JPH0228496B2 - - Google Patents
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- JPH0228496B2 JPH0228496B2 JP58100072A JP10007283A JPH0228496B2 JP H0228496 B2 JPH0228496 B2 JP H0228496B2 JP 58100072 A JP58100072 A JP 58100072A JP 10007283 A JP10007283 A JP 10007283A JP H0228496 B2 JPH0228496 B2 JP H0228496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- switch
- control
- output
- steering wheel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/10—Input arrangements, i.e. from user to vehicle, associated with vehicle functions or specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/10—Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
- B62D1/105—Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ステアリングホイールのセンタパツ
ド部分に各種のスイツチ類或いは表示装置の如き
入力手段或いは出力手段を集中的に配設した集中
制御式ステアリングホイール装置に係わり、特に
入力手段及び出力手段を交換容易とした集中制御
式ステアリングホイール装置に関する。
ド部分に各種のスイツチ類或いは表示装置の如き
入力手段或いは出力手段を集中的に配設した集中
制御式ステアリングホイール装置に係わり、特に
入力手段及び出力手段を交換容易とした集中制御
式ステアリングホイール装置に関する。
従来この種の集中制御式ステアリングホイール
装置としては、特開昭57−110542号に記載のもの
がある。この装置では、ステアリングシヤフトに
センタパツドを不回動的に配設し、該センタパツ
ド上に固定的にスイツチ類を配設するとともに、
車体側に配設された各種装置、例えばホーン、カ
ーラジオ、エアコン、オートドライブ等と電気的
に連結し、各装置を制御していた。
装置としては、特開昭57−110542号に記載のもの
がある。この装置では、ステアリングシヤフトに
センタパツドを不回動的に配設し、該センタパツ
ド上に固定的にスイツチ類を配設するとともに、
車体側に配設された各種装置、例えばホーン、カ
ーラジオ、エアコン、オートドライブ等と電気的
に連結し、各装置を制御していた。
また、近年、車両特に自動車では装備される電
子制御装置が多数あり、これらを制御するスイツ
チ乃至これらの状態を表示するデイスプレイも増
大し、しかも、需要者層及び車種も拡大するとと
もに、ユーザーからのニーズの多様化もあり、ま
た、操作の便利性及び視認の確実性向上の見地か
ら、スイツチ或いはデイスプレイの如き信号の入
力手段或いは出力手段をセンタパツドに集中させ
る係向にある。
子制御装置が多数あり、これらを制御するスイツ
チ乃至これらの状態を表示するデイスプレイも増
大し、しかも、需要者層及び車種も拡大するとと
もに、ユーザーからのニーズの多様化もあり、ま
た、操作の便利性及び視認の確実性向上の見地か
ら、スイツチ或いはデイスプレイの如き信号の入
力手段或いは出力手段をセンタパツドに集中させ
る係向にある。
しかしながら、従来のようにスイツチがセンタ
パツドに固定的に配設されたものでは、センタパ
ツドに空間的制限があることから全スイツチを配
置することが不可能なので、予め定められてセン
タパツドに配設されたスイツチのみ即ちこのスイ
ツチに対応した装置しか制御されない。よつて、
ヨーザーの好みに容易に応じられなかつた。その
上、車種毎に設けられる制御装置も共通しないの
で車種毎に個別のセンタパツドを必要とするとい
う問題があつた。
パツドに固定的に配設されたものでは、センタパ
ツドに空間的制限があることから全スイツチを配
置することが不可能なので、予め定められてセン
タパツドに配設されたスイツチのみ即ちこのスイ
ツチに対応した装置しか制御されない。よつて、
ヨーザーの好みに容易に応じられなかつた。その
上、車種毎に設けられる制御装置も共通しないの
で車種毎に個別のセンタパツドを必要とするとい
う問題があつた。
そこで、本発明は、上記の問題を解決すること
を目的とする。
を目的とする。
この目的を達成するために本発明で講じた技術
的手段は、車体側に配設されて各種車両機器を制
御する制御装置と、前記制御装置に電気的に接続
される接続プラグと一組の係合突起および係合溝
の一方とをもつステアリングホイールのセンタパ
ツドと、前記制御装置の入出力手段と前記入出力
手段に電気的に接続された入出力用の端子と前記
一組の係合突起および係合溝の他方とをもち、前
記センタ−パツドに着脱されるカセツトタイプの
入出力部とを具備する集中制御式ステアリングホ
イール装置よりなる。
的手段は、車体側に配設されて各種車両機器を制
御する制御装置と、前記制御装置に電気的に接続
される接続プラグと一組の係合突起および係合溝
の一方とをもつステアリングホイールのセンタパ
ツドと、前記制御装置の入出力手段と前記入出力
手段に電気的に接続された入出力用の端子と前記
一組の係合突起および係合溝の他方とをもち、前
記センタ−パツドに着脱されるカセツトタイプの
入出力部とを具備する集中制御式ステアリングホ
イール装置よりなる。
本発明の集中制御式ステアリングホイール装置
は、センタパツドが接続プラグと係合突起および
係合溝の一方と接続プラグとをもち、入出力部が
互いに係合可能な係合突起および係合溝の他方と
入出力用の端子とをもち、前記係合突起と前記係
合溝との係合によつて、入出力部をセンタパツド
に着脱可能に係止しかつ入出力用の端子と接続プ
ラグとを電気的に接続する構成となつているの
で、以下の効果を奏することができる。
は、センタパツドが接続プラグと係合突起および
係合溝の一方と接続プラグとをもち、入出力部が
互いに係合可能な係合突起および係合溝の他方と
入出力用の端子とをもち、前記係合突起と前記係
合溝との係合によつて、入出力部をセンタパツド
に着脱可能に係止しかつ入出力用の端子と接続プ
ラグとを電気的に接続する構成となつているの
で、以下の効果を奏することができる。
(1) 運転者が自己の好みに応じて予め用意された
各種の入出力部を必要に応じて取替え使用でき
るから、従来よりより多くの車両機器の制御を
センタパツドで実施でき、制御上の利便を図る
ことができる。
各種の入出力部を必要に応じて取替え使用でき
るから、従来よりより多くの車両機器の制御を
センタパツドで実施でき、制御上の利便を図る
ことができる。
(2) また車両機器の追加や変更などで入出力部の
追設や変更が必要となつた場合でも、追加もし
くは他の入出力部を用意することによつてすぐ
に対応できる。
追設や変更が必要となつた場合でも、追加もし
くは他の入出力部を用意することによつてすぐ
に対応できる。
(3) 予め用意された各種の入出力部から所望の入
出力部を選択、交換する場合に、交換作業を簡
単、確実、敏速に実施することができる。
出力部を選択、交換する場合に、交換作業を簡
単、確実、敏速に実施することができる。
(4) 入出力部は、入力部および出力部を具備して
いるので、1回の交換により、特定の車載機器
の入力部と出力部とを同時交換でき、交換作業
性がよい。
いるので、1回の交換により、特定の車載機器
の入力部と出力部とを同時交換でき、交換作業
性がよい。
(5) 係合突起は係合溝に案内されて、または係合
溝は係合突起に案内されてその最終位置に達す
るので、入出力用の端子は前記案内作用により
接続プラグに案内され、確実に接続され得る。
溝は係合突起に案内されてその最終位置に達す
るので、入出力用の端子は前記案内作用により
接続プラグに案内され、確実に接続され得る。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
本発明の一実施例であるステアリングホイール
装置Sにつき、第1図を参照して説明すると、円
形のステアリングホイール1の一端から円の中心
方向に延びているスポーク2には、その中心部に
芯金3が装入されており、該芯金3はカラー部材
4を介してステアリングシヤフト5に固定されて
いる。該シヤフト5の軸方向下方に図示してない
部分は操舵機構に連結されている。また該シヤフ
ト5には前記芯金3を両側から挾む如くに配設さ
れた一対のリングギヤ6,6′のうちの一方のギ
ヤ6が固定部材6Aに固定されており、他方のギ
ヤ6′はナツト7及びスナツプリング8により前
記カラー部材4に対して相対回動自在に装置され
ている。各リングギヤ6,6′の外周の歯にはピ
ニオン9,9′及び10,10′が噛合つている。
ピニオン9,9′は一体であつてその連結軸9A
が前記芯金3に枢着されている。またピニオン
9,9′の反対側に位置するピニオン10と1
0′は一体であつてその連結軸10Aが前記芯金
3に枢着されている。
装置Sにつき、第1図を参照して説明すると、円
形のステアリングホイール1の一端から円の中心
方向に延びているスポーク2には、その中心部に
芯金3が装入されており、該芯金3はカラー部材
4を介してステアリングシヤフト5に固定されて
いる。該シヤフト5の軸方向下方に図示してない
部分は操舵機構に連結されている。また該シヤフ
ト5には前記芯金3を両側から挾む如くに配設さ
れた一対のリングギヤ6,6′のうちの一方のギ
ヤ6が固定部材6Aに固定されており、他方のギ
ヤ6′はナツト7及びスナツプリング8により前
記カラー部材4に対して相対回動自在に装置され
ている。各リングギヤ6,6′の外周の歯にはピ
ニオン9,9′及び10,10′が噛合つている。
ピニオン9,9′は一体であつてその連結軸9A
が前記芯金3に枢着されている。またピニオン
9,9′の反対側に位置するピニオン10と1
0′は一体であつてその連結軸10Aが前記芯金
3に枢着されている。
前記リングギヤ6′の側壁にはビスによつてパ
ツド本体11が固定され、該本体11には送信側
制御マイコン12が固定装着されている。また前
記パツド本体11の下方外周端には後に詳述する
スイツチユニツト140が装着され、このスイツ
チユニツト140に各種装置22の制御スイツチ
14(例えばカーラジオ用スイツチ、エアコン用
スイツチ、オートドライブ用スイツチなど)が設
置されている。該制御スイツチ14の中の1つと
してホーン(クラクシヨン)スイツチを設置する
ことも可能であるが、本装置では下方パツド13
の反対側の上方にホーンスイツチパツド15を取
付け、該パツド15を運転者が押したときにホー
ンスイツチ16がONとなり警報音が発生するよ
うになつている。
ツド本体11が固定され、該本体11には送信側
制御マイコン12が固定装着されている。また前
記パツド本体11の下方外周端には後に詳述する
スイツチユニツト140が装着され、このスイツ
チユニツト140に各種装置22の制御スイツチ
14(例えばカーラジオ用スイツチ、エアコン用
スイツチ、オートドライブ用スイツチなど)が設
置されている。該制御スイツチ14の中の1つと
してホーン(クラクシヨン)スイツチを設置する
ことも可能であるが、本装置では下方パツド13
の反対側の上方にホーンスイツチパツド15を取
付け、該パツド15を運転者が押したときにホー
ンスイツチ16がONとなり警報音が発生するよ
うになつている。
符号17は、前記ステアリングシヤフト5や歯
車機構の1部を覆つているカバー部材であり、1
8は該カバー部材から突出する如くに設けられた
ワイパ又はランプを制御するスイツチレバーであ
る。
車機構の1部を覆つているカバー部材であり、1
8は該カバー部材から突出する如くに設けられた
ワイパ又はランプを制御するスイツチレバーであ
る。
このような構成において、運転者がステアリン
グホイール1を回すとスポーク2がシヤフト5の
軸心回りに、該シヤフト5及びカラー部材4とと
もに回動し、ピニオン9,9′;10,10′は静
止しているリングギヤ6の回りを自転しながら公
転する。他方のリングギヤ6′は、カラー部材4
と相対回動自在に組付けられていることからカラ
ー部材4が回動するのに対し該リングギヤ6′は
結果的に静止した状態つまり“不回動状態”を維
持する。これは、前記歯車機構と渦巻状で弾性の
あるケーブルaとから成る不回動状態維持装置の
働きで前記静止状態を維持するものである。
グホイール1を回すとスポーク2がシヤフト5の
軸心回りに、該シヤフト5及びカラー部材4とと
もに回動し、ピニオン9,9′;10,10′は静
止しているリングギヤ6の回りを自転しながら公
転する。他方のリングギヤ6′は、カラー部材4
と相対回動自在に組付けられていることからカラ
ー部材4が回動するのに対し該リングギヤ6′は
結果的に静止した状態つまり“不回動状態”を維
持する。これは、前記歯車機構と渦巻状で弾性の
あるケーブルaとから成る不回動状態維持装置の
働きで前記静止状態を維持するものである。
このため、該リングギヤ6′に固定されている
パツド本体11及び送信側制御マイコン12、各
種制御スイツチ14は静止状態を維持する。
パツド本体11及び送信側制御マイコン12、各
種制御スイツチ14は静止状態を維持する。
一方、車体側に配設された各制御装置22、例
えばホーン、エアコン、カーラジオ、オートドラ
イブ等は、夫々インターフエース21を介して受
信側制御マイコン20に接続される。更に、受信
側制御マイコン20はケーブル19を介して送信
側制御マイコン12と接続される。しかも、送信
側制御マイコン12はパツド本体11に配設され
た接続プラグ23に接続される(第3図)。よつ
て、各制御装置22は夫々電気信号的に、しかも
一対一に対応して接続プラグ23の各接続端子
(図示せず)と接続されている。
えばホーン、エアコン、カーラジオ、オートドラ
イブ等は、夫々インターフエース21を介して受
信側制御マイコン20に接続される。更に、受信
側制御マイコン20はケーブル19を介して送信
側制御マイコン12と接続される。しかも、送信
側制御マイコン12はパツド本体11に配設され
た接続プラグ23に接続される(第3図)。よつ
て、各制御装置22は夫々電気信号的に、しかも
一対一に対応して接続プラグ23の各接続端子
(図示せず)と接続されている。
尚、両制御マイコン12,20は、多数ある制
御装置22用信号を記号化することで、ケーブル
19で必要とする信号ライン数を軽減するために
ある。又、両制御マイコン12,20で信号を
夫々記号化、復号化できる。
御装置22用信号を記号化することで、ケーブル
19で必要とする信号ライン数を軽減するために
ある。又、両制御マイコン12,20で信号を
夫々記号化、復号化できる。
ここで、第1図における各種制御スイツチ14
はカセツト化され、カセツトタイプスイツチユニ
ツト140として脱着自在に構成されている。
はカセツト化され、カセツトタイプスイツチユニ
ツト140として脱着自在に構成されている。
該スイツチユニツト140は数種のものが用意
され、それぞれに異なつたスイツチの組合せのも
のが装着される。例えば、第2図のカセツトタイ
プスイツチユニツト141にはカーラジオ用スイ
ツチ141aと自動車無線用スイツチ141bと
エアコン用スイツチ141cと温度調節用スイツ
チ141dとが設けられ、付随装備としてマイク
ロフオン141e、表示部141f,141gが
カセツトされている。端子141hは全てのスイ
ツチを設ける場合を考慮して17個設けられている
が、本例ではそのうち4個が使われている。
され、それぞれに異なつたスイツチの組合せのも
のが装着される。例えば、第2図のカセツトタイ
プスイツチユニツト141にはカーラジオ用スイ
ツチ141aと自動車無線用スイツチ141bと
エアコン用スイツチ141cと温度調節用スイツ
チ141dとが設けられ、付随装備としてマイク
ロフオン141e、表示部141f,141gが
カセツトされている。端子141hは全てのスイ
ツチを設ける場合を考慮して17個設けられている
が、本例ではそのうち4個が使われている。
第5図は他のカセツトタイプスイツチユニツト
142を示すもので、本例ではカーラジオ用スイ
ツチ142aとエアコン用スイツチ142cと温
度調節用スイツチ142dとが設けられ、付随装
備としては表示部142gのみが設けられてい
る。端子142hは3個が使われている。
142を示すもので、本例ではカーラジオ用スイ
ツチ142aとエアコン用スイツチ142cと温
度調節用スイツチ142dとが設けられ、付随装
備としては表示部142gのみが設けられてい
る。端子142hは3個が使われている。
このようなカセツトタイプスイツチユニツト1
40のうちの例えばユニツト141をパツド本体
に装着するに際しては、第3図の如く、下方パツ
ド13を取外した状態で、パツド本体11に固定
された保持部材200の係合溝20aに前記ユニ
ツト141の係合突起141iを係合せしめるこ
とにより行なう。
40のうちの例えばユニツト141をパツド本体
に装着するに際しては、第3図の如く、下方パツ
ド13を取外した状態で、パツド本体11に固定
された保持部材200の係合溝20aに前記ユニ
ツト141の係合突起141iを係合せしめるこ
とにより行なう。
第3図における符号20b,20cは標準制御
スイツチであり、例えばヘツドライト用スイツ
チ、ウインドウオツシヤ用スイツチなどが装着さ
れている。
スイツチであり、例えばヘツドライト用スイツ
チ、ウインドウオツシヤ用スイツチなどが装着さ
れている。
以上の実施例においては、各種制御スイツチ1
4のみをカセツト化した場合について述べたが、
該制御スイツチ14と送信側制御マイコン12と
を一緒にカセツト化してもよい。例えば第4図の
如くである。すなわち、第4図のカセツト31は
スイツチユニツト部31Aと送信側制御マイコン
部31Bとから成り、スイツチユニツト部31A
は第2図aの場合と同様な角種スイツチが設けら
れており、制御マイコン部31Bに端子31bが
設けられて終極的にケーブル19(第1図)に接
続される構成となつている。この端子31bの数
が第2図および第5図の場合に比べて少ないの
は、第2図の場合は考えられるすべてのスイツチ
の種類を考慮し、またカセツトの量産性をも考え
てすべてのスイツチの数だけ端子を設けているの
に対し、前記端子31bの場合は送信側マイコン
12により記号化され、受信側マイコン20によ
り復号されるので、必ずしも制御装置に対応した
端子数を必要としないのである。
4のみをカセツト化した場合について述べたが、
該制御スイツチ14と送信側制御マイコン12と
を一緒にカセツト化してもよい。例えば第4図の
如くである。すなわち、第4図のカセツト31は
スイツチユニツト部31Aと送信側制御マイコン
部31Bとから成り、スイツチユニツト部31A
は第2図aの場合と同様な角種スイツチが設けら
れており、制御マイコン部31Bに端子31bが
設けられて終極的にケーブル19(第1図)に接
続される構成となつている。この端子31bの数
が第2図および第5図の場合に比べて少ないの
は、第2図の場合は考えられるすべてのスイツチ
の種類を考慮し、またカセツトの量産性をも考え
てすべてのスイツチの数だけ端子を設けているの
に対し、前記端子31bの場合は送信側マイコン
12により記号化され、受信側マイコン20によ
り復号されるので、必ずしも制御装置に対応した
端子数を必要としないのである。
第1図は本発明の一実施例である集中制御式ス
テアリングホイール装置Sの一部を断面した状態
の側面図、第2図は第1図のカセツトタイプスイ
ツチユニツト140の一例を構成するカセツトタ
イプスイツチユニツト141を例示した斜視図、
第3図は第1図の方向から見た斜視図、第4図
は第1図のスイツチユニツト140と送信側制御
マイコン12とを合体せしめたカセツト31を例
示した斜視図である。第5図は第1図のカセツト
タイプスイツチユニツト140の他の一例を構成
するカセツトタイプスイツチユニツト142を例
示した斜視図、第6図は第4図のカセツト31の
裏側から見た斜視図である。 1……ステアリングホイール、11……パツド
本体(センタパツド)、14……制御用スイツチ
(入力手段)、20……受信側制御マイコン(制御
装置)、20a……係合溝、21……インターフ
エイス(制御装置)、22……各種装置(各種車
両機器)、23……接続プラグ、140……カセ
ツトタイプスイツチユニツト(入出力部)、14
1……カセツトタイプスイツチユニツト、(入出
力部)、141a……カーラジオ用スイツチ(入
力手段)、141b……自動車無線用スイツチ
(入力手段)、141c……エアコン用スイツチ
(入力手段)、141d……温度調節用スイツチ
(入力手段)、141e……マイクロフオン(入力
手段)、141f,141g……表示部(出力手
段)、141h……端子、141i……係合突起。
テアリングホイール装置Sの一部を断面した状態
の側面図、第2図は第1図のカセツトタイプスイ
ツチユニツト140の一例を構成するカセツトタ
イプスイツチユニツト141を例示した斜視図、
第3図は第1図の方向から見た斜視図、第4図
は第1図のスイツチユニツト140と送信側制御
マイコン12とを合体せしめたカセツト31を例
示した斜視図である。第5図は第1図のカセツト
タイプスイツチユニツト140の他の一例を構成
するカセツトタイプスイツチユニツト142を例
示した斜視図、第6図は第4図のカセツト31の
裏側から見た斜視図である。 1……ステアリングホイール、11……パツド
本体(センタパツド)、14……制御用スイツチ
(入力手段)、20……受信側制御マイコン(制御
装置)、20a……係合溝、21……インターフ
エイス(制御装置)、22……各種装置(各種車
両機器)、23……接続プラグ、140……カセ
ツトタイプスイツチユニツト(入出力部)、14
1……カセツトタイプスイツチユニツト、(入出
力部)、141a……カーラジオ用スイツチ(入
力手段)、141b……自動車無線用スイツチ
(入力手段)、141c……エアコン用スイツチ
(入力手段)、141d……温度調節用スイツチ
(入力手段)、141e……マイクロフオン(入力
手段)、141f,141g……表示部(出力手
段)、141h……端子、141i……係合突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体側に配設されて各種車両機器を制御する
制御装置と、 前記制御装置に電気的に接続される接続プラグ
と、1組の係合突起および係合溝の一方とをもつ
ステアリングホイールのセンタパツドと、 前記制御装置の入出力手段と、前記入出力手段
に電気的に接続された入出力用の端子と、前記1
組の係合突起および係合溝の他方とをもち、前記
センターパツドに着脱されるカセツトタイプ入出
力部と、 を具備する集中制御式ステアリングホイール装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58100072A JPS59227535A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 集中制御式ステアリングホイ−ル装置 |
DE19843420358 DE3420358A1 (de) | 1983-06-04 | 1984-05-30 | Lenkradausruestung mit einem mittigen steuerungssystem |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100072A JPS59227535A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 集中制御式ステアリングホイ−ル装置 |
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JPS59227535A JPS59227535A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0228496B2 true JPH0228496B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=14264248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100072A Granted JPS59227535A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 集中制御式ステアリングホイ−ル装置 |
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