JPH0226948A - 整経機における糸帯幅の制御方法および装置 - Google Patents

整経機における糸帯幅の制御方法および装置

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JPH0226948A
JPH0226948A JP1134461A JP13446189A JPH0226948A JP H0226948 A JPH0226948 A JP H0226948A JP 1134461 A JP1134461 A JP 1134461A JP 13446189 A JP13446189 A JP 13446189A JP H0226948 A JPH0226948 A JP H0226948A
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JP
Japan
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warping
width
band
servo motor
measured
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JP1134461A
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English (en)
Inventor
Markus Beerli
マルクス・ベーリ
Manfred Bollen
マンフレート・ボーレン
Guido Bommer
グイド・ボマー
Roland Schaible
ローラント・シャイブル
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Benninger AG Maschinenfabrik
Original Assignee
Benninger AG Maschinenfabrik
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H3/00Warping machines
    • D02H3/02Sectional warpers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮批圀1 本発明は回転可能な整経ドラムとその幅が調節可能な整
形オサとを有する整経機における糸帯幅の制御方法なら
びにその方法を実施するための装置に関する。
良米肢逝 整経の際に意義のない整経糸を形成するためには、個々
の糸帯がきわめて精度よく整経ドラム上に巻付けられる
ことが重要である。幅にわずかでも誤差があると巻取構
造が不良となり、したがって整経糸は使用不可能となる
0種々の影響因子がらとくに整経オサと整経ドラムとの
間で帯幅変動が発生することがある。外乱因子としてた
とえば、異なる巻取速度、整経ドラムの回転により発生
する循環空気、異なる糸張力、糸の静電荷、設備の振動
、異なる糸密度および糸品質などが考えられる。
帯幅を制御するために従来は通常、誤差が認められたと
きに場合により整経オサを手動であとから調節するため
に、個々の帯の幅を整経ドラム上であとから測定するこ
とにより制御が行われてきた。それにより走行中の糸帯
の帯幅測定が可能な測定装置がドイツ特許A第35 2
7427号により既知である。この場合整経ドラムに平
行に測定定規ならびにこれと協働しかつそれに平行に調
節可能な長さ測定装置が配置されている。これにより糸
帯の最外縁の糸の相対位置が確認されがっ測定される。
この装置を用いる場合測定過程は確かに最大巻取速度に
おいても実施可能であるが、帯幅の自己修正は行われな
い。
モータにより調節可能な整経オサが欧州特許A第174
631号により既知である。この場合オサは糸張力に応
じて影響を受け、ここでワープ(たて糸)ビームに同一
直径が得られる。整経オサを通過後の実際の帯幅は考慮
されていない。
1肌ムl刀 したがってそれにより簡単な方法であらゆる巻取速度に
おいて帯幅が整経ドラム上で連続的に測定されて制御可
能であるところの冒頭記載のような方法を提供すること
が本発明の課題である。この課題は本発明により請求項
1または2記載の特徴を有する方法により解決される。
この方法を実施するための装置であって整経機の操作を
簡単にしかつ合理的な作業方法を可能にする装置を提供
することがさらに本発明の課題である。装置という観点
からはこの課題は請求項9記載の特徴を有する装置によ
り解決される。
光学手段による非接触式帯幅測定は、糸帯が幅の測定の
ために実際に物理的外乱因子にさらされることはないと
いう利点を有する。このために幅の測定は、制御により
最適動作が得られるように、糸帯の整経ドラムへの巻付
位置のすぐ前またはその位置上で行われる。制御回路の
それぞれの応答能力に応じて、糸帯の幅誤差は比較的雉
い帯長のみに限定される。
糸帯の幅はまた整経オサと整経ドラムとの間に配置され
た転向ローラ上でも測定可能である。この場合に転向ロ
ーラはたとえば反射性材料で製作可能で、これにより測
定工程は容易となる。
帯幅は走査カメラにより測定されるのが有利である。走
査カメラは高い解像度としたがって正確な測定結果とを
可能にする。走査カメラはさらに最も簡単な方法で種々
の位置における装着を可能にしかつガラスファイバ導線
を介して制御コンピュータとの接続を可能にする。しが
しながら照明法または透過法などの他の光学測定法もま
た可能である。
本発明の他の利点および個々の特徴は以下の説明および
図面から明らかである。これらの図面を用いて一実施例
を説明する。
夫施調 第1図および第2図に整経機2と整経用糸巻軸架3とか
らなる通常の整経装置1が示されている。
整経用糸巻軸架3上に多数のスプール(糸巻)4が差込
まれ、スプール4の糸5は一定の糸張力を得るようにそ
れぞれの糸張力装置6を通過する。
糸5は糸モニター7で糸の存在が監視された後に整経機
2の領域の格子状糸オサ8に到達し、ここで個々の糸5
は特定の順序に配列される。それに続く整経オサ9にお
いて糸は特定の糸密度の糸帯に成形され、糸帯は所定の
帯幅11にて転向ローラ12を通過して整経ドラム13
に供給される。
整経ドラム上で糸帯10はそれ自身既知の方法で個々の
帯14a、14b、14cの形状でないしは円錐部15
に沿って整経ドラム13上に巻付けられる。このときに
個々の帯すべての糸の長さが一致するように個々の帯1
4の巻付構造が常に一定であることが重要である。すべ
ての糸5に対して常に一定の糸張力を与えるためにすな
わち糸張力を一定に維持するためにここには詳細に記載
しない種々の手段が設けられている。
糸帯10に対する所定の帯幅11は整経オサ9において
スピンドル17により設定される。このスピンドルは整
経オサの両側手部分をそれ自身既知の方法で相互に逆方
向に移動する0通常の整経機においてはスピンドル17
の作動は第3a図かられかるようにハンドル16により
行われる。しかしながら第1図、第2図および第4図に
よればこの作動は後にさらに説明されるようにサーボモ
ータ35により行われる。
整経オサ9の上方に走査カメラ25が取付けられ、行走
査カメラ25の光軸40は整経ドラム13への巻付点1
8の直前の糸帯10上に向けられている。糸帯10の後
方の測定面内に反射テープ16が配置され、反射テープ
26はカメラ側の光源41から照明可能である。したが
って帯幅は反射テープ26上の影として測定可能である
。−方糸帯の固有反射により帯幅を直接測定することも
可能ではあるが、これはたとえばガラスファイバのよう
な反射性糸の場合のみ可能である。
とくに約4000画素を有する走査カメラが使用され、
これにより400m−の帯幅の場合に0 、1 amの
解像度を得ることが可能である。走査カメラ25は、光
軸40が糸帯を斜めに横断する平面上を通過しかつ二等
分線として整経オサを2つの部分に分割するように糸帯
の上方に装着される。特定条件下では走査カメラは糸帯
の下側に装着することも可能であることは当然である。
光軸40が直線でなく転向ミラーを介して糸帯に向けら
れることもまた可能であろう。
整経オサ、走査カメラおよび転向ローラからなる装置の
全体が整経キャリッジ22上に配置されて帯14に対し
斜めに移動する。この整経キャリッジ22は詳細に記載
されてない手段により整経ドラム13の軸に平行にだけ
でなくこの軸に直角にも移動可能である。移動は巻取り
の際に自動的に行われる。さらに整経オサは走査カメラ
と共に整経ドラムに対し相対的にその軸に平行に移動可
能であるがこれはハンドル36でも調節可能であり、こ
れは巻取過程の最初にとくに重要である。ハンドル36
によりスピンドルが回転され、スピンドルは棒37を介
して整経オサ9を移動する。
第2図に走査カメラ25およびサーボモータ35と操作
部27との作動結合が略図で示されている。これは入力
部28とプロセッサ32とがらなり、プロセッサ32は
制御用比較装置として働く。入力部28は、入カキ−2
9と、数値キー3゜とおよび表示部31とを備えている
。これはさらに校正部39も備えている。入力導線38
は走査カメラ25を操作部27に接続し、出力導線33
および34はそれぞれ操作部27をサーボモータ35な
いし詳細には説明されてない整経機駆動装置に接続する
第3a図および第3b図には従来技術による巻取過程が
示されている。第3a図において整経ドラム上に第1の
帯14aを巻付けることがら開始される。この場合系帯
10の第1の糸19は整経ドラム13の円筒部13aと
円錐部13bとの交差点20内に正確に位置しなければ
ならない。
この位置が設定されると、第1の帯14aの巻取りが第
3b図に示すように開始可能となる。この場合に正確な
巻取構造を得るための前提条件は、糸帯10が円錐母線
21に沿って正確に積層されることである。そのために
は、円錐部13bに平行な巻取構造24が得られるよう
に整経キャリッジ22が記述のようにX方向およびY方
向に移動される。幅の誤差が発生してそれが確認された
とき、整経オサ9はハンドル16により手動で調節され
る。
本発明の装置を用いた整経工程は次のように行われる:
まず第4a図に示すように糸帯10の糸5が整経オサ9
を貫通して導入されて結び目42が形成され、結び目4
2は整経ドラム13内に掛けて止められる。第4a図に
は走査カメラ25が影線でのみ示されている。
巻取過程が開始される前に操作部27において整経用デ
ータが入力されなければならない。入力されたデータは
表示部31内で直接読取り可能である。プロセッサはこ
の整経用データがら所要帯幅11を得て、この帯幅は出
力導線34およびサーボモータ35を介して整経オサ9
に自動的に設定される。同時にプロセッサ32はこの帯
幅を目標値として記憶し、測定された実測値は後にいつ
もこの目標値と比較される。さらにプロセッサ32は出
力導線33を介して整経機をも制御し、とくに整経ドラ
ムの回転数ないしそれの起動停止を制御ししたがって同
時に整経キャリッジ22の移動を制御する。
それに続いて整経ドラムを1ないし2回回転した後に整
経オサは第4図に示すようにハンドル36を用い棒37
を介して第1の帯の巻付けのための基点位置に設定され
る。このためには第1の糸19が同様に正確に整経ドラ
ムの円筒部と円錐部との交差位置上に設定される。
上記の準備作業の完了後整経工程が開始可能となる。整
経ドラム13が所定回転数で回転し、糸5は整経用糸巻
軸架3から引出される。走査カメラ25は糸帯び10の
帯び幅11を連続的に測定し得られた値を入力導線38
を介してプロセッサ32に供給する。得られた値はここ
で記憶されている目標値と比較され、この場合に誤差が
あればそれが調節信号を形成し、調節信号は出力導線3
4を介してサーボモータ35に供給される。サーボモー
タは測定された実測値が再び目標値と一致するまで整経
オサ9の幅を目標値の方向へ変化させる。
もはや修正不可能な外乱因子により実測値と目標値との
差がさらに増大するような場合はアラーム信号が出され
るかおよび/または整経機が停止されるかするようにプ
ロセッサ32をプログラムすることが可能である。
この制御回路により巻取りにおける外乱因子は除去され
、これにより糸帯は連続して実際に一定に維持された帯
幅で巻取り可能である。この恒常的な帯幅制御はまた、
実行される整経オサの修正は装置の停止により損われる
ことがないという利点も有する。さらに操作員はむずか
しい測定および調節過程から解放されるので、人為的な
故障原因は完全に排除される。
巻取り開始前に目標値を入力する代わりに、まずある特
定の測定期間の間たとえば第1の帯14aの巻取りの際
に、走査カメラ25により得られた測定値がすべて記憶
されるように装置を制御することもまた可能である。こ
れらから平均値が計算され、この平均値が以後の帯の巻
取りの際の制御過程のための目標値として働く、装置を
半自動で運転することもまた可能であり、この場合整経
オサ9は自動調節されない。計算された平均値ないしは
あらかじめ入力された目標値からかなり誤差があるとき
は、サーボモータ35を作動する代りにアラーム信号が
出されるかまたは機械が停止されるだけである。
非接触測定を行うために走査カメラ25の代わりに他の
光学測定手段もまた使用可能であることは当然である。
たとえばレーザ光線のような光線を位置検知式感光装置
に投光する光源による方法も一例である。光学測定値を
求めるための装置は当業者には十分既知であるのでここ
では詳細な説明を行わない。
【図面の簡単な説明】
第1図は整経装置の側面図; 第2図は第1図の整経機の平面図; 第3a図は従来技術による整経機における巻取り開始を
示す図; 第3b図は従来技術による整経機における第1の帯の巻
取りを示す図; 第4a図は本発明による整経機における巻取りのための
準備を示す図;および 第4b図は本発明による整経機における第1の帯のため
の巻取り開始を示す図である。 2・・・整経機、    9・・整経オサ、10・・・
糸帯、    11・・・帯幅、12・・・転向ローラ
、 13・・・整経ドラム、18・・・巻付位置、  
22・・・整経キャリッジ、25・・・光学測定手段(
走査カメラ)、26・・・反射テープ、 32・・・比
較装置、35・・・サーボモータ、40・・・光軸、4
1・・・光源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転可能な整経ドラム(13)とその幅が調節可能
    な整経オサ(9)とを有する整経機(2)における糸帯
    幅の制御方法において: 巻取りの際に整経オサ(9)を離れた後に糸帯(10)
    の幅が光学手段(25)により非接触で測定されること
    ; 得られた実測値が比較装置(32)内で目標値と比較さ
    れること;および 目標値から誤差があるときに整経オサ(9)に付帯のサ
    ーボモータ(35)が作動されてサーボモータ(35)
    が整経オサの幅を目標値の方向に向けて調節すること; とを特徴とする整経機における糸帯幅の制御方法。 2、回転可能な整経ドラム(13)とその幅が調節可能
    な整経オサ(9)とを有する整経機(2)における糸帯
    幅の制御方法において: 巻取りの際に整経オサ(9)を離れた後に糸帯(10)
    の幅が光学手段(25)により非接触で測定されること
    ; 特定の測定期間の間に得られた測定値からコンピュータ
    内で平均値が形成されること;および巻取りの際に測定
    期間の経過後この平均値が目標値として働いてそれが比
    較装置内で常に今測定されたばかりの実測値と比較され
    、このときに目標値から誤差があるときに整経オサ(9
    )に付帯のサーボモータが作動されてサーボモータが整
    経オサの幅を目標値の方向に向けて調節すること;とを
    特徴とする整経機における糸帯幅の制御方法。 3、糸帯(10)の幅が整経ドラム(13)への巻付け
    の直前で測定されることを特徴とする請求項1または2
    記載の方法。 4、糸帯(10)の幅が整経ドラム(13)への巻付け
    位置(18)で測定されることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の方法。 5、糸帯(10)の幅が整経オサ(9)と整経ドラム(
    13)との間に配置された転向ローラ(12)上で測定
    されることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 6、糸帯の幅が糸帯に向けられた走査カメラ(25)に
    より測定されることを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれかに記載の方法。 7、糸帯の幅が感光式受光装置に向けられた少なくとも
    1つの光源により測定され、このときに糸帯(10)が
    光源と受光装置との間を走行することを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれかに記載の方法。 8、目標値と実測値との間の事前設定可能な差を超えた
    ときに整経ドラム(13)が停止されることを特徴とす
    る請求項1ないし7のいずれかに記載の方法。 9、回転可能な整経ドラム(13)とその幅が調節可能
    な整経オサ(9)とを有する整経機(2)における糸帯
    幅の制御装置において: 整経オサ(9)に付帯して整経オサの幅を調節するため
    のサーボモータ(35)と; 糸帯(10)の幅を整経オサ(9)と整経ドラム(13
    )との間の測定面内で測定するための光学測定手段(2
    5)と; サーボモータ(35)および測定手段(25)と協働し
    て測定された帯幅を記憶されている目標値と比較するた
    めの比較装置と; を特徴とする整経機における糸帯幅の制御装置。 10、測定手段が糸帯(10)に向けられた走査カメラ
    (25)であることを特徴とする請求項9記載の装置。 11、整経ドラム(13)の付近に測定面を形成するた
    めに糸帯(10)における走査カメラ(25)の反対側
    に反射テープ(26)が配置され、反射テープ(26)
    がカメラ側に配置された光源により照明されて影を形成
    することを特徴とする請求項9記載の装置。12、走査
    カメラ(25)が糸帯(10)の上方に配置されること
    を特徴とする請求項10または11のいずれかに記載の
    装置。 13、走査カメラ(25)の光軸が糸帯(10)を斜め
    に横断する平面上を通過し、光軸は同時に整経オサの中
    点を通ることを特徴とする請求項12記載の装置。 14、光学測定手段(25)とサーボモータ(35)を
    有する整経オサ(9)とが整経ドラム(13)に対し相
    対的に移動可能な整経キャリッジ(22)上に配置され
    ていることを特徴とする請求項9ないし13のいずれか
    に記載の装置。 15、光学測定手段(25)とサーボモータを有する整
    経オサとが整経キャリッジ(22)ないし整経ドラム(
    13)に対し相対的に整経ドラムの軸に平行に移動可能
    であることを特徴とする請求項14記載の装置。
JP1134461A 1988-05-27 1989-05-26 整経機における糸帯幅の制御方法および装置 Pending JPH0226948A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2036/88-4 1988-05-27
CH2036/88A CH678196A5 (ja) 1988-05-27 1988-05-27

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JPH0226948A true JPH0226948A (ja) 1990-01-29

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ID=4224431

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JP1134461A Pending JPH0226948A (ja) 1988-05-27 1989-05-26 整経機における糸帯幅の制御方法および装置

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US (1) US4974301A (ja)
EP (1) EP0344115A3 (ja)
JP (1) JPH0226948A (ja)
CH (1) CH678196A5 (ja)

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KR100389942B1 (ko) * 2001-08-23 2003-07-04 박대규 원사 분리용 분사 정경시스템

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