JPH0714521U - 間接活線工法用ジャンパースリーブカバー - Google Patents
間接活線工法用ジャンパースリーブカバーInfo
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- JPH0714521U JPH0714521U JP1182393U JP1182393U JPH0714521U JP H0714521 U JPH0714521 U JP H0714521U JP 1182393 U JP1182393 U JP 1182393U JP 1182393 U JP1182393 U JP 1182393U JP H0714521 U JPH0714521 U JP H0714521U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 間接活線工具にて取り付けることが容易で、
かつ取り付けた後には位置がずれない間接活線工法用ジ
ャンパースリーブカバーを提供する。 【構成】 中央部7から一定の距離だけ右寄り及び左寄
りの2箇所の外表面8に一体となって設けられた角状の
工具止め用突起9と、その工具止め用突起9よりもさら
に右及び左の端部3よりの内部11に一体となって設け
られた三角錐台状の嵌合用突起13とを備えた円筒状の
ジャンパースリーブカバー1。工具止め用突起9にホッ
トスティック工具27が係合するため、ジャンパースリ
ーブカバー1をホットスティック工具27にてうまく把
持することができる。また、取り付けた後には、嵌合用
突起13が接続部の左凹部35及び右凹部37に嵌合す
るため、取り付けるべき位置から外れることがない。
かつ取り付けた後には位置がずれない間接活線工法用ジ
ャンパースリーブカバーを提供する。 【構成】 中央部7から一定の距離だけ右寄り及び左寄
りの2箇所の外表面8に一体となって設けられた角状の
工具止め用突起9と、その工具止め用突起9よりもさら
に右及び左の端部3よりの内部11に一体となって設け
られた三角錐台状の嵌合用突起13とを備えた円筒状の
ジャンパースリーブカバー1。工具止め用突起9にホッ
トスティック工具27が係合するため、ジャンパースリ
ーブカバー1をホットスティック工具27にてうまく把
持することができる。また、取り付けた後には、嵌合用
突起13が接続部の左凹部35及び右凹部37に嵌合す
るため、取り付けるべき位置から外れることがない。
Description
【0001】
本考案は、高圧架空電線路の電線の本線とジャンパー線との接続部を絶縁被覆 するジャンパースリーブカバーに関する。
【0002】
従来、電線の本線とジャンパー線との接続部にジャンパースリーブカバーを装 着させて絶縁被覆する際には、停電させた状態で、筒状のジャンパースリーブカ バーを手でもって装着させ、両端を絶縁テープにて固定していた。
【0003】
しかしながら、電力の供給・需要が激増し、供給信頼度の向上要請等の質に対 する要求が一段と高まっており、できる限り停電せずに工事を行なう、所謂間接 活線工法で配電工事を行うことが不可欠になってきている。
【0004】 このように電線等に電気を通電したままの活線状態で配電工事を行なう場合、 感電しないように間接活線工具にて作業を行うが、ジャンパースリーブカバーを 把持して移動させる場合に、間接活線工具はジャンパースリーブカバーから滑り やすく、直接手を用いずに取り付け作業をうまく行うことは極めて困難であった 。
【0005】 また、うまく取り付けられたとしても、従来のように両端に絶縁テープを装着 させてジャンパースリーブカバーを固定することは間接活線工具では困難であっ た。そして、絶縁テープなしでは、うまくジャンパースリーブカバーを固定する ことは困難で、所定の位置からずれやすかった。
【0006】 従って、本考案は、上記課題を解決し、間接活線工具にて取り付けることが容 易で、かつ取り付けた後には位置がずれない間接活線工法用ジャンパースリーブ カバーを提供することを目的とする。
【0007】
本考案の間接活線工法用ジャンパースリーブカバーは、 電線の本線とジャンパー線との接続部を絶縁被覆する筒状のジャンパースリー ブカバーにおいて、 外表面に設けられ、間接活線工具に係合して間接活線工具によるジャンパース リーブカバー自身の移動を補助するための突起と、 内部に設けられ、前記接続部の凹凸に嵌合する突起と、 を備えたことを特徴とする。
【0008】
本考案の間接活線工法用ジャンパースリーブカバーには、外表面に突起が設け られている。間接活線工具にてジャンパースリーブカバーを取り付ける際には、 間接活線工具がこの突起に係合するため、ジャンパースリーブカバーから滑るこ となくうまくジャンパースリーブカバーを把持することができる。従って、間接 活線工具にてジャンパースリーブカバーを取り付けることが可能となる。
【0009】 また、内部には、突起が設けられており、この突起は、取り付けるべき電線の 本線とジャンパー線との接続部の凹凸に嵌合する。この嵌合によって、ジャンパ ースリーブカバーを前記接続部に取り付けた後には、ジャンパースリーブカバー は前記接続部に係止され、位置がずれることがない。
【0010】
以上説明した本考案の構成・作用を一層明らかにするために、以下に本考案の 好適な実施例を説明する。 図1、図2、図3、図4及び図5に本実施例のジャンパースリーブカバー1を 示す。図1はその平面図、図2はその側面図、図3はそのA−A断面図、図4は そのB−B端面図、そして、図5はそのC−C端面図である。
【0011】 本実施例のジャンパースリーブカバー1は、電線と同じ黒色で、電線に沿った 丸みのある流線形の長い円筒状である。両端部3は、先細りであって、後述する スリーブガイド5を挿入しやすいように、じゃばら状に波を打ったような形状に 形成されている。最端部3aは、取り付ける電線の直径よりもやや小さく、電線 に取り付けたときに、電線に密着する。
【0012】 中央部7から一定の距離だけ右寄り及び左寄りの2箇所には、外表面8に角状 の工具止め用突起9が4個(合計8個)90゜間隔で円周に沿って一体となって 設けられている(図4)。この工具止め用突起9は、後述するように、間接活線 工法工具、即ち、ホットスティック工具27と係合し、ホットスティック工具2 7で把持して取り付ける作業を容易にする。
【0013】 また、工具止め用突起9よりもさらに右及び左の端部3よりの内部11には、 三角錐台状の嵌合用突起13が3個(合計6個)120゜間隔で円周に沿って一 体となって設けられている(図5)。この嵌合用突起13は、後述するように、 取り付けるべき位置(電線の本線31とジャンパー線29との接続部)で嵌合し 、取り付けた後にジャンパースリーブカバー1がその位置からずれるのを防止す る。
【0014】 次に、本実施例のジャンパースリーブカバー1を電線の本線とジャンパー線と の接続部に取り付ける手順を説明する。 まず、この取り付けにあたって、作業を容易とするスリーブガイド5について 説明する。このスリーブガイド5は、ジャンパースリーブカバー1の端部3及び 嵌合用突起13を強制的に押し広げて、ジャンパースリーブカバー1内の空間を 広く確保し、本線31及びジャンパー線27を容易に差し込むことを可能とする 。
【0015】 ここで用いるスリーブガイド5を図6、図7及び図8に示す。図6はその正面 図、図7はその平面図、そして、図8はその左側面図である。 スリーブガイド5は、装着させるジャンパー線29及び本線31よりも大きい 内径、即ち、ジャンパースリーブカバー1の中心部7とほぼ同じ内径を有し、ジ ャンパースリーブカバー1の最端部3aから嵌合用突起13までの距離よりも長 い円筒状の本体14を有する。その左円端部15はラッパ状に広がっており、ま た下部に向かって長方形状の突出端17が形成されている。この突出端17には 、後述するようにホットスティック工具33にて挾持しやすいように、滑り止め 用の凹凸部19が形成されている。
【0016】 また、上部21の右円端部23から左円端部15には、一直線に連続して抜き 差し自在なスリット状開口部25が形成されている。このスリット状開口部25 の一部拡大図Pを図9に示す。スリット状開口部25は、一方の縁端部25aに コの字状の受け部25bが形成されており、他方の縁端部25cをその中に嵌挿 させ、あるいは、容易に脱着させることができる。
【0017】 次に、以上のようなスリーブガイド5を用いて本実施例のジャンパースリーブ カバー1をジャンパー線と本線との接続部に取り付ける手順を説明する。 第1に、図10に示すように、ジャンパースリーブカバー1の両端部3にスリ ーブガイド5を挿入させる。この際、スリーブガイド5の直径は、ジャンパー線 29及び本線31よりも大きく、従って、ジャンパースリーブカバー1の端部3 の最端部3aの開口径よりも大きいため、図11に示すように、ジャンパースリ ーブカバー1の端部3を手hで中に押し込み、その状態で突出端17のない方の 円端部(図6において右円端部23)からスリーブガイド5を入れる。そして、 両者を回転させたり抜き差しすることによって、図12に示すように、ジャンパ ースリーブカバー1の端部3を内側に入り込まないようにする。このとき、スリ ーブガイド5は、嵌合用突起13まで押し広げていることが必要であるので、嵌 合用突起13によって外側にジャンパースリーブカバー1が膨らんでいることを 確認する。さらに、スリーブガイド5のスリット状開口部25を外さない(即ち 、一方の縁端部25aの受け部25bに他方の縁端部25cが嵌挿された状態に する)ように注意する。尚、スリーブガイド5をジャンパースリーブカバー1に 装着させた時間が長いと、ジャンパースリーブカバー1の端部3が伸びて広がっ てしまい、ジャンパー線29及び本線31に取り付けたときに最端部3aがジャ ンパー線29及び本線31に密着しなくなるため、取り付ける直前にジャンパー スリーブカバー1にスリーブガイド5を装着させるようにする。(従って、保管 時や事前でのスリーブガイド5の装着は避けることが好ましい。) 第2に、スリーブガイド5を装着させたジャンパースリーブカバー1の中央部 7をホットスティック工具27にて把持し、図13に示すように、皮剥きが終了 したジャンパー線29にスリーブガイド5からジャンパースリーブカバー1を挿 入させる。そして、作業の邪魔にならない位置まで移動させる。このとき、従来 であると、ホットスティック工具27がジャンパースリーブカバー1から滑り、 うまくジャンパースリーブカバーを把持することができなかったが、本実施例の ジャンパースリーブカバー1は、工具止め用突起9が設けられているため、この 工具止め用突起9によってホットスティック工具27が係合され、強い力を加え ても滑ることがなく、うまく把持してジャンパースリーブカバー1を移動させる ことができる。また、スリーブガイド5は、スリット状開口部25において一方 の縁端部25aの受け部25bによって他方の縁端部25cが重なり合わないた め、ジャンパー線29よりも大きな直径を常に維持し、このため、ジャンパース リーブカバー1の端部3を広く確保し、スムーズにジャンパー線29をジャンパ ースリーブカバー1に挿入させることができる。
【0018】 第3に、図14に示すようにジャンパー線29と本線31とをスリーブ金具3 2にて接続した後、ジャンパースリーブカバー1のジャンパー線29側のスリー ブガイド5を外す。この方法は、図15に示すように、まず、ジャンパースリー ブカバー1を把持しているホットスティック工具27とは別のホットスティック 工具33にてスリーブガイド5の突出端17を挾持し、ジャンパー線29と並行 にジャンパー線29側にスリーブガイド5をずらしてジャンパースリーブカバー 1内からスリーブガイド5を脱出させ(A)、その後真下に引き下ろす(B)。 このとき、突出端17に滑り止め用の凹凸部19が形成されているため、ホット スティック工具33にてスリーブガイド5を滑らずにうまく挾持することができ る。そして、突出端17(下部)がスリット状開口部25(上部21)に対して 本体14の反対側に設けられているため、ホットスティック工具33によって突 出端17を挾持して引き下ろすことによって、スリーブガイド5のスリット状開 口部25が容易に開口し、ジャンパー線29から離脱させることができる。
【0019】 第4に、ホットスティック工具27でジャンパースリーブカバー1を本線31 側に移動させ(この本線31にジャンパースリーブカバー1を挿入させる作業も 上記と同様にうまく行うことができる)、スリーブ金具32とジャンパー線29 の被覆材29aとの間に形成された裸線29bの左凹部35(図14参照)にう まくジャンパースリーブカバー1の内部11の嵌合用突起13を嵌合させる。嵌 合は、かちっとはまり込んだ感触とともに、左右に移動させようとしても動かな いことから確認する。ここで、ジャンパースリーブカバー1は、この嵌合によっ て容易には移動しない。
【0020】 第5に、図16に示すように、本線31側のスリーブガイド5を上記と同様に ホットスティック工具33にて外し、スリーブ金具32と本線31の被覆材31 aとの間に形成された裸線31bの右凹部37に嵌合用突起13を嵌合させる。 。
【0021】 そして、最後に、図17に示すように適当な位置にジャンパースリーブカバー 1が装着されているか、ジャンパースリーブカバー1の嵌合状態を確認して作業 は完了する。最端部3aは、ジャンパー線29及び本線31に密着し、なだらか な流線形状に装着される。ここで、図18に示すように、本実施例のジャンパー スリーブカバー1は、嵌合用突起13が接続部の左凹部35及び右凹部37に嵌 合しているため、取り付けるべき位置から外れることがない。
【0022】 上記実施例によれば、ジャンパースリーブカバー1に対して、外表面8にホッ トスティック工具27に係合する工具止め用突起9を設けたことによって、ホッ トスティック工具27によって手を直接用いずにも取り付けることができた。ま た、内部11に、本線31とジャンパー線29との接続部の左凹部35及び右凹 部37に嵌合する嵌合用突起13を設けたことによって、取り付けた後に所定の 位置からずれてしまうことがなくなった。従って、停電せずにも間接活線工法に て作業することが可能となった。
【0023】 尚、工具止め用突起9及び嵌合用突起13の形状、大きさ、位置及び数は、ホ ットスティック工具27にて係合され、または接続部の形状に嵌合されるもので あれば、本実施例に限定されず、種々適当なものを適用させることができる。 また、ジャンパースリーブカバー1の大きさは、各電線サイズ、例えばCu5 mm・60mm2・125mm2に適合したものとすることができる。
【0024】 以上本考案の実施例について説明したが、本考案はこうした実施例に何等限定 されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で 実施し得ることは勿論である。
【0025】
以上説明したように、本考案の間接活線工法用ジャンパースリーブカバーによ れば、間接活線工具にて取り付けることが容易で、かつ取り付けた後には位置が ずれないという優れた効果を奏する。
【図1】本実施例のジャンパースリーブカバーを示す平
面図である。
面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】そのA−A断面図である。
【図4】そのB−B端面図である。
【図5】そのC−C端面図である。
【図6】本実施例のジャンパースリーブカバーを取り付
けるときに用いるスリーブガイドを示す正面図である。
けるときに用いるスリーブガイドを示す正面図である。
【図7】その平面図である。
【図8】その左側面図である。
【図9】その一部拡大図である。
【図10】本実施例のジャンパースリーブカバーを本線
とジャンパー線との接続部に取り付ける手順を示す第1
工程の説明図である。
とジャンパー線との接続部に取り付ける手順を示す第1
工程の説明図である。
【図11】その一部詳細図である。
【図12】その一部詳細図である。
【図13】その第2工程の説明図である。
【図14】その第3工程の説明図である。
【図15】同じくその第3工程の説明図である。
【図16】その第5工程の説明図である。
【図17】その取り付けが完了した状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図18】本実施例のジャンパースリーブカバーが接続
部に嵌合している状態を示す説明図である。
部に嵌合している状態を示す説明図である。
1・・・ジャンパースリーブカバー、5・・・スリーブ
ガイド、8・・・外表面、9・・・工具止め用突起、1
1・・・内部、13・・・嵌合用突起、27,33・・
・ホットスティック工具、32・・・スリーブ金具、2
9・・・ジャンパー線、31・・・本線、35・・・左
凹部、37・・・右凹部。
ガイド、8・・・外表面、9・・・工具止め用突起、1
1・・・内部、13・・・嵌合用突起、27,33・・
・ホットスティック工具、32・・・スリーブ金具、2
9・・・ジャンパー線、31・・・本線、35・・・左
凹部、37・・・右凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉原 裕幸 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部電 力株式会社本店内 (72)考案者 柳島 実 愛知県名古屋市北区東水切町4丁目55番地 の2 株式会社愛洋産業内
Claims (1)
- 【請求項1】 電線の本線とジャンパー線との接続部を
絶縁被覆する筒状のジャンパースリーブカバーにおい
て、 外表面に設けられ、間接活線工具に係合して間接活線工
具によるジャンパースリーブカバー自身の移動を補助す
るための突起と、 内部に設けられ、前記接続部の凹凸に嵌合する突起と、 を備えたことを特徴とする間接活線工法用ジャンパース
リーブカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993011823U JP2538050Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 間接活線工法用ジャンパースリーブカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993011823U JP2538050Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 間接活線工法用ジャンパースリーブカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714521U true JPH0714521U (ja) | 1995-03-10 |
JP2538050Y2 JP2538050Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=11788500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993011823U Expired - Lifetime JP2538050Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 間接活線工法用ジャンパースリーブカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538050Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013165651A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Mitsugiron Kogyo Kk | 鳥害防止具 |
JP2020065418A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 中国電力株式会社 | スリーブカバー |
KR20200136694A (ko) * | 2019-05-28 | 2020-12-08 | 한국전력공사 | 간접활선공법용 점퍼선 가이드 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5996641A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | Toshiba Corp | 回転陽極x線管 |
JPS6043009A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-07 | 古河電気工業株式会社 | 電線防護管とその装着方法 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP1993011823U patent/JP2538050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5996641A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | Toshiba Corp | 回転陽極x線管 |
JPS6043009A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-07 | 古河電気工業株式会社 | 電線防護管とその装着方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013165651A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Mitsugiron Kogyo Kk | 鳥害防止具 |
JP2020065418A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 中国電力株式会社 | スリーブカバー |
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KR20240113444A (ko) * | 2019-05-28 | 2024-07-22 | 한국전력공사 | 절연성 재질의 간접활선공법용 점퍼선 가이드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2538050Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |