JPH0227588Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227588Y2 JPH0227588Y2 JP1982200881U JP20088182U JPH0227588Y2 JP H0227588 Y2 JPH0227588 Y2 JP H0227588Y2 JP 1982200881 U JP1982200881 U JP 1982200881U JP 20088182 U JP20088182 U JP 20088182U JP H0227588 Y2 JPH0227588 Y2 JP H0227588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- display device
- terminal
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は端子台に関し、特に表示装置を接続
する接続装置に係る。
する接続装置に係る。
従来、制御機器等における信号中継を行うため
の端子台を有するプリント基板には、第1図に示
すようにプリント基板1上にプリント基板用端子
金具3に座金付端子ねじ4を螺合して複数組列設
しこの端子ねじ4間をバリア2aで仕切つた端子
台2が取付けられており、この端子台2の端子金
具3は前記プリント基板1に施された回路と接続
されており、また、各端子ねじの信号状態を確認
するための表示灯、たとえば発光ダイオード5が
各端子ねじに対応してプリント基板1に取付けら
れて使用されていた。
の端子台を有するプリント基板には、第1図に示
すようにプリント基板1上にプリント基板用端子
金具3に座金付端子ねじ4を螺合して複数組列設
しこの端子ねじ4間をバリア2aで仕切つた端子
台2が取付けられており、この端子台2の端子金
具3は前記プリント基板1に施された回路と接続
されており、また、各端子ねじの信号状態を確認
するための表示灯、たとえば発光ダイオード5が
各端子ねじに対応してプリント基板1に取付けら
れて使用されていた。
しかし、上述のような取付手段であると発光ダ
イオード5を各端子ねじ2に対応してプリント基
板1に発光ダイオード5のリード部5a,5aを
ハンダで取付けているために端子ねじ2の数が多
くなればなるほど発光ダイオード5をプリント基
板1に取付ける作業が煩雑になり、また、発光ダ
イオード5は自身のリード線5a,5aによりプ
リント基板1に固定されるだけであるので外部の
力によりリード線5a,5aが曲がり発光ダイオ
ード5が傾くという欠点を有していた。
イオード5を各端子ねじ2に対応してプリント基
板1に発光ダイオード5のリード部5a,5aを
ハンダで取付けているために端子ねじ2の数が多
くなればなるほど発光ダイオード5をプリント基
板1に取付ける作業が煩雑になり、また、発光ダ
イオード5は自身のリード線5a,5aによりプ
リント基板1に固定されるだけであるので外部の
力によりリード線5a,5aが曲がり発光ダイオ
ード5が傾くという欠点を有していた。
この考案は上述の欠点を改良するために提案さ
れたもので、表示装置を端子台に接続するととも
に発光ダイオードのプリント基板への取付けおよ
び発光ダイオードの外部の力による傾きを防止す
る表示手段を端子台に接続する接続装置を提供す
るにある。
れたもので、表示装置を端子台に接続するととも
に発光ダイオードのプリント基板への取付けおよ
び発光ダイオードの外部の力による傾きを防止す
る表示手段を端子台に接続する接続装置を提供す
るにある。
以下、この考案を第2図および第3図に示す実
施例に基づいて説明する。
施例に基づいて説明する。
プリント基板1には端子金具3のリード部3a
が挿入される通孔1aが複数個設けられており、
このプリント基板1に施された回路(図示せず)
とリード部3aとがハンダで接続される。
が挿入される通孔1aが複数個設けられており、
このプリント基板1に施された回路(図示せず)
とリード部3aとがハンダで接続される。
端子台2にはリード部3aを有する端子金具3
に座金端子ねじ4を螺合して複数個列設してあり
この端子ねじ4間をバリア2aで仕切つて形成さ
れており、また、各端子台2の長手方向の下部両
側には段部2b,2bが形成されている。
に座金端子ねじ4を螺合して複数個列設してあり
この端子ねじ4間をバリア2aで仕切つて形成さ
れており、また、各端子台2の長手方向の下部両
側には段部2b,2bが形成されている。
表示装置6は上面に発光ダイオード5が外部よ
り確認でき外部接続も簡単に行なえるように配設
されており、下部両側には前記端子台2の段部2
b,2bと対応した位置に段部6a,6aが設け
られている。
り確認でき外部接続も簡単に行なえるように配設
されており、下部両側には前記端子台2の段部2
b,2bと対応した位置に段部6a,6aが設け
られている。
接続装置7は掛合爪7d,7d,7eを有する
取付片7b,7b,7cが基台7aに両側と中央
に立設されており、一方側の取付片7bの掛合爪
7dと中央の取付片7cの掛合爪7eを前記端子
台2の段部2b,2bにそれぞれ掛合させ、他方
側の取付片7dの掛合爪7dの中央の取付片7c
の掛合爪7eを前記表示装置の段部6b,6bに
それぞれ掛合して、前記端子台2と前記表示装置
7とを接続しており、前記端子金具3のリード部
3aをプリント基板1に挿入してハンダで固定し
てプリント基板1に施された回路と接続するもの
である。
取付片7b,7b,7cが基台7aに両側と中央
に立設されており、一方側の取付片7bの掛合爪
7dと中央の取付片7cの掛合爪7eを前記端子
台2の段部2b,2bにそれぞれ掛合させ、他方
側の取付片7dの掛合爪7dの中央の取付片7c
の掛合爪7eを前記表示装置の段部6b,6bに
それぞれ掛合して、前記端子台2と前記表示装置
7とを接続しており、前記端子金具3のリード部
3aをプリント基板1に挿入してハンダで固定し
てプリント基板1に施された回路と接続するもの
である。
以上、上述したように表示装置に段部を設け、
端子台に段部を設け接続装置に設けた掛合爪にて
掛合して表示装置を端子台に接続するだけで、発
光ダイオードのプリント基板への取付作業が簡単
になるだけでなく、発光ダイオードの傾きを防止
することができ、また、端子台と表示装置を組合
せ選択することにより多種類の形体のものができ
るという実用的効果を奏するものである。
端子台に段部を設け接続装置に設けた掛合爪にて
掛合して表示装置を端子台に接続するだけで、発
光ダイオードのプリント基板への取付作業が簡単
になるだけでなく、発光ダイオードの傾きを防止
することができ、また、端子台と表示装置を組合
せ選択することにより多種類の形体のものができ
るという実用的効果を奏するものである。
第1図は従来例の斜視図、第2図はこの考案に
かかる一実施例の分解斜視図、第3図はこの考案
に係る実施例のプリント基板装着状態を示す斜視
図である。 1…プリント基板、2…端子台、2b…段部、
5…発光ダイオード、6…表示装置、6a…段
部、7…接続装置、7a…基台、7b,7c…取
付片、7d,7e…掛合爪。
かかる一実施例の分解斜視図、第3図はこの考案
に係る実施例のプリント基板装着状態を示す斜視
図である。 1…プリント基板、2…端子台、2b…段部、
5…発光ダイオード、6…表示装置、6a…段
部、7…接続装置、7a…基台、7b,7c…取
付片、7d,7e…掛合爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 配線用端子ねじが複数組列設され下部に段部を
形成した端子台と、上面に表示部を有し前記端子
台の段部と対応させて下部両側に段部を形成した
表示装置と、一方の側に掛合爪を有する取付片を
基台両端側に形成し両側に掛合爪を有する取付片
を前記基台中央部に形成した接続装置とからな
り、 前記接続装置の一端側の取付片の掛合爪と中央
部の取付片の一方の掛合爪を前記端子台の段部に
それぞれ掛合させるとともに前記接続装置の他端
側の取付片の掛合爪と中央部の取付片の他方の掛
合爪を前記表示装置の段部にそれぞれ掛合させて
前記端子台に表示装置を接続したことを特徴とす
る端子台の表示装置接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982200881U JPS59101483U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 端子台の表示装置接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982200881U JPS59101483U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 端子台の表示装置接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101483U JPS59101483U (ja) | 1984-07-09 |
JPH0227588Y2 true JPH0227588Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=30426394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982200881U Granted JPS59101483U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 端子台の表示装置接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59101483U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531749U (ja) * | 1978-08-19 | 1980-02-29 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677936U (ja) * | 1979-11-13 | 1981-06-24 | ||
JPS5772577U (ja) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP1982200881U patent/JPS59101483U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531749U (ja) * | 1978-08-19 | 1980-02-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59101483U (ja) | 1984-07-09 |
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