JPH02271890A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH02271890A
JPH02271890A JP2065080A JP6508090A JPH02271890A JP H02271890 A JPH02271890 A JP H02271890A JP 2065080 A JP2065080 A JP 2065080A JP 6508090 A JP6508090 A JP 6508090A JP H02271890 A JPH02271890 A JP H02271890A
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Kazunori Ninomiya
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Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、きわ剃り用のくし刃ユニットを備えた形態
の電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
この種の電気かみそりにおける一般的な従来技術として
、本体ケースの外面の上部定位置にきわ剃り用のくし刃
ユニットを起伏揺動自在に配置し、使用時にはボタン操
作でくし刃ユニットを本体ケースの横外側方にほぼ水平
姿勢になるよう起こして駆動し、非使用時にはボタン操
作でくし刃ユニットを本体ケース側に倒して非駆動状態
にしておく形態が周知である。
この周知形態ではくし刃ユニットが本体ケースの定位置
で起伏揺動するものがあるから、くし刃ユニットを起こ
した使用状態において本体ケースの上端部が肌につかえ
たり、(し刃ユニットの突出量が見づらくて使い勝手が
悪い。この点を改善すべく、本体ケースからのくし刃ユ
ニットの突出量を大きく稼ごうとすると、非使用時にく
し刃ユニットが倒れた状態でもなお大きく出っ張ること
になり、携帯・保管に不便である。
そこで、本出願人はこれらの不具合を解消する改良案を
先に実願昭59−189242号等を以て提案した。こ
れは第9図および第10図に示すごとく本体ケース1の
上部外面にきわ剃りケース51を上下スライド自在に装
着し、該ケース51にくし刃ユニッ1−50を出退揺動
自在に枢支する。
そして、使用時には操作ボタンを兼ねたきわ剃りケース
51を上方にスライド操作すると、(し刃ユニット50
が本体ケース1の上端近くにまで持ち上げられて該ケー
ス51の横外側方に突出し、この状態で該ユニット50
が駆動可能になる。非使用時にはきわ剃りケース51を
下方にスライド操作すると、くし刃ユニット50が邪魔
にならないよう下方に移動してきわ剃りケース51側に
倒れて非駆動状態に切り替わるものとなっている。
そこでは、きわ剃りケース51を本体ケース1に上下ス
ライド自在に取付ける手段として、第8図に示すごとく
きわ剃りケース51から突設した左右のフック付き係合
片58を、本体ケース1の一側面に形成した各スリット
59に外側方から挿入係合させる構造を採っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなフック付き係合片58を用いた紺付けは、き
わ剃りケース51を本体ケース1に取付けるときの仮止
め手段としての機能を発揮するので、組付けが容易にな
る利点を有する。しかし、保合片58を弾性的に変形さ
せながら、その広幅フック部をスリット59に挿通する
構成上、係合状態において係合片58が係合解除側に弾
性変形し得る余地を残している。
このために、きわ剃りケース51の組付は後において不
測の外力を受けると、係合片58が外れるおそれがあり
、以後の部品組付工程中にきわ剃りケース51の位置姿
勢が不安定になって組付作業にも支障を来すことに気付
いた。
もちろん、保合片58の外れ止め処理を別途施すことも
考えられるが、そのために部品点数や組付工程が増加し
たのでは、上記のフック係合手段を採用した意味がな(
なってしまい、得策ではない。
この発明は、かかる点に着目し、特別な部品や組付工程
の追加を必要とすることなく、きわ剃りケース5Iのフ
ック付き係合片58の外れ止め処理が簡単に行えるよう
にすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は固定くし刃53と可動くし刃54からなるくし
刃ユニット50を備えたきわ剃りケース51が、本体ケ
ース1の上部一側面の外側に上下スライド自在に取付け
られており、きわ剃りケース51を下方の非使用位置に
スライドさせた状態ではくし刃ユニット50が非駆動状
態となり、きわ剃りケース51を上方の使用位置にスラ
イドさせた状態では本体ケース1に内装したモータ6で
駆動される振動子69がくし刃ユニット50の可動くし
刃54を駆動するよう構成した電気かみそりであること
を前提とする。
ここではきわ剃りケース51にくし刃ユニット50が予
め横外側方に突出した姿勢で揺動不能に固定されていて
もよい。例えばきわ剃りケース51を本体ケース1の傾
斜外側面に沿って上下スライドさせるような場合には、
該ケース51からくし刃ユニット50が常に突出状態で
あっても下降位置にある非使用時に該ユニット50が邪
魔にならないようにしておけるからである。
そのうえで、本発明では第1図に示すごとく本体ケース
1に組付けられるモータ取付台4から突片63を連設し
、この突片63でスリット59に挿入係合した係合片5
8の係合解除方向への変形を接当阻止するようにしたも
のである。
〔作用〕 しかるときは、本体ケース1の上部一側面の外側にスリ
ット59およびフック付き係合片58を介してきわ剃り
ケース51を係合連結したのち、モータ取付台4を本体
ケースl内に組付けると、以後のフック付き係合片58
の外れが完全に防止されることになる。
〔発明の効果〕
従って、本発明によれば、モータ組付けのための必要部
品であるモータ取付台4に簡単な形状的改造を施すだけ
で、特別な部品追加、組付工程の増加を招くことなく、
きわ剃りケース51のフック付き係合片58の外れ止め
処理を行うことができるという利点がある。
〔実施例〕
第5図および第6図は本発明に係る電気かみそりの前後
からの全体外観が、第1図ないし第4図にその要部の断
面が示されている。
これの本体ケース1は、前ケース1aと後ケース1bと
からなる二つ割り構造に構成されており、この前後ケー
ス1a・1bを突き合わせたのち、コ字状の飾り枠2を
前後ケース1a・1bの上部に巻付けるようにして飾り
枠2の両端2a・2aを第7図に示すごとく後ケース1
bに形成した係合片3・3に係入する。これで前後ケー
ス1a・1bが仮止めされる。しかるのち前後ケース1
a1bの上部2箇所をネジtで結合する。この本体ケー
ス1内の上部にはモータ取付台4が組付けられる。この
取付台4の下面には上下に出力軸5a・5bを備えた両
軸型モータ6がネジ止め固定される。
本体ケース1内には、2個の充電式電池7・7がモータ
6の左右両脇に位置して配備されるとともに、回路基板
8が組込まれる。本体ケース1の下端に一対の充電用プ
ラグ9・9を存し、ケース前面下部に充電中に点灯作動
する発光ダイオード(図示せず)の表示部10がある。
第2図および第5図において、前ケース1aの前面外側
に飾りパネル11がカシメ付は同定されている。このパ
ネル11の右端部位に外部に口nむスイッチノブ12を
備えており、スイッチノブ12の内部に連設した脚12
aが基板8上のブツシュオン・ブツシュオフ式のスイッ
チ13の操作片13aに嵌合連結され、該ノブ12を押
込み操作するごとにスイッチ13がオン・オフされて前
記モータ6の起動と停止が行われる。
第2図および第3図において、スイッチノブ12の下側
には、該ノブ12に対するロック板14が上下スライド
自在に前ケース1aの内面に取付けられており、このロ
ック板I4から連設したロックボタン14aがケース前
面の外側に口n出している。ロックボタン14aが図示
するように押下げられているときにはスイッチノブ12
の押込みが許され、ロックボタン14aを押上げてロッ
ク板14を上方にスライドさせると、ロック板14の上
部に連設したロック片14b・14bがスイッチボタン
12の一部に係合してボタン12の押込みを接当阻止す
る。ロック板14の下端から連設したアーム14c・1
4Cと前ケース1aの内面に突設したピン15との弾性
係合によってロック板14は上下のスライド位置で節度
的に保持される。
第2図および第8図において、モータ6の下部出力軸5
bには、外周面に周方向一定ピンチで黒色部16を付し
たロータ17が取付けられ、基板18に取付けたフォト
インクラブタ19が該ロータ17に対向している。フォ
トインクラブタ19は発光ダイオードからの発光をロー
タ17に照射し、その反射光をフォトトランジスタで感
知し、フォトインクラブタ19から取出されたパルス状
の検出信号によってモータ回転速度を検出する。
この検出に基づいてモータ6への印加電圧を制御してモ
ータ回転速度を一定範囲内に維持する制御回路が前記基
板8・18に紺付けられている。
基板8には2色発光ダイオード20が取付けられており
、前述の回転速度制御が適正に行われていると発光ダイ
オード20が緑色に発光し、電池7の電圧がある程度降
下すると発光ダイオード20が赤色に発光して速度制御
不能を予告し、更に電圧が降下すると発光しなくなって
充電の必要性を知らせる。この発光ダイオード20には
第4図に示すように前拡がり形状のプラスチック製レン
ズ21が外嵌装着されており、前ケース1aの上部に取
付けた透明パネル22の背部にレンズ21の前端が臨ん
でいる。レンズ21の内奥面aおよび周囲外側面b−c
はシボ付き面の凹凸面などに形成し、ダイオード20か
らの発光を乱反射させてレンズ21の前面から広く拡散
するよう形成しである。
第2図および第3図において、本体ケース1の上部に往
復振動型のかみそりユニット30を備えている。このか
みそりユニット30は、外刃ホルダ31に支持された網
目状の外刃32の内面に対して、内刃ホルダ33に並設
した多数の内刃34群が左右に往復摺動するよう構成さ
れたものである。
内刃ホルダ33は、本体ケース1の上端に装着した振動
子35の上面支軸36に取付けたブラケット37に嵌着
支持されている。このブラケット37は支軸36に対し
て上下動自在であり、バネ38で押上げ付勢されたスリ
ーブ39に支点40を介して天秤状に揺動自在に支持さ
れており、該スリーブ39に支持したブラケット37の
自由度により内刃34群が全体的に外刃32の内面に密
着する。
外刃ホルダ31は、本体ケース1の左右両側面から突設
した突起41・42で着脱自在に係止固定される。図上
右側の突起41はモータ取付台4の一端から立設したア
ーム43の先端に設けられており、該アーム43の弾性
変形によって突起41は退入可能である。左側の突起4
2はバネ44で突出付勢されていて、ノブ45で人為的
に退入操作可能である。
前記振動子35の左右両端には薄肉状の脚46・46を
有する。この脚46の上端は前後ケース1a・1bの接
合面に形成した係合凹部47・47に前後から係入固定
され、左右の脚46の変形で振動子35これ全体が略平
行に左右方向に移動できる。この振動子35はモータ6
の上部出力軸5aに取付けたバランサ48の上部偏心ピ
ン49に連係されており、モータ6の回転に伴って一定
ストロークで左右に往復駆動される。
後ケース1bの上部外面に、くし刃ユニット50を備え
たきわ剃りケース51が本体ケース1の上方側に持ち上
がる使用位置と、下方に引き下がる非使用位置とにわた
って上下スライド自在に取付けられる。
第7図において、くし刃ユニット50は、ホルダ52に
固定した固定くし刃53と、この固定くし刃53に摺接
して横方向に往復駆動される可動くし刃54とを備えて
いる。ホルダ52の左右側外側に突設した支点ピン55
・55が、きわ剃りケース51の上部の内面左右に形成
したピン受は凹部56・56に係入支持されており、く
し刃ユニット50これ全体が支点ピン55を中心に揺動
し、きわ剃りケース51の上部後面に形成した開口57
から出退できる。
同じ第7図において、きわ剃りケース51の上部寄りに
は、くし刃ユニット50の存在箇所とほぼ同一位置の左
右両側にフック付き保合片58・58が前方に向けて突
設されている。この係合片58・58は後ケース1bの
後面左右にそれぞれ上下方向に長く形成したスリット5
9・59に上下スライド自在に挿入係合される。後ケー
ス1bの内面側には当て板片60が配置されており、こ
の当て板片60の後面左右に突設したボス60a・60
aが後ケース1bの左右にそれぞれ上下方向に長く形成
した長孔61・61に係入されるとともに、きわ剃りケ
ース51の前面左右に突設した突起62・62に係合連
結されている。図では各突起62がボス60aの孔に嵌
合し、該突起62の頭を第9図に示すようにつぶしてか
しめることにより連結台してあり、これできわ剃りケー
ス51が後ケース1bに対し上下2箇所の案内で上下ス
ライド自在に抜は止め支持されている。
第1図および第8図において、後ケース1bの上部一側
面の外側にくし刃ユニット50を先組みしたきわ剃りケ
ース51を組付けたのち、モータ取付台4を後ケース1
bの内面側に組付けることによって、モータ取付台4の
後部に連設した突片63・63の両端部63a・63a
を、スリット59・59に係合させた前記フック付き係
合片58・58の各内側部位においてスリット59・5
9に挿入し、これにて係合片58・58の内側への変形
、つまり係合解除方向への変形を突片63・63の両端
部63a・63aで接当阻止した。
第7図および第11図において、後ケース1bおよび当
て板片60に形成した小孔64・65につる巻バネ66
の両端66a・66bを初期巻込み変形状態で係着した
。しかるときは、きわ剃りケース51が下方スライド位
置にあるときには、該バネ66の自由端66bの拡がり
復元力の下向き分力できわ剃りケース51を押下げ付勢
し、きわ剃りケース51が上方スライド位置にあるとき
には、前記自由端66bの拡がり復元力の上向き分力で
きわ剃りケース51を押上げ付勢する。
第7図および第8図において、きわ剃りケース51の上
部前面にはカバープレート67が嵌合連結され、このカ
バープレート67と開口57内の立壁68との間に、く
し刃ユニット50の可動くし刃54を駆動するためのプ
ラスチック製の振動子69が組込まれている。振動子6
9は左右に薄肉の脚70・70を有し、この脚70・7
0の下端部70a・70aを前記立壁68の前面に形成
した係合孔71・71に打込み支持する。振動子69の
上部には可動くし刃54の中央上部に設けた係合片72
が係入する係合凹部73を形成し、振動子69の中央前
面に二股状の保合突起74を設け、該保合突起74をカ
バープレート67の中央下部に形成した凹部75から前
方に突出させた。
係合突起74は後ケースlbの後面中央に形成した貫通
孔76を通って本体ケース内に突入し、きわ剃りケース
51が上方スライド位置にあるとき、前記かみそりユニ
ット30における振動子35の後端面に設けた突起77
に係合する。
前記貫通孔76は上部が係合突起74の左右移動を許す
広幅に形成され、下部が係合突起74を左右中央位置に
案内保持するよう小幅に形成されている。これで、きわ
剃りケース51が下方非使用位置にスライド変位した状
態において、振動子69を中立姿勢に保持し、長期間放
置されても振動子69の腓70・70にクリープ変形が
生じないようにした。非使用状態においては係合突起7
4が常に中央に位置するので、次の使用時に本体ケース
側の振動子35の突起77との係合を円滑に行うことが
できる。
次に、前記くし刃ユニット50の出退操作構造について
説明する。
第7図において、くし刃ユニット50におけるホルダ5
2の一側には支点ピン55と偏心した枢支孔78が設け
られており、この枢支孔78にビン79を介して操作ア
ーム80が枢支連結されている。操作アーム80はケー
ス51内に上下動自在に組込まれており、操作アーム8
0の下端には前方に向かう操作片80aが連設されてい
る。この操作片80aはカバープレート67を通って前
方に突出しており、後ケースlbに設けた一方のスリッ
ト59に連設した側部スリット部81に係入している。
きわ剃りケース51が下方の非使用位置にあるときには
、第9図に示すごとく操作アーム80の操作片80aが
側部スリット部81の下端に接当して位置規制されるこ
とで、くし刃ユニット50が開口57の内方に格納した
姿勢となる。一方、きわ剃りケース51を上方にスライ
ドして使用位置に移動すると、その上方移動の途中にお
いて操作片80aが側部スリット部81の上端に接当規
制され、更にケース51を上方に移動することで、相対
的に操作アーム80がケース51に対して下方に引下げ
られることになり、これでくし刃ユニット50は支点ピ
ン55を中心に振り上げ揺動され、開口57から後側外
方に突出する。
きわ剃りケース51を下動操作すると、その途中におい
て先ず操作片80aが側部スリット部81の下端に接当
し、更にケース51の下動によって相対的に操作アーム
80が上方に突上げられて、くし刃ユニット50が下方
に揺動格納される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る電気かみそりの実施例を示しており
、 第1図は第3図におけるA−A線断面図、第2図は縦断
側面図、 第3図は一部切り欠き正面図、 第4図は第3図におけるB−B線断面図、第5図は前方
から見た全体外観図、 第6図は後方から見た全体外観図、 第7図および第8図はそれぞれ要部の分解斜視図である
。 第9図および第10図は(し刃ユニットの作動を説明す
る要部の縦断側面図であって、第9図は非使用時を、第
10図は使用時の状態をそれぞれ示す。 第11図はきわ剃りケースの上下スライド状態を示す正
面図である。 1・・・・・本体ケース、 4・・・・・モータ取付台、 6・・・・・モータ、 50・ ・・・(し刃ユニット、 51・・・・きわ剃りケース、 53・・・・固定くし刃、 54・・・・可動くし刃、 58・・・・フック付き保合片、 59・ ・ ・ ・スリット、 63・・・・突片、 63a・・・突片の一部、 69・・・・振動子。 発    明    者 二   宮    和   
 徳341名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定くし刃(53)と可動くし刃(54)とからな
    るくし刃ユニット(50)を備えたきわ剃りケース(5
    1)が、本体ケース(1)の上部一側面の外側に上下ス
    ライド自在に取付けられており、 きわ剃りケース(51)を上方の使用位置にスライドさ
    せた状態では、本体ケース(1)に内装したモータ(6
    )で駆動される振動子(69)がくし刃ユニット(50
    )の可動くし刃(54)を駆動するよう構成した電気か
    みそりにおいて、 本体ケース(1)の上部外側面におけるきわ剃りケース
    (51)の取付け面に、きわ剃りケース(51)が嵌合
    する凹部を形成してあり、 該凹部の左右側面できわ剃りケース(51)を上下方向
    にスライド案内するよう接当規制していることを特徴と
    する電気かみそり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3696942A (en) * 1970-09-30 1972-10-10 Usm Corp Means for transferring successive flexible work pieces
JPS62115900U (ja) * 1986-01-14 1987-07-23

Patent Citations (2)

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