JPH11339580A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置Info
- Publication number
- JPH11339580A JPH11339580A JP10141552A JP14155298A JPH11339580A JP H11339580 A JPH11339580 A JP H11339580A JP 10141552 A JP10141552 A JP 10141552A JP 14155298 A JP14155298 A JP 14155298A JP H11339580 A JPH11339580 A JP H11339580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- handle
- steering
- switch
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0076—Switches therefor
- B60Q1/0082—Switches therefor mounted on the steering wheel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
数が少なく、構造が簡単なステアリング装置を提供す
る。 【解決手段】 動きを操作するハンドル1と、他の機器
を操作するために前記ハンドル1に搭載した操作部6〜
11と、その操作部6〜11の操作に対応して前記ハン
ドル1の少なくとも一部に振動を与える振動手段41を
備えていることを特徴とする。
Description
搭載されるステアリング装置に係り、特にハンドルに他
の機器(例えば車載機器)を操作する操作部(例えばス
イッチ)を搭載して、ハンドル操作をしながら他の機器
も操作できるステアリング装置に関するものである。
(例えばカーオーディオやカーエアコンなど)を操作す
るためのスイッチが付設されているが、従来のステアリ
ング装置は、スイッチをオン/オフしても触覚的な応答
がなく、近くに設置されているモニタ表示装置などを見
てスイッチのオン/オフ動作を確認していた。しかし、
運転中にモニタ表示装置を見ながら確認することは困難
であり、しかも運転操作上煩わしい。
6に示すような構成のものが提案されている(実開昭6
2−81142号公報参照)。図5に示すようにジョイ
ステック100の握り部101の周面に縦,横4個ず
つ、すなわち合計で16個の進退可能な突起102が接
近して設けられている。
3で握り部101を握った際に符号104で示す各部に
対応する位置、すなわち手103の人差指から小指まで
の4本の各指の指先、指の腹の部分、指の付け根部分よ
り若干掌寄りの部分に対応する位置に設けられている。
図示していないが各突起102の内側には圧電素子を備
えた振動手段が設けられ、各突起102が個別に振動制
御される。
テック100を所望の方向に倒すと、その動作に伴って
発生する出力信号で車載機器の操作が行なえると共に、
この出力信号に基づいて前記振動手段が駆動されて突起
102に振動が伝達される。手103はどの位置の突起
102が振動しているかを触覚的に知ることができ、現
在どのような車載機器の操作が行なわれているかを手1
03で確認することができる。
作を確認することができるから、モニタ表示装置を見る
必要がなく、簡便であるという特長を有しているが、欠
点がない訳ではない。
ステック100では多数の突起102と、各突起102
に対応した振動手段と、多数の振動手段を個別に駆動制
御するための制御手段などが必要で、そのため部品点数
が増え、構造が複雑で、大型化、コスト高ならびに組立
て作業の煩雑さを招く。
103の大きさ、すなわち図6で示す符号104の位置
は個人差があるから、どの位置の突起102が振動して
いるかを触覚的に感知するときにずれが生じ、車載機器
に対する操作の適正な確認ができないなどの欠点を有し
ている。
消し、操作部による操作が正確に把握でき、しかも部品
点数が少なく、構造が簡単で、小型化、コストの低減な
らびに組立て作業の簡略化が図れるステアリング装置を
提供することを目的とするものである。
ば進行、後退方向など)を操作するハンドルと、他の機
器(例えば車載機器など)を操作するために前記ハンド
ルに搭載した操作部(例えばスイッチなど)と、その操
作部の操作に対応して前記ハンドルの少なくとも一部に
振動を与える振動手段(例えばソレノイドを含む振動系
など)を備えた第1の手段により達成される。
記操作部の操作内容(例えばカーオーディオの音量調節
やカーエアコンの風量調節など)に応じて異なる振動モ
ードをハンドルに与えるように構成した第2の手段によ
り達成される。
おいて、前記ハンドルが自動車のハンドルで、前記他の
機器が車載機器である第3の手段により達成される。
記振動手段がハンドルに内蔵されている第4の手段によ
り達成される。
おいて、前記振動手段による振動が弾性体(例えばゴム
など)を介してハンドルの表面に伝達されるように構成
されている第5の手段により達成される。
おいて、前記ハンドルの表面に振動伝達カバーが設けら
れている第6の手段により達成される。
おいて、前記操作部により操作される対象機器が複数あ
り、選択手段により操作される対象機器が選択可能にな
っている第7の手段により達成される。
手段において、前記操作部がハンドルに複数搭載され、
各操作部に対応して異なる振動モードをハンドルに与え
るように構成されている第8の手段により達成される。
操作に対応してハンドルに振動を与える振動手段を備え
ているから、操作部を扱ったことが運転者の掌に触覚的
に応答として帰って来る。しかも振動位置が従来提案さ
れたもののように指先や指の腹などと対応したものでな
いから、手の大きさなどに関係がない。このようなこと
から操作部による操作が正確に把握できる。
提案されたものに比べると部品点数が少なく、構造が簡
単で、小型化、コストの低減ならびに組立て作業の簡略
化が図れる。
する。図1は本実施の形態に係るステアリング装置の上
面図、図2は図1の2−2線上の拡大断面図、図3は制
御部のブロック図、図4はそのステアリング装置の振動
手段に供給するパルス波形図である。
芯2、パッド3、筐体4、ボディカバー5(図2参照)
などから構成され、ハンドル軸(図示せず)を介して車
体に回転自在に接続されている。
外周部の中央部付近に第1〜3スイッチ6〜8が、左側
外周部の中央部付近に第4〜6スイッチ9〜11が、そ
れぞれ設置されている。ハンドル1の左右外周部の中央
部付近は運転者が手を掛ける頻度の高い場所であるか
ら、その近くに各種スイッチ6〜11を設置すれば、ス
イッチ6〜11を操作するのにわざわざ手を移動する必
要がなく便利である。
4スイッチ9、第5スイッチ10は回転式プッシュスイ
ッチ、第3スイッチ6と第6スイッチ11はプッシュス
イッチで構成され、各スイッチ6〜11は図2に示すよ
うにプリント配線基板12に接続されている。
はカーオーディオを操作するためのスイッチ群で、第1
スイッチ6で音量の増減、第2スイッチ7で選局、第3
スイッチ8で電源のオン/オフを行なうようになってい
る。左側の第4〜6スイッチ9〜11はカーエアコンを
操作するためのスイッチ群で、第4スイッチ9で風量の
増減、第5スイッチ10で車内設定温度の上げ下げ、第
6スイッチ11でレックフレッシュの選択(車内空気の
循環か車外からの空気の取り入れ)を行なうようになっ
ている。
の操作について説明しているが、例えばナビゲーション
システムやパワーウィンドなど他の車載機器も操作で
き、ハンドル1に付設されたモード切換スイッチ19
(図2参照)により操作対象を適宜選択することができ
る。
体積、重量が大きく直接振動を伝えると振動が弱くなる
ので、相対的に体積、重量の小さい振動伝達カバーに振
動を直接伝えると、その付近を握る手に強い振動を伝え
ることができる。そこでハンドル1の左右外周部の中央
部付近の下面にプラスチック薄板などからなる振動伝達
カバー13が設置され、図2に示すように振動伝達カバ
ー13の内側にゴム、発泡樹脂、布などの弾性体14を
介して振動源であるソレノイド15が設置されている。
図1に示すようにソレノイド15の先端部にコイルスプ
リング16を介して振動子17が配置されている。ソレ
ノイド15で駆動される振動子17の振動が弾性体14
を介して振動伝達カバー13に伝わり、その振動を運転
者が掌で触覚的に感知することができる。
振動を伝達すれば、柔らかくて心地好い振動を手に与え
ることができる。また振動伝達カバー13を設けること
により、振動を比較的広い面積で運転者に伝達すること
ができる。図2中の符号18は、ソレノイド15に接続
されたリード線である。
図に示すように前記各種スイッチ31(第1〜6スイッ
チ6〜11、モード切換スイッチ19などで構成)から
のスイッチ信号32は、入力ポート33を介してCPU
(中央処理装置)34に入力される。またCPU34
は、モニタ表示装置などに付設されているキーボードス
イッチ35からの信号36も入力される。入力された信
号36ならびにスイッチ信号32に基づいてCPU34
からは表示信号37がディスプレイからなるモニタ表示
装置38に出力され、それにより車載機器の操作状況等
が表示される。
ート39を介して振動手段41(ソレノイド15、振動
子17などで構成)に入力され、振動信号40の内容に
応じて個別の振動モードにより駆動される。
ノイド15に供給するパルス波形の例を示す図である。
同図Aはソレノイド15に対して周期的に1パルスの通
電がなされ、それによりハンドル1を握っている運転者
の掌に周期的に1回の振動が与えられる。Bは周期的に
2パルスの通電がなされ、それにより周期的に2回の振
動が与えられ、Cは周期的に3回の振動が与えられ、こ
のようにして振動数を徐々に増やすことができる。Dは
一定時間多数のパルス電流を流して、その間振動を継続
させる。
あるが、E〜Jは振動の強さ(振幅)に変化をもたせて
いる。すなわちEは周期的に強、弱の振動を与える2パ
ルスの通電がなされ、Fは反対に弱、強の振動を与える
2パルスの通電がなされ、Gは周期的に強、弱、強の振
動を与える3パルスの通電がなされ、Hは反対に弱、
強、弱の振動を与える3パルスの通電がなされる。また
Iは徐々に振動が強くなるように変化させ、Jは徐々に
振動が弱くなるように変化させている。このような異な
った各種振動モードが予め設定され、振動モードの選択
はCPU34によって行なわれる。
チ6〜11に対応して個別に設定され、例えば第1スイ
ッチ6で音量を増加する場合、第4スイッチ9で風量を
増加する場合、第5スイッチ10で車内設定温度を上げ
る場合は、振動が徐々に強くなる図4のIの振動モード
に設定されている。また第1スイッチ6で音量を減少す
る場合、第4スイッチ9で風量を減少する場合、第5ス
イッチ10で車内設定温度を下げる場合は、振動が徐々
に弱くなる図4のJの振動モードに設定されている。な
おIならびにJの振動モードでも各スイッチにより振動
の強さあるいは(ならびに)振動の間隔などがそれぞれ
異なっており、振動の状態で操作したスイッチが明確に
判別できるようになっている。
ネルで例えばA、B、C、……の振動モードのように振
動数が異なるように設定されている。第3スイッチ8で
の電源のオン/オフに対しては例えば電源オンの場合は
振動の強さが弱、強のFの振動モード、電源オフの場合
は振動の強さが強、弱のEの振動モードに設定されてい
る。第6スイッチ11で車内空気の循環を選択した場合
はGの振動モード、車外からの空気の取り入れを選択し
た場合はHの振動モードに設定されている。
ドで、他の操作部を全てそれと異なる所定の振動モード
で振動させ、特に重要な操作部の振動をきわ立たせるよ
うにしてもよい。
れぞれ1個の振動手段を設けたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば各操作部(スイッチ)に対
応して個別に(例えば各操作部の下に)振動手段を設け
たり、あるいは1個の振動手段でハンドル全体を各振動
モードに応じて振動させることもでき、後者の場合に振
動手段はハンドル軸などに取り付けられる。
いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば操作端を押したり引いたりするスライド型の操作部、
あるいは操作端を回動または回転する回動(回転)型の
操作部、操作レバーを有するジョイスティク型の操作部
をハンドルに搭載することも可能である。
用いたが、その他に例えば圧電素子や小型モータの軸に
偏心ウエイトを設けたバイブレータまたは油圧系統など
を用いることもできる。振動による触覚的な応答と音
(例えば音声、メロディ、チャイム音、ブサー音など)
による応答を併用することも可能である。
置について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば飛行機、船舶、各種作業車など他のも
のにもステアリング装置にも適用可能である。
操作部の操作に対応してハンドルに振動を与える振動手
段を備えているから、操作部を扱ったことが運転者の掌
に触覚的に応答として帰って来る。しかも振動位置が従
来提案されたもののように指先や指の腹などと対応した
ものでないから、手の大きさなどに関係がない。このよ
うなことから操作部による操作が正確に把握できる。
提案されたものに比べると部品点数が少なく、構造が簡
単で、小型化、コストの低減ならびに組立て作業の簡略
化が図れる。
容に応じて異なる振動モードをハンドルに与えるように
構成されているから、操作内容の把握がより正確であ
る。
車のハンドルで、他の機器が車載機器であるから、ハン
ドル操作しながらカーオーディオ、カーエアコン、ナビ
ゲーションシステム、パワーウィンドなど各種機器の操
作が可能で便利である。
ドルに内蔵されているためハンドルから振動手段が突出
することがなく、振動手段を設けてもハンドル操作に支
障をきたさない。
振動が弾性体を介してハンドルの表面に伝達されるよう
に構成されているから、柔らかくて心地好い振動を手に
与えることができる。
に振動伝達カバーが設けられているから、振動を比較的
広い面積で運転者に伝達することができる。
操作される対象機器が選択可能になっているため、操作
できる対象機器の範囲が拡張できる。
ルに複数搭載され、各操作部に対応して異なる振動モー
ドをハンドルに与えるように構成されているから、1つ
の対象機器に対しても操作できる内容が拡充できるなど
の特長を有している。
上面図である。
図である。
ルス波形図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 動きを操作するハンドルと、他の機器を
操作するために前記ハンドルに搭載した操作部と、その
操作部の操作に対応して前記ハンドルの少なくとも一部
に振動を与える振動手段を備えていることを特徴とする
ステアリング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記操作部の操
作内容に応じて異なる振動モードをハンドルに与えるよ
うに構成されていることを特徴とするステアリング装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載において、前記ハ
ンドルが自動車のハンドルで、前記他の機器が車載機器
であることを特徴とするステアリング装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、前記振動手段が
ハンドルに内蔵されていることを特徴とするステアリン
グ装置。 - 【請求項5】 請求項1または4記載において、前記振
動手段による振動が弾性体を介してハンドルの表面に伝
達されるように構成されていることを特徴とするステア
リング装置。 - 【請求項6】 請求項1または4記載において、前記ハ
ンドルの表面に振動伝達カバーが設けられていることを
特徴とするステアリング装置。 - 【請求項7】 請求項1または2記載において、前記操
作部により操作される対象機器が複数あり、選択手段に
より操作される対象機器が選択可能であることを特徴と
するステアリング装置。 - 【請求項8】 請求項1、2、7のいずれかの記載にお
いて、前記操作部がハンドルに複数搭載され、各操作部
に対応して異なる振動モードをハンドルに与えるように
構成されていることを特徴とするステアリング装置。
Priority Applications (4)
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JP10141552A JPH11339580A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11339580A true JPH11339580A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15294629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10141552A Withdrawn JPH11339580A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ステアリング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6327932B1 (ja) |
EP (1) | EP0958965B1 (ja) |
JP (1) | JPH11339580A (ja) |
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