JPH02312489A - 自動オフセット調整装置 - Google Patents

自動オフセット調整装置

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JPH02312489A
JPH02312489A JP1134941A JP13494189A JPH02312489A JP H02312489 A JPH02312489 A JP H02312489A JP 1134941 A JP1134941 A JP 1134941A JP 13494189 A JP13494189 A JP 13494189A JP H02312489 A JPH02312489 A JP H02312489A
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JP
Japan
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clamp
potential
converter
circuit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1134941A
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English (en)
Inventor
Iwao Hidaka
日高 巖
Takao Kayo
加代 孝男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号をAD変換器により、ディンタル映像
信号に変換する時にクランプ回路で発生したオフセット
を油止する自動オフセット調整装置に関するものである
従来の技術 近年デジタル処理・メモリ技術の進歩にょフ、ビデオテ
ープレコーダ・テレビジョン受像機内でデジタル処理を
する時、搬送色信号を水平同期信号でクランプするため
に基準入力電圧の中間電位に可変抵抗等で調整し、信号
をクランプしAD変換を行い、アナログ信号をデジタ)
v1言号に変換してデジタル処理を行っていた。
以下図面を参照しながら、上述した従来のAD変換器の
オフセット調整装置の一例について説明する。
第3図は従来のAD変換器のオフセット調整装置のブロ
ック図である。第3図において、1は搬送色信号の入力
端子、2はクランプ用の水平同期信号の入力端子、3は
搬送色信号をクランプするクランプ回路、4は後述する
RT回路と18回路の中+745電位をクランプ用の水
平同期信号で制御するスイッチ、5はAD変換器の基準
入力電位のノ・イレベルを出力するRT回路、6はAD
変換器の基準入力電圧のローレベルを出力する18回路
、7は抵抗R,8は可変抵抗R2,9はコンポ−ネント
の色信号をアナログ−デジタル変換するn bitのA
D変換器、10はAD変換器9から出力されたnbit
のデジタル信号の出力端子である。
以上のように構成されたオフセット調整装置について以
下第3図を用いてその動作を説明する。
第3図のAD変換器9で2n−1にコード化する時に、
変換できるアナログ電圧のハイレベルをR1回路5、ロ
ーレベルをR8回路6で決めている。R1回路5とR8
回路6の中間電位を得るために抵抗R47と可変抵抗R
28の調整を行い、入力端子2から入力されたクランプ
用の水平同期信号の期間だけスイッチ4をONにしてク
ランプ回路3にクランプ電位とじて送り、入力される搬
送色信号を中間電位にクランプし、AD変換器に入力後
nbitのデジタル信号に変換され、出力端子10から
出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、R1回路5とR8
回路6の中間電位を得るために可変抵抗で調整しなけれ
ばならない、またRT回路6とR8回路6を構成してい
るアナログ回路及び抵抗R,7、可変抵抗R28が温度
変化や経時変化の影響で中間電位が変動するという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、搬送色信号をAD変換する
とき、クランプ電位のばらつきをディジタル処理で補正
する自動オフセット調整装置を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の自動オフ5.7 セット調整装置は、搬送色信号をnbit (n=1゜
2、・・・・・、正の整数)のデジタル信号に変涙する
AD変換器と、前記AD変換器の基準入力電位とクラン
プ電位を発生する基準入力電位・クランプ電位発生回路
と、前記基準入力電位・クランプ電位発生回路のクラン
プ電位で前記搬送色11号をクランプするクランプ回路
と、サブキャリア周波数の2m倍(m−1,2,・・・
・・・、正の整数)で前記AD変換器をサンプリングす
るパルスt4生ずるサンプリングパルス発生回路と、サ
ンプリングパルスのm1固分の遅延tさせる遅延回路と
、前記AD変換器の出力データから前記遅延回路の出力
データ全減算する減算器と、前記減算器の出力データを
1/2暗する乗算器と2n−1のデータを出力するセン
ターデータ発生回路と、前記乗算器の出力データと前記
センターデータ発生回路の出力データを加算する加算器
とを備えたものである。
作用 本発明は上記構成によって、搬送色信号のクランプレベ
ルが変動しても、デジタル処理で補正を行い、常に正常
のオフセット値を得ることができ、オフセットの調整も
除くことができる。
実施例 以下、本発明の実、4 ylJの自動オフセット調整装
置について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例の自動オフセット調整装置のブ
ロック図を示すものである。第1図において、21は搬
送色信号の入力端子、22はクランプ信号の入力端子、
23はサブキャリア周波数の入力端子、24はAD変換
器の基準入力電位とクランプ回路のクランプ電位を出力
する基準入力電位・クランプ電位発生回路、25は搬送
色信号をクランプするクランプ回路、26はサブキャリ
ア周波数の2m倍でAD変換器と遅延回路をサンプリン
グするパルスを発生するサンプリングパルス発生回路、
27はクランプ回路25でクランプされた搬送信号をs
 bit  のデジタルデータに変換する人り変換器、
28はサンプリングパルスのm個分の遅延をさせる遅延
回路、29ばAD変換器27の出力データから遅延回路
28の出力デー7.7 りを減算する減算器、3oは減算器29の出力データを
1X21合する乗算器、31は2n−1のデータを出力
するセンターデータ発生回路、32は乗算器30の出力
データとセンターデータ発生回路31の出力データを加
算する加算器、33は加算器32からのデータの出力端
子である。
第2図はJ送色信号のクランプ電位が正常である時と変
動した時の信号を表わす図である。(a)は搬送色信号
を表わしておシ、s bitのデジタル1直で(ム)ポ
イントをセンターf直(12B)としてOから255に
コード化している。(1))と(C)は(a)の拡大図
で(b)は(a)で示した搬送色信号が前記センターr
f[I(12B)に正常にクランプされた時の信号、(
C)は(a)で示しだ搬送色信号のクランプ電位が変動
した時の信号を表わすものである。
以上のように構成されだ自助オフセット調整装置につめ
て以下第11A、第2図を用−てその動作を説明する。
第2図において(b)を見てもわかる通シ搬送色信号は
サイン波とコサイン波の重畳信号であるためAD変換し
た後あるレベルをセンターに一周期間でほぼ対称となる
という特徴を活かして自動オフセット調整を行うことが
できる。まず(C)はアナログ回路の温度#響等によっ
てセンター値(A)よシ■だけ変動した時の信号を表わ
しておシ、■から4fsc のブロック(4X3.58
MH2)で2個分遅延させた信号が■になる。この■と
■の信号の差をとり、1/2暗することによって、■の
値を得ることができる。次に8 bitのセンター値(
A)と■の値を加算することによってオフセット補正を
行い、正常にクランプされた信号つまシ(b)になる。
上記した方法を第1図で説明するとまず基準入力電位・
クランプ電位発生回路24でAD変換器27の基準入力
電位を発生させAD変換器27に送る。また入力端子2
2から入力されたクランプ信号によってクランプ電位を
基準入力電位・クランプ電位発生回路24で発生させク
ランプ回路25に送2す、入力端子21から入力された
搬送色信号をクランプする。次に入力端子23から入力
されたサブキャリア周波数を基準にサン91.7 ブリングパルス発生回路26で発生しだ4 fscのク
ロックでAD変換器27に入力された搬送色信号をサン
プリングしてs bit  のデジタルデータに変換し
た後、遅延回路28で2個分の遅延を行う。AD変洟器
27の出力データから遅延回路28の出力データを減算
器29で引いて、乗算器3oで1X2倍した後、このデ
ータとセンターデータ発生回路31から出力したデータ
128を加算器32でたして出力端子33から出力する
以上のように本実施列によればAD変換器に入力された
搬送色は号のクラツブ電位がアナログ回路の温度変化や
経時変化等の影響でばらつくという間須点を解決するこ
とができる。
発明の効果 以上のように本発明によれげAD変換器に入力されるt
a色信号のクランプ電位がアナログ回路の温度変化や、
1怪時変化によって変動しても色信号の特徴を利用する
ことによってデジタル部で補正を行い、常に正常のオフ
セット値を得ることができ、またオフセット調整を除く
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施列の自助オフセット調整装置のブ
ロック図、第2図は搬送色信号でオフセット値が変動し
た時の動作を説明するだめの波形図、第3図は従来のオ
フセット調整回路のブロック図である。 21・・・・・・搬送色信号の入力端子、22・・・・
クランプ信号の入力端子、23・・・サブキャリア周波
数の入力端子、24・・・・基準入力電位・クランプ電
位発生回路、26・・・・・・クランプ回路、26・・
・・サンプリングパルス発生回路、27・・・AD変換
器、28・・・・・・遅延回路、29・・・・・・減算
器、3o・・・・・・乗算器1.31・・・・・・セン
ターデータ発生回路、32・・・・・・加算器、33・
・・・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送色信号をnbit(n=1、2、・・・・・・、正
    の整数)のデジタル信号に変換するAD変換器と、前記
    AD変換器の基準入力電位とクランプ電位を発生する基
    準入力電位・クランプ電位発生回路と、前記基準入力電
    位・クランプ電位発生回路のクランプ電位で前記搬送色
    信号をクランプするクランプ回路と、サブキャリア周波
    数の2m倍(m=1、2、・・・・・・、正の整数)で
    前記AD変換器をサンプリングするパルスを発生するサ
    ンプリングパルス発生回路と、サンプリングパルスのm
    個分の遅延をさせる遅延回路と、前記AD変換器の出力
    データから前記遅延回路の出力データを減算する減算器
    と、前記減算器の出力データを1/2倍する乗算器と、
    2^n^−^1のデータを出力するセンターデータ発生
    回路と、前記乗算器の出力データと前記センターデータ
    発生回路の出力データを加算する加算器とを備えたこと
    を特徴とする自動オフセット調整装置。
JP1134941A 1989-05-29 1989-05-29 自動オフセット調整装置 Pending JPH02312489A (ja)

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