JPH0233615A - 業務処理手順図表示選択型対話処理方式 - Google Patents

業務処理手順図表示選択型対話処理方式

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JPH0233615A
JPH0233615A JP63183592A JP18359288A JPH0233615A JP H0233615 A JPH0233615 A JP H0233615A JP 63183592 A JP63183592 A JP 63183592A JP 18359288 A JP18359288 A JP 18359288A JP H0233615 A JPH0233615 A JP H0233615A
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JP
Japan
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business
business process
work process
procedure
diagram
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Pending
Application number
JP63183592A
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English (en)
Inventor
Toshio Tawara
田原 敏夫
Masakatsu Arai
新井 全勝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0233615A publication Critical patent/JPH0233615A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デイスプレィ装置を使用した対話処理方式に
係り、特に、デイスプレィ画面上に表示された業務処理
手順図を見ながら業務処理を進める業務処理手順図表示
選択型対話処理方式に関する。
(従来の技術〕 対話処理方式に関する従来技術として、例えば、特開昭
61−82228号公報、「情報処理」第25巻8号等
に記載された技術が知られている。
これらの従来技術は、階層型メニュー表示選択方式ある
いはマルチウィンドウ環境におけるアイコン表示選択方
式により対話処理を行うものである。
これらの対話処理方式は、デイスプレィ画面に表示され
た機能−覧表あるいは機能図−覧の中から必要な機能を
利用者が逐次選択して業務処理を行うものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術は、業務を進める際、利用者は、その業務
処理に必要な対話処理の他に、業務処理の手順を想定し
ながら対話処理を行うことが必要であり、利用者に負担
をかけるという問題点があった。
また、カタログ機能を用いて作業の自動化を行うことも
できるが、この場合、業務処理手順図を表示して、刻々
と変化する業務処理の実行状況を目でFJ’fl L’
2しながら業務を実行することができないという問題点
があった。
さらに、業務処理の負担を軽減し、かつ、業務を正確に
実行するために、オペレーションコードあるいは業務処
理手順マニュアル等を作成して、業務処理を行うことも
可能であるが、ペーパーによるマニュアルを必要とする
という問題点があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、業務
処理の手順の選択を計算機システムに自動的に行わせる
ことにより、業務処理手順を想定するというオペレータ
の負担の軽減と繰作の部分的自動化、実行監視のビジュ
アル化、マニュアルレス(ペーパーレス)化等を可能に
した業務処理手順図表示選択型対話処理方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、業務処理の内容と業務処
理の流れに関するデータである業務処理手順データ、業
務処理手順図を作成する手順図作成部、この手順図作成
部で作成した業務処理手順図をデイスプレィ装置に表示
する手順図表示部及び、業務処理手順上の現在位置を明
示するための表示を行う現在位置表示部から構成される
業務処理手順図表示部と、ボインティング装置等を用い
て利用者が指示した業務処理手順図上の分岐パスの選択
処理をする分岐パス選択部、業務処理機能の実行結果を
格納する実行結果フラグ、この実行結果フラグに対応し
た分岐パスに関するデータである業務処理分岐バスデー
タ及び、次に実行する業務処理機能を決定する手順制御
部から構成される機能選択部と、パラメータ入力部と、
機能実行部とを備えることにより達成される。
[作用] 手順制御部は、通常、業務処理手順データ及び分岐パス
選択部で処理された分岐パスの選択結果に基づいて、業
務処理手順の順序制御を行い、次に実行する業務処理機
能または次に選択が必要な分岐点を決定、する。しかし
、手順制御部は、業務処理分岐パスデータが予め登録さ
れている場合には、実行結果フラグと業務処理分岐バス
データとを照合することにより、業務処理手順の順序制
御を行い、次に実行する業務処理機能または次に選択が
必要な分岐点を決定する。
業務処理手順データは、業務処理手順図の表示に必要な
要素図情報、隣接する要素同量の順序関係を示す情報及
び要素図に対応するプログラムに関する情報からなるデ
ータである。
業務処理分岐バスデータは、実行結果フラグの値に対応
した、業務処理と分岐点と分岐パスとに関するデータで
ある。
パラメータ入力部は、業務処理機能に関するパラメータ
を人力し、このパラメータを機能実行部に渡す。
機能実行部は、入力されたパラメータに基づいて、指定
された業務処理を実行する。この実行結果は、実行結果
フラグに格納される。
手順図作成部は、業務処理手順データに基づいて、業務
処理手順図表示用のコマンドを作成する。
手順図表示部は、この表示用のコマンドを用いて、デイ
スプレィ装置に業務処理手順図を表示する。
〔実施例〕
以下、本発明による業務処理手順図表示選択型対話処理
方式の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータの流れを示す
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例の機器構成
を示すブロック図、第3図は業務処理手順図の一例を示
す図、第4図は本発明の一実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第5図は業務処理分岐バスデータの一例を
説明する図である。第1図、第2図において、■は業務
処理手順図表示部、2は機能選択部、3はパラメータ選
択部、4は機能実行部、5はデイスプレィ装置、6は業
務処理手順データ、7は手順図作成部、8は手順図表示
部、9は現在位置表示部、10は業務処理分岐バスデー
タ、11は実行結果フラグ、12は手順側、御部、13
は分岐パス選択部、14はポインティング装置、21は
処理装置、22はファイル装置である。
本発明による処理方式を実施する装置は、第2図に示す
ように、デイスプレィ装置5と、ボインティング装置と
、処理装置21と、ファイル装置22とにより構成され
ている。そして、処理装置21とファイル装置22とは
、第1図に示す機能ブロックの業務処理手順図表示部l
と機能選択部2とを構成している。ファイル装置22に
は、業務処理手順データ6、業務処理分岐バスデータ1
0、実行結果フラグ11の全であるいは一部が格納され
る。
このように構成される本発明の一実施例において、業務
処理手順図表示部1は、デイスプレィ装置5に第3図に
示すような業務処理手順Mを表示する。利用者は、業務
処理手順図上で次に実行する業務が一意に定まる場合。
業務処理手順図に沿って業務処理を実行する。業務処理
手順図上で次に実行する業務処理が一意に定まらない分
岐点の場合、利用者は、直前に実行した業務処理の結果
を考慮し、次に実行する業務処理を選択し、ボインティ
ング装置14を用いてその業務処理を指定することがで
きる。本発明は、この方法に加え、直前に実行した業務
処理の実行結果を第1図に示す実行結果フラグ11に格
納し、実行結果フラグ11の内容と業務処理分岐パスデ
ータ10を参照して、次に実行する業務処理を計算機シ
ステムに選択させながら業務処理を実行するものである
いま、第3図における業務処理31を実行し、その実行
結果が実行結果フラグ11に格納されると、手順制御部
12は、実行結果フラグ11の値と業務処理分岐パスデ
ータ10とを参照して、次に実行する業務処理を、業務
処理33にするか業務処理34にするかを、業務処理手
順図上で決定する。いま、手順制御部12が業務処理3
3を次に実行する業務処理として決定した場合、手順制
御部12は、業務処理手順データ6を参照して現在位置
表示部9を介して、業務処理手順図上の業務処理33を
示す機能要素図を、高輝度、拡大等により特殊表示する
。利用者は、この表示による指示に基づいて、業務処理
33を実行する。
業務処理33の終了後も前述と同様にして、手順処理部
12が、実行結果フラグ11の値と業務処理分岐パスデ
ータ10を参照して、次に実行する業務処理を次々に決
定して表示するので、利用者は、第3図の業務処理手順
図に示された手順で、対話方式により業務を進めること
ができる。
業務処理分岐パスデータIOは、実行した業務処理ある
いは到達した分岐点に対応する実行結果フラグ11の値
と次に実行する業務処理あるいは分岐点と分岐バスに関
するデータであり、例えば、第3図に示す業務処理手順
図に対応する業務処理分岐パスデータ10は、第5図に
示すようになる。
第5図において、フラグの値として示した無条件とは、
次の業務処理あるいは分岐点が一意に決まることを意味
している。
次に、第4図に示すフローチャートにより前述した本発
明の動作をさらに詳細に説明する。
(1)1手順制御部12により、実行する業務処理の制
御の移し先きを決定する(ステップ401)。
(2)、このとき、業務処理手順図上に実行する業務処
理に対応する業務処理機能要素図がデイスプレィ装置5
に表示されているか否かの判別を行う(ステップ402
)。
(3)、ステップ402で未表示と判別された場合、手
順図作成部7が業務処理手順データ6を用いて業務処理
手順図表示用コマンドを作成する。業務処理手順データ
6は、業務処理手順図の表示に要する、要素間情報と隣
接する要素図との間の順序関係を示すデータである。要
素間情報は、要素図に対応するプログラム名に関する情
報、要素図の名前、要素図の種類、デイスプレィ画面上
の配置等に関する情報である(ステップ403)。
(4)0手順図表示部8は、業務処理手順図表示用コマ
ンドにより、デイスプレィ装置5に業務処理手順図を表
示する(ステップ404)。
(5)、ステップ402で表示部と判別されたとき、あ
るいは、ステップ404で業務処理手順図が表示された
とき、現在位置表示部9は、現在位置の表示を行う、(
ステップ405)。
(6)1表示された現在位置が、分岐点要素図か否かの
判別を行う(ステップ406)。
(7)、ステップ406で、現在位置が分岐点要素図で
ないと判別された場合、現在位置が、終了点要素図か否
かの判別を行い、終了点要素図の場合、業務処理を終了
とする(ステップ407)。
(8)、ステップ407で、現在位置が終了点要素図で
ないと判別された場合、パラメータ入力部3が、現在位
置の要素に関するパラメータの入力を行い、現在位置の
要素に対応するプログラム名とそのパラメータとが、機
能実行部4に引き渡される(ステップ408)。
(9)9機能実行部4は、ステップ408で与えられた
プログラム名とパラメータとを用いて所定の業務処理を
実行する(ステップ409)。
00)1機能実行部4による業務処理の実行結果は、実
行結果フラグ11に格納され、ステップ401にもどる
(ステップ41O)。
aIJ、ステップ406で、現在位置が分岐点要素図で
あると判別された場合、利用者は、次に実行する業務処
理を自動選択するか否かを決定する(ステップ411)
O乃、ステップ411で、利用者が自動選択と決定した
場合、手順制御部12は、業務処理分岐パスデータ10
を検索し、次に実行する業務処理と分岐パスを選択し、
ステップ401に戻る(ステップ412) 。
01、ステップ411で、利用者が自分で決定する場合
、利用者は、ポインティング装置14を用いて、次に実
行する業務処理と分岐パスを人力し、分岐パス上の要素
に現在位置を位置ずけるようにする。その後、ステップ
401にもどる(ステップ413)。
前述した、ステップ401〜ステツプ413の処理を終
了点要素になるまで繰り返すことにより、利用者は、対
話処理方式で業務処理を実行することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、デイスプレィ装
置に表示された業務処理手順図に沿って業務処理を行う
ことができ、利用者が業務処理の実行状況を目で確認し
ながら業務処理を行うことができ、次に実行する業務処
理を計算機システムが自動的に選択することができるの
で、階層型メニュー選択方式やアイコン選択表示方式に
比較して、機能の選択回数、選択ミス等の誤操作を少な
くでき、計算機システムと対話形式で行う業務処理の操
作性を向上することができるという効果を奏するととも
に、業務マニュアル等を作成する必要がなくなり、マニ
ュアルレス化を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータの流れを示す
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例の機器構成
を示すブロック図、第3図は業務処理手順図の一例を示
す図、第4図は本発明の一実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第5図は業務処理分岐パスデータの一例を
説明する図である。 1・・・・・・業務処理手順図表示部、2・・・・・・
機能選択部、3・・・・・・パラメータ選択部、4・・
・・・・機能実行部、5・・・・・・デイスプレィ装置
、6・・・・・・業務処理手順データ、7・・・・・・
手順図表示部、8・・・・・・手順図表示部、9・・・
・・・現在位置表示部、10・・・・・・業務処理分岐
パスデータ、11・・・・・・実行結果フラグ、12・
・・・・・手順制御部、13・・・・・・分岐パス選択
部、14・・・・・・ポインティング装置、21・・・
・・・処理装置、22・・・・・・ファイル装置。 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、業務処理手順図を表示し、表示された業務処理手順
    図に従つて、業務処理を対話的に実行する対話処理方式
    において、業務処理分岐バスデータを予め登録しておき
    、この業務処理分岐バスデータと、前回の業務処理の実
    行結果フラグとに基づいて、次に実行すべき業務処理に
    対する分岐バスを選択し、実行すべき業務処理を選択す
    ることを特徴とする業務処理手順図表示選択型対話処理
    方式。
JP63183592A 1988-07-25 1988-07-25 業務処理手順図表示選択型対話処理方式 Pending JPH0233615A (ja)

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ID=16138519

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