JP2945425B2 - ドラム機におけるカットマーク装置の制御方法 - Google Patents

ドラム機におけるカットマーク装置の制御方法

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JP2945425B2 JP32350389A JP32350389A JP2945425B2 JP 2945425 B2 JP2945425 B2 JP 2945425B2 JP 32350389 A JP32350389 A JP 32350389A JP 32350389 A JP32350389 A JP 32350389A JP 2945425 B2 JP2945425 B2 JP 2945425B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明はドラムに巻付ける経糸の各反毎にカットマー
クを表示させるドラム機におけるカットマーク装置の制
御方法に関するものである。
従来の技術 従来、ドラムに巻付ける経糸に1反毎にカットマーク
を表示する手段として、ドラムの軸心と平行に移動する
筬の前方(経糸の走行経路の下流側)にあらゆる巾の筬
に対応する所定巾を有する糸案内ロールを回動自在に装
着し、該糸案内ロールの軸端に被検出板を固着し、該被
検出板の検出溝を速度検出器によって検出し、この検出
値を基にドラム回転を制御し、一反の長さに近づいた時
点で作業者がインチングによって回転調整して停止さ
せ、カットマークを作業者によって表示させているも、
かかる手段にあっては筬を通す経糸すべてを糸案内ロー
ルに周接させ、その摩擦抵抗にて糸案内ロールを回転さ
せているため、筬巾、経糸の種類、番手などの相違によ
り、摩擦抵抗も変化し、これらが要因となって糸案内ロ
ールの回転が一定とならず極めて低い精度でしか速度が
検出出来ないため、1反毎の糸長が正確とならないばか
りでなく、インチングによる回転調整をしなければなら
ず、非常に作業性が悪い欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は筬を通す経糸の一部である一定本数にてエン
コーダーのタッチロールを回転させていることにより、
常にあらゆる筬巾、経糸を使用しても、高精度にて糸長
を測長することが出来るため、各反毎の糸長にて正確に
ドラム回転を停止させ、カットマークをスプレー部にて
塗布することが出来、インチング等の操作を無くして作
業性等を向上させるドラム機におけるカットマーク装置
の制御方法を提供せんとするものである。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明は上記従来技術に基づく経糸の糸長の測定精度
の低さ等の欠点に鑑み、経糸の糸長の測定精度を高精度
となしてドラム回転を制御して一定位置に停止させ、し
かる後、スプレー部にて塗料を経糸に塗布することを目
的とし、その要旨とする処はドラムに多数本の経糸を巻
付けるドラム機において、タッチロールを有するエンコ
ーダーを経糸の走行経路中に配設し、筬を通る多数本の
経糸の一部である一定本数をタッチロールに周接し、該
タッチロールを回転させて経糸の糸長を測長すると共
に、コンピューターに累積糸長を記憶させ、予めコンピ
ューターに入力された1反毎の糸長から累積糸長を減算
し、かかる減算値が零と成るまで一定比率にてドラム回
転速度を制御して停止させ、しかる後経糸の走行経路中
に配設するスプレー部を作動させて経糸にカットマーク
を塗布すると共に、カットマークを塗布した時点でコン
ピューターに記憶させた累積糸長をリセットするドラム
機におけるカットマーク装置の制御方法を提供して上記
欠点を解消せんとしたものである。
作 用 本発明にあっては、エンコーダーにより糸長を測長す
ると共に、コンピューターにリセット後の累積糸長を記
憶させ、予めコンピューターに入力された1反毎の糸長
から累積糸長を減算し、かかる減算値が零と成るまで一
定比率にて減速させて停止し、しかる後、スプレー部に
て経糸に塗料を塗布するものである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は部分整経機であるドラム機本体であり、枠状のフ
レーム2の側枠間にドラム軸3を軸受4、4aにて回動自
在に支持すると共に、ドラム軸3には筒部5とスカート
状のテーパー部6とから成るドラム7を固定している。
8はドラム7を回転させるドラム回転用モータであ
り、該ドラム回転用モータ8の駆動軸9に固着されたプ
ーリー10と、ドラム軸3の一端に固着されたプーリー11
との間にベルト12を巻回している。
13、13aはドラム回転数を検出するエンコーダーであ
り、ドラム軸3の他端に装着し、ドラム7の1回転あた
り所定数のパルスを発信し得るものと成している。
14はフレーム2の側枠間にドラム軸3に対して平行に
横架する横移動ガイドであり、該横移動ガイド14に横移
動台15を移動自在に設け、該横移動台15には横移動ガイ
ド14と平行にして、且つ回動自在にフレーム2の側枠間
に横架する螺子軸16を螺合させ、該螺子軸16に連結した
所定数のパルスを発信し得るエンコーダー17を具有する
横移動用モータ18の回転により横移動台15を移動する様
に成している。
19は横移動台15に設ける斜移動ガイドであり、該斜移
動ガイド19の長手方向が平面的に見てドラム7のテーパ
ー部6に対して平行になる様に配設し、螺子軸20を斜移
動ガイド19の長手方向に渡って平行に回動自在に横架す
ると共に、該螺子軸20に所定数のパルスを発信し得るエ
ンコーダー21を具有する斜移動用モータ22を連結してい
る。
23は筬取付台であり、該筬取付台23を斜移動ガイド19
の長手方向に移動自在に装着すると共に螺子軸20と螺合
させ、斜移動用モータ22の回転により長手方向に移動す
る様に成している。
24は筬取付台23に装着する筬であり、上下軸心を中心
として回転可能にして、且つ着脱自在に装着している。
25は糸案内ロールであり、該糸案内ロール25は筬取付
台23上の前方位置(経糸Wの走行経路の下流側)に、ド
ラム軸3に対して平行に配設すると共に、一端を筬取付
台23から立設する支柱26に回動自在に装着している。
27はカットマーク装置であり、該カットマーク装置27
は適宜機構により塗料を噴射させるスプレー部28を経糸
Wの走行経路中である筬取付台23上に配設している。
29は経糸Wの糸長を検出する糸長検出装置であり、該
糸長検出装置29は所定数のパルスを発信し得るエンコー
ダー33の先端に経糸Wと接触するタッチロール31を装着
し、該タッチロール31の外周に経糸Wが周接する様にガ
イドロール32、32aを下方に配設して構成し、ブラケッ
ト33を介して経糸Wの走行経路中に配設している。
34はドラム機の本体1に内蔵するシーケンサー等のコ
ンピュータであり、該コンピュータ34は外部(オフイス
等)に設置するホストコンピュータ35と接続し、該ホス
トコンピュータ35に入力された各種データ、詳しくは第
5図及び第6図に示す整経指図書の各項目データをコン
ピュータ34のデータメモリ(図示せず)へ入力し得る様
に成している。
又、コンピュータ34には上述のエンコーダー17、横移
動用モータ18、ドラム回転用モータ8をサーボ駆動部3
6、36aを介して接続すると共に、カウンタ部(図示せ
ず)にはエンコーダー13、30を接続している。
37は比率同期装置であり、該比率同期装置37はコンピ
ュータ34、エンコーダー13aと接続すると共に、コンピ
ュータ34に接続されるNC制御部38と接続している。
又、NC制御部38にはサーボ駆動部39を介してエンコー
ダー21、斜移動用モータ22を接続し、又操作スイッチ
(図示せず)、位置決めセンサー(図示せず)等を接続
している。
次に本発明に係るドラム機におけるカットマーク装置
について説明すると、 先ず、第4図に示す様にドラム7を所定回数にて回転
させ、その時の経糸Wの実測糸層Tを計測し、該実測糸
層Tをホストコンピュータ35に入力すると共に、第5図
及び第6図に示す整経指図書の各項目のデータをホスト
コンピュータ35に入力する。
次に、ホストコンピュータ35に入力した各データをコ
ンピュータ34に入力すると共に、クリール(図示せず)
から引き出した多数本の経糸Wを筬24、糸案内ロール25
を介してドラム7に結着し、且つ経糸Wの一部である数
本(一定本数とする)エンコーダー30のタッチロール31
の外周に略180度周接される様にガイドロール32、32aを
調整して巻付け準備を完了するのである。
そして、巻付けに際しては、コンピュータ34により上
記実測糸層Tに基づいてドラム1回転当たりの筬24の送
り量を演算し、しかる後サーボ駆動部36aを介してドラ
ム回転用モータ8を駆動させてドラム7を回転させると
共に、ドラム回転用モータ8の回転数をエンコーダー13
aにて検出し、この検出値を比率同期装置37に入力し、
予め経糸Wの種類に応じてコンピュータ34に入力された
同期比率(MAX99.9999%)とを比率処理して比率同期装
置37よりNC制御部38に同期用パルス列として出力し、か
かる同期用パルス列に基づいてサーボ駆動部39を介して
斜移動用モータ22を同期駆動させて螺子20を回転させ、
螺子軸20を螺合される筬取付台23を斜移動ガイド19に沿
って長手方向(ドラム7のテーパー部6と平行)に前記
送り量にて移動させることにて筬24を移動させてドラム
7に巻付けられた経糸Wの断面形状を平行四辺形と成す
様に順次巻付けるのである。
又、この巻付け状態にあっては、エンコーダー30によ
り経糸Wの糸長を測長し、コンピューター34のクロック
パルズ毎に、かかる計測値を読み込み、パルス間の糸長
の差を演算すると共に、該糸長の差とクロックパルスの
時間により糸速度(ヤンスピード)を演算し、コンピュ
ータ34に入力された設定糸速度と比較しながらドラム回
転速度を制御して一定速度と成している。
又、停止時にあっては、エンコーダー30により測長さ
れた経糸Wの累積糸長がコンピュータ34に順次記憶され
ることにより、該コンピュータ34に入力された設定整経
長(又は1反毎の糸長)から後述のカットマークを塗布
した時点でのリセット後の累積糸長を減算し、かかる減
算値が零と成るまで一定比率にてドラム7の回転速度を
減速制御させて停止して初期セクション整経を完了する
のである。
又、反数の回数、糸長によってカットマークを塗布す
るに際しては、上記の様に各反数毎に始動、停止を繰り
返して設定整経長と成す過程において、停止時にカット
マーク装置27のスプレー部28より所定本数の経糸Wに塗
料を塗布すると共に、カットマークを塗布した時点でコ
ンピューターに記憶させた累積糸長をリセットするので
ある。
又、次期セクション整経にあっては、ホストコンピュ
ータ35より入力した横移動値にて、コンピュータ34によ
りサーボ駆動部39を介して斜移動用モータ22を駆動させ
て螺子軸20を回転させ、螺子軸20に螺合される筬取付台
23を斜移動ガイド19に沿って原点位置まで移動させるこ
とにて筬24を斜移動原点まで移動させると共に、サーボ
駆動部36を介して横移動用モータ18を駆動させて螺子軸
16を回転させ、螺子軸16に螺合される横移動台15を横移
動ガイド14に沿って次期セクション整経の原点位置、即
ちコンピュータ34に入力された横移動値及び経糸Wの種
類に応じた横移動調整値にて設定された位置まで移動さ
せ、しかる後初期セクション整経で記録されたドラム7
の回転数にて設定整経長を制御して同一整経長と成す様
に次期セクション整経を完了するのである。
又、初期セクション整経時に、何らかの影響により巻
付けられた経糸Wの断面形状を平行四辺形と成らない場
合にあっては、整経途中にて送り量を変更して修正して
行うことを可能にすると共に、かかる修正値等がコンピ
ュータ34に記憶させていることにより、次期セクション
整経時に同一データにて制御することも可能である。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、ドラム7に多数本の経糸Wを巻付
けるドラム機において、タッチロール31を有するエンコ
ーダー30を経糸Wの走行経路中に配設し、筬24を通る多
数本の経糸Wの一部である一定本数のタッチロール31に
周接し、該タッチロール31を回転させて経糸Wの糸長を
測定すると共に、コンピューター34に累積糸長を記憶さ
せ、予めコンピューター34に入力された1反毎の糸長か
ら累積糸長を減算し、かかる減算値が零と成るまで一定
比率にてドラム回転速度を制御して停止させ、しかる後
経糸の走行経路中に配設するスプレー部28を作動させて
経糸Wにカットマークを塗布すると共に、カットマーク
を塗布した時点でコンピューター34に記憶させた累積糸
長をリセットするので、筬24を通す経糸Wの一部である
一定本数にてエンコーダー30のタッチロール31を回転さ
せていることにより、経糸Wにてタッチロール31を回転
させるための摩擦抵抗に与える影響を筬巾、経糸の種
類、番手が相違しても相対的に著しく低減することが出
来るため、その糸長の検出精度を極めて高精度と成すこ
とが出来、従ってドラム7の回転を経糸Wの各反毎の糸
長にて正確に停止させることにより、従来の様に作業者
にてインチングによるドラム回転調整の作業を無くして
作業性を向上させる等その実用的効果甚だ大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は本発明に係るドラム機本体の一部省略平面図、
第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本発明に係る
ドラム機に使用する制御回路ブロック図、第4図は実測
糸層を示す平面図、第5図及び第6図は整経指図書の説
明図である。 7ドラム、24筬、28スプレー部、 30エンコーダー、31タッチロール 34コンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラムに多数本の経糸を巻付けるドラム機
    において、タッチロールを有するエンコーダーを経糸の
    走行経路中に配設し、筬を通る多数本の経糸の一部であ
    る一定本数をタッチロールに周接し、該タッチロールを
    回転させて経糸の糸長を測長すると共に、コンピュータ
    ーに累積糸長を記憶させ、予めコンピューターに入力さ
    れた1反毎の糸長から累積糸長を減算し、かかる減算値
    が零と成るまで一定比率にてドラム回転速度を制御して
    停止させ、しかる後経糸の走行経路中に配設するスプレ
    ー部を作動させて経糸にカットマークを塗布すると共
    に、カットマークを塗布した時点でコンピューターに記
    憶させた累積糸長をリセットすることを特徴とするドラ
    ム機におけるカットマーク装置の制御方法。
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