JPH02294475A - 陰極スパツタリング装置 - Google Patents

陰極スパツタリング装置

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JPH02294475A
JPH02294475A JP2095217A JP9521790A JPH02294475A JP H02294475 A JPH02294475 A JP H02294475A JP 2095217 A JP2095217 A JP 2095217A JP 9521790 A JP9521790 A JP 9521790A JP H02294475 A JPH02294475 A JP H02294475A
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cathode sputtering
sputtering apparatus
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転するリング状の基板キャリヤが設置され
ているリング状のプロセス室と、少なくとも1つの陰極
ステーションと、少なくとも1つのローディング−及び
アンローディングステーションとを備えた、基板をコー
ティングするための陰極スパッタリング装置に関する。
〔従来の技術〕
例えばコンパクトディスク(C D)等の基板(工作物
)に、バキュウムプロセステクノロジ− (vacuu
m processing technology)、
特に薄膜技術でコーティングを施すことは知られている
。コンパクトディスクはデジタルインフォーメションを
記憶する近代的な記憶媒体である。
インプリントされた( imprinted)プラスチ
ック円板は、スパッタリング技術によって例えば1万分
の1ミリメートルよりも薄いアルミニウム層でコーティ
ングさる。このために使用されるスパッタリングーコー
ティング装置は多くの場合、リング状に構成されている
。クリーンルーム内に配置されたゲートを通ってロボッ
トが装置内へのローディング及び装置からのアンローデ
ィングを行うようになっている。ゲートからは基板キャ
リヤが、基板をリング状のプロセス室を通って搬出する
。スパッタリングは、マグネトロンとして構成されたハ
イパワーのスパツタリングカソード(陰極)によって行
われる。
このような装置は、例えばLeybo ld−Hera
ausGmbHのパンフレット12−710.01に記
載されている。この公知の陰極スパッタリング装置は、
レザー反射するアルミニウム層を備えた片面コーティン
グを行うために使用される。この装置は水平に配置され
たリング状の真空室を有しており、該真空室は、ローデ
ィング及びアンローディングステーシ胃ン、プレート受
容部を備えた搬送リング、並びにコーティング室とロー
ディング及びアンローディングステーシ2冫との間で圧
力を遮断するためのダイナミックスルース(dynam
ic sluice)を備えている。
〔発明の課題〕
本発明の課題は、 プロセス室若しくは真空室に、従来
技術の装置におけるよりも多くの陰極ステーシ鱈ン、測
定ステーシ1ン及びその他の例えば装置に対するローデ
イングやアンローデイング等の機能を有するステーショ
ンを設けることができるようにすることである。これは
またスペースが節約されたものでなくてはならない。真
空、冷却水、電流及び圧縮空気のための接続部の長さは
できるだけ短くしなければならない。装置を取り付け又
は保持するために必要な骨組又はフレーム若しくは゜ラ
ックは、同時に供給導管のための支持体としての働きを
も有していなければならない。非常に小さいクリーンル
ームを得るための前提条件も提供しなければならない。
さらにまた、プロセス室にどこからも容易に近付くこと
のできる陰極スパッタリング装置を提供しなければなら
ない。特に真空室の大きい両側面の保守、交換及び修理
作業は、従来技術のものにおけるよりも簡単にできるよ
うにしなければならない。本発明による装置が必要とす
る設置面は小さいものでなければならない。特に、陰極
スパッタリング装置をその製造の流れ内でその他の製造
装置と直接に連結できるようにしなければならない。
本発明の課題はさらに、搬送リングがスバッタされない
ようにより良好に保護することである。また、ローデイ
ング及びアンローデインダステーションをプロセス室の
その他の部分に対して良好にシールしなければならない
。また、特に互いに向き合う2つのスパッタリング陰極
のためのより良好な前提条件を提供しなければならない
本発明の課題はさらにまた、真空のプロセス室内に大き
な駆動装置を設けなくても済むように、搬送リングを軽
量に構成することである。
薄く構成された搬送リングは、ローディング及びアンロ
ーディングステーシジンの部分によって変形されないよ
うにしなければならず、しかも、強い力で負荷できるよ
うにし、これによってローディング及びアンローディン
グステーシ扉ンの範囲で申し分のないシールが得られる
ようにしなければならない. 〔課題を解決するための手段〕 この課題を解決した本発明によれば、プロセス室及び基
板キャリヤが鉛直又はほぼ鉛直に配置されており、プロ
セス室の鉛直又はほぼ鉛直な壁部に陰極ステーションと
、ローディング−及びアンローディングステーションと
が配置されている。
本発明の別の構成要件によれば、リング状の基板キャリ
ヤの外周範囲に、基板キャリヤのための少なくとも1つ
の駆動装置が配置されている。
簡単な構造でしかも申し分のない駆動装置を得るために
、駆動装置は、基板キャリヤの外周部に設けられた対応
する内側キー輪郭に係合する外側キー輪郭を有する摩擦
円板を備えた摩擦駆動装置として構成されている。
基板キャリヤは、基板のための1つ又はそれ以上の受容
装置を備えた搬送リングとして構成されている。
基板の両側をスバッターするために、プロセス室は第1
の壁部範囲で第1の陰極を備えていて、この第1の壁部
範囲に向き合う第2の壁部範囲で、第1の陰極に対して
所定の角度だけずらされた第2の陰極を備えている。
プロセス室は、共通の水平な軸線上に配置された互いに
向き合う2つの陰極を有する少なくとも1つの陰極ステ
ーションを備えていてもよい。
搬送リングが不都合にスパッターされることは、陰極と
基板との間にマスクが配置されていることによって避け
られる。このマスクは、基板を除いてプロセス及び搬送
リングの全面を遮断する。
搬送リングがスパッターされるのを避けるために本発明
によればさらに、マスクが可動にしかも前記基板キャリ
ヤ上に載設可能に配置されており、マスクのガイド面が
円錐形に構成されている。これによって、層厚の均一性
も得られる。
マスクは基板に対して少なくとも0.3nのわずかな間
隔を保っている。
本発明によればさらに、互いに向き合う2つの陰極を備
えた陰極ステーションにおいて、互いに向き合う2つの
マスクが設けられている。
ローディング及びアンローディングステーションをプロ
セス室の残りの部分に対して良好にシールするために、
本発明の特別な構成要件によれば、ローディング−及び
アンローディングステーションは互いに向き合う2つの
接続スリーブを備えており、これら2つの接続スリーブ
は、軸方向可動で基板キャリヤに対して押し付け可能に
配置されていて、この基板キャリヤと協働して搬入及び
搬出室の少なくとも1部を形成している。
まt;、前記接続スリーブは、押圧機溝によって互いに
相対的に可動な押圧部材に接続されている。
この関連性において、押圧機構は右ねじ山及び左ねじ山
備えたスピンドルより成っており、該スピンドルは回転
する際に押圧部材に設けられた対応するねじ山によって
接続スリーブを備えた押圧部材を基体キャリヤに向かっ
て押し付けるか、若しくはこの基体キャリヤから離すよ
うになっている。
この場合、押圧部材は有利には3角形のプレート状に構
成されていて、該プレートの各3角形のコーナー範囲に
それぞれ1つの押圧機構が配置されている。
さらに本発明の別の構成要件によれば、搬入−及び搬出
室のための閉鎖蓋を有する旋回アームが設けられており
、該旋回アームが閉鎖蓋を室の手前の閉鎖位置に移動さ
せるか、又は室の開放後に開放旋回位置に移動させるよ
うになっており、プロセス室に対して接続スリーブをシ
ールするためにダイヤフラムベローズが設けられている
〔効果〕
本発明の構成によれば、前記本発明の課題が解決された
。本発明によれば、プロセス室にすべての側から容易に
近付くことのできる陰極スパッタリング装置が提供され
た。半径方向外側及び内側から、真空供給、電流供給、
冷却水供給及びその他のための導管を取り付けるための
短い経路が得られる。また、本発明によればコンパクト
な構造で小さい設置面が得られ、装置の2つの主平面に
容易に近付くことができるようになっているので、前記
導管は、製造ラインで完成された装置に容易に組み込む
ことができる。
〔実施例〕
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図は、スタンドlに配置された陰極スパッタリング
装置が示されている。この陰極スパッタリング装置は全
体が符号2で記されている。第1図及び第2図で分かる
ように、この装置は、真空状態にある平らな環状のプロ
セス室28より成っている。
この環状のプロセス室28は第1図では一部破断して示
されているので、位置4.5.6で基板を受容する、プ
ロセス室内で回転する基板キャリヤ3が見えている。
環状のプロセス室28は方形の横断面を有している。垂
直に位置する2つの壁部7,8は、外側のウエブ9及び
内側のウエブ10を介して違いに接続されている(第2
図参照)。これら2つのウエブ9,10は第1図では、
プロセス室28の破断した部分で、断面として斜線で示
されている。第2図では外側のウェブ9が示されている
環状の基板キャリヤは、第3図で詳細が示されている搬
送リング11として構成されている第1図で分かるよう
に、搬送リング1lは駆動装置12.13.14.15
を介して回転せしめられる。位置l6にローディング及
びアンローディングステーションが設けられている。
位置17.18にスパッタリング陰極が設けられている
第1図に示された3角形のプレート19の詳細は第9図
に示されている。このプレートはユニッ}20のための
支持部材であって、ローディング及びアンローデインダ
ステーシaンのための旋回アーム及び蓋より成っている
。旋回アーム及び蓋は同様に第9図に詳しく示されてい
る。
第2図では、対になって互いに向き合う4つの陰極21
.22.23.24が概略的に示されている。これらの
陰極の詳細は第8図に示されている。しかも第2図には
、ローディング及びアンローディングステーシa冫の互
いに向き合う2つの部分25.26が概略的に示されて
いる。このローディング及びアンローディングステーシ
ョンの詳細は、第9図及び第10図を用いて説明されて
いる。
第2図には、旋回アーム及び蓋(第9図参照)より成る
前記ユニット20が示されている。
第1図及び第2図にはこのユニットの外方に開放旋回せ
しめられた状態が示されている。
第2図には、互いに向き合う3角形のプレートl9(第
1図も参照).27が示されているこれらのプレートに
ついては第10図を用いて説明されている。これらのプ
レートは、ローディング及びアンローディングステーシ
ョンの搬入及び搬出室の部分のための押圧部材である(
第9図及び第10図参照)。
第2図より分かるように、この装置は非常に小さい設置
面しか必要とせず、装置のすべての部分には両側から容
易に近付くことができる。
さらに第1図によれば、環状のプロセス室からスタンド
10(ここに供給媒体若しくは供給電流のための接続導
管が存在する)までの供給導管の長さが、有利には非常
に短くなっていることが分かる。
第3図に示された搬送リングは、8つの受容開口29.
30.31.32,33.34,35,36を有してい
る。これらの受容開口内に、基板、例えばディスクを定
置に保持する受容装置が配置されている。基板は搬送リ
ングによってローディング及びアンローディングステー
ションから陰極ステーション、次いで再びローディング
及びアンローディングステーションに搬送される。冒頭
に述べたように搬送リングは回転する搬送リングである
搬送り,ング11は外周部37で駆動せしめられる。第
5図で示されているように、外周部37は内側キー輪郭
38を有している。搬送リングの回転軸線は第3図及び
第4図に図示されている。この回転軸線は第3図では点
で示されている。第6図及び第7図は搬送リングのため
の駆動装置を示している。第6図では搬送リングは符号
40で記されている。符号38は搬送リングの内側キー
輪郭を示す。符号4lは、外側キー輪郭42を有する摩
擦車を示している。摩擦車はプロセス室若しくは真空室
を有している。従って摩擦車の駆動軸43は真空シール
44によって外気に対してシールされている。符号45
.46で、摩擦車の駆動軸43の位置が示されている。
第7図は、第6図による駆動装置の側面図が示されてい
る。摩擦車がケーシング47内に字は位置されているこ
とが分かる。ケーシング47はプロセス室28のウエブ
9にねじ止めされている。摩擦車4lは、ウエブ9に設
けられた開口48を通ってプロセス室内に突入している
。環状のプロセス室の周囲には前記形式の4つの摩擦車
駆動装置が配置されている(第1図の位置12.13.
14.15参照)。
第8図には、スパッタリング陰極及びその主な構成部分
の部分断面図が示されている。この陰極は、磁場によっ
て補助されるハイパワーのスパッタリング陰極である。
このようなハイパワーの陰極はマグネトロンとも呼ばれ
ている。
符号49で、ターゲットを有する本来の陰極が示されて
いる。ターゲットは、第4図では陰極の中に配置されて
いるので、第4図では見えていない。陰極が稼働される
と、陰極若しくはターゲットの上側の範囲50.51に
プラズマが形成される。この実施例で設けられたマグネ
トロンは、範囲50.51で磁場によってまとめられて
いる。プラズマの正電荷されたイオンはターゲットに衝
突してターゲットから材料粒子をスパッターする。この
スパッターされた材料粒子が基板52をコーティングす
る。
符号53は、昇降装置54.55によって軸方向で可動
なマスクを示している。基板がスパッタリングされる前
に、マスクが矢印56の方向で基板52にかぶせられる
スハッタリング過程が終了すると、マスクは昇降装置に
よって矢印58方向で戻し移動せしめられ、これによっ
て搬送り冫グ59はさらに回転せしめられる。基板は次
のスパッタリングステーション、若しくはローディング
及びアンローデインダステーシオンに達する。
マスクの選択された円錐形形状によって、搬送リング自
体がスパッターされないように確実に保護される。
第8図に示された陰極は、リング状の装置に多数配置さ
れている(第1図参照)。多数の陰極によって基板上に
多くのコーティングを施すシステムが得られる。
プロセス室は、その第1の壁部で第1の陰極を備え、こ
の第1の壁部と向き合う第2の壁部で第2の陰極を備え
ることができ、この場合に、第2の陰極は第1の陰極に
対して所定の角度だけずらして配置されている。
しかも互いに向き合う2つの陰極ステーショ冫設けるこ
とができる(第2図の符合21.22,23.24参照
)。互いに向き合う陰極ステーションによって基板はそ
の両側がコーティングされる。
第9図及び第10図はローディング及びアンローデイン
ダステーシdンを示している。第10図に詳しく示して
あるように、押圧部材の作用を有するフランジ部60.
61が設けられている。これらのフランジ部にはそれぞ
れ1つの接続スリーブ62.63が配置されている。プ
レート状の押圧部材は、第9図に示されているように3
角形の形状を有している(符号6l参照)。第9図は、
第1θ図の矢印■方向から見た図である。この方向は第
1図の方向と同じである。 3角形の7ランジ部6lの
コーナ一部には押圧機構64.65.66が設けられて
いる。第1O図には部分的に断面した押圧機構64が示
されている。各押圧機構は、第10図で符号67で示さ
れたスピンドルより成っているこのスピンドルは互いに
逆向きのねじ山、例えば左ねじ山68と右ねじ山69と
を有している。このスピンドルねじ山は、プレート状の
押圧部材60.61(7ランジ部)の部分に取り付けら
れた雌ねじ70.71に対応する。
スピンドルのその都度の回転方向に応じて、プレート状
の押圧部材、及びこれに成形された接続スリーブは矢印
72.73方向で互いに接近する方向に、又は矢印74
.75の方向で互いに離れる方向に移動する。第1θ図
では符号76で搬送リングが示されている。符号77.
78で真空シールを形成する0リングが示されている。
接続スリーブ62.63が互いに接近する方向に移動す
ると、つまり搬送リング76に押し付けられると、接続
スリーブによって取り囲まれた閉鎖したシリンダ状の室
を形成する。この室はプレート室の残りに対して分離さ
れていてローディング及びアンローデイング装置の搬入
及び搬出室を有している。
接続スリーブのこの押し付けられた状態で、搬入及び搬
出室(仕切り室)79はリング状のプロセス室80の残
りに対して隔絶される。
次いで仕切り室は排気される。つまり仕切り室は雰囲気
圧下にさらされる。次いでコーティングされた基板は取
り除かれ、新たな基板が受容装置8l内に設置される。
コーティングしようとする基板を搬送リング内にもたら
すと、仕切り室は蓋94によって真空に閉鎖される。符
号83で真空シールとしての0リングが示されている。
符号84は真空ポンプを示し、符号85は仕切り弁を示
す。
閉鎖された搬入及び搬出室79は、弁が相応に接続され
ている場合に真空ポンプによって排気される。仕切り室
79内で真空が形成されると、2つの接続スリーブ63
.62は矢印7475の方向で互いに離れるように移動
する。
接続スリーブ自体はシリンダ状のダイヤフラムベローズ
86.87によって雰囲気に対してシールされている。
2つの接続スリーブが引き戻されると、搬送リングは1
区分だけさらに移動せしめられる。
基板は次のステーションに達する。このステーションは
例えば、基板がコーティングされる陰極ステーションで
ある。
第9図にはプレート状の押圧部材6lが示されている。
スピンドルの軸線88.89.90は第9図で点で示さ
れている。プレート状の抑圧部材6lには旋回アーム9
lがヒンジ接統されている。この旋回アームは半円形状
の端部を有している。この旋回アームは蓋82の半分を
取り囲んでいる。蓋は軸線92に沿って旋回アーム9l
で回転可能に配置されている。
第9図で実線で示された位置には開放旋回された状態の
蓋が示されている。閉鎖位置においては、第9図で破線
で示されているように旋回アームが位置93、蓋が位置
94にある(第1θ図も参照)。
第1θ図によれば、2つの接続スピンドル62.63が
、搬送リングを変形させることなしに、高い力で薄い搬
送リングに押し付けられている。これは、搬送リングを
中心にして両側に正確に接続スリーブが配置されている
からである。これの接続スリーブは、搬送リングの両側
に同一の力でしかも同時に押圧力を加える。
同じ大きさの力を同時に加えることは、前記3つのスピ
ンドル64.65.66を同時に操作することによって
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例による陰極スパッタリング
装置の第2図矢印■方向で見た側面図、第2図は第1図
に示した装置を上から見た図、第3図は基板の搬送リン
グを示した平面図、第4図は第3図のIt/−IV線に
沿った断面図、第5図は第3図のv−v線に沿った部分
的な拡大断面図、第6図は搬送リングの駆動装置を示し
た第7図Vl−Vl線に沿った拡大断面図、第7図は第
6図の側面図、第8図は陰極ステーションを部分的に半
径方向で断面した図、第9図は第10図に示した、陰極
スパッタリング装置のローディング及びアンローデイン
ダステーシコンの矢印■方向で見た図、第10図は第9
図のX−X線に沿った断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転するリング状の基板キャリヤが設置されている
    リング状のプロセス室と、少なくとも1つの陰極ステー
    ションと、少なくとも1つのローディング−及びアンロ
    ーディングステーションとを備えた、基板をコーティン
    グするための陰極スパッタリング装置において、プロセ
    ス室及び基板キャリヤが鉛直又はほぼ鉛直に配置されて
    おり、プロセス室の鉛直又はほぼ鉛直な壁部に陰極ステ
    ーションと、ローディング−及びアンローディングステ
    ーションとが配置されていることを特徴とする、陰極ス
    パッタリング装置。 2、リング状の基板キャリヤの外周範囲に、基板キャリ
    ヤ(3)のための少なくとも1つの駆動装置(12、1
    3、14、15)が配置されている、請求項1記載の陰
    極スパッタリング装置。 3、前記駆動装置は、基板キャリヤの外周部に設けられ
    た対応する内側キー輪郭(38)に係合する外側キー輪
    郭(42)を有する摩擦円板(41)を備えた摩擦駆動
    装置として構成されている、請求項1又は2記載の陰極
    スパッタリング装置。 4、基板キャリヤは、基板のための1つ又はそれ以上の
    受容装置を備えた搬送リング(11)として構成されて
    いる、請求項1から3までのいずれか1項記載の陰極ス
    パッタリング装置。 5、プロセス室は第1の壁部範囲で第1の陰極を備えて
    いて、この第1の壁部範囲に向き合う第2の壁部範囲で
    、第1の陰極に対して所定の角度だけずらされた第2の
    陰極を備えている、請求項1から4までのいずれか1項
    記載の陰極スパッタリング装置。 6、プロセス室は、共通の水平な軸線上に配置された互
    いに向き合う2つの陰極(49)を有する少なくとも1
    つの陰極ステーションを備えている、請求項1から5ま
    でのいずれか1項記載の陰極スパッタリング装置。 7、陰極(49)と基板(52)との間にマスク(53
    )が配置されている、請求項1から6までのいずれか1
    項記載の陰極スパッタリング装置。 8、前記マスク(53)が可動にしかも前記基板キャリ
    ヤ(59)上に載設可能に配置されている、請求項1か
    ら7までのいずれか1項記載の陰極スパッタリング装置
    。 9、前記マスク(53)のガイド面(57)が円錐形に
    構成されている、請求項1から8までのいずれか1項記
    載の陰極スパッタリング装置。 10、プロセス室は、第1の壁部範囲でマスクを備えた
    第1の陰極を備えていて、この第1の壁部範囲に向き合
    う第2の壁部範囲で、前記第1の陰極に対して所定の角
    度だけずらされた、マスクを備えた第2の陰極を備えて
    いる、請求項1から9までのいずれか1項記載の陰極ス
    パッタリング装置。 11、2つの互いに向き合う陰極を備えた陰極ステーシ
    ョンにおいて、2つの互いに向き合うマスクが設けられ
    ている、請求項1から10までのいずれか1項記載の陰
    極スパッタリング装置。 12、ローディング−及びアンローディングステーショ
    ンは互いに向き合う2つの接続スリーブ(62、63)
    を備えており、これら2つの接続スリーブ(62、63
    )は、軸方向可動で基板キャリヤ(76)に対して押し
    付け可能に配置されていて、この基板キャリヤ(76)
    と協働して搬入及び搬出室(79)の少なくとも1部を
    形成している、請求項1から11までのいずれか1項記
    載の陰極スパッタリング装置。 13、前記接続スリーブは、押圧機構(64、65、6
    6)によって互いに相対的に可動な押圧部材(60、6
    1)に接続されている、請求項1から12までのいずれ
    か1項記載の陰極スパッタリング装置。 14、前記押圧機構(64、65、66)は右ねじ山及
    び左ねじ山備えたスピンドル(67)より成っており、
    該スピンドル(67)は回転する際に押圧部材に設けら
    れた対応するねじ山によって接続スリーブ(62、63
    )を備えた押圧部材(60、61)を基体キャリヤ(7
    6)に向かって押し付けるか、若しくはこの基体キャリ
    ヤ(76)から離すようになっている、請求項1から1
    3までのいづれか1項記載の陰極スパッタリング装置。 15、前記押圧部材(60、61)は3角形のプレート
    状に構成されていて、該プレートの各3角形のコーナー
    範囲にそれぞれ1つの押圧機構(64、65、66)が
    配置されている、請求項からまでのいづれか1項記載の
    陰極スパッタリング装置。 16、搬入−及び搬出室のための閉鎖蓋を有する旋回ア
    ーム(91、93)が設けられており、該旋回アームが
    閉鎖蓋を室の手前の閉鎖位置に移動させるか、又は室の
    開放後に開放旋回位置に移動させるようになっている、
    請求項1から15までのいづれか1項記載の陰極スパッ
    タリング装置。 17、プロセス室に対して接続スリーブをシールするた
    めにダイヤフラムベローズ(87、86)が設けられて
    いる、請求項1から16までのいづれか1項記載の陰極
    スパッタリング装置。
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