JPH02292576A - ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法 - Google Patents
ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法Info
- Publication number
- JPH02292576A JPH02292576A JP8948290A JP8948290A JPH02292576A JP H02292576 A JPH02292576 A JP H02292576A JP 8948290 A JP8948290 A JP 8948290A JP 8948290 A JP8948290 A JP 8948290A JP H02292576 A JPH02292576 A JP H02292576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fluororesin
- housing
- gasket
- diametric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 101100008048 Caenorhabditis elegans cut-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 125000000816 ethylene group Chemical group [H]C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011176 pooling Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は流体をシールするふっ素樹脂製包みガスケット
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
（従来の技術及びその問題点）
ふっ素樹脂製包みガスケットは，一般的には環状で外径
側を開放した断面コ字状のふっ素樹脂製外被に，ジョイ
ントシートなどの環板状の中芯を装着して製作する。こ
の場合，中芯を外被に装着するとき，コ字状の外被の一
片をひきおこし，コ字状を」形に変形してこれを中芯の
内径孔に入れて外被に中芯を装着している。
側を開放した断面コ字状のふっ素樹脂製外被に，ジョイ
ントシートなどの環板状の中芯を装着して製作する。こ
の場合，中芯を外被に装着するとき，コ字状の外被の一
片をひきおこし，コ字状を」形に変形してこれを中芯の
内径孔に入れて外被に中芯を装着している。
このように断面コ字状の外被を変形することは，外被に
しわなどの悪影響を及ぼすことにもなり．またガスケッ
トが小径又は中芯の内径孔が小寸法であると，中芯を外
被に装着することが困難で中芯が破壊することもあり，
また装着できないこともある。ガスケットの使用におい
て，ガスケットの内径寸法をフランジ継手の内径孔と同
一寸法にし，ガスケットとフランジ継手間に液だまりが
ないようにすることが多いが，この場合，内径の小さい
ふっ素樹脂製包みガスケットが必要である。このように
内径が小さいと上記問題点がある。
しわなどの悪影響を及ぼすことにもなり．またガスケッ
トが小径又は中芯の内径孔が小寸法であると，中芯を外
被に装着することが困難で中芯が破壊することもあり，
また装着できないこともある。ガスケットの使用におい
て，ガスケットの内径寸法をフランジ継手の内径孔と同
一寸法にし，ガスケットとフランジ継手間に液だまりが
ないようにすることが多いが，この場合，内径の小さい
ふっ素樹脂製包みガスケットが必要である。このように
内径が小さいと上記問題点がある。
（発明が解決しようとしている問題点）本発明は，上記
のような欠点を解決するガスケットでおり，中芯を外被
に装着し易くすると共に，特に小寸法に有効なふっ素樹
脂製包みガスケットの製造方法を提供するものでおる。
のような欠点を解決するガスケットでおり，中芯を外被
に装着し易くすると共に，特に小寸法に有効なふっ素樹
脂製包みガスケットの製造方法を提供するものでおる。
（問題点を解決するための手段）
本発明は環状のふっ素樹脂製外被内にジョイントシート
などの環板状の中芯を装着するふっ素樹脂製包みガスケ
ットの製造方法において，前記環板状の中芯の内径孔か
ら外径方向に切り目を入れて中芯を前記外被の外径側の
開放部から装着することを特徴とするふっ素樹脂製包み
ガスケットの製造方法である。以下，図面について本発
明を説明する。
などの環板状の中芯を装着するふっ素樹脂製包みガスケ
ットの製造方法において，前記環板状の中芯の内径孔か
ら外径方向に切り目を入れて中芯を前記外被の外径側の
開放部から装着することを特徴とするふっ素樹脂製包み
ガスケットの製造方法である。以下，図面について本発
明を説明する。
第１図は環板状の中芯１の平面図を示すもので，中芯１
の内径孔２から外径方向に放則状に切り目３を入れてあ
る。この切り目の数及び長さは適宜決定される。中芯は
従来ふっ素樹脂製包みガスケットに使用されている材料
が使用され，例えば石綿ジョイン１〜シート，ゴム，石
綿板，樹脂，金属などが選択使用ざれる。
の内径孔２から外径方向に放則状に切り目３を入れてあ
る。この切り目の数及び長さは適宜決定される。中芯は
従来ふっ素樹脂製包みガスケットに使用されている材料
が使用され，例えば石綿ジョイン１〜シート，ゴム，石
綿板，樹脂，金属などが選択使用ざれる。
第２図は中芯１をふっ素樹脂製外被４に装着した本発明
のふっ素樹脂製包みガスケットの断面図を示すもので，
ふっ素樹脂製外被４は，環状で外径側を開放した断面コ
字状をなし，２個の舌片５，５を有す。ふっ素樹脂製外
被４は，主に４ぶつ化エチレン樹脂を成形加工して製作
ざれる。
のふっ素樹脂製包みガスケットの断面図を示すもので，
ふっ素樹脂製外被４は，環状で外径側を開放した断面コ
字状をなし，２個の舌片５，５を有す。ふっ素樹脂製外
被４は，主に４ぶつ化エチレン樹脂を成形加工して製作
ざれる。
中芯１をふっ素樹脂製外被４に装着するには，外被４の
外径側の開放部から装着するものであり，まず中芯１の
切り口３から内径側をおこすか．またはたおして変形し
，これにより中芯の内径孔を大きクシ，また２外被４の
１舌片５の外径側を若干おこして１舌片５に中芯の大き
くなった内径孔から入れる。
外径側の開放部から装着するものであり，まず中芯１の
切り口３から内径側をおこすか．またはたおして変形し
，これにより中芯の内径孔を大きクシ，また２外被４の
１舌片５の外径側を若干おこして１舌片５に中芯の大き
くなった内径孔から入れる。
ついで中芯の内径側を元の位置に戻し，また，外被の１
舌片５も元の形状に戻して第２図のように本発明のふっ
素樹脂製包みガスケットを製作する。
舌片５も元の形状に戻して第２図のように本発明のふっ
素樹脂製包みガスケットを製作する。
中芯の切り目３の長さは適宜決定されるが，この長さ寸
法が大きい程大きく変形できて中芯の内径孔を大きくて
き，外被４に装着し易くなる。
法が大きい程大きく変形できて中芯の内径孔を大きくて
き，外被４に装着し易くなる。
しかし，切り目が中芯の外径側まで延びてくると中芯が
切り目から分裂したり，またガスケットのシール性に悪
影響を及ぼすので，好ましくはほぼ中芯の中間部までと
する。
切り目から分裂したり，またガスケットのシール性に悪
影響を及ぼすので，好ましくはほぼ中芯の中間部までと
する。
本発明は環板状の中芯に切り目を入れて中芯を外被内に
装着し易くしたことにおり．切り目は中芯の内径孔を大
きく変形することができるものであって．この手段とし
てＶ字形などの切り欠きも含まれる。また第３図のよう
に中芯を同心円状に２分割して外径側の環板６の内側に
内径側の環板７を配置し，内径側の環板を半円状に分割
して切り目３で合わし環板とずるものである。
装着し易くしたことにおり．切り目は中芯の内径孔を大
きく変形することができるものであって．この手段とし
てＶ字形などの切り欠きも含まれる。また第３図のよう
に中芯を同心円状に２分割して外径側の環板６の内側に
内径側の環板７を配置し，内径側の環板を半円状に分割
して切り目３で合わし環板とずるものである。
この同心円状に分割した中芯は先づ，内径側の環板７，
７を外被の外径側の開放部から装着し，ついで外被を若
干おこして外径側の環板６を内径側の環板７の外側に装
着して完成する，尚，この分割タイプの中芯は２枚もし
くはそれ以上の中芯からなり，その分割も１個所又はそ
れ以上でもよい。しかし，１枚の中芯を内径孔から外径
周まですべて切断したものではない。
７を外被の外径側の開放部から装着し，ついで外被を若
干おこして外径側の環板６を内径側の環板７の外側に装
着して完成する，尚，この分割タイプの中芯は２枚もし
くはそれ以上の中芯からなり，その分割も１個所又はそ
れ以上でもよい。しかし，１枚の中芯を内径孔から外径
周まですべて切断したものではない。
このすべてを切断した中芯ではガスケットのシール性に
悪影響を及ぼし，本発明ではこれが除かれる。
悪影響を及ぼし，本発明ではこれが除かれる。
図面では中芯を１枚にした図面を示すが，中芯を２枚積
層およびそれ以上に必っても本発明に適用することがで
きる。また，図面では円形状のガスケットとして示した
が楕円，トラック形など種々の形状のふっ素樹脂製包み
ガスケットに適用することができる。
層およびそれ以上に必っても本発明に適用することがで
きる。また，図面では円形状のガスケットとして示した
が楕円，トラック形など種々の形状のふっ素樹脂製包み
ガスケットに適用することができる。
本発明においてはふっ素樹脂製外被は中芯を包むもので
それには種々の形状があり，従来のふっ素樹脂製包みガ
スケットに適用ざれている外被がすべて適用ざれ，例え
ば第４図に示すように外被４の舌片５内に中芯１を入れ
舌片５の外周縁８どうしを接合して，外被４でもって中
芯を内蔵するふっ素樹脂製包みガスケットも本発明に含
まれる。
それには種々の形状があり，従来のふっ素樹脂製包みガ
スケットに適用ざれている外被がすべて適用ざれ，例え
ば第４図に示すように外被４の舌片５内に中芯１を入れ
舌片５の外周縁８どうしを接合して，外被４でもって中
芯を内蔵するふっ素樹脂製包みガスケットも本発明に含
まれる。
（発明の効果）
本発明は環板状の中芯の内径孔から外径方向に切り目を
入れてあるから，中芯を外被に装着し易く，従来のよう
に外被を大きく変形する必要なく好ましいシール効果が
得られる。
入れてあるから，中芯を外被に装着し易く，従来のよう
に外被を大きく変形する必要なく好ましいシール効果が
得られる。
また特に小口径のふっ素樹脂製包みガスケットにあいて
は中芯の装着に外被を＠傷することなく，また，従来技
術では中芯を装着し難いが故に中芯及び外被の内径を大
きクシ，それ故に液だまりが生じることがあったが，本
発明はこのようなことなく，外被の内径をフランジ継手
の内径孔に合致させることもでき，液だまりが生じるよ
うなことがなく，スムーズな内部液体の流れを得，しか
も良好なシール性を得ることができる。
は中芯の装着に外被を＠傷することなく，また，従来技
術では中芯を装着し難いが故に中芯及び外被の内径を大
きクシ，それ故に液だまりが生じることがあったが，本
発明はこのようなことなく，外被の内径をフランジ継手
の内径孔に合致させることもでき，液だまりが生じるよ
うなことがなく，スムーズな内部液体の流れを得，しか
も良好なシール性を得ることができる。
第１図は本発明に使用する中芯の平面図，第２図は第１
図の中芯を外被に装着したふっ素樹脂製包みガスケット
の断面図，第３図は本発明に使用する中芯の他の例を示
す平面図。
図の中芯を外被に装着したふっ素樹脂製包みガスケット
の断面図，第３図は本発明に使用する中芯の他の例を示
す平面図。
第４図は本発明の他の実施を示す断面図。
符号１・・・中芯，２・・・内径孔，３・・・切り目４
・・・ふっ素樹脂製外被 ５・・・舌片６，７・・・環
板，８・・・外周縁
・・・ふっ素樹脂製外被 ５・・・舌片６，７・・・環
板，８・・・外周縁
Claims (1)
- 環状のふっ素樹脂製外被内にジョイントシートなどの環
板状の中芯を装着するふつ素樹脂製包みガスケットの製
造方法において、前記環板状の中芯の内径孔から外径方
向に切り目を入れて中芯を前記外被の外径側の開放部か
ら装着することを特徴とするふっ素樹脂製包みガスケッ
トの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089482A JPH0621661B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089482A JPH0621661B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02292576A true JPH02292576A (ja) | 1990-12-04 |
| JPH0621661B2 JPH0621661B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13971958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2089482A Expired - Lifetime JPH0621661B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621661B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008218908A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Tokyo Electron Ltd | 真空容器、耐圧容器及びそれらのシール方法 |
| CN106704740A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-05-24 | 慈溪市高新密封材料有限公司 | 波齿复合垫片 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115904U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-05 | ||
| JPS56141251U (ja) * | 1980-03-25 | 1981-10-24 | ||
| JPS57174729U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP2089482A patent/JPH0621661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115904U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-05 | ||
| JPS56141251U (ja) * | 1980-03-25 | 1981-10-24 | ||
| JPS57174729U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008218908A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Tokyo Electron Ltd | 真空容器、耐圧容器及びそれらのシール方法 |
| TWI409877B (zh) * | 2007-03-07 | 2013-09-21 | Tokyo Electron Ltd | Vacuum containers, pressure vessels and such sealing methods |
| CN106704740A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-05-24 | 慈溪市高新密封材料有限公司 | 波齿复合垫片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621661B2 (ja) | 1994-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2224350C (en) | Gasket insert and method of making same | |
| JPS6032073B2 (ja) | プラスチック部材と金属パイプとの間の連結構造及びその形成方法、並びに該構造を有する油ポンプ吸入口用スクリ−ン装置 | |
| JPS59230611A (ja) | 流体密閉ガスケット装置 | |
| CA2263464A1 (en) | Connector assembly and method of manufacture | |
| DE69916518D1 (de) | Pipe flange sealing ring | |
| KR920704002A (ko) | 전자기 작동식 밸브 | |
| KR850003779A (ko) | 주철관용 환상 밀봉팩킹 | |
| JPH02292576A (ja) | ふっ素樹脂製包みガスケットの製造方法 | |
| JP3316122B2 (ja) | フランジ付パイプ及びフランジ付パイプの成形方法 | |
| JPS6159067A (ja) | グロメツト | |
| KR970075817A (ko) | 냉매호스연결구를 구비한 오일쿨러 및 그 제조방법 | |
| KR950028806A (ko) | 유체 유동 필터 및 그의 제조 방법 | |
| JPH06213326A (ja) | 小型携帯機器用防水パッキン | |
| JPH0226367A (ja) | 圧力変形防止リング付き金属シール部材 | |
| JPH0643421U (ja) | 弁装置用シールパッキン | |
| AU741413B2 (en) | Hydraulic machine, opening flange of hydraulic machine and method of production thereof | |
| JPH0418644Y2 (ja) | ||
| JPS62206216A (ja) | 内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法 | |
| JPH0531280Y2 (ja) | ||
| JP3947787B2 (ja) | ステンレス製フレキシブル継手装置 | |
| JP2847943B2 (ja) | 回転電機の水抜き構造 | |
| JPS5829329Y2 (ja) | 金属製ガスケツト | |
| JPH06313486A (ja) | 逆止弁 | |
| JPH0334859Y2 (ja) | ||
| JPS6021597Y2 (ja) | シ−ル装置 |