JPS62134520A - 誘導パルス発生器 - Google Patents
誘導パルス発生器Info
- Publication number
- JPS62134520A JPS62134520A JP61288622A JP28862286A JPS62134520A JP S62134520 A JPS62134520 A JP S62134520A JP 61288622 A JP61288622 A JP 61288622A JP 28862286 A JP28862286 A JP 28862286A JP S62134520 A JPS62134520 A JP S62134520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring gear
- pulse generator
- pole shoe
- gear
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計測歯車の外周に配置された磁性体のポー
ルを備え、コイルキャリアから計測歯車に面する端部が
突出している板状のポールシューズを有する固定子を備
え、この固定子はコアを覆うコイルを備え、このコイル
に計測歯車の回転数に比例する周波数のパルス電圧が誘
導され、回転数を周波数に変換するための誘導パルス発
生器に関する。
ルを備え、コイルキャリアから計測歯車に面する端部が
突出している板状のポールシューズを有する固定子を備
え、この固定子はコアを覆うコイルを備え、このコイル
に計測歯車の回転数に比例する周波数のパルス電圧が誘
導され、回転数を周波数に変換するための誘導パルス発
生器に関する。
このタイプの誘導パルス発生器は、公知である(西独特
許出願隘3400870、及び慮3327400 )。
許出願隘3400870、及び慮3327400 )。
固定子のコアは2枚のポールシューズを備え、このポー
ルシューズの厚さは、計測歯車のピッチの略1/3に相
当する。この歯車は軟質ナイロン製のギヤを備え、永久
磁石がポールシューズと固定子のコアとの間に配置され
ている。固定子のコアにピックアップされるパルス電圧
は、小さいモヂエールのギヤの場合であって、コアと計
測歯車との間の所定の隙間(略0.6mm 以下)の
場合、比較的低い。
ルシューズの厚さは、計測歯車のピッチの略1/3に相
当する。この歯車は軟質ナイロン製のギヤを備え、永久
磁石がポールシューズと固定子のコアとの間に配置され
ている。固定子のコアにピックアップされるパルス電圧
は、小さいモヂエールのギヤの場合であって、コアと計
測歯車との間の所定の隙間(略0.6mm 以下)の
場合、比較的低い。
この発明の目的は、コアと計Ill歯車との間の隙間が
同じ場合であっても、高いパルス電圧を発生することが
でき、または、パルス電圧が同じであっても、隙間を大
きく取ることができる誘導パルス発生器を提供すること
である。
同じ場合であっても、高いパルス電圧を発生することが
でき、または、パルス電圧が同じであっても、隙間を大
きく取ることができる誘導パルス発生器を提供すること
である。
この発明によれば、上述した目的は、計測歯車に面する
ポールシューズの端部の外側に、磁性体が設けられるこ
とによりポールシューズの厚さが増大されていることに
より達成される。
ポールシューズの端部の外側に、磁性体が設けられるこ
とによりポールシューズの厚さが増大されていることに
より達成される。
磁性体はストリップを備えている。これにより、コアの
ポールシューズとコイルキャリアとの間に磁性体を配置
することが可能であるため、ポールシューズの形状が変
えられる。
ポールシューズとコイルキャリアとの間に磁性体を配置
することが可能であるため、ポールシューズの形状が変
えられる。
ストリップが隣接するポールシューズに単に支持してい
ることが可能であり、ポールシューズの間のコア部が永
久磁石を備えている場合には、ストリップは磁力により
ポールシューズに保持されている。
ることが可能であり、ポールシューズの間のコア部が永
久磁石を備えている場合には、ストリップは磁力により
ポールシューズに保持されている。
間隔がいくぶん太き(されているときには、より高いパ
ルス電圧が発生されない。非磁性体のカバープレートが
計測歯車に面するポールシューズの端部と計測歯車との
間に配置されている。カバープレートは、ポールシュー
ズの端部の磁気回路を鉄粉から保護し、非磁性体のカバ
ープレートにより、ポールシューズの端部がカバープレ
ートにより覆われていない場合より狭い範囲に鉄粉が付
着する。
ルス電圧が発生されない。非磁性体のカバープレートが
計測歯車に面するポールシューズの端部と計測歯車との
間に配置されている。カバープレートは、ポールシュー
ズの端部の磁気回路を鉄粉から保護し、非磁性体のカバ
ープレートにより、ポールシューズの端部がカバープレ
ートにより覆われていない場合より狭い範囲に鉄粉が付
着する。
第1図によれば、軟質ナイロン製の計測歯車1は、この
歯車1の中心点Mを中心に回転する軸に固定されている
。この軸は、自動車の車輪の回転数、即ち計測する速度
に比例する速度で回転する。
歯車1の中心点Mを中心に回転する軸に固定されている
。この軸は、自動車の車輪の回転数、即ち計測する速度
に比例する速度で回転する。
計測歯車1は、この歯車lの外周に等間隔で配置され、
突出したポールに対応した歯を有するギヤリム2を備え
ている。
突出したポールに対応した歯を有するギヤリム2を備え
ている。
計測歯車1の周速度又は回転数は、固定子として働くセ
ンサ4により検知される。
ンサ4により検知される。
このセンサ4は、非磁性体のハウジング5を備え、磁性
体のコア6及びコイル7がコイルキャリア8に配置され
ている。
体のコア6及びコイル7がコイルキャリア8に配置され
ている。
コア6は、永久磁石9を備えるとともに、この永久磁石
9の両端に夫々設けられた軟質ナイロン製の2枚の板状
のポールシューズ1oを備えている。このポールシュー
ズ1oは、軟質ナイロン製のストリップ11の磁性体に
より補強されている。
9の両端に夫々設けられた軟質ナイロン製の2枚の板状
のポールシューズ1oを備えている。このポールシュー
ズ1oは、軟質ナイロン製のストリップ11の磁性体に
より補強されている。
ポールシューズ10計測歯車に面する端部は、ハウジン
グ5を突出し、ギヤリム2の外周から所定のエアーギャ
ップに相当する間隔s1 を有している。
グ5を突出し、ギヤリム2の外周から所定のエアーギャ
ップに相当する間隔s1 を有している。
ストリップ11は、ポールシューズ10の外側に配置さ
れており、永久磁石9の磁力によりポールシューズ10
に保持されている。
れており、永久磁石9の磁力によりポールシューズ10
に保持されている。
ポールシューズ10の端部12は、歯3のモジュールm
に相当する厚さである。このモジュールmは、歯のピン
チがπにより割られたものである(m=t/π)。即ち
、端部12の厚さは、歯3のピッチtの略1/3である
。
に相当する厚さである。このモジュールmは、歯のピン
チがπにより割られたものである(m=t/π)。即ち
、端部12の厚さは、歯3のピッチtの略1/3である
。
計測歯車1が回転しているとき、パルス電圧がセンサ4
のコイル7により誘導される。この電圧は、コイル7の
ターミナル13に架けられ、図示されないスリップ監視
電気装置又は周波数計測装置に導かれる。この電圧の周
波数は、歯3の反復比に等しく、計測歯車1の回転数に
比例する。
のコイル7により誘導される。この電圧は、コイル7の
ターミナル13に架けられ、図示されないスリップ監視
電気装置又は周波数計測装置に導かれる。この電圧の周
波数は、歯3の反復比に等しく、計測歯車1の回転数に
比例する。
磁性体のストリップ11は、このストリップが備えられ
ないコアと比較すると、コイル7に誘導される電圧を増
幅させる。
ないコアと比較すると、コイル7に誘導される電圧を増
幅させる。
第2図に基づ〈実施例は、ハウジング5の底部が14が
固体であり、計測歯車1に面するポールシューズ10の
端部を覆っている点が第1図に基づ〈実施例と異なって
いる。そのため、第1図に基づ〈実施例での間隔S1
と比軟すると、ポールシューズ10と計測歯車lとの
間隔S2 が若干増大されている。最小限の隙間が計測
歯車1とセンサ4との間で維持され、計測歯車1の回転
のための遊びが形成されるため、パルス電圧が若干減少
される。しかしながら、ポールシューズ10の端部を覆
ったために、ポールシューズが鉄粒により汚されること
が防止され、磁気回路を短くし、パルス電圧が減少され
ることが妨げられる。
固体であり、計測歯車1に面するポールシューズ10の
端部を覆っている点が第1図に基づ〈実施例と異なって
いる。そのため、第1図に基づ〈実施例での間隔S1
と比軟すると、ポールシューズ10と計測歯車lとの
間隔S2 が若干増大されている。最小限の隙間が計測
歯車1とセンサ4との間で維持され、計測歯車1の回転
のための遊びが形成されるため、パルス電圧が若干減少
される。しかしながら、ポールシューズ10の端部を覆
ったために、ポールシューズが鉄粒により汚されること
が防止され、磁気回路を短くし、パルス電圧が減少され
ることが妨げられる。
上述した実施例の変形例として、第1図に基づ〈実施例
において、カバープレートがセンサ4と計[+1歯車1
の間でハウジング5の底部に備えられ間隔S、が拡大さ
れている。
において、カバープレートがセンサ4と計[+1歯車1
の間でハウジング5の底部に備えられ間隔S、が拡大さ
れている。
第1図は、第1の実施例に基づく誘導パルス発生器の図
、第2図は第2の実施例に基づく誘導パルス発生器の図
である。 1・・・計測歯車、6・・・コア、7・・・コイル、8
・・・コイルキャリア、10・・・ポールシューズ、1
1・・・ストリップ。
、第2図は第2の実施例に基づく誘導パルス発生器の図
である。 1・・・計測歯車、6・・・コア、7・・・コイル、8
・・・コイルキャリア、10・・・ポールシューズ、1
1・・・ストリップ。
Claims (4)
- (1)計測歯車の外周に配置された磁性体のポールを備
え、 コイルキャリアから計測歯車に面する端部 が突出している板状のポールシューズを有する固定子を
備え、 この固定子はコアを覆うコイルを備え、こ のコイルに計測歯車の回転数に比例する周波数のパルス
電圧が誘導され、 回転数を周波数に変換するための誘導パル ス発生器において、 計測歯車に面するポールシューズの端部の 外側に、磁性体が設けられることによりポールシューズ
の厚さが増大されていることを特徴とする誘導パルス発
生器。 - (2)前記磁性体はストリップを備えている特許請求の
範囲第1項に記載の誘導パルス発生器。 - (3)前記ストリップは、隣接するポールシューズに単
に支持されている特許請求の範囲第2項に記載の誘導パ
ルス発生器。 - (4)非磁性体のカバープレートが計測歯車に面するポ
ールシューズの端部と計測歯車との間に配置されている
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいづれか1つの項に
記載の誘導パルス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3542962A DE3542962C2 (de) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | Induktiver Impulsgeber |
DE3542962.3 | 1985-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134520A true JPS62134520A (ja) | 1987-06-17 |
JPH0772736B2 JPH0772736B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=6287668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61288622A Expired - Lifetime JPH0772736B2 (ja) | 1985-12-05 | 1986-12-03 | 誘導パルス発生器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4721864A (ja) |
JP (1) | JPH0772736B2 (ja) |
DE (1) | DE3542962C2 (ja) |
FR (1) | FR2591346B1 (ja) |
GB (1) | GB2183847B (ja) |
IT (1) | IT1199684B (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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JPH083491B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1996-01-17 | 富士重工業株式会社 | 電磁ピックアップ |
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DE4213977A1 (de) * | 1992-04-29 | 1993-11-04 | Teves Metallwaren Alfred | Vorrichtung zur messung von drehbewegungen |
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-
1985
- 1985-12-05 DE DE3542962A patent/DE3542962C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-11-21 GB GB8627956A patent/GB2183847B/en not_active Expired
- 1986-12-03 JP JP61288622A patent/JPH0772736B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-03 FR FR868616882A patent/FR2591346B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-03 IT IT22546/86A patent/IT1199684B/it active
- 1986-12-05 US US06/938,501 patent/US4721864A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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IT8622546A0 (it) | 1986-12-03 |
GB2183847A (en) | 1987-06-10 |
FR2591346B1 (fr) | 1992-03-27 |
GB2183847B (en) | 1989-11-22 |
DE3542962A1 (de) | 1987-06-11 |
JPH0772736B2 (ja) | 1995-08-02 |
GB8627956D0 (en) | 1986-12-31 |
US4721864A (en) | 1988-01-26 |
FR2591346A1 (fr) | 1987-06-12 |
IT1199684B (it) | 1988-12-30 |
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