JPS5999355A - 回転検出器 - Google Patents
回転検出器Info
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- JPS5999355A JPS5999355A JP20969682A JP20969682A JPS5999355A JP S5999355 A JPS5999355 A JP S5999355A JP 20969682 A JP20969682 A JP 20969682A JP 20969682 A JP20969682 A JP 20969682A JP S5999355 A JPS5999355 A JP S5999355A
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- JP
- Japan
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- case
- resistance
- small
- rotation detector
- paragraph
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性体ギアの回転に応じて電磁誘導により電
気信号を発生する回転検出器に関し、特に、外部の磁性
体ギアの歯に対向させる磁束変動検出用の歯を先端に形
成した磁性体コアに電気コイルを巻回し、この磁性体コ
アに永久磁石で静止磁界を常に与えておき、外部の磁性
体ギアの回転による磁性体コアの磁束の変動に応じて電
極コイルに交番電圧を発生する回転検出器に関する。
気信号を発生する回転検出器に関し、特に、外部の磁性
体ギアの歯に対向させる磁束変動検出用の歯を先端に形
成した磁性体コアに電気コイルを巻回し、この磁性体コ
アに永久磁石で静止磁界を常に与えておき、外部の磁性
体ギアの回転による磁性体コアの磁束の変動に応じて電
極コイルに交番電圧を発生する回転検出器に関する。
従来のこの種の回転検出器の1つを第1a図に示す。第
1b図はその右側面図、第1C図はIC−IC線断面図
である。
1b図はその右側面図、第1C図はIC−IC線断面図
である。
磁性体コアlは、一端にフランジ11を、他端に検出歯
I2を切り出し、それらの間を丸棒13としたものであ
る。検出歯1□は、磁性体コア1の丸棒13の軸に直交
する方向に起立する形で削り出されている。
I2を切り出し、それらの間を丸棒13としたものであ
る。検出歯1□は、磁性体コア1の丸棒13の軸に直交
する方向に起立する形で削り出されている。
フランジ11の背面には円柱状の永久磁石2の一端面が
接力虫している。永久磁石2は、一端面と他端面がNt
lとS4mに分極磁化しており、コア1に常時磁束を与
えている。コイルボビン3は、コア1の丸棒13が貫通
するコイル右同部と、コアlのフランジ11および永久
磁石2を収納する膨大部を有し、膨大部の壁にコイルリ
ード引出し穴31および32′が形成されている。電気
コイル4を巻1j3J したコイルボビン1に磁性体コ
ア1を通し、更に永久磁石2を挿入して、コイルボビン
3を、底(:1丈に検出由貫通六を有するカップ状のア
ルミニウムケース5に挿入して、永久磁石2に止め板6
を乗せて、アルミニウムケースの入口開口の爪71およ
び72をカシメて止め板6を押えてケース5にコイルボ
ビン等を一体にしている。
接力虫している。永久磁石2は、一端面と他端面がNt
lとS4mに分極磁化しており、コア1に常時磁束を与
えている。コイルボビン3は、コア1の丸棒13が貫通
するコイル右同部と、コアlのフランジ11および永久
磁石2を収納する膨大部を有し、膨大部の壁にコイルリ
ード引出し穴31および32′が形成されている。電気
コイル4を巻1j3J したコイルボビン1に磁性体コ
ア1を通し、更に永久磁石2を挿入して、コイルボビン
3を、底(:1丈に検出由貫通六を有するカップ状のア
ルミニウムケース5に挿入して、永久磁石2に止め板6
を乗せて、アルミニウムケースの入口開口の爪71およ
び72をカシメて止め板6を押えてケース5にコイルボ
ビン等を一体にしている。
なお図示は省略したが、電気コイル4に接続された撚線
が穴31および32を通して止め板6の外方に引き出さ
れ、止め板6に固着された座台上のピン8tt82に接
続され、これらのビン81゜82にゴムカバー9のケー
ブル穴91を通した電気ケーブルのリードが接続され、
ケース5の開口部にゴムカバー9の開口端が固着さJL
る。ゴムカバー9内には、その後、底壁の穴92を通し
て合成樹脂が注入され、ゴムカバー9の内空間を満す。
が穴31および32を通して止め板6の外方に引き出さ
れ、止め板6に固着された座台上のピン8tt82に接
続され、これらのビン81゜82にゴムカバー9のケー
ブル穴91を通した電気ケーブルのリードが接続され、
ケース5の開口部にゴムカバー9の開口端が固着さJL
る。ゴムカバー9内には、その後、底壁の穴92を通し
て合成樹脂が注入され、ゴムカバー9の内空間を満す。
以上に説明した回転検出器1oの1つの使用態様を第1
d図に示す。第1d回において11は車輌の前輪のナッ
クルであり、フロン1−アクスルハブ12の、ナックル
11を中心とする円筒部の虫体側端部にギア121が所
定ピッチで刻まIl、でいる。検出歯12がコアlの中
心軸に直交する方向の起立しているので、回転検出K>
l Qは、その検出歯12をギア121の外側におい
てギア121に対向させて配置されている。ずなゎち、
検出歯I2がアクスルハブ12の円周面のギア12.に
対向する形で配置されている。
d図に示す。第1d回において11は車輌の前輪のナッ
クルであり、フロン1−アクスルハブ12の、ナックル
11を中心とする円筒部の虫体側端部にギア121が所
定ピッチで刻まIl、でいる。検出歯12がコアlの中
心軸に直交する方向の起立しているので、回転検出K>
l Qは、その検出歯12をギア121の外側におい
てギア121に対向させて配置されている。ずなゎち、
検出歯I2がアクスルハブ12の円周面のギア12.に
対向する形で配置されている。
前輪が回転すると同じくギア12.が回転し、ギア12
1の山が検出歯12の歯先端に対向するときにコアlの
磁束が最大に、ギア121の谷が検出m 12に対向す
るときコアlの磁束が最低になリ、コア1の検出歯12
の先端(上端)をギア121の歯が1つ横切る毎に1サ
イクルの高低を示す電圧が回転検出器10の電気コイル
4に誘起される。
1の山が検出歯12の歯先端に対向するときにコアlの
磁束が最大に、ギア121の谷が検出m 12に対向す
るときコアlの磁束が最低になリ、コア1の検出歯12
の先端(上端)をギア121の歯が1つ横切る毎に1サ
イクルの高低を示す電圧が回転検出器10の電気コイル
4に誘起される。
従来のもう1つの例においては、第2図に示すように検
出歯12は磁性体コア1の中心軸に沿う方向に突出した
形で形成さ拉、磁性体ギア121はアクスルハブ12の
、ナックル(11)を中心とする円筒部の車体側端面に
形成されており、コア1の端面(検出歯12)にアクス
ルハブ12の先端面(ギア121)が対向する。
出歯12は磁性体コア1の中心軸に沿う方向に突出した
形で形成さ拉、磁性体ギア121はアクスルハブ12の
、ナックル(11)を中心とする円筒部の車体側端面に
形成されており、コア1の端面(検出歯12)にアクス
ルハブ12の先端面(ギア121)が対向する。
第1a図から第1d図に示す回転検出器10では、検出
歯12は、コアlの九捧部13が比較時に小径であるの
で一個である。この検出器では、第1d図の配置では。
歯12は、コアlの九捧部13が比較時に小径であるの
で一個である。この検出器では、第1d図の配置では。
アクスルハブ12のナックル軸に沿う方向Aの圧部変動
は大きく、タイヤの取り付は毎に変動する可能性が高い
が、ナックルIn+に直交する方向Bの圧部変動が小さ
いので、検出歯12−ギア12.間のギャップ変動は小
さく、安寓してアクスルハブ12の回転を検出しうる。
は大きく、タイヤの取り付は毎に変動する可能性が高い
が、ナックルIn+に直交する方向Bの圧部変動が小さ
いので、検出歯12−ギア12.間のギャップ変動は小
さく、安寓してアクスルハブ12の回転を検出しうる。
しかし、アクスルハブ12のギア121が欠けたり、あ
るいはギア121に鉄粉が付着したりしたときには、検
出歯12が1個であるため、回転検出に乱れ(発生電圧
周波数の乱]シ;こ扛は実回転速度よりも低速を検出す
ることになる)を生ずる。
るいはギア121に鉄粉が付着したりしたときには、検
出歯12が1個であるため、回転検出に乱れ(発生電圧
周波数の乱]シ;こ扛は実回転速度よりも低速を検出す
ることになる)を生ずる。
第2図に示す形の回転検出器では、コア1の周面よりも
端面の方が肖形成の面積を取り呂いので、端面に複数個
の歯を形成して、ギアの欠落や〃<扮等による、1個の
検出歯による検出ミスを他の検出歯で補なうことができ
るが、回転検出)1ルの取イ1け時、タイヤの取付は時
、交換時等にへ方向のギャップ変動を生じやすく、誘起
電圧レベル変動が大きく、検出不能になり易い。
端面の方が肖形成の面積を取り呂いので、端面に複数個
の歯を形成して、ギアの欠落や〃<扮等による、1個の
検出歯による検出ミスを他の検出歯で補なうことができ
るが、回転検出)1ルの取イ1け時、タイヤの取付は時
、交換時等にへ方向のギャップ変動を生じやすく、誘起
電圧レベル変動が大きく、検出不能になり易い。
またいずれの回転検出器でも、外ケース(5)を金属体
として、コイルボビン、コア、永久磁石等の主要素を該
ケースに収納して外ケースのカシメでケースに一体保持
するようにしているが、コア先端部の磁束変動に応じて
ケースに渦電流が発生し、これが磁束変動を小さくする
逆磁界を発生し、コイル誘起電圧が低い値で飽和し誘、
ti!電圧を大きくできないという問題がある。またカ
シメは、作業性が悪い。
として、コイルボビン、コア、永久磁石等の主要素を該
ケースに収納して外ケースのカシメでケースに一体保持
するようにしているが、コア先端部の磁束変動に応じて
ケースに渦電流が発生し、これが磁束変動を小さくする
逆磁界を発生し、コイル誘起電圧が低い値で飽和し誘、
ti!電圧を大きくできないという問題がある。またカ
シメは、作業性が悪い。
更に、車軸の回転検出などの、汚社易い場所で用いる場
合には、検出歯突出部のシールを十分にし、かつこのシ
ール構造が簡単であるのが好ましし)。
合には、検出歯突出部のシールを十分にし、かつこのシ
ール構造が簡単であるのが好ましし)。
本発明の第1の目的は、外部の磁性体ギアの欠落や鉄粉
の(=J 、Mによる検出の乱れが少なく、しかもケー
スによる渦電流損失が少ない回転検出器を提供すること
であり、第2の目的は更に加えて組立作業性が高い回転
検出器を提供することであり。
の(=J 、Mによる検出の乱れが少なく、しかもケー
スによる渦電流損失が少ない回転検出器を提供すること
であり、第2の目的は更に加えて組立作業性が高い回転
検出器を提供することであり。
第3の目的は更に加えて検出歯部のシールが簡単な回転
検出器を提供することである。
検出器を提供することである。
上記目的を達成するために本発明においては、磁性体コ
アは、その一端に、該コアのイ:・体の長手軸に対して
実質」二直角な方向に起立するIU対i71の111を
所定のピッチで一体形成したものとし;外囲器を、磁性
体コアの歯端部が貫通する小開口を有しコイル刀Zビン
および永久磁石を収納する内空間を有するの高抵抗性ケ
ースとする。
アは、その一端に、該コアのイ:・体の長手軸に対して
実質」二直角な方向に起立するIU対i71の111を
所定のピッチで一体形成したものとし;外囲器を、磁性
体コアの歯端部が貫通する小開口を有しコイル刀Zビン
および永久磁石を収納する内空間を有するの高抵抗性ケ
ースとする。
こJしによれば、複数個の検出歯と外部の磁性体ギアの
ピッチを等しくして、磁性体ギアの]つの欠落部あるい
は鉄粉が付着した磁性体ギアが検出歯の1つに対向する
ときは、他の検出歯に他の健全な磁性体ギアが対向し、
この健全な磁性体ギアの検出電圧が誤検出を防+hする
。ケースが高11X抗性であるので、渦電流値が極く低
くしたがってその発生磁界は極く弱く、検出歯を磁性体
ギアが横切ることによる磁束の変動を実質上防げない。
ピッチを等しくして、磁性体ギアの]つの欠落部あるい
は鉄粉が付着した磁性体ギアが検出歯の1つに対向する
ときは、他の検出歯に他の健全な磁性体ギアが対向し、
この健全な磁性体ギアの検出電圧が誤検出を防+hする
。ケースが高11X抗性であるので、渦電流値が極く低
くしたがってその発生磁界は極く弱く、検出歯を磁性体
ギアが横切ることによる磁束の変動を実質上防げない。
発生電圧レベルが高(なる。また、検出歯を磁性体コア
の長手軸と直交する方向にしているので、外部ギアとは
第1d図に示す〃11<、大きなギャップ変動を生じな
い形で使用しうる。
の長手軸と直交する方向にしているので、外部ギアとは
第1d図に示す〃11<、大きなギャップ変動を生じな
い形で使用しうる。
本発明の好ましい実施例においては;
高抵抗性ケースは、円筒状の合成樹脂入ケースと、この
大ケースの一端部に結合さ4し底壁に磁性体コアの歯端
部が貫通する小開口を有するカップ状の高抵抗金属ケー
スとし; 高抵抗金属ケースは、人Ll ljl Lll端部に外
方に突出するリング状のフランジを有し、合成樹脂入ケ
ースは、略円筒状であって高抵抗全屈ケースの本体は通
るがフランジは通らない円筒状小空間と、高抵抗金属ケ
ースのフランジが通りうる円筒状大空問を連続して形成
しているものとし、リング状のフランジを円筒状小空間
と円筒状大空間の境のフランジ状段差部に係合させ; 合成樹脂入ケースは入口開口部に係止突起を備えて、止
め部材をこの突起を乗り越えてスナップインでケースに
係合させ: 磁性体コアの丸形棒体の外径よりも小さい径の穴を有す
るリング状の弾性部材に丸形棒体の先を通して外径が高
41S抗金属ケースの内径よりも大きい該弾性部材を磁
性体コアと共に高抵抗性ケースに挿入して底壁とコイル
ボビン先端の間に配置する。
大ケースの一端部に結合さ4し底壁に磁性体コアの歯端
部が貫通する小開口を有するカップ状の高抵抗金属ケー
スとし; 高抵抗金属ケースは、人Ll ljl Lll端部に外
方に突出するリング状のフランジを有し、合成樹脂入ケ
ースは、略円筒状であって高抵抗全屈ケースの本体は通
るがフランジは通らない円筒状小空間と、高抵抗金属ケ
ースのフランジが通りうる円筒状大空問を連続して形成
しているものとし、リング状のフランジを円筒状小空間
と円筒状大空間の境のフランジ状段差部に係合させ; 合成樹脂入ケースは入口開口部に係止突起を備えて、止
め部材をこの突起を乗り越えてスナップインでケースに
係合させ: 磁性体コアの丸形棒体の外径よりも小さい径の穴を有す
るリング状の弾性部材に丸形棒体の先を通して外径が高
41S抗金属ケースの内径よりも大きい該弾性部材を磁
性体コアと共に高抵抗性ケースに挿入して底壁とコイル
ボビン先端の間に配置する。
これによれば、前述の利点に加えて、止め板がスナップ
インでケースに固着されるのでカシメは不用でしかも組
立作業性が高く、リング状の弾性部材がコアの丸形棒体
とケースの間をシールするのでシールが簡単であり、検
出器全体の組立作業性が良い、等の利点がある。
インでケースに固着されるのでカシメは不用でしかも組
立作業性が高く、リング状の弾性部材がコアの丸形棒体
とケースの間をシールするのでシールが簡単であり、検
出器全体の組立作業性が良い、等の利点がある。
第3a図に本発明の一実施例の縦断面図を、第3b図に
その右側面図を、第3C図に■C−UtC線断面図を示
す。なお第3a図は第3b図のlit A −III
A線断面図である。これにおいて、磁性体コア1の九捧
部13は、外部の磁性体ギア(第1d図の121)の3
つの市用当の3つの検出歯]−21〜123を外部の磁
性体ギアのピッチで形成しうる太さであり、先端に3個
の検出歯121〜123が、九捧部13の1(小軸に直
交する方向に起立した形で削り出されている。なお、磁
性体コア1の丸棒13と検出ff112+〜123とは
、一体形成すれば足りるものであり、粉末焼結で一体形
成してもよい。
その右側面図を、第3C図に■C−UtC線断面図を示
す。なお第3a図は第3b図のlit A −III
A線断面図である。これにおいて、磁性体コア1の九捧
部13は、外部の磁性体ギア(第1d図の121)の3
つの市用当の3つの検出歯]−21〜123を外部の磁
性体ギアのピッチで形成しうる太さであり、先端に3個
の検出歯121〜123が、九捧部13の1(小軸に直
交する方向に起立した形で削り出されている。なお、磁
性体コア1の丸棒13と検出ff112+〜123とは
、一体形成すれば足りるものであり、粉末焼結で一体形
成してもよい。
高抵抗性のケース(5)は、耐蝕性、非磁性、高抵抗の
ステンレス(SUS30/I)il、リング状フランジ
付きカップ状小ケース51と円筒状の合成樹脂入ケース
5□の組合せとされている。小ケース51の底壁の中央
には、磁性体コアlの丸棒部13が貫通する丸穴が開け
ら]しており、そこにコア1の先端が挿入されている。
ステンレス(SUS30/I)il、リング状フランジ
付きカップ状小ケース51と円筒状の合成樹脂入ケース
5□の組合せとされている。小ケース51の底壁の中央
には、磁性体コアlの丸棒部13が貫通する丸穴が開け
ら]しており、そこにコア1の先端が挿入されている。
大ケース52は、第5a図に断面図を、第5b図に左側
面図を示すように、小ケース51の筒部が通る小空間5
2aと小ケース51のリング状フランジが通る大空間5
2bを連続に形成したものであり、左方の開口部の、4
分割突部(筒軸に沿う方向に突出)の内面に、止め板6
をスナップインで係合するための弧状の凸条73〜76
を有する。これらの凸条73〜76はそれぞれ、1つの
リング状の凸条の一部をなすものである。
面図を示すように、小ケース51の筒部が通る小空間5
2aと小ケース51のリング状フランジが通る大空間5
2bを連続に形成したものであり、左方の開口部の、4
分割突部(筒軸に沿う方向に突出)の内面に、止め板6
をスナップインで係合するための弧状の凸条73〜76
を有する。これらの凸条73〜76はそれぞれ、1つの
リング状の凸条の一部をなすものである。
小ケース51をその底壁から大ケース52の凸条側(左
方)開口から挿入して、小ケース51のリング状フラン
ジを、大ケース52の小空間52aと大空間52bの間
のフランジ状段部に係合させて、1つのケースが第3a
図に示すように栂成されている。
方)開口から挿入して、小ケース51のリング状フラン
ジを、大ケース52の小空間52aと大空間52bの間
のフランジ状段部に係合させて、1つのケースが第3a
図に示すように栂成されている。
コイルボビン3の縦断面を第4a図に、左側面図を第4
b図に示す。コイルボビン3は、磁性体コアlの丸棒部
13を通す小径部と、磁性体コアlのフランジ1.を通
す大径部を有し、小径部に電気コイル4が装着されてい
る。大径部の外周面には、コイルリードを案内する溝3
3および34が形成されており、これらの溝を通して、
コイル4に接続した5重撚線131および132がボビ
ン3の外に引き出される。ボビン3の大径部の開口縁(
左端)には、ピン穴35および36が開けられており、
これらの穴に、それぞ1L接続ピン81および82が差
し込まれる。
b図に示す。コイルボビン3は、磁性体コアlの丸棒部
13を通す小径部と、磁性体コアlのフランジ1.を通
す大径部を有し、小径部に電気コイル4が装着されてい
る。大径部の外周面には、コイルリードを案内する溝3
3および34が形成されており、これらの溝を通して、
コイル4に接続した5重撚線131および132がボビ
ン3の外に引き出される。ボビン3の大径部の開口縁(
左端)には、ピン穴35および36が開けられており、
これらの穴に、それぞ1L接続ピン81および82が差
し込まれる。
再び第3a図を参照する。弾性シール部材14は、中央
に、丸棒部13の外径よりも小さい穴を開け、この穴に
丸棒部13を挿入した状態で小ケース51の内径よりも
大きい外径を有するリング状のゴム板である。
に、丸棒部13の外径よりも小さい穴を開け、この穴に
丸棒部13を挿入した状態で小ケース51の内径よりも
大きい外径を有するリング状のゴム板である。
合成樹脂入ケース52に耐蝕性高抵抗ステンレス小ケー
ス51を挿入して外ケースを組合せ、一方、5重撚線1
31,13□を接続した電気コイル4を装着し撚線を溝
33t34に挿入したコイルボビン3に磁性体コアlを
、次いで永久磁石2を挿入し、この状態でコア1の先端
をリング状ゴム板14の穴に通し、コアlの先端から外
ケース(52t5t)に挿入する。
ス51を挿入して外ケースを組合せ、一方、5重撚線1
31,13□を接続した電気コイル4を装着し撚線を溝
33t34に挿入したコイルボビン3に磁性体コアlを
、次いで永久磁石2を挿入し、この状態でコア1の先端
をリング状ゴム板14の穴に通し、コアlの先端から外
ケース(52t5t)に挿入する。
小ケース51の穴を磁性体コア1の丸棒部の先端が入っ
た状態で、永久磁石2に止め仮6を乗せ、この止め板6
を小ケース51の方向に押しスナップインで合成樹脂入
ケースの凸条73〜76を乗り越えさせて合成樹脂大ケ
ース52の内方に位置させる。これにより止め板6が永
久磁石2を押し、永久磁石2が磁性体コアlを押し、磁
性体コア1のフランジ11がコイルボビン3を押し、コ
イルボビン3がリング状ゴム板14を押し、リング状ゴ
ム板14がステンレス小ケース51の底面に押し付けら
れた形で、これらの各要素がケースと一体になる。これ
が第3a図に示す状態である。リング状ゴム板14の穴
径は九捧部13の外径よりももともと小さいので、これ
によってコアlとゴム板14の間がシールされ、またリ
ング状ゴム板14の外径が、ケース挿入前は小ケース5
1の内径よりも大きいので小ケース51とゴム板14の
間がシールされていることになる。このように、1つの
ゴム板14でコア先端のシールが行なわれている。小ケ
ース51の外周に装着したゴムリング15 (第3a図
)は、第1d図に示すように検出器を使用場所に取り付
けるときの緩衝材である。
た状態で、永久磁石2に止め仮6を乗せ、この止め板6
を小ケース51の方向に押しスナップインで合成樹脂入
ケースの凸条73〜76を乗り越えさせて合成樹脂大ケ
ース52の内方に位置させる。これにより止め板6が永
久磁石2を押し、永久磁石2が磁性体コアlを押し、磁
性体コア1のフランジ11がコイルボビン3を押し、コ
イルボビン3がリング状ゴム板14を押し、リング状ゴ
ム板14がステンレス小ケース51の底面に押し付けら
れた形で、これらの各要素がケースと一体になる。これ
が第3a図に示す状態である。リング状ゴム板14の穴
径は九捧部13の外径よりももともと小さいので、これ
によってコアlとゴム板14の間がシールされ、またリ
ング状ゴム板14の外径が、ケース挿入前は小ケース5
1の内径よりも大きいので小ケース51とゴム板14の
間がシールされていることになる。このように、1つの
ゴム板14でコア先端のシールが行なわれている。小ケ
ース51の外周に装着したゴムリング15 (第3a図
)は、第1d図に示すように検出器を使用場所に取り付
けるときの緩衝材である。
上記止硯飯6は、ケーブル止め金具を兼ねるものであり
、上記のようにケース51t52y リング状ゴム板1
4.コイルボビン3.コア1.永久磁石2および止め板
6を一体にした後で、コイルボビン3の六35および3
6にピン81および82を差し込み、L’H413tお
よび132をピン81および82に接続し、これらのピ
ン8t+82に、ゴムカバー9のケーブル穴91を通し
たケーブルのリードを接続し、ケーブルを止め仮6より
起こしたケーブル固定片で止め板6に押え付けて固定し
、ゴムカバー9を合成樹脂入ケース52に装着する。そ
してゴムカバー9の穴92よリゴム力バー9の内部空間
に合成イ6J脂を注入する。
、上記のようにケース51t52y リング状ゴム板1
4.コイルボビン3.コア1.永久磁石2および止め板
6を一体にした後で、コイルボビン3の六35および3
6にピン81および82を差し込み、L’H413tお
よび132をピン81および82に接続し、これらのピ
ン8t+82に、ゴムカバー9のケーブル穴91を通し
たケーブルのリードを接続し、ケーブルを止め仮6より
起こしたケーブル固定片で止め板6に押え付けて固定し
、ゴムカバー9を合成樹脂入ケース52に装着する。そ
してゴムカバー9の穴92よリゴム力バー9の内部空間
に合成イ6J脂を注入する。
以上により第3a図に示す回転検出器が組上がる。
この回転検出器は、たとえば第1d図に示す形で外部の
磁性体ギア121と対向させる。なお、回転検出器の検
出歯121〜123のピッチとギア121のピッチは実
質上等しくしている。ギア121が回転すると、ギアの
回転速度に比例した周波数の電圧が電気コイル4に誘起
される。ギア121の歯がたとえば1つ欠けている場合
、歯欠部が検出歯121〜123を横切ってし)る間は
、それによってはコイルに電圧かほとんで誘起されない
が、その間もギア121の健全なものが検出歯121〜
123のどれか1つを横切っており、これによりコイル
4には電圧が誘起される。したがって、見かけ上は、ギ
ア121に會欠けがないのと同様な電圧が誘起される。
磁性体ギア121と対向させる。なお、回転検出器の検
出歯121〜123のピッチとギア121のピッチは実
質上等しくしている。ギア121が回転すると、ギアの
回転速度に比例した周波数の電圧が電気コイル4に誘起
される。ギア121の歯がたとえば1つ欠けている場合
、歯欠部が検出歯121〜123を横切ってし)る間は
、それによってはコイルに電圧かほとんで誘起されない
が、その間もギア121の健全なものが検出歯121〜
123のどれか1つを横切っており、これによりコイル
4には電圧が誘起される。したがって、見かけ上は、ギ
ア121に會欠けがないのと同様な電圧が誘起される。
ギア121にところどころ鉄粉あるいは小鉄片が付着し
ている場合も同様な原理により、健全なときと実質上同
様な形の電圧が誘起される。
ている場合も同様な原理により、健全なときと実質上同
様な形の電圧が誘起される。
矢印B方向のギャップ変動が少ないので、車輪の回転速
度に比例した周波数の、レベルが安定した交流電圧を発
生する。
度に比例した周波数の、レベルが安定した交流電圧を発
生する。
この実施例の回転検出器は、ケースの半分を合成樹脂と
し、後半分も比較的に薄い肉厚で強度が高いステンレス
としているので、検出器は軽量であり、特に自動車用の
使途に適しており、車輪の近くなどの汚れ易い所でも耐
性が良い。
し、後半分も比較的に薄い肉厚で強度が高いステンレス
としているので、検出器は軽量であり、特に自動車用の
使途に適しており、車輪の近くなどの汚れ易い所でも耐
性が良い。
なお上記実施例は、車軸の回転速度を検出する特定の態
様のものであるが、本発明はそれに限らず同様な使用態
様となるその他の用途に利用しうる。また構造も、本発
明の技術思想の範囲内で各種の変形、修正を施こしうろ
ことは勿論である。
様のものであるが、本発明はそれに限らず同様な使用態
様となるその他の用途に利用しうる。また構造も、本発
明の技術思想の範囲内で各種の変形、修正を施こしうろ
ことは勿論である。
たとえば、小ケース51を合成樹脂としても良く、ケー
ス(!51t52)の全体を1つの合成樹脂ケースある
いは高抵抗金属ケースとしても良い。
ス(!51t52)の全体を1つの合成樹脂ケースある
いは高抵抗金属ケースとしても良い。
第1a図は従来の回転検出器の1つを示す縦断面図、第
1b図はその右側面図、第1c図は第1a図のIC−I
C腺断面図、第1d図はこの回転検出器の使用組付は状
態を示す正面図である。 第2図は従来のもう1つの回転検出器の一部外観を示す
正面図である。 第3a図は本発明の一実施例の断面図であっ゛C第3b
図のIlm A −111A線断面図、第3b図はこの
実施例の右側面図、第3c図は第3a図のIII C−
utc線断面図である。 第4a図はこの実施例のコイルボビン3の縦断面図、第
4b図は同コイルボビン3の左側面図。 第5a図は合成樹脂大ケース52の断面図であって第5
b図のVA−VA線断面図、第5b図は同合成樹脂ケー
ス52の左側面図である。 1:磁性体コア 11:フランジ12
.1□1〜123:検出歯 18:丸棒部(丸形棒体
)2:永久磁石 3:コイルボビ
ン31.32 :リード六 3a t 34 :リ
ード案内17J35 t 3s :ピン穴
4:電気コイル5:ケース 51ニステンレス小ケース(高抵抗性小ケース)52:
合成樹脂大ケース 52a:円筒状小空間52b
:円筒状大空間 6:止め板(止め部材)
71y72:爪 73〜76:凸条(係止突
起)81 + 82 :ピン 9
:ゴム力バー91:ケーブル穴 92:
合成樹脂注入穴10:回転検出器 11
:ナックル】2:アクスルハブ 121:ギア
(外部の磁性体ギア)131.132:撚線 1
4:リング状ゴム板(弾性部材)15:ゴムリング 特許出願人 アイシン精機株式会社
1b図はその右側面図、第1c図は第1a図のIC−I
C腺断面図、第1d図はこの回転検出器の使用組付は状
態を示す正面図である。 第2図は従来のもう1つの回転検出器の一部外観を示す
正面図である。 第3a図は本発明の一実施例の断面図であっ゛C第3b
図のIlm A −111A線断面図、第3b図はこの
実施例の右側面図、第3c図は第3a図のIII C−
utc線断面図である。 第4a図はこの実施例のコイルボビン3の縦断面図、第
4b図は同コイルボビン3の左側面図。 第5a図は合成樹脂大ケース52の断面図であって第5
b図のVA−VA線断面図、第5b図は同合成樹脂ケー
ス52の左側面図である。 1:磁性体コア 11:フランジ12
.1□1〜123:検出歯 18:丸棒部(丸形棒体
)2:永久磁石 3:コイルボビ
ン31.32 :リード六 3a t 34 :リ
ード案内17J35 t 3s :ピン穴
4:電気コイル5:ケース 51ニステンレス小ケース(高抵抗性小ケース)52:
合成樹脂大ケース 52a:円筒状小空間52b
:円筒状大空間 6:止め板(止め部材)
71y72:爪 73〜76:凸条(係止突
起)81 + 82 :ピン 9
:ゴム力バー91:ケーブル穴 92:
合成樹脂注入穴10:回転検出器 11
:ナックル】2:アクスルハブ 121:ギア
(外部の磁性体ギア)131.132:撚線 1
4:リング状ゴム板(弾性部材)15:ゴムリング 特許出願人 アイシン精機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)棒体の一端に、この棒体の長手軸に苅して実質上
直角な方向に起立する復数個の歯が所定のピッチで一体
形成さJした磁性体コア; 磁性体コアの棒体部が貫通するコイル巻回部を有するコ
イルボビン; コイルボビンのコイル巻回部に装着された電気コイル; 磁性体コアの他端面側に接触した永久磁石:磁性体コア
の歯端部が貫通する小開口を有しコイルボビンおよび永
久磁石を収納する内空間を有する高抵抗性ケース;およ
び 永久磁石を高抵抗性ケースに対して支持する止め部材; を備える回転検出器。 (2)磁性体コアは、その歯端部と反対側の端部にフラ
ンジを有する前記特許請求の範囲第(1)項記載の回転
検出器。 (3)コイルボビンは、磁性体コアのフランジが貫通す
る案内部を有する前記特許請求の範囲第(2)項記載の
回転検出器。 (4)高抵抗性ケースは、筒状の合成4M脂大ケースと
、この大ケースの一端部に結合され底壁に磁性体コアの
歯端部が貫通ずる小開口を有する有底筒状の高抵抗性小
ケースで購成した前記特許請求の範囲第(1)項記載の
回転検出器。 (5)高抵抗性小ケースは、入口開口端部に外方に突出
するのフランジを有し、合成樹脂大ケースは、略筒状で
あって高抵抗性小ケースの本体は通るがフランジは通ら
ない筒状小空間と、高抵抗性小ケースのフランジが通り
うる筒状大空間を連続して形成しているものであり、フ
ランジを筒状小空間と筒状大空間の境のフランジ状段差
部に係合させた前記特許請求の範囲第(4)項記載の回
転検出器。 (6)高抵抗性小ケースは、高抵抗金属ケースである前
記特許請求の範囲第(4)項又は第(5)項記載の回転
検出器。 (7ン高抵抗性ケースは入口開口部に係止突起を有し、
止め部材はこの突起を乗り越えてスナップインでケース
に係合されている前記特許請求の範囲第(])項、第(
2)項、第(3)項、第(4)項、第(5)項又は第(
6)項記載の回転検出器。 (8)ループ状の弾性部材に磁性体コアの棒体の先を通
して該弾性部材を高抵抗性ケースの底壁とコイルボビン
のコイル側先端の間に配置した前記特許請求の範囲第(
1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項。 第(5)vj”f又は第(6)項記載の回転検出器。 (9)磁性体コアの棒体の外径よりも小さい径の穴を有
する弾性部材に磁性体コアの棒体の先を通して該弾性部
月を高抵抗性ケースの底壁とコイルボビンのコイル側先
端の間に配置した前記特許請求の範囲第(1)項、第(
2)項、第(3)項、第(4)項、第(5)項又は第(
6)項記載の回転検出器。 (10)高抵抗性ケースは入口開口部に係止突起を有し
、止め部材はこの突起を乗り越えてスナップインでケー
スに係合し、リング状の弾性部材に磁性体コアの棒体の
先を通して該弾性部材を高抵抗性ケースの底壁とコイル
ボビンのコイル側先端の間に配置した前記特許請求の範
囲第(1)項、第(2)項。 第(3)項、第(4)項、第(5)項又は第(6)項記
載の回転検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20969682A JPS5999355A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 回転検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20969682A JPS5999355A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 回転検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999355A true JPS5999355A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16577114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20969682A Pending JPS5999355A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 回転検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999355A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250621A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-03-05 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 誘導形信号発生器 |
JPS62163971A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁ピツクアツプ |
JPS62282269A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電磁発電式回転センサ |
JPH0312167U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-07 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416435A (en) * | 1977-06-17 | 1979-02-07 | Warner Lambert Co | Process for preparing 2*22dimethyll 55*2*55xylyloxy*valerate |
JPS5535568U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-07 | ||
JPS5646871B2 (ja) * | 1978-12-28 | 1981-11-06 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20969682A patent/JPS5999355A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416435A (en) * | 1977-06-17 | 1979-02-07 | Warner Lambert Co | Process for preparing 2*22dimethyll 55*2*55xylyloxy*valerate |
JPS5535568U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-07 | ||
JPS5646871B2 (ja) * | 1978-12-28 | 1981-11-06 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250621A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-03-05 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 誘導形信号発生器 |
JPS62163971A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁ピツクアツプ |
JPS62282269A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電磁発電式回転センサ |
JPH0312167U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-07 |
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