JPH05308430A - 電子式ボタン電話装置 - Google Patents
電子式ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH05308430A JPH05308430A JP11296092A JP11296092A JPH05308430A JP H05308430 A JPH05308430 A JP H05308430A JP 11296092 A JP11296092 A JP 11296092A JP 11296092 A JP11296092 A JP 11296092A JP H05308430 A JPH05308430 A JP H05308430A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ＩＳＤＮ回線を用いて転送先より着信転送を設
定できるようにする。 【構成】ボタン電話機１００によって着信転送設定を行
うため、ボタン電話機インタフェース４を経由しＣＰＵ
７が受信した転送設定情報を回線インタフェース３を介
してＩＳＤＮ回線１に送出する。この情報が転送処理側
のボタン電話装置Ｂの回線インタフェース１３を経由し
てＣＰＵ１７に通知される。ＣＰＵ１７は通知された転
送設定情報をＲＡＭ１６内にある転送メモリ１５に設定
する。
定できるようにする。 【構成】ボタン電話機１００によって着信転送設定を行
うため、ボタン電話機インタフェース４を経由しＣＰＵ
７が受信した転送設定情報を回線インタフェース３を介
してＩＳＤＮ回線１に送出する。この情報が転送処理側
のボタン電話装置Ｂの回線インタフェース１３を経由し
てＣＰＵ１７に通知される。ＣＰＵ１７は通知された転
送設定情報をＲＡＭ１６内にある転送メモリ１５に設定
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子式ボタン電話装置に
関し、特に着信転送方式に関する。
関し、特に着信転送方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子式ボタン電話装置において
は、一般回線で転送先から着信転送を設定する場合に転
送先の電話番号を記憶するため、通話応答後に転送先の
電話番号のダイヤルを行い情報を記憶する方式となって
いるとともに、着信に応答後、着信転送を設定するため
の着信か否かを判定する方式となっていた。
は、一般回線で転送先から着信転送を設定する場合に転
送先の電話番号を記憶するため、通話応答後に転送先の
電話番号のダイヤルを行い情報を記憶する方式となって
いるとともに、着信に応答後、着信転送を設定するため
の着信か否かを判定する方式となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子式
ボタン電話装置では、一般回線を用いた場合、着信時に
転送を行う着信かあるいは着信転送の設定を行うための
着信かは応答しなければ区別ができないという欠点とと
もに着信転送を設定する場合、発信側では転送先の電話
番号のダイヤルを行うような特別な操作が必要になると
いう欠点がある。
ボタン電話装置では、一般回線を用いた場合、着信時に
転送を行う着信かあるいは着信転送の設定を行うための
着信かは応答しなければ区別ができないという欠点とと
もに着信転送を設定する場合、発信側では転送先の電話
番号のダイヤルを行うような特別な操作が必要になると
いう欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の電子式ボタン電
話装置は、ＩＳＤＮのＳ／Ｔ点インタフェースを具備す
る電子式ボタン電話装置において、電子式ボタン電話装
置に収容してあるＩＳＤＮ回線を捕捉し、発信を行った
際に発信者側で着信の転送先を現在、自分が使用してい
る電話番号に設定するための情報である転送設定情報を
発信の際にＩＳＮＤ網に対して送出する呼設定情報内に
ある発信側で任意に情報設定ができるユーザ・ユーザ情
報要素に設定する手段と、着信があったとき、網側より
送られてくる呼設定情報内にある発呼者側の電話番号で
ある発番号を格納するための転送先メモリを有し、前記
ユーザ・ユーザ情報要素の転送設定情報があった時に前
記発番号を該転送先メモリに書き込む手段と、着信があ
ったときに前記ユーザ・ユーザ情報要素により該転送先
メモリの情報に従い着信に自動応答する手段と、該転送
先メモリの情報に従い自動発信を行う手段と、自動発信
後に自動応答した呼の音声通話路を接続する手段とを備
える構成である。
話装置は、ＩＳＤＮのＳ／Ｔ点インタフェースを具備す
る電子式ボタン電話装置において、電子式ボタン電話装
置に収容してあるＩＳＤＮ回線を捕捉し、発信を行った
際に発信者側で着信の転送先を現在、自分が使用してい
る電話番号に設定するための情報である転送設定情報を
発信の際にＩＳＮＤ網に対して送出する呼設定情報内に
ある発信側で任意に情報設定ができるユーザ・ユーザ情
報要素に設定する手段と、着信があったとき、網側より
送られてくる呼設定情報内にある発呼者側の電話番号で
ある発番号を格納するための転送先メモリを有し、前記
ユーザ・ユーザ情報要素の転送設定情報があった時に前
記発番号を該転送先メモリに書き込む手段と、着信があ
ったときに前記ユーザ・ユーザ情報要素により該転送先
メモリの情報に従い着信に自動応答する手段と、該転送
先メモリの情報に従い自動発信を行う手段と、自動発信
後に自動応答した呼の音声通話路を接続する手段とを備
える構成である。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、転送先であるボタン電話装置Ａと転送処理側である
ボタン電話装置Ｂと電話機ＣとがＩＳＤＮ回線１を介し
接続されている。ボタン電話装置の構成は転送先と転送
処理側で全く同一であるので、以下に、ボタン電話装置
Ａの構成を示し、ボタン電話装置Ｂの構成は省略する。
ボタン電話装置Ａは、ボタン電話主装置２とボタン電話
機１００とを含み、ボタン電話主装置２は、ＩＳＤＮ回
線のＳ／Ｔ点インタフェースを収容するための回線イン
タフェース３と、ボタン電話機インタフェース４と、網
側より送られてくる呼設定情報内のある発番号を図２に
示すように格納する転送先メモリ５と、各部を制御する
うえで必要な情報を記憶したＲＡＭ６と、図３，４に示
す処理フローにより各部の制御を行うＣＰＵ７と、ＩＳ
ＤＮ回線の音声とボタン電話機の音声または呼出し音と
の接続を行う音声通話路８とを備える。
り、転送先であるボタン電話装置Ａと転送処理側である
ボタン電話装置Ｂと電話機ＣとがＩＳＤＮ回線１を介し
接続されている。ボタン電話装置の構成は転送先と転送
処理側で全く同一であるので、以下に、ボタン電話装置
Ａの構成を示し、ボタン電話装置Ｂの構成は省略する。
ボタン電話装置Ａは、ボタン電話主装置２とボタン電話
機１００とを含み、ボタン電話主装置２は、ＩＳＤＮ回
線のＳ／Ｔ点インタフェースを収容するための回線イン
タフェース３と、ボタン電話機インタフェース４と、網
側より送られてくる呼設定情報内のある発番号を図２に
示すように格納する転送先メモリ５と、各部を制御する
うえで必要な情報を記憶したＲＡＭ６と、図３，４に示
す処理フローにより各部の制御を行うＣＰＵ７と、ＩＳ
ＤＮ回線の音声とボタン電話機の音声または呼出し音と
の接続を行う音声通話路８とを備える。
【０００７】次に上記構成による電子式ボタン電話装置
のＩＳＤＮ回線における着信転送の動作について説明す
る。
のＩＳＤＮ回線における着信転送の動作について説明す
る。
【０００８】今、発信側ボタン電話装置Ａのボタン電話
機１００においてボタン電話装置Ｂのボタン電話装置２
００に対して、転送の設定操作を行う。発信側ボタン電
話装置ＡのＣＰＵ７ではこの操作から、ＩＳＤＮ回線へ
の発信を行うため呼設定情報に発信者側の電話番号（以
下、発番号Ａとする）と着信側ボタン電話装置Ｂのボタ
ン電話機２００の電話番号とともに転送の設定を行うこ
とを示す転送設定情報をユーザ・ユーザ情報要素に設定
（例として“ＦＦ”という値を設定）してＩＳＤＮ網に
送出する。
機１００においてボタン電話装置Ｂのボタン電話装置２
００に対して、転送の設定操作を行う。発信側ボタン電
話装置ＡのＣＰＵ７ではこの操作から、ＩＳＤＮ回線へ
の発信を行うため呼設定情報に発信者側の電話番号（以
下、発番号Ａとする）と着信側ボタン電話装置Ｂのボタ
ン電話機２００の電話番号とともに転送の設定を行うこ
とを示す転送設定情報をユーザ・ユーザ情報要素に設定
（例として“ＦＦ”という値を設定）してＩＳＤＮ網に
送出する。
【０００９】この情報はＩＳＤＮ網を経由し、着信側ボ
タン電話装置Ｂに着信が入るとその情報が回線インタフ
ェース１３を経由して着信側ボタン電話装置ＢのＣＰＵ
１７に知らされる。ＣＰＵ１７は図３，４に示すフロー
の処理を開始する。
タン電話装置Ｂに着信が入るとその情報が回線インタフ
ェース１３を経由して着信側ボタン電話装置ＢのＣＰＵ
１７に知らされる。ＣＰＵ１７は図３，４に示すフロー
の処理を開始する。
【００１０】最初にＩＳＤＮ回線より送られてきた呼設
定情報の解析を行い（処理Ｓ１）、ユーザ・ユーザ情報
の内容を調べる（処理Ｓ２）。もし、この内容が“Ｆ
Ｆ”であれば転送先からの着信転送の設定を示すので次
の処理を行う。着信転送を設定する場合には、転送先の
電話番号である発番号が必要なため、呼設定情報内に発
番号があるか否かを調べる（処理Ｓ３）。もし、発番号
がなければ処理を終了するが発番号があれば、呼設定情
報より発番号Ａを取り出す（処理Ｓ４）。
定情報の解析を行い（処理Ｓ１）、ユーザ・ユーザ情報
の内容を調べる（処理Ｓ２）。もし、この内容が“Ｆ
Ｆ”であれば転送先からの着信転送の設定を示すので次
の処理を行う。着信転送を設定する場合には、転送先の
電話番号である発番号が必要なため、呼設定情報内に発
番号があるか否かを調べる（処理Ｓ３）。もし、発番号
がなければ処理を終了するが発番号があれば、呼設定情
報より発番号Ａを取り出す（処理Ｓ４）。
【００１１】次にＩＳＤＮ回線に着信があった場合に着
信表示を行う電話機の有無を調べ（処理Ｓ５）、もしな
ければ処理を終了し、あれば、その電話機の番号２００
を求める（処理Ｓ６）。そして転送先メモリ１５に設定
するためアドレスを求め（処理Ｓ７）、発番号Ａを設定
する（処理Ｓ８）。
信表示を行う電話機の有無を調べ（処理Ｓ５）、もしな
ければ処理を終了し、あれば、その電話機の番号２００
を求める（処理Ｓ６）。そして転送先メモリ１５に設定
するためアドレスを求め（処理Ｓ７）、発番号Ａを設定
する（処理Ｓ８）。
【００１２】このようにして発番号の書き込みを行うこ
とで着信側ボタン電話装置Ｂのボタン電話機２００に着
信転送先として発信側ボタン電話装置Ａのボタン電話機
１００の電話番号を設定する。
とで着信側ボタン電話装置Ｂのボタン電話機２００に着
信転送先として発信側ボタン電話装置Ａのボタン電話機
１００の電話番号を設定する。
【００１３】次に、電話機Ｃにおいてボタン電話装置Ｂ
のボタン電話機２００への発信操作を行う。この場合、
通常の発信操作でＩＳＤＮ網に送出する呼設定情報内の
ユーザ・ユーザ情報要素には“ＦＦ”は設定してないと
する。電話機Ｃからの呼設定情報はＩＳＤＮ回線を経由
し、着信側ボタン電話装置Ｂに着信が入るとその情報が
回線インタフェース１３を経由して、着信側ボタン電話
装置ＢのＣＰＵ１７に知らされる。ＣＰＵ１７は再度、
図３，４に示すフローの処理を開始する。
のボタン電話機２００への発信操作を行う。この場合、
通常の発信操作でＩＳＤＮ網に送出する呼設定情報内の
ユーザ・ユーザ情報要素には“ＦＦ”は設定してないと
する。電話機Ｃからの呼設定情報はＩＳＤＮ回線を経由
し、着信側ボタン電話装置Ｂに着信が入るとその情報が
回線インタフェース１３を経由して、着信側ボタン電話
装置ＢのＣＰＵ１７に知らされる。ＣＰＵ１７は再度、
図３，４に示すフローの処理を開始する。
【００１４】始めに、呼設定情報の内容を調べ（処理Ｓ
１）、ユーザ・ユーザ情報の内容を調べる（処理Ｓ２）
と内容は“ＦＦ”ではないため着信転送を設定するため
の着信ではなく、通常の着信と判断して転送先を調べる
処理を開始する。まず、着信表示を行う電話機の有無を
調べ（処理Ｓ９）、着信表示を行う電話機がなければ、
転送メモリの参照位置が不明確なので通常のボタン電話
装置Ｂへの着信処理（処理Ｓ１７）行って終了する。
１）、ユーザ・ユーザ情報の内容を調べる（処理Ｓ２）
と内容は“ＦＦ”ではないため着信転送を設定するため
の着信ではなく、通常の着信と判断して転送先を調べる
処理を開始する。まず、着信表示を行う電話機の有無を
調べ（処理Ｓ９）、着信表示を行う電話機がなければ、
転送メモリの参照位置が不明確なので通常のボタン電話
装置Ｂへの着信処理（処理Ｓ１７）行って終了する。
【００１５】もし着信表示を行う電話機があれば、転送
先メモリの先頭アドレスと着信先のボタン電話機の番号
を足して参照するアドレスを求め（処理Ｓ１０）、求め
たアドレスの内容を読み出す（処理Ｓ１１）。読み出し
た内容を調べ（処理Ｓ１２）、もし読み出し内容が０で
あれば転送先の電話番号がないので転送せず通常の着信
処理（処理１７）を行うが、０以外であれば転送先が設
定してあるので転送処理を開始する。
先メモリの先頭アドレスと着信先のボタン電話機の番号
を足して参照するアドレスを求め（処理Ｓ１０）、求め
たアドレスの内容を読み出す（処理Ｓ１１）。読み出し
た内容を調べ（処理Ｓ１２）、もし読み出し内容が０で
あれば転送先の電話番号がないので転送せず通常の着信
処理（処理１７）を行うが、０以外であれば転送先が設
定してあるので転送処理を開始する。
【００１６】最初に着信に対して応答を行う。ただし、
転送先の相手が応答するまでは、通話はできないので電
話機Ｃには呼出し音を送出するよう音声通話路を制御す
る（処理Ｓ１３）。次に転送先を呼び出すため、転送先
メモリ１５内に格納してある発番号Ａを読み出し呼設定
情報に設定し、ＩＳＤＮ回線に送出する（処理Ｓ１
４）。
転送先の相手が応答するまでは、通話はできないので電
話機Ｃには呼出し音を送出するよう音声通話路を制御す
る（処理Ｓ１３）。次に転送先を呼び出すため、転送先
メモリ１５内に格納してある発番号Ａを読み出し呼設定
情報に設定し、ＩＳＤＮ回線に送出する（処理Ｓ１
４）。
【００１７】ボタン電話装置Ｂからの呼設定情報はＩＳ
ＤＮ回線を経由して、ボタン電話装置Ａに着信が入ると
その情報が回線インタフェース３を経由して、ボタン電
話装置ＡのＣＰＵ７に知らされ、ボタン電話機１００に
着信する。
ＤＮ回線を経由して、ボタン電話装置Ａに着信が入ると
その情報が回線インタフェース３を経由して、ボタン電
話装置ＡのＣＰＵ７に知らされ、ボタン電話機１００に
着信する。
【００１８】ボタン電話装置Ｂでは、ボタン電話装置Ａ
のボタン電話機１００が応答するのを監視する（処理Ｓ
１５）。そして、ボタン電話装置Ａのボタン電話機１０
０が応答すると、ボタン電話装置ＢのＣＰＵ１７は呼出
し音に接続していた電話機Ｃの音声通話とボタン電話装
置Ａへの発信通話の接続する制御信号を音声通話路に送
出する。以上により、転送先からの着信転送の設定と、
着信転送を実現する。
のボタン電話機１００が応答するのを監視する（処理Ｓ
１５）。そして、ボタン電話装置Ａのボタン電話機１０
０が応答すると、ボタン電話装置ＢのＣＰＵ１７は呼出
し音に接続していた電話機Ｃの音声通話とボタン電話装
置Ａへの発信通話の接続する制御信号を音声通話路に送
出する。以上により、転送先からの着信転送の設定と、
着信転送を実現する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ＩＳＤＮ
回線で呼設定情報内の発番号とユーザ・ユーザ情報によ
り、転送先から着信応答することなく着信転送を設定で
きる効果がある。
回線で呼設定情報内の発番号とユーザ・ユーザ情報によ
り、転送先から着信応答することなく着信転送を設定で
きる効果がある。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１の転送先メモリの構成を示した図である。
【図３】ＩＳＤＮ回線に着信があった際のＣＰＵの処理
の流れを示す図である。
の流れを示す図である。
【図４】ＩＳＤＮ回線に着信があった際のＣＰＵの処理
の流れを示す図である。
の流れを示す図である。
１ ＩＳＤＮ回線 ２，１２ ボタン電話主装置 ３，１３ 回線インタフェース ４，１４ ボタン電話機インタフェース ５，１５ 転送先メモリ ６，１６ ＲＡＭ ７，１７ ＣＰＵ ８，１８ 音声通話路 １００，２００ ボタン電話機
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＳＤＮのＳ／Ｔ点インタフェースを具
備する電子式ボタン電話装置において、 電子式ボタン電話装置に収容してあるＩＳＤＮ回線を捕
捉し、発信を行った際に発信者側で着信の転送先を現
在、自分が使用している電話番号に設定するための情報
である転送設定情報を発信の際にＩＳＮＤ網に対して送
出する呼設定情報内にある発信側で任意に情報設定がで
きるユーザ・ユーザ情報要素に設定する手段と、 着信があったとき、網側より送られてくる呼設定情報内
にある発呼者側の電話番号である発番号を格納するため
の転送先メモリを有し、前記ユーザ・ユーザ情報要素の
転送設定情報があった時に前記発番号を該転送先メモリ
に書き込む手段と、 着信があったときに前記ユーザ・ユーザ情報要素により
該転送先メモリの情報に従い着信に自動応答する手段
と、 該転送先メモリの情報に従い自動発信を行う手段と、 自動発信後に自動応答した呼の音声通話路を接続する手
段とを備えることを特徴とする電子式ボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296092A JPH05308430A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 電子式ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296092A JPH05308430A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 電子式ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05308430A true JPH05308430A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14599850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11296092A Pending JPH05308430A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 電子式ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05308430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012090161A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Nec Infrontia Corp | 電話交換機システム及びそのプレゼンス変更方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01293746A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-27 | Ricoh Co Ltd | 不在転送制御方法 |
| JPH03147463A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Hitachi Ltd | 電話転送方式 |
| JPH0583399A (ja) * | 1990-12-10 | 1993-04-02 | Nec Eng Ltd | 転送先からの不在転送設定方式 |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP11296092A patent/JPH05308430A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01293746A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-27 | Ricoh Co Ltd | 不在転送制御方法 |
| JPH03147463A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Hitachi Ltd | 電話転送方式 |
| JPH0583399A (ja) * | 1990-12-10 | 1993-04-02 | Nec Eng Ltd | 転送先からの不在転送設定方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012090161A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Nec Infrontia Corp | 電話交換機システム及びそのプレゼンス変更方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |