JP2003208019A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2003208019A
JP2003208019A JP2002007218A JP2002007218A JP2003208019A JP 2003208019 A JP2003208019 A JP 2003208019A JP 2002007218 A JP2002007218 A JP 2002007218A JP 2002007218 A JP2002007218 A JP 2002007218A JP 2003208019 A JP2003208019 A JP 2003208019A
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Japan
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toner
developing device
seal
developing roller
sheet
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JP2002007218A
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Akinori Nishida
昭憲 西田
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像装置の開口部において、フレームと現像
ローラ等の装着部材の間に一体に構成したシール部材を
配置し、隙間からトナーが漏れ出すことがないように封
止する。 【解決手段】 現像装置20において、トナーを感光体
ドラム5に向けて供給する現像ローラ25と、ブレード
26、すくい板28の各部材と、トナー収容部の開口部
32のフレームとの間にシール部材35によるシール手
段を設ける。前記シール部材35は開口部のフレームに
対応させた部材シール36〜39を、1枚のシートから
切り出した状態の一体化したものにて構成し、開口部3
2の周囲に接着手段を用いて貼り付ける。前記シール部
材として、所定の厚さで弾性と耐摩耗性とを有するシー
トで構成し、各部材の間に継ぎ目がないものを用いてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ドラムへト
ナーを供給する現像装置に関し、特に、現像ローラを露
出させる開口部に一体的に形成したシール部材を設けて
なる現像装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ファクシミリ装置や電子写真複写機また
は、複数の機能を有する複合機として構成される画像形
成装置では、記録部に電子写真方式を用いた画像形成手
段を設けて、感光体に形成したトナー画像を用紙に転写
して定着し、記録紙上に画像を形成している。前記画像
形成装置においては、感光体に対して帯電器、露光手
段、現像装置、転写器およびクリーニング装置を配置し
ている。そして、前記感光体に一様な帯電を行ってか
ら、露光手段により画像光を照射して静電潜像を形成
し、その静電潜像に現像装置からトナーを供給して付着
させてトナー画像として可視像化させ、そのトナー画像
を用紙に転写している。前記感光体に対応させて現像ロ
ーラを配置する現像装置では、供給ローラと現像ローラ
とを擦り合わせるようにして、トナー収容室に収容され
ているトナーを現像ローラに付着させ、過剰なトナーは
層厚規制部材により除去して、現像ローラの表面に薄層
として担持させた状態で、感光体ドラムに対応させてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記現像装置のフレー
ム開口部は、現像ローラと、その上部に位置させる層厚
規制部材とが配置されており、これらの部材により現像
装置内部に収容されているトナーが、直接開口部に露出
しない状態に保持されている。ところが、前記現像装置
のフレームと現像ローラの軸支部の間に隙間があった
り、現像ローラの上下部を封止している層厚規制部材
(ブレード)やシール手段と、フレームとの間で、封止
作用が良好に行われ得ない場合がある。前述したような
問題が発生することは、プラスチック材料を用いて一体
成型した装置フレームの製作誤差や、ローラやブレード
の寸法精度のバラツキ等に起因するものであり、前記ブ
レードの装着部に生じる隙間等も関係する。 【0004】そして、前記現像装置を画像形成装置の記
録部に装着する際に、トナー収容部の上から押圧するこ
とや、現像装置を動かす時等に、装置フレームの開口部
の隙間から、内部に収容されているトナーが噴出して、
画像形成装置の内部に飛散する等の問題がある。前記ト
ナーが飛散する問題に対して、従来より隙間が生じやす
い部分に、フェルトや植毛シートのようなシール部材を
貼り付けることが行われていたが、前記シール部材を接
続した部分の隙間からもトナーが漏れ出すことは阻止出
来なかった。 【0005】本発明は、前述したような現像装置の開口
部でのトナーの噴出を阻止する手段に関し、特に、シー
ル部材を一体のものとして形成し、シール部材の接続部
からのトナー漏れ出しを防止可能な現像装置を提供する
ことを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、感光体ドラム
に向けてトナーを供給する現像ローラと、前記現像ロー
ラを配置する現像装置の開口部に、シール部材を設けて
なる現像装置に関する。本発明においては、前記開口部
の上下面および側部に配置するシール部材を、一体的な
ものとして構成したことを特徴とする。そして、前述し
たようにシール部材を一体化したもので構成することに
より、トナーが漏れ出すことを防止する性能を向上させ
ることができ、装置の組み立て作業の手間を簡潔にする
ことが出来る。 【0007】 【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、後述する
現像装置を装備可能な画像形成装置の構造を示している
もので、前記画像形成装置1は、電子写真方式により画
像を形成する記録部2と、給紙カセット11を装着する
給紙部10とを一体に設けた例で示しているが、給紙部
10に複数個の給紙カセットを装着可能に構成すること
もできる。前記画像形成装置1の記録部2には、トナー
画像を形成する感光体ドラム5を設けた記録装置3を設
けており、前記感光体ドラム5の周囲に、その回転方向
にしたがって、帯電部材6と書込部材7、および、転写
ローラ9を順次配置し、帯電部材6の上流側にはメモリ
除去部材8を配置している。 【0008】そして、前記感光体ドラムに対して、所定
の値の電圧が印加される帯電部材6により、感光体ドラ
ム5の表面を一様に帯電させてから、書込部材7から画
像の光を照射して静電潜像を形成し、その静電潜像に向
けて現像装置20の現像ローラ25からトナーを供給し
てトナー画像を形成し、前記トナー画像は転写ローラ9
により用紙に転写される。また、前記感光体ドラムに形
成したトナー画像を用紙に転写した後で、転写されずに
残留するトナーは、メモリ除去部材8により掻き乱され
て付着力を弱められ、帯電部材6によりさらに分散され
る。 【0009】前記記録部2に向けて用紙を供給するため
の給紙部10では、給紙カセット11から給紙ローラ1
4により取り出される用紙を、用紙搬送路15に設けた
搬送ローラ装置16、17により搬送する。そして、感
光体ドラム5にトナー画像を形成する動作にタイミング
を合わせて、搬送ローラ装置17を駆動して、感光体ド
ラム5と転写ローラ9の間を通過させる際に、感光体ド
ラム5に形成したトナー画像を用紙に転写する。前記ト
ナー画像を担持する用紙は、定着装置18を通して、熱
と圧力とが加えられて定着され、排出ローラ装置19に
より図示を省略する排出トレイに排出される。前記給紙
部10に装備する給紙カセット11では、一般的な給紙
カセットと同様に、ボトムプレート12を揺動させて、
給紙方向上流側先端部に位置させている分離爪13によ
り係止し、前記分離爪13による係止作用と給紙ローラ
14による送り力とにより用紙さばき作用を付与して、
1枚ずつに分離した用紙を用紙搬送路に向けて給紙す
る。 【0010】前記感光体ドラム5に対向させて配置し、
現像ローラ25を設けている現像装置20では、前記現
像ローラ25の一部を露出させる状態に配置されてお
り、図2の側面図に示すように構成された現像装置20
として構成される。前記現像装置20においては、その
ハウジング30に囲まれたトナー収容室22の内部で、
攪拌部材(パドル)23を回転させてトナーを攪拌しな
がら、供給ローラ24に向けてトナーを供給する。そし
て、前記供給ローラ24と現像ローラ25とを同方向に
回転させて、両ローラ24、25の間でトナーがこすら
れることにより帯電され、現像ローラ25の表面に付着
されて、そのトナー層を層厚規制部材(ブレード)26
により均して、一様な厚さの薄層として形成され、感光
体ドラム5に向けて露出させる。前記ブレード26は、
従来の装置の場合と同様に、金属製またはプラスチック
製の薄い板部材を用いており、装置の開口部の上部に取
り付け、自由側の端部が現像ローラ25の表面に対し
て、トナーの薄層を形成出来るように位置決めされる。 【0011】前記図2および図3に示すように、現像装
置20の感光体ドラムに対応させて形成している前面開
口部32では、上部のブレード保持部31と下部の下部
枠34を設け、前記開口部32の両側部にサイドシール
部37、38を設けている。前記ブレード保持部31に
は層厚規制部材(ブレード)26の上部をネジで固定
し、そのブレード26の下部が現像ローラ25の表面に
接している。また、前記現像ローラ25の下部の下部枠
34との間に、スポンジ状の弾性部材で構成する下部シ
ール27を介して、金属製またはプラスチック製の薄い
板状のすくい板28を、現像ローラ25の下面に軽く接
する状態に配置しており、前記現像ローラ25から感光
体ドラム5に向けてトナーを供給した後で、現像ローラ
25に残留するトナーが脱落しないように、すくい板2
8により案内してハウジング30内に戻すようにする。 【0012】前記開口部32の周囲には、図3に示すよ
うに、継ぎ目がなく、一体に構成されるシール部材35
を配置しており、前記シール部材35を周囲の枠の外側
に露出される面と、ブレード保持部31、および、現像
ローラ25の裏面部に亘って貼り付けている。前記シー
ル部材35は、厚さが1〜5mmのフッソ樹脂またはスポ
ンジ製のシート状のもの、ウレタンシート、ゴムシート
等の、弾力性を有するシート部材を用いることができ
る。 【0013】また、スポンジのようなシートの表面にポ
リプロピレンのような薄いシートを貼り付けて構成した
もの等の、弾性体のシートと耐摩耗性を有する薄いフィ
ルムを重ねた複合シート等の、弾性を有するシール部材
として構成したものを用いることができる。そして、前
述したように、一体型のシール部材では、各シール手段
の間に、接続部の隙間が形成されていないので、従来の
テープ状のものを各々組み合わせて、各フレームの表面
に貼り付けた場合に比較して、各シール部の間に隙間が
生じていないので、その隙間の部分からトナーが漏れ出
してりすることがなく、封止作用を良好に行わせること
が可能になる。 【0014】本実施例において、図3の一体型のシール
部材35として示すように、ブレードシール部36とサ
イドシール部37、38、およびすくいシール部39を
大きなシート部材から切り出して形成し、各シール部材
の間に継ぎ目が形成されないようなものとして構成して
いる。また、前記シール部材35を、開口部32の周囲
のフレームに貼り付けるために、前記シール部材35の
裏面には接着剤層を設けるか、あるいは両面テープ等を
用いて接着する。 【0015】前記現像装置の開口部32の周囲のフレー
ムに対してシール部材35を貼り付けた状態では、図4
に説明するように、一体構成のシール部材35の各部材
が位置される。前記シール部材35を開口部32の周囲
に貼り付ける際には、図2、3にも示しているように、
開口部32の上部に対しては、ブレード保持部31の表
面の感光体ドラム側にブレードシール部36を貼り付け
てから、ブレード26を位置決めし、板部材31aを重
ねてネジで固定する。また、現像ローラ25の下部に
は、下部シール27の表面と下部枠34に対してサイド
シール部の下部の部分とすくいシール部39とを貼り付
けてから、すくい板28を取り付けるようにしている。
前記上下のシールを装着する際には、現像ローラ25の
裏面に当接するサイドシール部37、38も装着する
が、前記サイドシール部37、38は、ブレード26と
現像ローラ25の裏面にほぼ沿わせるように配置され
る。 【0016】なお、前記シール部材35において、ブレ
ードシール部36の上部にサイドシール部37、38の
延長部37a、38aを突出させて設けているが、前記
サイドシール部の延長部37a、38aは、ブレードシ
ール部36によりブレード保持部31の下部のみを狭い
範囲でシールする他に、そのフレーム31の両側を高さ
方向に、所定の範囲シールすることができるようにして
いる。前記延長部37a、38aを設けない場合には、
ブレードシール部36を巾の広い(上下の間隔の大き
い)ものとして構成すれば、シール部材のコストは高く
なるものの、同様なシール作用の効果を奏することも出
来る。 【0017】前述したように、現像装置20の開口部3
2においては、その周囲の枠部材に対してシール部材3
5を配置してシールした状態で、前記開口部32には、
現像ローラ25とブレード26、すくい板28が露出さ
れている。そして、前記現像ローラ25の上下の部分を
ブレード26とすくい板28とにより、トナーが噴出し
ないように封止され、現像ローラ25とブレード26お
よびすくい板28の各々の部材の背面側では、前記各構
成部材と側枠33の間が、シール部材35のサイドシー
ル37、38により各々シールされる状態となる。そし
て、前記開口部32を封止する状態に設けることによ
り、現像装置20を画像形成装置の記録部に装着する際
に、トナー収容部に対して押圧作用が付与された場合に
も、現像ローラの周囲の部分からトナーが噴出したりす
ることを防止できるものとなる。 【0018】なお、前記実施例において、現像装置20
は1つのユニットとして感光体ユニットに組み合わせ
て、装置本体の記録部に装着する機構を用いた場合を想
定して説明しているが、前記現像装置20をユニットと
して構成するものに限定されるものではない。また、ユ
ニットのトナー収容室22内に収容されているトナーが
消耗すれば、ユニットをそのまま交換することの他に、
トナー補給ボックスからトナー収容室22に向けて随時
トナーを補給する方式の現像装置に対しても、前記シー
ル部材による封止手段を適用することが可能である。さ
らに、シール部材として、例示したシート状の部材の他
に、従来公知の植毛シート部材や、その他の任意のシー
ル性を発揮出来る材料を用いて、一体化したシール部材
を構成することも可能である。 【0019】 【発明の効果】本発明の装置は、前述したようにシール
部材を一体化したもので構成することにより、トナーが
漏れ出すことを防止する性能を向上させることができ、
装置の組み立て作業の手間を簡潔にすることが出来る。
そして、現像装置を取り扱う時や、画像形成装置の記録
部に現像装置を着脱する際等に、トナー収容部に対して
局部的な押圧力が作用した時等に、トナー収容部内に収
容されているトナーが漏れ出したり、噴出することを防
止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 画像形成装置の構成を示す説明図である。 【図2】 現像装置の構成を示す説明図である。 【図3】 開口部に配置するシール部材の説明図であ
る。 【図4】 開口部に露出する部材とシール部材の説明図
である。 【符号の説明】 1 画像形成装置、 2 記録部、 3 記録装
置、5 感光体ドラム、 6 帯電部材、 7
書込部材、8 メモリ除去部材、 9 転写ロー
ラ、 10 給紙部、11 給紙カセット、 12
ボトムプレート、 13 分離爪、14 給紙
ローラ、 15 用紙搬送路、16・17 搬送ロ
ーラ装置、 18 定着装置、19 排出ローラ装
置、 20 現像装置、 22 トナー収容室、2
3 攪拌部材、 24 供給ローラ、 25 現
像ローラ、26 層厚規制部材(ブレード)、 27
下部シール、28 すくい板、 30 ハウジ
ング、 31 ブレード保持部、32 開口部、
33 側枠、 34 下部枠、35 シール部
材、 36 ブレードシール部、37・38 サイ
ドシール部、 39 すくいシール部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 感光体ドラムに向けてトナーを供給する
    現像ローラと、 前記現像ローラを配置する現像装置の開口部に、シール
    部材を設けてなる現像装置において、 前記開口部の上下面および側部に配置するシール部材
    を、一体的なものとして構成したことを特徴とする現像
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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