JPS61214622A - アイソレ−シヨン用集積回路 - Google Patents

アイソレ−シヨン用集積回路

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JPS61214622A
JPS61214622A JP5554885A JP5554885A JPS61214622A JP S61214622 A JPS61214622 A JP S61214622A JP 5554885 A JP5554885 A JP 5554885A JP 5554885 A JP5554885 A JP 5554885A JP S61214622 A JPS61214622 A JP S61214622A
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JP
Japan
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shift
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signal
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Shinichi Tanida
眞一 谷田
Keita Gunji
慶太 郡司
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Hewlett Packard Japan Inc
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はアイソレーション用集積回路、特に多目的に使
用でき高速でデータ転送可能なアイソレージ1ン用集積
回路に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
直流や低周波の計測にあたっては、測定系とACライン
その他のグランド系との間のアイソレーションが重要で
ある。このアイソレーションを行うため従来から各種の
回路構成が提案されてきた。
これらの回?i!r構成は基本的には両系の並列データ
路間を直並列変換器−光力ブラー直並列変換器から成る
回路で結合している。そしてこの回路を制御するため、
両系にプロセッサを設けている。あるいは、プロセッサ
が直接的に置皿変換を行なう回w!rII!成もあった
上述の様な回路構成を用いた場合、データ転送速度がか
なり低下し、また2つのプロセッサを用いることによる
価格の上昇・ソフトウェア開発工数の増大も問題となっ
ていた。また、プロセッサの介在なしに高速転送を行な
おうとすると1回路が大きくなり、基板面積・消費電力
・発熱量の増大が問題となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の問題を解消し、少ない部
品点数で系間のアイソレージ1ンナ実現するとともに、
同一チップを多様な条件下で使用可能とすることによっ
て、価格を引き下げ得るアイソレーアilン用集積回路
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明のアイソレーシヲン用
集積回路は、複数ビットのアドレス端子・データ端子と
制御信号端子と直列信号端子とを外側に設け、内部には
アドレス端子・データ端子との間でデータ交換可能な複
数のシフトレジスタと、これら77トレジスタ相互及び
シフトレジスタと直列信号端子間での直列転送径路の切
換を行なう接続回路を有している。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図であム第1図に
おいて、アイソレーシヲン用集積回路ロック18が設け
られている。シフトレジスタ・ブロック18中には制御
レジスタ19.4ピツトノ〕シフトレジスタSo 、 
S+ 、 S2 、 Ssが設けられている。タイミン
グ・ブロック12とICl0の端子間にはICの設定状
態等によってこれらの間の接続を切換える双方向バッフ
ァやスイッチ11゜13が設けられている。また接続回
路16の出力5out 2とICl0の直列出力端子5
RO2との間にはタイミング・ブロック1207リアル
R/W信号な直列出力端子から出力するため等に用いら
れる切換え回路14が設けられている。タイミング・ブ
ロック12からシフトレジスタ・ブロック18へは以下
の様な制御信号が与えられるニアドレス端子AOないし
ノ(7及びデータ端子noないし缶とシフトレジスター
ブロック18との間の伝送方向を夫々切換える信号AO
E、DOE;レジスタ類のクリアを行なうクリア信号;
クロックに応答した動作を活性化/不活性化する信号c
Kg;シフトレジスタSoないしSsに次のクロック・
タイミングで並列ロードをおこさせるロード信号;シフ
ト、並列ロード等のタイミングを辱えるクロック信号。
接続回路16は/フトレジスタ拳ブロック18中のシフ
トレジスタSon S+ e 82 + Ssの各シフ
ト出力S Oo 、 S O+ 、 S Oz 、S 
03及びICl0  の直列入力端子SRI 1. S
RI 2から信号を入力し、動作モードに従って適当に
経路を設定してシフトレジスタSo。
St、Sz、Ss  の各シフト人力S IOs S 
Its S E2s S Is及びICl0の直列出力
端子5RO1,5RO2へ向かう出力5out l 、
3out 2へ出力する。シフトレジスタSoないしS
s及び接続回路16  内のスイッチSWI%SW2.
SW3、St4、St5の接続関係を第2図に示す。ま
たICl0 の各動作モードにおけるこれらスイッチS
 W 17zいしSt5の接点位置を下表に示す。なお
動作モードの意味や如何なる場合に各動作モードが用い
られるかについては後述する。
表 また、ICl0  の各動作モードにおけるシフトレジ
スタSoないしS3についてのアドレス及びデータの並
列書込み、読出し及び直列転送の径路の接続状態を第3
図に示す。
第4図はICl0を双方向モードで使用した例を示すブ
ロック図である。第4図においてICl0−1のT/R
端子に+5vを辱えることにより主系モードに設定し、
またIc1O−tt1′)T/R端子を接地することに
より従系モードに設定する。また制御レジスタ19(第
1図)の初期状態は双方向モードになっており、第4図
の使用状態では制御レジスタ19を書換えてはいないた
め、ICl0−1.10−2 とも双方向モードになっ
ている。従系のクロックは光結合器43を介して主系か
ら供給される。また主系側ICl0−1のS’r、 S
 ROL、 5RO2,5RII%5RI2の各端子は
夫々光結合器44ないし48を介して従系11tllI
C10−2のST、 SRI l。
SRI 2.5RO1,5RO2の各端子に結合されて
いる。またIcto−tの他の端子はたとえば測定器全
体の制御を行なうCPUのCPUバスに接続され、また
ICl0−2の他の端子は測定器中のアイソレーション
ケ必妥とする部分のフローティング・バスに接続される
前掲の表中で読出し、沓込みというモードについて言及
したが、これらは夫々主系から従系のデータを読出す、
また従系ヘデータを譬込む、というモードである。続出
し、誓込みの設定はfcl。
−1のR/W端子に夫々論理1.Oを与えることによっ
てなされる。
主系側から従系側にデータを書込む時、CPUバスから
必装な1g号がrclo−tに与えられると、シフトレ
ジスタSoないしS3の接続状態は第3図(a)に示す
様になる(なお第3図で太い矢印は当該シフトレジスタ
に対する並列の入出力を示す。この書込みの動作を第6
A図のタイムチャートに示す。第6A図においてICl
0−1の昼端子にストローブ信号が与えられると、IC
l0−1のST端子からスタート信号が光結合器44f
t介して従系側のICl0−2のST端子に与えられ、
直列伝送の開始な通知する。直列伝送婚にあたっては先
ずICl0−2の読出し/書込みのモードの設定のため
、直列出力端子5RO2側から信号R/Wを送る。
これによシ従系側のICl0−2のシフトレジスタSo
ないしS3の接続は第3図(b)の様に設定される。
その後直列出力端子5ROIからはデータ端子り。
ないしD7  から並列に与えられたデータのうちの下
位4ビツトD3、D2)Dl、DOを、また直列出力端
子5RO2からは上位4ビツトD7、D6、DS、D4
 をこの順で伝送する。これが終了すると今度はアドレ
ス端子氏ないしA7から与えられた書込みアドレスの下
位、上位4ビツトずつを同様に伝送する。これらの伝送
が終Tすると従系ではフローティング・バスに対して今
受信したアドレス及びデータを夫々アドレス端子Aoな
いしA7及びデータ端子DoないしD7から出力する。
またアドレス及びデータのストローブ信号を夫々端子A
s、DSからフローティング・バスに与える。
第4図に示す構成で従系側から読出しを行なう場合の各
穐信号のタイムチャートを第6B図に示す。またこの時
の主系側の■cio−t、従系側のICl0−2のシフ
トレジスタSoないしS3 の接続状態を夫々第3図の
(C)及び(d)に示す。この場合は読出しアドレスを
主系側から与え、これによって従系側で読出したデータ
を主系側に返送する動作が行なわれる。ここで第3図(
C)、(d)に示す設定により、アドレスを上位、下位
に分けて2つの直列伝送径路(SROL、5RO2)で
同時に伝送しているので、2つの直列伝送径路を夫々ア
ドレス専用、データ専用として構成する場合に比較し、
従系でのアドレス確定に妥する時間が短縮される。また
データな主系側に返送する場合も同様な処理が行なわれ
る。
第1図に示すIcto  の他の使用例のブロック図、
およびこの動作を示すタイムチャートを夫々第5図およ
び第7図に示す。この使用例においては主系から従系へ
のデータの書込みだけが行なわれるので、従系側の回路
は簡単になってSす、IC10はlClO−3として主
系側だけに用いられている。lClO−3の端子T/且
、R/Wは夫々+5vおよび接地に接続され、これによ
り主系モードでかつ誓込みに固定されている。またIC
l0−・3を単方向モードに設定するため、初期設定侍
従系側のクロックは主系側のクロックをlClO−3の
端子STの出力とオア・ゲー)51で論理和をとった後
、光結合器52を介しで与えられる。
またlClO−3の端子ST、5ROI、5RO2は光
結合器53.54.55を通して従系側に与えられる。
この動作モードにおけるIcto−3内のシフトレジス
タSoないしS3の接続状態を第3図(e)に示す。こ
の接続状態および第7図のタイムチャートかられかる様
に、この動作モードでは、直列出力端子5ROL、5R
O2を夫々アドレス、データ専用としている。これは、
従系側にICl0  を用いない場合5アドレスやデー
タを2つ、に分けて同時に伝送する方式では従系側の回
路が複雑化するためである。第5図の構成では薔込みア
ドレスが順次シフトレジスタ56に入力される一方、書
込まれるべきデータが出力レジスタ58−1ないし58
−8中のシフトレジスタ部に順次書込まれる。アドレス
およびデータの直列伝送が終rすると、この動作モード
においては端子STから終r信号が与えられる。この終
r信号は従系側のアンド・ゲ−ト57−1 tcいし5
7−8な開け、これにより選択された出力レジスタの端
子ENに選択信号が与えられる。たとえば出力レジスタ
58−IK選択信号が与えられると、出力Vジメタ58
−1中のシフトレジスタの直、すなわち主系側から与え
られた新データ、が同じく出力レジスタ58−1中のラ
ッチに転送される。これにより、選択された出力レジス
タ58−1の出力端子doないしd7の値だけが旧デー
タから新データに変わる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば同一のICな動作モ
ードの切換によって多様なIlv況下で使用することが
できる。集積回路においては、同一の品種が多a使用で
きる様にすることが集積回路の製造コストを抑える点で
有効である。従って、本発明によれば高機能で低価格の
アイソレーション用集積回路を提供することができ、シ
ステム・コストの低減に犬い゛に有効である。
なお、本発明のアイソレーション用集積回路の作成にあ
たっては多様な方法を用いることができ、特にIt5数
が少ない場合にはゲートアレイ等を用いても良い。また
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、当業
者にとっては多様な変型は容易である。たとえばアドレ
ス、データの幅や直列伝送路の本数は必要に応じて自由
に設定できる。
また、光結合器等を介して渡される制御用信号について
も通常のバスや伝送′Nr’r介して受111fされる
もの等から必要に応じて選択して良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図中のシフトレジスタおよび接続回路の主安部の構成を
示す回路図、MX3図は各動作モードにおける第2図に
示したシフ)l/レジスタ接続状態を示す図、第4図お
よび第5図は夫々本発明の一実施例のアイソレーション
用集積回路の使用例?示すブロック図、第6A図Rよび
第6B図は第4図中の使用例の動作を示すタイムチャー
ト、第7図は第5図中の使用例の動作を示すタイムチャ
ートである。 10 、10−1 、10−2 、 to −3ニアイ
ソレージ冒ン用集積回路、 12:タイミングのブロック、 16:接続回路、 18:シフトレジスタ・ブロック、 19二制御レジスタ、 SoないしSシ:シフトレジスタ、 5RI1.5RI2:直列入力端子、 5)Lot、5RO2:直列出力端子、AOないしA7
:アドレス端子、 noないしD7:データ端子、 SWlないしSW5 :スイッチ。 出願人 横河・ヒユーレット・パッカード株式金社代理
人 弁理士  長 谷 川  次  男第3図 (a)        (b)        (c)
(d)(e) +@寄巨 駆七革

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ビットのアドレス端子と複数ビットのデータ
    端子と制御信号端子と直列信号端子とを設け、 内部には、 前記アドレス端子またはデータ端子に接続された複数の
    シフトレジスタと、 前記制御信号端子から与えられる制御信号に基いて前記
    複数シフトレジスタの各シフト入力とシフト出力と前記
    直列信号端子との間の相互接続を切換える接続回路とを
    設けて成るアイソレーション用集積回路。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のアイソレーション用
    集積回路において、 前記直列信号端子は複数の直列入力信号端子と複数の直
    列出力信号端子とより成ることを特徴とするアイソレー
    ション用集積回路。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のアイソレーション用
    集積回路において、 前記アドレス端子に接続されたデコーダを設け、 前記接続回路は更に前記デコーダと前記データ端子に接
    続され、前記デコーダ出力に応答して前記データ端子に
    与えられた信号により前記相互接続の設定を行なうこと
    を特徴とするアイソレーション用集積回路。
JP5554885A 1985-03-19 1985-03-19 アイソレ−シヨン用集積回路 Granted JPS61214622A (ja)

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JPH0473169B2 JPH0473169B2 (ja) 1992-11-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005018094A1 (ja) * 2003-08-18 2005-02-24 Rohm Co., Ltd 半導体集積回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005018094A1 (ja) * 2003-08-18 2005-02-24 Rohm Co., Ltd 半導体集積回路装置
US7256618B2 (en) 2003-08-18 2007-08-14 Rohm Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit device

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