JPH1013705A - 水平偏向出力回路用電源回路 - Google Patents

水平偏向出力回路用電源回路

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JPH1013705A
JPH1013705A JP16489096A JP16489096A JPH1013705A JP H1013705 A JPH1013705 A JP H1013705A JP 16489096 A JP16489096 A JP 16489096A JP 16489096 A JP16489096 A JP 16489096A JP H1013705 A JPH1013705 A JP H1013705A
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JP
Japan
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horizontal deflection
horizontal
circuit
current
pulse width
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Application number
JP16489096A
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English (en)
Inventor
Toshio Yanagihara
敏雄 柳原
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MEC Co Ltd
Original Assignee
MEC Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的小電力の電力増幅器を使用して比較的
高い周波数成分を含む補正信号を増幅できるようにする
こと。 【解決手段】 水平偏向回路51に電源電圧を変えるこ
とにより水平偏向電流の振幅を調整する電源変調回路5
8を備えた水平偏向回路において、水平周期の三角波H
SCと補正信号H−SIZEとを比較して補正信号のレ
ベルに応じたパルス幅を有するパルス幅変調信号を生成
する比較器61と、電源端子74と接地との間に直列に
接続され、比較器61からのパルス幅変調信号Q1,Q
2により相補的にオンオフ駆動される第1及び第2の電
界効果トランジスタ66,71と、水平周期の水平駆動
パルスH−DRIVによりオンオフ駆動される水平出力
スイッチング素子52と、水平出力スイッチング素子5
2の出力が供給される水平偏向コイル57と、第1の電
界効果トランジスタ66と第2の電界効果トランジスタ
71の接続点と水平偏向回路51の水平出力スイッチ素
子52との間に接続されたチョークコイル55とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機、コンピュータディスプレイ等のCRT表示装置にお
いて使用される水平偏向出力回路に対して動作電力を供
給するための電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CRT表示装置においては、商
用電源からの交流電圧を整流回路により整流して直流電
圧に変換し、この直流電圧を安定化電源回路により安定
化した後に水平偏向出力回路に動作電圧として供給して
いる。また、水平偏向出力回路において水平偏向サイズ
調整等の各種調整を行うために、安定化電源回路の出力
は、制御信号に応じて出力電圧を変更することができる
電源回路を介して水平偏向出力回路に供給される。
【0003】水平偏向出力回路用電源回路は、一般に、
コレクタ・エミッタが電流通路に直列に接続され、ベー
スに制御信号が印加される大電力用の出力トランジスタ
を備えている。たとえば、ベースに印加される制御信号
の直流レベルを変えることにより、水平偏向出力回路に
対する電源電圧が変化し、水平偏向電流の振幅が変更さ
れる。これにより、水平偏向サイズを調整することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の水平偏
向出力回路用電源回路においては、前記出力トランジス
タは、アナログ的に動作するため、出力トランジスタに
は、高い電圧が印加された状態で大電流が流れめ、出力
トランジスタにおける消費電力が極めて大きくなる。こ
のため、出力トランジスタとして大電力に耐えられる大
型で高価なトランジスタを使用しなければならないとい
う問題があった。
【0005】そこで本発明は、水平偏向出力回路用電源
回路における消費電力を低減して、出力トランジスタと
して比較的小電力の出力トランジスタを使用できるよう
にすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平偏向出力
回路に動作電力を供給するための水平偏向出力回路用電
源回路であって、水平偏向に同期し、且つ、制御信号に
応じてパルス幅が制御される可変パルス幅信号を発生す
る可変パルス幅信号発生回路と、電源端子と接地との間
に直列に接続され、前記可変パルス幅信号発生回路から
の可変パルス幅信号により駆動されて相補的にオンオフ
する第1及び第2のスイッチング素子と、前記第1のス
イッチング素子と前記第2のスイッチング素子の接続点
と前記水平偏向出力回路の出力素子との間に接続された
チョークコイルとを備えていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の水平偏向出力回
路用電源回路の実施例を示すブロック図である。
【0008】水平偏向出力回路1は、水平周期を有する
水平駆動パルスH−DRIVが供給される水平出力トラ
ンジスタ2、この水平出力トランジスタ2に並列に接続
されたダンパーダイオード3及び共振コンデンサ4、水
平出力トランジスタ2の電流通路に直列に接続されたチ
ョークコイル5、水平出力トランジスタ2のコレクタ・
エミッタ間に並列に接続された直流阻止コンデンサ6と
水平偏向コイル7の直列回路等から構成されている。
【0009】上記水平偏向出力回路1に対しては、以下
に説明する可変電源回路8から動作電力が供給される。
可変電源回路8においては、補正信号入力端子9に供給
された直流の水平サイズ調整信号H−SIZEと基準信
号入力端子10に供給された水平偏向に同期した三角波
信号HSCとが比較器11において比較され、水平サイ
ズ調整信号H−SIZEのレベルに応じたパルス幅を有
するそれぞれ逆位相のパルス幅変調信号Q1,Q2が生
成される。三角波信号HSCは、水平偏向と同期してい
る。
【0010】一方のパルス幅変調信号Q1は、増幅器1
2を介して絶縁トランス13の一次巻線に供給される。
絶縁トランス13の二次巻線に発生した信号は、コンデ
ンサ14と抵抗器15の直列回路を介して電力増幅用の
第1の電界効果トランジスタ16のゲートに供給され
る。コンデンサ14と抵抗器15の接続点と第1の電界
効果トランジスタ16のソースとの間にはダイオード1
7が接続され、第1の電界効果トランジスタ16のドレ
イン・ソース間にダンパダイオード18が接続される。
【0011】他方のパルス幅変調信号Q2は、増幅器1
9及び抵抗器20を介して電力増幅用の第2の電界効果
トランジスタ21のゲートに供給される。増幅器19と
抵抗器20の接続点は抵抗器22を介して接地され、第
2の電界効果トランジスタ21のドレイン・ソース間に
ダンパダイオード23が接続される。第1の電界効果ト
ランジスタ16と第2の電界効果トランジスタ21は、
パワーFETから構成されている。なお、スイッチング
素子として電界効果トランジスタを使用しているのは、
オンオフの高速スイッチング特性が良好であるからであ
る。
【0012】第1の電界効果トランジスタ16と第2の
電界効果トランジスタ21は、たとえば、+150Vの
直流電圧が印加される電源端子24と接地との間に直列
に接続されており、第1の電界効果トランジスタ16と
第2の電界効果トランジスタ21との接続点、すなわ
ち、可変電源回路8の出力端子25がチョークコイル5
の電源側端部に接続されている。
【0013】次に、上述した水平偏向出力回路1の基本
的な動作について説明する。図2は、水平偏向出力回路
1及び可変電源回路8の各部における信号波形を示す波
形図である。
【0014】いま、初期条件として、直流阻止コンデン
サ6が電源電圧まで充電されていると仮定する。すなわ
ち、図1において直流阻止コンデンサ6の左側の端子が
+150Vとなっており、右側の端子が接地電位にある
ものとする。
【0015】水平偏向出力回路1の水平出力トランジス
タ2は、図2(a)に示すような水平駆動パルスH−D
RIVにより駆動されてオンオフされる。
【0016】時点t1で水平駆動パルスH−DRIVが
ハイレベルになると水平出力トランジスタ2がオンとな
り、直流阻止コンデンサ6の左側の端子(+電位)、水
平出力トランジスタ2のコレクタ・エミッタ通路、接
地、水平偏向コイル7、直流阻止コンデンサ6の右側の
端子の経路で、矢印Aの方向に電流が流れ始める。水平
偏向コイル7は誘導性負荷であるので、水平偏向コイル
7に流れる電流IDYは、図2(b)に示すように、時
間の経過とともに増加する。このとき水平偏向コイル7
に電磁エネルギーが蓄積される。
【0017】次に、時点t2で水平駆動パルスH−DR
IVがローレベルになると、水平出力トランジスタ2が
オフとなるが、水平偏向コイル7に流れる電流IDYは
慣性により同じ方向に流れ続け、共振コンデンサ4を充
電する。この過程で水平偏向コイル7の電磁エネルギー
は、共振コンデンサ4の静電エネルギーに変換される。
共振コンデンサ4に流れる電流ICは、時間の経過とと
もに、図2(d)に示すように電流の大きさは減少し、
図2(c)に示すように共振コンデンサ4の電圧、すな
わち、帰線パルス電圧VFPは増加する。これは、水平
偏向コイル7の誘導成分と共振コンデンサ4の容量成分
から構成されるLC共振回路における共振によるもので
ある。
【0018】次に、時点t3で水平偏向コイル7に流れ
る電流IDYは0になり、共振コンデンサ4の電圧VF
Pはピークに達する。このとき、水平偏向コイル7の電
磁エネルギーは、すべて共振コンデンサ4の静電エネル
ギーに変換される。
【0019】次に、共振コンデンサ4の電荷は、水平偏
向コイル7を通して放電し、共振コンデンサ4の電圧は
徐々に減少し、水平偏向コイル7には逆向きの電流が増
加する。このとき静電エネルギーは、再度電磁エネルギ
ーに変換される。時点t4で共振コンデンサ4の電圧は
元に戻り、水平偏向コイル7に逆向きに流れる電流はピ
ークに達する。
【0020】次に、水平偏向コイル7の逆起電力のため
にダンパーダイオード3が導通し,電流は同方向に流れ
続ける。ダンパーダイオード3に流れる電流の大きさは
徐々に減少し、電源を充電してもとに戻る。この時点
で、電磁ヱネルギ一はもとの電源エネルギーに戻る。
【0021】以上のサイクルで水平偏向コイル7には水
平偏向に同期したのこぎり波電流IDYが流れる。この
過程を見ると時点t1〜t2の期間に電源から回路に流
入したエネルギーは、電磁エネルギーあるいは静電エネ
ルギーに形を変えながら回路を一巡して電源に戻るの
で、回路の損失がなければ電力の消費はない。しかしな
がら、実際の回路では、水平偏向コイル7の抵抗分、水
平出力トランジスタ2の飽和抵抗およびカットオフ損
失,ダンパーダイオードの順方向抵抗などの損失が存在
するので、供給電源からはこの損失分を補う様な電流を
流す必要がある。
【0022】そこで、本実施例においては、この損失分
を補う電流を、相互にオン・オフされる第1の電界効果
トランジスタ16と第2の電界効果トランジスタ21を
使用して供給している。
【0023】先ず、第1の電界効果トランジスタ16と
第2の電界効果トランジスタ21を使用したパルス幅変
調の基本的な動作について説明する。なお、ここでは説
明を簡単にするために、補正信号入力端子9には、補正
信号として、直流の水平サイズ調整信号H−SIZEの
みが供給されていると仮定している。
【0024】補正信号入力端子9に供給された直流の水
平サイズ調整信号H−SIZEは、比較器11の負側入
力端子に供給され、基準信号入力端子10に供給された
水平偏向に同期した三角波信号HSCは、比較器11の
正側入力端子に供給される(図2(e)参照)。
【0025】三角波信号HSCのレベルが水平サイズ調
整信号H−SIZEのレベルよりも高くなると、比較器
11の正側出力端子がハイレベルとなり、負側出力端子
がローレベルとなる。逆に、三角波信号HSCのレベル
が水平サイズ調整信号H−SIZEのレベルよりも低く
なる期間では、逆の状態となる。すなわち、比較器11
からは水平サイズ調整信号H−SIZEのレベルに応じ
たパルス幅を有するそれぞれ逆位相のパルス幅変調信号
Q1,Q2が生成される(図2(f),(g)参照)。
【0026】比較器11からのパルス幅変調信号Q1,
Q2は、それぞれ第1の電界効果トランジスタ16と第
2の電界効果トランジスタ21に供給され、第1の電界
効果トランジスタ16と第2の電界効果トランジスタ2
1は交互にオンオフを繰り返す。たとえば、パルス幅変
調信号Q1がハイレベルのときに第1の電界効果トラン
ジスタ16がオフ、第2の電界効果トランジスタ21が
オンとなり、パルス幅変調信号Q1がローレベルのとき
に第1の電界効果トランジスタ16がオン、第2の電界
効果トランジスタ21がオフとなる。したがって、出力
端子25には、図2(h)に示すように、電源電圧と接
地電位に交互に切り換わる電圧VPSが発生する。
【0027】次に、第1の電界効果トランジスタ16と
第2の電界効果トランジスタ21を使用して、水平偏向
出力回路1における損失分を補う電流を流すための動作
について説明する。
【0028】第1の電界効果トランジスタ16がオンさ
れると、このとき水平出力トランジスタ2がオンである
と、電源端子24、第1の電界効果トランジスタ16、
出力端子25、チョークコイル5、水平出力トランジス
タ2、接地の経路で電流が流れ始める。チョークコイル
5は誘導性負荷であるので、チョークコイル5に流れる
電流ILは、図2(i)に示すように、時間の経過とと
もに増加する。このチョークコイル5に流れる電流IL
は、水平偏向コイル7の抵抗分、水平出力トランジスタ
2の飽和抵抗およびカットオフ損失,ダンパーダイオー
ド3の順方向抵抗などの損失を補償するための損失補償
電流である。
【0029】次に、水平出力トランジスタ2がオフとな
ると、今度は電流ILは減少し始め、所定の期間で0ま
で減少する。この所定期間は、チョークコイル5と共振
コンデンサ4から構成される共振回路の共振周期により
決定される。
【0030】チョークコイル5に電流が流れると、チョ
ークコイル5には、チョークコイル5に流れる電流の通
電時間と電流値に応じた電磁エネルギが蓄積され、この
蓄積された電磁エネルギが、水平偏向出力回路1におけ
る損失分を補う電流として水平偏向出力回路1に流れ込
む。
【0031】チョークコイル5に蓄積される電磁エネル
ギは、電流の二乗に比例するので、電流を増加させるほ
ど、蓄積エネルギは増加する。たとえば、図2(h)に
破線の波形Pで示されるように、出力端子25が電源電
圧となる期間が、Δtだけ時間軸で見て前方に広がった
とすると、チョークコイル5には、図2(i)に破線の
波形Qで示されるように、実線の波形よりも早い時点で
電流ILが流れ始めるので、水平駆動パルスH−DRI
Vがローレベルになった時点の電流は、実線の波形より
大きくなる。したがって、チョークコイル5には、より
大きな電磁エネルギが蓄積される。
【0032】チョークコイル5に蓄積された電磁エネル
ギは、水平偏向出力回路1における損失分を補う電流と
して水平偏向出力回路1に供給され、水平出力トランジ
スタ2のコレクタには、図2(c)に示すように、チョ
ークコイル5に蓄積されたエネルギに応じた高さを有す
る帰線パルスが発生し、図2(b)に示すような、水平
偏向コイル7にチョークコイル5に蓄積されたエネルギ
に応じた振幅を有する水平偏向電流が流れる。
【0033】いま、たとえば、水平サイズ調整信号H−
SIZEのレベルを上昇させると、第1の電界効果トラ
ンジスタ16がオンとなる期間は長くなり、チョークコ
イル5に蓄積されるエネルギが増加する。これにより水
平偏向電流が増加し、CRTの表示画面における水平偏
向サイズが大きくなる。このようにして、水平偏向サイ
ズの調整が可能となる。
【0034】
【発明の効果】本発明においては、水平偏向出力回路に
対する動作電力を供給するに際して、水平偏向に同期し
てスイッチング素子を動作させて、チョークコイルに補
正信号のレベルに応じた電磁エネルギを蓄積させ、この
電磁エネルギに基づいて水平偏向電流を制御するように
したので、消費電力が減少し電源回路に使用するスイッ
チング素子として比較的小電力のものを使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の歪補正回路を備えた水平偏向出力回
路の実施例を示すブロック図である。
【図2】 可変電源回路の各部における信号波形を示す
波形図である。
【符号の説明】
1…水平偏向出力回路、2…水平出力トランジスタ、3
…ダンパーダイオード、4…共振コンデンサ、5…チョ
ークコイル、6…直流阻止コンデンサ、7…水平偏向コ
イル、8…可変電源回路、9…補正信号入力端子、10
…基準信号入力端子、11…比較器、12…増幅器、1
3…絶縁トランス、14…コンデンサ、15…抵抗器、
16…第1の電界効果トランジスタ、17…ダイオー
ド、18…ダンパダイオード、19…増幅器、20…抵
抗器、21…第2の電界効果トランジスタ、22…抵抗
器、23…ダンパダイオード、24…電源端子、25…
出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平偏向出力回路に動作電力を供給する
    ための水平偏向出力回路用電源回路であって、 水平偏向に同期し、且つ、制御信号に応じてパルス幅が
    制御される可変パルス幅信号を発生する可変パルス幅信
    号発生回路と、 電源端子と接地との間に直列に接続され、前記可変パル
    ス幅信号発生回路からの可変パルス幅信号により駆動さ
    れて相補的にオンオフする第1及び第2のスイッチング
    素子と、 前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング
    素子の接続点と前記水平偏向出力回路の出力素子との間
    に接続されたチョークコイルとを備えていることを特徴
    とする水平偏向出力回路用電源回路。
  2. 【請求項2】 前記可変パルス幅信号発生回路が、水平
    偏向に同期した傾斜波と補正信号とを比較して補正信号
    のレベルに応じたパルス幅を有する可変パルス幅信号を
    発生するする比較器であることを課題とする請求項1記
    載の水平偏向出力回路用電源回路。
JP16489096A 1996-06-25 1996-06-25 水平偏向出力回路用電源回路 Pending JPH1013705A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009072061A (ja) * 2003-05-28 2009-04-02 Audio Labo Corp 逆起電力防止ユニット

Cited By (1)

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JP2009072061A (ja) * 2003-05-28 2009-04-02 Audio Labo Corp 逆起電力防止ユニット

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