JPH0228788A - 発券装置の重走防止機構 - Google Patents

発券装置の重走防止機構

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JPH0228788A
JPH0228788A JP17838888A JP17838888A JPH0228788A JP H0228788 A JPH0228788 A JP H0228788A JP 17838888 A JP17838888 A JP 17838888A JP 17838888 A JP17838888 A JP 17838888A JP H0228788 A JPH0228788 A JP H0228788A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、予め収納した未印字の券紙に、必要事項を記
載して券として放出する発券装置に係り、特に単票の券
紙を扱う発券装置の重走防止機構に関する。
〔従来の技術〕
近年、交通旅客分野あるいは観劇や音楽コンサート等の
娯楽分野を始め、各種の分野において、予約システムが
発達してきている。
このようなシステムにおいては、予約形態に応じた多量
の予約情報の管理を正確に行うため、従来より予約の自
動化が推進されており、それに伴って各業種対応の発券
装置が提案され、実用化されている。
このような発券装置としては、ウェブ状の券紙を扱うも
のと、単票の券紙を扱うものとがある。
ウェブ状の券紙を扱う装置は、ビントラクタ装置を搭載
して券紙の斜行と印字開始位置のずれを防止できる利点
があるが、発行された券を単票として切り離すのに、操
作者の手間を必要としたり、ビントラクタ装置及びカッ
タ装置を具備する必要がある。
このようなことから、最近では、切断を必要としない単
票の券紙を扱う装置が求められている。
ここで、単票を扱う場合は券紙が券紙カセットより重複
して繰り出されるおそれがあるので、単票を扱う発券装
置には、これを防止する車走防止機構が設けである。
第4図は、この種の発券装置の車走防止機構の従来例を
示す概略側面図である。
図において、■は発券装置、2は単票の券紙であり、該
券紙には、使用時に入札装置等に読み取らせるための未
書き込みの磁気ストライプが予め印刷されている。
3は券紙カセット、4は券紙2を堆積するステージ、5
は該ステージ4上に堆積した券紙2の最上端の1枚に当
接するピッカーローラであり、該ピッカーローラ5は図
示せぬ駆動モータにより給紙方向に回転駆動する。
6は該ピッカーローラ5に対向配置した券紙の分離給紙
部であり、この分離給紙部6が車走防止機構となる。
分離給紙部6は図示せぬ駆動モータにより給紙方向に回
転駆動する給紙ローラ7と、該給紙ローラフに接触する
とともに図示せぬ駆動モータにより反給紙方向に回転す
る分離ローラ8より構成しである。
ここで、給紙ローラ7と券紙2間の摩擦力F、分離ロー
ラ8と券紙2間の摩擦力F′、券紙2同志の摩擦力F”
の関係を、F>F’>F″に設定しである。
9は券紙2の走行路であり、該走行路9は発券装置1の
装置内に設けた壁状の走行基準面10に沿って形成しで
ある。
11は前記走行路10上に設置したアライナ部であり、
該アライナ部11は、基準面10に対して先方を寄せて
設置したアライナベルト12と、このアライナヘルド1
2に一定の押圧力で押圧するアライナローラ13より構
成される。
14a〜14fは走行路9上に沿って券紙2を走行する
走行ローラであり、該走行ローラ14a〜14fは図示
せぬ駆動モータにより券紙走行方向に回転駆動する。
15a〜15fはそれぞれ前記走行ローラ14a〜14
fに当接したプレッシャローラであり、該プレッシャロ
ーラ15a〜15fの当接により券紙1と走行ローラ1
4a〜14f間に摩擦力が生じ、この摩擦力によって券
紙2が走行する。
16は走行路9上に設置した磁気リード/ライト部であ
り、該磁気リード/ライト部16は券紙2上の磁気スト
ライプ上に各種情報を磁気書きするための磁気ライトヘ
ッド17と書き込んだ情報を確認の為に読み取る磁気リ
ードヘッド1日を有している。
19は走行路9上に設置した印字部であり、該印字部9
は券紙2上に文字等を書き込む熱印字ヘッド20、該熱
印字ヘッド20に対向配置したプラテンローラ21を有
している。
22は放出口、23は券スタッカである。
以上の構成の装置の動作は以下の如くである。
まず、図示しないキーボードより発券命令が入力される
と、図示しない駆動モータによりステージ4を上昇させ
券紙2を給紙位置にセットする。
次にピッカーローラ5を給紙方向に回転して、ステージ
4上の券紙2を繰り出すと、券紙2は分離給紙部6の給
紙ローラ7と分離ローラ8の接触部に入り込む。
ここで、給紙ローラフの回転により分離ローラ8と券紙
2間に摩擦力Fが給紙方向に働いて券紙2が給紙される
このとき、分離ローラ8と券紙2との間には摩擦力F′
が反給紙方向に働いているが、摩擦力F′は給紙ローラ
7と券紙2間の摩擦力Fより弱く設定しであるので、券
紙2に型止がなく一枚の券紙2に摩擦力FとF′が掛か
れば、強いほうの摩擦力Fによって券紙2は給紙方向に
搬送される。
一方、券紙2に型止があった場合は、分離ローラ8と券
紙2との間の摩擦力F′は券紙2同志の摩擦力F I+
より強く設定しであるので、分離ローラ8と接触する券
紙2は強いほうの摩擦力F′によって反給紙方向に戻さ
れ、券紙同志の摩擦力F″は給紙ローラ7と券紙2間の
摩擦力Fより弱く設定しであるので、給紙ローラ7と接
触する券紙2は強いほうの摩擦力によって給紙方向に搬
送される。
以上のようにして、分離給紙部6が繰り出された券紙2
を1枚に分離する。
続いて、アライナ部11のアライナヘルド12とアライ
ナローラ13の間を券紙2を通過させて、券紙2を基準
面10に押しつけながら、券紙2の走行位置と走行角度
を補正する。
走行位置と走行角度を補正した後は、走行ローラ14a
、14bで搬送して、券紙2を磁気り一ド/ライト部1
6へ送る。
磁気リード/ライト部16では、磁気ライトヘッド17
により券紙2上の磁気ストライプに券情報を磁気書きす
る。さらに磁気リードヘッド18により書き込んだ券情
報を読み取り確認する。
磁気書き込み処理された券紙2は、走行ローラ14c、
14dにより印字部19へ送られる。
印字部19では、前記した磁気読み取りによって読み取
り良好と判定した券紙2に熱印字ヘッド20で必要事項
を印字する。
この後、磁気書き処理および印字処理を行った券紙2を
放出口22より券スタッカ23へ放出して、最後に、ス
テージ4を一定量下降させ券紙2をリセット状態にする
以上で、一連の発券動作を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、単票の券紙は裁断工程においてカッタの
切れが悪くなると、端部にブロッキングを生じることが
ある。
また、券紙上に磁気ストライプ等を印刷すると、保存状
態によって互いに癒着を生じることがある。
このような状態で重なった券紙は、給送ローラと分離ベ
ルトによる引き剥がし力では分離しない。
したがって、上述した構成の従来技術では、前記したよ
うな条件で癒着した券紙の型止を防止することができな
いことがあり、走行路でジャムが発生したり、二重発券
が発生したりする問題があった。
なお、金融機関等で利用される自動入出金機等で、走行
路に受発光素子を設けて、遮光時間が規定より長い紙幣
を重走紙幣として検出する技術があるが、これは、紙幣
がブロッキングや癒着をおこさないように設計されてい
て型止の際には必ずずれが生じるという性質があるから
採用できる技術である。
すなわち、券類は比較的厚めの紙質を持たせなければな
らないので、上記技術は発券装置には採用できない。
本発明は、上記問題点に鑑み、分離不成功でかつずれの
無い状態の重速券紙の走行を防止する構成を得て、ジャ
ム発生や二重発券の発生の少ない発券装置を実現するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、走行路に乗せる前
に透過光量により重速券紙を検出して、分離処理のりト
ライを行うようにする。
すなわち、本発明は、分離給紙部と走行ローラ群との間
に、正逆回転可能な送りローラと、券紙の透過光量を検
出する透過光量検出センサを設ける。
そして、前記透過光量検出センサにより検出した券紙の
透過光量が券紙1枚の透過光量より少ない場合、前記送
りローラと分離給紙部の給紙ローラを逆回転して、一旦
分離給送した券紙を券紙カセットに戻し、再度分離給紙
動作を行う。
〔作   用〕
以上のように構成された型止防止機構によれば、分離給
紙手段により券紙カセット内の券紙を分離給紙すると、
送りローラが給紙方向に正回転して、走行路に券紙を給
紙しようとするように働く。
しかし、給紙中に透過光量検出センサにより券紙が型止
であると判別すると、給紙方向に正回転していた送りロ
ーラと分離給紙部の給紙ローラが逆回転して、一旦走行
路に給紙した券紙を券紙カセットに戻し、再度分離給紙
動作を行うように働く。
〔実 施 例〕
以下図面に従って実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略正面図、第2図は
同概略側面図である。
図において、24は発券装置、2は単票の券紙であり、
咳券紙2には、使用時に入札装置等に読み取らせるため
の未書き込みの磁気ストライプが予め印刷されている。
25は券紙2の走行路であり、該走行路25は従来と同
様に発券装置24の装置内に設けた壁状の基準面10に
沿って形成しである。
3は券紙カセット、4は券紙2を堆積するステージ、2
6は該ステージ4上に堆積した券紙2の最上端の1枚に
当接するピッカーローラであり、該ピッカーローラ26
は図示せぬ駆動モータにより基準面IOに対し直角方向
に回転駆動する。
27は該ピッカーローラ26に対向配置した券紙の分離
給紙部(分離給紙手段)であり、該分離給紙部27は券
紙カセット3内の券紙2を前記基準面工0に対し直角に
分離給紙する。
前記分離給紙部27は、図示せぬ駆動モータにより給紙
方向Aに対し正逆回転する給紙ローラ28と、該給紙ロ
ーラ28に接触するとともに図示せぬ駆動モータにより
反給紙方向に回転する分離ローラ29より構成しである
分離給紙動作に関する原理は従来のものと同様であるの
で説明は省略する。
30ば分離給送部27と後述する走行ローラ群33a〜
33hの間に設けた送りローラであり、該送りローラ3
0は図示せぬ駆動モータにより給紙方向Aに対し正逆回
転する。31は該送りローラ30に当接するプレッシャ
ローラである。
32は券紙2の分離給紙部27と後述する走行ローラ群
33a〜33hの間に配置した一対の受発光素子より成
る透過光量検出センサであり、本実施例では、券紙1枚
を透過した光量を1として、受光素子の受光した光量が
1 /1.5以下となったとき券紙2が2枚以上給送さ
れたと判定する。この透過光量は券紙の厚さにほぼ反比
例する。
なお、券紙2上には、透過光量検出センサ32の透過光
量を均一にするために、透過光量検出センサ32の位置
に合わせて印刷、書き込み等が成されていない領域を設
ける。
33a〜33hは走行路25上に沿って券紙2を走行す
る走行ローラであり、該走行ローラ33a〜33hは図
示せぬ駆動モータにより券紙走行方向Bに回転する。
34a〜34hはそれぞれ前記走行ローラ33a〜33
hに当接したプレッシャローラであり、該プレッシャロ
ーラ34a〜34hの当接により券紙2と走行ローラ3
3a〜33h間に摩擦力が生じ、この摩擦力によって券
紙2が走行する。
I6は走行路25上に設置した磁気リード/ライト部で
あり、該磁気リード/ライト部16は券紙2上の磁気ス
トライプ上に各種情報を磁気書きするための磁気ライト
ヘッド17、書き込んだ情報を確認の為に読み取る磁気
リードヘッド18を有している。
19は走行路25上に設置した印字部であり、該印字部
19は券紙2上に文字等を書き込む熱印字ヘッド20、
該熱印字ヘッド20に対向配置したプラテンローラ21
を有している。
22は放出口、23は券スタッカである。
以上の構成による本実施例の作用を、第3図のフローチ
ャートを用いて説明する。
まず、図示しないキーボードより発券命令が入力される
と、図示しない駆動モータによりステージ4を上昇させ
券紙2を給紙位置にセットする(Sl)。
次にピッカーローラ26を給紙方向に回転して、ステー
ジ4上の券紙2を繰り出す(S2)。分離給紙部27で
は、給紙ローラ28が正回転して券紙2を走行路25に
給紙するとともに、分離ローラ29で重走した券紙2を
券紙カセット3に押し戻す(S3)。
分離給送部27において、繰り出された券紙2を1枚に
分離する動作は従来と同様であるので、説明は省略する
上述の如くして券紙カセット3がら一枚の券紙2が走行
路25へ直角方向より給紙される。
続いて、券紙2の進行方向先端は送りローラ3゜とプレ
ッシャローラ31間に入り込む。
給紙ローラ28停止後、送りローラ3oが、図示せぬ駆
動モータにより給紙方向Aに対し正回転して券紙2をさ
らに給紙し、券紙2は基準面1゜に突き当たる(S4)
このとき、透過光量検出センサ32を券紙2が通過する
と(S5)、図示せぬ制御部が、受光素子の受光量が1
 /1.5以内か否かを判定しくS6)、1 /1.5
以内であれば、貫走と判定して、送りローラ30と給紙
ローラ28(給紙ローラ系)を逆転させて、一旦走行路
25に給紙した券紙2を券紙カセット3に戻す(S7)
ここで、図示せぬ制御部は、S7のリトライ動作が規定
回数、例えば3回、以内であるがないがを判定しく3B
)、規定回数以内であれば、S2へ戻り再度分離給送動
作を試みる。
リトライ動作が規定回数に達したのであれば、図示せぬ
表示手段により操作者に、装置点検を促す(S9)。
S6で受光素子の受光量が1 /1.5以上と判定した
場合は、正常な分離給送が行われたものとして、走行ロ
ーラ33a、33b、33c、33dを駆動して従来と
同様の発券動作に入る(St○)。
すなわち、走行ローラ33a、33b、33c38dで
搬送して、券紙2を磁気ソー1フ541〜部16へ送る
磁気リード/ライト部16では、磁気ライトヘッド17
により券紙2上の磁気ストライプに券情報を磁気書きす
る。さらに磁気リードヘット18により書き込んだ券情
報を読み取り確認する。
磁気書き込み処理された券紙2ば、走行ローラ33e、
33fにより印字部19へ送られる。
印字部19では、前記した磁気読み取りによって読み取
り良好と判定した券紙2に熱印字ヘッド20で必要事項
を印字する。
この後、磁気書き処理および印字処理を行った券紙2を
放出口22より券スタッカ23へ放出して、最後に、ス
テージ4を一定量下鋒させ券紙2をリセット状態にする
以上で、一連の発券動作を終了する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如く、本発明によれば、分離給紙部
と走行ローラ群との間に、正逆回転可能な送りローラと
、券紙の透過光量を検出する透過光量検出センサを設け
、前記透過光量検出センサにより検出した券紙の透過光
量が券紙1枚の透過光量より少ない場合、前記送りロー
ラと分離給紙部の給紙ローラを逆回転して、一旦分離給
送した券紙を券紙カセットに戻し、再度分離給紙動作を
行うようにしたので、走行路に乗せる前に透過光量によ
り貫走券紙を検出して、分離処理のりトライを行うこと
ができる。
これにより、分離不成功でかつずれの無い状態の貫走券
紙の走行を防止することが可能となり、ジャム発生や二
重発券の発生の少ない発券装置を実現するという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略正面図、第2図は
同概略側面図、第3図は同実施例の動作フローチャート
、第4図は従来例を示す概略側面図である。 2・・・券紙 3・・・券紙カセット 4・・・ステージ 10・・・基準面 16・ ・ ・磁気リード/ライト部 19・・・印字部 25・・・走行路 26・・ ・ピッカーローラ 27・・・分離給紙部 28・ ・・給紙ローラ 29・ ・・分離ローラ 30・ ・ ・送りローラ 32・・・透過光量検出センサ 33c〜33h・ ・ ・走行ローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、券紙カセットより単票の券紙を繰り出すピッカーロ
    ーラと、 給紙方向に回転する給紙ローラと反給紙方向に回転する
    分離ローラより構成し、ピッカーローラにより繰り出さ
    れた券紙を1枚づつ走行路に分離給紙する分離給紙部と
    を有し、 分離給紙された券紙を走行ローラ群により走行路に沿っ
    て走行しながら、券紙の所定位置に各種券情報を書き込
    んで放出する発券装置の、 前記分離給送における券紙重走を防止する重走防止機構
    において、 前記分離給紙部と走行ローラ群との間に、正逆回転可能
    な送りローラと、券紙の透過光量を検出する透過光量検
    出センサを設け、 前記透過光量検出センサにより検出した券紙の透過光量
    が券紙1枚の透過光量より少ない場合、前記送りローラ
    と分離給紙部の給紙ローラを逆回転して、一旦分離給送
    した券紙を券紙カセットに戻し、再度分離給紙動作を行
    うことを特徴とする発券装置の重走防止機構。
JP63178388A 1988-07-18 1988-07-18 発券装置の重走防止機構 Expired - Fee Related JPH0743783B2 (ja)

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Cited By (2)

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