JPH02300211A - 高分子固体電解質及びその製造方法 - Google Patents

高分子固体電解質及びその製造方法

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JPH02300211A
JPH02300211A JP1120643A JP12064389A JPH02300211A JP H02300211 A JPH02300211 A JP H02300211A JP 1120643 A JP1120643 A JP 1120643A JP 12064389 A JP12064389 A JP 12064389A JP H02300211 A JPH02300211 A JP H02300211A
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integer
alkyl group
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Shoichiro Yasunami
昭一郎 安波
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は高分子固体電解質に係わり、特に帯電防止材料
や電池及び他の電気化学デバイス用材料として好適な高
分子固体電解質に関するものである。
[従来の技iネ目 固体電解質を帯電防止用(オ料や電池をはじめとする電
気化学的デバイスに応用していくためには良好なイオン
伝導性を持つのみならず、製膜性に優れていること、保
存安定性が良好であること、材料の製造が容易であるこ
とも必要である。しかしながら、このような必要性能を
すべて高定する固体電解質はこれまで開発されてぃなか
った。
たとえば、Na−β−A2よ0.や Nal、z Zrz Ps−++ S lX01z (
OSX≦3)のような無機固体電解質は良好なイオン伝
導性を有することが知られている(エム・ニス・ウィッ
チンガム(M、  S、 Whittjngham )
ジャーナル・オフ電ケミカル・フィジックス(Jour
nal ofChemical Ph1sics) +
  54巻、414頁(1971年)、エイ・クリアフ
ィールド(A。
C1earf 1eld )ら、ソリッド・ステート・
イオニクス(Solid 5tate Ionics)
 9 / I 0巻、895N(1983年))が、機
械的強度が著しく弱く、可撓性膜への加工性に劣るとい
う致命的欠点を持っている。
ポリエチレンオキシド(以下PEOと略す)は種々の周
期律表Ia族又はIla族に属する金属イオンの塩、た
とえばLiCFs So、、Lil、L icj!O<
 、Na l5NaCF″zsOs、KCF*SOsな
どと固体電解質として機能するコンプレックスを形成し
比較的良好なイオン伝導性を示しくたとえばピー、バー
シスタ(P。
1Iashista)らによってファスト・イオン・ト
ランスポート・イン・ソリッド(Fast Jon T
ransportIn 5olid) 、  131頁
(1979年)に報告されている)、また高分子特有の
粘弾性、柔軟性を具備しており、加工性も良好であると
ともに保存安定性も良好である。しかしながらPEOの
イオン伝導性は温度依存性が大きく、60℃以上では良
好なイオン伝導性を示すものの室温付近になるとイオン
伝導性が著しく悪化してしまい、広い温度領域でも使用
できるような汎用性のある商品に絹み込むことは困難で
あった。このようなPEO系固体電解質の持つイオン伝
導性が室温付近で著しく悪化するという問題を克服する
方法として特開昭62−139266号に通常の分子量
のPEOに分子!11000以下の低分子量のPEOを
混合して用いる方法が提案されている。しかしながら、
この方法では従来の問題に対し本質的な解決手段を堤供
するに到っていない、すなわち、多量の低分子ItPE
Oを混合すれば室温付近イオン伝導性は良化するものの
製膜性の低下が著しく、フィルム化が困難となってしま
うものであった。
低分子lPE0を用いる方法としてポリフォスフアゼン
の側鎖に低分子量PEOを導入する方法がディー、エフ
、シュライバー(D、  F。
5hriver )らによってジャーナル・オプ・アメ
リカン・ケミカル・ソサエティー(Journal o
fAverican Chemical  5ocie
ty ) 、  I 06巻、6854頁(1984年
)に報告されているが、この材料は大量合成が困難であ
り実用上の適性がなく、また室温付近の低温におけるイ
オン伝導性も不十分であった。さらにポリシロキサンの
一部に低分子11PEoを導入し、これを薄膜化した材
料が渡辺らによってジャーナル・オブ・パワー・ソース
(Journal of Po5er 5ourses
) 、  20巻、327頁(1987年)に報告され
ているが、この材料においては低分子量PEOの導入率
が低いためにイオン伝導性が低く、実用に供し得ないも
のであった。
さらに低分子量PEOを用いてイオン伝導性を向上させ
る方法として、ビニル系ポリマーの側鎖に低分子lPE
0を導入し高分子化した後に製膜して高分子固体電解質
とする方法がディー。
ジエイ、バニスタ−(D、J、 Ban1ster)ら
によって、ポリマー(Polya+er ) 、  2
5巻、1600頁(1984年)に報告されている。し
かしながらこの材料においては製膜性が劣り、イオン伝
導性も不十分であった。
また、PEOを側鎖に持つナタリロイル化合物の架橋マ
トリックスに低分子量のPEOを含浸させた材料が特開
昭63−135477号に示されている。しかしながら
この材料においてもイオン伝導性を十分に高められない
という問題点があり、この材料もまた実用的デバイスへ
の適用は不可能なものであった。
以上のように従来のPEOとアルカリ金属塩からなる固
体電解質では、室温付近のイオン伝導性が著しく低いか
又は製膜性に著しく劣ってしまうという2つの問題点を
共に解決し満足せしめることができず、共に解決した固
体電解質の捉供が望まれていた。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、室温付近でも高いイオン伝導性を示し
、かつ製膜性に優れた新規な固体電解質を提供すること
にある。
[課題を解決する手段] 本発明者らは上記問題点を解決すべく鋭意検討した結果
、少なくとも、下記一般式[+1及び/又は[1]で表
されるモノマーを、少なくとも、周期律表Ia又はfl
a族に属する金属イオンの塩及び下記一般式[1[1]
又は[lV]で表される化合物の少なくとも一種の存在
下で熱重合して、高分子マトリックスに形成せしめたこ
とを特徴とする高分子固体電解質によって達成された。
一般式N] 一般式[nl s CHl  =C 儂 0 = C−X ’ −(R4−Y ’ 升r R3一
般式[01] %式% 一般式[IV] R9 (式中、X及びYは、−〇−又は−N−を表し、R9は
水素原子又はアルキル基を表す。X”及びY″はそれぞ
れX及びYと同義である。R,は水素原子、アルキル基
、塩素原子又はシアン基を表し、R2は低級アルキレン
基を表す、Lは2価の連結基を表し、Zは2以上の整数
である。qは1〜30の整数を表す。R2はR,と同義
である。
R4はR2と同義である。R3は水素原子、アルキル基
、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、 COR
b又は−3o、R,を表し、R,はアルキル基、アルケ
ニル基、アリール基又はアラルキル基を表す、pはqと
同義である。Q及びRは低級アルケニル基、−COR,
’または5OtRh’を表し、R、lは低級アルキル基
または低級アルケニル基を表す。MはR1と同義であり
、bは1〜20の整数を表す、R1゜、R+ +、R1
!はR2と同義であり、R13、R14、Lsは水素原
子、低級アルキル基、低級アルケニル基、−coRt’
または −3OtRt’を表し、R1゛はR,lと同義
である。Lll、Ltgs L13は2価の連結基を表
し、Tは3価の連結基を表す。g、h、iはそれぞれ独
自に0〜20の整数である。d、e、fはそれぞれ独自
に0または1である。)本発明で用いられる高分子化合
物はそれ自身ポリアルキレンオキシド基を有する多官能
性のモノマーから誘導されることから誘電率が高く、支
持電解質を溶解、解離する能力を有し、更に本発明で用
いられる高分子化合物にイオン伝導性の高い−M式[1
1]又は[III]で表される低分子lPE0誘導体を
含浸させることにより驚(べきことに、室温付近のイオ
ン伝導性及び製膜性が従来知られているP巳0系高分子
固体電解質材料に比べて著しく向トしたものである。
本発明の高分子固体電解質は、金属イオンの塩及び一般
式[111]又は一般式[rV]で表される化合物を一
般式[1]及び/又は一般式[II]で表されるモノマ
ーとともに含有させた後、熱重合させて高分子マトリッ
クス化するものである。
以下一般式[’l]及び[11]について詳しく説明す
る。
一般式[1]において、X及びYはそれぞれ同R9 じでも異なっていてもよく、−0−又は−N−を表し、
R9は水素原子又はアルキルWを表す。XR9 及びYとして好ましくは一〇−又は−N  (R9が水
素原子又は炭素数1〜6のアルキル基)であR1 す、更に好ましくは、−〇−又は−N−(R,が水素原
子又は炭素数1〜3のアルキル基)である。
R1は水素原子、アルキル基、塩素原子又はシアノ基を
表し、アルキル基としては炭素数1〜8のものが挙げら
れる。R1として好ましくは、水素原子又は炭素数1〜
6のアルキル基であり、更に好ましくは、水素原子又は
炭素数1〜3のアルキル基であるaRlは低級アルキレ
ン基を表し、詳しくは炭素数1〜6の直鎖または分岐状
のアルキレン基を表し、好ましくは炭素数1〜3のアル
キレン基であり、特に好ましくは−CHtCH,−表し
、好ましくは2〜4の整数である。Lは2価の連結基を
表す、z=2のとき、Lは2価の連結基を表し、例えば
アルキレン基、アリーレン基、アラルキレン基、−〇−
1−5−1−NH−又は−N(CHs)−の単独又はこ
れらの基を組み合わせた基が挙げられる。z−2のとき
のしの好ましい例としては、 CHz−1+CH8+−r、−+CH8h、イC)lz
 +−T、   CHa OCHz−1−CH□ CH
z  OCHz  CHz  −1CH!  N )I
 CHt−8−CH,SCH,−1H3 これらの基は炭素数1〜16のものが好ましく、またこ
れらの基は置換基を有してもよい。アルキレン基の置換
基の例としてはハロゲン原子、シアン基、スルホ基、ヒ
ドロキシ基、カルボキシル基、アルキル基、アリール基
、アラルキル基、アシルオキシ基、アシルアミノ基、ア
ミン基、スルホンアミド基、アルコキシ基、アリーロキ
シ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、カルバモイル
)!、スルファモイル基、アルコキシカルボニル基、ア
リーロキシカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリ
ールスルホニル基、アルコキシスルホニル基、了り一ロ
キシスルホニル基、カルバモイルアミノ基、スルファモ
イルアミノ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカル
ボニルアミノ基、アリーロキシカルボニルアミノ基など
があげられる。アリーレン基及びアラルキレン基の置換
基の例としては、炭素数1〜20のアルキル基、置換ア
ルキル基、ハロゲン原子(例えば、フッソ原子、塩素原
子、臭素原子など)、ヒドロキシ基、カルボキシ基、ス
ルホ基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、カルバモ
イル基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ア
シル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、ニトロ基、ホ
ルミル基、アルキル及びアリールスルホニル基などを挙
げられる。これらの置換基は複数有してもよい。
z=3のとき、Lは下記一般式[V]で表される。
一般式[V] −C−を表し、R1は水素原子又は炭素数1〜8のアル
キル基、アルコキシ基である。 Lt 、 L−s、L
4はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、l−2のと
きのしと同義である。 aSbScはそれぞれ独自に0
又は1である。Z==3のときのしの好ましい例として
は、 CHz −、CHz −、 !■ −Cl−1□CH,NCH□Cl1t−C)I□C1(
t −、 l CHg −、CH,−、 −C−CH,−CO− CH,−CO− CH□ CHt  −、 −cH,CH,−co−N−CHz  CH,−CH,
CHf− CHf  CHz   OCCHz  −CHg  − などが挙げられる。
これらの基は置換基を有してもよく、置換基の例として
はz=2のときのしで述べた置換基が挙げられる。
z=4のとき、Lは下記一般式[VI]で表される。
一般式[V[] −C−を表し、L、 、LS、L、、L、はそれぞれ同
じでも異なっていてもよく、z=2のときのLと同義で
ある。tSu、v、wはそれぞれ独自に0又はlである
z=4のとき、Lの好ましい例としてはCH□−、CH
,− CHz  CCH□G Hz− CH,− これらの基は置換基ををしてもよく、置換基の例として
はz=2のときのしで述べた置換基が挙げられる。qは
1〜30の整数を表し、好ましくは1〜20の整数であ
り、更に好ま・しくは、2〜16の整数である。
一般式[11]において、Xo及びYoはそれぞれX及
びYと同義であり、R1はR6と同義である。R1は水
素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラ
ルキル基、 CORh又は−SO□R6を表し、R6は
アルキル基又はアルケニル基である。アルキル基、アル
ケニル基は炭素数1〜8が好ましく、これらの基は置換
基を有していてもよい、アルキル基、アルケニル基の置
換基の例としては、z=2でLがアルキレン基のときの
置換基として述べた置換基が挙げられる。
アリール基、アラルキル基は炭素数6〜12が好ましく
、これらの基は置換基を有していてもよい。
アリール基、アラルキル基の置換基の例としてはz=2
でLがアリーレン基又はアラルキレン基のときの置換基
として述べた置換基が挙げられる。
R1として好ましくは水素原子、炭素数1〜6の置換さ
れてもよいアルキル基、又は−coRh(R8が炭素数
1〜6の置換基を有してもよいアルキル基)であり、更
に好ましくは水素原子、炭素数1〜3の置換されてもよ
いアルキル基、又はCORh  (Rhが炭素数1〜3
の置換基を有してもよいアルキル基)である、R4はR
,と同義であり、pはqと同義である。
本発明に用いられる高分子化合物は一般式[+]又は一
般式[11]から誘導される繰り返し単位の他に他の七
ツマー成分から誘導される繰り返し単位を含んでもよい
、他の七ツマー成分の例としてはアクリル酸、α−クロ
ロアクリル酸、α−アルアクリル酸(例えばメタクリル
酸など)、これらのアクリル酸類から誘導されるエステ
ルもしくはアミド(例えば、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、n−ブチルアクリルアミド、t−ブチルアク
リルアミド、ジアセトンアクリルアミド、メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、n−プロビルアクリレー
ト、n−ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート
、  2−エチルへキシルアクリレート、n−オクチル
アクリレート、ラウリルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、β−ヒドロキシメタク
リレートなど)、ビニルエステル(例えばビニルアセテ
ート、ビニルプロピオネート、ビニルラウレートなど)
、アクリロニトリル、メタクリレートリル、芳香族ビニ
ル化合物(例えばスチレン及びその誘導体、例えばビニ
ルトルエン、ジビニルベンゼン、ビニルアセトフェノン
)イタコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、ビニリデン
クロリド、ビニルアルキルエーテル(例えばビニルエチ
ルエーテル)、マレイン酸エステル、N−ビニル−2−
ピロIJ Fン、N−ビニルピリジン、2−及び4−ビ
ニルピリジンなどが挙げられる0以上の他にも共重合上
ツマ−の例として、 CHt=CI−COt(CHz←TOCO−CH=CH
z(n:1〜11)、CHg−CH−C0*fCHiC
HxO)′TCO−CII=CIIg  。
CHt−OCO−CHCHz CIh1CIh?”T C−CHg−0CO−CIl=
CJ   (n=1 〜5)冒 CHz−OCO−CH=CI1g     、れらに限
定されるものではない。
本発明に用いられる高分子化合物は一般式[+]又は[
口]から誘導される繰り返し単位の少なくとも一種を含
有するが、好ましくは一般式[1及び[01から誘導さ
れる繰り返し単位をともに含有する。一般式[1]から
誘導される繰り返し単位は一般式[[II]又は[rV
]で表される全化合物量に対して0.1〜300重隋%
含有されるのが好ましく、さらに好ましくは1〜200
Cl%である。
また、本発明に用いられる高分子化合物は御所式[1F
又は一般式[■]で表されるモノマーから誘導される繰
り返し単位を複数持ってもよい。
以下に、一般式[1]で表されるモノマーの具体例を示
すが、熱論これらに限定されるものではない。
化合物例  CHz・CII       CII =
 C11□(H4)     COg(CHzCIl□
0hCO化合物例  Ctlg−CI       C
1l・CHt(n−3)      C(h(ClヨC
H□o) 5−CO(L4 )      CO□4C
H*CHtO>qC0化合物例    CHxO(CI
I□CI+10) !−CO−CIl・CH3I 0ト13)   CI+3C111−C−CIIO(C
IlICI!0) t−Co−CH1IC1ltCHt
O<CH=CH10)t−CO−CH=CHz化合物例
    CHzO(CHxCHtO)a Co−CLC
Hg響 (M−14)   CH=CH1−C−CH,0(CH
gCHtO)4−CO−CIl=C11!菅 CHzOfGHzC)I□O) n−Co−(Jl=C
Hx化合物例    CHg0(CToCHxO) 4
−Co−Cl1・C11□(M−15)    CHs
−C−CHtO(CLCHiO) 4−Co−CH=C
H1CHgO(CIlgCHiO)n−Go−CI−C
Hz化合物例   CH20(CLCLO) z−CO
−CM−C11g(−一16)      IC−CH
gO(CHgCHtO)□−CO−CI=CH!菅 cHg04cHxcHzo) x−CO−CH・CH8
化合物例   (:HtO(CHgCHtO)啼−Co
−CI(、CH!(M−17)     lIc−Cl
オ0(CHIGHよ0)*−CO−CH−CHtCHx
O(CHxCHxO)w−GO−CトCHx化合物例 (M−18)   CfcHxo(ClbCI(gO)
 *−Co・CH=CH,] 。
化合物例   CHs0(CHzCHtO) g−Co
−CH=CHCHgO(CHxCHgO) 9−Co−
C1,CHf化合物例 CHxO代H富C11i0hC
HiCIlxNHCO−CH=C1l□(M−24) 
 HC−CHlofCllICHlO)−3CIItC
H!NHCO−CI−CH!CHtO(CHzCHmO
) sCH□C1l□NHCO−Cfl=CHz以下に
、−a式[H1で表されるモノマーの具体例を示すが、
熱論これらに限定されるものではない。
化合物例  Cut・CI+ ■ (M−28)      Cot (CIl□CH*0
)z−It(Fl−、jl)           L
lh(LNtしntlJ)b−n化合物例  Cut・
Cll ■ (M−38)      C(h(C1hCIhO) 
Ia−Cllt化合物例  CHt・Cll (M−39)      C0X(CHIClhO)9
−Co−C1(。
(M−42)        Co□(C11□C11
□0)、−H化合物例  C11z・C−Cl1z (M−43)        C0ff1(CIIZC
HlO)、−11化合物例  CIl□・C−CL 夏 (M−45)        Co□(C11□Cll
 20) 9− Cll z化合物例  C11,・C
−Cl+3 (M−46)        Co□(C1hC1l□
0La−CllJ化合物例  CIl□・Cll (門−47)        C(h(CIhC11□
0)4−CIl□f:II。
化合物例  CIl□・C11 (M−48)        Co□(011□C1I
□0)v−CII□C11゜化合物例  CIl□・C
H (Mn2)      Cot (C1liC1lzO
) 4−CF3化合物例  C11、、CI+ (M−50)      COm(ClhClhO)v
4;Fユ化合物例  CHI・Cll ■ (?l−51)      C0N)I (C112C
HzO)4−CI□CIl□N1(2(M−52)  
      C0NII(CIbC)lto) 、−C
IICI!OCH3化合物例  CHI化合物 音 (M−53)      C0NII(CHzCIIJ
ll) acHtcIIg−NHx本発明に用いられる
高分子化合物は相当するモノマーの加熱重合によって形
成する。
相当するモノマーの加熱による重合によって高分子化合
物を形成する場合、0.01〜5モル%の加熱重合開始
剤を加えておくと重合時間を短縮できる。
加熱重合開始剤としては公知の加熱重合開始剤が使用で
き、例としてはアゾビス化合物、パーオキシド、ハイド
ロパーオキシド、レドックス触媒など、例えば過硫酸カ
リウム、過硫酸アンモニウム、L−ブチルパーオクトエ
イト、ヘンシイルバーオキシド、イソブロピルパーカー
ボ不一ト2゜4−ジクロロペンゾイルパーオキンド、メ
チルエチルケトンパーオキシド、クメンハイドロパーオ
キシド、アゾビスイソブチロニトリル、2.2゜−アゾ
ビス(2−アミジノプロパン)ハイドロクロリドなどが
挙げられる。
加熱重合温度は40〜l 50 ’Cが好ましく、史に
好ましくは50〜120°Cである。
以下に、本発明に用いられる高分子化合物の代表例を示
すが、熱論これらに限定されるものではない。
錫             ? ^     ^         へ −−へ        の 、     l        l lK  Q    Q        出    一 本発明に用いられる周期律表Ia族又はlla族に属す
る金属イオンとしてはリチウム、ナトリウム、カリウム
のイオンがあげられ、代表的な金属イオンの塩としては
LiCF、So、 、Li I、LiPF* 、LiC
j!O,、LiBF、、L iCF、Co、、L i 
SCN、NaCj!O,、Na l、NaCFt SC
1+ 、NaBFi、NaAs F、 、KCF3 S
Ox 、KSCN。
KPF& 、KCl0< 、KAS R6などが挙げら
れる。好ましくは、上記のL i塩である。これらは1
種又は2種以上を混合してもよい。
本発明に用いられる高分子化合物と該金属イオンの塩の
比率は、金属イオンの塩1モルに対して高分子化合物中
のPEO単位を1〜60倍単位の比率で含有するのが好
ましく、さらに好ましくは、2〜30倍である。比率が
高すぎるとガラス転移温度(Tg)が上がり、イオン伝
導性が低下し、比率が低すぎると有効イオン濃度が低下
し、イオン伝導性も低下してしまう、また、NBu、B
Fsなどのような他の電解質を混合して用いてもよい。
以下、一般式[1111及び一般式[[V]について詳
しく説明する。
一般式[I[[]において、Q及びRはそれぞれ同じで
も異なっていてもよく、低級アルケニル基、−COR,
’又は−3OiRth’を表し、R6゛は低級アルキル
基、低級アルケニル基を表す。低級アルキル基、低級ア
ルケニル基は炭素数1〜8が好ましく、これらは置換基
を有していてもよい、アルキル基又はアルケニル基のz
taiの例としては、Z−2でLがアルキレン基のとき
の置換基として述べた置換基が挙げられる。Q及びRと
して好ましくは、炭素数2〜6の′I1.換されてもよ
いアルケニル基又は−COR*’(Ri’が炭素数1〜
5の;置換基を有してもよいアルキル基)である0Mは
R8と同義である。bは1〜20の整数を表し、好まし
くは1−12の整数であり、更に好ましくは1〜8の整
数である。
一般式[IV]において、R13、R14、RI5はそ
れぞれ同じでも異なっていてもよく、水素原子・、アル
キル基、アルケニル基、−COR,’又は−3O,Iン
、°を表し、[り、′はRloと同義である。
アル−トル基、アルケニル基としては、炭素数1〜8が
好ましく、これらは置換基を有していてもよい。アルキ
ル基又はアルケニル基の置換基の例としζは、z=2で
しかアルキレン基のときの置換)Sとして述べた置換基
が挙げられる。R13、R14、Rtsとして好ましく
は水素原子、炭素数1〜6の置換されてもよいアルキル
基、又は−COR,’CR&′が炭素数1〜5の置換基
を有してもよいアルキル基)である。R1゜、R11、
RIgはそれぞれ同じでも異なっCいてもよく、R2と
問屋である。
L 11% Llz、Lllはそれぞれ同じでも異なっ
ていてもよく、2価の連結粘を表し、好ましくは、それ
ぞれ置換されてもよい炭素数1〜10のアルキレン払、
アリーレン基又はアラルキレン基であり、更に好ましく
は、それぞれ置換されてもよい炭素数l〜6のアルキレ
ン基である。Tは3価の連結法を表し、一般式[Vlで
表され、好ましくは、?、−3のときのしの好ましい例
で述べたものが挙げられる。KSh、iはO〜20の整
数であり、好ましくは0〜12の整数であり、更に好ま
しくは、0〜8の整数である。d、e、fはそれぞれ独
自にO又はlである。
以下に、−a式[111]で表される化合物例を示すが
、熱論これらに限定されるものではない。
化合物例 (C−1)   CHsCIh MCH□C11,0斤
Co−C11゜化合物例 (C4)   C1hCOz六CHZC)l zoh−
co −C1l :1化合物例 (C−3)   cuzcozづCHICIl□07C
O−CIl。
化合物例 (C−4)   ClコCo!−ffclI□C1,吐
1co−c11゜化合物例 (C−5)   CzllsCOt”ffCHzCll
zOhCO−CJs化合物例 (C−6)   C)1350式CH1CHtOh−5
Ot−Clh化合物例 (C−7)   CHtl=CH−(l(C11tC1
bO)icII・CH。
化合物例 (C−8)  CIh:CIl、CHg0→C11、C
11□0hCIl□−CトCI+□以下に、一般式[I
V]で表される化合物例を示すが、熱論これらに限定さ
れるものではない。
化合物例 (C−9)    CHz  OH ■ C11−OH C1+2−OH CH,−OCH□ 化合物例 (C−11)   CIl!  OCo  C11cC
H□−−0−CO−CH3 化合物例 化合物例 cut −o→CHz CHz O←「11化合物例 CH−0→CHtCH□0+−T−CH1CHz  O
+CHt CHt OセrCII z化合物例    
     C1lコ しli! −U+″tしtl寞 しtl−リサ−1−シ
目3C1hO(CIIZCH2057C11゜化合物例 (C120)   N−e CH,CHつ0旧。
clIto(CHtcHzO?r Co−C1h一般式
[+11]又は一般式[■1で表される化合物は1種又
は2種以上を混合して用(1てもよG)。
また、本発明の高分子固体電解質を形成するときには本
発明に用いられるモノマーとE記金属イオンの塩をとも
に溶解する溶剤を用いてもよ0゜この溶剤の好ましい例
としてはアセトン、アセトニトリル、テトラヒドロフラ
ン、メチルエチルトン、イソプロパツール、エタノール
、ジメトキシエタンなどの沸点1 0 0 ’C以丁の
溶剤が早シナ′られる。
以下に本発明の高分子固体電解質の一限的形成法を示す
一般式[11及び/又は一般式[II]で表されるモノ
マー、周期律表Ia又はlla族に属する金属イオンの
塩、加熱重合開始剤及び一般式[+11]又は一般式[
■]で表される化合物等を必要に,にり沸点100℃以
下の溶剤に溶解し、テフロン板上にキャスティングした
.このキャスティング液を窒素ガスまたはアルゴンガス
雰囲気下40〜150℃で0.  1〜10時間、好ま
しくは、o.  t〜4時間反応させ、必要によりさら
に50〜209 m m H gの減圧下で0.5〜2
時間乾燥させて無色で透明性に優れた薄膜を得た。
以下、実施例を用いて詳細に説明するが、これらに限定
されるものではない。
実施例 l 化合物(M−2)、化合物(M−31)、化合物(C−
1)及びLiCfOaを表2に示した組成比になるよう
にアセトンに溶解させ、これにヘンシイルバーオキシド
をモノマーに対して0.5重M%添加してテフロン板上
にキャスティングした。このキャスティング液をアルゴ
ンガス雰囲気下、80°Cで2時間1R合させ、さらに
105mmlI fiの減圧下で1時間乾燥させて無色
で透明性に13れた薄+12(1)〜(3)を得た。さ
らにt記と同様の方法で表2に示した薄膜(4)〜(3
7)をflた。
また、比較例として特開昭61−47713号に記載さ
れた下記の化合物(E−1.)からなる薄膜(a)〜(
b)を得た。
(E−1) PEO(M@−600,000)” /PEO(Mwζ
600)’ 2/l混合物*日本油脂製 さらに比較例として特開昭63−135477号に記載
されている下記の共重合体(E−2)と表2中記載の低
分子IPEOからなる薄膜(d)〜(【)を作成した。
(、E−2 ”) このようにして得た薄膜について、ステンレス/薄II
W/ステンレスからなるム(料を作成し、0、1〜lO
万Hzでインピーダンスを測定しく25°C)、Col
e−Coleプロントからイオン伝導度を求めた。
また、製膜性は次の方法で求めた。ガラス板上に薄膜を
置き、1mm径のサファイア針を用(1て耐引掻テスト
を行い、フィルムが破壊し傷痕が残ったときの針にかけ
た4T1重を求め、引掻強度とし上記の評価結果を表2
に示した。
表2かられかるように、本発明の実施例1の(11〜(
37)は比較例(a)〜(C)に比べで、室温付近での
イオン伝導性、製j1り性ともに優れており、また比較
例(d)〜(f)に比べて、室温付近でのイオン伝導性
が優れていることが明らかである。
実施例 2 化合物(M−1,)、化合物(M−33)、化合物(C
−2)およびL i CI Oaを表3に示した組成比
になるようにアセトンに溶解させ、これにアブビスイソ
ブチロニトリルをモノマーに対して0.3i1L)1%
添加してテフロン板上にキャスティングした。このキャ
スティング液をアルゴンガス雰囲気下、90°Cで1時
間重合させ、さらに105105rnの減圧化で1時間
乾燥させて無色で透明性に優れた薄膜(38)〜(40
)を得た。さらに同様の操作で表3に示した薄膜(4I
)〜(74)を得た。
また、比較例として、ポリマー(Polymer )、
25巻、1600頁(1984年)に記載されている下
記重合体(E−3)を合成し、Li塩とともにアセトニ
トリルに?8解した後キャスティングし、さらにアセト
ニトリルを減圧下に留去して表3中の薄膜(g)〜(i
)を得た。
(E−3CI+3 このようにして得た薄膜について、実施例1と全く同様
にしてイオン伝導度と製膜性を評価した。
結果を表3に示した。
表3かられかるように、本発明の実施例2の(38)〜
(74)は比較例(g)〜(i)に比べて、室温付近で
のイオン伝導性および製膜性ともに優れていることが明
らかである。
[発明の効果1 本発明によると、室温以下でのイオン伝導性に優れ、か
つ製膜性も良好な高分子固体電解質を1することかでき
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、下記一般式[1]及び/又は[II]
    で表されるモノマーを、少なくとも、周期律表Ia又は
    IIa族に属する金属イオンの塩及び下記一般式[III]
    又は[IV]で表される化合物の少なくとも一種の存在下
    で熱重合して、高分子マトリックスに形成せしめたこと
    を特徴とする高分子固体電解質。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式[III] ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式[IV] ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X及びYは、−O−又は−N−を表し、R_9
    は水素原子又はアルキル基を表す。X′及びY′はそれ
    ぞれX及びYと同義である。R_1は水素原子、アルキ
    ル基、塩素原子又はシアノ基を表し、R_2は低級アル
    キレン基を表す。Lはz価の連結基を表し、zは2以上
    の整数である。qは1〜30の整数を表す。R_5はR
    _1と同義である。 R_4はR_2と同義である。R_3は水素原子、アル
    キル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、−
    COR_6又は−SO_2R_6を表し、R_6はアル
    キル基、アルケニル基、アリール基又はアラルキル基を
    表す。pはqと同義である。Q及びRは低級アルケニル
    基、−COR_6^1または−SO_2R_6′を表し
    、R_6′は低級アルキル基または低級アルケニル基を
    表す。MはR_2と同義であり、bは1〜20の整数を
    表す。R_1_0、R_1_1、R_1_2はR_2と
    同義であり、R_1_3、R_1_4、R_1_5は水
    素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、−COR
    _7′または−SO_2R_7′を表し、R_7′はR
    _6′と同義である。L_1_1、L_1_2、L_1
    _3は2価の連結基を表し、Tは3価の連結基を表す。 g、h、iはそれぞれ独自に0〜20の整数である。d
    、e、fはそれぞれ独自に0または1である。)(2)
    少なくとも、請求項1記載の一般式[I]及び/又は[
    II]で一されるモノマーを、少なくとも、周期律表Ia
    又はIIa族に属する金属イオンの塩及び請求項1記載の
    一般式[III]又は[IV]で表される化合物の少なくと
    も一種の存在下で熱重合して、高分子マトリックスに形
    成せしめることを特徴とする高分子固体電解質の製造方
    法。
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