JPH02297241A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH02297241A
JPH02297241A JP1083340A JP8334089A JPH02297241A JP H02297241 A JPH02297241 A JP H02297241A JP 1083340 A JP1083340 A JP 1083340A JP 8334089 A JP8334089 A JP 8334089A JP H02297241 A JPH02297241 A JP H02297241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
mode
characters
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP1083340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitomi Yamashita
山下 ひとみ
Yoshiharu Takahashi
高橋 由治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1083340A priority Critical patent/JPH02297241A/ja
Publication of JPH02297241A publication Critical patent/JPH02297241A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばワードプロセッサ(以下、ワープロ
と称する)などに好適に実施される入力装置に関する。
従来の技術 従来からのワープロには、通常の日本語文章を入力する
和文作成機能に加えて、欧文を入力することができる欧
文作成機能が備えられている。欧文作成機能を用いた場
合には、欧文独特の文字形状、文字間隔が用いられ、ま
たは次に述べる行末処理が施されて、より見易い欧文文
章を作成することができる。前記行末処理とは、単語を
入力している途中で行末に差し掛がり、1つの単語が2
行にわたって入力されてしまうようなときに、入力途中
の単語を次の行に移す処理をいう。
これら欧文作成機能と和文作成機能とは、予め定められ
た書式設定操作によって行われる。すなわち、和文作成
機能は書式設定操作において、和文モードに設定し、欧
文作成機能は欧文モードに設定することによってその機
能が実現される。
発明が解決しようとする課題 欧文作成機能を実現するにあたっては、まず書式設定操
作において欧文モードを選択して文字形状を選択した後
に、文字ピッチの選択によって欧文文字の文字ピッチが
選択される。前記文字ピッチとは、1行に入る文字数を
設定する文字と文字との間隔を示す文字間隔を指定する
ことによって設定される。このような書式的データは、
従来では、入力された欧文文章の行単位で設定されてお
り、したがって、欧文作成機能は1行単位で行われる。
このため、従来のワープロでは、行頭からしか欧文作成
機能を実現することができず、1行中の任意の位置から
の欧文人力を始めることはできなかった。
したがって本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し
、同一行内での任意の位置からの入力をすべてのキャラ
クタにおいて可能とすることができる入力装置を提供す
ることである。
課題を解決するための手段 本発明は、入力されるキャラクタを指定するキャラクタ
データやキャラクタの形状データなどを入力する入力手
段と、入力されたキャラクタが予め定められるキャラク
タ数を有する行毎に記憶される記憶手段と、記憶手段の
記憶内容を可視化して出力する出力手段とを含む入力装
置において、前記入力手段には、出力手段からの可視化
出力におけるキャラクタの形状およびキャラクタの配列
状態の組合わせの複数種類のいずれか1つをそれぞれ含
む複数種類の入力動作状態のいずれか1つを選択する選
択手段が設けられ、 前記記憶手段では、記憶されるキャラクタ毎に前記入力
動作状態に関するデータが記憶され、前記出力手段から
の出力では、キャラクタの形状およびキャラクタの配列
状態が入力動作状態に関するデータに基づいて各キャラ
クタ毎に定められるようにしたことを特徴とする入力装
置である。
作  用 本発明に従う入力装置においては、出力手段からの可視
化出力においてキャラクタの形状およびキャラクタの配
列状態の組合わせの複数種類のいずれか1つをそれぞれ
含む複数種類の入力動作状態のいずれか1つを選択的に
設定することができる。この入力動作状態の選択は入力
手段に設けられる選択手段によって行われる。このよう
に設定された入力動作状態に関するデータは、入力され
るキャラクタ毎に記憶手段に記憶される。出力手段から
の出力は、前記記憶手段に記憶された入力動作状態デー
タに基づいて、各キャラクタ毎にその形状および配列状
態が個別的に定められるようにする。このように各キャ
ラクタ毎に入力動作状態を選択することができるので、
操作者は希望するキャラクタの入力動作状態を、たとえ
ば予め定められるキャラクタ数を有する行中において、
所望のキャラクタに対して設定することができ操作性を
向上することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例に用いられるワードプロセッ
サ1およびその周辺機器の斜視図である。
ワープロ1の本体2には、たとえばCRT(陰極線管〉
などから成る表示部3が載置される6本体2には、レー
ザプリンタ4が接続されるとともに、たとえばマウスな
どと称される入力部5およびキーボード6が接続コード
7.8をそれぞれ介して接続される。
第2図は、ワープロ1およびその周辺機器の電気的構成
を示すブロック図である1本体2には、装置全体の制御
を行う主制御部10が設けられ、この主制御部10には
、複数のキャラクタフォントなどが記憶される記憶装置
11、キーボード6からの入力情報に対応した文書情報
が記憶される文書バッファ12などが接続される。主制
御部10には、前記入力部5およびキーボード6から入
力される各種のコマンドを解析するコマンド解析部13
、コマンド解析部13の出力に応答して前記記憶装置1
1内のキャラクタフォントを読出す文字情報索引部14
と、これらを制御する中央制御部15とを含んで構成さ
れる。
前記文書バッファ12にストアされた文書情報は表示バ
ッファ16を介して表示部3に供給される一方、印字バ
ッファ17を介して前記レーザプリンタ4に供給される
。このレーザプリンタ4には、印字用紙の供給姿勢を検
出する検出部18が設けられ、この検出部18の出力は
前記中央制御部15に与えられる。前記キーボード6に
は、印字される印字用紙のサイズ、印字用紙の供給姿勢
、および印字方向などの書式を設定するための書式設定
キー6aが設けられている。
なお、キーボード6には、前記書式設定キー6aとは別
に、欧文モード設定専用キー6bが設けられている。
第3[]は和文および欧文作成機能を説明するための図
である。第3I2I(1)〜第3図(3)には、キャラ
クタI’AJ、r13.についての全角サイズ。
半角サイズ、欧文サイズの各サイズの一表示例がそれぞ
れ示されている。全角サイズのキャラクタ21.22の
幅W1は、半角サイズのキャラクタ23.24の幅W2
のたとえば2倍に選ばれる。
また、欧文サイズのキャラクタ25.26の幅W3は、
前記半角サイズのキャラクタ23.24の幅W2とは一
般に異なる大きさに選ばれている。
一方、欧文サイズのキャラクタ25.26の文字間隔D
3は、一般に欧文独特の書体を設定するために、前記全
角および半角サイズの文字間隔DI。
D2よりも小さく選ばれる。
前記全角および半角サイズのキャラクタの入力は、前記
書式設定キー6bを含むキーの押圧操作によって和文モ
ードに設定された場合に用いられる。また、欧文サイズ
のキャラクタ25.26は、欧文モード設定専用キー6
bの押圧操作によって設定される欧文モードで入力され
る。
第4図は、文章バッファ12の一部の構成を示す図であ
る。キーボード6の各キャラクタキーによって入力され
た入力情報は、各キャラクタを識別するためのキャラク
タコードCHI、CH2゜CH3,・・・というように
入力された順に文章バッファ12の予め定められたアド
レスにストアされる。なお、和文モードでは、入力する
ことができるキーのサイズは全角サイズおよび半角サイ
ズの2種類を選択することができるけれども、欧文モー
ドでは欧文サイズの1種類しか選択することができない
和文モードにおける全角サイズを指定する全角モードに
設定されている場合には、入力されたキャラクタコード
CHI、CH2,・・・に全角コードM1が割付けられ
る。和文モードにおいて半角サイズのキャラクタを指定
する半角モードでは、入力されたキャラクタコードCH
I、CH2,・・・に半角コードM2が割付けられる。
欧文モードでは、欧文モードを識別するための欧文コー
ドM3が割付けられる。このような全角または欧文コー
ドM1、M2のいずれかを各キャラクタコードに対応付
けてストアすることによって、たとえば全角モードに設
定された行の途中から欧文モードの文章を入力すること
が可能となる。
第5図は動作を説明するためのフローチャートである。
第513を参照して、ステップn1ではキー人力待ち状
態である。キー人力が行われ−ると、押圧されたキーが
全角モード、半角モード、欧文モードなどのモードを設
定するためのキーであるか否かがステップn2において
判断される。そうであればステップn3で対応するモー
ドが設定される。そうでなければステップn4に進んで
、押圧されたキーがキャラクタキーであるが否がが判断
され、そうでなければステップn5に進み、モード設定
に関する動作が終了か否がが判断され、そうでなければ
ステップr+ 6に進んで各種の処理が実行される。
ステラ7n7においては、現在、全角モードが設定され
ているか否かが判断され、そうであればステップn8に
進んで押圧されたキーに対応するキャラクタの全角サイ
ズのデータを記憶部11がら読出して文章バッファ12
にストアするなどの全角識別処理が行われる。
ステップ69では、半角モードに設定されているか否か
が判断され、そうであれば、ステップn10に進んで押
圧されたキャラクタの半角サイズのデータを記憶部11
か゛ら続出して文章バッファ12にストアするなどの半
角識別処理が行われる。
ステップn7およびステップn8において共に否定の判
断が下されると、現在設定されているモードが欧文モー
ドであると判断され、押圧されたキャラクタに対応する
欧文サイズのキャラクタのデータを記憶部11から読出
して文章バッファ12にストアするなどの欧文識別処理
が行われる。
このように全角、半角または欧文モードが設定された後
には、第4図示のように前記識別コードをキャラクタコ
ードに対応付けて前記文章バッファ12にストアする。
このように入力された各キャラクタ毎に全角、半角、欧
文のいずれかのモードを設定することができるので、た
とえば同一行内の任意の位置から欧文人力を開始するこ
とも可能となる。また同一行内における欧文と和文の混
在した入力% Flも可能となる。
本実施例では全角、半角、欧文の各モードを識別するた
めの処理に関して説明したけれども、これに限る必要は
なく、他のキャラクタに関連するモードについてもこの
ような識別処理を実行するようにしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、入力されるキャラクタ毎
に入力動作状態を個別的に設定することができるので、
操作者は希望するキャラクタの入力動作状態を、予め定
めるキャラクタ数を有する行中の任意の位置において任
意に選択することができるので、操作性が格段に向上さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に用いられるワープロ1およ
びその周辺機器の構成を示す斜視図、第2図はワープロ
1およびその周辺機器の電気的構成を説明するブロック
図、第3図は全角、半角および欧文の各サイズのキャラ
クタを説明するための図、第4図は文章バッファ12の
一部の構成を示す図、第5図は動作を説明するためのフ
ローチャートである。 1・・・ワープロ、2・・・本体、3・・・表示部、6
・・・キーボード、6a・・・書式設定キー、6b・・
・欧文モード設定専用キー、10・・・主制御部、11
・・・記憶装置、12・・・文章バッファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されるキャラクタを指定するキャラクタデータやキ
    ャラクタの形状データなどを入力する入力手段と、入力
    されたキャラクタが予め定められるキャラクタ数を有す
    る行毎に記憶される記憶手段と、記憶手段の記憶内容を
    可視化して出力する出力手段とを含む入力装置において
    、 前記入力手段には、出力手段からの可視化出力における
    キャラクタの形状およびキャラクタの配列状態の組合わ
    せの複数種類のいずれか1つをそれぞれ含む複数種類の
    入力動作状態のいずれか1つを選択する選択手段が設け
    られ、 前記記憶手段では、記憶されるキャラクタ毎に前記入力
    動作状態に関するデータが記憶され、前記出力手段から
    の出力では、キャラクタの形状およびキャラクタの配列
    状態が入力動作状態に関するデータに基づいて各キャラ
    クタ毎に定められるようにしたことを特徴とする入力装
    置。
JP1083340A 1989-04-01 1989-04-01 入力装置 Pending JPH02297241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1083340A JPH02297241A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1083340A JPH02297241A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02297241A true JPH02297241A (ja) 1990-12-07

Family

ID=13799710

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JP1083340A Pending JPH02297241A (ja) 1989-04-01 1989-04-01 入力装置

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