信号
あるY22個を出力する。
27はバッファ素子28を経て入力されたB信号とノア
ゲート21の出力信号とが入力され、その出力がDFF
29のD端子に人力されるオアゲートである。DFF2
9はCLKの立上り(りでD端子に入力された信号がQ
端子にセットされ、出力ポート14のWR倍信号あるY
33個を出力する。バッファ素子28を経由したB信号
は更にバッファ素子30を経てDFF31のD端子に入
力される。この信号はDFF31においてCLKの立上
がりでQ端子に移され、DSPのRD倍信号あるY11
個として出力される。
32はノアゲート21の出力信号がD端子に入力され、
CLKの立上がりでQ端子にセットされてラッチエアの
ALE信号であるY44個を出力するDFFである。バ
ッファ素子23. 25. 28.30はいずれも各回
路構成素子の動作タイミングを調整するための遅延用に
設けられている。
次に、上記のように構成された実施例の回路の動作を第
2図の真理値表を参照して説明する。入力されるA信号
とB信号がH(L)信号の場合、ノアゲート21からは
L (H)信号が出力される。
オアゲート22にはA信号のH(L)信号とノアゲート
21からのL (H)信号が入力されてH(H)信号を
DFF24に入力し、DFF24からはY。信号として
H(H)信号が出力される。
B信号のH(L)信号はバッファ素子28.30を経て
DFF31に入力されY11個としてH(L)信号が出
力される。DFF26からはオアゲート22の出力のH
(H)信号がY22個として出力される。オアゲート2
7にはB信号のH(L)信号とノアゲート21のL (
H)信号が入力されて、H(H)信号を出力してDFF
29からH信号のY33個を出力させる。又、ノアゲー
ト21の出力信号のL (H)信号はDFF32の出力
信号のY44個をL (H)信号として出力させる。
上記ではA信号、B信号共にH又はしてある場合につい
て説明したが、本実施例の回路は、A。
B信号の他のすべての組合わせにおいて、第2図の真理
値表を満足させているが、説明は省略する。
次に、この10アクセス回路11を用いた第3図の回路
の動作を第4図のフローチャートと第5図、第6図のタ
イムチャートを参照して説明する。
第5図は出力ポート14の制御のタイムチャート、第6
図は入力ポートの制御のタイムチャートで、(イ)はプ
ログラムのステップを示し、第4図のフローチャートの
ステップと一致している。(ロ)は回路動作の基準とな
るCLKで、(イ)のプログラムのステップはCLKの
立下がりで起動され、各信号の入出力は起動時のCLK
から2つ目のCLKの立上がりで動作する。(ハ)はD
SPIの出力ポートP。+Plからの出力信号即ちIO
アクセス回路11の人力信号であるA信号とB信号の波
形である。(ニ)はDSPIへの書き込み指令のための
Y00個の波形、(ホ)はDSPIへの読み出し指令の
ためのY11個の波形である。
(へ)はラッチ17にアドレスをラッチするための指令
信号のALE信号であるY44個の波形である。(ト)
はY11個によって出力されるアドレスデータとY11
個によって出力される出力データのタイミングすなわち
マルチプレックスされた信号を示している。(チ)は入
力ポート16を経て外部回路のデータの読み出しを指令
するY22個の波形、(す)は出力ポート14を経て外
部回路にデータの書き込みを指令するY、信号の波形で
ある。(ヌ)はY44個によってラッチされたアドレス
データに基づき複数の出力ポート14及び入力ポート1
6からそれぞれ1個を選択されたセレクト信号を示して
いる。第6図においても各波形の説明は第5図と同じで
ある。
第4図のフローチャートにおいて、 ステップI DSPIのデータレジスタにアドレスデータを入れる。
このアドレスデータはDSPI自らがプログラムとして
格納しているデータでも、ホストCPUから入れるもの
でもよい。
ステップ2 DSPIはその出力ポートP。+P1を操作して、Pa
 =0.P、−0を出力する。従って、IOアクセス回
路11にはA−L、B−Lが入力される。この入力によ
ってアンドゲート13にY11個(RD)Lが入力され
、DSPIにRD倍信号が入力される。従って、ステッ
プ1でDSPIのデータレジスタに入れられたアドレス
データが読み出されてデータバス15を経由してラッチ
17に入力される。このとき、(へ)のY 4 信号H
がラッチ17に入力されるため、(ト)のアドレスデー
タはラッチされ、デコーダ18で解読された後、そのア
ドレスの信号に基づいて、複数の出力ポート14と入力
ポート16から必要なポートが(ヌ)に示すように選び
出される。
ステップ3 DSPIの出力ポートP。+PIを操作して、Pa =
1.Pl−1とする。10アクセス回路11にA−H,
B−Hが入力され、第2図の真理値表に示す通りに、Y
4信号がLになる以外はすべての信号はHとなって元の
状態に戻る。出力ポート14を操作してDSPlからデ
ータを外部回路へ送り出す場合はステップ4に進む。入
力ポート16を操作して外部回路からDSPIにデータ
を書き込む場合はステップ4aに進む。
ステップ4 DSPIのデータレジスタに出力すべきデータを入れる
ステップ5 DSPIの出力ポートP。+  Plを操作して、Pa
 =1.Pt−0とする。10アクセス回路11にA−
H,B−Lが入力され、第2図の真理値表に示すように
Y。信号、Y2信号がH,Y4信号がLのままで、Y1
信号、Y、信号がLになる。
Y1信号がLになると、ステップ2で説明したようにD
SPIにはアンドゲート13を経てFD−信号が入力さ
れ、ステップ4でDSPIのデータレジスタに入れられ
たデータが読み出される。Y。
信号がLになっているので出力ポート14に1信号が入
力され、DSPIからデータがデータバス15により出
力ポート14のD端子からQ端子に移されて外部回路に
出力される。
ステップ6 DSPIの出力ポートP。+PLを操作して、Po =
1.P+ =1とする。IOアクセス回路11にA−H
,B−Hが入力され、各信号は元の状態に戻る。出力ポ
ートの制御は更に継続して同一の出力ポート14又は他
の出力ポート14を選んで継続されるが、ここでは多数
回に亘る一連の手続きの1回分のみを示して終了とする
ステップ4a DSPIの出力ポートP0.P、を操作して、Po−0
,P、−1とする。IOアクセス回路11にA−L、B
−Hが入力され、真理−値表に示すよつに〜 にンのY
o倍信号(テノのY2信号がLになる。Y2信号がLに
なると入力ポート16にRD倍信号が入力されて外部回
路からDin端子に人力されているデータがり。1、端
子から出力される。このデータはデータバス15を経由
してDSPIのデータ端子り。−D7に入力される。Y
0信号がLなので、アンドゲート12を経由してDSP
IのWI端子に入力されて、DSPIはDo−’−D?
端子に入力されているデータをデータレジスタに入力す
る。
ステップ5a DSPIの出力ポートP。+Plを操作して、Po ”
”1.P+−1とする。10アクセス回路11にA−H
,B−Hが入力され、各信号は元の状態に戻る。この動
作は繰り返し継続されるが、連の手続きの1回分のみを
示して終了とする。
第3図の回路ではアンドゲート12とアンドゲート13
にそれぞれホストCPUからWR倍信号RD倍信号入力
されたときは、DSPIはホストCPUのスレーブとし
て動作する。
以上説明したようにDSPにIO制御プログラムを載せ
、実施例のIOアクセス回路をDSPに付加してRD、
WR,ALE信号を生成させることにより次のような効
果が期待できる。
(1)10ポートのアドレスデータをパラレルデータで
処理するので、このデータを解読して用いることにより
多くの10ポートにアクセスすることができる。シリア
ル転送機能でDSPのシリアル転送機能に転送終了を示
す内部割込みがなければ、絶えず転送状況を見なければ
ならず、従って処理が遅くなってスループットが悪くな
るが、本実施の回路を用いればパラレル10方式を採用
することができるので、転送状況を絶えず監視する必要
がなく、アクセス時間も5〜6ステツプですみ、処理が
速くできる。
(2)アクセスする10ポートの数を多くすることがで
き、スレーブ型の安価なりSPであっても、DSP自身
でRD、WR倍信号発生することができるので、ホスト
CPUが必須でなくなり、マスター・スレーブ型DSP
として用いることができる。
尚、本実施例では各論理回路を負論理で説明したが正論
理の回路を用いることもできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、スレーブ型
の安価なりSPをパラレル方式のアドレスによって複数
の■0ポートにアクセスすることのできるマスター・ス
レーブ型DSPとして使用することができるようになり
、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は第1図の回路の真理値表、 第3図は第1図の回路を用いて行う信号処理のためのブ
ロック図、 第4図は第3図の回路の動作のフローチャート、第5図
は第3図の回路において出力ポート制御をする場合のタ
イムチャート、 第6図は第3図の回路において入力ポート制御をする場
合のタイムチャート、 第7図は従来のDSPの比較図、 第8図は従来のスレーブ型DSPの使用例を示す接続図
である。 1・・・DSP      11・・・IOアクセス回
路12.13・・・アンドゲート 14・・・出力ポート  15・・・データバス16・
・・入力ポート  17・・・ラッチ18・・・デコー
ダ   21・・・ノアゲート22.27・・・オアゲ
ート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リード、ライト信号端子とシリアル信号入出力端
    子とパラレルデータ入出力端子とを有するスレーブ型D
    SPに付加してIOポートを制御するために用いられる
    IOアクセス回路であって、 DSP(1)から入力される2個の2値信 号である第1の入力信号(A)と第2の入力信号(B)
    との論理和の否定演算を行う論理和否定演算手段(21
    )と、 前記第1の入力信号(A)と前記論理和否 定演算手段(21)の出力信号との論理和を求める第1
    の論理和演算手段(22)と、 前記第2の入力信号(B)と前記論理和否 定演算手段(21)の出力信号との論理和を求める第2
    の論理和演算手段(27)とを具備することを特徴とす
    るDSPに付加するIOアクセス回路。
  2. (2)論理和否定演算手段(21)の出力信号と第2の
    入力信号(B)と第1の論理和演算手段(22)の出力
    信号及び第2の論理和演算手段(27)のそれぞれに接
    続されて外部回路に供給する各出力信号をタイミングを
    合わせて出力するためのDフリップフロップ(24、2
    6、29、31、32)と、 各論理和演算手段(21、22、27)及 び各Dフリップフロップ(24、26、29、31、3
    2)への入力信号の遅延量を調節するためのバッファ素
    子(23、25、28、30)とを具備することを特徴
    とする請求項1記載のDSPに付加するIOアクセス回
    路。
JP8246990A 1990-03-29 1990-03-29 Dspに付加するioアクセス回路 Pending JPH03280151A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104626148A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种基于力的气动方式控制的骨科机械手系统
CN105629824A (zh) * 2014-11-28 2016-06-01 上海航空电器有限公司 双can通信式多路告警处理模块

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