JPH05215540A - 糸状の繊維材料の長さを測定する装置 - Google Patents

糸状の繊維材料の長さを測定する装置

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JPH05215540A
JPH05215540A JP4049791A JP4979192A JPH05215540A JP H05215540 A JPH05215540 A JP H05215540A JP 4049791 A JP4049791 A JP 4049791A JP 4979192 A JP4979192 A JP 4979192A JP H05215540 A JPH05215540 A JP H05215540A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸群として巻取りビームに巻き取られる糸状
の繊維材料の長さを測定する装置を改良して、巻取り動
作時にビーム巻き体に小さな圧力で作用する押圧装置に
おいて、巻き取りたい繊維材料の正確な長さ測定を可能
にする。 【構成】 押圧装置13に設けられた移動距離ピックア
ップ14が、距離ロッド19とスライド枢着式に係合し
ており、該距離ロッドが、ビーム長手方向軸線33に交
差するように枢着されており、コンピュータが、巻取り
ビーム11の軸直径dを考慮しかつ、前記押圧装置13
のプレス個所22に関して前記押圧装置13における前
記距離ロッド19の枢着部21の位置を考慮することを
可能にする修正装置を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸群として巻取りビー
ム、特に染色ビームに巻き取られる糸状の繊維材料の長
さを測定する装置であって、巻取り動作時にビーム巻き
体に作用する押圧装置が設けられていて、該押圧装置
が、その都度の巻き体半径を検出する移動距離ピックア
ップと機械的に結合されており、該移動距離ピックアッ
プが測定インパルスを発信するようになっており、ビー
ムにより駆動される回転数発信器が設けられていて、該
回転数発信器がビーム1回転毎に規定数の演算インパル
スを発信するようになっており、さらに、前記測定イン
パルスと前記演算インパルスとから巻き体部分長さを算
出して、該巻き体部分長さを加算していくコンピュータ
が設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の装置はドイツ連邦共和
国特許出願公開第3900296号明細書に基づき公知
である。押圧装置は主として、保持アームによって旋回
可能に保持されたプレスローラから成っている。移動距
離ピックアップは前記保持アームの旋回角度を測定し
て、インパルス発生器に旋回角度に相応して測定インパ
ルスを発生させる。次いで、この測定インパルスによっ
てコンピュータは巻き体部分長さを算出する。しかし、
この算出方法は十分に正確ではないことが判った。なぜ
ならば、プレスローラの保持アームの旋回角度変化は、
前記保持アームが、ビーム軸線を通る水平線に対してほ
ぼ垂直に位置している場合にしか、実際に行われた半径
変化に十分正確に比例しないからである。しかもこの場
合、複数のビームの巻き体の構造が場合によっては種々
に異なることを考慮しなければならないので、測定され
た旋回角度だけから巻き体の長さを推測することはでき
ない。しかし、巻き体構造が異なってしまうと、旋回角
度測定による誤差影響の大きさも異なってしまうので、
ビームは互いに異なる長さを有してしまう。すなわち、
誤差を生じる同一の方法を用いて種々のビームを測定し
ても、同一の巻取り長さは得られない訳である。しか
し、巻取りの完了したビームを引き続き処理する際に
は、僅かな誤測定だけでも、各巻取りビームの間に大き
な長さ差が生ぜしめられてしまう。このことは、特に整
経過程においては受け入れられない。すなわち、多数の
ビームの整経動作は、最も短い巻き体が繰り出されたと
きに終了されなければならないからである。別のビーム
に残った繊維材料の残留長さはもはや利用され得ず、廃
棄されなければならない。このことは大きなロスを生ぜ
しめ、したがって当然ながら許容され得ない。
【0003】長さ測定を実施する目的で押圧装置のプレ
スローラを利用することは一般に知られている。なぜな
らば、プレスローラは巻き体に押し付けられて、巻き取
られた繊維材料と共に相応に回転するからである。しか
し、この回転動作にはスリップが生じることが判った。
特に、0.3の巻き体密度を必要とする染色ビームにおい
ては、誤測定を招くようなスリップが起こる。このこと
は特に制動段階と加速段階とに云える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の装置を改良して、小さな圧力で作用する
押圧装置において、巻き取りたい繊維材料の正確な長さ
測定を可能にするような装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、押圧装置に設けられた移動距離ピ
ックアップが、距離ロッドとスライド枢着式に係合して
おり、該距離ロッドが、ビーム長手方向軸線に交差する
ように枢着されており、コンピュータが、巻取りビーム
の軸直径を考慮しかつ、前記押圧装置のプレス個所に関
して前記押圧装置における前記距離ロッドの枢着部の位
置を考慮することを可能にする修正装置を有しているよ
うにした。
【0006】
【発明の効果】本発明による装置の主要構成部分は距離
ロッドである。この距離ロッドは押圧装置のあらゆる位
置において、巻き体におけるプレス個所の位置を正確に
考慮することを可能にする。距離ロッドがビーム軸線に
交差するように枢着されているので特に有利になる。こ
の場合、たとえばビーム軸線に対して相対的に不動に位
置する別の位置に枢着することも考えられるが、しかし
その場合には、このような特別の枢着位置のジオメトリ
から生ぜしめられる修正ファクタをコンピュータによっ
て考慮しなければならなくなる。コンピュータは巻取り
ビームの軸直径を考慮することができるので、巻取りビ
ームへのプレス個所の当付け時に、巻き体半径は正しく
0で検出され得るか、もしくは0に調節されている。さ
らに、コンピュータは押圧装置のプレス個所に関して押
圧装置における距離ロッドの枢着部の位置を考慮するこ
とができる。これら2つの修正のためにコンピュータは
修正装置を有しており、この修正装置は、前記装置に存
在する構造的な所与性にその都度適合させられる。
【0007】本発明の有利な構成では、前記距離ロッド
がラックとして構成されており、該ラックの一方の端部
が、ジョイントリングを介して巻取り装置のビーム軸収
容装置に枢着されており、前記ラックの他方の端部が、
軸方向運動を許す保持装置によって、前記移動距離ピッ
クアップに設けられたピニオンと噛み合った状態で保持
されている。ビーム軸収容装置における枢着によって、
距離ロッドもしくはラックは特に簡単にビーム軸線に交
差するように配置され、しかもこの場合、距離ロッドは
巻取りビームの運動範囲の外側に配置される。移動距離
ピックアップと距離ロッドとのスライド枢着式の係合は
保持装置によって行われる。この保持装置には、移動距
離ピックアップに設けられたピニオンが位置固定的に配
属されている。
【0008】プレスローラが、測定装置によって妨げら
れることなく巻取りビームのビーム板の間で巻き体を押
圧できるようにするためには、移動距離ピックアップ
が、押圧装置に設けられたプレスローラの保持アームに
枢着されている。前記保持アームは、ビーム板の間に係
合する範囲の外側に位置していてよい。
【0009】本発明の特に有利な構成では、距離ロッド
が、前記プレスローラの軸線と整合するように配置され
ており、距離ロッドの保持装置が、前記プレスローラの
保持アームと枢着結合されている。その結果、距離ロッ
ドはビーム長手方向軸線を通って延びるだけではなく、
プレスローラの軸線、ひいてはビーム巻き体におけるプ
レスローラのプレス個所をも通って延びている。したが
って、角度に基づいた誤差は排除されている。すなわ
ち、押圧装置における距離ロッドの、偏差を伴う枢着部
のジオメトリから生ぜしめられる修正ファクタをコンピ
ュータによって考慮しなくて済む訳である。
【0010】本発明のさらに別の有利な構成では、コン
ピュータの修正装置が、同コンピュータの前記移動距離
ピックアップによって作動させられるカウンタの調節回
路であり、該調節回路によって前記カウンタが、巻取り
開始前に、ビーム軸からのプレスローラのプレス個所の
最大可能な距離に調節可能である。この調節回路は設定
された所定の値にカウンタを調節することを可能にし、
しかもビーム軸からのプレスローラのプレス個所の最大
可能な距離に調節することを可能にするので有利であ
る。この距離は、プレスローラをビーム軸から可能な限
り遠ざけて配置することにより簡単に検出され得る。こ
の場合、ビーム軸とプレス個所との間の距離計測により
所望の距離を検知することができる。この距離は次いで
調節回路によってカウンタに入力される。次いで、プレ
スローラが再びビーム軸に当接されると、コンピュータ
は正確に0でカウントを開始する。したがって、唯一回
の調節動作によって全ての誤差可能性、つまり特に巻取
りビームの異なる軸直径や、たとえば異なるプレスロー
ラ直径に基づき生じるプレス個所の異なる配置が排除さ
れる。寸法が全く変化していない場合には、あらかじめ
再度測定を実施することなくカウンタを調節回路によっ
て、第1の巻き体の前に設定された調節値に調節する
か、またはリセットキーを利用して、次の巻き体が形成
される前にカウンタを0にセットすることができる。
【0011】巻き取られた繊維材料の長さを検出するた
めに本発明の別の有利な構成では、コンピュータが乗算
素子を有しており、該乗算素子が前記各演算インパルス
によって新たに制御可能であり、さらに前記乗算素子
が、前記測定インパルスによって検出された巻き体半径
と、巻き体ビーム1回転当たりの前記演算インパルスの
数に調和された一定値とから巻き体部分長さを算出する
能力をもっている。算出された全ての巻き体部分長さは
コンピュータもしくはこのコンピュータの演算素子によ
って巻き体全長に加算されていく。
【0012】コンピュータには測定インパルスからのそ
の都度の巻き体半径が常時報知されているので、本発明
の別の有利な構成では、コンピュータが、巻き体半径に
比例した電気的な量のための出力部を有しており、該出
力部が、ビーム巻き体の硬さをチェックし、かつ/また
は前記硬さに影響を与える目的で、表示および/または
制御または調整のための装置に接続されている。巻き体
半径からは、原則的に巻き体の密度を引き出すことがで
きる。この密度は、巻き体が染色のために適当であるか
どうかを検知するために必要となる。巻き体密度が大き
過ぎると、たとえば糸状の繊維材料の不均一な染色が行
われてしまう。このような許容できない巻き体密度は、
巻取りの完了したビームの巻き体半径が小さ過ぎる場合
に出現する。実際の使用においては、適正な巻き体半径
を得るために基準値が設定されている。この基準値はこ
れまで一般的には、巻き体周面とビーム板縁部との間の
距離を測定することによって規定されていた。しかし、
本発明による装置はこのような測定過程を不要にする。
それどころか、本発明による装置は、巻き体半径を既に
巻き体形成時に、つまり巻取り時に検出することを可能
にするので、原則的に既に巻取り過程の間に巻き体の硬
さに影響を与えることが可能になる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0014】図1には、糸状の繊維材料10を糸群の形
で巻き付けたい巻取りビーム11が示されている。糸群
は案内筬43を通過して、変向ローラ44によって変向
され、この場合、前記糸群は破線で示したビーム軸20
に巻き付けられ得る。巻取り時にビーム軸20と、ビー
ム板45の外周面との間には、その都度の巻き体半径r
を有するビーム巻き体12が形成される。すなわち、前
記巻き体半径は最小でビーム軸20の直径dの半分に相
当していて(第1のケース)、最大でビーム板45の直
径Dの半分に相当している(第2のケース)訳である。
第1のケースでは、変向ローラ44とビーム軸20との
間の糸群の経過が一点鎖線で示されており、第2のケー
スでは、前記糸群の経過が実線10′で示されている。
【0015】巻取り装置42は巻き体表面を滑らかにす
る目的で、押圧装置13を備えている。この押圧装置
は、特に小さな巻き体密度の巻き体を形成する場合に
は、極めて小さな圧力でビーム巻き体12に接触しなけ
ればならない。このような当付け圧は押圧シリンダ46
によって調節可能である。この押圧シリンダはハイドロ
リック式またはニューマチック式に制御することができ
る。前記押圧シリンダは保持アーム13′に負荷を加え
る。この保持アームはジョイント部47に枢着式に支承
されている。前記保持アームの他方の端部はプレスロー
ラ30のローラ軸線29を支持している。前記保持アー
ム13′の構造に関しては、図2に詳しく示されてい
る。保持アーム13′はU字形の成形体として図示され
ている。当然ながら、プレスローラ30は両端部で保持
されている。保持動作はそれぞれ枢着部21を介して行
われる(詳しく説明しない)。すなわち、たとえばプレ
スローラ30は前記枢着部21に対して回転支承されて
いる(図示しない)。このような構成自体は公知である
ので、図2には示していない。図1では、前記枢着部2
1がプレスローラ30に対して同心的に示されている。
【0016】図2から判るように、ビーム軸20もしく
はビーム板45は内側円錐体48を有している。この内
側円錐体には、巻取り装置42のビーム軸収容装置41
に設けられた外側円錐体49が係合している。前記ビー
ム軸収容装置41によって、巻取りビーム11は高い位
置に保持されて、回転可能に支承され、必要に応じて駆
動される。
【0017】図1から判るように、押圧装置13はプレ
スローラ30を旋回させることができ、この場合、プレ
スローラ30はビーム軸20の外周面に接触することも
できるし、またビーム板45の外径Dにほぼ相当する完
成されたビーム巻き体12の最大可能な外周面にも接触
することができる。プレスローラ30のこのような2つ
の位置は破線もしくは実線で示されている。図1におい
て枢着部21と整合しているローラ軸線29は、円弧部
分軌道50に沿って運動する。
【0018】本発明による装置は特に距離ロッド19を
有している。この距離ロッドはビーム長手方向軸線33
に交差していて、移動距離ピックアップ14とスライド
枢着式に結合されている。図2に示したように、距離ロ
ッド19はラックである。このラックの一方の端部24
はジョイントリング25に固定されており、このジョイ
ントリングはビーム軸収容装置41を取り囲むように固
定されている。すなわち、前記ジョイントリングは巻取
りビーム11の運転位置において、ビーム長手方向軸線
33に交差している訳である。
【0019】移動距離ピックアップ14は保持装置27
によって距離ロッドと特別な係合状態にある。前記保持
装置はこの保持装置27とラックとの間の相対摺動を許
すと同時に、押圧装置13の保持アーム13′に対する
移動距離ピックアップ14の相対的な位置変化をも可能
にする。保持装置27に対して相対的に距離ロッド19
を摺動させるためには、前記保持装置が2つのスライド
スリーブ51を有している。さらに、前記保持装置はピ
ン52を備えており、このピンは図平面において距離ロ
ッド19に対して垂直に配置されていて、クランクアー
ム53の支承部を形成している。このクランクアームの
他方の端部は枢着部21の段付けされた端部21′に取
り付けられている。すなわち、枢着部21の端部21′
は距離ロッド19のための枢着部となる。図2に示した
プレスローラ30の位置が巻き体半径rの増大によって
変化すると、プレスローラ30は外方に押し出され、ク
ランクアーム53は図平面に対して垂直な平面におい
て、逆時計周り方向で旋回させられるので、保持装置2
7は距離ロッド19に対して相対的に右側に移動させら
れる。このときに、移動距離ピックアップ14に設けら
れたピニオン28がラックに沿って転動するので、イン
クレメンタル発信器として構成された移動距離ピックア
ップ14は接続導線54を介して対応する測定インパル
スを発信することができる。移動距離ピックアップ14
によって発信された測定インパルスは図1および図4に
符号15で概略的に示されている。
【0020】さらに、図4には演算インパルス17が示
されている。この演算インパルスは図1に概略的に示し
た回転数発信器16によって形成される。この回転数発
信器はビーム軸20と固く結合されている。前記回転数
発信器は主としてインパルス発生器から成っており、こ
のインパルス発生器はビーム軸20の1回転毎に、1つ
または複数の近接スイッチによって励起される。この近
接スイッチはビームと一緒に回転しないようになってお
り、たとえばビーム軸収容装置41またはこのビーム軸
収容装置に固定された板に固定されている。近接スイッ
チによって発信されて、巻き体部分長さltを計算する
コンピュータ18に供給されるインパルス15,17
は、前進と後進との相違を認識できるので、前記インパ
ルスはカウンタ32によって適宜に評価される。巻取り
ビームの完全な1回転の部分長さに関しては、次の式が
当てはまる: ltu=2×π×r。
【0021】このような計算は、1回転当たり1つの演
算インパルスが送信される場合に実施され得る。より正
確な部分計算をするために4つの演算インパルス17が
送信される場合には、次の式が成り立つ: ltu/4=r×π/2 このような部分長さ計算はコンピュータ18により乗算
素子34を用いて実施される。この乗算素子は測定イン
パルス17を供給された制御回路39を介してその都度
励起される。計算時に乗算素子34は、それぞれカウン
タ32に存在する、前記移動距離ピックアップ14によ
って提供された巻き体半径rの測定値を利用する。移動
距離ピックアップの構成に応じて、測定値は測定インパ
ルス15で示したようにデジタル式で提供されるか、ま
たは移動距離ピックアップ14がアナログ値を提供し、
このアナログ値はカウンタ32によって直接に使用され
るか、またはデジタル化されて使用される。
【0022】乗算素子34によって求められた巻き体部
分長さltxは巻き体全長に加算されなければならな
い。このことは加算器23によって行われる。種々の値
rを有する例として、加算器23は次のように計算す
る: 1.4つの演算インパルス17における回転x: ltx1=1.57×50=78.5 ltx2=1.57×51=80.07 ltx3=1.57×52=81.64 ltx4=1.57×53=83.21 2.4つの演算インパルス17における回転x+1: lt(x+1)1=1.57×54=84.78 lt(x+1)2=1.57×55=86.35 lt(x+1)3=1.57×56=87.92 lt(x+1)4=1.57×57=89.49 このことから加算器23は、この場合に考慮された2つ
の回転に関して、合計671.96の全長を算出する。
この総和は長さディスプレイ38に表示される。したが
って、表示装置36の長さディスプレイ38は全長の連
続的な読み取りを可能にする。規定された全長が得られ
ると、先にリミットスイッチが応答しなかった場合で
も、機械を遮断することができる。なぜならば、ビーム
軸20がいっぱいに巻き付けられているからである。巻
取り装置42もしくはこの巻取り装置の駆動装置を意図
的に遮断するためには、前遮断値のためのディスプレイ
38′が設けられている。この前遮断値は巻取り開始前
に調節され、この前遮断値に達すると、極緩慢速度への
巻取り機の切換えが自動的に行われるので、緩慢な巻取
り動作において、正確に所定の長さで機械を遮断するこ
とができる。
【0023】表示装置36はさらに、巻き体半径rのた
めのディスプレイ54を有している。巻き体半径はカウ
ンタ32によって常時提供されて、このカウンタから出
力部35を介して表示装置36に到達する。前記ディス
プレイ54によって、長さディスプレイ38によって表
示される所望の全長において、ビーム巻き体12が所望
の巻き体半径rを有しているかどうかをチェックするこ
とができる。巻き体半径はビーム巻き体12の硬さの目
安となり、ひいては密度もしくは染色に対する適正の目
安となる。
【0024】図4から判るように、カウンタ32には調
節回路31から調節値が供給される。この調節回路によ
って、カウンタを巻取り開始前に規定の値に調節するこ
とができる。このあらかじめ規定された値はビーム軸2
0からのプレスローラ30のプレス個所22の最大可能
な距離amaxに相当している。すなわち、保持アーム1
3′、ひいてはプレスローラ30は図1において逆時計
周りの方向で実線で示した位置にまで旋回させることが
できるので、プレス個所22はビーム軸20からの最大
可能な距離amaxを有している。プレス個所22のこの
位置は一般には図1に示した状態とは異なり、ビーム板
45の外周面と合致していない。前記距離は測定され
て、最大巻き体半径rmaxとして入力される。次いで、
プレスローラ30はビーム軸20に対する当接位置(破
線で示す)にまで旋回させられ、この場合、カウンタ3
2は値0を有する。値0から出発して、巻き体ビーム1
1の回転の数と関連して巻き体半径rを求めることがで
きる。巻取り装置の寸法に何ら変更が行われていない場
合には、空の巻取りビーム11に巻取りを行なうとき
に、表示装置36に設けられたリセットキー40によっ
て0位置を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】押圧装置を備えた巻取り装置の側面図である。
【図2】図1の方向Aで見た巻取りビームの端範囲を示
す図である。
【図3】図2の方向Bで見た部分断面図である。
【図4】巻き体長さを計算するためのユニットのブロッ
ク回路図である。
【符号の説明】
10 繊維材料、 10′ 実線、 11 巻取りビー
ム、 12 ビーム巻き体、 13 押圧装置、 1
3′ 保持アーム、 14 移動距離ピックアップ、
15 測定インパルス、 17 演算インパルス、 1
8 コンピュータ、 19 距離ロッド、 20 ビー
ム軸、 21 枢着部、 21′ 端部、22 プレス
個所、 24 端部、 25 ジョイントリング、 2
6 端部、 27 保持装置、 28 ピニオン、 2
9 ローラ軸線、 30 プレスローラ、 31 調節
回路、 32 カウンタ、 33 ビーム長手方向軸
線、34 乗算素子、 35 出力部、 36 表示装
置、 38 長さディスプレイ、 38′ ディスプレ
イ、 39 制御回路、 40 リセットキー、41
ビーム軸収容装置、 42 巻取り装置、 43 案内
筬、 44 変向ローラ、 45 ビーム板、 46
押圧シリンダ、 47 ジョイント部、48 内側円錐
体、 49 外側円錐体、 50 円弧部分軌道、 5
1 スライドスリーブ、 52 ピン、 53 クラン
クアーム、 54 接続導線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸群として巻取りビーム(11)に巻き
    取られる糸状の繊維材料(10)の長さを測定する装置
    であって、巻取り動作時にビーム巻き体(12)に作用
    する押圧装置(13)が設けられていて、該押圧装置
    が、その都度の巻き体半径(r)を検出する移動距離ピ
    ックアップ(14)と機械的に結合されており、該移動
    距離ピックアップが測定インパルス(15)を発信する
    ようになっており、ビームにより駆動される回転数発信
    器(16)が設けられていて、該回転数発信器がビーム
    1回転毎に規定数の演算インパルス(17)を発信する
    ようになっており、さらに、前記測定インパルス(1
    5)と前記演算インパルス(17)とから巻き体部分長
    さ(lt)を算出して、該巻き体部分長さを加算していく
    コンピュータ(18)が設けられている形式のものにお
    いて、押圧装置(13)に設けられた移動距離ピックア
    ップ(14)が、距離ロッド(19)とスライド枢着式
    に係合しており、該距離ロッドが、ビーム長手方向軸線
    (33)に交差するように枢着されており、コンピュー
    タ(18)が、巻取りビーム(11)の軸直径(d)を
    考慮しかつ、前記押圧装置(13)のプレス個所(2
    2)に関して前記押圧装置(13)における前記距離ロ
    ッド(19)の枢着部(21)の位置を考慮することを
    可能にする修正装置を有していることを特徴とする、糸
    状の繊維材料の長さを測定する装置。
  2. 【請求項2】 前記距離ロッド(19)がラックとして
    構成されており、該ラックの一方の端部(24)が、ジ
    ョイントリング(25)を介して巻取り装置(42)の
    ビーム軸収容装置(41)に枢着されており、前記ラッ
    クの他方の端部(26)が、軸方向運動を許す保持装置
    (27)によって、前記移動距離ピックアップ(14)
    に設けられたピニオン(28)と噛み合った状態で保持
    されている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記移動距離ピックアップ(14)が、
    押圧装置(13)に設けられたプレスローラ(30)の
    保持アーム(13′)に枢着されている、請求項1また
    は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記距離ロッド(19)が、前記プレス
    ローラ(30)の軸線(29)と整合するように配置さ
    れており、前記距離ロッド(19)の保持装置(27)
    が、前記プレスローラ(30)の保持アーム(13′)
    と枢着結合されている、請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 コンピュータ(18)の修正装置が、同
    コンピュータ(18)の前記移動距離ピックアップ(1
    4)によって作動させられるカウンタ(32)の調節回
    路(31)であり、該調節回路(31)によって前記カ
    ウンタ(32)が、巻取り開始前に、ビーム軸(20)
    からのプレスローラ(30)のプレス個所(22)の最
    大可能な距離(amax)に調節可能である、請求項1か
    ら4までのいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータ(18)が乗算素子(3
    4)を有しており、該乗算素子が前記各演算インパルス
    (17)によって新たに制御可能であり、さらに前記乗
    算素子が、前記測定インパルス(15)によって検出さ
    れた巻き体半径(r)と、巻き体ビーム1回転当たりの
    前記演算インパルス(17)の数に調和された一定値
    (k)とから巻き体部分長さ(lt)を算出する能力をも
    っている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 コンピュータ(18)が、巻き体半径
    (r)に比例した電気的な量のための出力部(35)を
    有しており、該出力部(35)が、ビーム巻き体(1
    2)の硬さをチェックし、かつ/または前記硬さに影響
    を与える目的で、表示および/または制御または調整の
    ための装置(36,37)に接続されている、請求項1
    から6までのいずれか1項記載の装置。
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