JPH02203338A - カラー材料の迅速現像方法 - Google Patents

カラー材料の迅速現像方法

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JPH02203338A
JPH02203338A JP1070788A JP7078889A JPH02203338A JP H02203338 A JPH02203338 A JP H02203338A JP 1070788 A JP1070788 A JP 1070788A JP 7078889 A JP7078889 A JP 7078889A JP H02203338 A JPH02203338 A JP H02203338A
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JP
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photographic material
silver halide
seconds
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JP1070788A
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Ubbo Wernicke
ウボ・ベルニツケ
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
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    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/407Development processes or agents therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/164Rapid access processing

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩化銀高含量の写真材料の迅速現像に特に適し
た方法に関する。
本発明を要約すれば、シアンカプラー、マゼンタカプラ
ー及び黄カプラーがそれぞれスペクトル的に連合されて
いる少くとも三つの異なるスペクトル感光性を有する感
光性ハロゲン化銀乳剤層を層支持体上に含有する、画像
的に露光されたハロゲン化銀記録材料を次の処理段階: (1)写真材料の現象剤またはその塩の溶液lによる、
pH1〜8における1〜10秒間の処理、(2)現像剤
で含浸された写真材料のアルカリ−含有溶液IIによる
、pH1O−14における1〜10秒間の処理、 に付することから成る迅速現像方法であって、これはさ
もなければ45秒間以上の常用の現像によってのみ得ら
れる種類の最大カラー密度を生成する。
現像剤酸化生成物とカプラー分子との画像的カプリング
によるカラー写真画像の形成はよく知られている。この
方法において、シアン、マゼンタ及び黄の部分画像が通
常生成され、それが組合わさって最終カラー画像が形成
される。現像剤は一般に一級芳香族アミノ化合物であり
これは変換されて現像剤酸化生成物を露光されたハロゲ
ン化銀の領域中に形成する。
用いうるハロゲン化銀は臭化銀、臭化沃化銀、塩化銀、
塩化臭化銀及び塩化臭化沃化銀であり、塩化物高含量の
ハロゲン化銀乳剤または純粋な塩化銀乳剤でさえもカラ
ーネガ紙用に絶えず増大して適用されてきており、その
理由はそのような塩化物高含量の乳剤は多くの有利な性
質を有するからである。即ちそれらの可視光線に対する
低い固有感度は、例えばネガフィルムまたは反転フィル
ムの如き高感度材料において欠くことのできない黄フイ
ルター層なしの材料を製造するのに利用することを可能
ならしめる。その上、塩化物の高量を含有するハロゲン
化銀乳剤の使用は、現像所要時間を著しく低減させ、そ
れは現像の間に放出される塩化物イオンは臭化物イオン
の如き抑制的効果を有しないからである。
塩化物含量〉95モル%のハロゲン化銀乳剤を臭化物の
ないカラー現像浴と組合せて使用することによりカラー
紙の現像時間を210秒から45秒へ短縮することを可
能ならしめた(RA4法、コダック2001紙)。
またアゲ7ア95CD型の高活性現像剤の使用によって
臭化銀乳剤に基づく常用のカラー紙で同じ現像時間を達
成することも可能になった。
さらに現像時間を短縮することは、望ましくそして是非
考えたいところであるけれども、これは用いられる現像
系における固有の要因によって制限される。
写真材料が高活性の現像溶液中に浸漬されるときこのカ
ラー材料の一番上のカラー層の現像は直ちに開始される
。ハロゲン化銀の還元の間に放出されるハライドは現像
溶液と共に下層にある乳剤層中へ浸透しそしてその現像
を妨げる。異なるスペクトル感光性の三つのハロゲン化
銀乳剤層を含有する材料の第三のそして一番底部の乳剤
層はこの工程において特に妨害される。
この層の現像の効果は次の三つの要因によって遅延され
る: 1、現像剤の拡散通路が一番長い。
2、現像剤の濃度が上方にある層による消費に基づき十
分に高くない。
3、層mへの現像剤と同時に到達するところの層■及び
■からのハライドの多量の存在はそれに相応して現像工
程に抑制効果を有する。
これらの不利は極度に短かい現像時間(例えばく20秒
)による迅速処理操作において特に認められそして常法
による現像を、不可能ではないにせよ、−層困難ならし
める。
今回、一つの特種の現像方法が上記不利を克服するばか
りではなく実用上における付加的利点をも与えることが
見出された。
本発明は、シアンカプラー、マゼンタカプラー及び黄カ
プラーがそれぞれスペクトル的に連合されている少くと
も三つの異なるスペクトル感光性を有する感光性ハロゲ
ン化銀乳剤層を層支持体上に含有する、画像的に露光さ
れたハロゲン化銀材料を次の処理段階: (1)写真材料の現像剤またはその塩の溶液■による。
pH1〜8における1〜10秒間の処理、(2)現像剤
で含浸された写真材料のアルカリ−含有溶液IIによる
、pH1O〜14における1〜10秒間の処理、 に付することから成る迅速現像方法に関する。
上記し!ユニつの浴を用いる全体の現像時間は、かくし
て45秒よりも著しく短かい。現像剤を含む第一の浴に
おいてpH値は低くそのため現像が起らないかまたは小
さい程度の現像しか起らず、かくして現像剤が何ら現像
工程で阻害されることなしに写真材料の一番下の層中へ
拡散することを可能ならしめる。第二の浴は9H値を増
大させるt;めアルカリを含有する;ヒドロキシルイオ
ンの迅速な拡散に基づき現像はすべての層中で同時に開
始されうる。
現像剤溶液IのpH値は好ましくは3.5〜6゜5であ
る;現像剤溶液■のそれは12〜14である。
極度に短かい現像時間に加えて、上記した種類の現像浴
の使用はまた現像剤溶液Iの実用的に制限されない安定
性に関して利点を有し、なぜなら低いpH値において、
自動酸化を促進する空気中の酸素の影響は大きい程度に
排除されるからである。さらに別の利点は、この迅速現
像法が使用する溶液I及び■の濃度に殆ど完全に無関係
であること、及び事実上溢流のない操作方式を提供する
こと、に見出されるべきである。
二つの溶液を用い写真材料を非常に短い時間で処理する
観点からして、湿めったローラーまたは加圧シリンダー
によるいわゆる単一適用を実施することもまた可能であ
る。
アルカリ浴として例えばNaOH%KOH1燐酸三カリ
ウムまたはこれら物質の混合物を用いることができる。
成る場合には、ハロゲン化銀の溶解積に影響を及ぼす物
質例えばKCI%KBr、Klまたは安定剤の少量を溶
液Iに添加することによって感光性結果を調整するのが
適当である。
本発明方法を連続操作方式で用いる場合、溶液の乳剤層
への浸透を促進しまたはゼラチン及び水中に存在するカ
ルシウムイオンを遮断するところの湿潤剤及び錆化剤を
溶液■及び■へ添加することもまた有利である。
カルシウムイオンを錯化するため適当な錯化剤は例えば
それ自体よく知られているアミノポリカルボン酸である
。そのようなアミノポリカルボン酸の典型的な例はニト
ロトリ酢酸、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)
、1.3−ジアミノ−2−ヒドロキシ−プロピルテトラ
酢酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、N、N’−ビ
ス−(2−ヒドロキシベンジル)−エチレンジアミン−
N。
N″−ジ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ
酢酸、シクロヘキサンジアミノテトラ酢酸及びアミノ−
マロン酸である。
その他のカルシウム錯化剤はポリホスフェート、ホスホ
ン酸、アミノポリホスホン酸及び加水分解されたポリマ
レイン酸無水物例えばナトリウムへキサメタホスフェー
ト、l−ヒドロキシエタン−1,1〜ジホスホン酸、ア
ミノトリスメチレン−ホスホン酸及びエチレンジアミン
テトラメチレン−ホスホン酸である。1〜ヒドロキシエ
タン−1゜l−ジホスホン酸もまた鉄錯化剤として作用
する。
鉄錯化剤を二つの現像剤溶液に加えることも有利である
特殊の鉄錯化剤は例えば4,5−ジヒドロキシ−1,3
−ベンゼンジスルホン酸、5.8−”ヒドロキシ−1,
2,4−ベンゼントリスルホン酸及び3,4.5−トリ
ヒドロキシ−安息香酸である。
カルシウムを錆化するには現像剤1モル当り好ましくは
約0.2〜約1.8モルのカルシウム錯化剤が用いられ
る。
鉄錯化剤は現像剤1モル轟り約0.02〜約0゜2モル
の量で用いられる。
特に適当な一級芳香族アミノ現像剤はp−フユニレンジ
アミンであり、特にアルキル基及び芳香族核が置換され
ているかまたは置換されていないN、N−ジアルキル−
p−7二二レンジアミンである。そのような化合物の例
はN、N−ジエチル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、
4−N、N−ジエチル−2−メチル−p−フェニレンジ
アミン塩酸塩、4−(N−エチル−N−2−メタンスル
ホニルアミノエチル)−2−メチル−p−7二二レンジ
アミンセスキ硫酸塩−水加物、4−(N−エチル−N−
2−ヒドロキシエチル)−2−メチル−p−フェニレン
ジアミン塩酸塩及び4−N。
N−ジエチル−2,2’ −メタンスルホニルアミノエ
チル−p−フェニレンジアミン塩酸塩である。
好ましくは現像剤は5〜100g/α、特に5〜309
/Qの量で適用される。
更に白色化剤、白カプラー及び抗酸化物質を添加するこ
とが適当でありうる。適当な抗酸化剤は例えばヒドロキ
シルアミン及びジエチルヒドロキシルアミンならびに亜
硫酸塩であり、これらは好ましくは5g/Qまでの量で
用いられる。
適当な付加的成分は光学的光輝剤、滑剤例えばポリアル
キレングリコール、表面沃性剤、安定剤例えば複素環メ
ルカプト化合物またはニトロベンズイミダゾール、及び
所要のpH値を形成するだめの剤である。現像剤溶液は
また5gより少ないベンジルアルコールを含むこともで
きる;好ましくはそれはベンジルアルコールを何ら含ま
ない。
上記した迅速現像法に付される写真記録材料のハロゲン
化銀乳剤層は塩化銀を少くとも80、好ましくは少くと
も95モル%含有すべきである。
シアンカプラーを含む層は通常赤感光性であり、マゼン
タカプラ、−を含む層は通常緑感光性でありそして黄カ
プラーを含む層は通常青感光性である。
迅速現像法に適当な温度は20〜40℃の範囲内にある
直ぐに使用できる溶液は各個成分から、または各個成分
が相当高濃度に溶けているいわゆる濃化物から調製する
ことができる。濃化物は、いわゆる補充液即ち各個成分
の濃度が直ぐに使用できる溶液におけるよりも幾分高い
液を、それから調製しうるように調製される。この補充
液は一方では直ぐに使用できる溶液の調製用に使用する
ことができ、そのためには更に希釈しそして開始剤好ま
しくはKCIが添加され、または他方では現像工程中に
消費されまたは溢流の結果としてもしくは現像された材
料に随伴して排出される化学薬剤を使用中の現像剤溶液
に補填するために使用することができる。クロライドイ
オンは通常新たに調製される現像剤の場合を除いては添
加することは要せず、それはクロライドイオンは通常現
像の結果として写真材料から遊離されるからである。
本発明による現像浴の助けにより、その感光性乳剤層が
少くとも80モル%の塩化物を含むハロゲン化銀粒子を
含有するカラー写真ネガ紙を20秒以内に最大40℃の
温度で現像することが可能であり、生成される画像はす
ぐれた品質を有しそして同じカラーネガ紙からRA−4
法により45秒で得られるものと同等である。特にカラ
ーの光安定性に関して何ら譲ることがない。
全体の現像時間は好ましくは10秒以下である。
現像の後写真材料は常法により停止され、漂白され、定
着され、洗滌されそして乾燥されるが、漂白一定着操作
中で漂白及び定着を続けそして洗滌工程を安定化浴で置
きかえることが可能である。
また漂白浴または漂白一定着浴が十分に酸性であるなら
ば停止浴を省略することもできる。
実施例 比較の現像: 塩化物乳剤に基づく市販の常用カラー紙、例えばコダッ
ク2001またはアゲ7アカラー・タイプ9をRAJ法
の仕様に従い現像し、次いで漂白一定着しそして洗滌す
る。
処理は次のようにして行なわれた: 現像:      45秒、35°C 漂白一定着浴:  45秒、35℃ 洗滌:      90秒、30℃ 乾燥。
浴組成 現像浴ニ トリエタノールアミノ     11.OmffN、N
−ジエチルヒドロキシル アミン          5.19 4−アミノ−N−エチル−N(β− メタンスルホンアミドエチル)− n−トルイジン−セスキ硫酸塩− 水化物           5.0g塩化カリウム 
        2.3gエチレンジアミンテトラ酢酸
  3.0g3.4−ジヒドロキシ−1,2,5−ベン
ゼン−トリスルホン酸、 三ナトリウム塩       0.6g炭酸カリウム 
       25.0gその他常用の表面活性剤及び 光学的光輝剤。
水を加えてlQとする、pH−10,04漂白一定着浴
: ナトリウムジサルファイト    15gアンモニウム
チオサルフェート 100gアンモニウム鉄エチレン ジアミンテトラ酢酸      50gエチレンジアミ
ンテトラ酢酸    5g混合物を1(2とする、pH
−6,0 現像のみに45秒を要した処理後、次の最大密度が得ら
れる: 黄      243 マゼンタ 247 シアン  249 本発明による現像 上記比較試験におけると同じ写真材料と用いる;RA−
4現像で処理する代りに、先ず5秒間、30℃で次の溶
液Iを用いて処理する:ナトリウムサルファイト 4−アミノ−N−エチル−N−(β− メタンスルホンアミドエチル)− m−トルイジンセスキ硫酸塩−水化物 209水を加え
て1.000rrlとする、pH−5,0次に材料を次
記組成の溶液■に3秒間、30℃で付する: 燐酸三カリウム       50g 水酸化カリウムでpH13に調製 水で1.000rrlとする、pH=13次に停止を2
秒間行ないそして常法により処理を続ける。
最大密度:黄     240 マゼンタ   265 シアン    247 二つの現像工程の比較は、本発明による現像が僅か8秒
間の全体現像時間中に所要の最大密度を有効に生成する
こと及び得られる値がRA−4法による値よりも成る程
度高いことを明らかに示している。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、シアンカプラー、マゼンタカプラー及び黄カグラー
がそれぞれスペクトル的に連合されている少くとも三つ
の異なるスペクトル感光性を有する感光性ハロゲン化銀
乳剤層を層支持体上に含有する、画像的に露光されたハ
ロゲン化銀記録材料を次の処理段階: (1)写真材料の現像剤またはその塩の溶液■による、
pH1〜8における1〜10秒間の処理、(2)現像剤
で含浸された写真材料のアルカリ−含有溶液IIによる
、pH1O−14における1〜lO秒間の処理、 に付することから成る迅速現像方法。
2、現像されるべき写真記録材料のハロゲン化銀乳剤層
が少くとも80モル%の塩化物を含有する上記第1項記
載の方法。
3、現像されるべき写真材料のハロゲン化銀乳剤層が少
なくとも95モル%の塩化物を含有する上記第1項記載
の方法。
4、現像が最大20秒間内に完了される上記第1項記載
の方法。
5、現像が最大10秒間内に完了される上記第1項記載
の方法。
6、現像剤溶液Iがベンジルアルコ−を含まない上記第
1項記載の方法。
7、二つ現像浴中において現像が20〜40°C範囲内
の温度で行われる上記第1項記載の方法。
8、現像剤が5〜10(h/(2の量で適用される上記
第1項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シアンカプラー、マゼンタカプラー及び黄カプラー
    がそれぞれスペクトル的に連合されている少くとも三つ
    の異なるスペクトル感光性を有する感光性ハロゲン化銀
    乳剤層を層支持体上に含有する画像的に露光されたハロ
    ゲン化銀記録材料を次の処理段階: (1)写真材料の現像剤またはその塩の溶液 I による
    、pH1〜8における1〜10秒間の処理、(2)現像
    剤で含浸された写真材料のアルカリ−含有溶液IIによる
    、pH10〜14における1〜10秒間の処理、 に付することを特徴とするハロゲン化銀記録材料の迅速
    現像方法。
JP1070788A 1988-03-26 1989-03-24 カラー材料の迅速現像方法 Pending JPH02203338A (ja)

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