JPS62232061A - デ−タ転送処理装置 - Google Patents

デ−タ転送処理装置

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JPS62232061A
JPS62232061A JP7617186A JP7617186A JPS62232061A JP S62232061 A JPS62232061 A JP S62232061A JP 7617186 A JP7617186 A JP 7617186A JP 7617186 A JP7617186 A JP 7617186A JP S62232061 A JPS62232061 A JP S62232061A
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bus
data
processor
memory
ram
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JP7617186A
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Isao Sasaki
功 佐々木
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ転送処理装置に係り、特にマイクロコ
ンピュータを使用したシステムにおけるデータ転送処理
装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、プロセッサからRAMに対してアクセスした
条件をバス幅決定手段が判断し、効率の良いバス幅をR
AMに通知すると同時にデータバス切換え手段によって
所定のバス幅のデータバスに切換え、RAMは通知され
たバス幅で切換えたデータバスを介してデータの書込み
または読出しの動作を行い、RAMで処理されたバス幅
を応答手段によりプロセッサに通知することによってプ
ロセッサによるRAMへのアクセスが簡便かつ効率的に
なる。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータを使用するシステムでは、8ビッ
トまたは16ビットのプロセッサによる処理に主眼が置
かれていたが、近年32ビットのプロセッサの開発およ
びハードウェアの標準化による標準バスの採用に伴って
、バスへのアクセスの仕方が複雑になってきた。
従来のデータ転送処理装置では、例えば32ビットのプ
ロセッサによって32ビット幅のRAMをアクセスする
場合に、適切なアドレス範囲を考慮しながらRAMをア
クセスしなければならなかった。すなわち、従来のバス
アクセスの仕方は1回のバスサイクルで終了するような
アドレスの範囲でRAMをアクセスすることができるも
のに限られていた。
もし不適当なアクセスを行った場合、すなわち1回のバ
スサイクルで終了しないようなアドレス範囲を指定した
ときには、不適当なアクセスとみなしてバスエラー割込
み等の処理を行うかあるいはバスエラー処理を回避する
ために16ビット幅のRAMを使用していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、適当なアドレス範囲を常に考慮してRA
Mをアクセスするのは、非常に不便であり、また所定の
アドレス範囲を超過した場合にバスエラー処理によって
プロセッサに無駄なバスサイクル時間を生じさせること
になる。また、16ビット幅のRAMの使用は32ビッ
トプロセツサの機能を十分に発揮できないといった欠点
があった。
本発明は、RAMへのアドレス範囲およびデータ幅のサ
イズに影響されずにバスエラーを発生することなくアク
セス可能でかつ適切なアドレス範囲を考慮する必要のな
いデータ転送処理装置を提供することを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のブロック図である。同図において、
lは例えば32ビットのプロセッサ、2は32ビットプ
ロセツサによりVME等のバスを介してアクセスされか
つデータバスを介してプロセッサ1との間でデータの転
送の行われる例えば4つの1バイト幅のRAMブロック
に区分された4バイト幅のメモリ、3はプロセッサ1と
メモリ2との間で例えば最大4バイト幅のデータを転送
する4つに分割された双方向性のデータバス、4はプロ
セッサのアクセスした条件に基づいてデータのバス幅を
決定し、4つのRAMブロックの内掛なくとも1つ選択
し、データバス切換え手段および応答手段を制御するバ
ス幅決定手段、5はVME等のバス、6はメモリ2の動
作終了並びに転送処理されたデータのバス幅をプロセッ
サ1に通知する応答手段、7はバス幅決定手段の出力状
態によって交互に切換わる例えば2バイト幅のデータバ
スバッファブロックと4バイト幅のデータバスバッファ
ブロックとを備え、これらのデータバスバッファブロッ
クによってデータバス幅を切換えるデータバス切換え手
段である。
〔作   用〕
本発明の作用について説明すると、バス幅決定手段によ
ってプロセッサのアクセスした条件に基づきデータのバ
ス幅を決定してRAMブロックを選択し、データバス切
換え手段にデータバス切換え用の信号を出力し、応答手
段にデータバス幅を通知し、データバス切換え手段によ
ってプロセッサとメモリとの間のデータバスをバス幅決
定手段で定まるバス幅に適合するように切換え、応答手
段によってメモリの動作終了を通知している。
〔実  施  例〕
(1)構 成 本発明の一実施例を第2図に示す。
第2図において、データ転送処理装置は、CPUボード
200.RAMボード300およびcpUボード200
とRAMボード300とを接続する標準パス、すなわち
VMEバス400がらなっている。CPUボード200
にはプロセ・ノサ1が実装されておりプロセッサlは3
2ビ・ノドのプロセッサ、例えばモトローラ社製MC6
8020である。プロセッサ1はアドレスバスによって
該当する番地を指定する(1番地光たり1バイトである
)。第2図にはアドレスバス中、下位2ビットのアドレ
スバスAOおよびAIだけが図示されている。プロセッ
サ1は、またデータの大きさを指定する信号5iZE1
および5iZEOと、メモリ、すなわちRAM2に対し
て書込みかあるいは読出しかを指定する信号R/Wと、
データバスの状態を表示するデータセット信号百1とを
出力するための端子を備えている。また、プロセッサ1
れる端子を備えており、信号DSACKOおよびDSA
CK lはRAM2の動作終了時にバス幅をプロセッサ
1に通知するためのものである。さらにプロセッサ1は
31ビット目乃至24ビット目までのデータD31〜2
4をデータバス3−4に、23ビット目乃至16ビット
目までのデータD23〜16をデータバス3−3に、1
5ビット目乃至8ビット目までのデータDI5〜8をデ
ータバス3−2に、7ビソト目乃至Oビット目までのデ
ータD7〜0をデータバス3−1に入出力させるための
端子を備えている。
信号5iZP、1および5iZEOは、データのサイズ
、すなわち幅が第3図に示すように、5tZE1=“0
″、5iZEO=”l”のときにバイト指定、5iZE
1=″1”、5iZEO=“0″のときにワード(WO
RD)指定、5iZE1=” 1 ”、S 1ZEO=
“1”のときに3バイト指定、5iZEO=”O″、5
iZEO−“0″のときニロングワード(LONGWO
RD)指定となるように定められている。また、データ
セット信号DSは、これがローのときにはプロセッサの
読出しモード時にデータをRAM2からデータバス3を
介して読出す準備があることを示し、プロセッサの書込
みモード時にデータをプロセッサ1からデータバス3へ
出力することを示している。
バス幅決定回路4には、アドレスバスの下位2ピッ1−
AOおよびA1、サイズ信号5iZEOおよび5iZE
1.データセット信号DSが加えられる。
バス幅決定回路4は、論理和、論理積素子20乃至26
で構成されている。素子20にはプロセッサ1からの信
号DS、5iZEO,5tZE1゜A1がそれぞれ加わ
り、素子20はDSがハイ状態、S i ZEOがハイ
状態、5iZE1がロー状態、Atがハイ状態のときに
のみハイ状態となる。
素子21には、プロセッサlからの信号DS。
5iZEO,5iZB1がそれぞれ加わりDSがハイ状
態、5iZEOがロー状態、5iZE1がハイ状態のと
きにのみハイ状態となる。素子22にはプロセッサlか
らの信号DS、5iZEO。
5iZElがそれぞれ加わり、DSがハイ状態、5iZ
EOがハイ状態、5iZE1がハイ状態のときにのみハ
イ状態となる。素子23にはプロセッサ1からの信号D
S、5iZEO,5iZE1がそれぞれ加わり、DSが
ハイ状態、5iZEOがロー状態、5iZE1がロー状
態のときにのみハイ状態となる。素子24には素子20
乃至23からの出力が加わり、素子20乃至23のいず
れか1つの出力がハイ状態のときにハイ状態となる。
素子25には、プロセッサ1からの信号DS。
AOがそれぞれ加わり、DSがハイ状態、AOがロー状
態のときにハイ状態となる。素子26にはプロセッサ1
からの信号5iZEO,5iZE1゜AO,AIが加わ
り、5iZEO,5iZE1゜AO,Atのいずれもが
ロー状態のときにロー状態となる。
これらの素子20乃至26によって構成されるバス幅決
定回路4からの出力は一連のバス幅決定信号AO1,L
WORD、DSL、DSOと、素子37および38に加
わるバス切換え信号とを作る。すなわち、素子24から
の出力はバッファ30に加わりデータセット信号DSO
を出力し、素子25からの出力はバッファ29に加わり
データセット信号DSLを出力し、素子26からの出力
は素子28に加わりロングワード信号LWORDを出力
する。プロセッサ1からのアドレス信号AIは素子27
に加わり信号AOIを出力する。
これによって第5図のタイムチャートにも示すように、
ロングワード信号LWORDは、5iZEO,5iZE
1がともにロー状態でロングワード指定されかつアドレ
ス信号AO,AIがともにロー状態のときにのみロー状
態で出力される。データセット信号DSLは、プロセッ
サlからデータセット信号DSがロー状態で出力されか
つアドレス信号AOがロー状態のときにロー状態で出力
される。またデータセット信号DSOは、サイズ信号5
iZEO,5iZE1で定まるプロセッサのアクセスサ
イズがロングワード指定、3バイト指定、ワード指定の
いずれかであるとき、またはプロセッサのアクセスサイ
ズがバイト指定でアドレス信号AOがハイ状態のときに
ロー状態で出力される。
これらのバス幅決定信号AOI、LWORD。
装されているメモリ2のRAMブロック#0゜#1.#
2.#3は以下のように選択される。
RAMボード300側でバス幅決定信号AOl。
LWORD、DSL、DSOはそれぞれ対応するパスバ
ッファ33,34,35.36に加えられる。パスバッ
ファ33からの出力は素子44および45の一方の端子
に加えられるとともにインバータ素子43を介して素子
46および47の一方の端子に加えられる。パスバッフ
ァ35からの出力は素子44.46の他方の端子に加え
られ、パスバッファ36からの出力は素子45.47の
他方の端子に加えられる。素子44,45.46゜47
の出力はそれぞれに対応する論理和素子49゜50.5
1.52の一方の端子に加えられる。一方、パスバッフ
ァ34からの出力は素子48を介して論理和素子49,
50,51.52の他方の端子に加えられる。論理和素
子49,50,51゜52ではロングワード信号LWO
RDと素子44゜45.46.47のそれぞれからの信
号との論理和がとられ、これらの出力はそれぞれ、NA
ND素子53,54,55.56の一方の端子に加えら
れる。NAND素子53,54,55.56の他方の端
子には桁選択信号発生装置(CA3発生装置)からの桁
選択信号CASが加えられる。NAND素子53,54
,55.56では桁選択信号CASと論理和素子49,
50,51.52のそれぞれからの信号との論理積がと
られ、これらの出力はそれぞれメモリ2のRAMブロッ
ク#0゜#1.#2.#3にRAM選択信号として加え
られる。
これによって、ロングワード信号LWORDがロー状態
で出力されたときには、論理和回路49゜50.51.
52の一方の端子に加わる信号は全てハイ状態であるた
めにメモリ2の全てのRAMブロック#O,#1.#2
.#3が選択される。
これに対してロングワード信号LWORDが出力されな
いとき、すなわちLWORDがハイ状態のときには、第
4図に示すようにアドレス信号A01、およびデータセ
ット信号DSI、DSOの状態によってRAMブロック
#O,#1.#2゜#3の選択が決定される。すなわち
、アドレス信号AOI、データセット信号DSI、DS
Oのいずれもがロー状態のときには素子44.45の出
力がハイ状態となり、これらが論理和素子49゜50に
加わるので論理和素子49.50の出力がハイ状態とな
りメモリ2のRAMブロック#0゜#1が選択される。
アドレス信号AO1,データセント信号DSIがロー状
態でデータセント信号DSOがハイ状態のときには素子
44の出力がハイ状態となり、これが論理和素子49に
加わるので論理和素子49の出力がハイ状態となりメモ
リ2のRAMブロック#0が選択される。アドレス信号
A01.データセット信号DSOがロー状態でデータセ
ント信号DSLがハイ状態のときには素子45の出力が
ハイ状態となりメモリ2のRAMブロック#1が選択さ
れる。また、アドレス信号AOIがハイ状態でデータセ
ット信号DS 1゜DSOがロー状態のときには素子4
6.47の出力がハイ状態となり、これらが論理和素子
51゜52に加わるので論理和素子51.52の出力が
ハイ状態となりメモリ2のRAMブロック#2゜#3が
選択される。アドレス信号AOI、データセント信号D
SOがハイ状態でデータセット信号DSIがロー状態の
ときには素子46の出力がハイ状態となり、これが論理
和素子51に加わるので論理和素子51の出力がハイ状
態となりメモリ2のRAMブロック#2が選択される。
アドレス信号A01.データセット信号り、Slがハイ
状態でデータセント信号DSOがロー状態のときには素
子47の出力がハイ状態となり、これが論理和素子52
に加わるので論理和素子52の出力がハイ状態となりメ
モリ2のRAMブロック#3が選択される。
以上のようにバス幅決定回路からの信号AOI。
LWORD、DSI、DSOによってメモリ2のRAM
ブロック#0乃至#3のいずれかの選択が行われる。
次にメモリ2の各RAMブロック#0.#1゜#2.#
3への書込み/読出しの制御はプロセッサ1の書込み/
続出し信号R/Wによって行われる。すなわち、プロセ
ッサ1からの書込み/続出し信号R/WはCPUボード
200側のパスバッファ31に加わり、パスバッファ3
2からの出力はRAMボード300側のパスバッファ3
2に加わり、パスバッファ32からの出力がメモリ2の
RAMブロック#0.#1.#2.#3にそれぞれ加わ
る。
次にデータバス切換え手段7について説明する。
CPUボード200側でプロセッサ1のデータD31〜
24専用端子はデータバス3−4に接続され、データバ
ス3−4は双方向性のパスバッファ60と62とに接続
されている。プロセッサ1のデータD23〜16専用端
子はデータバス3−3に接続され、データバス3−3は
双方向性のパスバッファ61と63とに接続されている
プロセッサ1のデータD15〜8専用端子はデータバス
3−2に接続され、データバス3−2は双方向性のパス
バッファ64に接続されている。プロセッサlのデータ
D7〜0専用端子はデータバス3−1に接続され、デー
タバス3−1は双方向性のパスバッファ65に接続され
ている。第2図かられかるように、CPUボード200
側の双方向性パスバッファ60乃至65は2つのブロッ
クに分けられている。パスバッファブロック15はパス
バッファ60とパスバッファ61の2つのパスバッファ
からなりパスバッファブロック13はパスバッファ62
乃至65の4つのパスバッファからなる。これらのパス
バッファブロック13゜15は素子37.38の出力状
態によっていずれか一方が選択され、バスバッファブロ
ック15が選択されたときにはデータD31〜24およ
びD23〜16がCPUボード200側からRAMボー
ド300側に、あるいはRAMボード300側からCP
Uボード200側に送られるようになっている。バスバ
ッファブロック13.15の選択について詳しく説明す
る。素子37.38には素子26からの信号すなわちロ
ングワード信号コ素子37の出力はロングワード信号L
WORDがハイ状態のときにロー状態となるのに対し、
素子38の出力はロングワード信号LWORDがロー状
態で出力されるときにロー状態になる。素子37の出力
はパスバッファブロック15により詳しくはパスバッフ
ァ60,61の選択を制御するようにバスバ・ソファ6
0.61に加えられており、これによってパスバッファ
ブロック15の2つのパスバッファ60.61はロング
ワード(t 号L WORDが出力されないときに、す
なわちロングワード信号LWORDがハイ状態のときに
選択されデータバス3−4.3−3上のデータD31〜
24、D23〜16だけが有効になる。これに対してパ
スバッファブロック13の4つのパスバッファ62乃至
65はロングワード信号L W ORDが出力されると
き、すなわちロングワード信号LWORDがロー状態の
ときに選択されデータバス3−4.3−3.3−2.3
−1上のデータD31〜24.D23〜16.D15〜
8.D7〜0の全てが有効になる。
また、RAMボード300上でメモリ2のRAMブロッ
ク#0のデータD31〜24専用端子はデータバス3−
8によって双方向性のパスバッファ66.68に接続さ
れ、メモリ2のRAMブロック#1のデータD23〜1
6専用端子はデータバス3−7によって双方向性のパス
バッファ67゜69に接続され、メモリ2のRAMブロ
ック#2のデータD15〜8専用端子はデータバス3−
6によって双方向性のパスバッファ70に接続され、メ
モリ2のRAMブロック#3のデータD7〜0の専用端
子はデータバス3−5によって双方向性のパスバッファ
71に接続されている。RAMボード300Mの双方向
性のパスバッファ66乃至71もCPUボード200側
の双方向性パスバッファと同様に2つのブロックに分け
られている。
パスバッファブロック16は2つのパスバッファ66.
67からなり、パスバッファブロック14は4つのパス
バッファ68,69,70.71からなっている。これ
らのパスバッファブロック14.16は論理積素子40
.42の出力状態によっていずれか一方が選択されるよ
うになっている。パスバッファブロック14.16の選
択について詳しく説明する。論理積素子40にはロング
ワード信号LWORDとアドレス信号AOIと素子39
からの信号が加わり論理積素子42には素子41からの
出力信号が加わる。素子39にはパスバッファ35.3
6からの信号、すなわちデー態のとき、すなわちデータ
セット信号DSがロー状態のときにハイ状態となってい
る。素子41にはロングワード信号LWORDとアドレ
ス信号AOIとが加わり、AOIがハイ状態、あるいは
ロングワード信号LWORDがロー状態のときに出力は
ハイ状態になる。従って、論理積素子40の出力は、ロ
ングワード信号LWoRDが出力されず、アドレス信号
AOIがロー状態でかつデータセント信号DSが出力さ
れたときにハイ状態となり、論理積素子42の出力は、
ロングワード信号LWORDがロー状態で出力されるか
あるいはアドレス信号AOIが出力されて、なおかつデ
ータセント信号DSが出力されたときにハイ状態となる
。これにより、RAMボード300側のパスバッファブ
ロック14、すなわちパスバッファ68乃至71はロン
グワード信号LWORDがロー状態で出力されないかあ
るいはアドレス信号AOIが出力されるときに選択され
る一方、パスバッファブロック16、すなわちパスバッ
ファ66.67はロングワード信号LWORDがハイ状
態、すなわち出力されずかつアドレス信号AOIが出力
されないときに選択されるようになっている。
CPUボード200側のパスバッファ60゜61とRA
Mボード300例のパスバッファ66゜67とは、それ
ぞれデータバス3−10.3−9を介して接続され、ま
たCPUボード200側のパスバッファ62,63,6
4.65とRAMボード300側のパスバッファ68,
69.70゜71とは、それぞれデータバス3−12゜
3−11.3−10.3−9により接続されている。
以上のことから、プロセッサ1がロングワード指定でか
つロングワード信号LWORDがロー状態で出力される
ときに、全てのデータバス3−1乃至3−12が有効と
なり、データD31〜24゜D23〜16.D15〜8
.D7〜Oを上記データバスを介してプロセッサ1から
メモリ2の全てのRAMブロック#0乃至#3に(書込
み時)あるいはメモリ2の全てのRAMブロック#0乃
至#3からプロセッサ1に(読出し時)送ることができ
る。一方、ロングワード信号LWORDが出力されない
とき、すなわちハイ状態のときには、アドレス信号AO
Iによって有効なデータバスが定まる。アドレス信号A
OIがハイのときはデータバス3−4.3−3.3−1
0.3−9゜3−6.3−5だけが有効となり、データ
D31〜24.D23〜16を上記データバスを介して
プロセッサlとメモリ2のブロック#2.#3との間で
転送できる。アドレス信号AOIがローのときには、デ
ータバス3−4.3−3.3−10゜3−9.3−8.
 3−7だけが有効となり、データD31〜24.23
〜16を上記データバスを介してプロセッサ1とメモリ
2のブロック#o。
#lとの間で転送できる。
次にバス幅応答手段6について説明する。メモリ2のR
AMブロック#0乃至#3のいずれかへの所定の書込み
/続出し動作が終了すると、RAMボード300側から
プロセッサ1に対して動作終了を通知する。動作終了通
知はRAMボード300側の動作終了信号発生装置18
がらRAMボード300側のバスバッファ57を介して
CPUボード200側に動作終了信号DTACKを出力
することによって行われる。CPUボード200側では
信号DTACKをパスバッファ58で受けて、これをバ
ス幅応答回路6に加える。バ端子に直接加える一方、信
号DTACKを素子59の一方の端子に加えている。素
子59の他方の端子には素子26の出力すなわちロング
ワード信号LWORDが加わり、素子59は、信号DT
ACKがロー状態で出力されかつロングワード信号LW
ORDがロー状態で出力されるときにのみロー状態とな
る信号DSACKOをプロセッサ1のDSACKO受取
り専用端子に加えている。
これによってバス幅応答回路6は、動作完了信号DTA
CKがRAMボード300側から入力するときに、バス
幅決定回路4の出力状態によってロングワード応答をあ
るいはワード応答を信号DSACKO,DSACKIを
用いてプロセッサlに通知する。すなわち、バス幅決定
回路4からロングワード信号LWORDがロー状態で出
力されているならば第5図に示すように信号DSACK
1およびDSACKOを共にロー状態として出力し、こ
の状態をロングワード応答とする。また、ACKOがハ
イ状態のときにはワード応答をプロセッサIに通知する
。信号DSACKI、DSACKOがハイ状態のときに
は動作終了信号DTACKがハイ状態のときであり、ま
たRAMの動作が終了していないことを意味しWAiT
応答をプロセッサ1に通知する。
信号DSACKO,DSACKIがプロセッサlに通知
されるとき、1回のバスサイクルが終了する。
Kの応答を待って、すなわちメモリ2の動作が実際に完
全に終了したときに発生する信号を待ってからプロセッ
サlに通知されるが、変形例としてバスサイクル時間が
予めわかっているときにはCPUボード200側内で最
も効率の良い時間に終了信号を作ってプロセッサエに応
答しても良い。
これによってRAMボード300側からの応答を待たず
に処理できるのでプロセッサの処理能力を向上させるこ
とができる。
(2)動 作 以上のような構成の本発明のデータ転送処理装置の動作
を第6図のフローチャートを用い°ζ説明する。
第6図(81はブロモ・ノサlのバスサイクル(As)
を示しており、ロー状態のときにサイズ信号5iZEI
  5iZEOおよびアドレス信号AO。
AIが有効である。第6図(bl、 fclは、それぞ
れプロセッサ1から出力されるサイズ信号5iZE1゜
5iZEOの状態を示しており、これらによってプロセ
ッサ1のアクセスサイズが指定される。第6図(dL 
(81は、それぞれプロセッサ1から出力されるアドレ
ス信号AI、AOの状態を示しており、これらによって
アクセスした番地が指定される。
第6図(f)は、バス幅決定手段4で作られかつ出力さ
れるロングワード信号LWORDの状態を示し、サイズ
信号5iZEl、5iZEO,アドレス信号AI、AO
のいずれもがロー状態で出力されるときにロー状態で出
力される。第6図(glは、プロセッサ1から出力され
るデータセット信号DSの状態を示し、信号DSがロー
状態のときにデータバス上のデータは有効となる。第6
図(hl、 +11は、RAMボード300側からプロ
セッサlに通知さ;rca 1< AMJJJ1′Y:
! r 1g;すDSACKO,DSACKlの状態を
示し、信号DSACKO,DSACK1の両者がロー状
態のときにはロングワード応CKIがロー状態のときに
はワード応答が、信号DSACKO,DSACKIの両
者がハイ状態のときには、メモリ2は動作を終了してお
らず、WAiT状態にある旨がプロセッサ1に通知され
る。
第6図(」)、(kl、 (1)、 (m)は、それぞ
れ双方向性のバスバッファブロック13.15,14.
16の切換え状態を示しており、ロー状態のときにバス
バッファブロックが選択されていることを示している。
第6図(n)はプロセッサ1のアクセスしたサイズを示
しており、第6図(nlはアクセスされたRAMブロッ
クを示している。
第6図において、第1回目のバスサイクル(ASI)で
は、プロセッサ1からのサイズ信号5iZE1,5iZ
EOはいずれもロー状態であるので、第6図(nlに示
すようにプロセッサ1のアクセスしたサイズは4バイト
アクセスとなる。また、このときにアドレス信号At、
AOもともにロー状態であるので、バス幅決定回路4か
らのロングワード信号LWORDはロー状態で出力され
、第6図(0)に示すようにRAMブロック#3.#2
゜#1.#Oの全てがアクセスされ、データバス切換え
手段7において、データバスバッファブロック13,1
4、すなわちCPUボード200側のデータバスバッフ
ァ62,63,64.65およびRAMボード300側
のデータバスバッファ68.69,70.71が選択さ
れこれらを有効とし、32ピント幅のデータD31〜2
4゜D23〜16.D15〜8.D7〜Oがデータバス
3−4.3−3.3−2.3−1.3−12゜3−11
.3−10.3−9.3−8.3−7゜3−6.3−5
を介してプロセッサ1からメモリ2へ(書込み時)、あ
るいはメモリ2からプロセッサ1へ(読出し時)転送さ
れる。メモリ2への書込み/続出し動作が終了すると、
RAMボード300側の動作終了発生装置18から動作
完了信号DTACKを発生させ、この信号がCPUボー
ド200側のバス幅応答回路6に加わり、バス幅応答回
路6は第6図(hl、 (11に示すタイミングでプロ
セッサ1に信号DSACKO,DSACKIを通知する
。第1回口のバスサイクルではロングワード信号LWO
RDが出力されたので、信号DSACKO,DSACK
Iをともにロー状態にしてプロセッサエにロングワード
応答をする。これら一連の動作によって第1回目のバス
サイクル(ASI)は終了する。
第2回目のバスサイクル(As2)では、プロセッサ1
からのサイズ信号5iZE1,5iZEOはいずれもロ
ー状態であるので、第6図(n)に示すようにプロセッ
サ1のアクセスしたサイズは4バイトアクセスとなる。
しかし、このときにプロセッサ1からのアドレス信号A
Oがハイ状態、A1がロー状態であるので、4バイトの
データを1回のバスサイクルで転送することはできない
このためにバス幅決定回路4はロングワード信号LWO
RDを出力せず、第6図(01に示すようにRAMブロ
ック#1だけをアクセスし、データバス切換え手段7は
データバスバッファブロック15゜16、すなわちcp
uボード200例のデータバスバッファ60.61およ
びRAMボード300側のデータバスバッファ66.6
7を選択しくワード選択)、これらを有効とし、8ビッ
ト幅のデータD23〜16がデータバッファ3−3゜3
−9.3−7を介してプロセッサ1からメモリ2のRA
Mブロック#1へ(書込み時)、あるいはRAMブロッ
ク#1からプロセッサ1へ(読出し時)転送される。メ
モリ2のRAMブロック#1への書込み/続出し動作が
終了すると、バス幅応答回路6はプロセッサ1にワード
応答、すなをロー4JeMで出力する。これによって第
2回目のハスサイクルは終了するが、このへ′スサイク
ルでは4バイトアクセスしたデータのうち1バイトのデ
ータだけが転送されたので残りの3バイトのデータを以
後のバスサイクルで転送しなければならない。
第3回目のバスサイクル(AS3)では、プロセッサ1
からのサイズ信号5iZE1,5iZEOはいずれもハ
イ状態となり、第3図かられかるようにプロセッサのア
クセスしたサイズは3バイトアクセスとなる。この3バ
イトアクセスは第2回目のバスサイクルでアクセスされ
た4バイトデータのうち転送された1ハイドデータを除
く3バイトデータのアクセスを意味している。このとき
にプロセッサ1からのアドレス信号AIがハイ状態、A
Oがロー状態であるので、バス幅決定回路4は第6図(
0)に示すようにRAMブロック#2゜#3をアクセス
し、データバス切換え手段7はデータバスバッファブロ
ック15,14.すなわちCPUボード200側のデー
タバスバッファ60゜61およびRAMボード300例
のデータバスバッファ6B、69,70.71を選択し
てこれらを有効とし、2バイト (lワード)幅のデー
タD31〜24.D23〜16がデータバス3−4゜3
−3.3−10.3−9.3−6.3−5を介してプロ
セッサ1からメモリ2のRAMブロック#2. #3へ
(書込み時)、あるいはRAMブロック#2.#3から
プロセッサ1へ(読出し時)転送される。RAMブロッ
ク#2.#3への書込み/続出し動作が終了すると、バ
ス幅応答回路6はプロセッサ1にワード応答、すなわち
信号DS出力する。これによって第3回目のバスサイク
ルは終了するが、この時点では第2回目のバスサイクル
で4バイトアクセスしたデータのうち3バイト(1バイ
トは第2回目のバスサイクル、2バイトは第3回目のバ
スサイクル)のデータが転送されたので残り1バイトの
データを次のバスサイクルで転送しなければならない。
第4回目のハスサイクル(AS4)では、プロセッサ1
からのサイズ信号、5iZE1はロー状態、3iZEO
はハイ状態となり、第3図かられかるように、プロセッ
サ1のアクセスしたサイズは1バイトアクセスとなる。
このときにプロセッサlからのアドレス信号Al、AO
が共にロー状態であるので、バス幅決定回路4は第6図
(01に示すようにRAMブロック#0をアクセスし、
データバス切換え手段7はデータバスバッファブロック
15,16、すなわちCPUボード200側のデータバ
スバッファ60.61およびRAMボード300側のデ
ータバスバッファ66.67を選択してこれらを有効と
し、1バイト幅のデータD31〜24.データバス3−
4.3−10゜3−8を介してプロセッサ1からメモリ
2のRAMブロック#0へ(書込み時)、あるいはRA
Mブロック#0からプロセッサ1へ(読出し時)転送す
る。バス幅応答回路6は、DSACKOをハイ状態、D
SACK 1をロー状態で出力し、プロセッサ1にワー
ド応答を通知する。これによって第4回目のバスサイク
ル(AS4)は終了し、第2回目のバスサイクル(AS
2)で4バイトアクセスしたデータのうち4バイト分全
てのデータが転送されたことになる。このように第2回
目乃至第4回目までのバスサイクル(AS2)乃至(A
S4)では、4バイトデータを3回のバスサイクルに分
けて転送している。
第5回目乃至第7回目のバスサイクル(AS5)乃至(
AS7)も第2回目乃至第4回目のパスサイクル(AS
2)乃至(AS4)と同様に、4バイトアクセスしたデ
ータを3回のバスサイクルに分けて転送している。また
、第8回目乃至第9回目のバスサイクル(A3B)乃至
(AS9)では4バイトアクセスしたデータを2回のバ
スサイクルに分けて転送しており、第10回目乃至第1
1回目のバスサイクル(ASIO)乃至(ASII)で
は2バイトアクセスしたデータを2回のバスサイクルに
分けて転送している。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によるとプロセッ
サによりアクセスされるRAMへのアドレス範囲および
データ幅が所定の範囲を越えた場合に、1回のバスサイ
クルで全てのデータを転送するのではなく数回のバスサ
イクルでデータを転送するようバス幅を自動的に決定し
、各バスサイクルで所要のRAMブロックを選択し、所
定のバス幅のデータバスに自動的に切換え、RAMの動
作終了時に処理したバス幅をプロセッサに通知すること
によって、プロセッサによるRAMへのアクセスが簡便
かつ効率的になる。すなわち、プロセッサはRAMをR
AMの任意のアドレスから任意のデータ幅でバスエラー
を発生することなくアクセスすることができるので、コ
ンピュータシステムの設計者はRAMの適切なアドレス
範囲を考慮する必要なくプログラムを組むことが可能と
なる。また、データ転送を数回のバスサイクルに分割す
ることによって各バスサイクルではハードウェア的に最
も効率の良いデータ幅でのデータの転送が可能となり、
プロセッサのデータ処理速度を著しく向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のデータ転送処理装置のブロック図、 第2図は、本発明のデータ転送処理装置のシステム構成
図、 第3図は、プロセッサからのデータ幅指定を説明するだ
めの図表、 第4図は、バス幅決定回路の出力信号によるRAMブロ
ック選択状態を説明するための図表、第5図は、バス幅
応答信号を説明する図表、第6図(al〜+01は、本
発明のデータ転送処理装置のタイムチャートである。 1・・・プロセッサ、 2・・・メモリ、 3・・・データバス、 4・・・バス幅決定手段、 5・・・バス、 6・・・応答手段、 7・・・データバス切換え手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プロセッサと、該プロセッサによりバスを介してア
    クセスされかつプロセッサとの間でデータバスを介して
    データ転送の行われるメモリと、プロセッサのアクセス
    した条件に基づいてデータのバス幅を決定するバス幅決
    定手段と、プロセッサのアクセスした条件に基づいてプ
    ロセッサとメモリとの間のデータバスを切り換えるデー
    タバス切換え手段と、メモリの動作終了をプロセッサに
    通知する応答手段とを具備することを特徴とするデータ
    転送処理装置。 2)前記プロセッサは32ビットのプロセッサであり、
    前記メモリは最大4バイト幅のRAMであり、前記バス
    は32ビットプロセッサの標準バスであるVMEバスで
    あり、前記データバスは最大4バイト幅のものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ転送
    処理装置。 3)前記メモリは1バイト幅の4つのRAMブロックに
    区分され、前記データバスは1バイト幅の4つのデータ
    バスに分割され、前記バス幅決定手段は、その出力状態
    によって4つのRAMブロックのうち少なくとも1つを
    選択し、前記データバス切換え手段および前記応答手段
    を制御する信号を出力し、前記データバス切換え手段は
    、バス幅決定手段の出力状態によって交互に切り換わる
    2バイト幅のデータバスバッファブロックと4バイト幅
    のデータバスバッファブロックとを備え、前記1バイト
    幅の4つのデータバスは4バイト幅のデータバスバッフ
    ァブロックに接続され、1バイト幅の4つのデータバス
    のうち2つのデータバスは2バイト幅のデータバスバッ
    ファにも接続されており、4バイト幅のデータバスバッ
    ファブロックからの4つのデータバスはそれぞれ対応す
    る4つのRAMブロックに接続され、2バイト幅のデー
    タバスバッファからの2つのデータバスはそれぞれ対応
    する2つのRAMブロックに接続され、前記応答手段は
    、転送処理されたデータのバス幅をプロセッサに通知す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    のいずれか1項に記載のデータ転送処理装置。 4)前記応答手段は、メモリへのデータの書込みまたは
    読出し動作終了後、メモリからの応答を待ってからプロ
    セッサへ応答することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれか1項に記載のデータ転送処理装
    置。 5)前記応答手段は、プロセッサのバスサイクル時間が
    予めわかっているときにメモリからの応答を受けずにプ
    ロセッサに応答することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項のいずれか1項に記載のデータ転送処理
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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