JPH02296307A - 誘導センサ - Google Patents

誘導センサ

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JPH02296307A
JPH02296307A JP2100547A JP10054790A JPH02296307A JP H02296307 A JPH02296307 A JP H02296307A JP 2100547 A JP2100547 A JP 2100547A JP 10054790 A JP10054790 A JP 10054790A JP H02296307 A JPH02296307 A JP H02296307A
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cap
chamber
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winding
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/02Housings
    • G01P1/026Housings for speed measuring devices, e.g. pulse generator

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リラクタンスの変化を利用した誘導センサ、
さらに詳細には、改善されたシール(密封手段)を備え
た誘導センサに関する。
従来技術 このタイプのセンサは、一般に例えば車両の車輪の回転
速度あるいは車両のエンジンの出力軸の速度を測定する
ために自動車内で用いられている。センサにより生じる
信号は、例えば車両を駆動する内燃機関の一部を形成す
る点火装置および/または燃料噴射装置を、あるいは車
輪アンチスキッド装置を制御するコンピュータによって
使用される。そのためこれらのセンサは非常に過酷な環
境に設置され、とりわけオイル、泥、水および塩のはね
に対して、さらに埃から注意深く保護されていなければ
ならない。
この目的で、センサの電気的および/または磁気的な構
成部分は、通常、キャップ内に配置されており、その際
このキャップは、キャラ7に保護されていないセンサの
部分を埋め込むようにした合成樹脂のようなプラスチッ
ク材で鋳込むことにより密閉されている。1つの永久磁
石および1つの単極部を備えたこの形式の“単極式′″
センサ関してヨーロッパ特許出願第278.806号に
おいて説明がなされており、その場合、前記永久磁石と
単極部とは端と端でつながれて設置され、さらに電気巻
線を支持するフレーム内部のケーシング内に配置されて
おりまた、全体は密閉され保護されているキャップ内に
配置されている。電気巻線の端部は、巻線の端子に現わ
れる信号を利用する装置と接続するためにセンサから延
びている電線と接続されている。この種のセンサは、磁
極部の端部が、回転速度の測定が望まれるシャフトとと
もに回転する歯付きディスクの周囲と向き合って設置さ
れるように固定されている。前記歯付きディスクが単極
部の前を通過すると、その歯によって、センサの巻線を
通過し歯付きディスクにより完結する磁気回路のリラク
タンスが変化し、その際、このリラクタンスの変動によ
り、巻線の端子において、ディスクの回転速度およびデ
ィスクの周囲に形成された歯の数に比例する周期を有す
る実質的に正弦波の信号が生じる。
いわゆる2極の′″誘導センサも公知であり、それらの
センサは上述した形式の単極センサとは次の点で異なる
。即ち2極の誘導センサには、その巻線の内側に、巻線
の磁軸に対し垂直な磁軸を有する永久磁石ど、この磁石
とその両側で結合されている2つの磁極部とが設けられ
ている。これらの磁極部は、巻線により供給される信号
の振幅を最大にするために、ディスクの歯のピッチの関
数として相互に引き離すことができる。この種のセンサ
の説明はヨーロッパ特許第149.217号に記載され
ている。このセンサの場合、電気巻線、およびこの巻線
の端子を外部電気ケーブルと接続するクリップが中空部
内に収納されており、この中空部は、一方ではコイルを
支持するフレームのフランジを用いて密閉され、他方で
はカバーを用いて密閉されており、このカバーにより、
前記コイル支持体の7ランジによって密閉されていない
中空部の端部が密閉される。7ランジおよびカバーは双
方とも超音波を用いて溶接される。したがって巻線およ
び接続クリップを保護する中空部の密封は、この中空部
の2つの端部において超音波により行なわれる溶接の質
に依存する。
発明の解決しようとする課題 したがって本発明の目的は、シール(密封手段)の改善
された誘導センサを製造することにあり、例えば、巻線
およびこの巻線を外部ケプルと接続するクリップとを保
護する中空部が、単一の過程によって密封可能な唯一の
開口部を有するようなセンサを対象とする。
さらに本発明の目的は、製造コストを抑え、それにもか
かわらず信頼性の改善されたセンサを構成することにあ
る。
課題を解決するための手段 本発明の目的は、少なくとも1つの磁極部と結合された
永久磁石と、少なくとも部分的に永久磁石/磁極部組み
立て体を取り囲む電気巻線と、巻線の端子をこれら端子
間に発生する電気信号を利用する外部回路と接続するた
めの手段と、さらにセンサの電気的構成部分を保護する
ための手段とを有する形式の誘導センサにより達成され
る。
本発明によれば、前記保護手段は、電気巻線を支持する
円筒状の環状のチャンバを画するキャップを有し、その
際前記環状チャンノくは、キャップの端部の一方で密閉
封止されており、さらに前記保護手段は、永久磁石およ
び磁極部を支持するために、環状チャンノくに囲まれた
円筒状の中央チャンバを有しており、この中央チャンバ
はキャップの他方の端部で密閉封止されている。
キャップの他方の端部は、環状チャンノくの外壁上で、
キャップの端部の周囲全てにおよぶ少なくとも1つの連
続した放射状のリブを支持しており、この放射状のリブ
は、キヤ・ンプから接続手段の一部を形成する電気ケー
ブルの端部まで突出しているセンサの一部分を埋め込む
ようにした密閉用機械保護材により形成されてし)る発
明の利点 このため本発明によれば、センサの電気巻線ならびに外
部ケーブルと接続するだめの手段は、密閉されて収納さ
れており、さらにセンサの中空部内でこの中空部の一方
の端部における単一のモールディング(成形)手段によ
り保護されている。
本発明によるセンサの別の有利な特徴によれば、中央チ
ャンバの軸線に対する磁石/磁極部組み立て体の所定の
配向を保証し維持させるために、磁石/磁極部組み立て
体の横断面を補完するように中央チャンバの横断面が形
成されている。
本発明によるセンサのさらに別の有利な特徴によれば、
キャップは、磁石/磁極部組み立て体を形成することに
より、この組立体の少なくとも一部の周囲に形成される
本発明によるセンサのそのほかの特徴および利点は、以
下の説明を読み、添付の図面を検討することにより明ら
かになるであろう。
実施例の説明 添付図面の第1図を参照すると、この図面には本発明に
よるセンサが、電気巻線lの軸線と、部分的に示されて
いるクリップ3を用いて巻線lの端部と接続されている
電気ケーブル2の軸線を通過する平面内の断面に示され
ている。
本発明によればこのセンサは、部分的に裏返された手袋
の指の形状の保護キャップ4を有する。このキャップ4
は基本的に、内部チャンバ6を画する内部シリンダ壁5
およびこのシリンダ壁5と同軸の外部シリンダ壁7を有
しており、その際キャップ4は、外部シリンダ壁7を取
り囲んでいるため、電気巻線1を受容する環状チャンバ
8は、これら2つの壁により画されている。中央チャン
バ6はキャップの一方の端部において円形の壁9により
密閉されており、方、環状チャンバ8はキャップの他方
の端部において円形の壁10により密閉されている。
図示されているセンサは2概形式のものであるため、細
長く伸びた形状の永久磁石11を有しており、この永久
磁石の磁軸は、技術的によく知られているように、キャ
ップの軸線Xに対して垂直である。磁極部12および1
3は、シリンダ壁5によって画されているチャンバ6の
断面を補完するような断面を有する。
本発明によるセンサの有利な構成によれば、この断面は
、磁石および磁極部が、チャンバ6の軸線Xのまわりを
回転することなく所定の配置1 向に定められるように成形されている。この図面には、
磁極部12および13の断面は2等辺の台形であるが、
磁石11の断面は長方形であることが示されている。相
補完的形状のチャンバ内にはめ込まれたこれらの部品は
、確かにチャンバ6の軸線Xのまわりを回転することは
できない。この機能を達成するためには、当然なから他
の断面形状を採用することもできる。
よく知られているように、この種のセンサは、速度を測
定することが望まれるシャフトとともに回転する必要の
ある、歯の設けられた周囲を備えたディスクと相互に作
用し合うように設計されている。このセンサはスリーブ
14を有しており、磁石と歯付きディスクの周囲に対置
された磁極部とにより形成される組み立て体11、.1
2.13の外側の端部を配置するのに適した、精確に調
整された位置にセンサを固定するために、前記スリーブ
内には、例えばボルトのような固定手段を通すことがで
きる。磁石11の磁軸は、ディスクの面と平行に配置さ
れなければならない。この理由により、精確にこの軸の
位置を固定することはセンサにとって重要である。磁石
および磁極部の端部の向かい側をディスクの歯が通過す
ることにより、周知のとおり、センサの巻線を通過する
磁気回路のリラクタンスが変化する。このためリラクタ
ンスの変化は磁束の変化に相応し、この磁束はフィル内
で電位差を生じさせる。この電位差は、巻線の端子から
取り出すことができ、ケーブル2を介して使用装置に伝
送される。この装置で用いられる電気信号は、一般には
実質的に正弦波形であり、この信号の周波数は、監視さ
れているシャフトの回転速度の関数である。上述したよ
うに、磁極部12および13の間隔は、ディスクの歯の
ピッチの関数としての信号の振幅を最大にするために調
整することができる。
添付図面の第1図には、巻線1が、一般に円筒状のフレ
ーム15のまわりに巻きつけられた電線の隣接し合った
巻回からなることが示されている。このフレームは、環
状チャンバ8の外径を補完するような外径を備えた7ラ
ンジ16および17を有しており、これらのフランジは
、巻き付けられた巻線の巻回を保持するのに役立つ。フ
レームは、巻線1が取り付けられたのち、環状チャンバ
8の開口端部からその中へ滑り込ませることができるよ
うなサイズのものである。本発明によれば、環状チャン
バ内に収納された巻線1の保護を確実にするために、こ
の段階でフレーム15により環状チャンバの開口部が密
閉封止される。
本発明の第1の実施例(図示せず)によればこの密閉は
、シリンダ壁7の内面とフレームのヘッドとの間のみぞ
に適切に配置されたOリングを用いることにより達成さ
れる。
第1図に示されている本発明の第2の実施例によれば、
まず、ケーブル2は電気的に巻線1と接続されており、
さらにヘッド19が電気的な接続か留意されるようにフ
レーム15上に形成される。一方、キャップ4の壁7の
内面の直径に合わせられた直径を有する環状のみぞ21
が形成され、その場合、以下に示されているように、セ
ンサが組み立てられるとすぐに、キャップ上にみぞが形
成される。またリブ22も、以下で説明するような密閉
の目的で、ケーブルの端部の周囲に形成されている。
さらに特筆すべきことに、本発明によるセンサのキャッ
プ上には、このキャップの外面から突出した環状かつ放
射状のリブ18が設けられている。これらのリブは、本
発明によるセンサの製造方法の説明に関連して以下で説
明されるように、本発明によるセンサの密閉において重
要な役割を果たす。
この製造方法の有利な特徴によれば、キャップ4は、永
久磁石11から成る組み立て体上に直接形成され、この
永久磁石の磁極部12.13は、第1図に示されている
ように、この組み立て体上に形成することにより組み立
てられる。ケーブル2と巻線1との間の電気的な接続が
形成され、さらに上記で示されているようにして形成さ
れるヘッド19が成形されたのち、このようにした形成
された組み立て体は、ヘッド19がチャンバ8の環状開
口部を密閉するよ゛うにキャップ4内に挿入される。か
くしてみぞ21がギャップの壁7の内面上に生じ、これ
により水、埃、泥等のいかなる浸入からも巻線lを保護
するように、このようにして形成された接合部の密閉が
保証される。
次に、スリーブ14およびフレームおよび巻線の取り付
けられたキャップ4が鋳塑の中に置かれ、キャップ4か
ら突出したセンサの全ての部分が、合成樹脂のような適
切なプラスチック材を用いて成形される。このようにし
て成形された塊20がリブ18およびリブ22(第1図
参照)を取り囲むことにより、これらのリブは鋳込み材
の中に埋められ、かくしてこれらリブにより生じるジグ
ザグ効果によってセンサの密閉が保証される。鋳込み材
はフレームヘッド19も埋め込む。一方から他方への接
着を十分確実にするために、それぞれに対して用いられ
る材料を適切に選択することによって、形成された2つ
の部分の間で良好な密閉が保証されている。塊20の鋳
込み材も、あらかじめ決められた位置でスリーブ14を
取り囲んでおり、この場合スリーブ14は、回転速度を
測定することが望まれるシャフトど統合化ないし一体化
された歯車に対する所定の相対的な位置にセンサを固定
する役割を果たす。
このように、本発明によるセンサの巻線lおよび電気接
続部は、自動車をとりまく環境において直面する異なる
種々の攻撃、例えは泥、オイル、塩、埃および他の固体
粒子から完全に保護されていることが示されている。要
するに、巻線1は環状チャンバ8内に完全に収納されて
おり、この環状チャンバの唯一の開口部は、リブ18お
よび22上に成形された合成樹脂により密閉されるが、
電気接続部はそれごと適切な鋳込み材の中に埋め込まれ
る。これらの利点は上述のみぞおよびリブにより、また
本発明によるキャップ特有の、裏返した手袋の指の形に
より達成され、これによりキャップ4内に唯一の開口部
を形成することができ、したがって漏れを引き起こす可
能性のある超音波を用いたすべての溶接が排除され、こ
れらの溶接は不完全に実行されているとみなされる。
本発明はもちろん、単に例として記載された前述の実施
例に限定されるものではない。したがって本発明は、1
つの永久磁石と1つの磁極部とが、巻線を支持するフレ
ーム内に形成された中央チャンバ内で端と端とがつなが
れて配置されているような、上述したヨーロッパ特許出
願第 278,806号に記載された形式の単極センサ
でも、難な〈実施することができる。同様に本発明は、
永久磁石11に対して縦方向に結合された単極部のみを
有するような、ドイツ連邦共和国特許DE341362
7号に記載された形式のセンサに対しても適用すること
ができる。
発明の効果 本発明により、シール(密封)の改善された誘導センサ
を構成することが可能となり、それにより、製造コスト
を抑え、それにもかかわらず信頼性の改善されたセンサ
が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図中の線Aで切断された本発明によるセ
ンサの断面図、第2図は、第1図中の線Bで切断された
本発明によるセンサの断面図、さらに第3図は、第1図
中の線Cで切断された本発明によるセンサの一部の部分
的拡大断面図を示す。 ■・・巻線、2・・・ケーブル、3・・・クリップ、4
・・・キャップ、5,7・・・シリンダ壁、8・・・環
状チャンバ、9.10・・・円形の壁、11・・・永久
磁石12.13・・・磁極部、14・・・スリーブ、1
5・・フレーム、16.17・・・7ランジ、18,2
2・・・リブ、19・・・ヘッド、2o・・・塊、21
・・・みぞ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも1つの磁極部(12,13)と結合され
    た永久磁石(11)と、少なくとも部分的に永久磁石/
    磁極部組み立て体を取り囲む電気巻線(1)と、巻線の
    端子をこれら端子間に現われる電気信号を利用する外部
    回路と接続するための手段と、さらにセンサの電気的構
    成部分を保護するための手段とを有する形式の誘導セン
    サにおいて、 前記保護手段は、電気巻線を受容する円筒 状の環状チャンバ(8)を画するキャップ(4)を有し
    、その際前記環状チャンバは、キャップの一方の端部と
    統合化ないし一体化されている環状の壁(10)により
    密閉封止されており、 さらに前記保護手段は、永久磁石(11) および磁極部(12,13)を受容するため前記環状チ
    ャンバ(8)により取り囲まれた円筒状の中央チャンバ
    (6)を有しており、その際該中央チャンバは、キャッ
    プの他方の端部と一体化されている壁(9)により密閉
    封止されていることを特徴とする誘導センサ。
  2. 2.前記キャップの他方の端部は、環状チャンバの外壁
    (7)上に、キャップの端部を完全に取り囲む少なくと
    も1つの連続的な放射状リブ(18)を支持しており、
    その際、該放射状リブは、キャップから接続手段の一部
    をなす電気ケーブル(2)の端部まで突出しているセン
    サの一部を埋め込む密閉用機械−保護材により形成され
    ている請求項1記載のセンサ。
  3. 3.中央チャンバの軸線に対して磁石/磁極部組み立て
    体が所定の固定位置に定められるように、前記チャンバ
    が前記組み立て体の横断面を補完するようにした、請求
    項1または2記載のセンサ。
  4. 4.キャップ(4)は、磁石/磁極部組み立て体を形成
    することにより、該組み立て体の少なくとも一部のまわ
    りに形成されるようにした、請求項1から3のいずれか
    1項記載のセンサ。
  5. 5.巻線(1)がフレーム(15)上に形成されており
    、この場合該フレームは、中央チャンバの封止された端
    部に設けられた環状チャンバの環状開口部を介して、環
    状チャンバ内に滑り込ませることができるように形成さ
    れている、請求項1から4のいずれか1項記載のセンサ
  6. 6.中央チャンバはその外側では開放されており、その
    際、磁石/磁極部組み立て体が前記中央チャンバから突
    出している、請求項1から5のいずれか1項記載のセン
    サ。
  7. 7.磁石(11)と磁極部(12,13)とが中央チャ
    ンバ内で端と端とがつながれて結合されている、請求項
    1から6のいずれか1項記載のセンサ。
  8. 8.磁石と磁極部とが中央チャンバ内で縦方向に結合さ
    れている、請求項1から6のいずれか1項記載のセンサ
  9. 9.磁石(11)の両側で該磁石と縦方向に結合されて
    いる2つの平行な磁極部(12,13)が設けられてい
    る、請求項1から6のいずれか1項記載のセンサ。
  10. 10.巻線を支持するフレーム(15)は、キャップか
    ら突出しているセンサの一部分上に形成された密封材が
    巻線(1)に向かって流出するのを防止するために、環
    状チャンバの断面を補完する封止手段(19)を有する
    、請求項5から9のいずれか1項記載のセンサ。
  11. 11.前記封止手段は、キャップ(4)の外壁(7)の
    内面とフレーム(15)との間に挿入された少なくとも
    1つのOリングを有する、請求項10記載のセンサ。
  12. 12.前記封止手段は、ケーブル(2)の端部および該
    ケーブルの巻線(1)に対する接続部上に形成されたヘ
    ッド(19)を有する、請求項10記載のセンサ。
  13. 13.前記ヘッド(19)は、キャップ(4)の外壁(
    7)の内面上に生じる密閉みぞ(21)を有する、請求
    項12記載のセンサ。
  14. 14.ヘッド(19)のケーブル(2)のリブ端部(2
    2)とセンサを固定するスリーブ(14)とを成形する
    ことにより形成されたプラスチック材の塊(20)が設
    けられている、請求項12または13記載のセンサ。
JP2100547A 1989-04-18 1990-04-18 誘導センサ Expired - Lifetime JPH0656385B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8905109A FR2646009B1 (fr) 1989-04-18 1989-04-18 Capteur inductif a reluctance variable
FR8905109 1989-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02296307A true JPH02296307A (ja) 1990-12-06
JPH0656385B2 JPH0656385B2 (ja) 1994-07-27

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ID=9380839

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100547A Expired - Lifetime JPH0656385B2 (ja) 1989-04-18 1990-04-18 誘導センサ

Country Status (4)

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EP (1) EP0394824B1 (ja)
JP (1) JPH0656385B2 (ja)
DE (1) DE69000243T2 (ja)
FR (1) FR2646009B1 (ja)

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Also Published As

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