JPS62282269A - 電磁発電式回転センサ - Google Patents

電磁発電式回転センサ

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JPS62282269A
JPS62282269A JP61126602A JP12660286A JPS62282269A JP S62282269 A JPS62282269 A JP S62282269A JP 61126602 A JP61126602 A JP 61126602A JP 12660286 A JP12660286 A JP 12660286A JP S62282269 A JPS62282269 A JP S62282269A
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JP
Japan
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magnetic pole
magnetic
rotation sensor
generation type
coil
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JP61126602A
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Hidetoshi Saito
英敏 斉藤
Masahiro Kume
昌宏 粂
Sakae Morita
栄 森田
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Sanken Airpax Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sanken Airpax Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/488Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野コ この発明は、自動車車輪等の回転速度を検知するための
714発電式回転センサに関するものてある。
[従来の技術] 従来より自動車などの車輪の回転速度を検知するセンサ
としては、電磁発電式、磁気式(磁気抵抗素子やホール
素子などを応用したもの)あるいは光電式などのタイプ
のものが知られている。電磁発電式回転センサは、磁石
、磁極および電圧発生用コイルを、金属、樹脂などの外
枠ケースに収めて一体化したもので、磁極に近接する磁
性回転体としての磁性体歯車の凹凸により磁極部分に磁
束量の変化をもたらし巻線コイルの両端に交流電圧を発
生させるものである。このようにして発生した交流電圧
は、磁性体歯車の回転数にほぼ比例し、またその周波数
は、磁性体歯車の回転数に正確に比例するため、発生し
た交流電圧またはその周波数により、回転数を検知する
ことができる。
第3図は、従来の電磁発電式回転センサの概略構成を示
す断面図である。第3図において、1は回転センサ、2
は磁石、3は磁極、4はコイル、5はボビン、6はケー
ス、7は出力リード線部、8はセンサ取付用のブラケッ
ト、9は磁性体歯車の外周部を示している。磁性体歯車
は、車のドライブシャフト等に装着され、車輪の回転と
ともに回転するよう設けられている。
磁石2から発せられた磁束は、磁極3を通り、磁極3と
対向して設けられている磁性回転体の外周部9の凹凸の
近接によって、その磁束量が変調される。磁束量の時間
に対する変化の割合によって、コイル4の両端には、出
力電圧が発生し、その出力電圧の変動周波数から磁性回
転体の回転速度、ひいては車輪の回転速度を検出するこ
とができる。
車輪の回転速度の検出は、アンチロックなどの車輪のブ
レーキ制御などにおいて重要なものであり、低速から高
速まで種々の路面条件下において車輪の回転数を安定し
て検出する必要がある。電磁発電式回転センサは、比較
的安価で、温度変化に強いなどの利点があることから、
自動車用等に使用されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、自動車用に使用される電磁発電式回転センサ
は、環境の劣悪な車輪部に取付けられるので、耐食性に
優れていることが必要とされている。したかって、磁極
の材質としても、耐食性の優れたものが要求されている
。また、上述したように、このセンサは磁極における磁
束量の変化から車輪の回転速度を検出するものであり、
検出感度を向上させるためには、磁極の材質として磁気
特性の良いものすなわち飽和磁束密度の高いものが要求
されている。したかつて、磁極の材質としては、磁気特
性および耐食性の双方に優れていることか好ましい。
しかしながら、飽和磁束密度の高い材料は、一般に錆な
どに対する耐食性に劣るため、従来これら双方の条件を
十分に満足する&ljは用いられていなかった。
それゆえに、この発明の目的は、磁気特性および耐食性
の双方に優れたra極を用いることにより、自動車用と
して好適な電磁発電式回転センサを提供することにある
[問題点を解決するための手段コ この発明の電磁発電式回転センサては、磁極が外部磁極
と内部磁極に分割して設けられており、外部磁極は磁性
回転体の外周部に対向するよう設けられ、内部磁極は外
部環境にさらされないように外部磁極に隣接して内側に
設けられている。
[作用コ この発明の電磁発電式回転センサにおいて、内部磁極は
その外周部にコイルを付設するために必要なものであり
、外部環境にさらされない位置に設けられるため、その
材質の選択にあたっては耐食性を考慮する必要かなく、
磁気特性の優れたものを用いることが可能になる。
また、外部磁極の材質としては、磁気特性を考慮するこ
となく耐食性に優れた材質を用いることができる。この
発明では、このように磁極を分割して構成しているため
、一種の材料では付与することのできない相異なる性質
を磁極に付与することができる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例の概略構成を示す断面図
である。第1図において、磁石2には内部磁極3bの一
方端が取付けられており、該磁石2および内部磁極3b
は、ボビン5内に収納されている。内部磁極3bの他方
端には、外部磁極3aが溶接によって隙間なく密着する
よう接合されている。内部磁極3bの材質としては、耐
食性は劣るが、磁気特性には優れている電磁軟鉄か使用
されており、外部磁極3aの材質としては、磁性体であ
りかつ耐食性に優れるステンレス材5US430が用い
られている。
内部磁極3bが位置するボビン5の外周には、コイル線
か巻付けられてコイル4を形成している。
該コイル4の両端は、コイル4内で発生した出力電圧を
外部に伝送するため、出力リート線部7にそれぞれ接続
されている。ボビン5およびコイル4は、ケース6内に
収納されており、外部磁極3aは該ケース6から部分的
に突き出るようして配置されている。該外部磁極3aと
ケース6とは、該ケース6の内部が外部環境にさらされ
ないよう溶接によりシールされている。出力リート線部
7側のボビン5の部分には、センサ全体を取付けるため
のブラケットか設けられている。
第1図の実施例では、上述のように内部磁極3bが外部
環境にさらされないようにケース6内に設けられている
ため、耐食性の劣る電磁軟鉄を内部磁極に用いても、錆
などを生じ腐食するおそれはない。また、外部環境にさ
らされる外部磁極3aには、耐食性に優れたステンレス
材SUS 430が使用されているため、劣悪な環境下
でも腐食することなく使用することかできる。
また、この実施例では内部磁極3bと外部磁極3aが溶
接によって密着して接合されているため、両磁極間の磁
気抵抗の増大か抑1シIIされている。
第1図の実施例では、内部磁t53bの材質として磁気
特性に優れた電磁軟鉄を用いているが、この発明では電
磁軟鉄に限定されることはなく、磁性特性が良好であれ
ば機械的強度の若干劣る材質であっても使用することが
できる。また、外部磁極3aとしては、ステンレス材S
US 430を例示したが耐食性に優れる磁性体であれ
ば、その他の材質を使用することかできることは言うま
でもない。
第2図は、この発明の他の実施例の概略構成を示す断面
図である。第2図においては、外部磁極3aとしてその
直径が内部磁Th3bよりも大きなものか用いられてい
る。その他の(14成については、第1図の実施例とほ
ぼ同様であるので説明を省略する。外部磁極3aとして
は、耐食性が重視されるため、磁気特性の劣る材料が用
いられる場合があるが、このような場合には、第2図の
実施例のように、外部磁極3aの直径を内部磁極3bの
直径よりも大きくすることにより磁気特性の低下に対処
することかできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の電磁発電式回転センサ
ては、磁極が外部磁極と内部磁極に分割して設けられて
いる。したがって、内部磁極として磁気特性の良い材料
を用い、外部磁極として耐食性の良い材料を用いること
により、出力電圧特性および耐食性に優れた電磁発電式
回転センサとすることかできる。よって、この発明の電
磁発電式回転センサは、環境の劣悪な自動車車輪部等に
装着して、車輪の回転数を検知する車輪速度センサ等に
有効に応用され得るものである。
また、磁極か備える性質として、磁気特性および耐食性
を例示して説明したが、その他のt0異なる性質を磁極
に付与するためこの発明を応用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の概略構成を示す断面図
である。第2図は、この発明の他の実施例の概略構成を
示す断面図である。第3図は、従来の電磁発電式回転セ
ンサの概略構成を示す断面図である。 図において、1は回転でンサ、2は磁石、3aは外部5
!i極、3bは内部磁極、4はコイル、5はボビン、6
はナース、9は磁性回転体の外周部を示す。 第1図 b /S 凹松七/ブ  4: コイlし 2−   A    、七E逼       夕、  
 、1.・°ε・ /、3a:    夕)+7’A!
i          g:    ケ − 2(3b
:  、内神16イi       rS  ようリー
ド珠即第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輪の回転とともに回転するように取付けられ、
    かつ外周部に凹凸が形成された磁性回転体と、 前記磁性回転体の外周部に近接するように配置され、該
    磁性回転体が回転して外周部に形成された凹凸が交互に
    近接することにより磁束量の変化を生じる磁極と、 前記磁極の磁束量の変化に応じた交流出力を発生するた
    めのコイルとを備え、該交流出力から前記車輪の回転速
    度を検出する電磁発電式回転センサにおいて、 前記磁極が、前記磁性回転体の外周部側に設けられる外
    部磁極と、外部環境にさらされないように前記外部磁極
    に隣接して内側に設けられる内部磁極とに分割して設け
    られていることを特徴とする、電磁発電式回転センサ。
  2. (2)前記外部磁極か内部磁極よりも耐食性の優れた材
    料から構成されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の電磁発電式回転センサ。
  3. (3)前記内部電極が外部磁極よりも磁気特性の優れた
    材料から構成されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の電磁発電式回転センサ。
  4. (4)前記外部磁極の直径を内部磁極の直径よりも大き
    くしたことを特徴とする、特許請求の範囲第1、2また
    は3項に記載の電磁発電式回転センサ。
  5. (5)前記外部磁極と内部磁極が、溶接によって密着し
    て接合されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれか1項に記載の電磁発電式回転センサ
JP61126602A 1986-05-30 1986-05-30 電磁発電式回転センサ Expired - Lifetime JPH0789119B2 (ja)

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JP61126602A JPH0789119B2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30 電磁発電式回転センサ
EP87107751A EP0247610B2 (en) 1986-05-30 1987-05-27 Electromagnetic power generating type rotation sensor
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US07/055,717 US4804911A (en) 1986-05-30 1987-05-29 Electromagnetic power generating type rotation sensor

Applications Claiming Priority (1)

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JPS62282269A true JPS62282269A (ja) 1987-12-08
JPH0789119B2 JPH0789119B2 (ja) 1995-09-27

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ID=14939254

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EP (1) EP0247610B2 (ja)
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DE (1) DE3764317D1 (ja)

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