JPH02274168A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02274168A JPH02274168A JP1096797A JP9679789A JPH02274168A JP H02274168 A JPH02274168 A JP H02274168A JP 1096797 A JP1096797 A JP 1096797A JP 9679789 A JP9679789 A JP 9679789A JP H02274168 A JPH02274168 A JP H02274168A
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- Japan
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- terminal
- call
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- communication
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、統合ディジタルサービス網に接続して使用す
るファクシミリ装置の制御に関するものである。
るファクシミリ装置の制御に関するものである。
（従来の技術）
現在、通信網の代表的な存在として公衆電話網が知られ
ている。一方、ファクシミリ装置が広く普及するに伴い
、サービス性の向上が望まれている。
ている。一方、ファクシミリ装置が広く普及するに伴い
、サービス性の向上が望まれている。
ここで、公衆電話網に接続されたファクシミリ装置にお
いては、着信に際して公衆電話網から呼出しを受けるだ
けで、発呼側の加入者番号が通知されることはない。従
って、このファクシミリ装置は、着信時に発呼側がいず
れの番号の端末であるかを知ることができない。このた
め、通信中にある特定の相手端末からの着呼があった時
に、この特定の相手端末からの着呼を他の端末からの着
呼に優先して受付けるようにしたくても、相手端末番号
が不明であるので不可能である。
いては、着信に際して公衆電話網から呼出しを受けるだ
けで、発呼側の加入者番号が通知されることはない。従
って、このファクシミリ装置は、着信時に発呼側がいず
れの番号の端末であるかを知ることができない。このた
め、通信中にある特定の相手端末からの着呼があった時
に、この特定の相手端末からの着呼を他の端末からの着
呼に優先して受付けるようにしたくても、相手端末番号
が不明であるので不可能である。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、近年、統合ディジタルサービス網（以下、ｌ
５ＤＮと言う）が普及しつつある。このｌ５ＤＮは音声
情報、画情報等を伝送するためのＢチャンネルと、制御
情報を伝送するためのＤチャンネルとを有しており、制
御情報として例えば、発呼側の加入者番号を被呼側に伝
送することができる。従って、被呼側は、伝送されてき
た発呼側の加入者番号に基づいて発呼側がいずれの通信
端末であるかを知ることができる。
５ＤＮと言う）が普及しつつある。このｌ５ＤＮは音声
情報、画情報等を伝送するためのＢチャンネルと、制御
情報を伝送するためのＤチャンネルとを有しており、制
御情報として例えば、発呼側の加入者番号を被呼側に伝
送することができる。従って、被呼側は、伝送されてき
た発呼側の加入者番号に基づいて発呼側がいずれの通信
端末であるかを知ることができる。
そこで、本発明は、ｌ５ＤＮに接続されたファクシミリ
装置において、ある特定の相手端末からの着呼を優先し
て受付け、特定の相手端末に対してのサービス性を向上
させることができるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
装置において、ある特定の相手端末からの着呼を優先し
て受付け、特定の相手端末に対してのサービス性を向上
させることができるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明によるファクシミリ装置は、着呼時に相手加入者
番号を検出する検出手段と、特定の相手端末の番号を記
憶しておく記憶手段と、前記特定の相手端末以外の端末
との通信中に着呼があった相手端末番号と前記記憶手段
に記憶された番号とを比較する比較手段と、この比較手
段から一致信号が出力された時は現在通信中の任意の端
末との通信終了後に所定時間だけ特定の相手端末からの
着信のみを許可する制御手段とを具備することにより構
成される。
番号を検出する検出手段と、特定の相手端末の番号を記
憶しておく記憶手段と、前記特定の相手端末以外の端末
との通信中に着呼があった相手端末番号と前記記憶手段
に記憶された番号とを比較する比較手段と、この比較手
段から一致信号が出力された時は現在通信中の任意の端
末との通信終了後に所定時間だけ特定の相手端末からの
着信のみを許可する制御手段とを具備することにより構
成される。
（作用）
本発明によれば、ある任意の端末との間での通信中に、
別の着呼があった時に検出される相手端末番号が予め登
録されている特定の相手端末番号と一致したときは、現
在の通信終了後に特定の相手からの着信のみを許可する
。このため、特定の相手端末からの着呼を優先して受付
けることができるため、特定の相手端末に対してのサー
ビス性が向上する。
別の着呼があった時に検出される相手端末番号が予め登
録されている特定の相手端末番号と一致したときは、現
在の通信終了後に特定の相手からの着信のみを許可する
。このため、特定の相手端末からの着呼を優先して受付
けることができるため、特定の相手端末に対してのサー
ビス性が向上する。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明のファクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図である。この実施例は、ｌ５ＤＮ回線１に接
続された網制御部２と、受信した画情報に対応する画像
を記録紙に記録する記録部３と、送信される原稿画像を
読取って画情報を形成する読取り部４と、種々の情報を
記憶するメモリ部５と、当該ファクシミリ装置の操作を
行うための操作部６と、当該ファクシミリ装置の全体を
制御する主制御部７とを備えて構成される。
ブロック図である。この実施例は、ｌ５ＤＮ回線１に接
続された網制御部２と、受信した画情報に対応する画像
を記録紙に記録する記録部３と、送信される原稿画像を
読取って画情報を形成する読取り部４と、種々の情報を
記憶するメモリ部５と、当該ファクシミリ装置の操作を
行うための操作部６と、当該ファクシミリ装置の全体を
制御する主制御部７とを備えて構成される。
ここで、メモリ部５には特定の相手端末がらの着信を許
可するために、該特定の相手端末の番号が予め格納され
ている。
可するために、該特定の相手端末の番号が予め格納され
ている。
次に通信中に着呼があった特定の相手端末からの着信の
みを許可する場合の動作を第２図のフローチャートによ
って説明する。
みを許可する場合の動作を第２図のフローチャートによ
って説明する。
まず、ある任意の相手端末と通信中である時（ステップ
１０１）、別の端末からの着呼があると（ステップ１０
２）、ステップ１０３で相手端末番号を検出する。次に
予めメモリ部５に予め記憶されている特定の相手端末番
号との照合を行い（ステップ１０４）、不一致ならばス
テップ１゜６で現在の通信が終了したか否かを判断し、
通信状態が継続していればステップ１０２へ戻り別の着
信を待つ。しかし、ステッ°プ１０４においテ特定の相
手端末番号と着信端末番号が一致している時には、ステ
ップ１０５で現在の通信の終了を待ち、終了後にタイマ
カウントを開始する（ステップ１０７）。次に、ステッ
プ１０８で、次の着呼を待ち、着呼がなければステップ
１１０でタイマカウントの終了の判断を行う。しかし、
着呼があった時は、端末番号を比較し、特定の端末番号
と一致したとき通信を行う（ステップ１１１）。不一致
の時はステップ１０８へ戻り、タイマ終了時まで別の着
呼を待つ。
１０１）、別の端末からの着呼があると（ステップ１０
２）、ステップ１０３で相手端末番号を検出する。次に
予めメモリ部５に予め記憶されている特定の相手端末番
号との照合を行い（ステップ１０４）、不一致ならばス
テップ１゜６で現在の通信が終了したか否かを判断し、
通信状態が継続していればステップ１０２へ戻り別の着
信を待つ。しかし、ステッ°プ１０４においテ特定の相
手端末番号と着信端末番号が一致している時には、ステ
ップ１０５で現在の通信の終了を待ち、終了後にタイマ
カウントを開始する（ステップ１０７）。次に、ステッ
プ１０８で、次の着呼を待ち、着呼がなければステップ
１１０でタイマカウントの終了の判断を行う。しかし、
着呼があった時は、端末番号を比較し、特定の端末番号
と一致したとき通信を行う（ステップ１１１）。不一致
の時はステップ１０８へ戻り、タイマ終了時まで別の着
呼を待つ。
このように本実施例は、ある任意の相手端末と通信を行
っている最中に、別の相手端末からの着呼があった場合
、その相手端末が予め定めておいた特定番号の端末であ
れば、この特定番号の端末からの着信のみをタイマで設
定した所定時間の間は他の端末に優先して受付けるよう
にしているため、特定番号の端末から発呼した際に１回
目がビジィ状態であっても２回目の再発呼時は必ず着信
することができる。従って、ある重要な相手からの着信
を優先して受付けることが可能になる。
っている最中に、別の相手端末からの着呼があった場合
、その相手端末が予め定めておいた特定番号の端末であ
れば、この特定番号の端末からの着信のみをタイマで設
定した所定時間の間は他の端末に優先して受付けるよう
にしているため、特定番号の端末から発呼した際に１回
目がビジィ状態であっても２回目の再発呼時は必ず着信
することができる。従って、ある重要な相手からの着信
を優先して受付けることが可能になる。
以上説明したように本発明では、ある任意の端末との間
での通信中に、別の着呼があった時に、その相手端末番
号を検出し、それが予め登録された特定の相手端末の番
号であった時は、現在の通信終了後に所定時間だけ特定
相手端末からのみの着信を許可するようにしているので
、ある特定相手からの着呼が１回目ビジィ状態であって
も、再発呼時には、必ず着信できる。このため、ある重
要な相手からの着信を優先して受けることができ、重要
な相手端末に対してのサービス性を向上させることがで
きるという効果がある。
での通信中に、別の着呼があった時に、その相手端末番
号を検出し、それが予め登録された特定の相手端末の番
号であった時は、現在の通信終了後に所定時間だけ特定
相手端末からのみの着信を許可するようにしているので
、ある特定相手からの着呼が１回目ビジィ状態であって
も、再発呼時には、必ず着信できる。このため、ある重
要な相手からの着信を優先して受けることができ、重要
な相手端末に対してのサービス性を向上させることがで
きるという効果がある。
第１図は本発明によるファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図、第２図は実施例の動作を説明するための
フローチャートである。 １・・・ｌ５ＤＮ回線、２・・・網制御部、３・・・記
録部、４・・・読取り部、５・・・メモリ部、６・・・
操作部、７・・・主制御部。 第１図
すブロック図、第２図は実施例の動作を説明するための
フローチャートである。 １・・・ｌ５ＤＮ回線、２・・・網制御部、３・・・記
録部、４・・・読取り部、５・・・メモリ部、６・・・
操作部、７・・・主制御部。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 統合ディジタルサービス網に接続されたファクシミリ装
置において、 着呼時に相手加入者番号を検出する検出手段と、特定の
相手端末の番号を記憶しておく記憶手段と、前記特定の
相手端末以外の端末との通信中に着呼があった相手端末
番号と前記記憶手段に記憶された番号とを比較する比較
手段と、この比較手段から一致信号が出力された時は現
在通信中の任意の端末との通信終了後に所定時間だけ特
定の相手端末からの着信のみを許可する制御手段とを具
備したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096797A JPH02274168A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096797A JPH02274168A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274168A true JPH02274168A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14174618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1096797A Pending JPH02274168A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336853A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Ｉｓｄｎ端末装置及びｉｓｄｎ端末の呼制御方法 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1096797A patent/JPH02274168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336853A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Ｉｓｄｎ端末装置及びｉｓｄｎ端末の呼制御方法 |
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