JPH061108Y2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH061108Y2
JPH061108Y2 JP1895588U JP1895588U JPH061108Y2 JP H061108 Y2 JPH061108 Y2 JP H061108Y2 JP 1895588 U JP1895588 U JP 1895588U JP 1895588 U JP1895588 U JP 1895588U JP H061108 Y2 JPH061108 Y2 JP H061108Y2
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文夫 鈴木
佳正 横山
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,電源開閉スイッチを操作するメイン操作ボタ
ンと,それ以外の,例えばきわ剃り刃を出退操作するサ
ブ操作ボタンとを備えた形態の電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
従来,この種形態の電気かみそりとして,本体ケースの
握り部の同一外表面上にメイン操作ボタンとサブ操作ボ
タンとが並べて配設され,いずれの操作ボタンを操作す
る場合も本体ケースを持ち変えることなく通常親指で操
作できるようにしたものがある(実開昭58−1306
67号)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに,上記従来のものではメイン操作ボタンを操作
する親指で誤って同時にサブ操作ボタンも操作してしま
うという不具合があった。
そこで,本考案は,上記のような,メイン操作ボタンと
サブ操作ボタンとが本体ケースの同一表面上に並べて配
設される電気かみそりにおいて,メイン操作ボタンを操
作するときに同時にサブ操作ボタンを操作するという誤
操作の防止を図ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために,本考案の電気かみそりで
は,本体ケース1の握り部Gの同一外表面上に,それぞ
れが独立して上下方向にスライド自在でかつ左右方向に
並べて配されるメイン操作ボタン42およびサブ操作ボ
タン43のそれぞれの外表面42a・43aが共に曲率
を略同一にして左右方向に描かれる外方へ凸形の円弧面
に形成する。そしてメイン操作ボタン42の外表面42
aは前記握り部Gの外表面上における左右方向中央部と
直交する縦中央線Sを左右方向に跨ぐ形に配して該外表
面42aの最も高い頂部42cが前記縦中央線Sと略合
致するようにしたものである。
ここに,メイン操作ボタン42は電源開閉スイッチなど
を操作するものとし,またサブ操作ボタン43はきわ剃
り刃を出退操作するか,あるいは充電用として予備に収
納するサブ電池への通電状態を切り換えるなどに用い
る。
〔作用〕
しかるときは,本体ケース1の握り部Gを手にしてメイ
ン操作ボタン42の外表面42a上に親指を掛けて少し
押えると,親指をその外表面42aの凸形円弧面にフィ
ットさせることができ,しかもその凸形円弧面の最も高
い頂部42cで集中的に強く押えつけられる状態に親指
をかけることができるため,親指でメイン操作ボタン4
2をスライドさせやすくなる。しかも,このときサブ操
作ボタン43は縦中央線Sから外れかつ前記頂部42c
より低い位置に偏して存在するので,メイン操作ボタン
42上の前記親指を動かすことなくそのままではサブ操
作ボタン43がスライドしにくくなる。
〔実施例〕
本考案に係る電気かみそりの一実施例を第1図ないし第
8図に基づき説明する。
第1図において,この電気かみそりは横断面形状が前後
に薄い略矩形状に構成された縦長角筒状の本体ケース1
の上部に,左右振動型のかみそり刃ユニット2を備え,
本体ケース1の前面上部にきわ剃り刃ユニット3を備え
ている。
第5図および第6図において,本体ケース1はプラスチ
ック製の前ケース1aと後ケース1bとを突き合わせて
その数箇所をねじ4で一体的に結合してなり,その内部
にモータ取付台5および配線基板6を収納している。配
線基板6には充電式の電池7,電池7とモータ8とを断
接するスイッチ9,および充電回路用のトランス10な
どが組みつけられている。電池7への充電は,本体ケー
ス1の底部に組みつけられた充電用プラグ11を交流電
源に接続して行う。
本体ケース1の内部の上方に前記モータ取付台5を配置
し,この取付台5を仕切壁にしてその上側に伝動室12
を,下側にモータ8および配線基板6などの収容室13
をそれぞれ区画形成する。
本体ケース1の上部に備えられる左右振動型のかみそり
刃ユニット2は,外刃ホルダ14に支持された網目状の
外刃15の内面に対して,内刃ホルダ16に並設した多
数の内刃17群が左右に往復振動するよう構成した公知
のものと同様なものである。
外刃ホルダ14は,本体ケース1の上部に対して着脱可
能に装着され,本体ケース1の上部の左右側面に,取り
外しボタン18の押し引き操作により出没するように設
けられたロック爪19に対し外刃ホルダ14が係脱自在
とされている。
外刃ホルダ14と本体ケース1の上部とによってその間
に毛くず溜め室20が形成され,この毛くず溜め室20
の底となる本体ケース1の上壁21の上面が毛受け面と
される。
モータ取付台5の上面側には伝動室12の全周を囲む筒
壁22が一体に形成され,下面側にビス23で止めつけ
られるモータ8を囲む壁24が一体に形成されている。
モータ8の回転軸25はモータ取付台5の中央開口部か
ら伝動室12内に突出される。
伝動室12には,モータ8の回転運動を直線運動に変え
る偏心カム26,振動子27およびこの両者26・27
を連結するロッド28が収容される。
振動子27は,これ全体がプラスチック成形品であり,
駆動軸29を上向きに突設した振動子本体30と,振動
子本体30の左右端から一体に連出した薄肉状の弾性変
形自在な脚31・31とを有してなる。この振動子27
は両脚31・31の各連出側端31a・31aを本体ケ
ース1の上壁21とモータ取付台5の筒壁22の上端と
の間に挟持固定してなる。
振動子27と,モータ8の回転軸25上に固着した偏心
カム26とは,振動子本体30の下面から突設したピン
32と偏心カム26上の偏心ピン33とにナイロン12
等のごときプラスチック製のロッド28の両端をそれぞ
れ回転自在に枢結することにより連結される。
振動子27の駆動軸29は本体ケース1の上壁21の中
央開口部から毛くず溜め室20内に突出し,この駆動軸
29の突出端に内刃ホルダ16が取りつけられている。
上壁21の中央開口部と駆動軸29との間の間隙は毛止
めゴム34で閉塞する。
モータ8が回転すると,この回転が偏心ピン33および
ロッド28を介して振動子27に伝達され,振動子27
が脚31・31の弾性変形を介して左右水平方向に往復
動し,この往復動に伴い内刃17が外刃15の内面を摺
接して左右方向に往復直線運動する。
このとき,伝動室12は本体ケース1の上壁21,モー
タ取付台5および筒壁22によってほぼ完全に囲まれて
いるため,振動子27や偏心カム27から発する騒音が
外部に漏れるのを防止できて遮音される。遮音効果を更
に増大するために,モータ取付台5および筒壁22の内
面に共鳴防止用の凹凸35を形成している。
第6図において,本体ケース1の前面上部に出退自在に
備えられるきわ剃り刃ユニット3は,本体ケース1に対
して軸36まわりに回動自在に取りつけられたきわ剃り
刃ケース37と,このケース内に納められた固定刃38
および左右振動式の可動刃39とからなる。この可動刃
39は前記振動子27から動力を取出すために,振動子
27の前面から突設した駆動爪40を本体ケース1の前
面上部の一部に開口した孔41から前方へ突出させる一
方,きわ剃り刃ユニット3が本体ケース1の前面上部か
ら前方へ突出した姿勢(第6図仮想線状態)で前記駆動
爪40が可動刃39の爪39aと係合し,本体ケース1
の前面上部に沿う退入姿勢(第6図実線状態)では前記
駆動爪40と可動刃39との係合状態が外れるように構
成している。
つぎに,前記スイッチ9およびきわ剃り刃ユニット3の
操作機構について説明する。
第1図および第2図において,スイッチ9を開閉操作す
るメイン操作ボタン42ときわ剃り刃ユニット3を出退
操作するサブ操作ボタン43は,本体ケース1のきわ剃
り刃ユニット3より下方の握り部Gの前面側に重合固着
した前面プレート44上に左右に並べて,それぞれが上
下方向に所定ストロークだけスライド自在に組みつけら
れる。
前面プレート44の横断面形状についてその外表面44
aが前方へ凸形の円弧面に形成され,内面44bが前ケ
ース1aの前面上に重合固定される。第1図に示すよう
に,前面プレート44の凸形円弧の外表面44aは前ケ
ース1aの前面から前方へ突出し,その外表面44aの
最も高い頂部44cが前ケース1aの前面の左右方向中
央部と直交する縦中央線S上に一致するように設定して
いる。
第1図および第8図において,この前面プレート44の
前面の上半部には正面視四角形状の凹部45を形成し,
この凹部45内に正面視において四角形状に形成した前
記メイン操作ボタン42とそれより左右幅の狭い四角形
状のサブ操作ボタン43が左右に並べて組みつけられ
る。
メイン操作ボタン42およびサブ操作ボタン43のそれ
ぞれの断面形状について,第2図に示すように,各外表
面42a・43aが前面プレート44の外表面44aの
凸形円弧面と同じ曲率の凸形円弧面に形成され,各内面
42b・43bはフラット面に形成される。そして,両
ボタン42・43が前面プレート44の凹部45内に左
右に並べられたとき,三者42・43・44の外表面4
2a・43a・44aがひとつの面一な凸曲面を形成す
るようになっている。
また,メイン操作ボタン42とサブ操作ボタン43の各
上下方向の長さは等しく設定して,各々が凹部45内で
上下方向に共に等しいストロークだけ独自にスライド自
在とするが,左右方向の長さについてはメイン操作ボタ
ン42の方をサブ操作ボタン43のそれよりも長く形成
して,メイン操作ボタン42が前記縦中央線Sを左右方
向に跨ぐ状態に配されてその外表面42aの最も高い頂
部42cが前面プレート44の頂部44cと合致する。
サブ操作ボタン43は縦中央線Sより右寄りに外れた位
置に配される。
第2図,第7図および第8図において,メイン操作ボタ
ン42の内面からは4本のフック形状の爪46を突設
し,この爪46を前面プレート44および前ケース1a
に貫通状に開口した孔47に差し込んでケース内へ突出
させ,前ケース1aの内面に上下方向にスライド自在に
重ねるプラスチック製のスイッチ作動ピース48に前記
爪46の先端を抜け止め状に係合させることにより,メ
イン操作ボタン42とスイッチ作動ピース48とを一体
的に結合する。第7図に示すように,スイッチ作動ピー
ス48にはスイッチ板ばね49が配線基板6上のスイッ
チ9の位置(第5図参照)に対応すべく一体的に結合さ
れる。
また第7図において,スイッチ作動ピース48には2本
の節度アーム50・50を一体に形成し,メイン操作ボ
タン42と一体となってスイッチ作動ピース48が上下
スライドするに伴って該節度アーム50・50がこの弾
性拡縮変形によって前ケース1aの内面に突設した節度
突起51に対し該アーム50・50の先端の突部50a
・50aが乗り越え自在とする。該突部50a・50a
が節度突起51の上方に乗り越えることによりスイッチ
作動ピース48が上昇位置に保持され,節度アーム50
・50の突部50a・50aが節度突起51の下方に変
移することによりスイッチ作動ピース48が下降位置に
保持される。
スイッチ作動ピース48の下降位置で前記スイッチ板ば
ね49がスイッチ9から離れてスイッチオフとし,その
上昇位置でスイッチ9と接触してスイッチオンとする。
第6図および第8図において,スイッチ作動ピース48
から横一文字状の突条52を前方へ突設し,この突条5
2を前ケース1aおよび前面プレート44に連通状に設
けた孔53から前方へ突出させ,更に,メイン操作ボタ
ン42に設けた孔54に挿入してその外表面42aから
外方へ突出させて,該外表面42aの前記孔54より上
方に設けた滑り止め突条55と相まって指の滑り止め機
能を果たすものとしてある。その突条52はスイッチ作
動ピース48から前後方向に弾性変形し易いように切り
起こし状に形成されていて,これに指を掛けても違和感
のないものとしてある。また,その突条52はメイン操
作ボタン42の上下動をスイッチ作動ピース48に確実
に伝達する機能も発揮する。
他方,第2図および第8図に示すように,サブ操作ボタ
ン43の内面43bから4本のフック形状の爪56を突
設し,この爪56を前面プレート44および前ケース1
aに貫通状に設けた孔57に差し込んでケース内方へ突
出させ,前ケース1aの内面に前記スイッチ作動ピース
48と並べて配したきわ剃り刃ユニット作動ピース58
に抜け止め状に差し込み係合する。該作動ピース58に
は作動アーム59と節度アーム60・60とが上下にし
て形成される。第6図および第7図に示すように,作動
アーム59の先端59aはきわ剃り刃ユニット3のケー
ス37に係合し,節度アーム60・60は前ケース1a
の内面に突設した節度突起61に対し前記したスイッチ
作動ピース48の節度機能の場合と同様に係脱自在とし
ている。サブ操作ボタン43を上方へスライドさせる
と,これと一体に結合された作動ピース58も前ケース
1aの内面を上方へスライドし,作動アーム59がきわ
剃り刃ユニット3を軸36まわりに上方回動させて突出
姿勢(第6図仮想線状態)とする。第7図において,そ
の突出姿勢は節度アーム60・60の先端の突部60a
・60aが節度突起61の上方に乗り越えることにより
保持される。またサブ操作ボタン43を下方へスライド
させると作動ピース58も同様に下方へスライドし,作
動アーム59がきわ剃り刃ユニット3を軸36まわりに
下方回動させてケース前面に沿う退入姿勢(第6図実線
状態)に戻す。この退入姿勢は節度アーム60の突端6
0a・60aが節度突起61の下方に変移することによ
り保持される。
なお、サブ操作ボタン43の外表面にも滑り止め突条6
2を設けている。
かくして,この電気かみそりの使用時には,第2図に示
すごとくメイン操作ボタン42の外表面42a上に親指
を掛けて本体ケース1の握り部Gを手指で前後から挟み
持つことになる。このさい,メイン操作ボタン42の外
表面42aが凸形円弧面に形成されているので,親指を
そのメイン操作ボタン42の外表面42a上の凸形円弧
面にそってフィットさせ易いばかりか,その凸形円弧面
の最も高く突出する頂部42cが握り部Gの左右方向中
央の縦中央線S上に合致していてこの箇所に親指を集中
的に強く押えつけることができるため,メイン操作ボタ
ン42のスライド操作が容易に行える。また,このとき
サブ操作ボタン43は縦中央線Sよりも外れかつ前記頂
部42cより低い位置にあり,メイン操作ボタン42上
の親指の先側に存するため,メイン操作ボタン42の操
作時に誤って操作ボタン43を操作するようなことがな
い。
サブ操作ボタン43を操作する場合は,親指をメイン操
作ボタン42上よりサブ操作ボタン43上にずらして操
作することになる。
〔別実施例〕
上記実施例では充電式電気かみそりを対象としている
が,交流電源にコードをもって接続して使用する交流電
源式のものにしてもよい。
また,充電式のものにおいて,メイン電池のほかにサブ
電池を収納する場合,そのサブ電池の切り換え操作をサ
ブ操作ボタン43で行うようにすることもできる。もっ
とも,この場合はきわ剃り刃ユニット3はサブ操作ボタ
ン43とは別部材で出退操作させることになる。
さらに,メイン操作ボタン42およびサブ操作ボタン4
3は前面プレート44を用いることなく,直接本体ケー
ス1の外表面上に組みつけることもできる。
〔考案の効果〕
本考案の電気かみそりによれば,本体ケース1の握り部
Gの外表面上に左右に並べるメイン操作ボタン42とサ
ブ操作ボタン43のそれぞれの外表面42a,43aを
共に同一曲率の凸形円弧面に形成し,かつメイン操作ボ
タン42が縦中央線Sを左右に跨ぐよう配して該外表面
42aの最も高く突出する頂部42cを縦中央線S上に
略合致せしめるものとした。したがって,本体ケース1
の握り部Gを前後から挟み持つ手指の親指でメイン操作
ボタン42を上下にスライド操作し易く,このときサブ
操作ボタン43を誤操作することがなく,操作性に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本考案に係る電気かみそりの一実
施例を示しており, 第1図は外観斜視図, 第2図は一部を切欠して示す平面図, 第3図は正面図, 第4図は側面図, 第5図は縦断正面図, 第6図は縦断側面図, 第7図は前ケースを内面から見た正面図, 第8図は前ケース,メイン操作ボタンおよびサブ操作ボ
タンの分解斜視図である。 1・・・・本体ケース, 1a・・・前ケース, 2・・・・かみそり刃ユニット, 3・・・・きわ剃り刃ユニット, 42・・・メイン操作ボタン, 42a・・メイン操作ボタンの外表面, 43・・・サブ操作ボタン, 43a・・サブ操作ボタンの外表面, 42c・・頂部, G・・・・握り部, S・・・・縦中央線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】かみそり刃ユニット2を備えた本体ケース
    1の握り部Gの同一外表面上に,それぞれが独立して上
    下方向にスライド自在なメイン操作ボタン42とサブ操
    作ボタン43とがスライド方向と直交する左右方向に並
    べて備えられており, メイン操作ボタン42の外表面42aとサブ操作ボタン
    43の外表面43aとが共に曲率を略同一にして左右方
    向に描かれる外方へ凸形の円弧面に形成されており, メイン操作ボタン42の外表面42aは前記握り部Gの
    外表面上における左右方向中央部と直交する縦中央線S
    を左右方向に跨ぐ形で配されて該外表面42aの最も高
    い頂部42cが前記縦中央線S上に略合致するようにし
    てなることを特徴とする電気かみそり。
JP1895588U 1988-02-16 1988-02-16 電気かみそり Expired - Lifetime JPH061108Y2 (ja)

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