JPH02266431A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH02266431A
JPH02266431A JP1088952A JP8895289A JPH02266431A JP H02266431 A JPH02266431 A JP H02266431A JP 1088952 A JP1088952 A JP 1088952A JP 8895289 A JP8895289 A JP 8895289A JP H02266431 A JPH02266431 A JP H02266431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
patch information
loading
patch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1088952A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hashizume
橋爪　栄治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP1088952A priority Critical patent/JPH02266431A/ja
Publication of JPH02266431A publication Critical patent/JPH02266431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、情報処理装置に関し、特にパッチ情報による
情報処理装置の保守方法に関する。
［従来の技術］ 従来、パッチ情報による情報処理装置の保守は、プログ
ラム作成時にそのプログラム内にパッチ情報用の空エリ
アを確保しておき、プログラムの保守時にパッチ情報用
の空エリアにパッチ情報をローディングしてプログラム
を実行することにより行なわれていた。
［発明が解決しようとする課題］ 上述した従来のパッチ情報の保守方法は、プログラム作
成時にプログラム内にパッチ情報用の空エリアを確保す
ることとなっているので、確保されたこのエリアのサイ
ズを越えるパッチ情報はローディングできないという欠
点がある。
本発明の目的は、どのようなサイズのパッチ情報もロー
ディングできる情報処理装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明の情報処理装置は、プログラムのローディング時
に、プログラムのローディングエリアを確保して該エリ
アにプログラムをローディングし、さらに外部記憶装置
からインタフェース情報を読み込み、該インタフェース
情報がパッチ情報有りを示しているとき、該パッチ情報
に含まれているパッチ情報のサイズから必要なパッチ情
報ローディングエリアを内部メモリに確保し、外部記憶
装置に記憶されているパッチ情報を該パッチ情報ローデ
ィングエリアにローディングする制御プログラムを有し
ている。
［作　用］ 外部記憶装置に、パッチ情報の有無、パッチ情報のサイ
ズを含むインターフェース情報を記憶しておき、この情
報にもとづいて、パッチ情報のためのローディングエリ
アを自動的に確保するので、ローディングエリアが足り
なくてパッチ情報をローディングできないということが
なくなる。
［実施例］ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
第１図は本発明の一実施例の情報処理装置の概略図１、
第２図は第１図の制御プログラム１１の流れ図である。
情報処理装置１０は外部記憶装置１４に記憶されている
プログラム１６をローディングして実行するものである
。外部記憶装置１４にはプログラム１６の他に、インタ
フェース情報１５（パッチ情報の有無、パッチ情報のサ
イズ）、パッチ情報１７が記憶されている。情報処理装
置１０には、プログラム１６、パッチ情報１７を外部記
憶装置１４から主記憶のローディングエリア１２．１３
にローディングして、これらを実行させる制御プログラ
ム１１が設けられている。
次に、制御プログラム１１の処理を第２図の流れ図によ
り説明する。
プログラム１６０ローデイング時、プログラムローディ
ングエリアを主記憶に確保しくステップ２ｏ）、プログ
ラム１６をローディングする（ステップ２１）。次に、
インタフェース情報１５を読み込み（ステップ２２）、
パッチ情報の有無を確かめる（ステップ２３）、パッチ
情報があればインタフェース情報１５に含まれるパッチ
情報のサイズからパッチ情報の必要なローディングエリ
アを確保して（ステップ２４）、パッチ情報１７をロー
ディングしくステップ２５）、ローディングされたプロ
グラム１６を実行する（ステップ２６）、パッチ情報が
無い場合、直ちに、ローディングされたプログラム１６
を実行する。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、プログラムのローディン
グ時にプログラムのエリアとそのプログラムに対するパ
ッチ情報のためのエリアを確保して、それぞれローディ
ングすることにより、どのようなサイズのパッチ情報で
あってもローディングできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の情報処理装置の概略図、第
２図は制御プログラム１１の流れ図である。 １・・・制御プログラム ２・・・ローディングエリア ３・・・ローディングエリア ４・・・外部記憶装置 ５・・・インタフェース情報 ６・・・プログラム ７・・・パッチ情報 Ｏ〜２６・・・ステップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、外部記憶装置に記憶されているプログラムを内部メ
    モリにローディングして実行する情報処理装置において
    、 プログラムのローディング時に、プログラムのローディ
    ングエリアを確保して該エリアにプログラムをローディ
    ングし、さらに外部記憶装置からインタフェース情報を
    読み込み、該インタフェース情報がパッチ情報有りを示
    しているとき、該パッチ情報に含まれているパッチ情報
    のサイズから必要なパッチ情報ローディングエリアを内
    部メモリに確保し、外部記憶装置に記憶されているパッ
    チ情報を該パッチ情報ローディングエリアにローディン
    グする制御プログラムを有することを特徴とする情報処
    理装置。
JP1088952A 1989-04-06 1989-04-06 情報処理装置 Pending JPH02266431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1088952A JPH02266431A (ja) 1989-04-06 1989-04-06 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1088952A JPH02266431A (ja) 1989-04-06 1989-04-06 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02266431A true JPH02266431A (ja) 1990-10-31

Family

ID=13957202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1088952A Pending JPH02266431A (ja) 1989-04-06 1989-04-06 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02266431A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327276A (ja) * 2004-05-11 2005-11-24 Microsoft Corp 効率的なパッチ当て

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327276A (ja) * 2004-05-11 2005-11-24 Microsoft Corp 効率的なパッチ当て

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60136833A (ja) オペレ−テイングシステムの切替え方式
JPH02266431A (ja) 情報処理装置
JP2551075B2 (ja) オーバレイ構造プログラム実行方式
JPS6385940A (ja) 情報処理装置の試験方式
JPH03147147A (ja) ダンプ処理方式
JPH056318A (ja) Ｐｏｓコントローラ内アプリケーシヨンプログラムのダイナミツクロード方式
JPH03136143A (ja) インサーキットエミュレータ
JPS62221058A (ja) 入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式
JPS61235925A (ja) 電子計算機システムの運用方式
JPH02137054A (ja) 情報処理装置
JPS5842487B2 (ja) プログラムのロ−デイング方式
JPH01319854A (ja) 疎結合マルチプロセッサ試験方式
JPH0844570A (ja) プログラム実行システム及び方法
JPS63245722A (ja) ロ−ドモジユ−ルリンク方式
JPH04245538A (ja) 情報処理装置
JPH03269735A (ja) マイクロプロセッサボードのテスト処理方式
JPS6336547B2 (ja)
JPS62274446A (ja) 計算機システムにおける非常駐プログラムのロ−ド方式
JPH04309142A (ja) 情報処理装置のメモリダンプ出力制御方法および情報処理装置
JPS6042492B2 (ja) 処理フェ−ズ実行制御方式
JPH0573325A (ja) プログラムロード方式
JPS5845683A (ja) プログラムのロ−デイング方式
JPH01191938A (ja) 情報処理装置
JPS63111538A (ja) プログラム翻訳制御方式
JPS63116254A (ja) システムロ−ド処理方式