JP2013236221A - オーディオ信号処理回路 - Google Patents

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Shuji Kimura
修治 木村
Hidesuke Ozawa
英輔 小澤
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Abstract

【課題】 ポップ音を低減すると共に、回路規模が小さいオーディオ信号処理回路を提供する。
【解決手段】 このオーディオ信号処理回路は、DA変換回路1、電子ボリューム回路2及びLPF3から構成される。DA変換回路1は、一定周期で発生するタイミング信号TSに応じて、デジタル・オーディオ信号DSを取り込み、アナログ・オーディオ信号ASに変換して出力する。電子ボリューム回路2はタイミング信号TSに応じて、DA変換回路1から出力されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う。すなわち、電子ボリューム回路2はDA変換回路1からアナログ・オーディオ信号ASが出力されるタイミングで振幅調整を行う。LPF3は電子ボリューム回路2により振幅調整されたアナログ・オーディオ信号ASを平滑化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオ信号処理回路に関し、特に、DA変換回路と電子ボリューム回路を備えたオーディオ信号処理回路に関する。
近年、DA変換回路と電子ボリューム回路を1チップに搭載したオーディオ信号処理回路が開発されている。図9は、従来のオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。図10は従来のオーディオ信号処理回路の動作を説明する波形図である。このオーディオ信号処理回路は、DA変換回路(DAC)10、LPF(ローパスフィルタ)11及び電子ボリューム回路(EVR)12で構成される。
DA変換回路10は、一定周期で発生するタイミング信号TSに応じて、デジタル・オーディオ信号DSを取り込み、アナログ・オーディオ信号ASに変換する。DA変換回路10に入力されるデジタル・オーディオ信号DSはタイミング信号TSに応じて変更されるので、DA変換回路10から出力されるアナログ・オーディオ信号は図10に示すように階段波である。なお、図10において、横軸は時間、縦軸は信号の相対的な大きさを示す。破線はDA変換回路10の出力波形、実線はLPF11の出力波形、一点鎖線は電子ボリューム回路12の出力波形を表わしている。図12においても同様である。
DA変換回路10から出力されたアナログ・オーディオ信号ASは、図10に示すようにLPF11により平滑化されて正弦波状になる。LPF11を通されたアナログ・オーディオ信号ASは電子ボリューム回路12に入力される。電子ボリューム回路12は、ボリューム制御データに応じて、アナログ・オーディオ信号ASの振幅調整(音量調整)を行う回路である。
しかしながら、アナログ・オーディオ信号ASのゼロクロス点(アナログ・オーディオ信号ASの値がゼロになる時点)以外の所で電子ボリューム回路12による振幅切り替えが行われると、ポップ音と呼ばれるノイズが発生してしまう。
図11に示すオーディオ信号処理回路は、ゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路13を有し、ゼロクロス検出回路13から出力されるゼロクロス検出信号ZSに応じて、電子ボリューム回路12による振幅切り替えを行うものである。また、この回路では、ゼロクロス検出回路の遅延を補償し、アナログ・オーディオ信号ASとのタイミング調整をするために、アナログ・オーディオ信号ASを遅延する遅延回路14が併せて設けられている。
これにより、電子ボリューム回路12による振幅切り替えは常にゼロクロス点で行われるようになるので、図12に示すように、ポップ音を低減することができる。
特開2009−5128号公報
しかしながら、図11に示した従来のオーディオ信号処理回路では、ポップ音を低減するためにゼロクロス検出回路13や遅延回路14を設ける必要があり、回路規模が大きくなるという問題があった。
また、図11に示した従来のオーディオ信号処理回路のゼロクロス検出回路13は、アナログ・オーディオ信号ASを用いてゼロクロス点を検出しているので、アナログ処理回路で構成する必要があることから回路規模が大きいという問題があった。
本発明のオーディオ信号処理回路は、一定周期で発生するタイミング信号に応じて、デジタル・オーディオ信号をアナログ・オーディオ信号に変換するDA変換回路と、前記タイミング信号に応じて、前記DA変換回路から出力されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う電子ボリューム回路と、前記電子ボリューム回路により振幅調整されたアナログ・オーディオ信号を平滑化するローパスフィルタと、を備えることを特徴とする。
また、本発明のオーディオ信号処理回路は、一定周期で到来するデジタル・オーディオ信号をアナログ・オーディオ信号に変換するDA変換回路と、前記デジタル・オーディオ信号を用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出回路と、前記DA変換回路から出力されたアナログ・オーディオ信号を平滑化するローパスフィルタと、前記ゼロクロス検出信号に応じて、前記ローパスフィルタを通されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う電子ボリューム回路と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ポップ音を低減すると共に、回路規模が小さいオーディオ信号処理回路を提供することができる。
本発明の第1の実施形態におけるオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。 DA変換回路の回路図である。 本発明の第1の実施形態におけるオーディオ信号処理回路の動作を説明する波形図である。 本発明の第2の実施形態におけるオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。 ゼロクロス検出回路の構成を示す図である。 デジタル・オーディオ信号変化の様子を示す図である。 線形補間部によるゼロクロス点の検出を示す図である。 線形補間部によるゼロクロス点の検出(デジタル処理)を示す図である。 第1の従来例のオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。 第1の従来例のオーディオ信号処理回路の動作を説明する波形図である。 第2の従来例のオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。 第2の従来例のオーディオ信号処理回路の動作を説明する波形図である。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態におけるオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。このオーディオ信号処理回路は、DA変換回路1、電子ボリューム回路2及びLPF(ローパスフィルタ)3から構成され、図9の回路におけるLPF11と電子ボリューム回路12の順序を入れ替え、DA変換回路1からのアナログ・オーディオ信号ASの出力タイミングで電子ボリューム回路12の振幅切り替えを行うようにしたものである。これは、DA変換回路1の出力は階段波であり、階段波の振幅がどのように変化してもポップ音が発生しないように後段にLPF3を設けているためである。
これにより、図11の回路におけるゼロクロス検出回路13や遅延回路14を用いることなく、ポップ音の発生を抑制することができる。
以下、本実施形態のオーディオ信号処理回路の詳細な構成を説明する。DA変換回路1は、一定周期で発生するタイミング信号TSに応じて、デジタル・オーディオ信号DSを取り込み、アナログ・オーディオ信号ASに変換して出力する。DA変換回路1に入力されるデジタル・オーディオ信号DSはタイミング信号TSに応じて変更されるので、DA変換回路1からアナログ・オーディオ信号は階段状に変化する。
図2は、DA変換回路1の回路図である。DA変換回路1は、R−2R型DA変換回路であり、スイッチ制御回路6、スイッチSW1〜SWn、抵抗RX1〜RXn、RY1〜RYn、差動アンプ7を含んで構成される。スイッチ制御回路6は、一定周期で発生するタイミング信号TSに応じて、最下位ビットLSBから最上位ビットMSBまでのnビットのデジタル・オーディオ信号を取り込み、且つ保持する。抵抗RX1〜RXnは、基準電圧Vrefと接地の間に直列接続される。抵抗RY1〜RYnは、それぞれスイッチSW1〜SWnと、抵抗RX1〜RXnの接続点の間に接続される。
スイッチSW1〜SWnは、スイッチ制御回路10で保持されたnビットのデジタル・オーディオ信号の対応するビットデータに応じてスイッチングし、対応する抵抗RY1〜RYnを差動アンプ7の反転入力端子(−)又は反転入力端子(+)に接続する。これにより、DA変換回路1は、タイミング信号TSに応じて、デジタル・オーディオ信号DSを取り込み、アナログ・オーディオ信号ASに変換して出力するようになっている。この場合、デジタル・オーディオ信号DSは、タイミング信号TSに同期して到来する。
なお、DA変換回路1は、R−2R型DA変換回路に限らず、タイミング信号TSに応じて、デジタル・オーディオ信号DSを取り込み、アナログ・オーディオ信号ASに変換して出力するものであれば、デルタシグマ型DA変換回路などの他のタイプのDA変換回路であってもよい。
電子ボリューム回路2はタイミング信号TSに応じて、DA変換回路1から出力されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う。すなわち、電子ボリューム回路2はDA変換回路1からアナログ・オーディオ信号ASが出力されるタイミングで振幅調整を行う。LPF3は電子ボリューム回路2により振幅調整されたアナログ・オーディオ信号ASを平滑化する。
したがって、本実施形態のオーディオ信号処理回路によれば、図3に示すように、ゼロクロス点以外の所で電子ボリューム回路2による振幅切り替えを行ってもポップ音の発生を抑制することができる。なお、図3において、横軸は時間、縦軸は信号の相対的な大きさを示す。破線はDA変換回路1の出力波形、実線は電子ボリューム回路2の出力波形、一点鎖線はLPF3の出力波形を表わしている。
[第2の実施形態]
図4は、本発明の第2の実施形態におけるオーディオ信号処理回路の構成を示す図である。このオーディオ信号処理回路は、DA変換回路1、電子ボリューム回路2、LPF3、ゼロクロス検出回路4、及び遅延回路5で構成される。
図示のように、DA変換回路1は、デジタル・オーディオ信号DSをアナログ・オーディオ信号ASに変換する。ゼロクロス検出回路4は、デジタル・オーディオ信号DSを用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号ZSを出力する。LPF3は、DA変換回路1から出力されたアナログ・オーディオ信号ASを平滑化する。そして、電子ボリューム回路3はゼロクロス検出信号ZSに応じて、LPF3を通されたアナログ・オーディオ信号ASの振幅調整を行う。
この場合、電子ボリューム回路3に入力されるゼロクロス検出信号ZSとアナログ・オーディオ信号ASとのタイミング調整を行うために、ゼロクロス検出信号ZSを遅延回路5により遅延することが好ましい。
すなわち、本実施形態の回路では、図11の従来の回路のようにアナログ・オーディオ信号ASを用いてゼロクロス検出を行うのではなく、デジタル・オーディオ信号DSを用い、デジタル処理により線形補間によりゼロクロス点を求めている。これにより、ゼロクロス検出回路4の回路規模を従来に比して小さくすることができる。
ゼロクロス検出回路4は、図5に示すように、デジタル・オーディオ信号の正負の符号を検出し、符号が変化する前後の2つのデジタル・オーディオ信号を特定する符号検出部41と、2つのデジタル・オーディオ信号を用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号ZSを出力する線形補間部42を含んで構成することができる。
次に、ゼロクロス検出回路4によるゼロクロス点の検出について図6乃至図8に基づいて説明する。図6は、デジタル・オーディオ信号DSの変化の様子を示す図である。図6において、横軸は時間を表し、縦軸はデジタル・オーディオ信号DSの値(相対値)を表わしている。デジタル・オーディオ信号DSは、一定の周期Fsで到来する個々のデジタル・オーディオ信号a〜lから成っている。デジタル・オーディオ信号a〜lは、それぞれデジタル・オーディオ信号の値と時刻によって特定される1つの点で表わされる。
符号検出部41は、個々のデジタル・オーディオ信号a〜lの振幅値の正負を判定し、符号が変化する前後の2つのデジタル・オーディオ信号を特定する。図6の例では、デジタル・オーディオ信号hは正であり、次のデジタル・オーディオ信号iは負であるから、デジタル・オーディオ信号DSのゼロクロス点は、デジタル・オーディオ信号h,iの各時刻の間にあることになる。そこで、2つのデジタル・オーディオ信号h,iがゼロクロス検出のための信号として特定される。
そして、線形補間部42は、2つのデジタル・オーディオ信号h,iを用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号ZSを出力する。つまり、2つのデジタル・オーディオ信号h,iに対応する2点間を直線で結び、この直線とゼロライン(信号がゼロのライン)との交点がゼロクロス点になる。なお、図6において、次に到来する2つのデジタル・オーディオ信号k,lも正負の符号が反転する前後の信号であり、同様にしてゼロクロス検出のために用いられる。
図7は線形補間部42によるゼロクロス点の検出方法を詳しく示す図である。デジタル・オーディオ信号hの振幅値をA(正)とし、デジタル・オーディオ信号iの振幅値をB(負)とする。2つのデジタル・オーディオ信号h,iの間の時間は一周期Fsであるから、デジタル・オーディオ信号hがサンプリングされた時刻thを基準としたゼロクロス点の時刻ΔTは、Fs×A/(A−B)で表わされる。
図8は、線形補間部42によるゼロクロス点の検出をデジタル処理により行う方法を示す図である。線形補間部42によるデジタル処理を可能にするため、2つのデジタル・オーディオ信号h,iの間の振幅は例えば8ビットの分解能で表わされる。
すなわち、2つのデジタル・オーディオ信号h,iの間は256分割される。例えば、デジタル・オーディオ信号hのゼロに対する振幅値Aを200、デジタル・オーディオ信号ihのゼロに対する振幅値Bを−100とする。また、一周期Fsの間に256個のシステムクロックが含まれるとする。そうすると、ゼロクロス点の位置は、この周期Fsの開始から170番目のクロックになることが分かる。なお、2つのデジタル・オーディオ信号h,iの振幅の分解能、一周期Fsの間に含まれるシステムクロックの個数は適宜変更することができる。
また、DA変換回路1としては、第1の実施形態の図2に示した回路を用いることができる。この場合、タイミング信号TSとデジタル・オーディオ信号a〜lとは同期しており、タイミング信号TSの周期は、デジタル・オーディオ信号a〜lの周期Fsと一致することが好ましい。
このように、本実施形態によれば、ゼロクロス点で電子ボリューム回路2による振幅切り替えを行うのでポップ音を低減することができると共に、ゼロクロス検出回路4の回路規模を従来に比して小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、従来の回路のようなアナログ回路処理の時に問題となるオフセット誤差や素子のばらつきがなくなり、ゼロクロス検出の特性向上を図ることもできる。
1 DA変換回路 2 電子ボリューム回路 3 LPF
4 ゼロクロス検出回路 5 遅延回路 6 スイッチ制御回路
7 差動アンプ 41 符号判定部 42 線形補間部

Claims (5)

  1. 一定周期で発生するタイミング信号に応じて、デジタル・オーディオ信号をアナログ・オーディオ信号に変換するDA変換回路と、
    前記タイミング信号に応じて、前記DA変換回路から出力されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う電子ボリューム回路と、
    前記電子ボリューム回路により振幅調整されたアナログ・オーディオ信号を平滑化するローパスフィルタと、を備えることを特徴とするオーディオ信号処理回路。
  2. 前記DA変換回路は、一定周期で発生するタイミング信号に応じて、デジタル・オーディオ信号を取り込み、且つ保持するスイッチ制御回路と、前記スイッチ制御回路からのデジタル・オーディオ信号に応じてスイッチングするスイッチ回路を含み、該スイッチ回路から前記アナログ・オーディオ信号が出力されることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号処理回路。
  3. 一定周期で到来するデジタル・オーディオ信号をアナログ・オーディオ信号に変換するDA変換回路と、
    前記デジタル・オーディオ信号を用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出回路と、
    前記DA変換回路から出力されたアナログ・オーディオ信号を平滑化するローパスフィルタと、
    前記ゼロクロス検出信号に応じて、前記ローパスフィルタを通されたアナログ・オーディオ信号の振幅調整を行う電子ボリューム回路と、を備えることを特徴とするオーディオ信号処理回路。
  4. 前記ゼロクロス検出回路は、前記デジタル・オーディオ信号の正負の符号を検出し、符号が変化する前後の2つのデジタル・オーディオ信号を特定する符号検出部と、前記2つのデジタル・オーディオ信号を用いて線形補間によりゼロクロス点を求め、ゼロクロス検出信号を出力する線形補間部とを備えることを特徴とする請求項3に記載のオーディオ信号処理回路。
  5. 前記ゼロクロス検出信号を遅延して前記電子ボリューム回路に供給する遅延回路を備えることを特徴とする請求項3または4に記載のオーディオ信号処理回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114584899A (zh) * 2020-12-02 2022-06-03 瑞昱半导体股份有限公司 音频处理电路以及音频处理方法

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