JPH06139204A - マルチcpuシステム - Google Patents
マルチcpuシステムInfo
- Publication number
- JPH06139204A JPH06139204A JP29122692A JP29122692A JPH06139204A JP H06139204 A JPH06139204 A JP H06139204A JP 29122692 A JP29122692 A JP 29122692A JP 29122692 A JP29122692 A JP 29122692A JP H06139204 A JPH06139204 A JP H06139204A
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- JP
- Japan
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- cpu
- signal
- gate
- sub cpu
- main cpu
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メインCPUが、1チップのサブCPUを汎
用OS等を変更することなく使用して、通信インターフ
ェース機能を向上する。 【構成】 メインCPU10の/CS,/IORDを入
力するアンドゲート51と、/CS,/IOWRを入力
するアンドゲート52と、2つのアンドゲート51,5
2の出力を入力してサブCPU20の/INTOに出力
するノアゲート53と、サブCPU20の/WRを入力
するインバータ54と、ノアゲート53,インバータ5
4の出力を入力してメインCPU10の/WAITに出
力するナンドゲート55とからなる。
用OS等を変更することなく使用して、通信インターフ
ェース機能を向上する。 【構成】 メインCPU10の/CS,/IORDを入
力するアンドゲート51と、/CS,/IOWRを入力
するアンドゲート52と、2つのアンドゲート51,5
2の出力を入力してサブCPU20の/INTOに出力
するノアゲート53と、サブCPU20の/WRを入力
するインバータ54と、ノアゲート53,インバータ5
4の出力を入力してメインCPU10の/WAITに出
力するナンドゲート55とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、WAIT機能を有する
汎用CPUをメインCPUとし、I/Oポートを介して
外部のメモリアクセス機能を有する1チップCPUをサ
ブCPUとし、メインCPUとサブCPUの相互のデー
タバスが結合されたマルチCPUシステムに関する。
汎用CPUをメインCPUとし、I/Oポートを介して
外部のメモリアクセス機能を有する1チップCPUをサ
ブCPUとし、メインCPUとサブCPUの相互のデー
タバスが結合されたマルチCPUシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のシステムは、入出力データ
の直並列変換を行うシリアルポートに8251等のUA
RT用のLSIチップを用い、メインCPUがプログラ
ムによりこのチップを制御するのを常としていた。しか
し、このLSIチップの機能を向上し、制御のプログラ
ムを従来と同様としたまま、UART部をインテリジェ
ント化したいという要求が生じたので、本出願人は82
51の代りに8051,8031,8751などの1チ
ップCPUをサブCPUとして用いるとともに、このサ
ブCPUとメインCPUとが外部メモリを同時にアクセ
スしないように構成する案を特願昭58−91454
(特公昭63−63940)、特願昭58−17771
5、および特願昭60−39988(特公平2−150
95)として出願した。
の直並列変換を行うシリアルポートに8251等のUA
RT用のLSIチップを用い、メインCPUがプログラ
ムによりこのチップを制御するのを常としていた。しか
し、このLSIチップの機能を向上し、制御のプログラ
ムを従来と同様としたまま、UART部をインテリジェ
ント化したいという要求が生じたので、本出願人は82
51の代りに8051,8031,8751などの1チ
ップCPUをサブCPUとして用いるとともに、このサ
ブCPUとメインCPUとが外部メモリを同時にアクセ
スしないように構成する案を特願昭58−91454
(特公昭63−63940)、特願昭58−17771
5、および特願昭60−39988(特公平2−150
95)として出願した。
【0003】すなわち、特願昭58−91454(特公
昭63−63940)は、図3に示すように、1チップ
CPU、汎用CPU、外部メモリの間に共通バス40を
直接接続し、データ処理時には汎用CPUにバスを占有
させてデータ処理を行なわしめるとともに、データ転送
時には1チップCPUが汎用CPUに対してHOLD要
求を発して汎用CPUにバスを放棄させ、1チップCP
Uがバスを占有するように構成したものであり、特願昭
58−177715は、図4に示すように、タイミング
信号発生器を備えて、1チップCPUがRAMをアクセ
スする直前に、汎用CPUがRAMをアクセスしないよ
うに、該タイミング信号発生器がWAIT信号を発生し
たのち、汎用CPUとRAMをつないでいるバスを切離
して、1チップCPUがアクセスに要する時間だけRA
Mを占有させたものであった。また、特願昭60−39
988(特公平2−15095)は、図5に示すよう
に、1チップCPUがメインCPUのRAMをアクセス
する直前にDMA要求信号を発し、メインCPUからの
DMA可能の返答信号によってバスを切換えるような回
路を設けるものであった。
昭63−63940)は、図3に示すように、1チップ
CPU、汎用CPU、外部メモリの間に共通バス40を
直接接続し、データ処理時には汎用CPUにバスを占有
させてデータ処理を行なわしめるとともに、データ転送
時には1チップCPUが汎用CPUに対してHOLD要
求を発して汎用CPUにバスを放棄させ、1チップCP
Uがバスを占有するように構成したものであり、特願昭
58−177715は、図4に示すように、タイミング
信号発生器を備えて、1チップCPUがRAMをアクセ
スする直前に、汎用CPUがRAMをアクセスしないよ
うに、該タイミング信号発生器がWAIT信号を発生し
たのち、汎用CPUとRAMをつないでいるバスを切離
して、1チップCPUがアクセスに要する時間だけRA
Mを占有させたものであった。また、特願昭60−39
988(特公平2−15095)は、図5に示すよう
に、1チップCPUがメインCPUのRAMをアクセス
する直前にDMA要求信号を発し、メインCPUからの
DMA可能の返答信号によってバスを切換えるような回
路を設けるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特願昭58−
91454においては、一時休止中の汎用CPUがHO
LDをかけられたままになるので、データ転送のバイト
数が多いと実行時間が大幅に低下してしまうという欠点
があり、この欠点を改善した特願昭58−177715
は、多くの部品点数を必要とするという欠点があった。
特願昭60−39988(特公平2−15095)は、
少ない部品点数で実行速度の低下を招かないシステムの
提供を目的としたが、メインのCPUのソフトが特殊に
なるという問題点があった。すなわち、アクセスの本体
は、1チップCPUであり、メインのCPUはRAMに
書いたデータを1チップCPUが伝送するのをひたすら
待つのみであった。
91454においては、一時休止中の汎用CPUがHO
LDをかけられたままになるので、データ転送のバイト
数が多いと実行時間が大幅に低下してしまうという欠点
があり、この欠点を改善した特願昭58−177715
は、多くの部品点数を必要とするという欠点があった。
特願昭60−39988(特公平2−15095)は、
少ない部品点数で実行速度の低下を招かないシステムの
提供を目的としたが、メインのCPUのソフトが特殊に
なるという問題点があった。すなわち、アクセスの本体
は、1チップCPUであり、メインのCPUはRAMに
書いたデータを1チップCPUが伝送するのをひたすら
待つのみであった。
【0005】本発明の目的は、上述の欠点を解消し、汎
用のOS等を変更することなく、メインCPUが通信イ
ンタフェースのサブCPUの1チップCPUをあたかも
単なる周辺装置のように使用することができるマルチC
PUシステムを提供することにある。
用のOS等を変更することなく、メインCPUが通信イ
ンタフェースのサブCPUの1チップCPUをあたかも
単なる周辺装置のように使用することができるマルチC
PUシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチCPUシ
ステムは、メインCPUが発するサブCPUに対するチ
ップセレクト信号/CS(/CSの“/”は、CS信号
が負論理であることを示す。以下各信号について同様と
する。)と読取制御信号/IORDとの論理積を求めて
サブCPUに読取/書込みの識別信号として出力する第
1のアンドゲートと、チップセレクト信号/CSと書込
制御信号/IOWRとの論理積を求める第2のアンドゲ
ートと、第1および第2のアンドゲートの2つの出力の
否定論理和を求めてサブCPUに割込信号/INTOと
して出力するノアゲートと、サブCPUから発せられる
書込信号/WRを反転するインバータと、インバータの
出力とノアゲートの出力との否定論理積を求めてメイン
CPUにWAIT要求信号として出力するナンドゲート
とからなる信号変換部を有する。
ステムは、メインCPUが発するサブCPUに対するチ
ップセレクト信号/CS(/CSの“/”は、CS信号
が負論理であることを示す。以下各信号について同様と
する。)と読取制御信号/IORDとの論理積を求めて
サブCPUに読取/書込みの識別信号として出力する第
1のアンドゲートと、チップセレクト信号/CSと書込
制御信号/IOWRとの論理積を求める第2のアンドゲ
ートと、第1および第2のアンドゲートの2つの出力の
否定論理和を求めてサブCPUに割込信号/INTOと
して出力するノアゲートと、サブCPUから発せられる
書込信号/WRを反転するインバータと、インバータの
出力とノアゲートの出力との否定論理積を求めてメイン
CPUにWAIT要求信号として出力するナンドゲート
とからなる信号変換部を有する。
【0007】
【作用】メインCPUが発するチップセレクト信号/C
S,読取制御信号/INTO,書込制御信号/IOWR
は、読取/書込みの識別信号および割込信号/INTO
に変換されてサブCPUに入力され、サブCPUの出力
との論理積でWAIT要求信号に変換されてメインCP
Uに入力される。
S,読取制御信号/INTO,書込制御信号/IOWR
は、読取/書込みの識別信号および割込信号/INTO
に変換されてサブCPUに入力され、サブCPUの出力
との論理積でWAIT要求信号に変換されてメインCP
Uに入力される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のマルチCPUシステムの1
実施例のシステム構成図、図2は図1の実施例の信号変
換部50の回路図である。図1において、本実施例のマ
ルチCPUシステムは、公知の汎用CPU、例えばイン
テル社の8088等からなるメインCPU10と、公知
の1チップCPU、例えばインテル社8051等からな
るサブCPU20と、ROM,RAMからなる外部メモ
リ30と、メインCPU10、サブCPU20、外部メ
モリ30間に共通に接続されるバス40と、メインCP
U10とサブCPU20との間に接続され、両者間の信
号を変換する信号変換部50とを有する。
て説明する。図1は本発明のマルチCPUシステムの1
実施例のシステム構成図、図2は図1の実施例の信号変
換部50の回路図である。図1において、本実施例のマ
ルチCPUシステムは、公知の汎用CPU、例えばイン
テル社の8088等からなるメインCPU10と、公知
の1チップCPU、例えばインテル社8051等からな
るサブCPU20と、ROM,RAMからなる外部メモ
リ30と、メインCPU10、サブCPU20、外部メ
モリ30間に共通に接続されるバス40と、メインCP
U10とサブCPU20との間に接続され、両者間の信
号を変換する信号変換部50とを有する。
【0009】図2において、信号変換部50は、メイン
CPU10のAO端子とサブCPU20のポートP34
に接続され、ステータスとデータを振分ける信号線と、
メインCPU10の/INTO,/CS端子に入力端子
が接続される第1のアンドゲート51と、/IOWR/
CS端子に入力端子が接続される第2のアンドゲート5
2、第1,第2のアンドゲート51,52の出力が入力
されサブCPU20の/INTOポートに出力されるノ
アゲート53と、サブCPU20の/WR信号が出力さ
れるポートP35に入力が接続されるインバータ54
と、ノアゲート53の出力から分岐された信号とインバ
ータ54の出力とを入力してメインCPU10の/WA
IT端子に出力が接続されるナンドゲート55とを有す
る。メインCPU10が受信データを読むときは、/C
S,/IORDを「ロー」にすると、アンドゲート5
1、ノアゲート53を経てサブCPU20の/INTO
に「ロー」が送られる。サブCPU20は、アクセスさ
れたことを割込み、またはポーリングで確認し、ポート
P34およびポートP35の両方が「ハイ」であること
により、ステータスのアクセスであることを確認する。
このとき、メインCPU10は、/WAIT端子が「ロ
ー」なので、停止したままとなる。サブCPU20が外
部メモリライトを実行すると、データバスP00〜P0
7にアドレスに続けたステータスが出力され、/WR信
号が「ロー」になる。この/WR信号は、インバータ5
4で反転された後、ナンドゲート55で、ノアゲート5
3から分岐された/INTO信号と否定論理積演算され
てメインCPU10の/WAITを端子「ハイ」にす
る。メインCPU10は、データバスのデータ、すなわ
ちサブCPU20の出力したデータを読込む。
CPU10のAO端子とサブCPU20のポートP34
に接続され、ステータスとデータを振分ける信号線と、
メインCPU10の/INTO,/CS端子に入力端子
が接続される第1のアンドゲート51と、/IOWR/
CS端子に入力端子が接続される第2のアンドゲート5
2、第1,第2のアンドゲート51,52の出力が入力
されサブCPU20の/INTOポートに出力されるノ
アゲート53と、サブCPU20の/WR信号が出力さ
れるポートP35に入力が接続されるインバータ54
と、ノアゲート53の出力から分岐された信号とインバ
ータ54の出力とを入力してメインCPU10の/WA
IT端子に出力が接続されるナンドゲート55とを有す
る。メインCPU10が受信データを読むときは、/C
S,/IORDを「ロー」にすると、アンドゲート5
1、ノアゲート53を経てサブCPU20の/INTO
に「ロー」が送られる。サブCPU20は、アクセスさ
れたことを割込み、またはポーリングで確認し、ポート
P34およびポートP35の両方が「ハイ」であること
により、ステータスのアクセスであることを確認する。
このとき、メインCPU10は、/WAIT端子が「ロ
ー」なので、停止したままとなる。サブCPU20が外
部メモリライトを実行すると、データバスP00〜P0
7にアドレスに続けたステータスが出力され、/WR信
号が「ロー」になる。この/WR信号は、インバータ5
4で反転された後、ナンドゲート55で、ノアゲート5
3から分岐された/INTO信号と否定論理積演算され
てメインCPU10の/WAITを端子「ハイ」にす
る。メインCPU10は、データバスのデータ、すなわ
ちサブCPU20の出力したデータを読込む。
【0010】メインCPU10からの送信データの書込
みのときは、メインCPU10から発せられる/CS,
/IOWRの信号を「ロー」にすることにより、サブC
PU20の/INTOが「ロー」になる。サブCPU2
0は、受信データ読取りの場合と同様にしてアクセスを
確認して、ポートP34,P35の信号によりデータの
書込みであることを判別し、データバスP00〜P07
のデータを取込む。その後ポートP36の/WR信号を
「ハイ」,「ロー」,「ハイ」と変化させることによ
り、メインCPU10のWAIT状態が解除され、メイ
ンCPU10の書込み動作が終了する。
みのときは、メインCPU10から発せられる/CS,
/IOWRの信号を「ロー」にすることにより、サブC
PU20の/INTOが「ロー」になる。サブCPU2
0は、受信データ読取りの場合と同様にしてアクセスを
確認して、ポートP34,P35の信号によりデータの
書込みであることを判別し、データバスP00〜P07
のデータを取込む。その後ポートP36の/WR信号を
「ハイ」,「ロー」,「ハイ」と変化させることによ
り、メインCPU10のWAIT状態が解除され、メイ
ンCPU10の書込み動作が終了する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、汎用の
メインCPUと1チップのサブCPUとの間に論理ゲー
トからなる信号変換部を設けることにより、メインCP
Uが汎用のOS等のソフトウエアを変更することなくサ
ブCPUをあたかも単なる周辺装置のように制御するこ
とが可能となり、通信システム等の機能を向上すること
ができる効果がある。
メインCPUと1チップのサブCPUとの間に論理ゲー
トからなる信号変換部を設けることにより、メインCP
Uが汎用のOS等のソフトウエアを変更することなくサ
ブCPUをあたかも単なる周辺装置のように制御するこ
とが可能となり、通信システム等の機能を向上すること
ができる効果がある。
【図1】本発明のマルチCPUシステムの一実施例のシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】図1の実施例の信号変換部50の回路図であ
る。
る。
【図3】従来のマルチCPUシステムの第1の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】従来のマルチCPUシステムの第2の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来のマルチCPUシステムの第3の実施例を
示す図である。
示す図である。
10 メインCPU 20 サブCPU 30 外部メモリ 40 バス 50 信号変換部 51,52 アンドゲート 53 ノアゲート 54 インバータ 55 ナンドゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 WAIT機能を有する汎用CPUをメイ
ンCPUとし、I/Oポートを介して外部メモリのアク
セス機能を有する1チップCPUをサブCPUとし、前
記メインCPU、サブCPU両者のデータバスが相互に
結合されたマルチCPUシステムにおいて、 前記メインCPUが発する前記サブCPUに対するチッ
プセレクト信号/CSと読取制御信号/IORDとの論
理積を求めて前記サブCPUに読取/書込みの識別信号
として出力する第1のアンドゲートと、前記チップセレ
クト信号/CSと書込制御信号/IOWRとの論理積を
求める第2のアンドゲートと、前記第1および第2のア
ンドゲートの2つの出力の否定論理和を求めて前記サブ
CPUに割込信号/INTOとして出力するノアゲート
と、前記サブCPUから発せられる書込信号/WRを反
転するインバータと、前記インバータの出力と前記ノア
ゲートの出力との否定論理積を求めて前記メインCPU
にWAIT要求信号として出力するナンドゲートとから
なる信号変換部を有することを特徴とするマルチCPU
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29122692A JP3362740B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | マルチcpuシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29122692A JP3362740B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | マルチcpuシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139204A true JPH06139204A (ja) | 1994-05-20 |
JP3362740B2 JP3362740B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=17766110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29122692A Expired - Fee Related JP3362740B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | マルチcpuシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3362740B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310298B1 (ko) * | 1999-07-09 | 2001-11-03 | 오길록 | 데이터 전송 제어 회로 |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP29122692A patent/JP3362740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310298B1 (ko) * | 1999-07-09 | 2001-11-03 | 오길록 | 데이터 전송 제어 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3362740B2 (ja) | 2003-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |