JPH02286228A - 伝動ベルト - Google Patents

伝動ベルト

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JPH02286228A
JPH02286228A JP10648989A JP10648989A JPH02286228A JP H02286228 A JPH02286228 A JP H02286228A JP 10648989 A JP10648989 A JP 10648989A JP 10648989 A JP10648989 A JP 10648989A JP H02286228 A JPH02286228 A JP H02286228A
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Tsutomu Shioyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 簾栗上旦肌朋分団 本発明は、動力伝動ベルトに関し、詳しくは、ベルトに
おける圧縮ゴム層や場合によっては接着ゴム層に接着さ
れている帆布や、また、ベルト下面にm層されている帆
布の接着破壊による寿命を改善した動力伝動ベルトに関
する。
皿米皇技恵 近年、伝動ベルトの寿命及び信顛性の向上への要求が高
まりつつある。かかる伝動ベルトとして、Vベルトは種
々の分野にて多用されているが、例えば、第1図に示す
ように、圧縮ゴム層1の内部に心線2が接着ゴム層6に
よって埋設接着されていると共に、更に、その全外周に
わたって、外被帆布3及び内被帆布4が接着され、また
、必要に応じて、ベルト下面には、内被帆布4と圧縮ゴ
ム層1との間に更に帆布、即ち、ラミネート布5が積層
接着されてなるVベルトが知られている。図示しないが
、帆布4及び5は、ベルトの上面と下面のみに接着され
ていてもよい。
更に、第2図は、別のVベルトを示し、圧縮ゴム層1と
接着ゴム層6とが積層され、接着ゴム層内に心線2が接
着埋設されており、その全外周にわたって、外被帆布3
及び内被帆布4が接着され、また、必要に応じて、ベル
ト下面には、内被帆布4と圧縮ゴム層1との間に更に帆
布5が積層接着されている。このVベルトにおいては、
上記接着ゴム層に帆布3及び4が接着されている。上記
と同様に、帆布3及び4は、ベルトの上面と下面のみに
接着されていてもよい。
このようにヘルド外周の全部又は一部に帆布を接着して
なる動力伝動ベルトの製作においては、通常、帆布は、
糊ゴム組成物にて処理されて、圧縮ゴム層又は接着ゴム
層に加硫接着される。この帆布の糊ゴム処理は、通常、
糊ゴム組成物をフリクション法又は糊引き法にてコーテ
ィングすることによって行なわれる。後者は、帆布とゴ
ム層との間に高い接着を与えるが、有機溶剤を用いるの
で、処理速度が遅く、製造費用が高い欠点を有する。他
方、前者によれば、このような問題は回避されるが、し
かし、一般に、帆布とゴム層との間に強い接着を得るこ
とができない。
■が”ンしようとする課 本発明者らは、動力伝動ベルトの製造において、上記し
たような帆布間の接着や、圧縮ゴム層と帆布や、或いは
帆布間相互の接着における問題を解決するために鋭意研
究した結果、前記糊ゴム組成物として、含水ケイ酸、シ
ランカップリング剤及びイオウ又はイオウ発生剤を配合
してなるポリクロロプレン組成物を用いることによって
、帆布とゴム層の間及び帆布間における初期接着力のみ
ならず、ベルト走行による力学的疲労後の上記接着力の
維持率を高め、更には、帆布の亀裂発生を防いで、ベル
ト寿命を大幅に改善し得ることを見出して、本発明に至
ったものである。
課 を”°するための 本発明は、圧縮ゴム層に接着ゴム層が積層され、この接
着ゴム層内に心線が接着埋設され、圧縮ゴム層と場合に
よっては接着ゴム層に帆布が接着され、必要に応じて、
下面に帆布が積層接着されている動力伝動ベルトにおい
て、ポリクロロプレン100重量部に対して、 (a)  含水ケイ酸5〜30重量部、及び(bl  
イオウ又はイオウ発生剤をイオウ量として0.1〜2.
0重量部 含有すると共に、上記含水ケイ酸に対して、(C)  
シランカップリング剤を0.5〜50重量%含有する糊
ゴム組成物にて前記帆布がコーティング処理され、加硫
接着されていることを特徴とする。
本発明による伝動ベルトにおいて、圧縮ゴム層及び接着
ゴム層としては、その耐熱性や力学疲労性のために、ク
ロロプレンゴムが好ましく用いられ、また、心線として
は、ポリエステルやポリアミドからなるコードが好まし
く用いられる。
本発明においては、帆布は、糊ゴム組成物にてコーティ
ング処理され、ここに、この糊ゴム組成物は、ポリクロ
ロプレン100重量部に対して、(al  含水ケイ酸
5〜30重量部、好ましくは10〜20重量部、及び (′b)イオウ又はイオウ発生剤をイオウ量として0.
1〜2.0重量部 含有すると共に、上記含水ケイ酸に対して、(C1シラ
ンカップリング剤を0.5〜50重量%、好ましくは1
〜10重量% を含有するゴム組成物からなる。
上記糊ゴム組成物において、ポリクロロプレン100重
量部に対して、含水ケイ酸の配合量が5重量部よりも少
ないときは、十分な接着力を得ることができず、他方、
30重量部を越えて配合しても、接着力が飽和すると共
に、ベルト走行時の接着力の経時低下が大きくなるので
好ましくない。
含水ケイ酸の配合量は、ポリクロロプレン100重量部
に対して、好ましくは10〜20重量部である。
また、ポリクロロプレン100重量部に対して、イオウ
又はイオウ発生剤をイオウ量として、その配合量が00
1重量部よりも少ないときも、十分な接着力を得ること
ができず、他方、2.0重量部を越えて配合しても、接
着力が飽和すると共に、ベルトの耐熱老化性が低下する
ので好ましくない。
更に、本発明において用いる糊ゴム組成物は、上記含水
ケイ酸に対して、シランカップリング剤を0.5〜50
重量%含有する。シランカップリング剤の配合量が含水
ケイ酸に対して、0.5重量%よりも少ないときは、含
水ケイ酸による補強効果を十分に得ることができず、結
果として、接着力、特に、ベルト走行時の接着力の維持
効果が十分でない。また、ベルト走行時のゴムの脱落を
十分に防止することができない。他方、シランカップリ
ング剤の配合量が含水ケイ酸に対して、50重重筋より
も多いときは、上記効果が飽和して、経済的に不利であ
る。好ましい配合量は、含水ケイ酸に対して、1〜10
重量%の範囲である。
このような糊ゴム組成物を帆布にコーティングするため
には、カレンダーによるフリクション法又は糊引き法の
いずれをも採用することができる。
本発明の方法によれば、フリクション法にて帆布を相互
に、又は帆布をゴム層に強く接着することができるが、
糊引き法によれば、−層、強い接着を達成することがで
きる。
本発明の方法においては、帆布は、予め、RFL液等に
よって、接着処理されていることが好ましい。このRF
L処理によって、帆布を相互に、又は帆布をゴム層に一
層強く接着することができる。RFL液は、既に、通常
に用いられているものであって、ラテックス成分として
は、例えば、ビニルピリジン−スチレン−ブタジェン共
重合体ラテックスやクロロプレンゴムラテックス等が好
ましく用いられる。
上記帆布としては、綿や、これとポリエステル、ポリア
ミド等との混紡からなるものが好ましく用いられる。
本発明の方法においては、イオウとしては、粉末イオウ
、不溶性イオウ、コロイドイオウ等が用いられる。イオ
ウ発生剤としては、例えば、従来、知られている任意の
ものが用いられるが、例えば、テトラメチルチウラムジ
スルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、4.
4゛−ジチオビス(ジモルホリン)、2−(4−モルホ
リノジチオ)ベンゾチアゾール、アルキルフェノ−スル
フィド樹脂等が好ましく用いられる。
また、シランカップリング剤も、特に、限定され4もの
ではないが、例えば、γ−メルカプトプロピルトリメト
キシシラン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
γ−グリシドキシトリメトキシシラン、ビニルトリス(
β−メトキシシラン)、ビニル(トリエトキシシリルプ
ロピル)テトラスルフィド等が好ましく用いられる。
本発明による伝動ベルトにおいては、ポリクロロプレン
は、上記した含水ケイ酸、イオウ又はイオウ発生剤、及
びシランカップリング剤と共に、通常、配合される添加
剤を含有していてもよい。
かかる添加剤としては、例えば、カーボンブラック等の
補強材、充填剤、軟化剤、酸化防止剤、粘着付与剤、架
橋剤等を挙げることができる。
本発明によれば、通常の方法にて心棒を接着ゴム層によ
って圧縮ゴム層に接着し、上述したようなポリクロロプ
レン配合物からなる糊ゴム組成物を用いて、帆布を相互
に又はゴム層に加硫接着することによって、伝動ベルト
を得ることができる。
又所Ω羞困 以上のように、本発明によれば、動力伝動ベルトの製造
において、帆布間の接着や、ゴム層と帆布との間の接着
に用いる糊ゴム組成物として、含水ケイ酸、シランカッ
プリング剤及びイオウ又はイオウ発生剤を配合してなる
ポリクロロプレン組成物を用いることによって、帆布間
及び帆布とゴム層との間の初期接着力のみならず、ベル
ト走行による力学的疲労後の上記接着力を高め、更には
、帆布の亀裂発生を防いで、ベルト寿命を大幅に改善す
ることができる。
更に、ベルト走行時の糊ゴム組成物の脱落、所謂粉落ち
を著しく低減することができる。
夫夫」1 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
第1表に示すポリクロロプレン配合物をそれぞれバンバ
リーミキサ−にて混練して、糊ゴム組成物とし、これを
カレンダー加工によるフリクション法にて又はトルエン
溶液として糊引きして、帆布にコーティングし、所謂糊
引き帆布を作製した。
次いで、成形マントル上で帆布/圧縮ゴム、接着ゴム、
心線、接着ゴム及び圧縮ゴムをこの順序にて積層圧着し
た後、得られた積層体をベルト形状に切削した。この成
形体の外周に上記糊引き帆布を被覆した後、型内に仕込
み、加硫缶中にて加圧加熱して、ベルトを製作した。
上記帆布には綿/ポリエステル混紡品(50/50)を
用い、比較例2及び実施例2においては、帆布を予めR
FL処理した。
このようにして得たVベルトにおいて、帆布相互間の初
期接着力及び帆布と圧縮ゴム層との間の初期接着力を第
1表に示す。
次に、上記ベルトを駆動プーリー(径103鶴、回転数
250Orpm)と従動プーリー(径174゜5■■、
荷重?、 5 PS)との間に巻き掛け、テンションプ
ーリー(径1001■、20kg)による張力を加えつ
つ、約80℃の雰囲気温度にて走行させて、ベルトの寿
命を評価した。走行96時間後の帆布相互間の接着力及
び帆布と圧縮ゴム層との間の接着力を第1表に示す。
更に、帆布に亀裂が生じるまでの時間及び24時間走行
後の表面ゴムの脱落量を調べた。結果を第1表に示す。
尚、上記脱落量は、比較例1を100とする相対表示で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、動力伝動ベルトの一例を示す断面
図である。 l・・・圧縮ゴム層、2・・・心線、3・・・外被帆布
、4・・・内被帆布、5・・・ラミネート布、6・・・
接着ゴム層。 第1図 第2図 手続補正書(自発)7 平成元年12月1j日 1、事件の表示 平成O1年特許願第106489号 2、発明の名称 伝動ベルト 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号名 称 
(506)バンド−化学株式会社4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8番1号5、補正により
増加する請求項の数 なし6、補正命令の日付 平成 
 年  月  日7、補正の対象 明細書特許請求の範
囲及び発明の詳細な説明の欄 補正の内容 (1)明細書特許請求の範囲を別紙のように補正する。 (2)明細書第4頁3行の「糊ゴム組成物」を「ゴム組
成物」と補正する。 (3)明細書第4頁4〜5行の「この帆布の・・・糊ゴ
ム組成物」を「このような帆布の処理は、通常、ゴム組
成物」と補正する。 (4)明細書第4頁16行の「、或いは帆布間相互jを
[ラミネート布との間」と補正する。 (5)明細書第4頁17〜18行の「糊ゴム組成物」を
「ゴム組成物」と補正する。 (6)明細書第5頁18行の「糊ゴム組成物」を「ゴム
組成物」と補正する。 (7)明細書第6頁6行及び17行の「糊ゴム組成物」
を「ゴム組成物」と補正する。 (8)明細書第6頁7〜8行の「糊ゴム組成物」を「ゴ
ム組成物」と補正する。 (9)明細書第7頁12行の「糊ゴム組成物」を「ゴム
組成物」と補正する。 00)明細書第8頁5行の「糊ゴム組成物」を「ゴム組
成物jと補正する。 (11)明細書第9頁11行の[フェノ−スルフィド」
を「フェノールスルフィド」と補正する。 02)明細書第10頁9行及び15行の「糊ゴム組成物
jを「ゴム組成物」と補正する。 側 明細書第11頁3行及び10〜11行の「糊ゴム組
成物」を「ゴム組成物」と補正する。 圓 明細書第12頁第1表において、「糊ゴム組成物組
成(重量%)」を[ゴム組成物組成(重量%)」と補正
する。 特許請求の範囲 (1)  圧縮ゴム層に接着ゴム層が積層され、この接
着ゴム層にて心線が接着埋設され、圧縮ゴム層と場合に
よっては接着ゴム層に帆布が接着され、必要に応じて、
下面に帆布が積層接着されでいる動力伝動ベルトにおい
て、ポリクロロプレン100重量部に対して、 (a)  含水ケイ酸5〜30重量部、及び(b)  
イオウ又はイオウ発生剤をイオウ楢として0.1〜2.
0重量部 含有すると共に、上記含水ケイ酸に対して、(C)  
シランカップリング剤を0.5〜50重尾% 含有するくにて前記帆布がコーティン グ処理され、加硫接着されていることを特徴とする動力
伝動ベルト。 (2)予め帆布がRFL処理されていることを特徴とす
る請求項第1項記載の動力伝動ベルト。 (3)  イオウ発生剤がテトラメチルチウラムジスル
フィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、4.4”
−ジチオビス(ジモルホリン)、2−(4−モルホリノ
ジチオ)ベンゾチアゾール又はアルキルフェノ−土スル
フィド樹脂であることを特徴とする請求項第1項記載の
動力伝動ベルト。 (4)  プJ」Iえ訪がフリクション法又は糊引き法
にて帆布にコーティングされていることを特徴とする請
求項第1項記載の動力伝動ベルト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮ゴム層に接着ゴム層が積層され、この接着ゴ
    ム層にて心線が接着埋設され、圧縮ゴム層と場合によつ
    ては接着ゴム層に帆布が接着され、必要に応じて、下面
    に帆布が積層接着されている動力伝動ベルトにおいて、
    ポリクロロプレン100重量部に対して、 (a)含水ケイ酸5〜30重量部、及び (b)イオウ又はイオウ発生剤をイオウ量として0.1
    〜2.0重量部 含有すると共に、上記含水ケイ酸に対して、(c)シラ
    ンカップリング剤を0.5〜50重量% 含有する糊ゴム組成物にて前記帆布がコーティング処理
    され、加硫接着されていることを特徴とする動力伝動ベ
    ルト。
  2. (2)予め帆布がRFL処理されていることを特徴とす
    る請求項第1項記載の動力伝動ベルト。
  3. (3)イオウ発生剤がテトラメチルチウラムジスルフイ
    ド、テトラエチルチウラムジスルフイド、4,4’−ジ
    チオビス(ジモルホリン)、2−(4−モルホリノジチ
    オ)ベンゾチアゾール又はアルキルフェノースルフィド
    樹脂であることを特徴とする請求項第1項記載の動力伝
    動ベルト。
  4. (4)糊ゴム組成物がフリクション法又は糊引き法にて
    帆布にコーティングされていることを特徴とする請求項
    第1項記載の動力伝動ベルト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995016865A1 (fr) * 1993-12-17 1995-06-22 Bando Chemical Industries, Ltd. Courroie de transmission d'energie
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JPWO2015104778A1 (ja) * 2014-01-07 2017-03-23 バンドー化学株式会社 耐油性伝動ベルト

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