JPH106999A - ステアリングモジュール - Google Patents
ステアリングモジュールInfo
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- JPH106999A JPH106999A JP8162219A JP16221996A JPH106999A JP H106999 A JPH106999 A JP H106999A JP 8162219 A JP8162219 A JP 8162219A JP 16221996 A JP16221996 A JP 16221996A JP H106999 A JPH106999 A JP H106999A
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Abstract
組付性の向上および多機能化を図る。 【解決手段】 本発明のステアリングモジュール1は、
ステアリングホイール11に取り付けられるスイッチモ
ジュール13に必要に応じて交換可能なスイッチ操作部
16a,16bを設けるとともに、スイッチモジュール
13をスイッチプログラマブル機能を搭載したPCB2
7と、該PCB27と電子コンビスイッチ4とを電気的
に接続する接続回路体26と、スイッチ操作部16a,
16bを構成するスイッチ手段28,29を自在に着脱
するコネクタ42a,42bと、接続回路体26および
PCB27を収容するリアケース12から交換されるR
OM44を備えている。
Description
ング部の中央に実装されるステアリングモジュールに関
するものであり、特にステアリングモジュールに組付け
られるスイッチモジュールの構造に関する。
み、これに伴って走行制御用やラジオ操作用等のスイッ
チがステアリング部に集中的に実装されるようになって
いる。この種ステアリングスイッチモジュールの構成は
多岐にわたるが、以下にその一例として特開平2−95
040号公報に開示された「ステアリングスイッチモジ
ュール」の概要を説明する。
グハンドル80の中央部にパッド81が組付られ、この
パッド81にはカーラジオ用操作部82や電話用操作部
83等が組付られている。次に、パッド81内の構成に
ついて説明すると、図12に示すようにプリント基板8
6上にメンブレンスイッチシート85およびパッド81
を一体に取付け、パッド81に可動自在の操作部82,
83を設けている。メンブレンスイッチシート85は、
各操作部82,83に対応する位置に電極を有する薄い
上部電極シートとスペーサとを一体に形成した部材であ
る。プリント基板86の操作部82に対向する位置には
四角形の開口87が設けられ、その周囲には楕円で示す
接点が下部電極として形成されている。また、電話用操
作部83にそれぞれ対向する位置には楕円で示す接点が
形成され、その近傍には長方形または正方形の開口88
が形成されていて、図示を省略した発光ダイオードが取
付られるようになっている。
ルによれば、接点および出力回路を有するプリント基板
86上に、メンブレンスイッチシート85およびパッド
81を一体に取り付ける構造であるから、薄型で部品点
数の少ないスイッチモジュールにすることができる。
モジュールにあっては、車体内に布線されるワイヤーハ
ーネスとの接続回路体がスイッチモジュール内に構成さ
れていないため、スイッチモジュールをステアリング部
に組付る際にコネクタ接続作業を別途に行う必要があり
組付性が悪かった。更に、スイッチモジュールに搭載さ
れているスイッチの機能が限定され、他の機能を有する
スイッチの搭載ができなかった。また、現在の自動車の
技術的動向の一つに安全性の向上があり、その一環とし
てエアバッグが搭載されている。しかし、前記スイッチ
モジュールの構成はエアバッグ搭載が考慮されておら
ず、現実性に欠けるものである。
全体の構成を簡素化するとともに、諸機能の集約化と高
機能化を可能にし、更にワイヤーハーネスの標準化をも
図り得るように構成したステアリングモジュールを提供
することにある。
は、下記1)〜3)に記載するステアリングモジュール
によって解決される。 1)車体に設けたステアリングコラムに電子コンビスイ
ッチを介して取り付けられるステアリングモジュールに
おいて、前記電子コンビスイッチとステアリングホイー
ルとの間に、制御に対応して交換されるスイッチ操作部
を備えたスイッチモジュールを設けたことを特徴とする
ステアリングモジュール。
制御に対応する動作モードを選択し、且つ制御動作を行
うスイッチプログラマブル機能を搭載したPCBと、前
記電子コンビスイッチと前記PCBとを電気的に接続す
る接続回路体と、前記PCBの端部に設けたコネクタ
と、前記接続回路体および前記PCBを収容するリアケ
ース外から前記コネクタに選択的に取付られ、且つ制御
されるスイッチ手段と、前記リアケース外から前記PC
Bに装着および交換されるROMとを備えていることを
特徴とする請求項1記載のステアリングモジュール。
アリングホイールを介し、エアバッグを搭載し且つ前記
PCBに設けたタクトスイッチを制御するスイッチ部材
を備えたステアリングパッドを取り付けるように構成し
たことを特徴とする請求項1記載のステアリングモジュ
ール。
ば、ステアリングホイールに取り付けられるスイッチモ
ジュールに必要に応じて交換可能なスイッチ操作部が設
けられている。したがって、制御に対応してスイッチ操
作部を交換することができ、スイッチモジュール全体を
交換することなく所望の制御機能への切り換えが可能に
なるので、このスイッチモジュールを適用したステアリ
ングモジュールの多機能化と構造の簡略化を図ることが
できる。
ッチモジュールについては、スイッチプログラマブル機
能を搭載したPCBに、電子コンビスイッチとPCBと
を電気的に接続する接続回路体や、前記スイッチ操作部
を構成するスイッチ手段を着脱自在にするコネクタが設
けられ、スイッチ手段の交換とともに接続回路体および
PCBを収容するリアケース外からROMを交換するこ
とができる。したがって、ステアリングホイールにスイ
ッチモジュールを組付けることにより、電子コンビスイ
ッチとスイッチモジュールとが電気的に接続されること
になり、組付け作業と配線作業とが一体的に行われるの
で、組付作業の効率化を図ることができる。更に、前記
スイッチモジュールにはステアリングホイールを介して
エアバッグを装着したステアリングパッドを組付けるこ
とができる。このステアリングパッドには、PCBに設
けたタクトスイッチを駆動するスイッチ部材が設けられ
ている。よって、ステアリングモジュールがより一層多
機能化されるとともに、安全性の向上を図ることができ
る。
ングモジュールの第1の実施の形態を図1および図2に
基づいて詳細に説明する。図1はステアリングモジュー
ルの車載構成を示す斜視図、図2は本発明の第1の実施
の形態であるステアリングモジュールおよびスイッチモ
ジュールの詳細な構成を示す斜視図である。なお、実施
の形態の説明あたっては、先ずステアリングモジュール
の全体的な構成について説明し、次いで要部の構成や組
付け等を説明する。
ール1は、図1に示すように自動車のフロントパネル2
に設けたステアリングコラム3に、電子コンビスイッチ
4を介して組付られるようになっている。ステアリング
モジュール1は、ステアリングホイール11とその背面
側に設けたリアケース12内に組み込んだスイッチモジ
ュール13と、ステアリングホイール11の前面側の中
央部に左右に分割して組付られるステアリングパッドベ
ース14a,14bと、このステアリングパッドベース
14a,14bを覆うようにして組付けられるステアリ
ングパッド15と、このステアリングパッド15の左右
の両側に組付けられるスイッチ操作部16a,16bと
を備えている。そして、ステアリングパット15にはエ
アバッグが装着されている。
作レバー5a,5bの倒し或いは回動操作により左折或
いは右折の方向指示等を行うものであり、中央部に設け
た溝状の挿通部6にステアリングシャフト7を挿通さ
せ、且つコラムカバー8を下方から装着してステアリン
グコラム3に取り付ける。電子コンビスイッチ4の側面
上部にはコネクタ9が設けられ、側面下部にはガイドピ
ン10a,10bが設けられている。前記コネクタ9
は、後述するスイッチモジュール13との電気的接続に
使用されるものであり、前記ガイドピン10a,10b
はスイッチモジュール13と一体的に結合する際の位置
決め部材として作用するものである。
前記ステアリングシャフト7を挿通させるための挿通孔
17が設けられている。ステアリングモジュール1をス
テアリングコラム3に組付ける際は、挿通孔17にステ
アリングシャフト7を挿通させ、ナット18により締め
付け固定してからステアリングパッド15を装着する。
ステアリングパッド15を装着した状態では、ナット1
8はもとよりステアリングパッドベース14a,14b
もステアリングパッド15により覆われ、事故の際にエ
アバッグが作動して運転者を保護するようになる。ま
た、ステアリングパッド15の左右にスイッチ操作部1
6a,16bが操作可能に設けられているが、この部材
の構成および作用については後に組付けとともに説明す
る。
ついて説明する。ステアリングモジュール1は、ステア
リングホイール11の中央部に設けた枠体21の背面側
にスイッチモジュール13を組付るとともに、前面側に
ステアリングパッドベース14a,14bやステアリン
グパッド15等を組付けて構成される。図2に示すよう
にスイッチモジュール13は、リアケース12内に固定
ホルダー22、ローラ23、FFC(フレキシブルフラ
ットケーブル)24、クロックスプリングカバー25で
構成した接続回路体(クロックスプリング)26と、ス
イッチプログラマブル機能を搭載したPCB27と、L
Hスイッチ28およびRHスイッチ29等により構成さ
れている。
は、前記ステアリングシャフト7に対しステアリングホ
イール11を回動自在に軸支させるためのものである。
FFC24は渦状に形成され、一方の端部24aは固定
ホルダー22に形成したスリット22aを挿通してコネ
クタ22bに接続され、電子コンビスイッチ4に設けた
コネクタ9に着脱自在に接続されるようになっている。
また、FFC24の他端24bは、クロックスプリング
カバー25の一端に形成したスリット25aを挿通し、
PCB27に形成したスリット27aを挿通して図示を
省略した回路パターンに半田付け等により接続されるよ
うになっている。
られ、前記FFC27の他端27aとコネクタ31とは
回路パターンを介して接続される。したがって、スイッ
チモジュール13を組付けた状態では、電子コンビスイ
ッチ4に設けたコネクタ9とPCB27に設けたコネク
タ31とがFFC24を介して接続される。そして、ス
テアリングパッド15の背面には、図1に示すようにコ
ネクタ19が設けられているので、前記のようにステア
リングモジュール1をステアリングコラム3に組付けた
状態では、電子コンビスイッチ4がコネクタ9を介して
スイッチモジュール13に接続され、更にコネクタ1
9,31を介してステアリングパッド15と電気的に接
続されることになる。
リングシャフト7を挿通させるための挿通孔32が形成
され、またステアリングパッドベース14a,14bに
設けたスイッチ部材33a,33bにより駆動されるタ
クトスイッチ34や舵角センサ35等が設けられてい
る。なお、タクトスイッチ34は、ホーン用(例えば音
色変更)として使用される等、種々の用途に使い分けさ
れるものである。舵角センサ35はフォトセンサで構成
され、ステアリングホイール11の回転時に固定ホルダ
22の内径部に形成したスリット上の透過光を検出して
舵角を検出するものである。
リアケース12内に接続回路体26を構成する各部材と
PCB27とを積層状態で組み込むのであるが、図示し
た構成ではセンターラインL1(図1参照)で示す位置
にステアリングシャフト7を挿通する開口が連続的に形
成される。そして、ステアリングシャフト7の先端に形
成したネジ部がステアリングホイール11の中央部に形
成した挿通孔17から突出するので、前記のようにナッ
ト18をかけてステアリングホイール11と固定する。
26やPCB27を組み込んだ状態では、クロックスプ
リングカバー25に形成した4つのネジ挿通孔36とP
CB27に形成したネジ挿通孔37とが連通し、更にラ
インL2に示すようにリアケース12に形成した4つの
ネジ孔38と連通するようになる。したがって、組付け
が完了したスイッチモジュール13は、接続回路体26
を構成する各部材をクロックスプリングカバー25によ
り覆った状態でリアケース12内に収納し、且つPCB
27の表面からネジにより固定した構成になる。リアケ
ース12の側面には四角形の交換窓43が開口され、前
記のようにPCB27を組付けた状態ではPCB27の
裏側面の一部が交換窓43に露呈するようになり、この
交換窓43から交換用ROM44をPCB27に装着し
たり、交換できるようになる。
形成した板状の突起部39が、リアケース12の左右の
端部に形成した開口部41からリアケース12外に突出
するようになる。そして、2つの突起部39には、スイ
ッチ用のコネクタ42a,42bが配設されているが、
このコネクタ42a,42bについては後に詳細に説明
する。PCB27には、通信制御やホーン制御のための
スイッチプログラマブル回路が搭載されている。スイッ
チモジュール13をステアリングホイール11に取り付
ける際は、リアケース12の側面に設けた4つのネジ孔
45と、枠体21に形成した4つのネジ挿通孔46とを
ラインL3で示すように合わせ、図示を省略したネジに
より固定して両者を一体化する。
アリングホイール11に取り付けた状態では、PCB2
7の突起部34に設けたスイッチ用のコネクタ42a,
42bが枠体21の両凹部47a,47bに露呈される
ようになる。凹部47aに露呈されるコネクタ42aに
は、LHスイッチ28として示した各種スイッチ28a
〜28cが着脱自在に装着される。なお、スイッチ28
aは押動操作により切り換えられるスイッチであり、ス
イッチ28bは左右への倒しにより切り換えられるスイ
ッチであり、スイッチ28cはポタンショメータの如く
制御量をアナログ的に可変できる構成になっている。ま
た、凹部47bに露呈されるコネクタ42bには、RH
スイッチ29として示した各種スイッチ29a〜29c
が着脱自在に装着される。スイッチ29aは押動操作に
より切り換えられるスイッチであり、スイッチ29bは
左右への倒しにより切り換えられるスイッチであり、ス
イッチ29cは2連のポテンショメータ構成になってい
る。
リングホイール11に取付け、且つコネクタ42aに例
えばスイッチ28aを装着し、コネクタ42bに例えば
スイッチ29aを装着すると、図1を参照して説明した
スイッチ操作部16a,16bが構成される。スイッチ
操作部16a,16bは、前記説明から明らかなように
他のスイッチ28b〜29cに自在に変更することがで
きる。これらのスイッチ交換は、所望の動作モードに対
応して交換されるものであり、スイッチ交換とともに必
要に応じてROM44も交換される。
14bの構成とステアリングホイール11への取付けに
ついて述べる。ステアリングパッドベース14a,14
bは、板状の基板48a,48bと、前記スイッチ部材
33a,33bと、基板48a,48bを枠体21に固
定するための係止突起49a,49bとを備えている。
一方、ステアリングホイール11の枠体21には、係止
突起49a,49bを係止する係止孔51a,51bが
設けられている。そして、ラインL4に示すように各係
止孔51a,51bに係止突起49a,49bを対向さ
せ、そのまま押し込むと図1に示したように枠体21に
ステアリングパッドベース14a,14bが固定され
る。
bが図2に示したラインL5に示すようにPCB27に
設けたタクトスイッチ34に対応するようになる。次
に、図1に示したステアリングパッド15をステアリン
グパッドベース14a,14b上に取り付けると、ステ
アリングパッド15に設けたスイッチ操作部材40a,
40bが、ラインL6で示すようにステアリングパッド
ベース14a,14bに設けたスイッチ部材33a,3
3bに連接するようになる。この結果、ステアリングパ
ット15の表面側(図1には背面側が図示されている)
からスイッチ操作部材40a,40bを操作すると、ス
イッチ部材33a,33bを介してPCB27上に設け
たタクトスイッチ34が駆動されることになる。ところ
で、PCB27にはコネクタ31が設けられ、ステアリ
ングパット14には可動コネクタ19が設けられてい
る。したがって、前記のようにステアリングパット14
を固定すると、コネクタ31,19も接続され、ステア
リングパット14の固定と電気的な接続とが同時に行わ
れることになる。
リングモジュール1は、スイッチモジュール13内に接
続回路体26を設けることにより、ステアリングモジュ
ール1の組付けとともに電子コンビスイッチ4とスイッ
チモジュール13、更にステアリングパット15とを電
気的に接続することができる。そして、PCB27はス
イッチプログラマブル機能を備え、各種スイッチ28a
〜29cを選択的に装着し得るとともに、スイッチ動作
を選択するROM44を自在に交換し得るように構成し
たので、一つの基板上でスイッチ制御、多重制御処理、
音色等のホーン制御、更に作動タイミングや舵角検出等
の種々の動作を行うことができる。また、接続回路体2
6はスイッチモジュール13内に組み込まれて一体化さ
れるので、ステアリングモジュール1の組付けに際して
は部品点数が削減されることになり、組付けと同時に電
気的接続が行われるので、組付け作業が向上する。
ュールの第2の実施の形態を図3乃至図10に基づいて
詳細に説明する。図3は本発明の第2の実施の形態であ
るステアリングモジュールおよびスイッチモジュールの
詳細な構成を示す斜視図、図4はPCBの要部構成を示
す部分斜視図、図5はスイッチの構成を示す斜視図、図
6および図7はスイッチの構成を示す断面図、図8〜図
10は動作モードの説明図である。なお、前記第1の実
施形態と同一構成の部材には同一の符号を付して説明を
省略する。本実施の形態と前記第1の実施形態との主な
相違点は、スイッチ操作部16a,16bの構成を変え
るとともに、ROM44を交換することなくスイッチの
オン・オフ操作の組み合わせによりモード選択と制御動
作の切り換えを行い得るように構成した点である。
テアリングモジュール1は、PCB27の両突起部39
にコネクタ42a,42b(図2参照)が設けられてお
らず、これに換えて図4に示すように判別用スイッチA
1,A2と信号用スイッチB,C,Dとが設けられてい
る。また、リアケース12には交換窓43(図2参照)
が形成されておらず、ROM44は交換不要になってい
る。なお、判別用スイッチA1,A2および信号用スイ
ッチB,C,Dは、タクトスイッチやラバースイッチの
いずれを適用しても良く、前記各スイッチはPCB27
に搭載されたスイッチプログラマブル機能の一部を構成
している。
号用スイッチB,C,Dの駆動構造について説明する
と、図5に示すようにスイッチケース61の上部にキー
トップa1,a2,b,c,dが設けられ、その下部に
押しピン62a,62bおよび押しピン63a,63
b,63cが配設されている。なお、図5はスイッチケ
ース61と押しピン62a〜63cの関連を模式的に示
したものであり、実際の構成は図6および図7に示すよ
うに各押しピン62a〜63cはスイッチケース61内
に収納され、キートップa1〜dの押動操作により判別
用スイッチA1,A2および信号用スイッチB,C,D
をオン・オフに切り換え得るようになっている。
造を示す断面図であるが、信号用スイッチB〜Dは同一
構造であるので、信号用スイッチBについてスイッチ構
造を説明する。ケース61には、キートップbを嵌合す
る凹状の嵌合部64が形成され、その内部に形成された
内枠部65の外側面には係止爪66が形成されている。
一方、キートップbの中心部には押動部67が設けら
れ、その外側に嵌合部64内に嵌合する外縁部68が設
けられている。この外縁部68には、前記係止爪66が
係止する係止孔69が設けられているので、図示のよう
に係止爪66を係止孔69に係止することにより、キー
トップbが抜け出し不可になる。
71に構成され、その中心部に押しピン63aを上下方
向にガイドするガイド孔72が形成されている。押しピ
ン63aは棒状部と円板状の大径部とが一体に形成され
ていて、棒状部がガイド孔72に挿通されその先端、す
なわち図6では上端がキートップbの押動部67に接す
るようになっている。そして、押しピン63aの下部に
信号用スイッチBが配設されているので、キートップb
を押動することにより押しピン63aを介して信号用ス
イッチBがオン・オフに切り換えられる。
造を説明するが、両者は同一構造であって良いので判別
用スイッチA1について説明する。図7に示すように判
別用スイッチA1のキートップa1は、大径部と小径部
とを備えたT字型とも言える形状に構成されている。そ
して、大径部はスイッチケース61に形成した嵌合口7
3に嵌合され、上下方向に移動し得るように構成されて
いる。一方、小径部の下端にはネジ孔74が形成され、
このネジ孔74に押しピン62aの上端がネジ止めさ
れ、押しピン62aの下部に判別用スイッチA1が配設
されている。したがって、キートップa1を押動する
と、押しピン62aを介して判別用スイッチA1がオン
・オフに切り換えられる。
び信号用スイッチB,C,Dの作用を説明する。判別用
スイッチA1,A2は、オン・オフ切り換えの組み合わ
せにより、図8〜図10に示すようにラジオ、エアコ
ン、オートクルーズ等のモードを選択する際に使用され
る。すなわち、図8に示すように判別用スイッチA1が
オン、判別用スイッチA2にオフに切り換えてラジオモ
ードを選択したとすると、信号用スイッチBを駆動する
ことにより「POWER」に、信号用スイッチCを駆動
することにより「AM/FM」に、また信号用スイッチ
Dを駆動することにより「SEEK」に切り換えること
ができる。
1をオフ、判別用スイッチA2をオンに切り換えてエア
コンモードを選択したとすると、信号用スイッチBを駆
動することにより「AUTO」に、信号用スイッチCを
駆動することにより「内外気切替え」に、また信号用ス
イッチDを駆動することにより「DEF」に切り換える
ことができる。判別用スイッチA1,A2を共にオフに
切り換えてオートクルーズモードを選択したとすると、
信号用スイッチBを駆動することにより「RESUM
E」に、信号用スイッチCを駆動することにより「CA
NSEL」に、信号用スイッチDを駆動することにより
「SET」に切り換えることができる。
A2と、3種の信号用スイッチB,C,Dを設け、オン
・オフの切り換えの組み合わせにより多種のモード切り
換えと動作切り換えを行うことができる。しかも、スイ
ッチモジュール13(図1参照)には前記同様に図3に
示すように接続回路体26が一体に組付られ、図1に示
した電子コンビスイッチ4やステアリングパット15と
の接続はコネクタにより接続されるようになっているの
で、ステアリングモジュール1の組付けに際しては、前
記第1の実施形態の場合と同様に、組付けと電気的な接
続が同時に行うことができる。そして、前記少数のスイ
ッチで多種のモード選択や動作切り換えができることと
相まって、ステアリングモジュール1の多機能化が可能
になり、更に構成の簡略化も図ることができる。
リングモジュールにおいては、ステアリングホイールに
取り付けられるスイッチモジュールに必要に応じて交換
可能なスイッチ操作部を設けるとともに、スイッチモジ
ュールをスイッチプログラマブル機能を搭載したPC
B、該PCBと電子コンビスイッチとを電気的に接続す
る接続回路体、スイッチ操作部を構成するスイッチ手段
を自在に着脱するコネクタ、該スイッチ手段の交換に応
じて接続回路体およびPCBを収容するリアケース外か
ら交換されるROMにより構成されている。したがっ
て、制御に対応してスイッチ操作部を交換することがで
き、スイッチモジュール全体を交換することなく所望の
制御機能への切り換えが可能になるので、このスイッチ
モジュールを適用したステアリングモジュールの多機能
化と構造の簡略化とを図ることができる。
スイッチモジュールについては、スイッチプログラマブ
ル機能を搭載したPCBに、該PCBと電子コンビスイ
ッチとを電気的に接続する接続回路体や、前記スイッチ
操作部を構成するスイッチ手段を着脱自在にするコネク
タが設けられ、スイッチ手段の交換とともに接続回路体
およびPCBを収容するリアケース外からROMを交換
することができる。したがって、ステアリングホイール
にスイッチモジュールを組付けることにより、電子コン
ビスイッチとスイッチモジュールとが電気的に接続され
ることになり、組付け作業と配線作業とが一括的に行わ
れるので、組付作業の効率化を図ることができる。
リングホイールを介してエアバッグを装着したステアリ
ングパッドを組付けることができる。このステアリング
パッドには、PCBに設けたタクトスイッチを駆動する
スイッチ操作部材が設けられている。したがって、ステ
アリングモジュールがより一層多機能化されるととも
に、安全性の向上をも図ることができる。
載構成を示す斜視図である。
モジュールおよびスイッチモジュールの構成を示す分解
斜視図である。
モジュールおよびスイッチモジュールの構成を示す分解
斜視図である。
分斜視図である。
る。
る。
る。
示す説明図である。
を示す説明図である。
ドの関連を示す説明図である。
図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体に設けたステアリングコラムに電子
コンビスイッチを介して取り付けられるステアリングモ
ジュールにおいて、 前記電子コンビスイッチとステアリングホイールとの間
に、制御に対応して交換されるスイッチ操作部を備えた
スイッチモジュールを設けたことを特徴とするステアリ
ングモジュール。 - 【請求項2】 前記スイッチモジュールは、前記走行制
御に対応する動作モードを選択し、且つ制御動作を行う
スイッチプログラマブル機能を搭載したPCBと、前記
電子コンビスイッチと前記PCBとを電気的に接続する
接続回路体と、前記PCBの端部に設けたコネクタと、
前記接続回路体および前記PCBを収容するリアケース
外から前記コネクタに選択的に取付られ、且つ制御され
るスイッチ手段と、前記リアケース外から前記PCBに
装着および交換されるROMとを備えていることを特徴
とする請求項1記載のステアリングモジュール。 - 【請求項3】 前記スイッチモジュールに前記ステアリ
ングホイールを介してエアバッグを搭載し、且つ前記P
CBに設けたタクトスイッチを制御するスイッチ操作部
材を備えたステアリングパッドを取り付けるように構成
したことを特徴とする請求項1記載のステアリングモジ
ュール。
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