JPH02284587A - スイッチモード電源 - Google Patents

スイッチモード電源

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JPH02284587A
JPH02284587A JP2056274A JP5627490A JPH02284587A JP H02284587 A JPH02284587 A JP H02284587A JP 2056274 A JP2056274 A JP 2056274A JP 5627490 A JP5627490 A JP 5627490A JP H02284587 A JPH02284587 A JP H02284587A
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    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
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    • H02M1/0032Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) この発明はスイッチモード電lit (SMPS)に関
するものである。
(発明の背景) テレビジョン受像機の典型的なスイッチモード電源(S
MPS)においては、AC主電源電圧は、ブリッジ整流
器に結合される。未調整直流(OC)入力電圧か生成さ
れる。パルス幅変調器か、未調整電源電圧をフライバッ
ク変成器の1次巻線の両端間に供給するチョッパトラン
ジスタスイッチのデユーティサイクルを制御する。変調
器により決まる周波数のフライバック電圧か変成器の2
次巻線に生成され、整流されて、例えば、テレビジョン
受像機の水平偏向回路などを付勢するB十電圧のような
りC出力供給電圧や、遠隔制御ユニットを付勢する電圧
が生成される。
通常動作中、DC出力供給電圧はパルス幅変調器によっ
て負帰還的に調整される。待機動作中は、スイッチモー
ド電源は遠隔制御ユニットな付勢するDC出力供給電圧
を生成する必要がある。
しかし、テレビジョン受像機の他の段のほとんどのもの
は非動作状態にあり、供給電流を引出さない。従って、
チョッパトランジスタのデユーティサイクルの平均値は
待機中は通常動作中よりも相当低くする必要かあろう。
例えば、チョッパトランジスタにおける蓄積時間の制限
のために、ある与えられたサイクル中の導通期間の長さ
をある極少値よりも小さくすることか出来ないことかあ
る。従って、デユーティサイクルの平均値を低く保って
おくためには、チョッパトランジスタを、待機動作中、
間歇モード即ちバーストモードて動作させることが望ま
しい。
待機動作中、次々に生じるバーストモード動作期間の相
互間て長い静止(デッド)期間か生しる。
バーストモード動作期間中のみに、チョッパトランジス
タでスイッチング動作か生じる。その結果、導通期間の
各々は充分な長さとなる。
〔発明の概要〕
この発明の−・j11様によれば、バーストモード動作
期間は、AC主電源電圧の周波数の繰返し信号によって
開始され、この繰返し信号によって決まる周波数て生起
する。例えば、主電源電圧か50 H。
て、20+o秒の周期を持つ場合は、スイッチングサイ
クルか生じるバーストモード動作期間の各々は5m秒と
なり、スイッチングサイクルか生しない静止(デッド)
期間は残り15I11秒間続く。主電源電圧の周波数の
信号でトリガされるこのような構成を用いると、スイッ
チモード電源の設計か簡単になる。
待機動作中に生じるバーストモード動作期間は、例えば
、50H,の信号に同期化される。このような期間の各
々において、電流のパルスかスイッチモード電源の変成
器とインダクタンスに生成される。これらの電流のパル
スは、5011□て繰返す群(クラスタ)として生しる
。これらの電流のパルスは、各バーストモード動作期間
中、チョッパトランジスタのスイッチング周波数に等し
い周波数て発生する。このような電流パルスは、電力オ
フ動作即ち待機動作中、不快なざを生しさせるrl能性
かある。このような音は、パルス電流か、例えば、スイ
ッチモード電源のインダクタンスや変成器を流れる結果
として生じる寄生的な機械振動によって生じる。
この発明の他の態様によれば、各周期におけるAC主電
源電圧の変化は、バーストモード動作期間中連続して生
じるスイッチングサイクルにおける導通期間の長さを次
第に長くさせる。各バーストモード動作期間に生しるこ
のような動作は、ソフトスタート動作と呼ばれる。この
ソフトスタート動作は、例えば、スイッチモード電源中
のキャパシタが徐々に充電されるようにする。その結果
、上記した寄生機械振動は大幅に減少する。また、各バ
ーストモード動作期間内のスイッチングサイクルの周波
数は可聴範囲より高く維持されて、待機動作中の可聴雑
音のレベルか更に減じられる。待機動作モード及びラン
モード動作の両方て出力供給電圧を生成するための、こ
の発明の一態様を実施したスイッチモード電源はAC主
電源入力供給電圧の源を含んている。所定の周波数の制
御信号が生成される。入力供給電圧によって付勢され、
第1の制御信号に応答するスイッチング構成が、待機モ
ード動作中及びランモード動作中の両方において、スイ
ッチング電流を発生させる。出力供給電圧はスイッチン
グ電流から生成される。スイッチング構成に結合されて
おり、待機モード/ランモード制御信号とAC主電源入
力供給電圧の周波数によって決まる周波数の信号とに応
答する構成が、待機モード動作中にスイッチング構成な
バーストモード的に制御する。バースト期間中には、複
数のスイッチングサイクルか実行され、バーストモード
期間と交番する静止期間には、スイッチングサイクルは
実行されない。これら2つの期間はAC主電源入力供給
電圧の周波数によって決まる周波数で交番する。
(実施例の説明) 第1図はこの発明の一態様を実施したスイッチモード電
源(SMPS)200を示す。スイッチモード電源20
0は、例えば、テレビジョン受像機(図示せず)の偏向
回路222を付勢するために用いられる+145vの出
力B子供給電圧を生成し、また、+18vの出力供給電
圧V+を発生する。これらの電圧は両方とも調整されて
いる。主電源電圧VACはブリッジ整流器100て整流
されて、端子100aに未調整電圧vURが生成される
。フライバック分離変成器T1の1次巻線Wpが端子1
00aとパワーチョッパMO3電界効果トランジスタ(
FET)Qlのドレン電極との間に結合されている。
第1図のMOSトランジスタQ1のソース電極は、ここ
でホット接地と呼ぶ共通導体に結合されている。トラン
ジスタQ1のゲート電極は結合抵抗102を介して、パ
ルス幅変調された信号v5が生成される端子104に結
合されている。信号v5はトランジスタQ1のスイッチ
ング動作を生じさせる。信号■5が両端間に現われる分
離変成器T2の2次巻線w3が端子104とホット接地
導体との間に接続されている。一対の背中合せツェナー
タイオードZ18Aと218BがトランジスタQ1のゲ
ート保護を与える。巻線W3、巻線WP、トランジスタ
Q1及び信号v5はホット接地導体に基準を置いている
変成器TIとT2は第4図に示すような構成とされてい
る。第1図と第4図で同し符号及び番号は同様の素子ま
たは機能を示す。
第3図a −gは、一定した負荷状態における第1図の
スイッチモード電源の正常の定常動作モード即ちラン(
run)モードを説明するための波形を示す。第1図と
第3図における同様の符号と番号は同様の素子または機
能を示す。
例えば、対応する所定のサイクル即ち周期の第3図すの
期間t。〜t1の間、パルス信号v5の電圧はホット接
地導体に対して正となり、第1図のトランジスタQ1を
第3図すの期間t。〜t1の間導通状態に維持する。従
って、第1図の巻線Wpを流れる電流11は期間t。〜
t1の間、第3図dに示すように上方に上昇(アップラ
ンプ)する。従って、第1図の変成器T1には誘導性の
エネルギか蓄積される。
第3図dの時間t1て、第1図のトランジスタQ1は非
導通となる。
トランジスタQ1が非導通となった後、巻線WPに蓄積
されていた銹導エネルギはフライバック変成器作用によ
り、変成器T1の2次巻線W、に転送される。巻線W、
の端子108と109に現われるフライバックパルスは
それぞれタイオード 106と107によって整流され
、キャパシタ 121と122によりそれぞれ濾波され
てDC電圧B+と■+とが生成される。これらの電圧は
、ここて、コールド接地と呼ぶ第2の共通導体に基準が
おかれている。コールド接地は、電気ショックに関して
、変成器T1とT2によってホット接地導体から導電的
に分離されている。トランジスタQ1.変成器T1及び
ダイオード106.107はスイッチモード電源の出力
段を形成する。
スイッチモード電源200のパルス幅変調器は、この発
明の一態様を実施した、ブロッキング発振器110を含
み、このブロッキング発振器110はトランジスタQ1
のスイッチング動作を制御するためのスイッチング信号
v5を生成する。発振器110は同しく信号v5によっ
て制御される、即ち、切換えられるベース電極を持った
スイッチングトランジスタQ2を持っている。変成器T
2の巻線W3が信号v5を発生することにより発振器1
10に正帰還を与える。変成器T2は1次巻線W1を有
し、この巻線W1はホット接地導体に基準をおくように
、電圧VIIHとトランジスタQ2のコレクタとの間に
結合されている。コールド接地導体に基準をおいている
変成器T2の2次巻線W2は、この発明の別の態様を実
施した、同じくコールド接地導体に基準を置く制御回路
120のダイオードD3に導電的に結合されている。
ダイオードD3の陰極はキャパシタC4を介してコール
ド接地導体に結合されている。後述するように、キャパ
シタC4の両端間に現われるDC制御電圧v4は、各周
期におけるトランジスタQ2の非導通時間、従って、デ
ユーティサイクルを変化させる。
キャパシタC2かトランジスタQ2のベース電極と端子
104aとの間に結合されている。端子104aと信号
v5か生成される端子104の間には抵抗R2か結合さ
れている。第3図すの期間t。〜t1の間、第3図Cの
電流i5が第1図の端子104と104aの間に結合さ
れた抵抗R2に生成される。第3図すの信号v5によっ
て生成される第3図Cの電流isは、第3図dの期間t
。〜t1にトランジスタQ2をターンオンするように、
第1図のキャパシタC2を充電する。
通常動作時、第1図のトランジスタQ2が導通している
時、第1図の巻線W1を流れる第3図dの電流12は、
エミッタ抵抗R4の両端間に現われるトランジスタQ2
のエミッタ電圧かトランジスタQ2の急速ターンオフ動
作を開始させるに充分な高さになるまで、直線的に増加
する。帰還抵抗R4はトランジスタQ2のエミッタとホ
ット接地導体との間に接続されている。抵抗R4は、第
1図のトランジスタQ2が第3図Cの時間t、において
導通を停止するまて、このトランジスタQ2の導通時、
第3図Cの電流i5を徐々に減少させる。第1図の抵抗
R4は、また、トランジスタQ2のスイッチング条件を
最適にし、また、電流保護を与える。その結果、巻線り
の両端間の電圧が極性を反転する。信号v5の発生に関
して巻゛線W3による正帰還のために、ターンオフ動作
は急速である。
前にも述べたように、巻線W3は、同じくトランジスタ
Q1を制御するパルストライフ信号V、を供給する。ト
ランジスタQ1とトランジスタQ2の各サイクルにおけ
る導通期間は実質的に一定に保たれる、即ち、負荷によ
って影響されない。従って、トランジスタQ1が非導通
となった時、変成器TIに蓄積されているエネルギは、
所定のレベルの電圧Vt+Rに対して実質的に一定とな
るという利点か生しる。しかし、電圧■URが変動する
と導通期間は変動する。
トランジスタQ2の導通が停止すると、第1図の変成器
T2の巻線W2には、第3図eに示す下方にランプ(ダ
ウンランプ)する電流i、が発生する。電流i4は、第
3図eの期間t、〜t4において、第1図のダイオード
D3を導通させて、キャパシタC4を充電する。第1図
の電圧VLII+の所定のレベルに対し、また、トラン
ジスタQ2の所定のデユーティサイクルに対し、キャパ
シタC4に加えられる電荷は各サイクルて同じである。
期間t、〜t4ては、タイオードD3における順方向電
圧降下を除いて、第1図の制御電圧v4か、実質的に巻
線W2の両端間に発生する。
電圧v4は第1図の変成器T2に蓄積された磁気エネル
ギを取除くに必要とされる第3図eの期間t1〜t4の
長さを決める。第3図eの時間t4において、電流i4
が0になると、第3図すの信号v5の極性は、変成器T
2の巻線における共振発振の結果として変化する。従っ
て、第3図この正の電流isが生成される。前に述べた
ように、電流i5が正の時、電流i5はトランジスタQ
lとQ2を導通状態とする。
第1図のトランジスタQ1と02が非導通である第3図
すの期間t1〜t、ては、信号■5は第3図すの時間1
.〜t4に示されるように負である。その結果、第3図
C゛に示すように、反対の極性の電流が、第3図Cの期
間t1〜t4に第1図のキャパシタC2を、また、第3
図C期間t2〜t4に第1図のダイオードD1を流れる
。その結果生じる第1図のキャパシタC2の電荷がキャ
パシタC2に電圧を生じさせる。この電圧は、第3図す
の時間t4において、信号v5の極性が反転した時に、
トランジスタQ2を急速にターンオンするような極性を
持つものである。
コールド接地導体に基準をおく第1図の制御回路120
は、キャパシタC4の両端間の制御電圧v4を変化させ
ることにより、発振器110のデユーティサイクルを制
御する。回路120のトランジスタQ4は共通ベース増
幅器構成に結合されている。トランジスタQ4のベース
電圧は、温度補償された順バイアスダイオードD5を介
して、+12v電圧調整器VRIから与えられる。調整
器VRIは電圧V+によって付勢される。
固定抵抗R51がトランジスタQ4のエミッタと電圧B
+の間に結合されている。共通ベース動作の結果、抵抗
R51の電流18は電圧B+に比例する。
電圧B+のレベルの調整のために用いられる可調整抵抗
R5かコールド接地導体と、トランジスタQ4のエミッ
タと抵抗R51の接続点との間に結合されている。抵抗
R51はトランジスタQ4の電流のレベルを決定するた
めに用いられる。従って、電流18の可調整な部分か抵
抗R5を通してコールド接地導体に流れ、電流18のエ
ラー成分かトランジスタQ4のエミッタを流れる。
トランジスタQ4のコレクタ電流はトランジスタQ3の
ベースに結合されて、トランジスタQ3のコレクタ電流
を制御する。高出力インピーダンスを形成するトランジ
スタQ3のコレクタは、キャパシタC4とタイオードD
3との接続点に結合されている。
前述したように、トランジスタQ2が非導通になると、
変成器T2中の蓄積エネルギが電流i4をタイオードD
3を介してキャパシタC4へ流れるようにする。電源の
調整は制御電圧v4を制御することにより達成される。
電圧■4は変成器T2の巻線W2の両端間の負荷をトラ
ンジスタQ3によって制御することにより制御される。
高出力インピータンスを有する電流源を形成するトラン
ジスタQ3のコレクタ電流は、フライホイールとして動
作するキャパシタC4に結合される。
定常状態では、第3図eの期間t□〜t4においてキャ
パシタC4に付加される電荷の量は、所定の期間to〜
t4にキャパシタC4からトランジスタQ3によつて取
出される電荷の量と等しい。
第2図a〜dは、異なる負荷条件下における第1図のス
イッチモード電源の調整動作を説明するための波形図で
ある。第1図、第2図及び第3図における同様の符号及
び番号は同様の素子または機能を示す。
例えば、第2図a〜dの時間tAの後、第1図のキャパ
シタ121の両端間にかかる電源電流負荷は減少し、電
圧B+は増加しようとする。電圧B+の増加の結果、ト
ランジスタQ3がより高いレベルのコレクタ電流を導通
させる。従って、第1図のキャパシタC4の両端間の第
2図Cに示す電圧■、は小さくなる。従って、トランジ
スタQ2か非導通となった後に、ブロッキング発振器1
10の変成器T2から、蓄積されている誘導性エネルギ
を取除くためには、各周期においてより長い時間が必要
となる。その結果、所定のサイクルにおいて、第1図の
発振器110のトランジスタQ2か非導通となる第2図
aの期間TA〜TBの長さは、負荷か減った状態ては増
大する。その結果、トランジスタQ1のオフ時間に対す
るオン時間の比であるデユーティサイクルか、適正な調
整動作に必要とされるように、減少する。
定常状態においては、電圧v4はキャパシタC4の充電
電流と放電電流の間に平衡状態を生じさせるレベルで安
定化される。キャパシタC4におけるトランジスタQ3
のコレクタ電流の増幅と電流積分の結果、電圧B+の増
加はそれに比例したより大きな変化を電圧v4に生じさ
せるという利点かある。
過渡状態ては、例えば、電圧B+が+145vより大き
い間は、電圧v4は減少する。
その結果、第1図の電圧v4は前述した負荷が小さい時
の電圧B+の増大傾向を無効にするような変化をしよう
とする。このようにして、調整が負帰還的に行われる。
極端な場合ては、巻線v2の両端か短絡されると、後述
するように、発振器110の発振か禁止され、固有の事
故防止機能となる。
一方、電圧B+か減少しようとすると、トランジスタQ
1とQ2のデユーティサイクルか調整機能を行うように
増大する。従って、トランジスタQ1の非導通期間は、
電圧B+か現われる端子99における電流負荷と共に変
化する。
制御電圧v4を生成するための電圧B+の処理は直流結
合された信号路て行われて、エラー検出動作か改善され
る。また、電圧B+の変化はそれに比例したより大きな
変化を電圧V、に生しさせることかてき、従って、エラ
ー感度の改善を可能とする。電圧B十のエラーが増幅さ
れて後にはしめて、直流結合された電圧v4に含まれて
いる増幅されたエラーは、パルス幅変調を行うために、
変成器結合、即ち、交流結合される。このような特徴の
組合わせにより、電圧B+の調整か改善される。
制御回路120と同様の構成を調整用に用いる別の方法
が米国特許出願節424,353号に開示されている。
上記出願ては、第1図の電圧v4と同様なやり方で生成
される電圧が鋸歯状波発生器に変成器結合される。その
変成器結合された電圧はパルス幅変調された制御信号を
生成するために用いられる鋸歯状信号を変化させる。
トランジスタQ3のベース電極とコレクタ電極との間に
ツェナーダイオードD4が抵抗RD4と直列に接続され
ている。ツェナーダイオードD4は電圧v4を約39V
に制限する。ツェナーダイオードD4は発振器1】0の
周波数、すなわち、トランジスタQ2と01の最短カッ
トオフ時間を制限する。このようにして、負荷に転送さ
れる最大電力が制限されて、過電流保護が行われる。
安全な動作のためには、巻線Wsを流れる2次電流i3
が、トランジスタQ1が再びターンオンされる前に0ま
て減衰していることが望ましい。このことは、電流i3
の減衰時間が好ましくは、ブロッキング発振器110の
電流i、の減衰時間より短かくなければならないという
ことである。この条件は、変成器T2の1次インダクタ
ンスとツェナーダイオードD4の値とを適切に選ぶこと
により満足することができる。
スイッチモード電源200を低電力動作モードて動作さ
せることにより、待機動作が開始される。
この低電力動作モードは、スイッチモード電源からの電
力要求か20〜30Wより低下した時に生しる。例えば
、遠隔制御ユニット333によって制御される、水平偏
向回路222内の、水平発振器(図示せず)は待機動作
中は、動作を停止する。従って、電圧B+により付勢さ
れる水平偏向回路222内の水平偏向出力段も動作を停
止する。従って、電圧B+か生成される端子99におけ
る負荷が減少する。その結果、電圧B+とトランジスタ
04を流れるエラー電流は減少しようとする。従って、
トランジスタQ3が飽和し、変成器T2の巻線W2の両
端間を短絡した状態に近い状態を生じさせ、電圧v4を
待機動作モード中はぼ0にする。その結果、通常の定常
動作モードと異なり、信号v5の正のパルスは変成器T
2における共振発振により生成されない。その結果とし
て、再生帰還ループがトランジスタQ2のターンオンを
起こさせることが防止される。その結果、連続発振を維
持することか出来なくなる。
この発明の一態様によれば、トランジスタQ2は、信号
V、の半波整流電圧のアップランプ部分によってバース
トモード動作で、スイッチングするように周期的にトリ
ガされる。信号V、は主電源周波数、例えば、50Hz
で生じる。信号v7はブリッジ整流器100から取出さ
れ、抵抗R1とキャパシタC1の直列構成を介してトラ
ンジスタQ2のベースに供給される。この直列構成は電
流17を生じさせる微分器として動作する。
第5図a〜dは待機動作中の波形を示し、発振器110
のバーストモードのスイッチング動作が、ブロッキング
発振器に信号■5のトリガパルスが存在しない静止(デ
ッド)期間tl’2〜し、3が後続する、期間t、。〜
t12に生じることを示している。
第1図と第5図a〜dにおいて、同様の符号と番号は同
様の素子あるいは機能を示す。
第1図のキャパシタC3と抵抗R3の並列接続構成かダ
イオードD2と直列に接続され、この直列構成は、ホッ
ト接地導体と、キャパシタC2と抵抗R2の相互接続端
子104aとの間に接続された構成を形成している。キ
ャパシタC2と並列にダイオードD1が結合されている
通常のランモード動作中、キャパシタC3は、トランジ
スタQ2が導通する度に巻線W:lに生成される信号v
5の正の電圧パルスによって一定な電圧v6に充電され
て維持される。従って、キャパシタC3は正帰還信号路
から切離されて、回路動作には何の影響も与えない。待
機動作時には、キャパシタC3は第5図すの時間t1□
〜t、3の間の電圧v6に示されるような長い非動作期
間、即ち、静止時間中に放電する。
所定の期間tlo〜tI3の第5図aの時間t、。の直
後、キャパシタC1における電圧微分により生成される
第1図の電流17が0から正の最大値まで増加する。そ
の結果、トランジスタQ2に生成されるベース電流がト
ランジスタQ2を導通状態にする。
トランジスタQ2が導通すると、信号v5の正のパルス
が巻線W、に生成され、トランジスタQ1と02を導通
状態に維持する。
前に説明した通常ランモード動作と同様に、トランジス
タQ2は、コレクタ電流12かアップランプする時、ト
ランジスタQ2のベース電流の大きさかトランジスタQ
2を飽和状態に維持するには不充分な大きさとなるまで
、導通状態を維持する。すると、コレクタ電圧v2は増
加し、信号v5は減少する。その結果、トランジスタQ
2は正帰還によってターンオフされる。
キャパシタC2の両端間の電圧は、ダイオードD7を介
してキャパシタC2を放電させ、かつ、トランジスタQ
2をカットオフに維持する負の電流i−,を生成する。
負の電流i5の大きさが正の電流17の大きさより大き
い間は、トランジスタQ2のベース電流はOてあり、ト
ランジスタQ2は非導通に維持される。第1図の負の電
流i5の大きさが電流17より小さくなると、トランジ
スタQ2が再びターンオンされ、正の電流i5が生成さ
れる。
トランジスタQ2のある与えられた導通期間の相当部分
において、電流i5か全てキャパシタC2を通って流れ
て、トランジスタQ2のベース電流となる。コレクタ電
流12がアップランプしているのて、トランジスタQ2
のエミッタ電圧はアップランプ態様て増加し、タイオー
ドD2の陽極の電圧を上昇させる。ダイオードD2の陽
極の電圧が充分に正になると、ダイオードD2は導通を
開始する。従って、電流i5のかなりの部分かキャパシ
タc3によってトランジスタQ2のベースから分流され
る。その結果、トランジスタQ2のベース電流はコレク
タ電流を維持するには不充分になる。従って、正帰還信
号路がトランジスタQ2をターンオフする。従って、電
流12のピーク振幅はキャパシタc3の両端間電圧v6
のレベルによって決まる。
第5図a〜dの期間t+o〜t12の間、第1図のキャ
パシタC3はダイオードD2を介して正帰還信号路に結
合され、正の電流4gによって充電される。
従って、第5図すの電圧v6は、次第に大きくなる。
この発明の更に別の態様によれば、次第に大きくなって
行く電圧v6は、第5図a〜dの期間tl。
〜t2oにおいて生しる各サイクル中の導通期間を次第
に長くする。その結果、第1図の電流i、と12のピー
ク振幅とパルス幅か次第に大きくなる。
第5図a % dの期間t、。〜t12内て生じる各す
イクルの対応する非導通部分において、第1図のキャパ
シタC2はダイオードD7と抵抗R2を通して放電する
。各サイクルにおけるトランジスタQ2の非導通期間の
長さは、負の電流i5の大きさを正の電流17の大きさ
より小さくなるようにするレベルまでキャパシタC2を
放電させるに必要な時間によって決まる。
この発明の1つの特徴によれば、この非導通期間は、キ
ャパシタC2か次第に高い電圧に充電されるために、ま
た、電流i、の大きさが次第に小さくなるために、次第
に長くなる。従って、正のベース電流か、次第に長くな
る非導通期間の後に、トランジスタQ2のベースに流れ
始める。その結果、バーストモード期間中のスイッチン
グ周波数は次第に変化あるいは減少する。
第5図aの時間t12において、電流17は0となる。
従って、期間t 1,0〜t1□で生していたバースト
モード動作はそれ以上継続できず、スイッチング動作か
行われない長い静止期間t12〜t13か生しる。時間
t13において、正の電流17が再び生成され、トラン
ジスタQlと02において、バーストモード動作か起き
る。
第5図dのバーストモード期間tlO〜t+2において
、各サイクル中の導通期間の長さは、前述したように、
次第に長くなる。このような動作は、ソフトスタート動
作と呼ばれることかある。ソフトスタート動作により、
例えば、スイッチモード電源200のキャパシタは徐々
に充電あるいは放電される。
この発明の別の特徴によれば、ランモード動作時よりも
低いためにキャパシタC3の電圧v6は、第1図のトラ
ンジスタ01と02のスイッチング周波数を、第5図a
の期間tlo〜t1□全体を通して、第1図のスイッチ
モード電源200の可聴範囲より高く維持する。待機動
作中のソフトスタート動作及び高スイッチング周波数と
により、第1図のスイッチモード電源200のインタフ
タ及び変成器中の寄生的な機械振動により生しる雑音は
大きく減しられる。
第5図Cの期間t□。〜t1□におけるバーストモード
動作により、待機動作中に第1図の遠隔制御ユニット3
33の動作を可能とするに充分なレベルで第1図の電圧
■+が生成される。バーストモード動作であることから
、スイッチモード電源200て消費されるエネルギは、
通常のランモード動作よりも相当低く、約6Wに維持さ
れる。
遠隔制御ユニット333を動作させるために必要なレベ
ルの電圧V+を生成するためには、トランジスタQ1と
02の対応する平均デユーティサイクルはランモードに
おける場合よりも相当低くなければならない。例えば、
トランジスタQ1における導通期間の長さはトランジス
タQ1の蓄積時間よりも長くなければならない。従って
、バーストモードて動作させることにより、各サイクル
中のトランジスタQ1の導通期間は長く保たれて、待機
状態で連続したスイッチング動作を行わせた場合のデユ
ーティサイクルよりも低い所要の平均デユーティサイク
ルか得られる。トランジスタQ1と02における連続し
たスイッチング動作は、第5図dの期間t12〜t13
のような静止(デッド)期間かない通常のランモード動
作時に生しる。
第6図a〜dを参照して以下に説明するように、このス
イッチモード電源はソフトスタートアップという特徴を
もつ。第1図、第5図及び第6図において、同様の符号
と番号は同じ素子または機能を示す。スタートアップモ
ードは待機動作と同様である。電源か最初にターンオン
されると、キャパシタC3とC4か放電され、トランジ
スタQ2のベースには順バイアスかなくなる。整流され
たAC供給信号v7の小さな部分をトランジスタQ2の
ベースに供給することにより、発振か開始される。
第6図dに示されているように、変成器T2の巻線W2
が、放電したキャパシタC4によって大きく負荷を与え
られているために、発振器のデユーティサイクルは最初
非常に短い。即ち、各サイクルにおいて、トランジスタ
Q2か非導通の期間は長い。キャパシタC3と04の電
荷、及び電圧B+は、第6図Cに示すように、約15n
+秒の期間を通して徐々に上昇する。このゆっくりした
上昇に続いて通常動作が始まる。
例えば、第1図の端子99て短絡か生した場合、スイッ
チモード電源200は、待機動作モードと同様にして、
間歇モードの動作に入る。例えば、第1図のキャパシタ
C121が短絡されると、変成器TIの2次巻線Wsを
流れる電流i3が増加して、トランジスタQ3のエミッ
タに結合された抵抗R6の両端間により高い負のバイア
スか現われる。すると、タイオードD55を通してトラ
ンジスタQ3にベース電流か流れ込み、トランジスタQ
3を飽和させて、そのコレクタ電圧v4を接地電位にク
ランプする。
それによる変成器T2への負荷により、スイッチモード
電源200は、待機モード動作について説明したように
、間歇バーストモードて動作する。
電圧V+を生成するスイッチモード電源200の低電圧
電源部分は、例えば、高オーディオ出力を必要とする場
合などには、順方向変換器(forwardconve
rter)として動作するようにしてもよい。
第7図は順方向変換器動作を行わせるための、第1図の
回路の変更を示す。第7図の抵抗R8とタイオートDY
は、後述するように、過負荷保護用てある。第1図と第
7図て同し符号及び番号は回し素子または機能を示す。
高電力オーディオ電源を形成するために第7図に示す構
成を使用した場合に、過負荷状態か生しると、抵抗R,
が過大電流を検出し、トランジスタQ3のエミッタに負
のバイアスを与える。
次の表1は、テレビジョン受像機のアルタ電極(図示せ
ず)を流れるビーム電流の変動によって生じる電圧B+
の変動を示す。電圧B+は偏向回路出力段(図示せず)
を付勢して、アルタ電圧及びビーム電流を発生させる。
また、表2は、主電源電圧vAcの変動によって生しる
電圧B+の変動を示す。
比較のために、各表において、1には、集積回路TDA
4601制御回路と電力変成器Orega NO。
V4937700とを用いた従来のスイッチモード電源
(SMPS)を用いて得られたデータを示す。また、2
には、第1図に示した変更を加えないスイッチモード電
源を用いて得られたデータを示す。
これかられかるように、第1図のスイッチモード電源2
00の性能は勝れている。
表  1 表  2
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一態様を実施した電源を示す図、 第2図は、負荷か変動する時の第1図の回路のランモー
ド動作を説明するための波形図、第3図は、負荷が一定
している状態における第1図の回路のランモード動作を
説明するために用いる波形図、 第4図は、第1図の回路で使用される分離トランジスタ
の構造を示す図、 第5図は、第1図の電源の待機動作を説明するだめの波
形図、 第6図は、スタートアップ時の第1図の回路の動作を説
明するために用いられる過渡状態の波形図、 第7図は、出力電力を大きくするために施した第1図の
回路の変更を示す図である。 請求の範囲1において 100・・・・入力供給電圧を発生する手段、110・
・・・第1の手段、Ql・・・・第2の手段、T1・・
・・第3の手段、333・・・・待機モード/ランモー
ド制御信号源、Q4、Q3、Q2・・・・ 第4の手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)待機モード動作とランモード動作の両方において
    出力供給電圧を生成するための、テレビジョン装置のス
    イッチモード電源であって、 AC主電源電圧の電源から入力供給電圧を発生する手段
    と、 同期性の第1の制御信号を発生する第1の手段と、 上記入力供給電圧により付勢され、上記第1の制御信号
    に応答して、上記待機モード動作とランモード動作の両
    方において、スイッチング電流を発生するスイッチング
    動作をする第2の手段と、上記スイッチング電流に応答
    して、この電流から上記出力供給電圧を発生する第3の
    手段と、待機モード/ランモード第1制御信号の信号源
    と、 上記スイッチング第2手段に結合されており、上記待機
    モード/ランモード第1制御信号と上記AC主電源電圧
    の周波数によって決まる周波数の第2の制御信号とに応
    答して、上記待機モード動作中、バーストモード的に上
    記スイッチング第2手段を、バースト期間中には複数の
    スイッチングサイクルが実行され、このバースト期間と
    上記AC主電源電圧の周波数によって決まる周波数で交
    番する静止期間にはスイッチングサイクルが実行されな
    いように制御する第4の手段と、 を含むスイッチモード電源。
  2. (2)第1の周波数のAC主電源電圧の電圧源から入力
    供給電圧を発生する手段と、 上記入力供給電圧に結合された第1の巻線を持つ変成器
    と、 上記第1の巻線に結合されており、この巻線にスイッチ
    ング電流を発生させるものであって、上記変成器と共に
    、ランモード動作中に継続的に発振する発振器を形成す
    る再生正帰還信号路を形成する第1のスイッチング手段
    と、 上記入力供給電圧に結合されており、上記発振器の出力
    信号に応答して、上記発振器の上記出力信号に従って制
    御されるスイッチング動作によって上記入力供給電圧か
    ら出力供給電圧を発生する手段と、 上記出力供給電圧に応答し、上記発振器に結合されてい
    て、上記ランモード動作中、上記発振器の出力信号を負
    帰還的に変調して、これにより上記出力供給電圧を調整
    する手段と、 待機モード/ランモード制御信号に応答し、上記発振器
    に結合されていて、待機モード動作中、上記発振器にお
    ける継続発振を停止させる手段と、 上記第1の周波数によって決まる周波数の信号に応答し
    て、継続発振が停止された時に、上記第1の周波数によ
    って決まる周波数で繰返すバーストモードスイッチング
    動作を上記第1のスイッチング手段中で開始させる手段
    と、 を含むスイッチモード電源。
  3. (3)待機モード動作とランモード動作の両方において
    出力供給電圧を発生するスイッチモード電源であって、 AC主電源電圧から入力供給電圧を発生する手段と、 所定の周波数の第1の制御信号を発生する手段と、 上記入力供給電圧により付勢され、上記第1の制御信号
    に応答して、上記待機モード動作とランモード動作の両
    方において、スイッチング電流を発生するスイッチング
    手段と、 上記スイッチング電流に応答して、この電流から上記出
    力供給電圧を発生する手段と、 待機モード/ランモード制御信号の信号源と、上記待機
    モード/ランモード制御信号に応答して、上記待機モー
    ド動作中、バーストモード的に上記スイッチング手段を
    、バースト期間中には複数のスイッチングサイクルが実
    行され、このバースト期間と交番する静止期間中にはス
    イッチングサイクルが実行されないように制御する手段
    と、上記スイッチング手段に結合されていて、上記待機
    モード動作中、上記スイッチング手段におけるスイッチ
    ング周波数を、この周波数が上記バースト期間内で変化
    するように制御する手段と、を含むスイッチモード電源
  4. (4)入力供給電圧の電圧源と、 上記入力供給電圧に結合された第1の巻線を有する変成
    器と、 上記第1の巻線に結合されていて、上記第1のスイッチ
    ング手段に正帰還的に帰還されて、ランモード動作中に
    継続的に発振する発振器を形成するスイッチング信号を
    上記変成器に発生する第1のスイッチング手段と、 上記入力供給電圧に結合されており、上記発振器の出力
    信号に応答して、この発振器出力信号に応じて制御され
    るスイッチング動作によって上記入力供給電圧から出力
    供給電圧を発生する手段と、 上記出力供給電圧に応答し、上記発振器に結合されてい
    て、ランモード動作中、上記発振器出力信号を負帰還的
    に変調して、上記出力供給電圧を調整する手段と、 待機モード/ランモード制御信号に応答し、上記発振器
    に結合されていて、待機モード動作中、上記発振器にお
    ける継続発振を停止させる手段と、 第1の周波数の信号に応答して、上記継続発振が停止さ
    れた時に上記第1の周波数によって決まる周波数で繰返
    すバーストモードスイッチング動作を上記第1のスイッ
    チング手段で開始させる手段と、 キャパシタと、 上記待機モード/ランモード制御信号に応答して、上記
    バーストモード動作中は上記キャパシタを上記正帰還信
    号路に結合して、上記第1のスイッチング手段のスイッ
    チング周波数を可聴範囲より高く維持し、また、上記ラ
    ンモード動作中は上記キャパシタを上記正帰還信号路か
    ら切離して、上記キャパシタが上記発振器の発振周波数
    に影響を及ぼすことがないようにする第2のスイッチン
    グ手段と、 を含むスイッチモード電源。
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