JP3538082B2 - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号処理回路
に関し、特に、デジタル階調を損なわず、低価格な部品
で構成できる映像信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の映像信号処理回路を示
す。従来の映像信号処理回路は、アナログ映像信号41
図6の原色信号41aまたは色差信号41b)を基準
電圧45に基づいてクランプするクランプ回路42、こ
のクランプ回路42の出力信号をアナログ−デジタル変
換するA/Dコンバータ(Analog/Digital Converter)
43、このA/Dコンバータ43の出力値と理想クラン
プ値48(クランプの基準となる値)とを比較してデジ
タル演算を行うASIC( Application specificI
C)44を備えて構成されている。
【0003】図6は、アナログ映像信号41とクランプ
パルス(Clamp pulse )47のタイミングを示す。図6
を参照して図4の構成の映像信号処理回路の動作を説明
する。クランプ回路42は、クランプパルス47のタイ
ミングにより、基準電圧45に基づいて入力されたアナ
ログ映像信号41のクランプを行う。クランプ回路42
でクランプされた映像信号は、基準電圧46によりバイ
アスされたA/Dコンバータ43に入力される。A/D
コンバータ43によってA/D変換されたデータは、専
用設計によるASIC44に入力される。ASIC44
は、クランプパルス47の1期間におけるデータと、外
部より供給される理想クランプ値48とを比較してデジ
タル演算を行う。ASIC44の出力信号は、不図示の
各処理回路へ出力される。
【0004】また、従来の他の映像信号処理回路とし
て、特開平7−135579号公報に示されるものがあ
る。図5は従来の他の映像信号処理回路を示す。この映
像信号処理回路において、入力ビデオ信号Viが印力さ
れるコンデンサ61の出力側は、電源VSとグランド間
に直列接続して挿入された第1の電流源62と第2の電
流源63との中間接続点に接続されている。この接続点
にはA/Dコンバータ64、ローパスフィルタ65、ペ
デスタルレベル検出回路66、コンパレータ67が順次
接続されている。コンパレータ67の出力は、第1の電
流源62および第2の電流源63の制御端子に接続され
ている。
【0005】図5において、入カビデオ信号Viは、コ
ンデンサ61を介してA/Dコンバータ64に入力され
る。A/Dコンバータ64によりデジタル信号に変換さ
れたビデオ信号は、ローパスフィルタ65に入力され、
このローパスフィルタ65で雑音成分やバースト信号が
減衰される。ローパスフィルタ65の出力はペデスタル
レベル検出回路66に入力され、カラーキーパルスPk
のタイミングでバースト期間のDCレベルが測定され
る。ペデスタルレベル検出回路66の出力はコンパレー
タ67の一方の入力端子に入力され、他方の入力端子に
入力された比較電圧データDrと比較される。コンパレ
ータ67の出力は、第1の電流源62と第2の電流源6
3の制御端子に接続される。比較電圧データDrよりペ
デスタルレベルが低ければコンパレータ67の出力信号
により第1の電流源15が導通し、比較電圧データより
ペデスタルレベルが高ければコンパレータ67の出力信
号により第2の電流源16が導通する。このように、コ
ンパレータ14の出力信号により、第1または第2の電
流源の一方が導通することにより、クランプ動作が行わ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の映像信
号処理回路によると、以下に列挙する問題がある。AS
IC44を備えた映像信号処理回路では、クランプ回路
42及びA/Dコンバータ43に印加する基準電圧4
5,46を個別に設けているため、ドリフトが生じて動
作が不安定になる。また、ASIC44に高速動作が可
能なものを用いなければならないため、映像信号処理回
路のコストアップは避けられない。さらに、A/Dコン
バータ43は、原色信号に対しては理想クランプ値から
上側のデータだけを有効にするため、A/Dコンバータ
43によるデジタル階調の全てを有効利用できず、デジ
タル階調が損なわれる場合がある。例えば、8ビットの
A/D変換の場合、A/Dコンバータ43では256が
得られるが、理想クランプ値を10階調のレベルにした
場合、デジタル演算を行った後の階調数は、256−1
0=246になり、10階調分が無効になる。
【0007】また、特開平7−135579号公報の映
像信号処理回路によると、電流源を用いてクランプを行
っているため、コンデンサと電流源で決まる時定数によ
り、クランプが安定するまでに時間を要する。このた
め、水平走査周波数が低いNTSC(National Televis
ion System Committee)方式の映像信号では問題なくと
も、コンピュータの映像信号等のように水平走査周波数
が高いと、クランプ動作が不安定になる。更に、ローパ
スフィルタを用いた場合、A/Dコンバータのサンプリ
ング周波数により定数を切り替える必要がある。このた
め、マルチスキャン(multi scanning)型の装置に用い
ようとすると、制御回路等を設けねばならず、回路規模
が大きくなる。また、定数切り替え制御が難しいため、
実用化には課題がある。
【0008】したがって、本発明の目的は、ドリフトの
低減、安定性の向上、および回路の簡略化が図れ、さら
にA/Dコンバータによるデジタル階調が損なわれず、
低価格の部品を使用することのできる映像信号処理回路
を提供することにある。
【0009】本発明は、上記の目的を達成するため、入
力されたアナログ映像信号をクランプ用の電圧に基づい
てクランプするクランプ回路と、前記クランプ回路の出
力信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータを備
えた映像信号処理回路において、前記アナログ映像信号
の休止期間に前記A/Dコンバータより出力される前記
デジタル信号と予め設定した理想クランプ値とを比較
し、この比較結果をアナログ信号に変換して前記クラン
プ回路に前記クランプ用の電圧として印加する帰還手段
を備え、前記理想クランプ値は、前記アナログ映像信号
が原色信号か色差信号かに応じて制御回路より出力され
る予め設定した一定のデジタル値であることを特徴とす
る映像信号処理回路を提供する。
【0010】この構成によれば、クランプ回路を通した
アナログ映像信号がA/D変換され、そのデジタル信号
理想クランプ値(デジタル値)とが前記アナログ映像
信号の休止期間に比較され、その比較結果がデジタル値
からアナログ値に変換され、このアナログ信号が帰還電
圧としてクランプ回路に印加される。アナログ電圧をク
ランプ回路に帰還させてクランプを行うことにより、入
力されたアナログ映像信号は理想値にクランプされる。
そして、基準電圧を用いずにクランプを行うことによ
り、クランプ回路のドリフトが抑制され、かつ回路の無
調整化が可能になるほか、アナログ電圧を帰還させてク
ランプするため、A/D変換後のデジタル階調が損われ
ない。さらに、回路部品に超高速な素子やASIC、ロ
ーパスフィルタ、電流源等を用いないため、マルチスキ
ャンヘの適用が可能になる。また、回路構成が簡略化さ
れ、また低価格の部品が使用できるようになるため、コ
ストダウンが可能になる。さらに、直流電圧によるクラ
ンプが行え、時定数を持たないため、クランプ動作が安
定になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明による映像信号処理
回路の一実施の形態を示す。本発明による映像信号処理
回路は、アナログ映像信号11(原色信号または色差信
号)が入力されるクランプ回路12、このクランプ回路
12のアナログの出力信号をデジタル信号に変換するA
/Dコンバータ13、このA/Dコンバータ13から出
力されるデータをクランプパルス17(タイミング信
号)のタイミングでラッチするラッチ回路14、このラ
ッチ回路14のデジタル出力と理想クランプ値18(ク
ランプ動作の基準電圧となるデジタル信号値)とを比較
する比較器15、この比較器15の出力信号を直流レベ
ルのアナログ信号に変換するD/Aコンバータ16、ア
ナログ映像信号11からクランプパルス17を生成する
ほか、理想クランプ値18を生成する制御回路20を備
えて構成されている。また、制御回路20は、A/Dコ
ンバータ13およびD/Aコンバータ16に供給するク
ロック信号21も生成する。後述するように、ラッチ回
路14、比較器15、およびD/Aコンバータ16によ
り、帰還系(帰還手段)が形成されている。
【0012】図2は図1の映像信号処理回路の動作タイ
ミングを示し、図3はクランプパルス17と近傍の信号
を拡大した動作タイミングを示す。図1〜図3を参照し
て本発明の映像信号処理回路の動作について説明する。
クランプ回路12に入力されたアナログ映像信号11
(図2の原色信号11aまたは色差信号11b)は、制
御回路20から与えられるクランプパルス17のタイミ
ングでD/Aコンバータ16から供給されるアナログの
帰還電圧(直流電圧)19によりクランプ(但し、第1
回目のクランプは、クランプ回路12に設定されている
暫定値、またはD/Aコンバータ16側から与えられる
仮の値により行う)された後、A/Dコンバータ13へ
送られる。A/Dコンバータ13はクランプ回路12の
出力信号をA/D変換し、このデジタル信号を不図示の
処理回路へ出力すると同時に、ラッチ回路14へ出力す
る。
【0013】ラッチ回路14は、クランプパルス17の
タイミングでA/Dコンバータ13からのデータをラッ
チする。ラッチ回路14にラッチされたデータは、制御
信号22によってクランプパルス17のタイミングで比
較器15へ送出される。
【0014】比較器15は、制御回路20から与えられ
る理想クランプ値18(16進数で与えられる)とラッ
チ回路14らのラッチデータをクランプパルス17のタ
イミングで比較し、その結果(デジタル値)をD/Aコ
ンバータ16へ出力する。D/Aコンバータ16は、ク
ランプパルス17のタイミングで比較器15からのデジ
タル出力を直流(DC)レベルのアナログ電圧に変換
し、これを帰還電圧19としてクランプ回路12に印加
する。クランプ回路12は、図3に示すように、クラン
プパルス17の立ち下がりに同期して理想クランプ値1
8のレベルでクランプし、前回のクランプを修正した出
力信号(図3では、映像信号・色差信号)を発生する。
以後、同様にして前回の結果に基づいて次回のクランプ
を実行する。以上のように、ラッチ回路14、比較器1
5及びD/Aコンバータ16からなる系は帰還手段を形
成し、アナログ映像信号11を常に理想クランプ値18
にクランプできるようになる。
【0015】ここで、理想クランプ値18の設定例につ
いて説明する。 (1)A/D変換が8ビット階調(階調数=256)で
入力信号が原色信号の場合、原色信号の理想クランプ値
18は16進数の「00H」(10進数の0)である。
比較器15は「00H」とラッチ回路14からのデータ
を比較し、この比較結果に基づいてクランプ回路12を
動作させることにより、理想のクランプが行われる。す
なわち、理想クランプ値18として指定された「00
H」と、ラッチ回路14の出力データの内の最下位のビ
ット値とのずれが比較演算され、その値がD/Aコンバ
ータ16によりアナログ信号に変換され、クランプ回路
12のクランプレベルが理想クランプ値18でクランプ
されるように変更される。
【0016】(2)次に、A/D変換が8ビット階調で
入力信号が色差信号の場合、色差信号の理想クランプ値
18は、A/Dコンバータ13のダイナミックレンジ
(10進数で256)の1/2である。8ビットの場
合、偶数階調になるため、その値は16進数の「7F
H」(10進数の127)か「80H」(10進数の1
28)となる。この理想クランプ値18は処理回路の仕
様に合わせて規定する。仮に「7FH」を理想クランプ
値18と規定した場合、比較器15は「7FH」とラッ
チ回路14でラッチしたデータとを比較し、この比較結
果に基づいてクランプ回路12を動作させれば、理想の
クランプが行われる。
【0017】なお、上記実施の形態において、ラッチ回
路14および比較器15を1チップマイクロコンピュー
タ等を用いた構成にすることもできる。この構成では、
理想クランプ値18の設定も前記1チップマイクロコン
ピュータにより行えるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の映像信号処
理回路によれば、A/Dコンバータによりデジタル変換
されたデータと予め設定した理想クランプ値を比較し、
この比較結果をアナログ信号に変換して前記クランプ回
路に前記クランプ用の電圧として印加する帰還手段を備
えた構成にしたので、入力されたアナログ映像信号は、
理想値にクランプされる。そして、クランプのために基
準電圧を用いていないので、クランプ回路のドリフトが
抑制され、かつ回路の無調整化が可能になる。そして、
回路に時定数を持たないので、安定したクランプ動作が
可能になる。
【0019】また、アナログ電圧をクランプ回路に帰還
して理想クランプ値にクランプしたものを再度A/D変
換するため、8ビットであれば常に256階調が得られ
るため、A/Dコンバータによるデジタル階調が損われ
ない。さらに、高い周波数の映像信号ドットクロックが
入力された場合でも演算処理時間に余裕ができるため、
超高速の素子やASIC、電流源、ローパスフィルタ等
を用いず、汎用の部品を用いて構成できるので、回路の
簡略化およびコストダウンが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像信号処理回路の一実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】図1の映像信号処理回路の各部の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図3】図1の映像信号処理回路におけるクランプパル
スと近傍の信号を拡大して示したタイミングチャートで
ある。
【図4】従来の映像信号処理回路を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の他の映像信号処理回路を示す回路図であ
る。
【図6】図4の映像信号処理回路の各部の波形を示すタ
イミングチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/14 - 5/217

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたアナログ映像信号をクランプ
    用の電圧に基づいてクランプするクランプ回路と、前記
    クランプ回路の出力信号をデジタル信号に変換するA/
    Dコンバータを備えた映像信号処理回路において、 前記アナログ映像信号の休止期間に前記A/Dコンバー
    タより出力される前記デジタル信号と予め設定した理想
    クランプ値とを比較し、この比較結果をアナログ信号に
    変換して前記クランプ回路に前記クランプ用の電圧とし
    て印加する帰還手段を備え 前記理想クランプ値は、前記アナログ映像信号が原色信
    号か色差信号かに応じて制御回路より出力される予め設
    定した一定のデジタル値であ ることを特徴とする映像信
    号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記帰還手段は、前記A/Dコンバータ
    の前記デジタル信号を前記休止期間にラッチするラッチ
    回路と、 前記ラッチ回路のラッチ信号と前記理想クランプ値とを
    比較する比較回路と、 前記比較回路による比較結果を直流レベルのアナログ信
    号に変換して前記クランプ用の電圧として前記クランプ
    回路に印加するD/Aコンバータを備えることを特徴と
    する請求項1記載の映像信号処理回路。
  3. 【請求項3】 前記比較回路は、前記アナログ映像信号
    が原色信号であるとき、前記理想クランプ値を前記アナ
    ログ映像信号の0レベル値に設定することを特徴とする
    請求項2記載の映像信号処理回路。
  4. 【請求項4】 前記比較回路は、前記アナログ映像信号
    が色差信号であるとき、前記理想クランプ値を前記A/
    Dコンバータのダイナミックレンジの1/2の値に設定
    することを特徴とする請求項2記載の映像信号処理回
    路。
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