JPH02269376A - 電子写真式記録装置の現像装置 - Google Patents
電子写真式記録装置の現像装置Info
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- JPH02269376A JPH02269376A JP1070188A JP7018889A JPH02269376A JP H02269376 A JPH02269376 A JP H02269376A JP 1070188 A JP1070188 A JP 1070188A JP 7018889 A JP7018889 A JP 7018889A JP H02269376 A JPH02269376 A JP H02269376A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 22
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
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- 229920006303 teflon fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/407—Development processes or agents therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/164—Rapid access processing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産W分!−
この発明は、レーザプリンタ・レーザ複写機・レーザフ
ァクシミリなど、電子写真方式によって記録を行う電子
写真式記録装置に適用し得る。詳しくは、そのような電
子写真式記録装置において。
ァクシミリなど、電子写真方式によって記録を行う電子
写真式記録装置に適用し得る。詳しくは、そのような電
子写真式記録装置において。
感光体にトナーを付着し、その感光体表面の静電潜像を
現像して可視像化する現像装置に関する。
現像して可視像化する現像装置に関する。
皿米立韮豊
従来、この種の現像装置では、たとえば第8図および第
9図に示すように、現像室d内に、感光体1にトナー2
を付着してその感光体1表面の静電潜像を可視像化する
現像ローラ3と、その現像ローラ3表面のトナー2を薄
層化する薄層化ローラ4と、その薄層化ローラ4に付着
するトナー2をかき落す矩形で平板状のスクレーパ5と
を備えてなる。
9図に示すように、現像室d内に、感光体1にトナー2
を付着してその感光体1表面の静電潜像を可視像化する
現像ローラ3と、その現像ローラ3表面のトナー2を薄
層化する薄層化ローラ4と、その薄層化ローラ4に付着
するトナー2をかき落す矩形で平板状のスクレーパ5と
を備えてなる。
そして、第10図に示すように、図示しない駆動モータ
の回転を軸継手jを介して現像ローラ3へと伝達し、そ
の現像ローラ3および自重でその上に乗る薄層化ローラ
4を回転していた。
の回転を軸継手jを介して現像ローラ3へと伝達し、そ
の現像ローラ3および自重でその上に乗る薄層化ローラ
4を回転していた。
ところで、この種の現像装置では、現像ローラ3および
薄層化ローラ4の軸方向両側からトナー2が漏れると、
記録装置本体内を汚し、また現像ローラ3を支持するベ
アリング6および薄層化ローラ4を支持するベアリング
7内にトナー2が入って、いわゆるベアリングロックを
起こすなどのおそれがあった。
薄層化ローラ4の軸方向両側からトナー2が漏れると、
記録装置本体内を汚し、また現像ローラ3を支持するベ
アリング6および薄層化ローラ4を支持するベアリング
7内にトナー2が入って、いわゆるベアリングロックを
起こすなどのおそれがあった。
このため、従来は、第8図および第9図に示すように、
スポンジタイプまたは植毛タイプのシール部材8をケー
シング9に取り付け、該シール部材8の先を現像ローラ
3および薄層化ローラ4の軸方向両端ならびにスクレー
パ5の幅方向両端に押し当て、そこにシール域3を形成
していた。
スポンジタイプまたは植毛タイプのシール部材8をケー
シング9に取り付け、該シール部材8の先を現像ローラ
3および薄層化ローラ4の軸方向両端ならびにスクレー
パ5の幅方向両端に押し当て、そこにシール域3を形成
していた。
が 決しようとする課
ところが、この種の従来の現像装置では、時間が経つに
つれ、トナー2がシール域Sに入り込み。
つれ、トナー2がシール域Sに入り込み。
やがて第11図中矢示するように現像ローラ3とそれを
支持する側板pとの間に落ち込む、そして。
支持する側板pとの間に落ち込む、そして。
徐々にそこに蓄積し、やがてそこからトナー漏れを生ず
ることとなる問題があった。
ることとなる問題があった。
また、駆動力の伝達に起因して現像ローラ3が振動する
と、自重でその上に乗る薄層化ローラ4もまた振動し、
それらの間に隙間を生ずる。そして、その隙間からトナ
ー漏れを生ずることとなる問題があった。
と、自重でその上に乗る薄層化ローラ4もまた振動し、
それらの間に隙間を生ずる。そして、その隙間からトナ
ー漏れを生ずることとなる問題があった。
そこで、この発明の目的は、電子写真式記録装置の現像
装置において、そのような従来の問題を解決し、現像ロ
ーラおよび薄層化ローラの軸方向両側へのトナー漏れを
阻止することにある。
装置において、そのような従来の問題を解決し、現像ロ
ーラおよび薄層化ローラの軸方向両側へのトナー漏れを
阻止することにある。
を するための
そのため、請求項1.に記載のこの発明は、たとえば以
下の図示実施例に示すとおり、感光体13にトナー34
を付着して現像ローラ26でその感光体13表面の静電
潜像を可視像化するとともに、その現像ローラ26の軸
方向両端にシール部材38を当ててそこからのトナー漏
れを阻止する電子写真式記録装置の現像装!t16にお
いて、前記現像ローラ26とそれを支持する側板42と
の間にシール体43を配置し、さらにそのシール体43
と前記現像ローラ26との間に耐摩耗性の高い低摩擦部
材44を設けることを特徴とする。
下の図示実施例に示すとおり、感光体13にトナー34
を付着して現像ローラ26でその感光体13表面の静電
潜像を可視像化するとともに、その現像ローラ26の軸
方向両端にシール部材38を当ててそこからのトナー漏
れを阻止する電子写真式記録装置の現像装!t16にお
いて、前記現像ローラ26とそれを支持する側板42と
の間にシール体43を配置し、さらにそのシール体43
と前記現像ローラ26との間に耐摩耗性の高い低摩擦部
材44を設けることを特徴とする。
また、請求項2.に記載のこの発明は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、薄層化ローラ29で現像ロー
ラ26表面のトナー34を薄層化し、その現像ローラ2
6で感光体13にトナー34を付着してその感光体13
表面の静電潜像を可視像化するとともに、それら現像ロ
ーラ26および薄層化ローラ29の軸方向両端にシール
部材38を当ててそこからのトナー漏れを阻止する電子
写真式記録装置の現像装置116において、前記薄層化
ローラ29をばね付勢して前記現像ローラ26に押し当
てることを特徴とする。
図示実施例に示すとおり、薄層化ローラ29で現像ロー
ラ26表面のトナー34を薄層化し、その現像ローラ2
6で感光体13にトナー34を付着してその感光体13
表面の静電潜像を可視像化するとともに、それら現像ロ
ーラ26および薄層化ローラ29の軸方向両端にシール
部材38を当ててそこからのトナー漏れを阻止する電子
写真式記録装置の現像装置116において、前記薄層化
ローラ29をばね付勢して前記現像ローラ26に押し当
てることを特徴とする。
生−一反
そして、請求項1.に記載のこの発明では、シール体4
3で、トナー34が現像ローラ26とそれを支持する側
板42との間に入り込むことを阻止する。
3で、トナー34が現像ローラ26とそれを支持する側
板42との間に入り込むことを阻止する。
また、請求項2.に記載のこの発明では、現像ローラ2
6の振動にともなう薄層化ローラ29の振動を抑え、そ
れらのローラ26・29間に隙間を生じないようにする
。
6の振動にともなう薄層化ローラ29の振動を抑え、そ
れらのローラ26・29間に隙間を生じないようにする
。
失−産一班
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例につき説明
する。
する。
第7図には、この発明による現像装置を備えるレーザプ
リンタの概略構成を示す0図中10はプリンタ本体、1
1はプリンタ本体10に備える給紙カセットである。そ
の給紙カセット11から矢印イ方向に給送された用紙5
0は、レジストローラ対12によってタイミングをとっ
てドラム状の感光体13へと搬送する。感光体13は1
時計方向に回転駆動し、その際帯電チャージャ14によ
って表面を一様に帯電し、レーザ光学系15からのレー
ザ光を照射してその感光体13上に静電潜像を形成する
。この潜像はこの発明による現像装!16を通るときト
ナーによって可視像化し、この可視像は感光体13へ搬
送した用紙5oに転写チャージャ17により転写し、転
写した用紙50上の可視像は定着装置18によって定着
する。そして、定着装置18を呂た用紙50は、たとえ
ば矢印口方向の徘紙部19・19に排出する。一方、可
視像転写後の感光体13は、クリーニング装置20によ
って残留トナーを除去する。
リンタの概略構成を示す0図中10はプリンタ本体、1
1はプリンタ本体10に備える給紙カセットである。そ
の給紙カセット11から矢印イ方向に給送された用紙5
0は、レジストローラ対12によってタイミングをとっ
てドラム状の感光体13へと搬送する。感光体13は1
時計方向に回転駆動し、その際帯電チャージャ14によ
って表面を一様に帯電し、レーザ光学系15からのレー
ザ光を照射してその感光体13上に静電潜像を形成する
。この潜像はこの発明による現像装!16を通るときト
ナーによって可視像化し、この可視像は感光体13へ搬
送した用紙5oに転写チャージャ17により転写し、転
写した用紙50上の可視像は定着装置18によって定着
する。そして、定着装置18を呂た用紙50は、たとえ
ば矢印口方向の徘紙部19・19に排出する。一方、可
視像転写後の感光体13は、クリーニング装置20によ
って残留トナーを除去する。
上述した現像装[16は、第5図および第6図に示すご
とく構成する。図中21は、ケーシングである。その内
部には、感光体13側に開口22を有する現像室23と
、上方に開口24を有するトナー供給室25とを形成す
る。現像室23内には、感光体13上の潜像にトナーを
付着する現像ローラ26を収納配置する。その現像ロー
ラ26の軸27の両端は、ベアリング28を介して支持
する。また、現像室23内には、現像ローラ26に押し
当てて該現像ローラ26表面のトナー層を10〜20μ
に薄層化する薄層化ローラ29を収納配置する。その薄
層化ローラ29の軸30の両端は、ベアリング31を介
して支持する。さらに、現像室23内には、先端を薄層
化ローラ29の表面に押し当て、該薄層化ローラ29に
付着するトナーをかき落しクリーニングするスクレーバ
32を収納配置する。そのスクレーバ32の基端は、ね
じ33でケーシング21に固定する。
とく構成する。図中21は、ケーシングである。その内
部には、感光体13側に開口22を有する現像室23と
、上方に開口24を有するトナー供給室25とを形成す
る。現像室23内には、感光体13上の潜像にトナーを
付着する現像ローラ26を収納配置する。その現像ロー
ラ26の軸27の両端は、ベアリング28を介して支持
する。また、現像室23内には、現像ローラ26に押し
当てて該現像ローラ26表面のトナー層を10〜20μ
に薄層化する薄層化ローラ29を収納配置する。その薄
層化ローラ29の軸30の両端は、ベアリング31を介
して支持する。さらに、現像室23内には、先端を薄層
化ローラ29の表面に押し当て、該薄層化ローラ29に
付着するトナーをかき落しクリーニングするスクレーバ
32を収納配置する。そのスクレーバ32の基端は、ね
じ33でケーシング21に固定する。
トナー供給室25内にはトナー34を収納するとともに
、そのトナー34を撹拌するアジテータ35およびトナ
ー34を現像ローラ26に給送する補給ローラ36を収
納配置する。また、トナー供給室25の開口24には、
トナー34を補給するトナーカートリッジ37を交換可
能に取り付ける。
、そのトナー34を撹拌するアジテータ35およびトナ
ー34を現像ローラ26に給送する補給ローラ36を収
納配置する。また、トナー供給室25の開口24には、
トナー34を補給するトナーカートリッジ37を交換可
能に取り付ける。
ところで、この発明による現像装fl!16では、現像
ローラ26および薄層化ローラ29の軸方向両端ならび
にスクレーバ32の幅方向両端に、それぞれ感光体13
と反対の側で接触してシール部材38を押し当て、シー
ル域Sを形成する。シール部材38は、スポンジシール
39と植毛シール40とからなり、それらを各々両面テ
ープ等を用いてケーシング21に張り付けてなる。そし
て。
ローラ26および薄層化ローラ29の軸方向両端ならび
にスクレーバ32の幅方向両端に、それぞれ感光体13
と反対の側で接触してシール部材38を押し当て、シー
ル域Sを形成する。シール部材38は、スポンジシール
39と植毛シール40とからなり、それらを各々両面テ
ープ等を用いてケーシング21に張り付けてなる。そし
て。
スポンジシール39は、たとえば発泡ポリウレタンやフ
ェルトなどでつくり、薄層化ローラ29とスクレーバ3
2とに接触する。他方、植毛シール40は、たとえばテ
フロン系繊維でつくり、薄層化ローラ29と現像ローラ
26とに接触する。しかして、薄層化ローラ29の軸方
向両端およびスクレーバ32の幅方向両端を、気密性に
富むスポンジシール39で確実にシールする。また、薄
層化ローラ29および現像ローラ26の軸方′向両端を
、柔軟性のある植毛シール40でそれら両ローラの回転
トルクを増大することなく確実にシールする。
ェルトなどでつくり、薄層化ローラ29とスクレーバ3
2とに接触する。他方、植毛シール40は、たとえばテ
フロン系繊維でつくり、薄層化ローラ29と現像ローラ
26とに接触する。しかして、薄層化ローラ29の軸方
向両端およびスクレーバ32の幅方向両端を、気密性に
富むスポンジシール39で確実にシールする。また、薄
層化ローラ29および現像ローラ26の軸方′向両端を
、柔軟性のある植毛シール40でそれら両ローラの回転
トルクを増大することなく確実にシールする。
さて、このような現像装f!f16では、第1図および
第2図に示すように、現像ローラ26とそれを支持する
側板42との間に、厚さの薄い直方体形状のシール体4
3を縦長に配置する。そして。
第2図に示すように、現像ローラ26とそれを支持する
側板42との間に、厚さの薄い直方体形状のシール体4
3を縦長に配置する。そして。
その−面を、たとえば両面テープで側板42に接着する
。そのシール体43の他面には、耐摩耗性の高いシート
状の低摩擦部材44を、同じくたとえば両面テープで貼
り付ける。これにより、そのシール体43と現像ローラ
26と゛の間に低摩擦部材44を設け、その低摩擦部材
44を現像ローラ26の端面に押し当ててなる。シール
体43としてはたとえば発泡ポリウレタンを用い、低摩
擦部材44としてはたとえばポリエステルフィルムを使
用する。
。そのシール体43の他面には、耐摩耗性の高いシート
状の低摩擦部材44を、同じくたとえば両面テープで貼
り付ける。これにより、そのシール体43と現像ローラ
26と゛の間に低摩擦部材44を設け、その低摩擦部材
44を現像ローラ26の端面に押し当ててなる。シール
体43としてはたとえば発泡ポリウレタンを用い、低摩
擦部材44としてはたとえばポリエステルフィルムを使
用する。
そして、シール体43で、トナー34がシール域Sを通
り過ぎて現像ローラ26と側板42との間に入り込むこ
とを阻止する。かつ、低摩擦部材44で、現像ローラ2
6のトルクの増大を防止するとともに、シール体43の
破損を防ぐ。
り過ぎて現像ローラ26と側板42との間に入り込むこ
とを阻止する。かつ、低摩擦部材44で、現像ローラ2
6のトルクの増大を防止するとともに、シール体43の
破損を防ぐ。
また1図示現像装W16では、第3図および第4図に示
すように、圧縮ばね45でベアリング31を付勢して薄
層化ローラ29を現像ローラ26に押し当てる。
すように、圧縮ばね45でベアリング31を付勢して薄
層化ローラ29を現像ローラ26に押し当てる。
そして、現像ローラ26の振動にともなう薄層化ローラ
29の振動を抑え、それらのローラ26・29間に隙間
を生じないようにする。
29の振動を抑え、それらのローラ26・29間に隙間
を生じないようにする。
腹−一果
したがって、請求項1.に記載のこの発明によれば、シ
ール体で、トナーが現像ローラと側板との間に入り込む
ことを阻止するから、トナー漏れを阻、止することがで
きる。
ール体で、トナーが現像ローラと側板との間に入り込む
ことを阻止するから、トナー漏れを阻、止することがで
きる。
また、請求項2.に記載のこの発明によれば、現像ロー
ラの振動にともなう薄層化ローラの振動を抑え、それら
のローラ間に隙間を生じないようにするから、簡単な構
成でそこからのトナー漏れを阻止することができる。
ラの振動にともなう薄層化ローラの振動を抑え、それら
のローラ間に隙間を生じないようにするから、簡単な構
成でそこからのトナー漏れを阻止することができる。
これにより、記録装置の装置本体内を汚すことがなく、
またベアリングロックの発生を防止できる。
またベアリングロックの発生を防止できる。
第1図はこの発明の一実施例である現像装置の要部拡大
図、第2図はそのn−n線矢視図、第3図はさらにその
詳細図、第4図はその部分側面図、第5図はその現像装
置の断面図、第6図は第5図のVI−Vl線矢視図、第
7図はその現像装置を備えるレーザプリンタの概略構成
図、第8図は従来の現像装置の断面図、第9図は第8図
のW−IX線矢視図、第10図は第9図の現像ローラお
よび薄層化ローラへの駆動力伝達図、第11図は第9図
の部分拡大図である。 13・・・・・・・・・感光体 16・・・・・・・・・現像装置 26・・・・・・・・・現像ローラ 29・・・・・・・・・薄層化ローラ 34・・・・・・・・・トナー 38・・・・・・・・・シール部材 42・・・・・・・・・側板 43・・・・・・・・・シール体 44・・・・・・・・・低摩擦部材 45・・・・・・・・・圧縮ばね 特 許 出 願 人 株 代 理 人 弁 理 土 中 第3 図 第4図 第5 図 ′■′ 第6 図 第7 図 旧 第8 図
図、第2図はそのn−n線矢視図、第3図はさらにその
詳細図、第4図はその部分側面図、第5図はその現像装
置の断面図、第6図は第5図のVI−Vl線矢視図、第
7図はその現像装置を備えるレーザプリンタの概略構成
図、第8図は従来の現像装置の断面図、第9図は第8図
のW−IX線矢視図、第10図は第9図の現像ローラお
よび薄層化ローラへの駆動力伝達図、第11図は第9図
の部分拡大図である。 13・・・・・・・・・感光体 16・・・・・・・・・現像装置 26・・・・・・・・・現像ローラ 29・・・・・・・・・薄層化ローラ 34・・・・・・・・・トナー 38・・・・・・・・・シール部材 42・・・・・・・・・側板 43・・・・・・・・・シール体 44・・・・・・・・・低摩擦部材 45・・・・・・・・・圧縮ばね 特 許 出 願 人 株 代 理 人 弁 理 土 中 第3 図 第4図 第5 図 ′■′ 第6 図 第7 図 旧 第8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、感光体にトナーを付着して現像ローラでその感光体
表面の静電潜像を可視像化するとともに、その現像ロー
ラの軸方向両端にシール部材を当ててそこからのトナー
漏れを阻止する電子写真式記録装置の現像装置において
、前記現像ローラとそれを支持する側板との間にシール
体を配置し、さらにそのシール体と前記現像ローラとの
間に耐摩耗性の高い低摩擦部材を設けてなる、電子写真
式記録装置の現像装置。 2、薄層化ローラで現像ローラ表面のトナーを薄層化し
、その現像ローラで感光体にトナーを付着してその感光
体表面の静電潜像を可視像化するとともに、それら現像
ローラおよび薄層化ローラの軸方向両端にシール部材を
当ててそこからのトナー漏れを阻止する電子写真式記録
装置の現像装置において、前記薄層化ローラをばね付勢
して前記現像ローラに押し当ててなる、電子写真式記録
装置の現像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3810348.6 | 1988-03-26 | ||
DE3810348A DE3810348C2 (de) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Verfahren zur Schnellentwicklung von Colormaterialien |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269376A true JPH02269376A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=6350797
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070188A Pending JPH02269376A (ja) | 1988-03-26 | 1989-03-22 | 電子写真式記録装置の現像装置 |
JP1070788A Pending JPH02203338A (ja) | 1988-03-26 | 1989-03-24 | カラー材料の迅速現像方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070788A Pending JPH02203338A (ja) | 1988-03-26 | 1989-03-24 | カラー材料の迅速現像方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4925778A (ja) |
JP (2) | JPH02269376A (ja) |
DE (1) | DE3810348C2 (ja) |
GB (1) | GB2216677B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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