JP3448419B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP3448419B2
JP3448419B2 JP07239996A JP7239996A JP3448419B2 JP 3448419 B2 JP3448419 B2 JP 3448419B2 JP 07239996 A JP07239996 A JP 07239996A JP 7239996 A JP7239996 A JP 7239996A JP 3448419 B2 JP3448419 B2 JP 3448419B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トリマーを備えてい
る電気かみそりの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電気かみそりは、本体ケースの内部に電
池や駆動用のモータを収納すると共に、表面に電源のス
イッチ摘みを設け、そして、ヘッドの部分にかみそりの
主刃を設けた構造になっている。一方、本体ケースの表
面に沿ってトリマー刃を設けたものもあり、このトリマ
ー刃を使ってもみあげ等を刈れるようになっている。
【0003】トリマー刃は、本体ケースに対する位置が
固定されているものや、刃先が露出した状態で上下動す
るもの、また不使用時に本体ケースに沿うように閉じら
れて、使用時にスイッチ操作によって本体ケースから側
方へ突出するように開く開閉式のものが知られている。
【0004】トリマーが開閉するタイプは、不使用時、
本体ケースに沿って閉じられるのでコンパクトに収納で
きるし、刃先が突出しないので刃先を保護できるととも
に手指にも触れにくく安全衛生面にも優れている。
【0005】一方、本体ケースに設けられるスイッチと
して、電源オン・オフ用の電源スイッチや、前記したよ
うな開閉式のトリマーを開閉するスイッチが設けられ
る。また、これら両スイッチを兼用してスイッチ摘みを
1つ省略したかみそりも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トリマーは1回または
数回使用するごとに刃先を掃除することが望ましい。前
記した開閉式のトリマーをブラシ等で掃除する場合は、
トリマーを閉じた状態では掃除がしにくいので、トリマ
ーを開いた状態にしなければならない。
【0007】そこで、電源スイッチと、トリマーの開閉
スイッチとが別々に設けられている場合は、電源スイッ
チをオフにした状態で、トリマーの開閉スイッチを開く
ことによって掃除することができる。しかしながら、両
スイッチが兼用されているタイプの電気かみそりは、ス
イッチが上下2段階にスライド操作が可能で、1段目で
電源がオン、2段目で電源がオン状態を保持したままト
リマーが開く構成になっている。このため、トリマーが
開いた状態では常に電源がオン状態となっており、掃除
ができない構成となっていた。
【0008】従って、この発明は電源スイッチとトリマ
ーの開閉スイッチとを兼用するタイプの電気かみそりに
おいて、トリマーの掃除がしやすい構造の電気かみそり
を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケースの
上端に外刃を備える電気かみそりであって、前記本体ケ
ースの表面に沿って、上下3段階にスライド操作可能な
スイッチ摘みと、スイッチ摘みの操作によって開閉自在
なトリマーとを設け、前記スイッチ摘みの1段目の上方
へのスライド操作で電源をオフからオンに切り替え、2
段目の上方へのスライド操作で前記トリマーを閉じた状
態から開いた状態へと切り替えると共に、トリマーを非
駆動状態から駆動状態へと切り替え、更に3段目の上方
へのスライド操作で前記トリマーを開いた状態を保持す
ると共に、トリマーを駆動状態から非駆動状態へと切り
替えるように構成する。
【0010】さらに、本発明の電気かみそりは、前記1
段目と2段目の操作よりも3段目の操作を硬くしたこと
を特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、スイッチ摘みの1段目の上方
へのスライド操作で電源をオンして主刃を使用し、2段
目の上方へのスライド操作でトリマーを開いて使用する
ことができる。このとき、トリマー単独で使用すること
もできるし、主刃とトリマーとを併用しながら荒剃りと
仕上げ剃り等を連続して行うこともできる。さらに、3
段目の上方へのスライド操作でトリマーの刃先をブラシ
等で掃除することができる。このとき、トリマーは非駆
動状態で開いているので、刃先の裏側や、開閉用の軸部
まで掃除がしやすくなっている。
【0012】これらの操作は、単独のスイッチ摘みの一
連の3段階操作によって片手で簡単に行うことができ
る。
【0013】一方、このスイッチ摘みの操作は、前記1
段目と2段目の操作よりも3段目の操作を硬くしてい
る。トリマーを掃除する頻度はトリマーを使用する頻度
に比べて少ないので、3段目の上方へのスライド操作は
滅多に行われない。このため、主刃やトリマーを駆動さ
せて使用したいときに、勢い余って3段目まで操作され
てしまわないように、2段目と3段目の操作感が異なる
ようにしている。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図面
はいずれも本発明を実施した電気かみそりであり、この
電気かみそりの本体ケースは2分割されて本体ケース1
Aと本体ケース1Bとで構成されている。本体の頂部は
外刃ホルダー2が本体ケースに対して着脱自在に設けら
れて、外刃ホルダー2に外刃3がアーチ状に取り付けら
れている。一方、電気かみそりの本体内部には、回路部
品を実装したプリント基板4、ニッケル−カドミウム電
池5、モータ6、モータ6の回転運動を往復運動に変換
する振動子7等が内蔵されている。モータ6の回転軸に
は偏心カム8が設けられており、この偏心カム8が前記
振動子7に設けられた凹所内を偏心回転することによっ
て、振動子7が往復運動する。振動子7の先端にはシャ
フト9が突出されており、このシャフト9に内刃10が
連結されている。内刃10は、本体ケースに前記外刃ホ
ルダー2を装着したときに、ちょうど外刃の内面と圧接
するように刃圧スプリング11によって上方に向かって
バネ付勢されている。
【0015】前記ニッケル−カドミウム電池5は充電す
ることによって繰り返し使用できる電池であり、前記プ
リント基板4には充電回路が構成されている。そして、
電気かみそり本体の後端から充電プラグピン12が突出
して設けられており、充電用のコードで商用交流に接続
して充電が行われる。なお、本体ケースの正面には充電
中を表示するランプ体13が設けられている。
【0016】この実施例に示す電気かみそりはトリマー
14を有している。トリマー14は固定刃15と可動刃
16、前記振動子7と連結して可動刃16を往復運動さ
せるトリマー駆動軸17、可動刃16を固定刃15に圧
接させるバネ体18とによって構成されている。トリマ
ー14の非使用時、トリマー14は本体ケースに沿って
閉じた状態で収納され、トリマー14の使用時、トリマ
ー14は刃先が起きるように突出するようになってい
る。
【0017】本体ケースの正面には、上下に3段階スラ
イドできるスイッチ摘み19が設けられている。また、
スイッチ摘み19にはロックボタン20が設けられてお
り、常時はロックボタン20のロック部が本体ケースに
係止されてスイッチ摘み19のスライド動作をロックす
るが、ロックボタン20を押すことでロックが解除され
てスイッチ摘み19がスライドできるようになる。
【0018】3段階にスライドできるスイッチ摘み19
は、まず下方位置で電源がオフの状態となり、一段上方
へスライドすると電源がオンされて前記内刃10が往復
運動を始め、主刃の使用状態となる。なお、このときト
リマー14は閉じたままで非使用状態となっている。次
に二段目にすると、トリマー14が突出すると共に、前
記トリマー駆動軸17が前記振動子7と連結してトリマ
ー14が駆動を始める。なお主刃も駆動した状態を続け
る。そして三段目にすると、電源がオフされるがトリマ
ー14は突出した状態を保持する。従って、この状態で
トリマー14の刃先を掃除しやすくなっている。
【0019】スイッチ摘み19には本体ケースを介して
スイッチ支持板21が連結されている。即ち、スイッチ
摘み19に係合爪22が設けられて、この係合爪22が
本体ケースのスリット23を貫通してスイッチ支持板2
1に設けられた係合孔24に係合する。これによって、
スイッチ摘み19とスイッチ支持板21とが一体となっ
てスライド動作を行う。なお、スイッチ支持板21には
電気接片25が設けられて、電気接片25が前記プリン
ト基板4上を摺動することによって電源をオンまたはオ
フする。
【0020】スイッチ支持板21は第1の二又状弾性脚
26と第2の二又状弾性脚27とを有しており、それぞ
れ先端に凸部28,29を備えている。弾性脚26,2
7は側方へ開脚できるように弾性を持っている。第1の
二又状弾性脚26は下方へ突出し、第2の二又状弾性脚
27は上方へ突出している。
【0021】一方、本体ケースには前記第1の二又状弾
性脚26の二又間に位置する上下の節度用ボス30,3
1と、第2の二又状弾性脚27の二又間に位置する節度
用ボス32とを有している。従って、前記スイッチ摘み
19を操作すると、第1の二又状弾性脚26と節度用ボ
ス30,31との係合によって節度を持った2段階の操
作ができ、第2の二又状弾性脚27と節度用ボス32と
によって三段目の操作ができる。
【0022】前記節度用ボス30,31は、第1の二又
状弾性脚26の根本側と先端側に上下に並んで配置され
て、根本側のボス30は低く、先端側のボス31は高く
突出して形成されている。一方、前記スイッチ支持板2
1は第1の二又状弾性脚26の根本近くに段部33を設
けている。
【0023】スイッチ摘み19が最も下方位置にあると
き、第1の二又状弾性脚26の先端の凸部28は先端側
の前記節度用ボス31の下端に係合している。ここで、
第1の弾性脚26の長さは節度用ボス30の直径とボス
31の直径の和よりも短くなっており、根本側の節度用
ボス30は前記支持板21の段部33の中にすっぽりと
収まるようになっている(図5及び図9(a)参照)。
そして、スイッチ摘み19を一段上へスライドさせる
と、凸部28がボス31の周面に沿って節度的に摺動
し、凸部28がボス31とボス30の間に位置する(図
9(b)参照)。このとき、ボス30が段部33からで
てくる。次にもう一段スイッチ摘み19を上へスライド
させると、凸部28が次のボスの周面に沿って節度的に
摺動し、2段目の動作が完了する(図9(c)参照)。
なお凸部28は高さの異なるボス30とボス31のどち
らにも係合するように肉厚になっている。
【0024】このように、本発明は2段階の動作を行う
スイッチ摘み19において、2つのボスに対して一つの
弾性脚26を共通で使用する場合に、段部33を設ける
ことによって、弾性脚26の長さを節度用ボス30の直
径とボス31の直径の和よりも長くする必要がなく短く
できる。従って、弾性脚の弾性が弱くならないのでスイ
ッチ操作に節度感を損なわないようにできる。
【0025】さて、前述のように、スイッチ摘み19を
2段階上へスライドさせた状態では、前記第2の二又状
弾性脚27の先端の凸部29が、前記節度用ボス32の
手前まできた状態となる。このとき、節度用ボス32の
すぐ下には仮ボス34が設けられており、前記凸部29
がちょうど仮ボス34に当接する。この仮ボス34は第
2の二又状弾性脚27をわずかに広げるように作用す
る。仮ボス34の役割は、万一凸部29の角度や間隔に
バラツキがあったとき、仮ボス34が多少弾性脚27を
開脚させることによって、ボス32に対して凸部29が
摺動しやすくするという、節度の調整を行うことであ
る。
【0026】そして、スイッチ摘み19を三段目のスラ
イド操作を行うと、第2の二又状弾性脚27が前記節度
用ボス32を乗り越える。なお、節度用ボス32は真円
ではなく、下端が広く上端が狭くなっている。このボス
32の形状によっても節度を調整することができる。
【0027】このように、本発明の電気かみそりは、二
又状弾性脚を2つ設けて、第1の二又状弾性脚26によ
って最初の2段階の操作を行い、第2の二又状弾性脚2
7によって最後の3段目の操作を行うようになってい
る。これによって、2段目までの操作と3段目の操作と
で、スイッチ操作の節度感を変更したいときに便利であ
る。例えば、本発明のように、3段目でトリマー14を
突出した状態で電源をオフし、トリマーの刃先を掃除す
るとき等、滅多に使用しない操作に対しては、スイッチ
の節度を堅くして、むやみに操作されないようにすると
きに都合が良い。
【0028】次に、トリマー14を突出収納させる構造
について説明する。トリマー14はトリマー起こしレバ
ー35の先端に連結されている。トリマー起こしレバー
35は横に長いスリット36があって、このスリット3
6に回転レバー37の一方の先端突起38が遊嵌されて
いる。回転レバー37の他方の先端突起39は前記スイ
ッチ支持板21のスリット40に遊嵌されている。なお
回転レバー37の中間部は軸穴があって本体ケースに支
持されている。また、トリマー起こしレバー35にも二
又状弾性脚があって本体ケースのボスとの協働作用によ
ってスライド時に節度が得られるようになっている。
【0029】スイッチ支持板21のスリット40は上か
ら第1直線部、第1傾斜部、第2直線部、第2傾斜部の
4辺で構成されている。そして、第2直線部と第2傾斜
部との屈曲部には突起41が設けられている。
【0030】まず、スイッチ摘み19が最も下方位置に
あるときは、前記回転レバー37の他方の先端突起39
は、前記第1直線部の上端に位置する。スイッチ摘みを
1段スライドすると、他方の先端突起39は、前記第1
直線部の下端まで移動するが、このとき回転レバー37
はまだ回転しない。スイッチ摘み19をもう一段スライ
ドすると、他方の先端突起39は、前記第1傾斜部の下
端まで移動する。このとき、回転レバー37は回転を開
始して、前記一方の先端突起38が、前記トリマー起こ
しレバー35のスリット36を横にスライドしながら、
トリマー起こしレバー35を上に押し上げる。トリマー
起こしレバー35が押し上げられると、トリマー14が
押されて突出するようになっている。
【0031】この後、トリマー14の刃先を掃除したい
ときなど、3段目のスライド操作を行うと、他方の先端
突起39は、前記第2直線部の下端まで移動する。この
とき、トリマー14は突出した状態を保持している。
【0032】ここで、前記第2傾斜部の役割について説
明する。トリマー14を起こした状態で掃除した後、誤
ってトリマーを手で倒そうとしてしまうと、もし第2傾
斜部がなければ、回転レバー37やトリマー起こしレバ
ー35に余計な応力がかかって破損してしまう。ところ
が、第2傾斜部が存在することによって、無理やりトリ
マー14を倒しても他方の先端突起39が第2傾斜部上
をスライドしてレバーにかかる応力を逃がす。また、前
記突起41は他方の先端突起39が第2傾斜部上をずり
落ちないように止めておく役割をしている。
【0033】以上、本発明のスイッチ摘みの動作やトリ
マーの動作について説明してきたが、本実施例の電気か
みそりの詳細部分について述べると、前記ロックボタン
20は左右にスイッチ摘み19との係合片42が設けら
れており、この係合片42がスイッチ摘み19のスリッ
ト部に差し込まれて固定されている。従って、スイッチ
摘み19やロックボタン20を本体ケースに取りつける
とき、あらかじめスイッチ摘み19とロックボタン20
とを先組することができるので、組立てが簡単な構造に
なっている。
【0034】また、前記モータ6は内部にシャフトの軸
受があって、この軸受を収納する形でブラケットに凹所
が設けられている。この凹所はモータの外郭からみると
出っ張りになっている。この出っ張り部分がちょうど本
体ケースに支持されている構造になっている。従って、
この出っ張り部分にOリング45をかぶせておけば、モ
ータの振動を本体ケースに伝わりにくくすることができ
る。
【0035】さらに、前記プリント基板4を本体ケース
に固定する際、本体ケースに設けられた上向きの爪43
と下向きの爪44によって行われる。これらの爪43,
44は対向しないでずれた位置に設けられている。プリ
ント基板4を挟むようにして固定する。この固定方法に
よれば、爪43と44との間隔や、プリント基板4の厚
みに寸法バラツキがあっても、プリント基板4がある程
度たわむことで、この寸法バラツキを吸収することがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、スイッチ摘みの1段目
上方へのスライド操作で電源をオンして主刃を使用
し、2段目の上方へのスライド操作でトリマーを開いて
使用することができる。このとき、トリマー単独で使用
することもできるし、主刃とトリマーとを併用しながら
荒剃りと仕上げ剃り等を連続して行うこともできる。さ
らに、3段目の上方へのスライド操作でトリマーの刃先
をブラシ等で掃除することができる。このとき、トリマ
ーは非駆動状態で開いているので、刃先の裏側や、開閉
用の軸部まで掃除がしやすくなっている。
【0037】これらの操作は、単独のスイッチ摘みの一
連の3段階操作によって片手で簡単に行うことができ
る。
【0038】一方、このスイッチ摘みの操作は、前記1
段目と2段目の操作よりも3段目の操作を硬くしてい
る。トリマーを掃除する頻度はトリマーを使用する頻度
に比べて少ないので、3段目の上方へのスライド操作は
滅多に行われない。このため、主刃やトリマーを駆動さ
せて使用したいときに、勢い余って3段目まで操作され
てしまわないように、2段目と3段目の操作感が異なる
ようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気かみそりの正面図
【図2】本発明による電気かみそりの上面図
【図3】本発明による電気かみそりの底面図
【図4】本発明による電気かみそりの側面図
【図5】本発明による電気かみそりの内面図
【図6】本発明による電気かみそりの分解斜視図
【図7】本発明による電気かみそりの要部分解斜視図
【図8】本発明による電気かみそりのプリント基板の固
定状態を示す断面図
【図9】本発明による電気かみそりの弾性脚と節度用ボ
スの係合状態を示す断面図
【符号の説明】
1A,1B 本体ケース 14 トリマー 19 スイッチ摘み 21 スイッチ支持板 26 第1の二又状弾性脚 27 第2の二又状弾性脚 30,31,32 節度用ボス 33 段部 34 仮ボス 35 トリマー起こしレバー 36 スリット 37,40 回転レバー 38,39 先端突起 41 突起
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/00 - 19/48 H01H 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースの上端に外刃を備える電気か
    みそりであって、 前記 本体ケースの表面に沿って、上下3段階にスライド
    操作可能なスイッチ摘みと、スイッチ摘みの操作によっ
    て開閉自在なトリマーとを設け、前記スイッチ摘みの1
    段目の上方へのスライド操作で電源をオフからオンに切
    り替え、2段目の上方へのスライド操作で前記トリマー
    を閉じた状態から開いた状態へと切り替えると共に、ト
    リマーを非駆動状態から駆動状態へと切り替え、更に3
    段目の上方へのスライド操作で前記トリマーを開いた状
    態を保持すると共に、トリマーを駆動状態から非駆動状
    態へと切り替えるように構成したことを特徴とする電気
    かみそり。
  2. 【請求項2】 前記1段目と2段目の操作よりも3段目
    操作を硬くしたことを特徴とする請求項1記載の電気
    かみそり。
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