JP2945424B2 - ドラム機における複数セクション整経制御方法 - Google Patents

ドラム機における複数セクション整経制御方法

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JP2945424B2 JP32350189A JP32350189A JP2945424B2 JP 2945424 B2 JP2945424 B2 JP 2945424B2 JP 32350189 A JP32350189 A JP 32350189A JP 32350189 A JP32350189 A JP 32350189A JP 2945424 B2 JP2945424 B2 JP 2945424B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明はドラムに巻付ける経糸のセクション整経の容
易化を図るドラム機における複数セクション整経制御方
法に関するものである。
従来の技術 従来、テーパ部と筒部を有するドラムに多数本の経糸
にて所定巾を有するセクション整経を複数セクションす
る方法として、ドラムを回転させるモータと、糸案内具
である筬をテーパ部と平行に移動させるモータと、筬を
各セクション巾に対応して横移動させるモータとを、夫
々制御する設定器を有する制御装置を個別に設けて各モ
ータを個別に制御しているも、かかる方法にあっては各
モータに設ける設定器に経糸の種類に応じてその都度、
作業者にて設定値を入力すると共に、それらの設定値に
くわえ微調整を必要とし、而もこれらの作業は作業者の
経験、カン等に頼っていたため、熟練者にしか操作出来
ない欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は整経に必要な各種データを全てコンピュータ
に記録させてドラム回転、筬移動を制御し、作業者の熟
練度に影響されることなく整経作業の簡易な操作性を実
現し、かかるデータを基に織物の規格、ユーザ生産管理
等を含む巾広い整経作業の管理をオフイスにて可能とす
るドラム機における複数セクション整経制御方法を提供
せんとするものである。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明は上記従来技術に基づく作業者の経験、カン等
の不確定要因による作業性等の欠点に鑑み、それら各種
データを全てコンピュータに記録させて制御し、作業者
の経験、カン等を不要にして熟練者でなくても操作を可
能にすることを目的とする。
その要旨である処はドラムに多数本の経糸を複数セク
ション整経する方法において、初期セクション整経では
糸速度を主体に制御し、次期セクション整経では初期セ
クション整経のドラム回転数を主体に制御する。
その具体的な制御方法にあっては、ドラム機本体に内
蔵するコンピュータに経糸の種類に応じた予め計測した
実測糸層を外部のホストコンピュータより入力し、かか
る実測糸層よりドラム1回転当たりの筬の送り量を演算
し、しかる後ドラムを回転させると共に、前記送り量に
て筬を移動させ、且つエンコーダーにより糸長を測長し
ながらコンピュータのクロックパルスに基づいて糸速度
を演算し、ホストコンピュータより入力した設定糸速度
と比較しながらドラム回転速度を制御して一定速度と成
して順次巻付け、又停止時にあってはホストコンピュー
タより入力した設定整経長から累積糸長を減算し、かか
る減算値が零と成るまで一定比率にてドラム回転速度を
制御して停止させて初期セクション整経し、その後の次
期セクション整経にあってはホストコンピュータより入
力した設定横移動値にて筬を次期セクション整経の原点
位置まで移動させ、しかる後初期セクション整経で記録
されたドラム回転数にて設定整経長を制御して次期セク
ション整経するドラム機における複数セクション整経制
御方法を提供して上記欠点を解消せんとしたものであ
る。
作 用 本発明にあっては、整経時に必要な各種データをホス
トコンピュータに入力し、該ホストコンピュータよりド
ラム機本体のコンピュータに入力し、ドラム1回転当た
りの筬の送り量を演算し、ドラムを回転させると共に、
前記送り量にて筬を移動させて経糸を順次巻付けるので
ある。
又、巻付け時、エンコーダーにより測長した糸長にて
糸速度を演算し、設定糸速度と比較してドラム回転速度
を制御して糸速度を一定速度と成している。
又、停止時、設定整経長からエンコーダーにより測長
した累積糸長を減算してドラムの回転速度を制御させて
停止し、初期セクション整経を完了するのである。
又、次期セクション整経時、設定された横移動値にて
次期セクション整経の原点位置まで移動させ、初期セク
ション整経で記録されたドラムの回転数にて設定整経長
を制御して同一整経長と成す様に次期セクション整経を
完了するのである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は部分整経機であるドラム機本体であり、枠状のフ
レーム2の側枠間にドラム軸3を軸受4、4aにて回動自
在に支持すると共に、ドラム軸3には筒部5とスカート
状のテーパー部6とから成るドラム7を固定している。
8はドラム7を回転させるドラム回転用モータであ
り、該ドラム回転用モータ8の駆動軸9に固着されたプ
ーリー10と、ドラム軸3の一端に固着されたプーリー11
との間にベルト12を巻回している。
13、13aはドラム回転数を検出するエンコーダーであ
り、ドラム軸3の他端に装着し、ドラム7の1回転あた
り所定数のパルスを発信し得るものと成している。
14はフレーム2の側枠間にドラム軸3に対して平行に
横架する横移動ガイドであり、該横移動ガイド14に横移
動台15を移動自在に設け、該横移動台15には横移動ガイ
ド14と平行にして、且つ回動自在にフレーム2の側枠間
に横架する螺子軸16を螺合させ、該螺子軸16に連結した
所定数のパルスを発信し得るエンコーダー17を具有する
横移動用モータ18の回転により横移動台15を移動する様
に成している。
19は横移動台15に設ける斜移動ガイドであり、該斜移
動ガイド19の長手方向が平面的に見てドラム7のテーパ
ー部6に対して平行になる様に配設し、螺子軸20を斜移
動ガイド19の長手方向に渡って平行に回動自在に横架す
ると共に、該螺子軸20に所定数のパルスを発信し得るエ
ンコーダー21を具有する斜移動用モータ22を連結してい
る。
23は筬取付台であり、該筬取付台23を斜移動ガイド19
の長手方向に移動自在に装着すると共に螺子軸20と螺合
させ、斜移動用モータ22の回転により長手方向に移動す
る様に成している。
24は筬取付台23に装着する筬であり、上下軸心を中心
として回転可能にして、且つ着脱自在に装着している。
25は糸案内ロールであり、該糸案内ロール25は筬取付
台23上の前方位置(経糸Wの走行経路の下流側)に、ド
ラム軸3に対して平行に配設すると共に、一端を筬取付
台23から立設する支柱26に回動自在に装着している。
27はカットマーク装置であり、該カットマーク装置27
は適宜機構により塗料を噴射させるスプレー部28を経糸
Wの走行経路中である筬取付台23上に配設している。
29は経糸Wの糸長を検出する糸長検出装置であり、該
糸長検出装置29は所定数のパルスを発信し得るエンコー
ダー30の先端に経糸Wと接触するタッチロール31を装着
し、該タッチロール31の外周に経糸Wが周接する様にガ
イドロール32、32aを下方に配設して構成し、ブラケッ
ト33を介して経糸Wの走行経路中に配設している。
34はドラム機の本体1に内蔵するシーケンサー等のコ
ンピュータであり、該コンピュータ34は外部(オフイス
等)に設置するホストコンピュータ35と接続し、該ホス
トコンピュータ35に入力された各種データ、詳しくは第
5図及び第6図に示す整経指図書の各項目のデータをコ
ンピュータ34のデータメモリ(図示せず)へ入力し得る
様に成している。
又、コンピュータ34には上述のエンコーダー17、横移
動用モータ18、ドラム回転用モータ8をサーボ駆動部3
6、36aを介して接続すると共に、カウンタ部(図示せ
ず)にはエンコーダー13、30を接続している。
37は比率同期装置であり、該比率同期装置37はコンピ
ュータ34、エンコーダー13aと接続すると共に、コンピ
ュータ34に接続されるNC制御部38と接続している。
又、NC制御部38にはサーボ駆動部39を介してエンコー
ダー21、斜移動用モータ22を接続し、又操作スイッチ
(図示せず)、位置決めセンサー(図示せず)等を接続
している。
次に本発明に係るドラム機におけるセクション整経制
御方法について説明すると、 先ず、第4図に示す様にドラム7を所定回数にて回転
させ、その時の経糸Wの実測糸層Tを計測し、該実測糸
層Tをホストコンピュータ35に入力すると共に第5図及
び第6図に示す整経指図書の各項目のデータをホストコ
ンピュータ35に入力する。
次に、ホストコンピュータ35に入力した各データをコ
ンピュータ34に入力すると共に、クリール(図示せず)
から引き出した多数本の経糸Wを筬24、糸案内ロール25
を介してドラム7に結着し、且つ経糸Wの一部である数
本(一定本数とする)エンコーダー30のタッチロール31
の外周に略180度周接させる様にガイドロール32、32aを
調整して巻付け準備を完了するのである。
そして、巻付けに際しては、コンピュータ34により上
記実測糸層Tに基づいてドラム1回転当たりの筬24の送
り量を演算し、しかる後サーボ駆動部36aを介してドラ
ム回転用モータ8を駆動させてドラム7を回転させると
共に、ドラム回転用モータ8の回転数をエンコーダー13
aにて検出し、この検出値を比率同期装置37に入力し、
予め経糸Wの種類に応じてコンピュータ34に入力された
周期比率(MAX99.9999%)とを比率処理して比率同期装
置37よりNC制御部38に同期用パルス列として出力し、か
かる同期用パルス列に基づいてサーボ駆動部39を介して
斜移動用モータ22を同期駆動させて螺子軸20を回転さ
せ、螺子軸20に螺合される筬取付台23を斜移動ガイド19
に沿って長手方向(ドラム7のテーパー部6と平行)に
前記送り量にて移動させることにて筬24を移動させてド
ラム7に巻付けられた経糸Wの断面形状を平行四辺形と
成す様に順次巻付けるのである。
又、この巻付け状態にあっては、エンコーダー30によ
り経糸Wの糸長を測長し、コンピュータ34のクロックパ
ルス毎に、かかる計測値を読み込み、パルス間の糸長の
差を演算すると共に、該糸長の差とクロックパルスの時
間により糸速度(ヤンスピード)を演算し、コンピュー
タ34に入力された設定糸速度と比較しながらドラム回転
速度を制御して糸速度を一定速度と成している。
又、停止時にあっては、エンコーダー30により測長さ
れた経糸Wの累積糸長がコンピュータ34に順次記憶され
ることにより、該コンピュータ34に入力された設定整経
長(又は1反毎の糸長)から累積糸長を減算し、かかる
減算値が零と成るまで一定比率にてドラム7の回転速度
を減速制御させて停止して初期セクション整経を完了す
るのである。
又、反数の回数、糸長によってカットマークを塗布す
るに際しては、上記の様に各反数毎に始動、停止を繰り
返して設定整経長と成す過程において、停止時にカット
マーク装置27のスプレー部28より所定本数の経糸Wに塗
料を塗布するのである。
又、次期セクション整経にあっては、ホストコンピュ
ータ35より入力した横移動値にて、コンピュータ34によ
りサーボ駆動部39を介して斜移動用モータ22を駆動させ
て螺子軸20を回転させ、螺子軸20に螺合される筬取付台
23を斜移動ガイド19に沿って原点位置まで移動させるこ
とにて筬24を斜移動原点まで移動させると共に、サーボ
駆動部36を介して横移動用モータ18を駆動させて螺子軸
16を回転させ、螺子軸16に螺合される横移動台15を横移
動ガイド14に沿って次期セクション整経の原点位置、即
ちコンピュータ34に入力された横移動値及び経糸Wの種
類に応じた横移動調整値にて設定された位置まで移動さ
せ、しかる後初期セクション整経で記録されたドラム7
の回転数にて設定整経長を制御して同一整経長と成す様
に次期セクション整経を完了するのである。
又、次期セクション整経時に、何らかの影響により巻
付けられた経糸Wの断面形状を平行四辺形と成らない場
合にあっては、整経途中にて送り量を変更して修正して
行うことを可能にすると共に、かかる修正値等がコンピ
ュータ34に記憶させていることにより、次期セクション
整経時に同一データにて制御することも可能である。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、ドラム7に多数本の経糸Wを複数
セクション整経する方法において、ドラム機本体1に内
蔵するコンピュータ34に経糸Wの種類に応じた予め計測
した実測糸層Tを外部のホストコンピュータ35より入力
し、かかる実測糸層Tよりドラム1回転当たりの筬24の
送り量を演算し、しかる後ドラム7を回転させると共
に、前記送り量にて筬24を移動させ、且つエンコーダー
30により糸長を測長しながらコンピュータ34のクロック
パルズに基づいて糸速度を演算し、ホストコンピュータ
35より入力した設定糸速度と比較しながらドラム回転速
度を制御して一定速度と成して順次巻付け、又停止時に
あってはホストコンピュータ35より入力した設定整経長
から累積糸長を演算し、かかる減算値が零と成るまで一
定比率にてドラム回転速度を制御して停止させて初期セ
クション整経し、その後の次期セクション整経にあって
はホストコンピュータ35より入力した設定横移動値にて
筬を次期セクション整経の原点位置まで移動させ、しか
る後初期セクション整経で記録されたドラム7の回転数
にて設定整経長を制御して次期セクション整経するの
で、ホストコンピュータ35の整経指図書に基づき実測糸
層T、整経長、糸速度等の整経に必要なデータをドラム
機本体1のコンピュータ34に入力することにて、巻き始
めから巻き終わりまでドラム7での円錐巻き取り、糸層
の崩れ等の不具合のない複数組みのセクション整経を完
全自動により一貫した制御を可能にし、従来における作
業者の経験、カン等を不要にして、作業者の熟練度に影
響されることなく整経作業の簡易な操作性を実現し、又
初期セクション整経途中において各種データを修正して
も、かかるデータは記憶されるため、次期セクション整
経以降も同一状態にて整経制御することが出来、又一度
整経したデータも全てホストコンピュータ35にて記憶さ
れ、かかるデータを基に織物の規格、ユーザ生産管理等
を含む巾広い整経作業の管理をオフイスにて可能とする
と共に、一台のポストコンピュータ35にて多数台のドラ
ム機の管理も可能に成る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は本発明に係るドラム機におけるセクション整経
制御方法の制御回路ブロック図、第2図はドラム機本体
の一部省略平面図、第3図は第2図のA−A断面図、第
4図は実測糸層を示す平面図、第5図及び第6図は整経
指図書の説明図である。 1ドラム機本体、7ドラム、24筬 30エンコーダー、34コンピュータ 35ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D02H 13/12 D02H 13/10 D02H 13/08 D02H 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラムに多数本の経糸を複数セクション整
    経する方法において、 ドラム機本体に内蔵するコンピュータに経糸の種類に応
    じた予め計測した実測糸層を外部のホストコンピュータ
    より入力し、かかる実測糸層よりドラム1回転当たりの
    筬の送り量を演算し、しかる後ドラムを回転させると共
    に、前記送り量にて筬を移動させ、且つエンコーダーに
    より糸長を測長しながらコンピュータのクロックパルス
    に基づいて糸速度を演算し、ホストコンピュータより入
    力した設定糸速度と比較しながらドラム回転速度を制御
    して一定速度と成して順次巻付け、又停止時にあっては
    ホストコンピュータより入力した設定整経長から累積糸
    長を減算し、かかる減算値が零と成るまで一定比率にて
    ドラム回転速度を制御して停止させて初期セクション整
    経し、 その後の次期セクション整経にあってはホストコンピュ
    ータより入力した設定横移動値にて筬を次期セクション
    整経の原点位置まで移動させ、 しかる後初期セクション整経で記録されたドラムの回転
    数にて設定整経長を制御して次期セクション整経する ことを特徴とするドラム機における複数セクション整経
    制御方法。
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DE102005033524A1 (de) * 2005-06-22 2006-12-28 H.K.O. Isolier- Und Textiltechnik Gmbh Bandscheranlage und Verfahren zur Kettbaumherstellung

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