JPH02283862A - 点火ケーブル端子アセンブリ - Google Patents
点火ケーブル端子アセンブリInfo
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- JPH02283862A JPH02283862A JP2060136A JP6013690A JPH02283862A JP H02283862 A JPH02283862 A JP H02283862A JP 2060136 A JP2060136 A JP 2060136A JP 6013690 A JP6013690 A JP 6013690A JP H02283862 A JPH02283862 A JP H02283862A
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- ignition
- ignition cable
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/04—Means providing electrical connection to sparking plugs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/06—Covers forming a part of the plug and protecting it against adverse environment
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、−gに点火ケーブル端子アセンブリに関し、
より詳細には内燃機関の深いくぼみ又は空所内に位置さ
せた点火プラグに接続するようにした点火端子アセンブ
リに関する。
より詳細には内燃機関の深いくぼみ又は空所内に位置さ
せた点火プラグに接続するようにした点火端子アセンブ
リに関する。
米国特許第4,637,358号明細書には、内燃機関
の深いくぼみ又は細長い点火プラグ穴内に位置させた点
火プラグに接続するようにした点火ケーブル端子アセン
ブリ又は点火プラグキャップ装置について記載されてい
る。この従来の点火プラグ装置は、管上端部のエラスト
マー質ヘンドカハーを貫いて延びる点火ケーブルの端部
に取付けた端子を収める点火プラグキャンプ管を備えて
いる。
の深いくぼみ又は細長い点火プラグ穴内に位置させた点
火プラグに接続するようにした点火ケーブル端子アセン
ブリ又は点火プラグキャップ装置について記載されてい
る。この従来の点火プラグ装置は、管上端部のエラスト
マー質ヘンドカハーを貫いて延びる点火ケーブルの端部
に取付けた端子を収める点火プラグキャンプ管を備えて
いる。
ボスにより管の上端部に接着したヘッドカバーは握り部
分を備えている。この握り部分は2つの機能を持つ、第
1に握り部分は、点火ケーブル端子アセンブリを点火プ
ラグ端子に対し手動で連結し又は連結をはずすために使
用者がつかむ手段として機能する。第2にこの握り部分
は、管内の上下方向からヘッドカバーの出口におけるほ
ぼ水平の方向まで点火ケーブルを曲げて向きを変える役
目を有する。
分を備えている。この握り部分は2つの機能を持つ、第
1に握り部分は、点火ケーブル端子アセンブリを点火プ
ラグ端子に対し手動で連結し又は連結をはずすために使
用者がつかむ手段として機能する。第2にこの握り部分
は、管内の上下方向からヘッドカバーの出口におけるほ
ぼ水平の方向まで点火ケーブルを曲げて向きを変える役
目を有する。
管は又、点火ケーブル端子アセンブリを点火プラグ端子
に接続したときに点火プラグのインシュレータに密封状
態で係合するブツシュ又は密封スリーブをその下方端部
に有している。
に接続したときに点火プラグのインシュレータに密封状
態で係合するブツシュ又は密封スリーブをその下方端部
に有している。
本発明の目的は、前記した刊行物に記載されているよう
なタイプにお一1z改良された新規の点火ケーブル端子
アセンブリを提供することにある。
なタイプにお一1z改良された新規の点火ケーブル端子
アセンブリを提供することにある。
このために本発明による点火ケーブル端子アセンブリは
請求項1の特徴部分に記載された機能を特徴とする。
請求項1の特徴部分に記載された機能を特徴とする。
すなわち、本発明の1つの特徴は、エラストマー質ヘッ
ドの握り部分が硬質プラスチック管の部分で補強されて
おり、その結果使用者によって力lえられる着脱の際の
力がエラストマー質ヘッドを引き伸ばしたり又は引裂く
おそれのある応力をエラストマーヘッドに与えることな
しに管部材に伝えるようにすることである。
ドの握り部分が硬質プラスチック管の部分で補強されて
おり、その結果使用者によって力lえられる着脱の際の
力がエラストマー質ヘッドを引き伸ばしたり又は引裂く
おそれのある応力をエラストマーヘッドに与えることな
しに管部材に伝えるようにすることである。
本発明の別の特徴は、点火端子及び点火ケーブルの間の
電気的及び機械的接続部にあまり応力を加えないで硬質
プラスチック管から点火端子へ着脱の際の力を伝えうる
手段を点火ケーブル端子アセンブリが有していることで
ある。
電気的及び機械的接続部にあまり応力を加えないで硬質
プラスチック管から点火端子へ着脱の際の力を伝えうる
手段を点火ケーブル端子アセンブリが有していることで
ある。
本発明の更なる他の特徴は、点火ケーブル端子アセンブ
リが係合を解く力を管から点火端子に伝えうる引き棒を
備えいて、これにより点火端子及び点火ケーブルの間の
電気的及び機械的の接続部にあまり応力を加えることな
(点火ケーブル端子アセンブリを点火プラグ端子から引
離すことができるようにすることである。
リが係合を解く力を管から点火端子に伝えうる引き棒を
備えいて、これにより点火端子及び点火ケーブルの間の
電気的及び機械的の接続部にあまり応力を加えることな
(点火ケーブル端子アセンブリを点火プラグ端子から引
離すことができるようにすることである。
以下、好適実施例について図面を参照しつつ本発明につ
いて説明する。本発明による点火ケーブル端子アセンブ
リ10は、内燃機関(図示してない)の深い空所又はく
ぼみ内に位置させた点火プラグ(図示してない)の端子
に点火ケーブルを接続するためのものである。点火ケー
ブル端子アセンブリ10は、硬質プラスチック材料たと
えばナイロン又はその他適当な比較的剛性の高い熱可塑
性材料から成る細長い管12と、ハイパロン又は類()
2物から成るエラストマー質ヘッドカバー14と、シリ
コーン又はその他のゴム状材料から成るエラストマー質
密封スリーブ16と硬質プラスチック材から成る引き棒
18とを備えている。
いて説明する。本発明による点火ケーブル端子アセンブ
リ10は、内燃機関(図示してない)の深い空所又はく
ぼみ内に位置させた点火プラグ(図示してない)の端子
に点火ケーブルを接続するためのものである。点火ケー
ブル端子アセンブリ10は、硬質プラスチック材料たと
えばナイロン又はその他適当な比較的剛性の高い熱可塑
性材料から成る細長い管12と、ハイパロン又は類()
2物から成るエラストマー質ヘッドカバー14と、シリ
コーン又はその他のゴム状材料から成るエラストマー質
密封スリーブ16と硬質プラスチック材から成る引き棒
18とを備えている。
細長い管12は、点火端子20をW通の方法で点火ケー
ブル24の端部に取付ける普通の波形のひだ付き胴部2
2を有する点火端子20を収容する。点火端子20は、
細長い管12の下方で点火ケーブル24に取付けられ、
次で該点火端子を細長い管12の底部開口を貫いてこの
細長い管の下端部の内部肩部26に「当たるように引い
て着座させる」。細長い管12の頂部開口から外方に延
びる点火ケーブル24により点火端子を引張り定置させ
る。
ブル24の端部に取付ける普通の波形のひだ付き胴部2
2を有する点火端子20を収容する。点火端子20は、
細長い管12の下方で点火ケーブル24に取付けられ、
次で該点火端子を細長い管12の底部開口を貫いてこの
細長い管の下端部の内部肩部26に「当たるように引い
て着座させる」。細長い管12の頂部開口から外方に延
びる点火ケーブル24により点火端子を引張り定置させ
る。
細長い管12はその上端部に湾曲壁28を有し、該湾曲
壁28は、該細長い管12においてその上下方向の向き
から頂部開口位置でほぼ水平方向に点火ケーブル24を
曲げ向きを変える。湾曲壁28の上端部は、後述のよう
に、エラストマー質ヘッドカバー14の握り部分を補強
するための1対の横方向に延びる翼部分32を設けた頂
板30を有している。
壁28は、該細長い管12においてその上下方向の向き
から頂部開口位置でほぼ水平方向に点火ケーブル24を
曲げ向きを変える。湾曲壁28の上端部は、後述のよう
に、エラストマー質ヘッドカバー14の握り部分を補強
するための1対の横方向に延びる翼部分32を設けた頂
板30を有している。
細長い管12の上部部分は、第3図に示すように細長い
管12に対しエラストマー質ヘッドカバー14を位置決
めししっかり取り付けるために用いられる外部フランジ
33及び2つの外部リブ34を有する。エラストマー質
ヘンド力バー14は環状の密封フランジ36を有し、該
環状密封フランジ36は、点火ケーブル端子アセンブリ
10を点火プラグの端子に接続したときに点火プラグを
着座させるエンジンくぼみ部(図示してない)の頂部を
密封する。該環状密封フランジ361文通気穴38を備
えることができる。
管12に対しエラストマー質ヘッドカバー14を位置決
めししっかり取り付けるために用いられる外部フランジ
33及び2つの外部リブ34を有する。エラストマー質
ヘンド力バー14は環状の密封フランジ36を有し、該
環状密封フランジ36は、点火ケーブル端子アセンブリ
10を点火プラグの端子に接続したときに点火プラグを
着座させるエンジンくぼみ部(図示してない)の頂部を
密封する。該環状密封フランジ361文通気穴38を備
えることができる。
エラストマー質ヘッドカバー14は又、環状密封フラン
ジ36の上方に握り部分40及び密封開口42を有する
。該握り部分40は、点火ケーブル端子アセンブリ10
を点火プラグの端子に対し接続し又は接続をはずすため
使用者がつかむ部分である。密封開口42は細長い管1
2の頂部開口の後方で点火ケーブル24周囲を密封する
。
ジ36の上方に握り部分40及び密封開口42を有する
。該握り部分40は、点火ケーブル端子アセンブリ10
を点火プラグの端子に対し接続し又は接続をはずすため
使用者がつかむ部分である。密封開口42は細長い管1
2の頂部開口の後方で点火ケーブル24周囲を密封する
。
エラストマー質ヘッドカバー14の握り部分40は、第
1図及び第2図により明らかなように、環状密封フラン
ジ36の上方に間隔を隔てた2つの翼部分44を有する
。この形状により使用者は、その中指及びその人差し指
を2つの各翼部分44の下方に挿入しその親指で握り部
分40の頂部を押すようにして握り部分40をつかむこ
とができる。このようにしてつかむと、点火ケーブル端
子アセンブリ10を点火プラグに容易に押下げ又は引離
すことができる。
1図及び第2図により明らかなように、環状密封フラン
ジ36の上方に間隔を隔てた2つの翼部分44を有する
。この形状により使用者は、その中指及びその人差し指
を2つの各翼部分44の下方に挿入しその親指で握り部
分40の頂部を押すようにして握り部分40をつかむこ
とができる。このようにしてつかむと、点火ケーブル端
子アセンブリ10を点火プラグに容易に押下げ又は引離
すことができる。
エラストマー質ヘッドカバー14の握り部分40は、該
握り部分40の翼部分44内に埋め込まれ横方向に延在
する翼部分32を硬質プラスチック管12の頂板30が
有していることにより補強されている。
握り部分40の翼部分44内に埋め込まれ横方向に延在
する翼部分32を硬質プラスチック管12の頂板30が
有していることにより補強されている。
而して、頂板30及び横方向に延びる翼部分32は補強
手段を画成する。従って、点火ケーブル端子アセンブリ
lOを接続し又は接続をはずすときに使用者が握り部分
40に加える力は、エラストマー質へラドカバー14の
握り部分4oから頂板30を介し細長い管12の頂部に
すぐに直接伝わる。このようにしてエラストマー質ヘン
ドカバ−14を伸長させ引裂くおそれのある応力を実質
的に排除することができる。
手段を画成する。従って、点火ケーブル端子アセンブリ
lOを接続し又は接続をはずすときに使用者が握り部分
40に加える力は、エラストマー質へラドカバー14の
握り部分4oから頂板30を介し細長い管12の頂部に
すぐに直接伝わる。このようにしてエラストマー質ヘン
ドカバ−14を伸長させ引裂くおそれのある応力を実質
的に排除することができる。
細長い管12の下部部分は、細長い管12の下端部にエ
ラストマー質密封スリーブ16を位置決めし保持する外
部フランジ45及び外部リブ46を有している。エラス
トマー質密封スリーブ16は、引き棒18の外部部分を
受入れる内部みぞ48と、点火ケーブル端子アセンブリ
10を点火プラグ(図示してない)に接続したときに点
火プラグのインシュレータに密封状態で係合し細長い管
の下方に延在する内部リブ付端部部分50とを有する。
ラストマー質密封スリーブ16を位置決めし保持する外
部フランジ45及び外部リブ46を有している。エラス
トマー質密封スリーブ16は、引き棒18の外部部分を
受入れる内部みぞ48と、点火ケーブル端子アセンブリ
10を点火プラグ(図示してない)に接続したときに点
火プラグのインシュレータに密封状態で係合し細長い管
の下方に延在する内部リブ付端部部分50とを有する。
第3図及び第4図に明らかなように引き捧18は、エラ
ストマー質密封スリーブ16の内部みぞ48内に位置す
るヘッド部52と、内部肩部26の下方に位置させた穴
56を通り細長い管12の下端部分を貫いて横方向に延
びる柄部分54とを備えている。柄部分54は、点火端
子20のひだ付き胴部22の下端部に係合し、点火ケー
ブル端子アセンブリ10を点火プラグから引離すときに
細長い管12から引き捧18に点火端子20に対する力
(引き離し力)が伝わる。一方、はめ込む際の力は、点
火ケーブル端子アセンブリXOを点火プラグに押込むと
きに細長い管12から内部層部26を介し点火端子20
に直接伝わる。
ストマー質密封スリーブ16の内部みぞ48内に位置す
るヘッド部52と、内部肩部26の下方に位置させた穴
56を通り細長い管12の下端部分を貫いて横方向に延
びる柄部分54とを備えている。柄部分54は、点火端
子20のひだ付き胴部22の下端部に係合し、点火ケー
ブル端子アセンブリ10を点火プラグから引離すときに
細長い管12から引き捧18に点火端子20に対する力
(引き離し力)が伝わる。一方、はめ込む際の力は、点
火ケーブル端子アセンブリXOを点火プラグに押込むと
きに細長い管12から内部層部26を介し点火端子20
に直接伝わる。
柄部分54の端部は、二またに分かれ鎖錠先端部58が
設けられていて、該鎖錠先端部58はエラストマー質密
封スリーブ16がない場合に引き棒58を保持する。エ
ラストマー質スリーブ16を細長い管12の下端部に組
付けると、引き棒18の二また端部は第4図に示すよう
に内部みぞ48内に延在する。
設けられていて、該鎖錠先端部58はエラストマー質密
封スリーブ16がない場合に引き棒58を保持する。エ
ラストマー質スリーブ16を細長い管12の下端部に組
付けると、引き棒18の二また端部は第4図に示すよう
に内部みぞ48内に延在する。
第1図は本発明による点火ケーブル端子アセンブリの1
実施例の正面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿い矢印の向きに見た点火
ケーブル端子アセンブリの平面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿う点火ケーブル端子アセ
ンブリの断面図である。 第4図は第3図の4−4 vAに沿う点火ケーブル端子
アセンブリの断面図である。 10・・・点火ケーブル端子アセンブリ、12・・・細
長い!、14・・・ヘッドカバー20・・・点火端子、
24・・・点火ケーブル、30・・・頂板、32・・・
翼部分、40・・・握り部分、42・・・関口
実施例の正面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿い矢印の向きに見た点火
ケーブル端子アセンブリの平面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿う点火ケーブル端子アセ
ンブリの断面図である。 第4図は第3図の4−4 vAに沿う点火ケーブル端子
アセンブリの断面図である。 10・・・点火ケーブル端子アセンブリ、12・・・細
長い!、14・・・ヘッドカバー20・・・点火端子、
24・・・点火ケーブル、30・・・頂板、32・・・
翼部分、40・・・握り部分、42・・・関口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の深いくぼみ内に位置させた点火プラグ端
子に点火ケーブル24を接続するための点火ケーブル端
子アセンブリ10であって、該点火ケーブル端子アセン
ブリは、 頂部開口から延びる点火ケーブル24の端 部に取付けられた点火端子20を収めた硬質プラスチッ
ク材から成る細長い管12と、 この細長い管の上部部分に取付けられこの 細長い管の前記頂部開口の後方で前記点火ケーブルのま
わりに密封状態で係合する開口 42を有するエラストマー質ヘッドカバー 14とを備え、 前記エラストマー質ヘッドカバー14が、 点火プラグ端子に対して点火ケーブル端子アセンブリを
接続し又は接続をはずすのに使用者がつかむことのでき
る握り部分を有し、かつ、 前記の細長い管12がその上端部に、前記 エラストマー質ヘッドカバーの該握り部分内に埋込んだ
補強手段30、32を有することにより、前記エラスト
マー質ヘッドカバーを伸長させ又は引裂くおそれのある
応力を前記エラストマー質ヘッドに印加することなく、
使用者によって前記握り部分に加えられるはめ込み力及
びはずし力を前記細長い管に伝えるようにされているこ
とを特徴とする点火ケーブル端子アセンブリ。 2、前記エラストマー質ヘッドカバー14が前記握り部
分40の下方に環状の密封フランジ36を有し、 前記握り部分に前記環状密封フランジから 上下方向に離隔された翼部分44を設け、 前記細長い管12がその上端部に湾曲壁 28を有し、該湾曲壁は、前記点火ケーブル24を前記
細長い管における鉛直方向の向きからこの細長い管の頂
部開口位置でほぼ水平方向の向きに曲げて向きを変更せ
しめ、 前記握り部分40の各翼部分内に埋込まれ かつ前記補強手段を画成する横方向に延在する翼部分3
2を有する頂板30を前記湾曲壁に設けたことを特徴と
する請求項1に記載の点火ケーブル端子アセンブリ。 3、前記点火プラグ端子に点火ケーブル端子アセンブリ
本体を押込んだときに前記点火端子20の一部分に係合
する内部肩部26を前記細長い管に設け、 前記内部肩部の下方で前記細長い管12の 下端部分を貫いて横方向に延び前記点火端子20の一部
分22に係合し前記点火プラグ端子から点火ケーブル端
子アセンブリを引離すときに前記細長い管から前記点火
端子20に接続はずし力を伝えるための引き棒18をさ
らに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載
の点火ケーブル端子アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/322,472 US4906202A (en) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | Deep well ignition cable terminal assembly |
US322,472 | 1989-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283862A true JPH02283862A (ja) | 1990-11-21 |
JP2509728B2 JP2509728B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=23255062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2060136A Expired - Lifetime JP2509728B2 (ja) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | 点火ケ―ブル端子アセンブリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4906202A (ja) |
EP (1) | EP0388024B1 (ja) |
JP (1) | JP2509728B2 (ja) |
DE (1) | DE69002261T2 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033982A (en) * | 1990-05-31 | 1991-07-23 | Sun Microstamping, Inc. | Electrical connector |
US5127840A (en) * | 1991-09-03 | 1992-07-07 | General Motors Corporation | Spark plug connector |
DE4134274A1 (de) * | 1991-10-17 | 1993-04-22 | Reinshagen Kabelwerk Gmbh | Zuendkerzenstecker |
DE4214816C1 (de) * | 1992-05-05 | 1993-10-21 | Daimler Benz Ag | Zündkerzenstecker für einen Verbrennungsmotor |
AU668987B2 (en) | 1992-09-28 | 1996-05-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Dot code and information recording/reproducing system for recording/reproducing dot code |
EP0590657B1 (de) * | 1992-10-02 | 1996-05-22 | DODUCO GMBH + Co Dr. Eugen DÀ¼rrwächter | Zündkerzenstecker |
DE9306765U1 (de) * | 1992-10-02 | 1993-08-12 | Beru AG, 71636 Ludwigsburg | Zündkerzenstecker |
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JPH06267639A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 内燃機関用プラグキャップ装置 |
US5547387A (en) * | 1993-08-05 | 1996-08-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Joint construction for ignition system |
JPH0729792U (ja) * | 1993-11-01 | 1995-06-02 | 住友電装株式会社 | プラグキャップの空気抜き構造 |
US5409388A (en) * | 1993-12-23 | 1995-04-25 | General Motors Corporation | Ignition cable assembly |
JP2914195B2 (ja) * | 1994-10-14 | 1999-06-28 | 住友電装株式会社 | 内燃機関のプラグキャップ |
JPH08124651A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 点火ケーブル用プラグキャップ |
DE19515623A1 (de) * | 1995-04-28 | 1996-07-11 | Stihl Maschf Andreas | Zündkerzenstecker |
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