JPH10175774A - ドラム機の回転制御方法および制御装置 - Google Patents

ドラム機の回転制御方法および制御装置

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JPH10175774A
JPH10175774A JP1818698A JP1818698A JPH10175774A JP H10175774 A JPH10175774 A JP H10175774A JP 1818698 A JP1818698 A JP 1818698A JP 1818698 A JP1818698 A JP 1818698A JP H10175774 A JPH10175774 A JP H10175774A
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JP
Japan
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drum
yarn
speed
rotation
warp
Prior art date
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Pending
Application number
JP1818698A
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English (en)
Inventor
Kenichi Okui
健市 奥井
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OKUI IRON WORKS
OKUI TEKKO KK
Original Assignee
OKUI IRON WORKS
OKUI TEKKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラムの回転速度で制御すると、糸速度が上
昇して、テンションが増加して巻き取り状態が緊縮化し
たり、糸切断等の事故が発生する。 【解決手段】 ドラムの回転中に、ドラムの回転速度を
検出すると共に、ドラムに巻き取られる経糸の糸長を測
長し、ドラムの回転単位毎の糸長から経糸の糸速度を演
算し、演算された糸速度とコンピュータ34に入力された
設定糸速度を比較し、ドラムの回転速度を制御すること
によって、糸速度を設定糸速度と同一、一定と成す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経糸を整経する時
の経糸の糸速度を制御する様にしたドラム機の回転制御
方法および制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数本の経糸を巻き取るドラムの
直径は一定であると共に、ドラムの回転速度の変更は有
段変速機で行っていたために、微妙な回転速度の調整が
不可能であった。
【0003】そして、ドラムの回転速度と経糸の糸速度
には次の関係がある。 ドラムの1回転当たりの巻き取られる経糸の整経長
(ドラムの外周1周長)は、「ドラムの直径×円周率」
となる。 巻き付けにより、ドラムの直径は順次大きくなる。 従って、ドラムの回転速度が一定とすると、巻き付けの
継続により、巻き取られる経糸は長くなる。すると、経
糸のテンションが増加し、ドラムに巻き付けられた糸層
が緊縮状態となったり、上流機械の作動速度の上昇が余
儀なくされ、糸切断その他の事故発生率が上昇する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、糸速度を一
定と成す様にしたドラム機の回転制御方法および制御装
置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、糸切断等の事故が発生する課題に鑑み、ドラ
ムの回転中に、ドラムの回転速度を検出すると共に、ド
ラムに巻き取られる経糸の糸長を測長し、ドラムの回転
単位毎の糸長から経糸の糸速度を演算し、演算された糸
速度とコンピュータに入力された設定糸速度を比較し、
ドラムの回転速度を制御することによって、糸速度を一
定と成す様にして、上記課題を解決する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。1は部分整経機であるドラム機本体
であり、枠状のフレーム2の側枠間にドラム軸3を軸受
4、4aにて回動自在に支持すると共に、ドラム軸3には
筒部5とスカート状のテーパー部6とから成るドラム7
を固定している。
【0007】8はドラム7を回転させるドラム回転用モ
ータであり、該ドラム回転用モータ8の駆動軸9に固着
されたプーリー10と、ドラム軸3の一端に固着されたプ
ーリー11との間にベルト12を巻回している。
【0008】13、13a はドラム回転数を検出するエンコ
ーダーであり、ドラム軸3の他端に装着し、ドラム7の
1回転あたり所定数のパルスを発信し得るものと成して
いる。
【0009】14はフレーム2の側枠間にドラム軸3に対
して平行に横架する横移動ガイドであり、該横移動ガイ
ド14に横移動台15を移動自在に設け、該横移動台15には
横移動ガイド14と平行にして、且つ回動自在にフレーム
2の側枠間に横架する螺子軸16を螺合させ、該螺子軸16
に連結した所定数のパルスを発信し得るエンコーダー17
を具有する横移動用モータ18の回転により横移動台15を
移動する様に成している。
【0010】19は横移動台15に設ける斜移動ガイドであ
り、該斜移動ガイド19の長手方向が平面的に見てドラム
7のテーパー部6に対して平行になる様に配設し、螺子
軸20を斜移動ガイド19の長手方向に渡って平行に回動自
在に横架すると共に、該螺子軸20に所定数のパルスを発
信し得るエンコーダー21を具有する斜移動用モータ22を
連結している。
【0011】23は筬取付台であり、該筬取付台23を斜移
動ガイド19の長手方向に移動自在に装着すると共に螺子
軸20と螺合させ、斜移動用モータ22の回転により長手方
向に移動する様に成している。
【0012】24は筬取付台23に装着する筬であり、上下
軸心を中心として回転可能にして、且つ着脱自在に装着
している。
【0013】25は糸案内ロールであり、該糸案内ロール
25は筬取付台23上の前方位置(経糸Wの走行経路の下流
側)に、ドラム軸3に対して平行に配設すると共に、一
端を筬取付台23から立設する支柱26に回動自在に装着し
ている。尚、筬24の送りをドラム7のテーパー部6に平
行と成している理由は、ドラム7と糸案内ロール25を近
接配置させるためであり、ドラム7と糸案内ロール25が
離れていれば、筬24の糸案内ロール25をドラム7の軸方
向に移動すれば良い。
【0014】27はカットマーク装置であり、該カットマ
ーク装置27は適宜機構により塗料を噴射させるスプレー
部28を経糸Wの走行経路中である筬取付台23上に配設し
ている。
【0015】29は経糸Wの糸長を検出する糸長検出装置
であり、該糸長検出装置29は所定数のパルスを発信し得
るエンコーダー30の先端に経糸Wと接触するタッチロー
ル31を装着し、該タッチロール31の外周に経糸Wが周接
する様にガイドロール32、32a を下方に配設して構成
し、ブラケット33を介して経糸Wの走行経路中に配設し
ている。
【0016】34はドラム機の本体1に内蔵するシーケン
サー等のコンピュータであり、該コンピュータ34は外部
(オフイス等)に設置するホストコンピュータ35と接続
し、該ホストコンピュータ35に入力された各種データ、
詳しくは第5図及び第6図に示す整経指図書の各項目の
データをコンピュータ34のデータメモリ(図示せず)へ
入力し得る様に成している。尚、各種データの入力、記
憶、演算等を2台のホストコンピュータ35、及びコンピ
ュータ34(シーケンサ)で分担させているが、これら演
算装置等の能力、容量、使用勝手によっては、1台で行
っても良いことは勿論である。
【0017】又、コンピュータ34には上述のエンコーダ
ー17、横移動用モータ18、ドラム回転用モータ8をサー
ボ駆動部36、36a を介して接続すると共に、カウンタ部
(図示せず)にはエンコーダー13、30を接続している。
【0018】37は比率同期装置であり、該比率同期装置
37はコンピュータ34、エンコーダー13a と接続すると共
に、コンピュータ34に接続されるNC制御部38と接続し
ている。
【0019】又、NC制御部38にはサーボ駆動部39を介
してエンコーダー21、斜移動用モータ22を接続し、又操
作スイッチ(図示せず)、位置決めセンサー(図示せ
ず)等を接続している。
【0020】ここで、上記実施例におけるドラム機の全
体作用について説明する。先ず、第4図に示す様にドラ
ム7を所定回数にて回転させ、その時の経糸Wの実測糸
層Tを計測し、該実測糸層Tをホストコンピュータ35に
入力すると共に、第5図及び第6図に示す整経指図書の
各項目のデータをホストコンピュータ35に入力し、ホス
トコンピュータ35又はコンピュータ34のデータメモリで
記憶し、準備段階の第1歩を完了する。
【0021】次に、上記の経糸Wの実測糸層Tについて
説明する。経糸Wをドラム7に所定回数巻き付けた時
に、経糸Wの種類、番手、太さ、密度、テンション力な
どの相違により、巻き付けられた経糸Wの実測糸層Tは
相違する。
【0022】又、ドラム7の回転の所定回数はテスト的
に計測した少量回転のものでも良いが、従来の有段変速
機のもので行っていたもののデータをそのまま使用して
も良い。又、テスト的に計測する場合において、ドラム
7を使用する他、計測が容易な巻き付け機(ボビン等)
を使用しても良い。又、ドラム7で実測糸層Tを計測
し、コンピュータ34への入力後に、続けて巻き付けを続
行しても良い。更に、本願のものでの実行値を再入力す
ることが最良であることは勿論である。
【0023】次に、ホストコンピュータ35に入力した各
データをコンピュータ34に転送入力すると共に、コンピ
ュータ34により上記実測糸層Tに基づいてドラム1回転
当たりの筬24の送り量、即ち、同期比率を演算するか、
又はホストコンピュータ35で演算した同期比率をコンピ
ュータ34に転送入力する。
【0024】そして、クリール(図示せず)から引き出
した多数本の経糸Wを筬24、糸案内ロール25を介してド
ラム7に結着し、且つ経糸Wの一部である数本(一定本
数とする)をエンコーダー30のタッチロール31の外周に
略180度周接させる様にガイドロール32、32a を調整
して巻付け準備を完了するのである。
【0025】そして、巻付けに際しては、サーボ駆動部
36a を介してドラム回転用モータ8を駆動させてドラム
7を回転させると共に、ドラム回転用モータ8の回転数
をエンコーダー13a にて検出し、この検出値を比率同期
装置37に入力する。そして、回転数検出値を、予め経糸
Wの種類に応じてコンピュータ34に入力された同期比率
(MAX99.9999%)で、演算処理して、比率同
期装置37よりNC制御部38に同期用パルス列として出力
する。
【0026】かかる同期用パルス列に基づいてサーボ駆
動部39を介して斜移動用モータ22を同期駆動させて螺子
軸20を回転させ、螺子軸20に螺合される筬取付台23を斜
移動ガイド19に沿って長手方向(ドラム7のテーパー部
6と平行で、ドラム7の軸方向に対して斜め)に前記送
り量にて移動させることにて、筬24がドラム7のテーパ
ー部6と接触しない様に、筬24をドラム7の軸方向に移
動させて、ドラム7に巻付けられた経糸Wの断面形状を
平行四辺形と成す様に順次巻付けるのである。この様
に、初期セクションの整経を完了し、後述する様な次期
セクションを継続する。
【0027】次に、本願発明の主題であるドラムの回転
制御方法について説明する。ドラム7への巻付け時にあ
っては、ドラム7の回転中に、エンコーダー30により経
糸Wの糸長を測長し、コンピュータ34のクロックパルス
毎に、かかる計測値を読み込み、パルス間の糸長の差を
演算すると共に、該糸長の差とクロックパルスの時間に
より糸速度(ヤンスピード)を演算し、コンピュータ34
に入力された設定糸速度と比較しながらドラム回転速度
を制御して、経糸Wの糸速度を一定速度と成している。
【0028】次に、ドラム7の回転停止時について説明
する。糸切断の緊急停止もあるが、通常の巻き取りが所
定量(例えば90%以上)に達したら、エンコーダー30
により測長された経糸Wの累積糸長がコンピュータ34に
順次記憶されることにより、該コンピュータ34に入力さ
れた設定整経長(又は1反毎の糸長)から累積糸長を減
算し、かかる減算値が零と成るまで一定比率にてドラム
7の回転速度を減速制御させて停止して初期セクション
整経を完了するのである。
【0029】又、反数の回数、糸長によってカットマー
クを塗布するに際しては、上記の様に各反数毎に始動、
停止を繰り返して設定整経長と成す過程において、停止
時にカットマーク装置27のスプレー部28より所定本数の
経糸Wに塗料を塗布するのである。
【0030】又、次期セクション整経にあっては、先
ず、ホストコンピュータ35より入力した横移動値にて、
サーボ駆動部36を介して横移動用モータ18を駆動させて
螺子軸16を回転させ、螺子軸16に螺合される横移動台15
を横移動ガイド14に沿って移動させる。
【0031】次に、コンピュータ34によりサーボ駆動部
39を介して斜移動用モータ22を駆動させて螺子軸20を回
転させ、螺子軸20に螺合される筬取付台23を斜移動ガイ
ド19に沿って原点位置まで移動させることにて筬24を斜
移動原点まで移動させる。
【0032】この様に、次期セクション整経の原点位
置、即ちコンピュータ34に入力された横移動値及び経糸
Wの種類に応じた横移動調整値にて設定された位置まで
移動させる。しかる後、初期セクション整経で記録され
たドラム7の回転数にて設定整経長を制御して同一整経
長と成す様に、次期セクション整経を完了する。
【0033】尚、初期セクションではドラム7の回転数
は整経長で制御しているが、次期セクション以降では、
初期セクションにおけるドラム7の回転数と同一回転数
で制御している。その理由としては、ドラム7に巻き取
られた経糸Wを、織機から外して、整経機に取付けたビ
ームに各セクションのものを同時に巻き返すため、ビー
ムへの巻き返し時にドラムの経糸が同時に無くなる様に
している。即ち、各セクションでのドラム7の回転数を
整経長で制御すると、何らかの外的要因(テンション、
上流機械)により、同一整経長でもドラム7の回転数が
相違する場合があるためである。
【0034】又、初期セクション整経時に、何らかの影
響により巻付けられた経糸Wの断面形状を平行四辺形と
成らない場合にあっては、整経途中にて送り量を変更し
て修正して行うことを可能にすると共に、かかる修正値
等がコンピュータ34に記憶させていることにより、次期
セクション整経時に同一データにて制御することも可能
である。
【0035】
【発明の効果】要するに本発明は、ドラム7の回転中
に、ドラム7の回転速度を検出すると共に、ドラムに巻
き取られる経糸Wの糸長を測長し、ドラムの回転単位毎
の糸長から経糸の糸速度を演算し、演算された糸速度と
コンピュータ34に入力された設定糸速度を比較し、ドラ
ム7の回転速度を制御する様にしたので、糸速度が設定
糸速度と同一、一定となり、巻き付け状態の緊張過多を
防止することが出来たり、上流機械における糸速度、糸
テンションの過多を防止して糸切断等の事故を防止する
ことが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドラム機本体における同期制御装
置の制御回路ブロック図である。
【図2】ドラム機本体の一部省略平面図である。
【図3】図2のAーA断面図である。
【図4】実測糸層を示す平面図である。
【図5】整経指図書の説明図である。
【図6】整経指図書の説明図である。
【符号の説明】
7 ドラム 13 エンコーダ 34 コンピュータ 29 糸長検出装置 30 エンコーダ 31 タッチロール W 経糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムの回転中に、ドラムの回転速度を
    検出すると共に、ドラムに巻き取られる経糸の糸長を測
    長し、ドラムの回転単位毎の糸長から経糸の糸速度を演
    算し、演算された糸速度とコンピュータに入力された設
    定糸速度を比較し、ドラムの回転速度を制御する様にし
    たことを特徴とするドラム機の回転制御方法。
  2. 【請求項2】 ドラムの回転速度の検出に際して、ドラ
    ム1回転で所定数のパルスを発信させ、パルス間の糸長
    を演算して糸速度を演算することを特徴とする請求項1
    のドラム機の回転制御方法。
  3. 【請求項3】 糸長を測長する手段と、ドラムの回転速
    度を検出する手段と、設定糸速度を入力するコンピュー
    タを設け、コンピュータは糸長と回転速度から糸速度を
    演算する機能と、演算された糸速度と設定糸速度を比較
    する機能と、前記比較によりドラムの回転速度を制御す
    る機能を有するものと成したことを特徴とするドラム機
    の回転制御装置。
  4. 【請求項4】 糸長測長手段は、経糸が周設するタッチ
    ロールにエンコーダを取付けて成り、ドラム回転速度検
    出手段は、ドラムのドラム軸にエンコーダを取付けて成
    り、両者のエンコーダは回転単位毎に所定数のパルスを
    発信するものとしたことを特徴とする請求項3のドラム
    機の回転制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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