JP2002135615A - フィードバック制御型容量性変圧機能を備えた偏向回路 - Google Patents

フィードバック制御型容量性変圧機能を備えた偏向回路

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JP2002135615A JP2001254793A JP2001254793A JP2002135615A JP 2002135615 A JP2002135615 A JP 2002135615A JP 2001254793 A JP2001254793 A JP 2001254793A JP 2001254793 A JP2001254793 A JP 2001254793A JP 2002135615 A JP2002135615 A JP 2002135615A
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    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は実効帰線容量を減少させる偏向回路
の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のビデオ表示偏向装置は第1及び
第2の帰線容量を含む。偏向巻線は、第1及び第2の
(帰線)容量と結合され帰線中に共振回路を形成する。
第1の容量に結合された第1スイッチングトランジスタ
は、選択偏向周波数に関連した周波数の第1制御信号に
応答し、第1帰線パルス電圧を第1の容量に発生させ、
第2スイッチングトランジスタは、第2の容量に結合さ
れ、第1制御信号に対して可変位相を有する第2制御信
号に応答し、第2の容量に第2帰線パルス電圧を発生さ
せる。第1及び第2帰線パルス電圧は、偏向巻線に印加
され偏向電流を生じる。偏向電流振幅を表すフィードバ
ック信号に応答する可制御型移相器は、第1制御信号に
対し第2制御信号の位相を変化させる。帰線容量性変圧
率の変化は偏向電流振幅の変化に対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管(CR
T)の偏向回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT用の典型的な水平偏向回路は、た
とえば、帰線キャパシタによって与えられる帰線容量と
並列に接続された偏向ヨークの水平偏向巻線を含む。水
平偏向周波数で動作するスイッチングトランジスタの水
平出力は、リトレースキャパシタに供給される。電源電
圧は、スイッチングトランジスタに供給され、電源イン
ダクタンスを介して帰線キャパシタに供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所定の偏向巻線インダ
クタンス及び電源電圧の大きさに対し、同じ偏向電流振
幅を生成するため要求される実効帰線容量は、高い偏向
周波数が利用されるとき、低い偏向周波数が利用される
ときよりも小さくしなければならない。したがって、水
平出力トランジスタに発生するフライバック電圧は、高
い方の偏向周波数で高くする必要がある。所定のスイッ
チングトランジスタ破壊電圧特性に対し、水平出力トラ
ンジスタに発生させることが許容される最大フライバッ
クパルス電圧は、利用できる許容可能な最大水平周波数
を制限する。したがって、水平出力トランジスタに発生
するフライバックパルス電圧を実質的に増加させること
なく、実効帰線容量を減少させることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】新規機能を具現化する水
平偏向回路は、偏向巻線と直列に接続されたスイッチン
グ型の第1及び第2の帰線キャパシタを含む。第1及び
第2のスイッチングトランジスタは、それぞれ、第1及
び第2の帰線キャパシタの両端に接続される。電源電圧
は、電源インダクタンスを介して、帰線キャパシタの間
の接合端子に接続される。スイッチングトランジスタ
は、第1の帰線容量の両端に第1の帰線パルス電圧を生
成し、第2の帰線容量の両端に第2の帰線パルス電圧を
生成するため、帰線中にスイッチが切られる。偏向巻線
の両端の帰線パルス電圧は、第1の帰線パルス電圧と第
2の帰線パルス電圧の合計に一致し、どちらよりも大き
い。偏向巻線の両端の帰線パルス電圧は、第1の容量と
第2の容量の比に比例する。これにより、容量性変圧が
実現される。同様に、偏向巻線と直列接続されたS字キ
ャパシタの両端の電圧は、第1の容量と第2の容量の比
に比例する。
【0005】有利的には、各スイッチングトランジスタ
の両端に発生したピーク電圧は、偏向巻線の両端に発生
した加算帰線パルス電圧よりも実質的に小さい。その結
果として、所定のスイッチングトランジスタ破壊電圧特
性に対し、利用可能な最大走査周波数は、偏向巻線の両
端の全帰線パルス電圧が単一のスイッチングトランジス
タに発生される偏向回路における最大走査周波数よりも
大きい点が有利である。
【0006】新規の機能を具現化する広範囲の周波数か
ら選択された周波数で動作するビデオ表示モニタにおい
て、フィードバック制御回路は、平均電源電流を表すフ
ィードバック信号に応答する。フィードバック制御回路
は、帰線期間中に、フィードバックループ中の一方のス
イッチングトランジスタのスイッチングタイミングを、
もう一方のスイッチングトランジスタのスイッチングタ
イミングに対し調整するため使用される。スイッチング
タイミング調整は、たとえば、選択された各偏向周波数
で同じ電源電流を獲得するため行われる。平均電源電流
は平均偏向電流と比例関係があるので、スイッチングタ
イミング調整は、たとえば、選択された各偏向周波数で
同じ電源電圧を使用して、実質的に同じ偏向電流振幅を
実現する。これにより、偏向回路の粗い調整が選択され
た各偏向周波数で獲得される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の特徴を具現化するビデオ
表示偏向装置は、第1の帰線容量及び第2の帰線容量を
含む。偏向巻線は、帰線期間中に共振回路を形成するた
め、第1の帰線容量及び第2の帰線容量と結合される。
周波数レンジから選択された偏向周波数に関連した周波
数の第1の制御信号の信号源が設けられる。第1の制御
信号に応答し、第1の帰線容量に結合された第1のスイ
ッチングトランジスタは、第1の帰線パルス電圧を第1
の帰線容量に発生させるため使用される。第1の制御信
号に対して可変位相を有する第2の制御信号に応答する
第2のスイッチングトランジスタが設けられる。第2の
スイッチングトランジスタは第2の帰線容量に接続さ
れ、第2の帰線容量に第2の帰線パルス電圧を発生させ
る。第1の帰線パルス電圧及び第2の帰線パルス電圧
は、偏向巻線に偏向電流を生じさせるため偏向巻線に印
加される。偏向電流の振幅を表すフィードバック信号に
応答する可制御型移相器が設けられる。可制御型移相器
は、第1の制御信号の位相に対して第2の制御信号の位
相を変化させるため使用される。帰線容量性変圧率は、
偏向電流の振幅が変化する傾向に対向するように変化す
る。
【0008】
【実施例】図1の偏向回路100は、たとえば、31k
Hzから80kHzまでの広いレンジの水平偏向周波数
から選択された水平偏向周波数fHで動作する。偏向回
路100は、電源電流サンプリング抵抗器Rbを介して
電源電圧源B+に接続された電源インダクタLbを含
む。インダクタLbは、抵抗器Rbと、スイッチング水
平出力電界効果トランジスタQ1のドレイン電極との間
に接続される。トランジスタQ1は、約50%のデュー
ティサイクルを有する水平ドライブ信号50によって制
御される。電源インダクタLbとトランジスタQ1のド
レイン電極との間にある接合端子51は、帰線キャパシ
タC1に接続される。偏向巻線Lyは、端子51と、第
2の帰線キャパシタC2の端子52との間に接続され
る。スイッチング電界効果トランジスタQ2は、キャパ
シタC2と並列接続される。キャパシタC2とトランジ
スタQ2のドレイン電極との間の接合端子53は、巻線
Lyにおける偏向電流iyをS字状にするS字キャパシ
タCsに接続される。キャパシタCsは、たとえば、図
示されないスイッチを通常の方法で使用して、選択され
た偏向周波数fHに応じて、選択可能な値をとる。たと
えば、キャパシタCsの値は、fH=31kHzで47
0nFであり、fH=80kHzで180nFである。
要求される戻りリカバリー電流は、図示されないダンパ
ーダイオードの対を流れる。ダンパーダイオードの対
は、それぞれ、トランジスタQ1及びQ2の一体的な部
分に含まれる。
【0009】図2の(a)−(c)には、図1の回路の
動作を説明するため、偏向周波数fHが31kHzであ
るときの偏向電流iyの波形が示されている。同様に、
図3の(a)−(c)には、図1の回路の動作を説明す
るため、偏向周波数fHが80kHzであるときの偏向
電流iyの波形が示されている。図1、図2の(a)−
(c)及び図3の(a)−(c)における類似した記号
及び番号は、類似したもの又は機能を表す。
【0010】トレース期間中に、図1の両方のスイッチ
ングトランジスタQ1及びQ2はオンになる(ターンオ
ン)。トランジスタQ1は、トランジスタQ2が帰線を
開始する前に信号50を操作することによってオフにな
る(ターンオフ)。トランジスタQ1がターンオフした
とき、トランジスタQ1は、偏向巻線Lyと帰線キャパ
シタC1とを含む帰線共振回路を形成する。図2の
(b)又は図3の(b)における共振帰線パルス電圧V
1は、図1の巻線Lyの端子51で発生する。端子51
の帰線パルス電圧V1は、キャパシタC3を介して、ダ
イオードD3のカソードとダイオードD6のアノードの
接合点で接合端子70へ結合される。これにより、電圧
V1はダイオードD3で整流され、ダイオードD6を介
してキャパシタC4で積分される。キャパシタC4は、
端子52とダイオードD6のカソードとの間で端子71
に接続される。ダイオードD3は、帰線前にキャパシタ
C3を放電させる。キャパシタC4の容量とキャパシタ
C3の容量との比は、キャパシタC4に生ずる電源電圧
VC4の大きさを決める。電圧VC4は、トランジスタ
Q2をターンオンさせるためトランジスタQ2のゲート
電極へ印加される。
【0011】トランジスタQ1を制御する信号50は、
信号50に対し遅延したパルス信号55を生成するた
め、パルス幅変調器(PWM)コントローラ54によっ
て形成された可制御型移相器に供給される。パルス信号
55は、トランジスタQ8のコレクタに発生し、パルス
変圧器T1の巻線T1aを介して、スイッチングトラン
ジスタQ3のベースに結合される。トランジスタQ3の
エミッタは端子52へ接続される。トランジスタQ3の
コレクタは、抵抗器R1を介して、トランジスタQ2の
ゲート電極に接続され、トランジスタQ2のターンオフ
の時点を制御する。
【0012】信号55がロー(LOW)状態である限
り、トランジスタWQ3は導通せず、キャパシタC4に
おける電圧VC4から生成されたトランジスタQ2のゲ
ート電圧は、トランジスタQ2をターンオン状態に保
つ。帰線期間中の制御可能な時点で、信号55のハイ
(HIGH)状態への遷移がトランジスタQ3をターン
オンする。その結果として、トランジスタQ2の図示さ
れないゲート・ソース間容量は、抵抗器R1及びトラン
ジスタQ3を介して放電される。抵抗器R1は、トラン
ジスタQ2のゲートと、トランジスタQ3のコレクタと
の間に接続される。抵抗器R1の低抵抗と、トランジス
タQ3の導通とによって、トランジスタQ2は高速にオ
ンからオフへ変化する。トランジスタQ2が高速にオン
からオフへ変化するので、有利的に、低電力消費又はス
イッチング損失が実現される。
【0013】トランジスタQ2は、トランジスタがター
ンオフする時点に対し、可変若しくは可制御性の遅延時
間後にターンオフする。可変遅延時間は、フィードバッ
ク信号59によって制御される可制御型移相器として動
作するPWMコントローラ54の動作によって決定され
る。図2の(b)又は(c)における各帰線期間RET
において、トランジスタQ1に一体化されたダンパーダ
イオード(図示せず)は、トランジスタQ2のターンオ
フ時間とトランジスタQ1のターンオフ時間の時間差に
よって決まる時間差で導通する。
【0014】トランジスタQ2がターンオフしたとき、
帰線電圧V2はキャパシタC2で発生する。偏向巻線L
yの両端間の帰線パルス電圧は、帰線キャパシタC1に
発生した帰線パルス電圧V1と帰線キャパシタC2に発
生した帰線パルス電圧V2の合計である、図2の(c)
又は図3の(c)における加算信号V1+V2と一致す
る。これにより、スイッチングトランジスタQ1に発生
するパルス電圧V1のピークは、図2の(c)又は図3
の(c)の加算信号V1+V2のピークよりも実質的に
小さくなるという利点が得られる。有利的に、トランジ
スタQ2とキャパシタC2の回路が存在しない場合は超
える可能性があるスイッチングトランジスタQ1の破壊
電圧特性を超えることなく、図1の偏向電流iyの一定
の振幅を生成するため、より高い走査周波数を利用でき
るようになる。図2の(c)又は図3の(c)の加算信
号V1+V2は、キャパシタCsの電圧VCsの平均値
を決定する。電圧VCsは、偏向電流iyの振幅を決定
する。
【0015】簡単のため、インダクタLbのインダクタ
ンスは大きいか、又は、無限大であると仮定する。この
場合、キャパシタCsにおける電圧VCsの平均値は、
トランジスタQ1とQ2が同時にターンオフしたときに
最大値をとり、電圧VCsの平均値は、
【0016】
【数1】 によって表される。ここで、次の項
【0017】
【数2】 は、容量性変圧率の最大値を表す。容量性変圧率の最小
値は、トランジスタQ2が図2の(b)又は図2の
(c)の帰線期間RETを通じてターンオンに保たれた
場合に得られる。その場合、図1のキャパシタC2は、
無限大のキャパシタであると考えられ、容量性変圧率の
最小値は値1と一致し、電圧VCsの平均値は電圧B+
と一致する。このように、容量性変圧が行われる。容量
性変圧は、有利的には、フィードバック信号59の操作
によって変更可能若しくは制御可能である。
【0018】図示されない水平トレースの中心の前に、
信号50は、通常通り、ロー状態からハイ状態へ変化す
る。これにより、トランジスタQ1及びQ6がターンオ
ンする。したがって、トランジスタQ8及びQ3はター
ンオフする。キャパシタC4における電圧によって抵抗
器R1及びR2に生じる電流は、トランジスタQ3がオ
ンからオフへ遷移した後、抵抗器R2とトランジスタQ
2の図示しないゲート・ソース間容量の時定数によって
決まるレートで、トランジスタQ2のゲート・ソース間
容量(図示しない)を充電する。したがって、トランジ
スタQ2のランプ上昇ゲート電圧は、トレースの中心よ
りも前に、トランジスタQ2をターンオンする。ダイオ
ードD5は、キャパシタC4に発生する電源電圧を制限
し、トランジスタQ2のゲートでの電圧オーバーシュー
トを取り除く。
【0019】抵抗器Rbを流れる電源電流の変化は、ト
ランジスタQ4のコレクタ電流iQ4の振幅を制御す
る。トランジスタQ4は、電圧B+に結合されたエミッ
タ抵抗器R5と、抵抗器RbとインダクタLbの間に接
続されたベース電極とを有する。電流iQ4は、インダ
クタLbの電源電流Isの瞬時値に比例するフィードバ
ック信号を与える。
【0020】トランジスタQ5におけるコレクタ電流i
Q5は、端子60における入力制御信号によって制御さ
れる。入力制御信号は、直流分圧器を形成する抵抗器R
7と抵抗器R9の間で発生される。可制御信号HOR.
AMPLは、入力制御信号を発生するため、抵抗器R8
を介してトランジスタQ5のベースに設けられた端子6
0へ供給される。入力制御信号は、たとえば、図示され
ないマイクロプロセッサによっても与えられる。入力制
御信号は、選択された各水平偏向周波数を精細に調整す
ることができる。
【0021】トランジスタQ4におけるコレクタ電流i
Q4と、コレクタ電流iQ5の差は、電流積分キャパシ
タC6の両端間に発生される制御電圧VC6の大きさを
決める。キャパシタC6は、低周波数で高利得を生じ、
全域に亘って安定に動作する。キャパシタC7を介して
結合される左右の補正信号61は、抵抗器R11及び抵
抗器R6によって形成された回路網を介して、電圧VC
6と加算され、フィードバック信号59を形成する。左
右の補正信号61は、左右ラスタ歪み補正を行う。
【0022】PWMコントローラ54は、鋸波発生トラ
ンジスタQ6を含む。矩形波信号50は、信号50がロ
ーからハイへ遷移した後に、トランジスタQ6をターン
オンするため、キャパシタC8及び順方向バイアス型ダ
イオードD8を介して、トランジスタQ6のベースへ容
量結合される。トランジスタQ6がターンオンしている
とき、トランジスタQ6のコレクタへ接続されたランプ
生成キャパシタC9は放電する。信号50がハイからロ
ーへ遷移した後、トランジスタQ6はターンオフし、キ
ャパシタC9は、ランプ信号若しくは鋸波信号57を生
ずるため理想的な電流源として動作するトランジスタQ
7を介して充電される。トランジスタQ7のコレクタ電
流は、トランジスタQ7のエミッタ抵抗器R15と、直
列接続された抵抗器R15及び抵抗器R16によって形
成された分圧器とによって決まる。抵抗器R15と抵抗
器R16の間の接合端子56はトランジスタQ7のベー
スに結合される。
【0023】フィードバック制御信号59は、比較器5
8の非反転入力へ与えられる。キャパシタC9で発生し
た鋸波信号57は、比較器58の反転入力へ供給され
る。比較器58のパルス幅変調出力信号62は、抵抗器
R17及びダイオードD9を介して、スイッチングトラ
ンジスタQ8のベースへ結合され、信号50に対し可制
御型遅延又は位相を有するパルス信号55を生成するト
ランジスタQ8をターンオンする。
【0024】プルアップ抵抗器R18は、電源電圧Vc
cと接合端子63の間、並びに、抵抗器R17とダイオ
ードD9のカソードの間に接続される。トランジスタQ
8のエミッタは、電圧Vccへ結合される。ダイオード
D10は、接合端子63に接続されたカソードと、信号
50に結合されたアノードとを有する。ダイオードD1
0は、ドライブ信号50の電位が正である限り、接合端
子63の電位を正に保つことにより、トランジスタQ1
よりも前にトランジスタQ2がターンオフすることを防
止する。信号62のロー状態は、信号50がハイ状態で
ある限り、トランジスタQ8をターンオンさせない。抵
抗器R17は、ダイオードD10に対する負荷抵抗器を
形成し、信号50がダイオードD10によってクランプ
去れることを阻止する。ダイオードD9は、ドライブ信
号50のレベル変動に対する保護を与えるため、トラン
ジスタQ8の閾値レベルを増加させる。
【0025】たとえば、偏向巻線Lyにおける偏向電流
iyの振幅の増大は、抵抗器Rbを流れる電源電流Is
の平均値を増大させる。これにより電流iQ4が増加
し、電圧VC6が増加する。電圧VC6が増加すること
により、帰線期間中に、トランジスタQ2のターンオフ
時間が、トランジスタQ1のターンオフ時間よりも遅延
する。かくして、偏向回路100における容量性変圧率
は減少し、偏向電流iyと電源電流Isを共に減少させ
る。したがって、補償が行われる。これに対し、偏向電
流iyが減少すると、帰線期間中に、トランジスタQ2
のターンオフ時間がトランジスタQ1のターンオフ時間
よりも遅延する量は減少する。その結果として、偏向回
路100の容量性変圧率は、偏向電流iyと電源電流I
sを共に増加させるような形で増大する。
【0026】選択された水平偏向周波数fHが31kH
zであるとき、図1のトランジスタQ1は、図2の
(b)の時点t1付近でターンオフし、図1のトランジ
スタQ2は、図2の(a)の時点t2付近でターンオフ
する。同様に、選択された水平偏向周波数fHが80k
Hzであるとき、図1のトランジスタQ1は、図3の
(b)の時点t1’付近でターンオフし、図1のトラン
ジスタQ2は、図3の(a)の時点t2’付近でターン
オフする。遅延時間、たとえば、図2の(b)の時点t
1から図2の(a)の時点t2までの時間は、31kH
zの選択されたす胃閉偏向周波数で、要求された図2の
(c)の加算信号V1+V2の振幅を生成するため、図
1のフィードバック信号によって自動調整される。容量
性変圧率を変更するため、図2の(b)及び図2の
(a)における遅延時間t1−t2は、図2の(b)及
び図2の(a)における遅延時間t1’−t2’よりも
長い。選択された各水平周波数で偏向電流iyの大きさ
が同じである場合、図2の(b)又は図3の(b)の帰
線期間RETの時間と、偏向周期の残りの部分との比
は、略一定である。15%の左右変調に対する帰線時間
変動は、31kHzで約200ns、80kHzで約8
0nsである。
【0027】本発明の特徴を実施する場合、電源電流I
sは偏向電流iyの振幅と比例的な関係があるので、ス
イッチングタイミングを調整することによって、選択さ
れた各偏向周波数で同じ電源電圧B+を使用して、偏向
電流iyの振幅を実質的に同じにすることができる。こ
れにより、偏向電流iyの粗い調整が選択された各偏向
周波数で行われる。微調整は、種々の偏向周波数におい
て主として偏向巻線Lyの抵抗性損失の差を補償する上
記の入力制御信号60を操作することにより達成され
る。したがって、安定性及び正確性が得られる点で有利
である。
【0028】水平偏向周波数の急激な変化は、回路10
0に望ましくない推移条件、又は、過剰な振動を生じさ
せる。したがって、スイッチングトランジスタQ1及び
Q2は、信号59を生成する負フィードバックループが
安定状態の動作モードを再確立するまで、降伏領域で動
作しなければならない。この結果として、スイッチング
トランジスタQ1及びQ2は、一時的に大量にエネルギ
ーを散逸する。この散逸量の増加は、安全動作領域(S
OA)を超えない限り許容される。この余分な散逸量
は、ループのロックが外れる条件は数十ミリ秒に過ぎな
いので、最小限に抑えられる。ループのロックが外れる
時間は、キャパシタC6の値によって決まる。
【0029】図1には、代替的な電流検知回路102が
示されている。この回路102は、インダクタLbが、
図示されない高電圧を発生するフライバック変圧器に包
含されたときに、有利な代替案である。電源電流Isを
検知するのではなく、回路102は、電流変圧器T2を
用いてトランジスタQ1のコレクタ電流を検知する。変
圧器T2の1次巻線T2aは、回路100の端子51と
端子51aの間に挟まれる。帰線キャパシタC1は取り
除かれ、その代わりに、同じ帰線キャパシタC1’が巻
線T2aの端子51aに接続される。抵抗器Rbは、電
圧B+をインダクタLbへ供給するため、破線で示され
た導体によってバイパスされる。
【0030】回路102において、変圧器T2の巻線T
2bの端子81に接続された整流ダイオードD91と、
巻線T2bの端子72に接続された整流ダイオードD1
00は、偏向電流iyが第1の極性にあるとき、巻線T
2bと一体となって整流された電流iQ4’の一部を生
成する。同様に、変圧器T2の巻線T2bの端子72に
接続された整流ダイオードD101と、巻線T2bの端
子81に接続された整流ダイオードD90は、偏向電流
iyが反対極性にあるとき、整流された電流iQ4’を
生成する。回路102の電流iQ4’は、端子82を介
してトランジスタQ5のコレクタへ結合される。かくし
て、電流iQ4’は偏向電流iyに比例する。
【0031】別の実施例として、図示されないが、左右
補正信号61は、抵抗器R11及びキャパシタC7を介
して、トランジスタQ5のベース電極へ結合してもよ
い。更に別の実施例として、変圧器T1の代わりに、図
示されない光カプラーによるアイソレーションを行って
もよい。その場合、このような光カプラーによる遅延時
間はできる限り短くすべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化する偏向回路の回路図である。
【図2】(a)、(b)及び(c)は、図1の回路の3
1kHzにおける動作を説明するための波形である。
【図3】(a)、(b)及び(c)は、図1の回路の8
0kHzにおける動作を説明するための波形である。
【符号の説明】
50 水平ドライブ信号 51,53,56,63 接合端子 52,60,71 端子 54 パルス幅変調器コントローラ 55 パルス信号 57 ランプ又は鋸波信号 58 比較器 59 フィードバック信号 61 左右補正信号 62 パルス幅変調出力信号 100 偏向回路 102 電流検知回路 B+ 電源電圧源 C1,C2 帰線キャパシタ C3,C4,C7,C8 キャパシタ C6 電流積分キャパシタ C9 ランプ生成キャパシタ Cs S字キャパシタ D3,D5,D6,D9,D10 ダイオード D8 順方向バイアス型ダイオード Is 電源電流 iQ4,iQ5 コレクタ電流 iy 偏向電流 Lb 電源インダクタ Ly 偏向巻線 Q1,Q2 電界効果トランジスタ Q3 スイッチングトランジスタ Q4,Q5,Q6,Q7,Q8 トランジスタ R5,R14 エミッタ抵抗器 Rb,R1,R2,R6,R7,R8,R9,R11,
R15,R16、R17 抵抗器 R18 プルアップ抵抗器 T1 パルス変圧器 T1a 巻線 V1 帰線電圧パルス VC4 電圧 VC6 制御電圧 Vcc 電源電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 300000708 46,Quai A, Le Gallo F−92648 Boulogne Cede x France

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の帰線容量と、 第2の帰線容量と、 該第1の帰線容量及び該第2の帰線容量に結合され、帰
    線期間中に共振回路を形成する偏向巻線と、 周波数レンジから選択された偏向周波数に関連した周波
    数の第1の制御信号の信号源と、 該第1の帰線容量と結合され、該第1の制御信号に応答
    し、該第1の帰線容量に第1の帰線パルス電圧を生じさ
    せる第1のスイッチングトランジスタと、 該第2の帰線容量と結合され、該第1の制御信号に対し
    可変位相を有する第2の制御信号に応答し、該第2の帰
    線容量に第2の帰線パルス電圧を生じさせる第2のスイ
    ッチングトランジスタと、を有し、 該第1の帰線パルス電圧及び該第2の帰線パルス電圧は
    該偏向巻線に偏向電流を生じさせ、 該偏向電流の振幅を表すフィードバック信号に応答し、
    該偏向電流の振幅が変化しようとする傾向に対抗して帰
    線容量性変圧率を変化させるため、該第2の制御信号の
    位相を該第1の制御信号の位相に対し変化させる可制御
    型移相器を更に有する、ビデオ表示偏向装置。
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