JP3102024B2 - D/a変換方法 - Google Patents

D/a変換方法

Info

Publication number
JP3102024B2
JP3102024B2 JP02270820A JP27082090A JP3102024B2 JP 3102024 B2 JP3102024 B2 JP 3102024B2 JP 02270820 A JP02270820 A JP 02270820A JP 27082090 A JP27082090 A JP 27082090A JP 3102024 B2 JP3102024 B2 JP 3102024B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
change point
signal
digital signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02270820A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04150111A (ja
Inventor
強之 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP02270820A priority Critical patent/JP3102024B2/ja
Publication of JPH04150111A publication Critical patent/JPH04150111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3102024B2 publication Critical patent/JP3102024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換方法に係り、特にPWM変換を用いたものに関する。
従来の技術 D/A変換を行う方式のひとつとしてPWM変換を用いたも
のがあるが、この方式は一般に高調波歪を生じる。
以下、図面を参照しながらPWM変換器を用いた従来のD
/A変換方法の一例について説明する。
第6図は従来のD/A変換方法の構成を示すブロック図
である。第6図において1は入力ディジタル信号、2は
入力ディジタル信号1に対応したパルスの波形を記憶さ
せたROM、4はROM2のパラレル信号出力3をパラレル−
シリアル変換してパルス出力5を出力するためのパラレ
ル−シリアル変換器である。そして6は入力ディジタル
信号1に同期したタイミング信号、7はパルスの分解能
を決定するクロック信号である。
以上のような構成で行う従来のD/A変換方法について
以下第6図,第7図および第8図を用いて説明する。
第7図は第6図における入力ディジタル信号1とパル
ス出力5、及びクロック信号7,タイミング信号6との関
係を示したものであり、第8図は入力ディジタル信号1
とタイミング信号6,クロック信号7,パルス出力5とのタ
イミングを示した図である。まず第7図に示したように
個々の入力ディジタル信号1に対するパルス出力5の中
心位置はタイミング信号6の立ち上がりエッジに一致し
ており、それぞれその中心位置に対して左右対称となっ
ている。また個々のパルス出力5の立ち上がりエッジ、
立ち下がりエッジはクロック信号7の立ち上がりエッジ
に同期している。従って第7図に示した例では、PWM変
換に必要なクロック信号7の周波数は、最低でも入力デ
ィジタル信号1のサンプリング周波数の12倍となる。
次に第8図によって各部の動作を説明する。第8図に
示したようにタイミング信号6に同期して入力された入
力ディジタル信号1はROM2によって第7図に示したよう
なパルス波形に対応したパラレル信号3に変換される。
そしてパラレル−シリアル変換器4においてタイミング
信号6とクロック信号7により、ROM2の出力したパラレ
ル信号3をパラレル−シリアル変換してパルス出力5に
変換する。その結果、第7図及び第8図に示したように
入力ディジタル信号1がパルス出力5にPWM変換され
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような方法でD/A変換された信号に
は高調波歪成分が含まれる。以下第9図を用いてこの様
子を説明する。
第9図において(a)の実線はディジタル信号に変換
される前の原アナログ信号、(b)は(a)に示したア
ナログ信号をA/D変換したディジタル信号を、従来のD/A
変換方法によってPWM変換したパルスである。ここで
(b)に示したパルスをデューティが1/2の信号成分
(c)と両極性を持った信号成分(d)とに分割する。
その結果、(c)は何ら歪成分を持たないが、(d)は
正極性のパルスと負極性のパルスとが非対称となる。こ
のため、(b)に示したパルスをローパスフィルタに通
した信号も、(a)に点線で示したように正負の波形が
非対称になり、2次の高調波が生じる。
このように従来のD/A変換方法においては、PWM変換に
よって、後段のアナログ素子の特性とは無関係に原理的
に2次の高調波が生じるという問題が残る。また入力デ
ィジタル信号のサンプリング周波数が高い時、PWM変換
に必要なクロック信号の周波数も非常に高くなってしま
うといった問題点があった。本発明はこのような問題点
に臨み、PWM変換を行ってもこのような2次の高調波が
発生せず、かつ従来よりも低いクロック周波数でPWM変
換する事が可能なD/A変換方法を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明によるD/A変換方
法は、タイミング信号に同期して取り込まれる入力ディ
ジタル信号を、その第1の変化点がタイミング信号に対
して常に一定の位相差を持ち、かつその第2の変化点が
入力ディジタル信号の値に応じて変化する第1のパルス
と、その第1の変化点が、第1のパルスの第1の変化点
と同じ位置となり、かつその第2の変化点が入力ディジ
タル信号の補数に応じて変化する第2のパルスとに変換
し、かつ第1のパルスは第1の変化点と第2の変化点で
各々同一方向の変化となるようにし、この両パルスを減
算処理によって合成した合成パルスを出力し、その合成
パルスの出力の中心位置が、タイミング信号に対して常
に一定の位相差を有するように構成されている。
作用 上記のように、本発明のD/A変換方法は第1及び第2
のパルス出力を持ち、それらのパルス出力を減算処理に
よって合成した合成パルス出力の中心位置がタイミング
信号に対して常に一定の位相差を持ち、かつ絶対値が等
しい正極性のパルスと負極性のパルスとが互いに上下対
称となるようにする事により、合成パルスの出力におい
ては2次の高調波が原理的に生じない。さらに従来のD/
A変換方法に比べてPWM変換に必要なクロック周波数が2
分の1となる。これによりクロックノイズによるアナロ
グ性能の劣化を減少させる事が可能となる。
また、本発明によるD/A変換方法は、前記第1のパル
スと前記第2のパルスの各々の第1の変化点を同じ位置
とし、第1の変化点と第2の変化点で各々同一方向の変
化となるようにし、この両パルスを減算処理することに
よって合成パルスを得る。前記減算処理の結果、第1の
パルスと第2のパルスが同時同方向に変化する第1の変
化点はうち消され、異なる変化位置で同方向に変化する
第2の変化点が合成パルスの立ち上がりと立ち下がりの
変化点となる。これにより、前記第1のパルスおよび前
記第2のパルスにおける立ち上がりエッジと立ち下がり
エッジの非対称であっても、合成パルスの立ち上がりエ
ッジと立ち下がりエッジは対称となり、合成パルスの左
右対称性を保つ事が出来る。
実 施 例 以下図面を参照しながら本発明の一実施例のD/A変換
方法について説明する。
第1図は本発明の実施例のD/A変換方法を示す回路図
であり、第2図は第1図における入力ディジタル信号1
と、パルス出力41,クロック信号7、及びタイミング信
号6の関係を示している。また第3図は第1図における
入力ディジタル信号1と、パルス出力42,クロック信号
7、及びタイミング信号6の関係を示している。第1図
においてパラレル−シリアル変換器4,タイミング信号6
は第6図のそれと同じである。そして第1図におけるRO
M8,ROM9は第2図,第3図に示したような入出力関係を
持っている。また10は個々のパラレル−シリアル変換器
4の出力41,42を減算するための減算器であり、合成パ
ルス出力11を出力する。
以上のように構成された本発明の実施例のD/A変換方
法について以下第1図第2図,第3図および第4図を用
いて説明する。
第4図は入力ディジタル信号1とタイミング信号6,ク
ロック信号7、個々のパラレル−シリアル変換器4のパ
ルス出力41,42および合成パルス出力11とのタイミング
を示した図である。ここで、まず第1図において各部の
動作を説明する。タイミング信号6に同期して入力され
た入力ディジタル信号1はROM8とROM9によって第2図及
び第3図に示したようなパルス波形に対応したパラレル
信号31,32に変換される。そして個々のパラレル−シリ
アル変換器4においてタイミング信号6とクロック信号
7により、ROM8とROM9の出力したパラレル信号31,32を
それぞれパラレル−シリアル変換して、パルス出力41,4
2に変換する。そして個々のパルス出力41,42を減算器10
によって減算する事によって、入力ディジタル信号1が
合成パルス出力11にPWM変換される。
この様子を第4図に示したタイミングチャートを用い
て説明すると、パルス出力41,42はそれぞれ、その立ち
上がりエッジがタイミング信号6の立ち下がりエッジに
同期しており、立ち下がりエッジの位置が入力ディジタ
ル信号1の値に応じて変化する。そしてパルス出力41か
らパルス出力42を減算した合成パルス出力11のパワー中
心はタイミング信号6の立ち上がりエッジに同期してい
る。
次に第5図は個々の入力ディジタル信号1に対するパ
ルス出力41,パルス出力42,合成パルス出力11の関係を示
した図である。第5図を用いて、個々の入力ディジタル
信号1に対する合成パルス出力11の波形を解析する。ま
ず第5図(a),(b)に示したように、パルス出力4
1,パルス出力42はそれぞれ立ち上がりエッジの位置が常
に同じであり、立ち下がりエッジの位置を変化させる事
によって、個々の入力ディジタル信号1、及びその極性
を反転させた信号に応じたパルスとなる。そして第5図
(c)に示したように、パルス出力41からパルス出力42
を減算する事によって得られる合成パルス出力11の立ち
上がり,立ち下がりエッジの位置は、パルス出力41,42
の立ち下がりエッジの位置によって決まる。そしてその
結果、合成パルス出力11は両極性を持った成分となり、
絶対値が等しい正極性のパルスと負極性のパルスとが互
いに上下対称となるため、原理的に2次の高調波が生じ
ない。
また第2図及び第3図に示したように、パルス出力4
1,42はそのパワー中心(個々の入力ディジタル信号1の
値に対するパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がり
エッジの時間的な中心)が一定でなくても構わないの
で、第7図に示した従来例に比べて、クロック信号7の
周波数が半分で良い。
通常、パラレルシリアル変換器は、その出力パルスの
反応時間および遷移時間が立ち上がりと立ち下がりでは
微妙に異なり、出力パルスの立ち上がりエッジと立ち下
がりエッジは非対称となる。本実施例のD/A変換方法
は、第5図に示すようにパルス出力41とパルス出力42の
各々の立ち上がりエッジ(第5図(a)および(b)に
上向き矢印で示す)を同じ位置とし、この両パルスを減
算処理することによって合成パルス出力11(第5図
(c))を得る。前記減算処理の結果、パルス出力41と
パルス出力42が同時同方向に変化する立ち上がりエッジ
はうち消され、パルス出力41の立ち下がりエッジが合成
パルス出力11の立ち下がりエッジとなり、パルス出力42
の立ち下がりエッジが合成パルス出力11の立ち上がりエ
ッジとなる。これにより、パルス出力41とパルス出力42
においては各々の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジ
が非対称であっても、合成パルス出力11の立ち上がりエ
ッジと立ち下がりエッジは対称となり、合成パルス出力
11の左右対称性を保つ事が出来る。
本実施例では、パルス出力41とパルス出力42との立ち
上がりエッジの位置が等しく、かつパルス出力41,42が
ハイレベルとなる期間が、入力ディジタル信号1および
その補数に対応している場合について説明した。なお、
本実施例によるD/A変換方法は、パルス出力41とパルス
出力42の立ち下がりエッジの位置が等しくなるような構
成とし、パルス出力41や42がローレベルとなる期間が、
入力ディジタル信号1およびその補数に対応するような
構成としても同様の効果が得られることはいうまでもな
い。
発明の効果 上記のように本発明によるD/A変換方法は、タイミン
グ信号に同期して取り込まれる入力ディジタル信号を、
その第1の変化点がタイミング信号に対して常に一定の
位相差を持ち、かつその第2の変化点が入力ディジタル
信号の値に応じて変化する第1のパルスと、その第1の
変化点が、第1のパルスの第1の変化点と同じタイミン
グとなり、かつその第2の変化点が入力ディジタル信号
の補数に応じて変化する第2のパルスとに変換し、かつ
第1のパルスと第2のパルスは第1の変化点と第2の変
化点で各々同一方向の変化となるようにし、この両パル
スを減算処理によって合成した合成パルスを出力し、そ
の合成パルス出力の中心位置が、タイミング信号に対し
て常に一定の位相差を持つように構成することによっ
て、PWM変換を用いたD/A変換方法において不可避であっ
た2次の高調波成分をなくすことが可能となる。しか
も、PWM変換に必要なクロック周波数も2分の1に下げ
ることができる。
これによりクロックノイズによるアナログ性能の劣化
を減少させる事が可能となる。
また、本発明によるD/A変換方法は、前記第1のパル
スと前記第2のパルスの各々の第1の変化点を同じ位置
とし、第1の変化点と第2の変化点で各々同一方向の変
化となるようにし、この両パルスを減算処理することに
よって合成パルスを得る。前記減算処理の結果、第1の
パルスと第2のパルスが同時同方向に変化する第1の変
化点はうち消され、異なる変化位置で同方向に変化する
第2の変化点が合成パルスの立ち上がりと立ち下がりの
変化点となる。これにより、前記第1のパルスおよび前
記第2のパルスにおける立ち上がりエッジと立ち下がり
エッジの非対称であっても、合成パルスの立ち上がりエ
ッジと立ち下がりエッジは対称となり、合成パルスの左
右対称性を保つ事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のD/A変換方法を示すブ
ロック図、第2図は本発明の第1の実施例のD/A変換方
法のおける入力ディジタル信号と第1のパルス出力,ク
ロック信号、及びタイミング信号との関係を示す波形
図、第3図は本発明の第1の実施例のD/A変換方法にお
ける入力ディジタル信号と第2のパルス出力,クロック
信号,及びタイミング信号との関係を示す波形図、第4
図は本発明の第1の実施例のD/A変換方法における各信
号のタイミングチャート図、第5図は本発明の第1の実
施例のD/A変換方法における各部のパルス波形を示す波
形図、第6図は従来のD/A変換方法を示すブロック図、
第7図は従来のD/A変換方法における入力ディジタル信
号とパルス出力,クロック信号、及びタイミング信号と
の関係を示す波形図、第8図は従来のD/A変換方法にお
ける各信号のタイミングチャート図、第9図は従来のD/
A変換方法を用いた時の再生波形の波形歪を示す波形図
である。 2,8,9……ROM、4……パラレル−シリアル変換器、10…
…減算器。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイミング信号に同期して取り込まれる入
    力ディジタル信号を、その第1の変化点が前記タイミン
    グ信号に対して常に一定の位相差を持ち、かつその第2
    の変化点が前記入力ディジタル信号の値に応じて変化す
    る第1のパルスと、その第1の変化点が前記第1のパル
    スの第1の変化点と同じ位置となり、かつその第2の変
    化点が前記入力ディジタル信号の補数に応じて変化する
    第2のパルスとに変換し、前記第1のパルスと前記第2
    のパルスは第1の変化点と第2の変化点で各々同一方向
    の変化となるようにし、この両パルスを減算処理によっ
    て合成した合成パルスを出力し、前記合成パルスの出力
    の隣り合う変化点の中心位置が、前記タイミング信号に
    対して常に一定の位相差を有する事を特徴としたD/A変
    換方法。
  2. 【請求項2】前記第1のパルスと前記第2のパルスは第
    1の変化点で各々立ち上がり方向の変化とし、第2の変
    化点で各々立ち下がり方向の変化とする事を特徴とし
    た、特許請求の範囲第1項記載のD/A変換方法。
  3. 【請求項3】前記第1のパルスと前記第2のパルスは第
    1の変化点で各々立ち下がり方向の変化とし、第2の変
    化点で各々立ち上がり方向の変化とする事を特徴とし
    た、特許請求の範囲第1項記載のD/A変換方法。
JP02270820A 1990-10-08 1990-10-08 D/a変換方法 Expired - Fee Related JP3102024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02270820A JP3102024B2 (ja) 1990-10-08 1990-10-08 D/a変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02270820A JP3102024B2 (ja) 1990-10-08 1990-10-08 D/a変換方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04150111A JPH04150111A (ja) 1992-05-22
JP3102024B2 true JP3102024B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=17491472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02270820A Expired - Fee Related JP3102024B2 (ja) 1990-10-08 1990-10-08 D/a変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3102024B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466343U (ja) * 1990-10-19 1992-06-11
US6703957B2 (en) 2001-06-29 2004-03-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital-to-analog converter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466343U (ja) * 1990-10-19 1992-06-11
US6703957B2 (en) 2001-06-29 2004-03-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital-to-analog converter

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04150111A (ja) 1992-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7808408B2 (en) Minimizing adverse effects of skew between two analog-to-digital converters
JPS6058629B2 (ja) 映像信号のアナログ−デジタル変換回路
JP2003133959A5 (ja)
GB2089606A (en) Analog-to-digital converter circuits
JP3102024B2 (ja) D/a変換方法
US4365308A (en) Method for the time correction of a digital switching signal
US5374929A (en) DA converter which combines output of a plurality of low pass filters selectively enabled and disabled by respective electronic switches
JP2932973B2 (ja) アナログディジタル変換回路
JPH0237818A (ja) 信号発生回路
JPH02165729A (ja) D/a変換器
JP2568056Y2 (ja) テレビジョン信号の自動利得制御装置
JPH0446016B2 (ja)
JPH0732493B2 (ja) 速度誤差の補正装置
JPH07162705A (ja) 信号処理装置
JP2013236221A (ja) オーディオ信号処理回路
JPH01198829A (ja) ディジタル・アナログ変換装置
JPH05336402A (ja) 信号処理回路
JP2568055Y2 (ja) テレビジョン信号のクランプ装置
JPH05276035A (ja) デジタル/アナログ変換器
JPH01128676A (ja) クランプ回路
JPH09284107A (ja) パルス幅変調回路
JPH04103222A (ja) アナログ/デジタル変換装置
JPS6029036A (ja) アナログ・ディジタル変換回路
JPH05145422A (ja) パルス変調方式およびd/a変換装置
JPH02312489A (ja) 自動オフセット調整装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070825

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees