JPH02266570A - メモリ用薄膜トランジスタ - Google Patents

メモリ用薄膜トランジスタ

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JPH02266570A
JPH02266570A JP1087009A JP8700989A JPH02266570A JP H02266570 A JPH02266570 A JP H02266570A JP 1087009 A JP1087009 A JP 1087009A JP 8700989 A JP8700989 A JP 8700989A JP H02266570 A JPH02266570 A JP H02266570A
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JP
Japan
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film
gate insulating
memory
insulating film
thin film
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Application number
JP1087009A
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English (en)
Inventor
Shinichi Shimomaki
伸一 下牧
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE89120014T priority patent/DE68912071T2/de
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Publication of JPH02266570A publication Critical patent/JPH02266570A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薄膜トランジスタにメモリ機能をもたせたメ
モリ用薄膜トランジスタに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、薄膜トランジスタとしては、次のような構造のも
のが知られている。
第6図は従来の薄膜トランジスタを示したもので、ここ
では逆スタガー型のものを示している。
図中1はガラス等からなる絶縁基板であり、この基板1
上にはクロム(C「)等からなるゲート電極2が形成さ
れている。3は前記ゲート電極2の上に基板1のほぼ全
面にわたって形成されたゲート絶縁膜である。このゲー
ト絶縁膜3は一般に、シリコン原子S1と窒素原子Nと
の組成比S1/Nが化学量論比(Sl/N−0,75)
にほぼ等しい窒化シリコン(SisN4)で形成されて
おり、このゲート絶縁膜3は、その耐圧性を確保するた
めに3000人程度0膜厚に形成されている。
また、4は上記ゲート絶縁膜3の上に前記ゲート電極2
と対向させて形成されたi型アモルファス・シリコン(
L−a−5t)からなるi型半導体層、5はこのn型半
導体層4の上に形成された燐(P)等のn型不純物をド
ープしたアモルファス・シリコン(n” −a−si 
)からなるn型半導体層であり、このn型半導体層5は
チャンネル部において分離されている。そして、前記n
型半導体層5の上にはクロム等からなるソース電極6と
ドレイン電極7が形成されている。
ところで、薄膜トランジスタは、主にスイッチング素子
として利用されているが、最近では、薄膜トランジスタ
をメモリ素子として利用できないかが検討されており、
薄膜トランジスタをメモリ素子として利用できれば、安
価な薄膜トランジスタによってメモリマトリックス等を
構成することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の薄膜トランジスタは、メモリ
効果をほとんどもっていないために、メモリ素子として
使用することはできなかった。
すなわち、第7図は上記従来の薄膜トランジスタのV。
−ID特性を示したもので、図において曲線aはゲート
電圧v6を一40Vから+40Vにスィーブしたときの
ドレイン電流IDの変化を示し、曲Bbはゲート?1i
圧V。を+40Vから一40Vにスイープしたときのド
レイン電流IOの変化を示しており、この薄膜トランジ
スタのV6−1.特性は、図のようにヒステリシス性の
小さい特性となっている。
一方、メモリ素子は、ヒステリシス性を利用してメモリ
動作するものであるため、ヒステリシス性が大きいほど
メモリ効果が優れている。
しかし、上記従来のメモリ用薄膜トランジスタは、その
v6−ID特性が第7図に示したようなヒステリシス性
の小さい特性であるため、例えば1nAのドレイン電流
IDが流れるときのゲート電圧V。が、曲線aにおいて
は約−3V、曲線すにおいては約+IVであり、したが
ってメモリとしての動作マージンΔvthは約4V([
+IV][−3V] )Lかないから、上記従来のメモ
リ用薄膜トランジスタは、はとんどメモリ効果をもって
いない。
なお、上記従来の薄膜トランジスタにおいても、ゲート
絶縁膜3の膜厚を薄くすれば、このゲート絶縁a3にか
かる電界強度が大きくなって電荷トラップ機能をもつよ
うになるから、第7図に示した曲線aとbとの偏差を大
きくしてメモリとしての動作マージンΔvthを大きく
とることができるが、このようにゲート絶縁膜3を薄く
すると、このゲート絶縁膜3の耐圧性が低下するために
、トランジスタが絶縁破壊してしまうことになる。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、ゲート絶縁膜の耐圧
性を低下させることなくメモリとしての動作マージンを
大きくとった、優れたメモリ効果をもつメモリ用薄膜ト
ランジスタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメモリ用薄膜トランジスタは、上記目的を達成
するために、ゲート絶縁膜を、ゲート電極側に高誘電体
膜を形成し半導体層側に窒化シリコン膜を形成した二層
膜としたものである。
上記ゲート絶縁膜の高誘電体膜の膜厚は1000Å〜5
000Å、その誘電率は10以上であり、窒化シリコン
膜の膜厚は50Å〜2000人である。
また、上記高誘電体膜としては、酸化タンタルが適して
いる。
〔作用〕
すなわち、本発明のメモリ用薄膜トランジスタは、その
ゲート絶縁膜を上記のような二層膜とすることにより、
このゲート絶縁膜の半導体層側の窒化シリコン膜を薄く
してこの窒化シリコン膜に大きな電荷トラップ機能をも
たせるとともに、ゲート絶縁膜の耐圧性をゲート電極側
の高誘電体膜で確保するようにしたものであり、このよ
うにすれば、ゲート絶縁膜の耐圧性を低下させることな
くメモリとしての動作マージンを大きくとって、薄膜ト
ランジスタに優れたメモリ効果をもたせることができる
また、上記高誘電体膜の膜厚を1000Å〜5000Å
、その誘電率を10以上とすれば、この高誘電体膜でゲ
ート絶縁膜の耐圧性を十分に確保することができるし、
また窒化シリコン膜の膜厚を50Å〜2000人とすれ
ば、この窒化シリコン膜にメモリ素子として十分な電荷
トラップ機能をもたせることができる。
さらに、上記高誘電体膜としては酸化タンタルが適して
おり、酸化タンタルの誘電率は大きいから、ゲート絶縁
膜の耐圧性を十分に確保することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
て説明する。
第1図は本実施例のメモリ用薄膜トランジスタの断面を
示したもので、このメモリ用薄膜トランジスタは逆スタ
ガー型のものである。図中11はガラス等からなる絶縁
基板であり、この基板ll上にはクロム(C「)等から
なるゲート電極I2が形成されている。t3は前記ゲー
ト電極12の上に基板IIのほぼ全面にわたって形成さ
れたゲート絶縁膜、14はこのゲート絶縁膜13の上に
前記ゲート電極12と対向させて形成されたi型アモル
ファス・シリコン(i−a−Si)からなるi型半導体
層、15はこのi型半導体層14の上に形成された燐(
P)等のn型不純物をドープしたアモルファス・シリコ
ン(n″=a−3l)からなるn型半導体層であり、こ
のn型半導体層15はチャンネル部において分離されて
おり、このn型半導体層15の上にはクロム等からなる
ソース電極16とドレイン電極17が形成されている。
なお、ゲート電極12とソース電極16およびドレイン
電極17はそれぞれ図示しない配線につながっている。
また、上記ゲート絶縁膜13は、ゲート電極12側に高
誘電体膜13aを形成し、i型半導体層14側に窒化シ
リコン(SIN)膜13bを形成した二層膜とされてい
る。このゲート絶縁膜13のゲートm極12側の高誘電
体膜13aは、10以上の誘電率をもつ銹電体、例えば
酸化タンタル(TaOx)で形成されている。なお、こ
の実施例では、上記酸化タンタルとしてTa 、O,を
使用し、このTa2O,を300θ人の膜厚に形成して
いる。このTa 20.の誘電率は約25である。また
、i型半導体層14側の窒化シリコン膜13bは、シリ
コン原子S1と窒素原子Nとの組成比S1/Nが化学量
論比(S I /N−0,75)にほぼ等しい窒化シリ
コン(Si 、N4>で形成されており、この窒化シリ
コン膜13bは250人の膜厚に形成されている。
この窒化シリコン膜13bの誘電率は7.1である。
このメモリ用薄膜トランジスタは、ゲート絶縁膜13の
i型半導体層14側の窒化シリコン膜13bに電荷をト
ラップしてメモリ動作するもので、電荷は、窒化シリコ
ン膜13bの膜中およびi型半導体層4との界面にトラ
ップされる。
しかして、上記メモリ用R膜トランジスタにおいては、
そのゲート絶縁膜13を、ゲートm極12側に高誘電体
膜(Ta 203 ) 13aを形成し2.を型半導体
層14側に窒化シリコン膜(S13N4)13bを形成
した二層膜としているから、ゲート絶縁膜13の耐圧性
を低下させることなくメモリとしての動作マージンを大
きくとって、薄膜トランジスタに優れたメモリ効果をも
たせることができる。
すなわち、ゲート絶縁膜を窒化シリコンのみからなる単
層膜としている従来の薄膜トランジスタでは、ゲート電
圧V6が40Vのときのゲート絶縁膜にかかる電界強度
が1.3M V / cm (ゲート絶縁膜の膜厚が3
000人の場合)であるが、上記実施例のメモリ用薄膜
トランジスタでは、ゲート電圧V6が40Vのときのゲ
ート絶縁膜13(窒化シリコン膜13b )にかかる電
界強度は3.5MV/cIlである。
そして、薄膜トランジスタをメモリ素子として使用する
場合の動作マージンは、ゲート絶縁膜にかかる電界強度
を上げるほど大きくなるから、上記実施例のメモリ用薄
膜トランジスタによれば、ゲート電圧vGを上げなくて
も、メモリとしての動作マージンを大きくすることがで
きる。
第2図は上記実施例のメモリ用薄膜トランジス9のVa
−ID特性を示したもので、図において曲線aはゲート
電圧vGを一40Vから+40Vにスィーブしたときの
ドレイン電流IDの変化を示し、曲線すはゲート電圧v
Gを+40Vから一40Vにスィーブしたときのドレイ
ン電流IDの変化を示しており、このメモリ用薄膜トラ
ンジスタのVG−IO特性は、図のようにヒステリシス
性の大きい特性となっている。
そして、このメモリ用薄膜トランジスタでは、例えば1
nAのドレイン電流1.が流れるときのゲート電圧Va
が、第2図に示すように、曲線aにおいては約−19V
、曲線すにおいては約+14Vであり、したがってメモ
リとしての動作マージンaVLhは約33V ([+1
4V] −[−19V] )と大きいから、優れたメモ
リ効果を示す。
なお、上記実施例では、ゲート絶縁膜13の高誘電体膜
(Ta 203 ) 13aを、3000人の膜厚に形
成しているが、この高誘電体膜13aの膜厚をさらに薄
くすれば、窒化シリコン膜13bにかかる電界強度をさ
らに上げることができる。ただし、高誘電体M13aを
薄くしすぎると、電界強度は上るが耐圧が低下する心配
があり、また高誘電体膜13aを厚くしすぎると電界強
度が低下するから、高誘電体膜13aの膜厚は、100
0Å〜3000人の範囲が望ましい。また、上記高誘電
体膜13aは、酸化タンタルに限らず、10以上の誘電
率をもつ他の誘電体で形成してもよい。さらに、上記実
施例では、ゲート絶縁膜13の窒化シリコン膜13bの
膜厚を250人としているが、この窒化シリコン膜13
bの膜厚は、50Å〜2000人(望ましくは50Å〜
1000人)の範囲であればよく、窒化シリコン膜13
bの膜厚をこの範囲にすれば、この窒化シリコン膜13
bにメモリ素子として十分な電荷トラップ機能をもたせ
ることができる。
また、上記実施例では、逆スタガー型の薄膜トランジス
タについて説明したが、本発明は、スタガー型、逆スタ
ガ−型、コブラナー型の薄膜トランジスタにも適用する
ことができ、その場合も、ゲート絶縁膜を、ゲート電極
側に高誘電体膜を形成し半導体層側に窒化シリコン膜を
形成した二層膜とすれば、ゲート絶縁膜の耐圧性を低下
させることなくメモリとしての動作マージンを大きくと
って、薄膜トランジスタに優れたメモリ効果をもたせる
ことができる。
第3図は本発明をスタガー型の薄膜トランジスタに適用
した実施例を示し、第4図は本発明を逆スタガ−型の薄
膜トランジスタに適用した実施例を示し、第5図は本発
明をコブラナー型の薄膜トランジスタに適用した実施例
を示している。なお、第3図〜第5図の各実施例のメモ
リ用薄膜トランジスタは、トランジスタを構成する各層
の積層構造が異なるだけで、基本的な構成は第1図に示
した逆スタガー型のメモリ用薄膜トランジスタと同じで
あるから、その説明は図に同符号を付して省略する。
〔発明の効果〕
本発明のメモリ用薄膜トランジスタは、ゲート絶縁膜を
、ゲート電極側に高誘電体膜を形成し半導体層側に窒化
シリコン膜を形成した二層膜し、窒化シリコン膜を薄く
してこの窒化シリコン膜に大きな電荷トラップ機能をも
たせるとともに、ゲート絶縁膜の耐圧性をゲート電極側
の高誘電体膜で確保するようにしたものであるから、ゲ
ート絶縁膜の耐圧性を低下させることなくメモリとして
の動作マージンを大きくとって、薄膜トランジスタに優
れたメモリ効果をもたせることができる。
また、上記高誘電体膜の膜lvを1000Å〜5000
Å、その誘電率を10以上とすれば、この高誘電体膜で
ゲート絶縁膜の耐圧性を十分に確保することができるし
、また窒化シリコン膜の膜厚を50Å〜2000人とす
れば、この窒化シリコン膜にメモリ素子として十分な電
荷トラップ機能をもたせることができる。
さらに、上記高誘電体膜として酸化タンタルを使用すれ
ば、酸化タンタルの誘?!i率は大きいから、ゲート絶
縁膜の耐圧性を十分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すメモリ用
薄膜トランジスタの断面図およびそのVC−ID特性図
、第3図〜第5図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す
メモリ用薄膜トランジスタの断面図、第6図および第7
図は従来の薄膜トランジスタの断面図およびそのVG 
ro特性図である。 11・・・基板、 12・・・ゲート電極、 13・・・ゲート絶縁膜、 3a ・・・高誘電体膜、 3b ・・・窒化シリ コン膜、 14・・・ 型半導体層、 15・・・ n型半導体層、 I6・・・ソース 電極、 17・・・ドレイ ン電極。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲート電極とゲート絶縁膜と半導体層とソース、
    ドレイン電極とを積層した薄膜トランジスタにおいて、
    前記ゲート絶縁膜を、ゲート電極側に高誘電体膜を形成
    し半導体層側に窒化シリコン膜を形成した二層膜とした
    ことを特徴とするメモリ用薄膜トランジスタ。
  2. (2)高誘電体膜の膜厚は1000Å〜5000Å、そ
    の誘電率は10以上であり、窒化シリコン膜の膜厚は5
    0Å〜2000Åであることを特徴とする請求項1に記
    載のメモリ用薄膜トランジスタ。
  3. (3)高誘電体膜は酸化タンタルであることを特徴とす
    る請求項1に記載のメモリ用薄膜トランジスタ。
JP1087009A 1988-10-28 1989-04-07 メモリ用薄膜トランジスタ Pending JPH02266570A (ja)

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JP1087009A JPH02266570A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 メモリ用薄膜トランジスタ
EP89120014A EP0366146B1 (en) 1988-10-28 1989-10-27 Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element
CA002001682A CA2001682C (en) 1988-10-28 1989-10-27 Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element
DE89120014T DE68912071T2 (de) 1988-10-28 1989-10-27 Dünnfilm-Transistor mit einer Speicherfunktion und Verfahren zur Verwendung eines Dünnfilmtransistors als Speicherelement.
KR1019890015604A KR930003556B1 (ko) 1988-10-28 1989-10-28 메모리 트랜지스터 시스템
US07/668,741 US5196912A (en) 1988-10-28 1991-03-13 Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element

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