JPS5835626A - バス争奪制御方式 - Google Patents

バス争奪制御方式

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JPS5835626A
JPS5835626A JP13347581A JP13347581A JPS5835626A JP S5835626 A JPS5835626 A JP S5835626A JP 13347581 A JP13347581 A JP 13347581A JP 13347581 A JP13347581 A JP 13347581A JP S5835626 A JPS5835626 A JP S5835626A
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JP
Japan
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path
output
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contention
input
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Pending
Application number
JP13347581A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hibi
健二 日比
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5835626A publication Critical patent/JPS5835626A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/368Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
    • G06F13/374Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a self-select method with individual priority code comparator

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパス争奪制御方式1:関する。
近年、L8I(大規模集積回路)、マイクロプロセツサ
の発達によりシステムの価格が非常に低下してきている
。このため、安価なマイクロプロセツサを機能的に割当
て、及び接続を行ない、それを系統的に動作させる方式
が考えられている。即ち、演算制御乃至入出力制御に専
用゛のマイクロプロセツサを用い、そのソフトウェア命
令により入出力装置特有のやりとりを行なうものである
このような計算機システムは、パス(共通信号路)を中
心に中央処理装置(CPU )、主メモリ、入出力処理
装置(l107”ロセッナ)が共通ζ二接続されて成る
、いわゆる共通パス構造と称される方式によりシステム
が構成される。
一般にパスを複数の装置(CPU、l107”ロセッナ
等)が時分割で使用する場合、パスの使用に先立ち、・
童スの使用権をめぐって争奪が行なわれる。同期式のノ
量ヌの場合、共通のクロックに従ってパスの争奪とパス
の使用(データ転送)が行なわれる。ノ4スの利用効率
を上げるため、第1図にタイムチャートとして示す様に
パス争奪とパス上のデータ転送が独立して行なわれ、デ
ータ転送中に次のサイクルの・肴ス使用権の争奪を行な
う方式が通常用いられる。
この様な方式においては、1つの装置が連続的にパスを
専有することが出来ないため、特別のパス争奪禁止信号
(以下、HOLDと称する)を殴け、これを可能とする
方法を採っている場合が多い。即ち、ある装置がデータ
を2回以上、連続で送りたい場合、1つ目のデータ転送
と同時にHOLD信号を出力し、次のサイクルのパス争
奪を禁止して次のサイクルに2つ目のデータを転送する
という方式が採られる。第2図(:そのタイムチャート
が示されている。第1図・第2図とも偵)はクロック、
(b)は各サイクルにおけるパス争奪、データ転送の各
動作タイミングな示す。
以上の動作を可能とするため、従来はデータ転送用のΔ
ス信号線の他にパス争奪制御用として各装置毎の・fス
使用要求信号線と各装置共有の1本のHOLD信号線が
用いられていた。各装置は、パスを使用したいとき、ま
ず各装置毎に割りあてられたパス使用要求信号線を1ア
クテイfnな状態とし、次にHOLD信号線と全てのパ
ス使用要求信号線(他装置から発せられる一パス使用要
求)を監視する。ここで、HOLD要求が出されておら
ず、且つ自分より優先度の高い装置のパス使用要求信号
が篭アクティブ瀞な状態となっていなかった場合に限り
、自身がパスの使用権を得たと判断する。
上記動作を行なう従来のi4ス争奪回路の構成例を第3
図に示す。図において、31〜35はHOLD要求信号
線を含むノ4ス争奪制御用信号ラインである。すはパス
に接続される装置中のパス取得判定の回路を示す、この
回路36はエンブー/3Cトスイツチ362・比較器3
63゜オアf−ト3g4とで構成される。エンコー〆1
61は上記各パス争奪制御信号(31〜35上を伝播す
る信号)を入力し、コード化するために設けられる。ス
イッチ362はパス争奪に関する自身の優先度レベル(
コード)を保持している。比較器363にはと記エンコ
ーダ361出力ならびにスイッチ362出力が供給され
ており、ここでは、スイッチ362の有する値が。
エンコーダ361出力よりも大きいかあるいは等しいと
きに出力を1アクティブ−な状態とする。この比較器3
6S出力は、オアr−)364を介して、・ぐス取得を
示す信号(ライン365を伝播する信号)としてパスに
供給される。信号ライン366は、自身がHOLD信号
を出力していることを示す信号が伝播される信号ライン
であり、これが11クテイツ〃な状態を表示していると
き、オアゲート364を介して無条件にノ曹ス取得信号
(ライン365)を生成する。
尚、第3図においては説明を簡略化するため、パス要求
出力回路は省略しである。
上記従来例によれば以下に列挙する欠点があった。
(1)  −4スに接続できる装置の数が、パス使用要
求信号線の物理的本数で制限され、拡張性に乏しい。
(2)  自身がパスを使用する上で必要な優先度を保
持するスイッチあるいは比較器等複雑なロジックが必要
であって、コストアラ!となる。
−芳、・肴ス使用要求信号を1本にし、各装置間でディ
ジー状に接続する方式も低速のパス上て通常用いられて
いるが、この方式も以下に列挙する様な欠点を有してい
た。
(1)  各装置毎にパス使用要求信号が伝播されるた
め、その伝播時間の制限から高速パスの場合接続台数が
制限される。
(2)  7”イジー状に接続されるため、途中に装置
の増設を行なったり、削除をすることが困峻。
となる。
本発明は上記欠点に基づいてなされたものであり、少量
の八−ドクエアにより、拡張性のある・臂ス構成を実現
するパス争奪制御方式を提供することを目的とする。
以下、第4図以降を使用して本発明に蘭し詳細に説明す
る。
第4図・第5図は本発明の実施例を示す図であり、ノ櫂
スに接続される各装置が1個のカードケージに収納され
る場合を想定して示したものである。
第4図はカードケージのノぐツクパネル上のパス争奪制
御信号の布線例を示す図であり、破線で示す様に各装置
のインターフェース基板が挿入されているものとする0
図において、O印は各装置(ム〜D)が信号を入力又は
出力するビン(a−K)、401はノぐス使用要求信号
、401はHOLD信号のそれぞれの布線な示す。
第5図は装置C中に存在する・譬ス争奪制御回路の実施
例を示す回路図である。図において、1〜gは第4図書
=おけるa−g l=対応する入出力ビン、101,8
02,503はオアr−)、504はアンドr−)、5
05は出力バッファ回路、legは自身で発するHOL
D信号が伝播される信号ラインを示す。又、novは装
置C内部で発生するパス使用要求信号、508は装置C
内部にて使用されるパス取得を示す信号がそれぞれ伝播
される信号ラインである。
オアr −) j 01は自身で有する入出力ピン畠〜
・より入力を受け、その出力はオアf−)Ja2の一方
の入力として、更にアンドf−)504の一方の入力と
してそれぞれの入力端子ζ;供給される。前記オアダー
ト111)2、アンドr −) J 64の他方の入力
、端子へは装置C内部で発せられるパス使用要求信号(
ライン5o1)が供給されている。オア? −) 10
 jの出力は入出力ビンfへ、そしてアンドr−ト!1
040)出力はオアダート50Jの一方の入力端子へ供
給される。オアr−) j OJの他方の入力端子へは
自身で発するHOLD信号(ライン5oti)が供給さ
れる。又、このHOLD信号(ライン50C)は出力Δ
ツプア505を介して入出力/ygに供給される。
以下、本発明の動作につき第4図・第5図を使用して詳
細に説明する。
装置Cは入出力ピンa ”’−eに供給される信号と自
身で発するパス使用要求信号(ライン5o1)をオアゲ
ート501にて論理和条件をとって、その結果なオアf
 −) 10 Jを介して入出力ピンfより出力する。
同様の回路が装置A−B・Dにもあるものとする。
第4図に示すパック/譬ネルの布線(;より、装置人の
入出力ビンf″′出力は装置Bにおける入出力ビンb1
に供給され、装置i[Bの・ぐス使用要求信号(ライン
50r)とオアゲート502にて論理和条件がとられ、
その結果が入出力ビンf1より出力される。そして装置
Cの入出力ピン4ならびに装置りにおける入出力ビンC
°に供給される。同様に装置Cの入出力ピンfより得ら
れる信号は装置りの入出力ビンC°に供給される。これ
により装置りの入出力ピンf′出力には装置A−B、C
におけるそれぞれのパス使用要求信号の論理和出力が現
われる。一方、装置C中で、入出力♂ン畠〜・C二供給
される信号はオアr −) 501で論理和条件がとら
れ、その反転されたものと、自身のパス使用要求償釈ラ
イン501)とがアンドゲート504にて論理積条件が
とられる。即ち、オアダート101の出力は、装置A、
Bがパス使用要求を出しておらず、自身(装置C)がパ
ス使用要求を発しているときのみ%′アクテイゾ蒙な状
態となり。
*iicがパスを取得したことを示す。
一方、装置Cが、HOLD信号(ライン50C)を発し
た場合、第4図に示した布線により、この信号は装置人
の入出力ビン(Iに供給される。
これにより装置ム・B、C,DのアンPダート504に
よる論理積出力は1インアクテイf#な状態となって、
従っていずれの装置もパスの使用が不可能となる。しか
しながら装wICにおいて、HOLD信号(ライン50
#)がオアダート503に供給されているため、ライン
101を伝播する信号が11クテイツーな状態となり、
従って装置Cは自身がパスを使用可能な状態にあること
がわかる。
以上説明の如く、本発明方式は一種のディシー接続では
あるが、入出力ピン1〜eに供給される信号により5台
前迄のパス使用要求信号が伝播時間の遅れなしに入力さ
れるため、高速のパスにも対応可能となる。又、1つの
装置の入出力ビンf出力が5台先の装置の入出力ピン麿
に供給されるため、最大4つまでの空きスロットが作れ
、従って装置の増設、削除が容易に行なえることがわか
る。更に、HOLD出力を最も優先度の高い装置へのパ
ス使用要求入力(本発明実施例では装置Aの入出力ビン
e I )として接続することにより、自動的にパス争
奪が禁止され、従って、各装置がHOLD信号を監視す
る必要がなくなり、ロジックが簡単になる。尚、本発明
実施例ではa ”−e入力は5つとしたが。
パスのスピード、接続台数により、これが可変であるこ
とはいうまでもない。
以上説明の如く本発明によれば、従来説明で述べた/青
ス使用要求信号を各装置毎に持つ方式に比べ、装置接続
台数に制限がない(よって拡張性大)、ロジックが簡単
である(低コスト)という効果を生じる。又、単なるデ
ィジー接続方式に比べ、高速ノ+スにも対応可能であっ
て、接続装置の増設、削除が容易であるという効果も生
じる。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図は従来におけるパスの使用方式をクイム
チヤード上に示した概念図、第3図は従来のパス争奪回
路の構成例を示す概略図、第4図は本発明によりなされ
るカードケージにおけるΔツクノナネル上のパス争奪制
御信号の布線例を示す図、第s因は本発明が実現される
パス争奪制御回路の実施例を示す図である。 401(liar)・・・信号ライン(パス使用要求)
、402(806)…信号ライン(HOLD)、111
1.802,101−・・オアゲート、504・・・ア
ンドr−)、501・・・出力バッファ回路。 出願人代理人  弁理士 鐘 江 武 彦第4図 第5図 第1図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  パスに接続される複数の装置より発せられる
    パス使用要求信号を得、自身のパス使用要求信号と論理
    和条件をとって上記パスにパス使用要求として出力し、
    自身がノぐスの使用を要求した際、上記各装置から発せ
    られるノ4ス使用要求信号が全て存在しない場合に限り
    、自身がノ櫂スの使用権を取得したと判定する回路を前
    記各装置毎に有し、これら各装置より発せられるパス使
    用要求信号出力をパス争奪上より優先度の低い装置のパ
    ス使用要求信号入力として供給する接続形態を持つこと
    を特徴とする・ぐス争奪制御方式。
  2. (2)  h記各装置がパス争奪を禁止するために発せ
    られるパス争奪禁止信号を、・中ス争囃上優先度の峡も
    高い装置の・ヤス使用要求信号入力として供給する接続
    形態を持つことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のパス争奪制御方式。
JP13347581A 1981-08-26 1981-08-26 バス争奪制御方式 Pending JPS5835626A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375860A (ja) * 1986-09-18 1988-04-06 Fujitsu Ltd 同期インタフエ−スの転送制御方式
JPS63251460A (ja) * 1987-04-08 1988-10-18 Mitsubishi Kasei Corp ポリアミド樹脂組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0524543B2 (ja) * 1986-09-18 1993-04-08 Fujitsu Kk
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